近未来。奈落禍――「フォールダウン」と呼ばれる同時多発的大怪奇現象により、世界を形作る陰陽属性が反転し、あの世がこの世に雪崩れ込んできた世界。
人間の他にエルフやドワーフ、悪魔族などの異種族が跋扈し、それ自体が生ける異形と化した都市は「怪獣
都市」と称されていた。
舞台は日本、第五指定怪獣都市・札幌。そのススキノでは、ブラッド・サック・マーダラーズというなんてことのない異種族混合五人組ロックバンドが日々街を騒がせていた。
メンバーは斑目由岐&ルエの斑目兄弟、人間の要、人狼の蘇芳、悪魔トロイメライ。彼らは友人同士で、銘々が複雑な事情や過去を抱えている。食人衝動に悪魔憑き、吸血鬼の懊悩と絶望、家出少年との共同生活、異種族としてのおせっかい、そしてままならぬ青春の日々――。
始まってしまった物語はいつか終わる。それをわかっているからこそ、誰もが最後の最後までハッピーエンドをあきらめない。走って、足掻いて、駆け抜けたその先に在るものは……?
さあ、Rock ‘n’ roll!
最高で最低なバカ騒ぎを始めよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 16:11:02
109353文字
会話率:50%
大物二世政治家の近江に、背後から話しかける記者の姿があった。無礼な様子で話しかけてくる記者を壁に押し付け、近江はその唇を獣のように吸い上げるのだった…。
最終更新:2022-02-12 22:27:21
4399文字
会話率:40%
エロ方面に才能あふれる国王が、侍女も職人もフル活用して、15年目の結婚記念日に奥さんを甘く抱きつぶす話。
最終更新:2022-02-12 22:08:06
14006文字
会話率:28%
「サキュバスなんて本当にいたのかなぁ~?」学校からの帰り道…友達とたわいもない会話をしていた少年、エリルくんは湿った牢獄施設に連れ去られ徹底的に搾精されてしまいます。圧倒的な力量差を持つ彼女達に囲まれながら、時には優しくまたある時はボコボ
コに犯され続けるエリルくん。そんな深淵の中に存在する僅かな希望を手繰り寄せ、地底国家からの脱出を目指す物語。
それぞれのシチュエーションや行われるプレイ内容を目次タイトルになるべく反映させています。
逆転要素は基本的にありません。
※エッチなパートには目次タイトルに☆マークを記載しています。
※サイドストーリーにはショタ属性以外の男が登場する場合もあります。
※追加キーワード:モンスター娘、スライム娘、異種姦、寸止め、搾精器官、触手オナホ、クンニ、顔面騎乗、拘束、巨乳、乳魔、魔物、授乳プレイ、調教、足コキ、足舐め、首絞め、窒息、ディープキス、集団逆レイプ、精液工場、吸精、公開搾精、甘出し、ローションガーゼ、太ももコキ、尻尾コキ、ダブル騎乗位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 21:33:10
149800文字
会話率:33%
豊かな双丘を左右にゆっくりとなでる大きな手。
双丘の頂点にあるピンクの蕾が擦れるたびにビクッと身体が震える。
「こんなに柔らかい胸を隠しているなんて、いけない令嬢だ」
その手は次第に円をかき、ピンク色の蕾を押し潰しながらグニグニと転がす。
「ほらピンとしてきた。君は感じやすいんだね」
囁かれるとお腹の奥がキュンとしてしまう。
「やだ、何これ。身体が震えちゃう」
エリザベスは、決して感じまいと我慢するも王子の手のひらで胸の蕾を転がされ密口が溢れてしまう。
「素直で良い子だ。もっと感じてごらん」
胸のカタチにそって円をかいている左手だけ残し、右手は下へ下へと進んでいく。
臍の下、髪と同じプラチナブランドの毛を探り当てた手は、ゆっくりと丘を撫でまわしていく。
すでに蜜口から溢れた汁がしっとりと毛を濡らし、まるでその毛に神経があるように感じてしまう。
「あっそこはダメ…」
エリザベスが感じているのをみてさらに指が奥へ奥へと進んでいく。
「もうこんなに濡れてるな」
蜜口まで辿りついた手は、十分に濡れたそこを上下にさすりクチュクチュと音をたてる。
「やめて!音を立てないで」
赤面しながらも懇願するエリザベスに「煽らないで」と笑う王子はエリザベスのショーツを脱がした。
ショーツは糸をひき十分に感じているとバレバレなのだが、
どうしても受け入れたくないエリザベスは足をキュッと閉じて抵抗する。
「見ないでください…」
