巫女になりたての巫女ちゃんと妖狐のくろすけが退魔していくほのぼのエッチな物語。
最終更新:2016-08-18 13:25:03
4046文字
会話率:28%
ーーー 男性を愛して生きる、と言う事がどういう事なのか、俺はきっと、全然分かっていない。でも叶うならば、一生をこの人と共に歩きたいと思っているのだーーー
銀行での法人融資という仕事に行き詰まっていた時、新たな上司として現れた進藤さんは、飛
び抜けた業務遂行能力と穏やかな人間性を兼ね備えていた。彼に対し強烈な憧れを抱いた俺は、彼の指示指導の下、がむしゃらに仕事をする。
もっともっと、彼から学び吸収したい、そう思っていたが、徐々に職場での上下関係を超えた執着を抱き始め、そんな自分に戸惑い、葛藤するようになる。
◯1話と、21話以降に、性描写を伴う回が有り、サブタイトルに ✳︎ を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 00:00:00
41652文字
会話率:50%
しがないアルバイトの私は、女騎士としてオークの元に向かいます。
ちょっとエロい展開、期待してね!
最終更新:2016-08-17 00:15:16
3150文字
会話率:18%
何度目だろうか、そう少女は考える。喉はかれ、既に悲鳴も上がらず嗚咽を漏らすのみに留まる。
何度目だろうか、少女はソレを見上げる。ソレはまるで自由の女神を彷彿とさせた。
何度目だろうか、少女はまた、金属臭い液体に顔を沈める。
何時からだった
か、声があげられないのではなく、あげなくなったのは。
何時からだったか、自分から何かを口にしなくなったのは。
何時からだったか、目の前のソレを、こうも可哀想に感じるのは。
何時だったか、最後に本を読んだのは。
何時だったか、最後に彼に会ったのは。
何時だったか、最後に彼と約束したのは。
楽しかったね
―――うん、本当に―――
また遊ぼうね
―――もう無理なの―――
どうして?
―――どうしても―――
教えてくれないの?
―――うん、言えないの―――
どうしても?
―――どうしても―――
いやだ、また遊ぼう
―――だから、無理なの―――
いやだ、理由を教えて
―――・・・―――
言えないなら、待ってる
―――無理だよ―――
待ってる
―――絶対来れないよ?―――
なら、探しに行く
―――え…?―――
ぜったい、みつけるから
―――えっと…―――
そしたら、一緒に遊ぼう?
―――うん…うん―――
ぜったい
―――ぜったい―――
☆☆☆☆☆☆
「…チッ」
足元に転がるゴミを見て、もう動かないことを確認する。とはいってもしぶとい奴だ、死んではいないのだろう。スマホで時間を確認すると始業の時間まであと3分、いくら頑張って走っても間に合わないだろう。
「……まあた説教か」
毎日毎日コリもせず説教かましてくる新任教師の担任を思い浮かべて億劫になる。
「はあ、少しはマシにならねえのかね」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
作者の文才の乏しさを少しでもマシにするために書き始めた練習用ストーリーです。
人称変えたりして試行錯誤する事があるかもしれません。
偶に思いつくエロを入れる為にミッドナイトですが期待しないでください、初っ端でぶち込みましたがその程度です。
設定やらストーリーやらは何のメモもプロットもない思い付きで進んでいきます。大まかなキャラ設定以外何も決まってません。このあらすじにすら意味がないかもしれません。そんな話ですが読んでいただいたりコメントしていただけると幸いです。
とりあえずは目下テンプレのクラス転移です、どうぞよろしく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 00:00:00
15231文字
会話率:57%
少女達が様々な理由で露出行為を行うシリーズです。基本的には露出行為のみで、本番行為などはありません。銭湯や温泉、プールなどの水場の近くが舞台になることが多くなる予定です。
最終更新:2016-08-16 21:35:32
8400文字
会話率:39%
※この作品はpixivにも投稿しています。
優等生×不良。心中。
二十歳の誕生日を目前にしたふたりは、一緒に死ぬために町を飛び出した。
「――――怖くねぇよ、お前と一緒なら」
最終更新:2016-08-16 17:12:03
24789文字
会話率:54%
