まだ弓の鍛錬も始めていない幼い少年エルフのテオは、邪悪な奴隷商人に雇われた黒騎士イーヴォとゴブリンたちによって、住んでいた隠れ里を襲撃され、攫われてしまう。
肉体に刻まれた淫紋に心身を苛まれながらも、一瞬の隙をついて逃げ出すテオだが、す
ぐさまゴブリンたちに追いつかれ、窮地に陥る。
そんなテオを救ったのは、美しいもろ肌をさらす姫騎士レベッカと、彼女の愛馬ヴェヌシュだった。
レベッカは、裸体を恥じることなくゴブリンたちを蹴散らし、黒騎士イーヴォと刃を交える。追手が足止めされている間に、賢馬ヴェヌシュによって、テオは離れた地点へと逃れる。
かくしてレベッカとヴェヌシュの奮戦により、奴隷商人の魔の手から解放されたかのように思われたテオだが、その身に根差した淫紋の呪縛は、少年エルフを確実に蝕んでいた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 22:00:00
19043文字
会話率:36%
恋の国ナミビアの王女ブリジットは、王の計らいにより、その姿を知る者は王族の一握り。それを逆手に取り、一筋縄ではいかないお転婆娘だったブリジットは、騎士を目指し、成長とともに、父王を悩ませるようになっていた。
ブリジットが学院を卒業し婚姻の時
期が迫る中、諜報機関に採用された事を知った王は、卒倒する。恋の国ナミビアで、諜報と房事は切り離せない。なんとか阻止するべく、画策する。
そして、同じ年に生まれた時から決められているブリジットの婚約者、筆頭公爵家のバートラム。幼い頃から、いつも敵対する完璧な婚約者と、ブリジットは、昔からの因縁やら訳ありで・・。
過去を間に挟みつつ、現在の話が進んでいきます。
R回には☆を付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 22:38:27
113304文字
会話率:38%
トラックに轢かれた僕が転生したのは、男女の貞操が逆転した日本だった。
つまり…女は皆ヤりたい盛りってこと!?……でも、好き放題ヤるのはただの尻軽だ。
そこで僕は、幼馴染の女の子に目を付ける。
えっちなことが大好きなのにあなたに一途な淫乱処
女ならぬ、淫乱童貞を目指すのだ。
しかし、万年童貞だった僕に恋の駆け引きなど望むべくもなく、全てが空回りする。
そんな失意に落ち込む僕の目の前に現れたのは―――?
*
私には幼馴染がいる。
幼いころから一緒で、弟みたいなヤツだった。
近頃男らしくなった彼は、よく告白を受けるらしい。
そのことを不快に思う心が、恋だと気付いたのはごく最近のこと。
恋の響きを恥ずかしがって、素直になれないガキの私は、いつも彼に意地悪をしてしまう。
それでも、彼はにこにこと笑って受け入れてくれる。
多分、こういう関係がずっと続いて、いつか結婚するんだろうな。
―――そう、思っていたのに。
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貞操逆転世界で逆NTR(逆BSS)されるお話です。
通常のNTR、男が女を他人に寝取られるという要素はありません。
主人公もヒロインもうじうじとしているので苦手な人は注意。
エロシーンは現状少な目です。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 20:00:00
52047文字
会話率:21%
※アイドル×アイドルです。
※R18展開がありますので注意書きなく急にはじまります。(目隠し/自慰などなど)←まだ連載中なので、もちろん増えます。
※誤字、表現不足は本当に力不足でごめんなさい。
※不定期更新です。
※アルファポリスで掲載し
ていますが、あちらは複数ルート、こちらで掲載はすばる固定カプルートになります。
【あらすじ】
幼い頃からキラキラしたものが好きだった市川七瀬(いちかわななせ)は、母親に連れていってもらったアイドルのコンサートでその世界に憧れてアイドルになることを夢見た。
そして、アイドルのたまごのチャイドルになったが、口下手で愛想笑いができない七瀬は同期や先輩に「お前はアイドルに向いていない」と言われる。
そんな中、同じチャイドルでも特別な存在だと言われていた相川すばるに出会う。
そこにいるだけで世界がキラキラとしているようなすばるの存在に憧れ、いつか一緒にアイドルになりたいと目標を持った。
それが叶い、同じアイドルグループとしてデビューできた。
七瀬、すばる、そして同期で仲良くしていた河北渚(かわきたなぎさ)と佐々木葵(ささきあおい)の4人グループだ。
そして、デビューしてから5周年のツアー最終日に初めてサプライズとして発表されたのは七瀬とすばるが二人で活動するユニットだった。
驚きいっぱいのコンサートの後で知らされたのはグループのファンたちに腐女子が多いことと自分たちをカップルとして妄想されていること!?
