俺だけ何もしても許される世界。
そんな世界を妄想したことないか?
これはそれが現実となった物語。
最終更新:2024-12-22 15:19:48
5304文字
会話率:16%
ライトノベル。文字だけでストーリーを伝え、面白さや感動を与えるもの。漫画で絵をつけることで、より視覚的に感情を伝えられるのはもちろんだが、何よりも素晴らしいのはストーリーそのものだろう。
様々なジャンルの中で唯一「恋愛物」が嫌いな主人公
新堂凛花。
彼女は恋愛物以外ならなんでも好き。小説の中の恋愛はあり得ないと常々思っている。
名門花咲学園に入学した凛花は、必ず部活に入らなくては行けない決まりを知り、見たことも聞いたこともないような部活の「小説同好会」に興味を持つ。
そしてその小説同好会に行くと黒髪で美人な見た目の二年生の先パイ 小鳥遊結愛がいた。
彼女は凛花を快く迎えいれてくれたが、凛花が恋愛物の小説が嫌いと知ると態度が一変。そしてこう言い放つ。
「だから、その私のおすすめの小説を演じてもらうわよ。あなたには恋愛物、特に百合がいかに素晴らしいか身を持って体験してもらうわよ。だってここは小説演劇同好会だから。」
そう、ここは小説同好会ではなく小説演劇同好会だったのだ。恋愛経験も乏しく男性経験もない、恋愛物を嫌っている主人公の凛花は【小説女優】として小鳥遊結愛先パイに恋愛物の素晴らしさを身を持って分からされていくことになるのだが……。
「違うから!これは興味あるとかじゃなくて!疑似恋愛なんだから!でも……これってあたしの気持ち???それとも登場人物の気持ち???誰か教えて~!!」
※この物語は基本ほのぼの、百合要素あり、主人公が結局先パイに分からされちゃうちょっとエッチなドタバタラブコメディです。段々話数が増える度に色々過激になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 12:00:00
207281文字
会話率:59%
アオイを拘束する無数の白い手が、着ていた衣服を剥ぎ取ると、
動かないように壁へと押さえ込んだ。
「やめっ…離せ…っ!!変態…っ!!どこ…っ触ってんのよ!!」
白い手を振りほどこうにも、尋常じゃない力で抑え込まれ、
ピクリとも動かない。
(こうなったら…油断させて隙をつくしか……)
全神経を集中させ、魔力を全力で熾すと、
全身がふわっと雲のように軽くなる。
目指す先は腰に帯刀している伝家の宝刀ー縁ー。
身体を捻りつつ左手は鞘に添え、右手にはもう既に刀が握られているではないか。
あとは引き抜いて、やつらを一網打尽に殲滅する。
────その時だった。
彼女は下から忍び寄る真っ白で憤怒の如く隆起した男性器に似るそれを、
気付くことが出来なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 15:09:32
1136文字
会話率:24%
大学のお笑い研究会で落語と漫才の二刀流を貫く俺は、自分の落語のしぐさに納得がいかなくて悩んでいた。このままでは相方の幸喜が主張するように漫才一本にしぼることになってしまう。京の四条の南座のそば、鴨川の河原で俺が膝を抱えていると、歌舞伎界の御
曹司と揉めていた狐顔の地味な男が、俺に色目を使ってくる。エロ狐の魅了に掛けられた俺は、気がつけば、その不細工な男性にむしゃぶりついてファーストキスを捧げていた――。
浅黒素直イケメン男子大学生 × 性悪エロ狐顔日本舞踊家
ノンケでまっすぐな男子大学生を、女舞を得意とするアラサー日本舞踊家がふざけて落とそうとした結果、お互いめろめろになってしまうお話です。
コンコン狐は美女に化けるのが得意ですが、妖力のかけらもないごく普通の人間です。単に踊りが上手で芸に真摯な努力家なだけです。
学生さんの攻めさん視点でお送りいたします。
タイトル右端に※マークのある回は、R18な行為の描写アリです。
第28話以降、※?マークのある回が出現します。
これは作者の月白が、R18相当かどうか悩んでいることを示します。
行為まではしてないけれど、大事なところを布越しに触ってたり、口説き文句が直接的すぎたりするような描写が大量にある回でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 19:33:29
226168文字
会話率:51%
最新 2024年12月21日完結済
応援いただきありがとうございました。
あらすじ
主人公の高木裕太、ヒロインの霧島まゆ、親友の工藤和也は同じ大学に通い、同じサークルに所属する仲良し3人組。講義も遊びも、いつも一緒に過ごしていた。し
かし、親友の和也にサポートされながらも、裕太はまゆに自分の想いを伝えることができず、友人以上の関係に進めずにいた。