18歳の誕生日を迎えた望月 翔と10歳の妹の望月 奈々は、誕生日パーティで義母と祖父母の秘密を聞く。「実はママ、女神なの♡」「ワシ勇者!カッコイイじゃろ!」「おばあちゃんはね~魔王だったのよ~」 チートな家族とともに義母が翔と奈々のために創
ったという箱庭世界へ転移する。自らもチートを引っ提げて。ケモミミ、エルフ、魔族etc...魔物もいるよ!嫁達はさくっとあつめてぱぱっと建国!うるさい奴らはドーン!☆NTRの類はありません(作者が苦手なので)。(擬似含む)近親相姦多め。ハーレムものです。読んでいてストレスになるような描写、展開は極力無くしていきます。不幸要素は両親が亡くなっているくらいです。祖父母は俺TUEEのアクセント役です、彼等のアレなシーンはありません。あしからず。☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 00:00:00
9081文字
会話率:63%
残酷な吸血族の伯爵、ロイは、元人間だった。目の前で母親を吸血族により殺された彼は、一族の中でもずば抜けた戦闘力を持ちながら、決して人間からは血を吸わないという異端児。
そんなロイが飢餓の極致で目の前にしたのは、吸血族と人間のハーフ、レティシ
アだった。
人の味の血を持ち、人のように脆く弱いが、回復力だけは強靭な吸血族と同等という性質を持つレティシアは、公爵に飼われ、「食料」として生かされる存在。レティシアは公爵からロイへと「生餌」として貸し出されてしまう。
氷のように閉ざされていたロイの心は、健気に身を差し出すレティシアと肌を重ね、吸血を繰り返すうち、春の雪のように徐々に溶け出していく。
※吸血族の価値観が独特です。R18シーンは初期からありますが、快楽に塗れる吸血シーンには百合的、またはモブ姦が入ります。流血表現を含む残酷描写もありますので、自衛の上、自己責任でご覧ください。
※ヒーロー、ヒロインカップルは純愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 22:34:21
9648文字
会話率:39%
昼は食堂、夜はバルとして酒を提供している「ポプラ亭」の店主ジルベールは、この界隈では有名な美貌の持ち主。
そんな彼を下心満載で狙うのはこの国一番の腕を持つと名高い屈強な傭兵(ハンター)であるアウディオ。
ジルベールに一目惚れしてから早数
ヶ月。今度こそ、その女神の化身のような美しい男を自分の物にしようと、再びこの町に戻ってきたのだった。
屈強な傭兵×美貌の青年←自覚アリ
≪尻フェチ/羞恥/体格差/ツンデレ美人/デレの破壊力/溺愛/尻フェチ尻に敷かれる/←それってどんな天国?/爽快感ある王道展開/≫
エッチはお尻を中心にねちっこい濃厚プレイを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 21:37:31
63947文字
会話率:23%
数十の部族を擁する北方民族の国カレヴァラは、南方で領土を広げつつある新興国ヴァルシュヴァイン帝国に対し、興亡を賭けた選択を迫られていた。背反か恭順かで各部族の意見が分かれる最中、突然、皇帝薨去の訃報がもたらされる。父皇帝を継いだ若干二十二
歳の世継ぎ、ジークハルト=レオン=ヴァルシュヴァインは、戴冠後わずか二年で様々な国政改革を成し得て、これまで帝国がカレヴァラに向けていた圧制的な姿勢を一転させ、ついには友好の証として長の娘を娶りたいと宣言した。皇帝の思惑が測れない中、カレヴァラの全部族を束ねる長は両国の平和のため、「娘を皇帝へ嫁がせる」という難しい決断を下す。それは銀の瞳の乙女イル=エオルフの運命を定める重い決断だった。――強大な帝国を統べる若き皇帝と、精霊に愛される娘の愛の物語、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 20:53:02
109506文字
会話率:34%
恋愛小説は
“1%の恋愛経験と99%の妄想”
で成り立っている(自社調べ)
「この物語はハッピーエンドにしてください、先生。」
「無茶言うな。」
ちなみに僕は恋愛小説家じゃないんだよ。
もっと本を読みなさいね。
甘く、切なく、
太平洋
の波に翻弄されるように、さ迷う二人の恋の行方
*アルファポリスさん(本サイト)にて先行連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 02:06:56
84472文字
会話率:24%
ある日目が覚めると、体が動かない。なぜ?
