全身派手な格好で夜の街に現れる朱里。朱里は、街の女王と言われ、彼女の言葉は取り巻きたちの間でも絶対だった。
朱里とは真逆なタイプの沙知。沙知はお嬢様育ちを捨て、質素でも地道に生きていた。
そんな2人の前に現れた、ホテル王の御曹司、三宮日向。
朱里も沙知も、オレサマ日向に振り回される。そしてそれぞれが辿り着く先とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-20 20:00:00
58222文字
会話率:48%
女子高2年の村田なおは、人には言えない秘密を持っている。まるで日替わりランチを楽しむように、毎日替えるものとは? 本当に孤独ななおの心を埋めてくれるものとはなんなのか?
恋愛あり、家族の繋がりあり。
過激な性的描写が含まれた作品です。苦
手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-14 12:05:25
99261文字
会話率:48%
「い、いやだっ。そ、それだけは、それだけは勘弁してくれ~」
彼は必死で哀願していた。彼はごついカラダの精悍な男である。それが必死になって哀願しているのはどう見ても彼の半分しかないような可愛らしい少年だった。
体格差逆転コメディです♪
(おっ
さんの妊娠描写がありますので気にしない方だけどうぞ♪)
ギャグです♪
fc2桃色シャンパンとpixでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 10:34:44
6042文字
会話率:56%
「坊っちゃん、朝ですよ」
「見、見るなあ~っ」
毎朝起こしに来る執事と坊っちゃんの攻防戦。
神童と呼ばれた坊っちゃんの坊ちゃん視点です。
fc2桃色シャンパンとpixvでも公開しています。
最終更新:2014-10-15 15:01:56
5806文字
会話率:43%
fc2の桃色シャンパンとpixvにも公開しております。
かつて神童と呼ばれた坊ちゃんは成人なさってからおねしょがはじまって・・
「坊ちゃん、お茶ですよ」
鬼畜な執事視点ですすむのは・・
大貴族の生き方って一つじゃないんですよね♪
ちょっぴ
りブラックな執事にあこがれて書いたのがわかるかもしれません。
オリジナルオネショオムツスパンキング神童逆転小説です♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-14 09:30:34
44465文字
会話率:55%
白い生命体と人間の共存共栄。
最終更新:2014-10-16 15:23:52
437文字
会話率:0%
彼女いない歴=年齢な童貞、灰崎 楓《はいざき かえで》は高校2年生。
自分の見た目と名前にコンプレックスがある楓は同じく名前にコンプレックスがあるオネェな兄、雅雄《まさお》と毎日喧嘩ばかり。
そんなある日、男手ひとつで育ててくれた父親が再婚
。
しかし再婚相手の女性の息子は楓と同じクラスの野上 久遠《のがみ くおん》だった。
戸惑う楓だが、久遠は同い年の義弟になることに。
ギクシャクしながらも何とか家族らしくなってきたと思った矢先ーーー「楓、好きだ。」
久遠にいきなり告白されたと思えば、まさかの雅雄も?!
一体どうなる、楓の童貞!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-15 21:57:47
12173文字
会話率:39%
リーゼロッテ家の次女・シュリア=リーゼロッテに宛てられた手紙。それは、グランバード国の王子からの手紙だった。そしてその手紙には、彼女に自分の話し相手に任命するという内容が書かれていて……。シュリアは困惑するが、父の命もあり、しぶしぶと王宮へ
向かった。緊張と不安を抱えたまま、その王子と対面することとなったシュリアだったが、彼女は不覚にも王子リーオに一目惚れしてしまう。内心どきどきのシュリアに王子から告げられたのは、シュリアの姉であるマリア=リーゼロッテのことを教えてほしいという驚愕的なものだった。これはそんなシュリア=リーゼロッテの恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-15 20:52:29
13856文字
会話率:27%
皇子として生を受け、金髪碧眼の美しく精悍な顔立ちをしたツァーリは、国民から恨まれ家族から引き離され処刑される事になった。
粗末な食事に何もない質素な部屋に閉じ込められ、かつての贅沢とは程遠い生活の中で、革命家の男達に凌辱される。
希望も無何
もない世界で、ツァーリはとある決心をする…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-15 04:22:55
12209文字
会話率:42%
忘年会の帰り道、異世界へと召喚された秋祐。その先で出会ったのは呪われた一族の瀕死の青年だった。この青年を救う為には秋祐自身が必要だと言う。
普通に生きてきたはずの秋祐は、<生の半身>として異世界で生きていく。
最終更新:2014-10-15 00:03:48
23700文字
会話率:45%
「そちが欲しいのじゃ、沙乱(さみだれ)」
犬の獣人「犬姫(けんき)」の一族である沙乱は、幼なじみにして女棟梁の刺暮(しぐれ)に森のなかで押し倒されて――
「鹿紙路は5RTされたら牙が特徴的な犬の獣人が溺愛する話を書きます。 #獣人小説書く
ったー http://shindanmaker.com/483657」
というTwitterの企画参加作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 17:05:30
10049文字
会話率:36%
ウィオラケウス一族の長女ラルヴァは、17年前にこの世に生を受けた。瞳の色は鮮やかな赤色。その一年後に生まれてきた弟のニゲラは、本来ラルヴァが持つべき筈の紫色の瞳をしていた。
《呪いの子》として離れに隔離されるように暮らしていたが、ラルヴァは
幸せだった。しかし12歳のある夜を境に、運命の歯車は徐々に壊れてゆくーーー。
初投稿になります。お目汚し失礼致します。
また、初回から自慰の表現がありますので、注意して下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 23:08:26
15821文字
会話率:39%
主人公の玉様ぺんぎんは鳥人族の中年男性。
山々に囲まれた『アースランド』の西部、山裾に有る田舎町に暮らす彼は、ブラック企業限り無く近いグレーな職場『農協』に勤める、果樹栽培専門のテクニカル・アドバイザーである。
家族構成は妻一人、子供一
人、年老いた父&母、両親の飼っている犬&猫。
マイホームは築20年で、ローンは残り10年くらい。
そんな玉様ぺんぎんの日常を、日記感覚で綴ります…ファンタジー世界の無駄にリアルな日常をお楽しみください…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 18:40:40
9395文字
会話率:33%
BAT TVというTV番組構想発表から一年、ついにその全貌が明かされ記者会見場で一人の男の運命がかわってしまった。BAT TV財団の真なる目的とは...
