志崎勇一、三十九歳、独身、フリーター、素人童貞、ロリコン、消費者金融から多額の借金あり。性格は自己中心的で誰からも愛されることのない、どこにでもいる平凡なろくでなし。
そんな彼が、ある日突然、人を自由に操れる「催眠」という力を手に入れた。
――彼の人生は一変する……。
僕が今までこんな冴えない人生を送ってきた原因は、元を辿れば学生時代に僕をイジメていた奴らのせいだ。あいつらの暴力が、暴言が、僕から自信を根こそぎ奪い去った。そのせいで、僕はすっかり内向的な性格になってしまったのだ。
復讐してやる……。僕はこの力を使ってあいつらの大事にするモノを片っ端から奪ってやるんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 14:59:53
28391文字
会話率:41%
xxxx年、地球は唐突に滅んだ。当然主人公の佐藤も死亡したが、神の気まぐれにより異世界に転生しないかと持ち掛けられ…いや強制される。
しかし、佐藤は特典に目がくらみ自ら女性として二度目の生を送る事となる。
一度目の惰性だらけの人生を顧み、今
度は何か目標を持って生きてみたいな。
そんな一人の転生者の物語…の予定。
不定期更新どころか更新は約束されません。
ご了承いただきたく思います。
エロい部分はほとんどバッドエンド分岐式を予定しています。
タイトルにxの文字を入れると思いますのでそれで見分けをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 00:13:54
427484文字
会話率:26%
異世界より現れた勇者によって救われた世界の物語。
勇者によって魔王が倒され、魔物は滅びの一途を辿っていた。
魔物は魔王によって生み出される。
魔王が居ない今、魔物は生まれることはない――その筈だった。
世界の果て、人から捨てられた廃坑の奥の
奥。
一匹の魔物が産まれる。
今はまだ、誰もその事を知らない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 19:00:00
1921322文字
会話率:20%
俺の名は上田 錠。一応、探偵ということにしている。
俺は自分がクズだと知ってる。
俺の飯のタネは「例え被害を受けても被害者が申告しない犯罪」だ。
例えば、違法カジノから金を盗んだらどうか?組織からは死に物狂いの追跡必至だが、奴らは決して警察
には届け出しない。いや、できない。
そんなスネに傷ある奴で稼ぐが俺の信条だ。
本職さん?いやいや、そんな危ない人たちには手を出しませんて!
例えば、小便(しょんべん)臭いガキどもしか今ややらね-「美人局」なんてどうだ?
レベルの高い女どもをまとめて組織に売り渡す!その上、そいつらを美味しくいただいたビデオも別の組織に高値販売!まさかの一粒で二度美味しいビジネス。俺たちはそういう「クズ」ビジネスで街のドブさらいをしているわけだ。
俺の獲物はサギだけじゃねえ。あらゆる後ろ暗いことが大好物。みんなまとめて食っちまえ!
そんな上田がクズなりに決めてた自分のルールを付き合いのある社長の依頼で破っちまった。どうにも気分がモヤモヤしやがる...。
...ど底辺で女をヤッて金稼いで面白おかしく生きたいだけの自称探偵の男。
未成年の美人局グル-プ・オレオレ詐欺の掛け子をやってるハイレベル女子大生・セレブな不倫妻、どいつもこいつも俺が美味しく食ってやる!脛に傷持つ女どもを片っ端からオナホ化する。最後に手を出したのは大人気超絶美人女優だった。こいつはどうやって料理してやろうか...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 17:00:00
57212文字
会話率:22%
小さい窓が一つあるだけの暗くて狭くて、無機質なコンクリート壁に囲まれた部屋、そこに俺はいた。
そういえば、俺は昔、そんなところに住んでいた。
狭いアパートと酒乱の父親。飲んでは暴力を振るうオヤジに耐えかねて、お袋は逃げていった。
そして.
..今度は俺がターゲットになった。
俺が今いる場所、そこは取調室だ。
ヤリたかったからヤッた。人間なんて、みんなそーだろ。そーじゃないなんて言うやつは自分に嘘ついてる不誠実な奴だわ。何もバカみてーに正直に言ってもなんもいいことねーからな。俺はこー言うんだ。
「刑事さん、俺は…酒飲むとワケ分からなくなっちまうんですよ。飲みたくねーのになんか、もー、抑えらんねーっつうか。どーしても飲んじまう…しかもそーいう、商売っすからねぇ。どーしたってお付き合いで飲まねーわけにはいかないんすよ」
そんなたわ言を言いながら、俺は夢想に耽る。
俺が手にかけてきた千人を超える女たちの中でも特に記憶に残るいい女。そんな女の身体を自分はどんな風に楽しんだのか?