理由を思い出そうとすると記憶もない。あれ?
どうやら僕はエルフのようなのだ。そして母親に魔法を教わる。
魔法って不思議なものだよね、ちょっと魔法の事記録してみよう。
始めは忘れられていく魔法を記録し
たいくらいだったのに、調べるうちにどんどん不思議な事が増え、どんどん知らない事がわかってきた。
魔法の研究をしていきましょう。
そう決めたのですが、色々な事が次々に起こって中々研究ばかりはしていられません。
でも、わからないながらも研究はしていきますとも。
つたない白書ですが、誰かの目に留まれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 00:00:00
829575文字
会話率:43%
死刑囚、石原弘志の十五年にも及ぶ犯行を、石原弘志本人の自費出版で綴る物語。あくまでフィクションですからね?
最終更新:2016-08-10 19:36:01
4363文字
会話率:25%
合唱物語
性は本来子孫を残すためのものであろう。しかし性は快楽をもたらす。そこで快楽が生殖から独立したものもある。性をひさぐ売春は世界最古の職業とも。しかし好きな相手でなくては性の本当の快感は得られないのではないか。他方、性は支配の手段
でもある。相手を所有すると言ってもよいかもしれない。それは当人がそう思うだけかも知れないが性は多面的である。好きな女あるいは男と結ばれることで幸せと感じるなら本物であろう。さらに相手に感謝するようになれば悟りの域に達したといえよう、
教育学を志望した矢野健は受験に失敗し、二期校の経済学部に入学する。経済に興味が持てず合唱団に入部する。そこで知り合った天真爛漫な谷和子と恋に落ちるが成就はならず、落ち込む。そこに妖艶な香川京子が現れ矢野健を奪ってしまう。谷和子は巻き返しを図り奇妙な三角関係となる。
大学卒業後矢野は大手企業に就職し、和子と京子は教職に就く。矢野は有名な一般男声合唱団に入団しドイツ旅行に出かける。そこで金髪の乙女モニカと知り合い結ばれる。モニカが大学卒業後日本にやってくる。そこで四角関係が始まる。
数年後、会社組織に順応できない矢野は大企業を惜しげもなく退職し行政書士を開業する。その事務所にかつての部下駒込直美が職員として働くようになる。やがて二人は他人でなくなる。五角関係となる。さらに直美の同級生もこれに加わり六角関係にまでなる。
この関係は矢野健が所有する女たちまたは彼を取り巻く五人の女(妻)たちととらえることができようが、反面矢野を共有(総有)する女たちともとらえることもできよう。また正六角形であるかどうかも評価は分かれよう。この点は読者の評価に委ねる。
昭和50年ころの日本を舞台に矢野は公害問題に取り組む。公害関係法令をクリヤーして産業廃棄物処分場開設に尽力する。思い込んだら突進して行く代表的若者であった。この矢野を愛し支える女たちはどのような人生を送るのであろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 19:15:21
162455文字
会話率:30%
同僚のヤキモキ話と、わけありっぽい先輩に後輩が押せ押せしている話。
最終更新:2016-08-08 22:10:16
102157文字
会話率:50%
自分で説明しよう!
中年男性(蠍座B型ヲタク)は、名古屋でパチスロしてスッたあと、後悔しながら夜の町を徘徊していたら、マンホールに落ち、気が付くと眼下には草原が広がっていたのである!