最終更新:2014-10-11 22:50:32
12452文字
会話率:44%
とある王国のとある貴族のお話。
最終更新:2014-10-10 11:22:40
17348文字
会話率:33%
主人公の藤堂誠一は家族に飢えていた。
自分から家族を奪ったあの男に復讐して、自分の幸せなカゾクを作る。
歪んだ男が作るシアワセノカゾク像を楽しんでください。
初めての執筆・投稿なのでお手柔らかにお願いします。
最終更新:2014-10-09 14:02:17
33491文字
会話率:59%
遠い昔、世界が生み落とした負の塊を猫又一族の首領の奥方が山奥から連れて帰り、紫苑と名付けて我が子として育てる。
紫苑は猫又のカタチを成すが、角が2本あり、尻尾が分かれておらず、強い力を持っていたため、里の住人は近寄らない。しかし首領家族
はあたたかな家庭を築いていた。
そんなある日、突如として里を襲った傀儡集団に里は紫苑を残し全滅。力が暴走した紫苑は姿を消し、10年ほど経って戻ってくる。そこには以前の様な穏やかな紫苑はおらず、負の念を強めた姿だった。
そんな紫苑が永い時間を生きる中で、愛を募らせるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-07 02:27:01
254文字
会話率:34%
普通じゃないのに普通の人『秋山さん』に出会った。
その時から非日常が日常に! やがて日常が非日常に!
無造作に思い込んでいた固定観念が根底から崩れ、神林聖(かんばやし あきら)は戸惑う。
戸惑いながら惹かれていくが、秋山さんは踏み込まない。
カッコ良くてモテそうな秋山さんが恋人を持たない理由——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-30 12:57:14
35964文字
会話率:34%
洋太は幼い頃、家族旅行で島巡りの途中、船から落ちて裏島に流れ着いた。そこで見た物は、若い女性が全裸で檻に入れられている光景だった。十数年後、恋人の桜子と沖縄旅行に来ていた洋太は、その時の記憶を思い起こした。桜子に話すと「面白そう」と言う。
予定を変更し、裏島を訪れた二人は老婆と出会う。老婆は語る。幼い日、洋太が見た女性は≪犬嫁≫であろうと。この島では、嫁いで来た嫁を、一年間、犬として扱う風習があるのだと言う。桜子は、鋼鉄の檻に魅せられていく。
月刊『野外露出』に掲載した小説です。朝比奈恋は、ベンジーのペンネームです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 06:35:33
19804文字
会話率:33%
中学三年生で一人の女性との初体験を切っ掛けに様々な女性と関係を持ち、侍らせていく物語です。
まだ少年でありながら、無尽蔵の体力と精力を持ち、人間離れた絶倫ぶりで数多の女性をメロメロにし、ハーレムを築く物語です。
アナルセックスは詳しくあ
りませんが、ご都合主義ですのでご了承下さい。
ヒロインが主人公以外とHする話がありますので、それが苦手な方は閲覧されない事をお勧めします。
※プライベートによるトラブルで二つあった作品が削除され、一から書き直しと言う形で出しました。
削除された作品を評価、お気に入りして下さったユーザの方々、誠に申し訳ありません。
理由を問われてもプライベートの事なので教える事は出来ませんので、何卒ご了承下さい。
本当に申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 01:00:00
202764文字
会話率:46%
辺境領から王都に伺候した公爵は、戯れに訪れた娼館で美しい男奴隷を買い上げる。ほんの退屈しのぎのはずのその行為が、公爵を運命の渦中へと引きずりこんでゆく……。
主人(辛辣な人嫌い28歳)×奴隷(従順さ皆無の皮肉屋20代後半)の組み合わせ。性描
写もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 21:23:48
51819文字
会話率:38%
伯爵令嬢、ユーレリア・ラ・ティナホルスとその義理の兄姉の話。或いは伯爵令嬢フレデリカ・ラ・ティナホルスとその義妹を廻る話。
最終更新:2014-09-28 14:46:44
32795文字
会話率:49%
イチゴ栽培と屈強な傭兵で知られる小国・エルベトーレ。その第一王女・リリアナ・アーダルベルタ・フォン・エルベトーレ(通称リリ)は、落ち着かない毎日を過ごしていた。