…そんな感じのアイドルグループ内恋愛のおはなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 14:00:49
56035文字
会話率:34%
儀式のため、少女は秘密めいた準備をその身に施される…
"処女のまま、幼い少年に、性的にあれこれされる"
という主旨を「AIのべりすと」さんにぶつけ、返してくれた内容に、「違う、そうじゃない」と手直ししているうちにで
きあがりました。
AIのべりすとさん、ありがとう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 21:00:00
39263文字
会話率:48%
大門薫(だいもん かおる)は天才だった。家の経済力、勉学、スポーツ、そして発想力全てにおいて。
しかしそんな薫を歪ませたのは実の父親と養子として引き取られた幼い娘だった。
自らの才能、努力、時間、財力全てを彼の歪んだ性欲に捧げた薫は遂に
彼だけが支配する理想の『所有物』、百合(ゆり)を手に入れた。
これは天才と呼ばれた大門薫の人生をかけた道楽、幼女陵辱の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 08:00:00
6296文字
会話率:28%
身寄りの無いフィリーネは幼い頃から王室筆頭魔道士のゼーレに引き取られ、見習い兼居候の身をしていた。
ある日多忙の師匠に代わって回復薬を作ろうとフィリーネは試みるも、誤って媚薬を作ってしまう。
そこから二人の関係性は心もそして身体も近くなって
いく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 00:45:47
15337文字
会話率:30%
北の大国・リュスザン帝国の辺境で、七歳のカルラスは農家の娘として平和に暮らしていた。しかし穏やかな暮らしは突然破られる。
実は彼女は亡き先王の娘であり、暗殺を避けるため一時的に養家に預けられていた、リュスザン帝国の正統な王位継承者であ
った……。
民族紛争や宗教対立など、問題山積みの帝国を突然舵取りしなければならなくなったカルラス。幼い国王の教育を受け持つのは、太陽の娘デルフィに仕える美貌の修道士、シャリアだ。その怜悧さを買われて若干二十代にして帝国宰相を務めるシャリアは、公私ともにカルラスを支え、励ます存在となる。
野心に溢れる隣国の王フェザール、迫害されるサッタ人の美少女・バジャル、寡黙な武術師範・トーラ軍師長など、様々な人々に巡り会い、カルラスは成長していく。
長ずるにつれカルラスは次第にシャリアを愛するようになるが、シャリアは禁欲・貞潔を旨とする修道士であるため、女性との恋愛は許されない。
カルラスが恋心に悩む一方で、法王庁の高位聖職者たちはシャリアを利用してカルラスを玉座から追い落とそうと謀っていた。
はたしてカルラスの恋は実るのか。そして帝国の行方は───?
草洋の大帝国を統べる過酷な運命を担った、一人の少女の愛と闘いの軌跡を描く。
※この作品はその他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 22:00:00
1166739文字
会話率:38%
孤児として孤児院で育てられていた、幼い少女のヒメナ達。
お腹一杯に食べられてはいなかったものの、幸せに暮らしていた彼女達の生活は、戦争に巻き込まれて一変する。
――そして様々な絶望を超え、歌姫を守るために闘うメイド達、冥土隊が結成さ
れることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 22:00:00
3102文字
会話率:34%
向かいの家に住む幼馴染の亜妃(あき)と柊(しゅう)。
幼い頃から10年近く両片想いだった二人は、高校入学と同時にやっと恋人同士に。
学校中で話題のラブラブカップルだった二人だが、ある日衝撃的な出来事が起きて──
これは、運命なのか…?遺
伝子なのか…?