よいこのみんな!
古いマンホール内は、微生物のせいで
酸素がとても薄く、苦しみなく気絶しそのまま死ねる!
すぐさま救助するも、換気しないとミイラ取りがミイラになるから気を付けるんだ!
あらすじよりも豆知識のほうが長いっておかしい?
等小説はそんなことは気にしないテンションです。
下ネタもやぶさかではない!
そういうのが嫌いな方はそっ閉じしてくれたまえ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 21:32:12
61868文字
会話率:83%
仕事も友人関係も順調!ただ、恋愛だけは…ね。
ハードじゃだめ!ソフトが良いの!ちょうど良い加減を知って人居ませんか?/「中澤さんって…実はM?」「ちょ、ちょっと!こんな所で…アッ」「感じてるんでしょ?」
*そんなに長くは続かない…予定です。
最終更新:2016-08-06 15:04:55
3541文字
会話率:27%
―――この手紙を読んでいるということは、僕が自力でこれを破り捨てることができなかったことに他ならない、のだろうね。
最初に、言っておこう。
僕は、生まれつき大人になれない子どもだった。だから、そのことでは、もう悲しまなくていいんだ。
手紙を書いたのは「僕」。
宛先は「彼」。
生まれつき大人になれない、と宣告された「僕」と、「彼」の、季節をめぐる話。
雨は、いつまで降り続くのか。
医療描写に関して等、BLはファンタジー、と思って読んでいただければ。
初投稿ですが、読んでいただければ嬉しいです。
なお、R18展開は番外編のみとなります。
本編は、以前、知人のHPに寄贈品として掲載していたものです。
8/13編集
本編完結済みのため、完結済表記にしました。
この時系列での番外編を、書いたらこちらに載せる予定です。
続編は、シリーズにしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 00:17:07
30958文字
会話率:24%
越後で、平家方の豪族として、源平合戦を戦っていた。結果として史実のように敗れて、源氏側にすり寄って、生き残りを図ったが、そのすり寄った相手が、梶原景時で、景時が一族毎滅ぼされると、結果的には鎌倉に反抗するしかなくなり、戦って敗れたというわ
けだ。
まぁ、当たり前だが、女のあたしは、犯されている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 07:00:00
26963文字
会話率:75%
竜王都シリーズというか、描きたかった時代劇風異世界≪ケイヤクセカイ≫綺談を、竜王都を舞台としたよもやま綺談として描いております。アルファポリスさんで、ブログ投稿していました。少し描けたので、こちらにも掲載してみました。
<"契約
"世界>という異世界で、こちらの世界で、チート能力を持った「剣客:伊藤一刀齋」を転生させてみました。ただし、既にこの異世界で様々な伝説を残した"剣神=イットウサイ"という状況です。“憤怒”の時期だと60歳くらいとしています。
普通な人間が、異世界でチートであるなら、最初っからチートな人間が転生すれば、限界突破レベルを、問答無用で叩き斬れるくらいでないとねという想いから描いております。
ま、剣客ですから、時折、チートな戦闘モードもありますため、ヤバい記述が多くなりますので、残酷記述があるので、R-18としました。エロ要素は、ほとんどない予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-02 14:47:45
2030文字
会話率:35%
結婚を最初にゴールインと呼んだのが誰だったのか知らないけど、聞いてみたい。
「これのどこが、ゴールですか」
◇一年続いた夫の浮気についに耐えかね、家を出ることにした「私」の、泣いたり笑ったりな日々。
最終更新:2016-08-03 03:39:49
141588文字
会話率:49%
女性は花のようだと言ったのは、誰だったかしら。かぐわしく咲き誇り、そしていずれ枯れゆくもの。社交界で流行の服に身を包み、ほめそやされても、それは所詮いっときのもの。あなたはもう、私を必要とはしていない。だから、解放してあげなくてはね。
最終更新:2015-04-21 23:23:44
4902文字
会話率:34%