棒があったらハメたい男と、穴があったらハメたい男の子の話。
*『夏のおちん企画』に参加させていただきました
最終更新:2015-08-31 12:28:26
2382文字
会話率:33%
【夏のおちん企画】参加作品
登下校の帰り道、甘い甘い香りがする通ってはいけない道で、小学生だった頃の俺は毒の虜になってしまった。それから数年、俺はまだあの甘い味を覚えてる。
最終更新:2015-08-31 10:00:00
9570文字
会話率:53%
8月31日。
日付変更まであと少し。
「今日は ゆうの誕生日だから、ゆうの好きなこと、なんでもするよ」
夏休み最後の日に、新設されたばかりのプールに呼び出された優海(ゆう)。
待っていたのは彼の同級生で幼馴染の颯也(そうや)だ
った。
以前から颯也に対するコンプレックスを抱き続けてきた優海。
成績も性格も人徳も、どう努力しても颯也だけには勝つことができない。
努力すればするほど、颯也という存在は優海の中でさらに大きくなっていく。
― 天才に凡人の気持ちなんてわかるはずがない。
―…俺が、どれだけ、お前のことが好きなのかも…
高まり続ける颯也への想い。
その想いは、ついにこの夜、優海の中から溢れ出す――
【全7話】
初めて企画モノに参加しました。
『#夏のおちん企画』
http://privatter.net/p/719134
※2015.12.27 改稿しました。
1話目にあった「9月1日」を削除しました。(時事ネタを含んでいたため)
本来は「9月1日」が『夏のおちん企画』の対象でした。
読んでくださった方、ありがとうございました!
(そちらは拍手お礼用小説に再利用いたしました(;´・ω・))
※2016.1.3 改稿しました。
誤字をご指摘をいただきましたので修正しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 09:52:55
17592文字
会話率:23%
母を殺した男に復讐をするため、男の息子を拉致して山奥の小屋に監禁した。凌辱して憎しみをぶつけるも、一切抵抗せずに体を開くソイツに苛立ちは募るばかり。夏の終わりのある晩、ついにソイツを探す者達が現れたのだが……。
『夏のおちん企画』参加作品
です。企画の詳細は此方→http://privatter.net/p/719134折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 09:02:56
10000文字
会話率:25%
小学生の頃、小児喘息の発作を目の前で見たことがきっかけで医者になった俺。
生まれ故郷の村に医者として戻ってきたら、そのきっかけとなったやつはまだ村で生活していた。てっちゃんてっちゃんって懐いてくるのはいいけれど、俺、お前に邪な気持ち持ってる
んだよ。
チョコミントアイスが溶け落ちたら、そこから何かが変わってしまって……。
丸重すまる様企画『#夏のおちん企画』参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 00:00:00
10000文字
会話率:30%