王子は「綺麗だ」とだけ呟くと密口に顔を近づけチュッと口づけた。しばらくエリザベスの裸を眺めると蜜口を下から上へ舐め上げる。
「ん、あぁぁ!」
初めての快感に驚き甘い声がでてしまう。ピチャピチャと舐められると閉じていた足がだらしなく開いていく。
赤く膨らんだ芽を吸われ、背中までのけぞったエリザベスは自然と涙がこぼれてしまう。
「何いまの…こんなの知らない」
王子からの愛撫が止まらない中、エリザベスはどうしてこうなったのか思い出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 13:00:00
10910文字
会話率:33%
セレブ両親の一人娘、女子大生の喜又 舞(きまた まい)には悩みがあった。それは一族らしい礼儀と品格を厳しく躾られてきた反動による底無し性欲とムッツリド変態思考。家格に合うエリート家系の潔癖長男坊との政略結婚お見合いがいよいよ明日に迫ろうとし
た夜に事は起きた。真夜中にこっそり家出したはずの舞が家の塀の使用人専用トンネルを抜けると、そこは見慣れない洋館の中だったのだ。部屋の中央、猫脚カウチソファーに座り号泣していたもう一人の女性が舞に気付き慌てて上げた顔は、なんと舞に瓜二つ。状況はさて置き困っている人を放っておけないお人好しの舞が女性から事情を聞くと、ここは魔界で女性の自室。女性の名前はティクビム=ハメルンニクアーナ。魔界においてハメルンニクアーナ家は魔王族に次ぐ大貴族であり、代々人間界から吸い取った精気を魔王宮に納税してきた淫魔家系だという。ティクビムは末娘にして類稀なる柔軟さを兼ね備えた変態体質に生まれるも、一族にあるまじき精液アレルギーが災いしエロ行為が苦手な淑女そのもの。消極的な性格のせいで義務教育の無様エロ訓練が満足に進まないまま成人を処女で迎えた結果、魔界で一族きっての落ちこぼれと称され長年引きこもっていた。遂にはストレス性の便秘で二ヶ月にも渡りカエル腹になるほど宿便を溜め込み排便に至れず自殺を考え始めていたところ、舞が目の前に現れたのだという。世界に順応できない苦しみで心を通わせた二人がお互いを慰め合っていると、玉虫色に輝く水晶玉が現れる。二人の脳内に語りかけてくる自己紹介によると、水晶玉はこの人間界と魔界の創造主だった。魔界の著名貴族末子かつ唯一の娘であるティクビムと、日本を支える財界トップセレブご令嬢の舞。二人がこのまま役目を捨てることになれば、それぞれの世界のあるべき歴史が変わってしまう。そこで創造主である水晶玉は、二人に精神と記憶を交換した成り代わりの人生を提案する。舞の身体に憑依したティクビムは人間界へ降り立ち、ティクビムの身体に憑依した舞は頭の中に流れ込んでくるエロ常識の過激さに期待で胸躍らせながら眠りについた。目覚めた後はハメルンニクアーナ家の汚名を返上、ガチムチイケメン絶倫魔族の逆ハーレムを築き目指す最終目標は魔王太子の奴隷妻。喜又舞改めティクビムの無様エロ人生が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 09:42:08
92589文字
会話率:52%
壁の中の人の世界で生まれた少女が吸血鬼の花嫁として献上されていろいろある話。溺愛からの脱走、捕獲、からのまたの溺愛の流れ。最初から溺愛してますがどんどんエスカレートしていきます。
舞台は吸血鬼と人間が壁によって分けられた世界。
間に無理矢理
描写、差別思想あり。
ハッピーエンドの予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 20:14:48
21250文字
会話率:34%
壁の中の人の世界で生まれた少女が吸血鬼の花嫁として献上されていろいろある話。溺愛からの脱走、捕獲、からのまたの溺愛の流れ。最初から溺愛してますがどんどんエスカレートしていきます。
舞台は吸血鬼と人間が壁によって分けられた世界。
間に無理矢理
描写、差別思想あり。
ハッピーエンドの予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 19:23:19
21261文字
会話率:34%
あるホテルで男性の遺体が見つかった。異様で異質なその犯行は難解な事件として取り扱われ、捜査も難航していた。そこで犯人と疑われた波瑠。お前が犯人だと決めつけるその男は10年前に付き合っていた彼氏だった。
「あんた何なの」
「お前だろ絶対!