どうしようもなく惹かれ合う二人の、激動純愛ラブストーリー。
※鬱展開を多分に含みます
※この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 19:37:01
108421文字
会話率:37%
◆尻に敷かれる弟子×悠久を生きる師匠(外見15)◆全3話
アレクは村の人間に突然襲われ、わけがわからないまま森の中を逃げる。その最中、足を滑らせて崖から落ち、死を目前にして理不尽な状況に嘆いた。すると自分よりも幼い少年がひょっこりと表れ、ア
レクを見て笑った。そしてこう言った。
「残念。こんなことじゃ死なねぇよ、お前は」
それがアレクと師となるラヴェルの出会いだった。
師弟関係となった二人は喧嘩しながらも穏やかな生活を送っていたのだが、ラヴェルの謎の多い言動に納得がいかないことがあり、アレクはラヴェルが隠している秘密を暴こうと行動を起こしてしまう。それが平穏な日々を崩壊させることになるなど、アレクは予想もしていなかった。
※合法ショタ気味
※視点移動 攻→受→攻
※アルファポリスにも投稿
※地図から消えた村アンソロの寄稿分折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 00:00:00
22395文字
会話率:43%
双子同士の禁断の恋──。
『──おまえが幸せなら、何でもよかった』
音楽家の両親のもとに生まれた一卵性の双子・耀と聖。二人は幼い頃から仲が良く、次第にお互いに特別な感情を抱くようになっていった。
しかし、耀がある日突然行方不明
に──。
数年後、桜ケ丘音楽高等学校に進学した聖は、そこで変わり果てた耀と衝撃的な再会を果たす。
愛とは。幸せとは。禁断の愛を奏でるシリアスBL。
音楽家の両親のもとに生まれた双子の、切ない物語です。
BLです。シリアス要素豊富。
他サイトでも掲載しています。
⭐️当作品の二次SSをいただきました!
◉羽多奈緒様より、
『翔の祈り』
estar ➡︎ https://estar.jp/novels/25816069/viewer?page=6
fujossy ➡︎ https://fujossy.jp/books/21402/stories/466689
◉mana様より、
『おかえりなさいませ、ご主人様♡』
estar ➡︎ https://estar.jp/novels/25827489/viewer?page=59
素敵な作品を書いてくださり、誠に御礼申し上げます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 08:00:00
341531文字
会話率:43%
没落した元貴族令嬢のリメルは食堂で働きながら平和な日常を甘受していた。唯一の気がかりは、年下の幼馴染で伯爵家令息のヒューイット。騎士になった彼は、何故かリメルに絡んできては幼い態度をとり続けている。早く姉離れしてくれればいいのにと思ってい
たリメルだったが、ある事件に巻き込まれたことからヒューイットの恋人役を演じることになってしまい……?
タイトルを「不器用すぎる年下騎士は没落令嬢を溺愛したくてたまらない!」改めましてe-ティアラ様より配信中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 18:00:00
90281文字
会話率:43%
友人でもあり王太子殿下の婚約者でもある公爵令嬢の見習い女官として王宮に向かった侯爵令嬢の私を捉まえたのは、三年前義妹に心変わりしたはずの元・婚約者で……
何故今更私に構うの?
三年前に押し殺したはずの恋心が疼く中、明かされる真実と、幼
い頃に交わした約束の行方は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 22:00:00
51343文字
会話率:37%
【2022.4~番外編完結】クソ真面目僧侶(息子)×渋ワル住職(義父で師僧)
「ボーズ(坊主)・ミーツ・ボーズ」 愛しいってこういうことさ。
とある寺の御院家(住職)と、その息子の石頭坊主、俊秀(ただし、ワケあり)との禁断のあれこれ。
とい
うか、俊秀の切ない思いのゆくえは?!