処女膜を突き破って乱暴にピストン、手に余りまくる爆乳を好きなように揉みまくって乳首にかみつく、バイブでオマンコをスボズボ、風呂でヤる、縛ってヤる、ありとあらゆる方法で女たちを凌辱し、それを撮影、記録した。
その最高すぎる思い出。そんなことを妄想していたら、時間なんて、あっという間に過ぎるさ...。
辺鄙な場所に作ったゲストハウス。美味しい料理と格安な料金をエサに特別な女性限定プランで集めた女たち。飲み放題プランでさんざん飲んだ後、「特別なお酒」を飲んだ女たちはその場に昏倒する。
後は好きなように料理するだけ...。
悲惨な過去を持つ男は自分の暗い欲望を満たすためだけに女たちを片っ端から凌辱していく。
男は裁きを受けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 17:00:00
38978文字
会話率:16%
俺はまあまあ流行っている医院の経営者だった。いや、今もそう。
但し、ガラガラだが。
愛人契約の金を稼ぐために薬の横流しをしたため、逮捕。執行猶予にはなったものの、親から引き継いだ医院はご覧の有り様。
増設した第二診察室、最新型の機器。
高
額ローンの支払いに窮々とし、破滅は目の前だった。
そんな俺が思いついたのは「趣味と実益」を兼ねた一発逆転のアイデア。
それは「治験モニター募集」だった。
治験モニターとして集められた「20歳から40歳までの健康的な女性」は俺の思惑通り、「本人達が知らぬまに眠らされ」、俺のために収入を稼ぎだす、オナホ兼エロ動画女優となってくれた。
思惑通り、「ビジネス」は軌道に乗り、復活の目も見えてきたが、その時、俺を悩ますアレがやってきた。
ノルカソルカ、一発逆転の賭け。
俺は大きなリスクを乗り越え、三つの関門を無事、突破できるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 17:00:00
63978文字
会話率:20%
クラスメートの女子に誘われ温泉旅行に出かけた先は、フェミニストの支配する地獄だった。
同級生で活発な姉の愛美と、おとなしい妹の清美、その母である政治家の理香子とその支援者の女子大生たち。女だらけの天国かと思いきや、僕は彼女らの仕掛けた卑劣な
罠に落ちる。
男体盛り、強制イカせ、一般公開男性ヌード撮影、ペニバン逆レイプ、SMショー…。
フェミニズムの名のもとにクラスメートの女子の前で、僕にほのかな恋をする下級生女子の前で、男としての最大の恥を晒し続ける温泉旅行が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 14:47:50
57615文字
会話率:36%
団地に住む幼なじみの圭太とさなえ。いつの頃からか、少し距離感を取りつつも、今でも根は仲良しとして日々を過ごす。そんなふたりが、とある出来事と、ちょっとしたきっかけで、一歩を踏み出す。そんなお話。
過去作と少しだけリンクする予定ですが、「
読んでいただいていると楽しいかな?」って感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 00:51:21
313834文字
会話率:53%
前世の推しならばブラコンになってしまうのはしょうがないの続きです。
光視点と他視点:前世の推しが双子の兄・木咲輝であり、ブラコンとなった木咲光。今はまだエロ無し。
誤字脱字がありますが、それでも良いよと受け入れてくれる方はどうぞご覧下さいま
せ。
タイトルだけでも気が付いてくれた方も、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 23:04:44
3538文字
会話率:20%
画面上で見たことがある光景が今実際に起きている。
この場面は見たことがある。
今の『僕』ではなく、以前『俺』だった記憶。
今の『僕』よりずっと大人だった『俺』。
『僕』の頭の中に以前『俺』だった記憶が一気によみがえり、頭の中で『俺』の記憶が
暴走した。
あるシーンが『俺』を苦しめる。
そのシーンは『僕』を絶望させる。
『俺』の記憶が正しければ数年後不慮の事故で『僕』はいなくなる。
この事故は『僕』の身勝手によるもの。
あと数年後に起こる不慮の事故の回避をしたい。
幸い『僕』には『俺』の記憶がある。
『僕』と『俺』どちらも消えたくないし消したくもない。
短編として投稿していましたが、1から7まで投稿したら最早短編ではないと常々思っておりました。
5歳から10歳編までは短編として、これからの話は連載として投稿します。
初めて読まれる方がおりましたら、1から7の短編を先にお読みになってから、こちらの連載版を読んで頂けたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 12:12:44
115338文字
会話率:25%
成長期って恐ろしい。
小さくて可愛いくて美少女顔だったあいつは、今や俺より大きくて男前。
あれ?でも待って。
なんか格好良い癖に可愛くない?