長年きょうだいを持たなかったリリは、父王の後を継ぐ王太子として遇されていたが、
二年前に父がガリアの平民出身の職業婦人・アナベルと再婚、昨年異母弟・ヨーゼフが生まれた。
エルベトーレの法では、王位継承において男子が優先される。自動的に王太子の位を失ったリリは、これまで学んできた政治や経済の知識が無になることに、虚しさを感じていた。
はとこのトーマから求婚されるが、どう見ても「あわよくば王位を手に入れよう」という野心が見え見えで、気分はげんなりするばかり。
そんな中、秋の収穫祭が行われる。父王とともに余興の剣闘試合を観覧していたリリは、漆黒の髪にアメジストの瞳を持つ青年、レフ・ゼブロウスキと出逢う。
あまたの豪傑を打ち負かして勝利の美酒にあずかったレフを、父王は知っていた。かつて強敵・アナトリアに滅ぼされた同盟国・カシューブ公国の公子で、虐殺の中を落ち延びて生き残っていたという。
感激した父王は、レフを新任のリリの親衛隊長に任じようとするが、リリは己より弱いものに守られたくはないと、レフに勝負を挑む。
防御の姿勢に落ち着きがあり、手数の多さに惑わされないレフは、リリをかわし、寸止めで勝負を決める。
この件で更に自信を失ったリリは、その後のアナトリア攻略で己の沽券を取り戻そうとするのだが――。
凛とした美人だが己に素直になれない姫君と、地獄を見て執着を忘れていた青年の、可愛らしくも激しい恋物語。謀略もほんの少しあり。
Pixivのコンペで落ちた作品( http://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/590232/ )を、頭から書いてみました。
Twitterを始めてみました。たぶん更新情報などしか流さないですが、気が向いたらフォローいただけたら幸いです。 https://twitter.com/fry_magumi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 01:30:15
16968文字
会話率:28%
pixivのコンペに落選した作品の再投稿です。
傭兵とイチゴの産出国として有名な中欧の小国・エルベトーレ王国。
その第一王女のリリアナ(通称リリ)は、生まれてから長らく王太子であったが、異母弟ヨーゼフが誕生したため、廃太子され、『普通の王
女』として生きることとなった。
どう生きればいいのかわからず、鬱々と過ごしていたが、傭兵騎士団の剣闘試合で腕試しに来た傭兵騎士・レフと出逢う。
異教徒に滅ぼされた公国の長だったレフの父と、リリの父王が懇意だったこともあり、レフは父王から気に入られ、リリの親衛隊長に任命される。
レフからは剣闘試合で手合わせした際に見透かされるようなことを言われ、またお調子者風な外見と態度にリリは反感を抱くが、父王主催の舞踏会にて、はとこのトーマから絡まれ、侮蔑された時にかばってくれ、手の甲に誓いのキスをしてくれてから、心が揺れ動き始める。
己が王族であることへのこだわりを捨てられず、帝国と異教徒の戦争へ志願するリリだったが、戦場で奇襲を受け、撤退を余儀なくされる。
追っ手を逃れるために逃げ込んだ無人の納屋で、ともに逃げてきたレフへ、「せめて女として死にたい」と誘惑を試みるが、レフは「一目見た時からあなたが好きだった」と言い、あくまでレフの意思でリリを抱く。
その後味方に助けられ、国へ戻ったリリは、明らかに心の荷が軽くなったことを感じる。
レフと合わせる顔がなく、彼を避けていたリリへ、次第に陰謀の魔の手が近づいてくる。
外国人の王妃・アナベルを快く思っていない一派が、リリを擁してクーデターを起こそうとしていた。
国の不和をよしとしないリリは、クーデター派を一網打尽とするため、敢えて誘いに乗ったふりをする。
クーデターの首魁はトーマだった。外国人の血を引くヨーゼフよりも、己とリリの子供の方が王位にふさわしいと妄想しての叛乱だった。
大衆を煽動する手段はよくない、自分はトーマと結婚する気はない、と説くリリだが、トーマは聞く耳を持たない。
あろうことか、「押し倒せば言うことを聞く」という思考のもと、リリを辱めようとする。リリははっきりと抵抗し、ブラウスを破かれたところで、レフが助けに来る。
形式にとらわれることの愚かしさを痛感し、リリは王族から離籍することを決意する。レフからは、情熱的な一夜の際に、将来結婚しようとプロポーズされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 03:55:33
22975文字
会話率:46%