お前のせいで俺はっ」
「あー、はいはい」
「話を聞け!この化け物っ」
「・・・殺すよ?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 22:07:27
2526文字
会話率:58%
あるホテルで男性の遺体が見つかった。異様で異質なその犯行は難解な事件として取り扱われ、捜査も難航していた。そこで犯人と疑われた波瑠。お前が犯人だと決めつけるその男は10年前に付き合っていた彼氏だった。
「あんた何なの」
「お前だろ絶対!
お前のせいで俺はっ」
「あー、はいはい」
「話を聞け!この化け物っ」
「・・・殺すよ?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 21:16:49
528文字
会話率:39%
興味の向いた事には一直線、どうでも良い事は放置。人気味が足りないとよく言われる天然なのかサイコなのか微妙なラインの大学生柊桃矢(ヒイラギトウヤ)は現代社会がハードモード過ぎて生き抜けない吸血鬼を拾う。
不老不死だけど血が無いと死んじゃう、割
と弱点が多い、記憶の欠落が多い残念に情けない系血が主食のちょっとお馬鹿さんな大型犬ぽい吸血鬼。プライドとか既に無いので好奇心で助けてくれた桃矢に土下座で「血をください」と言った結果……?
人間×人外(吸血鬼)ほぼ日常っぽい感じで突発的にエロ。
若干人間性の無い人が、流血沙汰を起したり、好奇心だけだったり、不老不死吸血さんの扱いが雑だったりします。愛が無い感じが苦手な方は逃げて下さい。
※最初はそんな感じですが、後々愛着執着が産まれる、かも……?※
アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/217560389/686592565)にも同タイトルで載せ始めましたが、更新はこっちの方が早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 23:37:50
13726文字
会話率:37%
思いついたネタのメモその3。
書きたいとこだけ。
最終更新:2022-01-30 23:22:07
744文字
会話率:35%
「風待ちランデヴー」のスピンオフ。
副島樹と、本編には登場していない三坂洵の話です。
◆うろこ雲とアメスピ(短編)
碧と別れたソエジマはもう一度付き合いたいと碧に迫ったが、叶わなかった。
夏が終わり、いつの間にか秋になった。
ずっとやめ
ていた煙草を吸い始め、物思いにふける。
ふと横を見ると、ただの知り合いなのか友人なのか迷うような距離感のミサカがいた。
◆秋風と深夜のマロングラッセ(中編)
大学3年の三坂洵(ミサカ ジュン)はひとつ年上の副島樹(ソエジマ タツル)に片思いしていた。毎日同じ時間にコンビニに来る副島に、ミサカは偶然を装って会いに来ていた。付かず離れずの距離感で見ていたミサカを、ソエジマはただ時々話をする相手程度に思っているようだ。このまま微妙な距離感を続けられらば満足だと思っていたが、春にはソエジマも卒業し会えなくなる。
そんな中、ソエジマは煙草をやめようかと言い始める。ここへ来なくなれば接点がなくなる。
しかし次の日もソエジマはコンビニへ来ていた。突然話があると言われて…。
別サイトでも掲載。
https://estar.jp/novels/25889059折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 16:40:41
80646文字
会話率:43%
現代に生きる普通の大学生、黄金井 空は、ある騒動をきっかけに、人間の世界に来る吸血鬼専門のガイド(という名の何でも屋)をやることになる。
黄金律という、吸血鬼が求めてやまない特別な体質を隠しながら、舞い込んでくる依頼をこなす日々。
忙しな
い日常の中で、捻くれ者の上司との絆をじんわり深めていきます。
ツンツン枠は弟
現代ファンタジーチックな世界観で、万屋をする師匠と弟子(店主と助手)がわちゃわちゃするのが見たかった。
※pixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 12:19:07
268944文字
会話率:34%
余分に生まれてしまった奴隷の卵は守る者もない森に捨てられ、孵化した。
すぐに人型の魔獣に襲われ、手籠めにされそうなところを助けたのは『吸血魔王』と名乗る身分の高い青年魔族だった。
その血を気に入った吸血魔王に城へ誘われ、奴隷少女の始まらない
はずだった新しい生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 11:50:19
3366文字
会話率:19%