そんな日々が続く中、サークルの飲み会が開かれる。楽しいはずの夜だったが、飲み会の帰りにまゆは先輩の車で送られていくことになり、裕太は胸に不安を抱える。彼女との距離がなかなか縮まらない中、親友と彼女との関係にも微妙な変化が訪れようとしていた…。
〇本編
〇サークルの飲み会の後
〇後日談 サークルの先輩視点 サークルの飲み会後、車で後輩を送っていく事になったんだが
〇過去の出逢いから ヒロイン視点
〇過去から現在へ
〇本編(ep7以降)エンディングまで
大学生/女性視点/男性視点/AI挿絵/寝取られ/2024年完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 18:00:00
88905文字
会話率:56%
嫁がバストアップサロン(男性セラピスト)に通っててきつい
短編です。挿絵あり。AIイラスト。寝取られないかも。
最終更新:2023-09-25 00:44:27
550文字
会話率:22%
魔法薬に使う材料の精製をして生計を立てている六花は、二年前に美魔女の師匠と世話焼きな冒険者に保護された異世界からの稀人だ。稀人にはないはずの魔力を持つが、魔力循環が上達せず、魔女になりきれない半端者。手っ取り早く済ませる方法は提案されたが、
アラサー処女には試し辛いことこの上ない。もうこのままでも、元の世界の屁理屈なら、三十過ぎたら勝手に魔女になるんじゃないかなぁとか思うんだけど……異世界に紛れ込んだ社畜系アラサー女子と、それを取り巻く人々の、割と日常の物語。// 第一部完結+番外編 第二部完結+番外編 第三部完結+番外編 第四部完結+番外編 第五部完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 08:30:00
334004文字
会話率:44%
メルティーナは、人間と人獣が暮す国に、リュディック伯爵家の長女として生まれた。
十歳の時に庭園の片隅で怪我をしている子犬を見つける。
人獣の王が統治しているリンウィル王国では、犬を愛玩動物として扱うことは禁じられている。
メルティーナは密
やかに子犬の手当をして、子犬と別れた。
それから五年後、メルティーナはデビュタントを迎えた。
しばらくして、王家からディルグ・リンウィル王太子殿下との婚約の打診の手紙が来る。
ディルグはメルティーナを、デビュタントの時に見初めたのだという。
メルティーナを心配した父は、メルティーナに伝える。
人獣には番がいる。番をみつけた時、きっとお前は捨てられる。
しかし王家からの打診を断ることはできない。
覚悟の上で、ディルグの婚約者になってくれるか、と──。
他サイト様でも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 21:32:26
127145文字
会話率:27%
公爵令嬢ルルアーナ・アーディネットは、王太子カナン・ルメルヴァインの婚約者である。
けれどルルアーナは結婚したくなかった。
魔族と人間が共生するルメルヴァイン王国において、カナンは生粋の魔族。
ルルアーナも吸血種の子供であったが、人族の特性
が強く出たせいで魔力がほとんどない。
自分はカナンに相応しくない。それに、カナンは少し怖い。
カナンの傍にはいつも女性たちがいるし、最近では魔力量が多いと噂の男爵令嬢ユミナにご執心との噂もある。
カナンが学園を卒業するまであと一年。
このまま婚約破棄してくれないかなと思っていた矢先、上級生との校外学習で、ルルアーナはカナンと共に魔女の呪いにかかってしまう。
『強制胸キュンシュチュエーションの呪い』に。
強制エロの呪いにかかった二人がひたすらいちゃいちゃする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 08:18:03
48348文字
会話率:33%
ラティス・オルゲンシュタットは、王国の七番目の姫である。
幻獣種の血が流れている幻獣人である、王国騎士団団長シアン・ウェルゼリアに、王を守った褒章として十五で嫁ぎ、三年。
シアンは隣国との戦争に出かけてしまい、嫁いでから話すこともなければ初
夜もまだだった。
そんなある日、シアンの恋人という女性があらわれる。
ラティスが邪魔で、シアンは家に戻らない。シアンはずっとその女性の家にいるらしい。
そう告げられて、ラティスは家を出ることにした。
邪魔なのなら、いなくなろうと思った。
そんなラティスを追いかけ捕まえて、シアンは家に連れ戻す。
そして、二度と逃げないようにと、監禁して調教をはじめた。
無知な姫を全力で可愛がる差別種半人外の騎士団長の話。
アルファポリス様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 12:53:36
96050文字
会話率:34%