東京で有名ゲーム会社の企画者として超多忙な生活をおくっていた俊之《としゆき》は、仕事を辞めて故郷に戻り、生まれ育った実家の寺で、僧侶「俊秀《しゅんえい》」としての暮らしを始めていた。
俊秀の母親はとうに亡く、父ひとり、子ひとり。
「いずれは自分が寺を継ぐ」
それは俊秀の中では、幼い頃から、ごく当然のことだった。しかし父親である寺の御院家《ごいんげ》の方は、俊秀が寺を継ぐことなど、ハナから期待していない様子。
そもそもがこの御院家、どうにも飄々としてつかみどころがなく、真面目坊主の俊秀の「石頭ぶり」をからかってばかり。
そして俊秀が、そうまで必死に寺を継ごうと思い定めるのには、ある事情があって――
同人誌を作りました。(本編上・下巻、番外編の計3冊)
BOOTH me mine BOOKSでオンデマンド販売中。購入者特典SSあり(ネット未公開)https://hej-mizuki.booth.pm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 14:02:28
186321文字
会話率:16%
神々に愛された王子アルトナル。彼からの求婚には秘密の条件が。
その試練はあまりにも重く、隠されていた真実は、あまりも残酷過ぎた
わたしは、幼い頃から眩しく憧れ続けていた人のもとに嫁ぐ
この国の王となることが決まっているひと。
聡明で凛々し
く、思いやりに溢れて誠実な御方。
「誠実」? いいえ。
「誠実」などではない。彼は大嘘つきだ。
この上なく不実で、そしてこの上なく誠実な、わたしの愛しいひと。
わたしは、彼を愛さずにはいられない――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 19:00:00
42981文字
会話率:15%
2023年 エブリスタ
「執筆応援キャンペーン 大正浪漫」入賞作品
https://estar.jp/novels/25878804
大正時代、京都。 武家家族・辻本家の長女、辻本百合子(つじもとゆりこ)が結核によって亡くなった。
その通夜に参列していた庭師の蜂須吾涼(はちすごりょう)は、実は百合子に淡い片思いを抱いていた。 通夜の席を抜け出し、百合子の部屋へ一人向かった吾涼は、彼女が生前使っていた着物を抱きしめ、涙を流す。 その姿を見ていたのは、幼い頃から彼に想いを寄せていた女中の毒島薔子(ぶすじまそうこ)だったーー。
https://hinakomanga.booth.pm/items/6301937
↑BOOTHで同人誌版を販売中(残り2冊)です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 00:00:00
53365文字
会話率:24%
母親の異父弟に幼い頃から想いをよせる雅已。 好きで好きで大好きで、何度も告白するけれども本気にしてもらえない。 高校生になったのを機に本気の告白をしてみた。 そしたら思いきりフラれた。
それまで真面目に生きてきた雅已は、それ以降、人が変わ
ったように非行に走ることになるのだが、それには雅已なりの理由があるのだった。
※地雷多(お読みになる場合は自己責任でお願いします)
※浮気ではありませんが受けが攻め以外と関係する表現があります。
<他サイト掲載有>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 13:00:00
37380文字
会話率:27%
父親に1億円もの借金がある事がわかったいつみは幼い弟と妹を守る為に『自分を1億円で買って下さいと』交渉する。そして始まるのは淫獄だった
AIのべりすとにて生成した物です
評価、コメントお待ちしています
最終更新:2022-05-07 12:00:00
27588文字
会話率:66%
ラディアール国王女、エミーリア・ラディアールは国王である父親によって勝手に婚約者を決められてしまい、それをパーティーの席で発表される。
次女で跡継ぎになれないエミーリアはいずれ何処かに嫁がねばならぬ事を理解してはいるものの、どうしても納得
出来ずにいた。
それと言うのもエミーリアには密かに想いを寄せている人がいて、彼への想いが日に日に増していく。
想い人はエミーリアの専属執事、アーサー・ベルク。
十五も歳が離れているも、幼い頃から傍に居てくれるアーサーへの想いが強過ぎて他の男が目に入らない。
そんな彼女の気持ちに気付いてしまった国王はエミーリアからアーサーを引き離そうとするも、引き離されそうになればなる程、二人の仲は深まっていく――。
けれど、婚約者になっているレンブラントも黙ってはおらず、エミーリアの恋は障害だらけ。
果たして、エミーリアの恋の行方は――?
*アルファポリス、魔法のiらんど様でも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 10:20:40
5079文字
会話率:61%
恵まれた家庭で育てられた御曹司ジュリアンは女の子と見間違えられるほどの美少年。しかしあどけない顔立ちの子供でありながらオナニーによる快楽に酔い、毎日のように自慰行為に耽っていた。
とうとう自慰だけでは物足りないと感じたある時、メイドのミサに
「セックスしたいからおまんこを使わせて欲しい」と要求する。
その分、給料を増やす。一回だけ。中には出さないから。愛らしい顔のおねだりに根負けしたミサは股を開いてしまう。
ジュリアンとのセックスはその日限りで済んだものの、その代わりに今度は別のメイドとの交尾を撮影して欲しいとミサは頼まれてしまう。
毎日毎日、幼い主人が自分以外の女と交尾する様子を撮影させられるミサの股ぐらはセックスの味を思い出して次第に疼き出し、いけないと思いつつも、とうとう我慢できなくなり――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 19:00:00
39976文字
会話率:47%