男性運の悪いニナは、ある夜行き倒れに出会った。その男にピンチを救われ、諸事情で部屋に上げることになったのだが…………それは、彼女の新たな男難に過ぎなかった。血気盛んな非処女が、柄の悪いおっさん吸血鬼に、吸われたり喰われたりする話。
最終更新:2022-01-27 17:18:29
5537文字
会話率:39%
お菓子が大好きな魔法使いの少女アイヴィーと彼女と幼馴染として育った3歳年上の女たらしの騎士リアム。アイヴィーは上司に媚薬を頼まれて調合した所、間違えて落とした所へお菓子を持って、リアムがやってくる。二人は、媚薬を吸って大変なことになる。嫌が
るアイヴィーとリアムだが、お互い悪くは思っていない。素直になれない意地っ張りのアイヴィーとリアムの恋のお話。アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 02:15:52
9694文字
会話率:42%
無垢な伯爵令嬢エレノア・デュ・アルウィンが、闇夜に紛れて自室へ忍び込んだ美しい男に「番」だと告げられ、「真の番になる儀式」と称して官能的に交わる事になる一夜のお話。
男は紅い瞳に濡羽色の髪を持ち、己を吸血鬼だと話す。名をヴィンセント・
ル・グベールと名乗り、どうやら先日エレノアに求婚をしてきた隣国の高位貴族であると知る。
エレノアの両親は異形の国である隣国バリアント王国に娘を嫁がせる事に反対し、とある作戦に出たのだが……。
Twitter相互さんの企画で「はじめまして、まずは媚薬でも飲みませんか?」をテーマに書いたものです。
「アルファポリス」様にも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 00:43:49
6549文字
会話率:66%
共同著者:AIくん
俺は異世界に転移させられた。しかも女の身体にされて。
おまけに与えられた能力は、『精液を吸収すればするほど強くなる』らしい。ふざけている。
更には人間も魔物も俺を見るなり犯したくなるようにされた。
そんな状態で
ファンタジーな異世界に転移させられた俺。これから俺は一体どうなってしまうんだ……。
この小説はAIによる小説作成サイト『AIのべりすと(https://ai-novel.com)』様の小説作成機能を用い、AIくんが作成した文章に追記・修正することで作成された小説です。
自分用に書いていた小説ですがAIくんのストーリー構成力や展開力が面白いので他の方にも体験していただけたら良いと思い投稿してみました。初投稿です。お楽しみ頂けたら幸いです。
基本的に投稿は予約投稿で19時更新です。出来た所まで予約投稿をしているので途切れるまでは毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 21:00:00
412826文字
会話率:58%
息子の啓司(けいじ)が一人暮らしを終えて実家に帰ってきた。母は啓司が太っていないか気になっていたが、啓司の体は予想に反して筋肉質になっていた。
しかし、その大胸筋を目の当たりにした母は、とある欲望を持つようになっていった。
最終更新:2022-01-18 18:48:12
9397文字
会話率:59%
真里菜は部屋の鏡に立った。ただ単純に自分の姿が映っているだけだが、真里菜は鏡に映る自分を香織と呼んでいる。すると真里菜は呼吸が荒くなり、大胆な行動に出たのである。
しかし、それを母の詩織に見付かり大激怒され、鏡は割られてしまう。二度と香織に
会えないとを悲しんだ真里菜は、香織に会える方法を考えたのである。しかし、それは真里菜でないとできないことだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 00:08:25
15676文字
会話率:65%
昼間見た夢の話しをどうぞ
最終更新:2022-01-17 23:39:06
520文字
会話率:0%
バス停一駅分ゴミ拾いしながら往復してみた
最終更新:2021-02-07 15:55:03
416文字
会話率:0%
息を吸うように誰とでもやっちゃう女の子だった
最終更新:2020-10-14 16:36:56
204文字
会話率:0%
戦いのために自らを器とした女たち。だがその強さゆえに、暗がりの罠に深くはまり込んでしまった。
●聖なる力を吸収するために敵の人外が女を奴隷化するお話です。
●『囚われの光』(https://novel18.syosetu.com/n4120
ek/)の外伝作品です。別に読まなくても大丈夫です。闇側視点がメインでオムニバス形式の予定です。
●どうあがいても光側のバッドエンドです。
●ある設定のために、やや特殊な要素を含みます(直接的な描写は避ける予定です)。懐の広い方のみにおすすめします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 18:00:00
31879文字
会話率:42%