女騎士アメリアは『黒皇子』と呼ばれ忌み嫌われていた幼い皇子の護衛騎士に任命される。だんだんと皇子から懐かれて、さらには親子ほど年の差があるのに求婚までされてしまう。皇子を諦めさせようと必死になっていたとき、何者かに嵌められアメリアは殉死する
。だが悔やみながら死んだせいか、貧乏男爵家の赤ん坊にすぐに生まれ変わった。ならばもう一度殿下にお仕えしよう!今度は使用人としてお仕えしよう!と意気込んだのだが……「懐かしの熱い視線を感じるんだが?」生まれ変わったのにどうしてまた懐かれているんでしょうか?長期喪失を味わって捻くれた美麗皇子×生まれ変わり美人使用人(中身は脳筋最強女騎士)のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 21:02:16
131357文字
会話率:52%
ソフィアは城下で評判の魔法薬師。ソフィアの薬院はいつも大繁盛で忙しい日々を送っていた。そのため二十歳を超えても男性経験はゼロ。それでもいいかと諦めていたとき、薬院に現れたのは英雄と称えられる騎士団長のルノワールだった。しかも端整な美しい顔立
ちの美麗騎士。疲れがとれる魔法薬をお求めということで滋養強壮薬を渡したつもりだったけれど……実際に渡したのは強力な媚薬で。「責任をとれ」と迫られペロリされるお話。
短編エロ重視・長め・濃厚のため頭を空っぽにしてお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 20:05:43
14932文字
会話率:55%
王立学園ニーラサへ入学から始まるBLゲームに転生した僕ことサッシャ・ガードナーは、目の前の悪役令息に指を突きつける。
「あんたさぁ、悪役令息やる気あんの!?」
悪役令息? と首を傾げるルーファス・キンケイドは公平で慈悲深く、清廉潔白な侯爵
令息だ。
あまりにもイベントが上手くいかず、癇癪を起こして泣き出した僕に「悪役令息を教えてくれ」と言うくらいお人好しで優しい。そして僕はそんなルーファスに、悪役令息をやってもらう事にした。
そう、僕のための悪役令息を育てるのだ!
褒めて伸ばす悪役令息育成が今始まる!
悪役令息?ルーファス・キンケイド(侯爵家次男16歳)×ヒロイン(♂)サッシャ・ガードナー(孤児16歳)
15万文字程度で完結しております。全21話、12/13-12/20完結です。朝と夕方更新。エロは最終話「エンドロールのその後に」です。
アルファポリス様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 18:00:00
164434文字
会話率:56%
異星の交流が活発な未来の話。美形の異星人キンレイに求愛された明石慧は、触手系異星人とエッチなお付き合いをしたいと夢見る18歳大学生だ。だからその告白も断るつもりだったが、知り合うことすら出来ずに去られたらストーカーと呼ばれる存在になる自信が
あると脅され、なぜか一緒に食事にいくことになり、楽しい時間を過ごす。が、やはり自分は触手系異星人とのエッチなお付き合いが捨てられず、逃げ出そうとした。そこで美形の異星人が実は触手系異星人だったと知り……。キンレイ(触手が性的搾取されるのが許せない。触手部分ではなく本体を見て恋して欲しいと望む純愛主義の異星人)×明石慧(触手系異星人とのエッチが夢の地球人)追いかけられて追いかけて、運命の鐘が鳴った恋。初めて書いたので文章力や構成力が不足し、誤字脱字等が多いかと思いますが緩めに読んでくださると嬉しいです。触手が出るのは4話からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 07:00:00
21028文字
会話率:68%
ある時理科の実験で作ったスライムでオナホを作れないか考えた慎太郎。早速使ってみたがまさかの大破。
諦めて捨てるとその日の晩に命が宿って……。
それからはスライムを使ったオナニーをしまくる慎太郎。そのたびに進化していくスライム。やがては
女の子の体になれるように進化していき……。
思春期の少年慎太郎とスライムのライムとの織りなすエッチでおバカな日常の開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 23:38:43
9749文字
会話率:48%
不器用な熊×健気な犬のお話です。
やっと転生する事が出来た犬が頑張ります。
少し切ないかもしれませんがハッピーエンドです。
最終更新:2024-12-19 19:01:54
15893文字
会話率:21%
一癖ある溺愛匂わせ幼馴染×努力が実らない皇太子
舞台はとある魔法学校。
「居残り殿下」「出来損ない皇太子」とあだ名をつけられているピングは、幼馴染のティーグレに支えられてなんとか授業についていっている。
周りの生徒に一年遅れでなんとか
召喚できた使い魔は、なんとペンギン!
もっとかっこいい使い魔が良かった!
「なんでペンギンなんだ!」
「可愛くてお似合いですよ」
「未来の皇帝に可愛いは不要だろう!」
ティーグレに喚いても笑って流されるだけ。
本当に納得がいかない。
優秀で超美形で生徒に大人気の異母弟はシャチを召喚しているというのに!
ペンギンに振り回されるせいで、召喚前よりも何もかも上手くいかなくてストレスが溜まる日々。
ある日ピングは、自身が淡い恋心を寄せる転入生と異母弟が「仲睦まじく」している姿をティーグレと覗き見してしまう。
ショックを受けると共に興奮してしまったピングに、ティーグレの手が伸びてきて……。
※初日以外は一日二話ずつ更新
※性描写有りは⭐︎、挿入まであると★
アルファポリスにて完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 14:56:59
169402文字
会話率:36%
陰キャでコミュ障の僕、瀬戸真司は、皆がワイワイ楽しむ修学旅行でもボッチだった。そんな僕が旅館で部屋から閉め出されて困っていると、お風呂上りの浴衣の女子たちが声をかけてきた。2人のギャルと、清楚で高嶺の花の委員長と、陸上部のアイドルの女の子。
部屋割りの関係で出来た奇妙な組み合わせ。ぐいぐいくるギャルによって、なんでか僕は、彼女たちの部屋にお邪魔することに。その夜をきっかけに、僕の生き方は一変する。ボッチの僕でもヤリチンになれるっていうなら、なってやろうじゃないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 22:07:53
363985文字
会話率:49%
先輩は天然で抜けてて、生活力が無い。だらしなくて恋人のえりか先輩がいないと生きていけない人。しかも性欲が少ないから、まるで「パンダ」みたいって彼女から呼ばれていじられている。
そんな先輩が記憶喪失になり、そのせいで彼女にフラれてしまったと
聞いて様子を見に行くと……?※はエロです。
「そしてまたプリンセスへ」に出て来る彼の話。読まなくても楽しめます。
誤字は気付き次第修正。誤字は気付き次第修正。内容ものちに分かりやすくする為に足すかもしれません。
※ヒロインの千紘の苗字を既に同じ作者の別作品に居たので佐藤から山川へ変更しました
12/19誤字と文章の不具合を修正。文章を分かりやすくする為に足しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 17:33:53
21788文字
会話率:37%
ぱっとしないしない普通の見た目。成績も普通で普通の会社に就職。何もかも普通だけど、友達だけ多い。競争相手にならないし邪魔をしないからと良く質の良い合コンに呼ばれていたけれど、ある男にお持ち帰りされてから日々が変っていく。
誤字は気付き次第
修正。
その後の話 https://novel18.syosetu.com/n0547ho/
誤字報告誠にありがとうございます。助かりました。
10/31誤字修正。少し文章を変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 15:12:27
24547文字
会話率:45%
辺境貴族の娘アルティナは、許嫁である中央貴族のカイルの家へ、花嫁修業という名目で住み込むことになった。
お互い惹かれ合い交流を深める二人だったが、二人ともに秘密がある。
それぞれが「前世の記憶がある」から嫌われるのではないかという悩みを抱え
ていたのだ。
これは、少女の恋が愛に変わっていく姿を描く物語。
※ ラブコメのその後を描くことを主題にした作品です。エロシーンは1-9までありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 05:00:00
239863文字
会話率:49%
一度だけ。
そう決めて好きだった人に身体を許した。それを思い出にして生きようと姿を眩ませたけれど、予想を遥かに超えた執着心で追いかけられて捕まって雁字搦めにされるお話。
事情があって好きな人から逃げたい主人公と、逃げられすぎてそんな事情と
かどうでもいい境地に至った元同僚との攻防戦。負けます。
エロ長くてしつこめです(作者基準)
誤字報告ありがとうございます!とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 01:12:28
41782文字
会話率:42%
性格の悪い攻め × 健気受け
伝統の織物「藍川織」は西洋の織物の打撃を受けて苦境に立たされていた。兄様は必死に販路を開拓しようとしたが上手くいかない。そんな折、当主の命令で分家の俺たちは、茶道家元での華族の珠さんの屋敷へと奉公することに。
その屋敷で茶会に呼ばれたはずが、どこか兄様の様子がおかしい——。※歴史 / 茶道 / 織物の知識が曖昧です。温かい目でご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 22:17:18
10701文字
会話率:43%
頭脳明晰な補佐官の言うとおりにしていたら指揮官として成果を上げてしまい、重責に耐え切れず軍から逃げ出そうとしたら怒った補佐官に地下室へと連れていかれて拘束され玩具でさんざん寸止めされた挙句、最終的に性感帯を開発されて子宮でイく話
最終更新:2024-11-29 20:50:00
12651文字
会話率:42%
数年前、突如として『異能力』に目覚める人が発生し己の欲望の為に力を使い、数多の犯罪者集団が結成され、多くの人々が明日に恐怖し絶望する混沌の時代が訪れた。混乱する多くの善良な市民を守るため、己の正義に燃えた『異能力者』達はやがて個人から集団
になり、集団から組織になり多くの犯罪者集団を壊滅させていった。
彼らのおかげで世界は未だ、混乱はしつつもある程度の秩序を保つようになった。そんな中、能力を得たまだ純粋な少年や少女たちが『悪の道』に走らないようとある学園、『特別異能力者教育学園』通称『異能学園』が創設された。学園では、正義にあこがれる者や、犯罪者への復讐心に燃える者、社会や自分のためにまっとうに力を使うため、力の使い方を学び、学園でのランキングなどを通して日々しのぎを削っている。しかしその中で多くの犯罪者集団から生き残り、より強大な犯罪者組織となった者たちからのスパイや刺客たちが水面下でいまだに争いを続けているという噂が絶えずにいる。
このお話はそんな学園の中で正義や悪などの『組織』の思惑とは関係なく、己が欲望のためだけに『異能力』を使い続けるとある少年のお話である。
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基本的に主人公はクズで何でもします。能力はチートです。メインはエッチなので。
設定などのガバもあるとは思いますが、そこはノクターンなのでユルシテくれないかな...
ここは初めての小説ということ言うことで何卒。
至らない点も多いと思いますが楽しんでいただけたら嬉しいです。
基本的に寝取られは趣味じゃないので出てきません。
寝取りは出てくると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 12:51:08
47663文字
会話率:32%
久しぶりに日本に帰ってきたのでユウキの処に向かう。夜だし、必ず家にいると思ったので連絡は入れない。いきなり行って吃驚させてやろう。当てが外れてユウキが部屋にいなくても構わない。ユウキの部屋はわたしの実家の方角にある。わざわざ遠周りをするわ
けではないのだ。彼がいなければ駅まで戻り、また電車に乗れば良い。それだけのこと。
必要な荷物は会社と実家に直送してある。わたしはほとんど身一つだ。ビジネススーツも着ていない。ボトムは裾の浅い黒のジーンズにウォーキング用のスニーカー、トップは白と濃い紅のTシャツを重ね着し、パープルのリュックを背負っている。化粧だけはしっかりだ。素顔に見せるナチュラルメイク。
最寄駅の改札を抜け、町の空気を味わいながら暫く歩く。すぐにユウキのアパートに着く。引越しの連絡を受けていないから、おそらくまだそこに住んでいるだろう。セキュリティーもない昔風のアパート。それでも地の利が良い三階建だ。コンビニもカット専門店もその他諸々の店も一通り近くに揃っている。山の手のそこそこ旧町でなかったら、その界隈も新築マンションに席を譲っていたはずだ。町中の路地を辿り表通りに抜け出れば、そこは町ではなく街。人通りも多い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 11:27:35
24994文字
会話率:41%
雨天の斎場なのに結構な人が集まっている。
それでわたしは驚いてしまう。
彼にそんなに人望があったのかと訝ってしまう。
無関係に交じり合う多くの言葉や吐息の群れは、それでも一つのベクトルを形作る。
現在この斎場で同時進行している葬式
は五つ。
わたしと密接に関連するのはその中の一つだ。
と言うより、死んだのはわたし。
わたしがわたしであったところのわたし。
或いはわたしをわたし足らしめていたところのわたしとでも言えば良いか。
そう考えるこのわたしも、いずれ別のわたしを生きるのだろうか。
そのときが何時やって来るのか、わたしには知りようもないが。
無論、彼がわたしでもあったことを知っているのは、このわたしだけだ。
もしかしたら気づき初めていたかもしれないが、幸か不幸か、事実を知る前に天に召される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 10:14:49
24059文字
会話率:61%
わたしは一度死んでいるのかもしれない。
もちろん現時点で生きているのだから、普通ならば死にそうな目にあったと言うのだろう。
ではコンビニの近くにいるアレは何だ。
わたしは二十年近くを何不自由なく生きてきたが、霊感が強いと感じたこと
はない。
どちらかといえば弱い方で、暗闇で脅かされれば吃驚するが、それだけだ。
臆病者の生理反応が生じるに過ぎない。
それが約一週間前を境にガラリと変わる。
二六時中ではないが、見えないものが見えるようになる。
もっとも他人の視るものなどその他人以外のどの他人にもわかるはずがないので、わたしがおそらく自分以外の他人たちに見えないと思っているだけだ。
その件について、わたしが見知らぬ誰かに問いかけたことは一度もない。
ワインカラーかスモークグリーンのジーンズを履き、紫色のリュックサックを背負った人付き合いの悪そうな女が、実は頭まで可笑しかったと判定されるとわかるからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 08:20:34
99498文字
会話率:34%
3つの門派が治める世界で、孤児であったのを弱小門派ヴォルガー派の宗主に拾われたカイルは宗主に恩義を感じ修行に励んでいた。
そんな日々の中で、類まれなる美貌と圧倒的な才能を持つシアンが新たに門弟として入門するが、カイルはシアンが気に入らない弟
子たち4人と共に劣等感から彼を虐め始める。
その行いが師匠に知られ、カイルは弟子を辞め雑用係として働くことになる。
自身の過去の行いを悔いシアンに謝罪したいと思うが、虐めが発覚した直後ヴォルガー派を抜けた彼が何処にいるのか分からず、その願いは8年経った今も叶わずいる。
そんな中、三大門派の均衡が崩れる大事件が起こり中立を保ってきたヴォルガー派も今回ばかりはと三大門派の1つ、イーシュ派の傘下に入ることを決める。
申し出の翌日にイーシュ派宗主と会合できることになり、期待をふくらませる師匠とカイルであったが、なんと会合にやってきたイーシュ派宗主はかつてヴォルガー派の門弟であったシアンだった。
●元いじめられっ子 美形攻め(17歳) ✕元いじめっ子 平凡受け(20歳)
⚠無理矢理、暴力表現を含みますので、地雷回避のため必ずタグ確認をよろしくお願いします。
⚠恥ずかしながら本作の世界観に合う詳しい用語を知らず、間違った表現も多いと思いますがそこは目瞑っていただけると有り難いです。
⚠R-18描写のある話には、※を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 00:47:06
19686文字
会話率:25%
ようこそ、アダルトグッズ専門店「AIce」へ!
当店では触って試せるをモットーに、通販が当たり前になった現代だからこそ実店舗の「実体験」を大事にしています。
もちろんプライバシー保護も完璧。店舗に駐在する店員は全て機械知性体。人間が一切介さ
ないから何も恥ずかしがる心配はありません。
当店の専門スタッフがお客様を必ず満足させるアイテムをご紹介いたします。
ではお客様、本日は何をお求めでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 23:09:47
8872文字
会話率:61%