俺の格好良くて可愛い恋人。
最終更新:2018-12-20 23:44:42
5764文字
会話率:26%
藍子は大学生のとき、留学生としてやって来たレイリス公子エドアルドと知り合った。
見惚れるほど綺麗なのに、不遜なエドアルドに反発する藍子。
一方でエドアルドは藍子を「興味深い女性」と言って、彼女に近づく。
時が流れて、藍子はレイリス公国で働
いていた。
一民間企業の社員の藍子と、今や国立研究所の所長であるエドアルドは立場が違う。
けれどエドアルドは仕事人間の藍子を時に庇い、時に手を差し伸べる。
架空公国レイリスのすれ違いラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 18:03:01
16604文字
会話率:33%
まゆには素敵で清浄なお姉さまがいる。悪魔につけこまれて、今日も野蛮な遊びをやめられないお姉さまが。三人目の悪魔がやって来た祝福の日、悪魔はまゆにもある贈り物をくれる。
最終更新:2024-05-19 21:46:00
2320文字
会話率:26%
異世界召喚のお品書き~王弟ジェイクと異世界召喚された俺~ 続編の後。
あの荒々しい一夜を経て、優しさも甘さもカズヤ比増ししたような我らが無敵の王弟様。今日はちょっとだけ、異世界に来た頃のことなんて思い出してしまったけれど、王弟様から
よそ見は厳禁?ご機嫌を取る為にも、甘やかされることもお仕事です!平凡男子学生カズヤのさらに後のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 00:18:40
31074文字
会話率:44%
異世界召喚のお品書き~王弟ジェイクと異世界召喚された俺~ 続編。
前回のお茶会からこっち、我らが無敵の王弟様の懇切丁寧親切設計は止まらない?今日も今日とて可愛がられていたはずが、どうやらハイスペックイケメンの神様はよからぬいたずらを
思い付いたらしい。好きが溢れるから、ちょっとした羽虫すら煩わしい所か消し炭に?平凡男子学生カズヤのさらにある日のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 01:58:50
16113文字
会話率:42%
男の子は幼馴染で親友の男に恋をした。
でもそれは、叶わない恋だった。
何故ならその親友が言っていた。
「男は対象外だ」
そうして、一度想いを押さえ付けてしまった男の子がTSして女の子になった。
「今のボクなら」
大好きな親友くんの元へ行く。
タイトルの通りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 00:00:00
22582文字
会話率:28%
長期休みを利用して帰った実家で待っていたのは、今にも消えてしまいそうに落ち込んでいる弟の姿だった。
弟の通っている学園を壊すために、僕は弟の制服に袖を通した。
最終更新:2024-06-28 19:20:04
3630文字
会話率:49%
女勇者をパーティーごとチン堕ちさせて性奴隷とすることに成功した鬼畜ショタ貴族がハーレム奉仕を満喫していると、ふと今の状況がとある同人エロRPGのバッドエンド後の世界そのものであり、自分が転生者だということを思いだした。けれど、そんなことはお
構いなしに、身勝手な性生活を満喫するのだった。
※おねショタではなく百戦錬磨の鬼畜ショタによるショタおね作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 05:11:56
6420文字
会話率:30%
三十歳、独身。大手広告代理店勤務の主任。これは合コン相手のプロフィールではない。藤井沙希、つまり私のだ。
2LDKの無駄に広いマンションが虚しい。去年の今頃は、家に帰ると彼氏がご飯を作って待っていてくれていた。幸せだった。
彼との縁は少
し不純で、私は転勤した元上司への片思いを断ち切れなくて、風貌が似た彼を選んでしまったのだ。でも結局好きになって同棲までした。彼はフリーランスだから、こうして私は彼の分まで稼ごうとしてがんばったのだ。
なのに、どうしてこうなった?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 02:05:58
2092文字
会話率:54%
二十七歳、同棲生活も三年目となると、どのカップルもこんなものなのだろうか。
椅子に座ってテレビのサッカー中継を必死で見ているケイタ。Tシャツにトランクスというだらしない格好をしている彼のパンツの隙間から、見えてはいけないはずのものがチラリ
と覗いている。
「ちょっと、やだ、ケイタったら。またハミチン……」
「ああ、わるいわるい。気をつけるよ」
下着姿で生活するようになったのは一日中セックスしていた時期の名残のような気もする。けれども、それがいつのことだったのか、もう思い出せないくらい昔のことになってしまった。今の生活が当たり前すぎて、あの頃のことは記憶の彼方に消えつつあるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 16:08:40
5282文字
会話率:45%
勇者のパーティに属するイブは、薬剤師としてその務めを果たしていた。
勇者一行の仕事は、街を襲う魔族の討伐と、魔王の討伐。
イブには戦闘力はないけれど、その分祖母から教えてもらった薬学の知識で、仲間や傷ついた街の人々の身体を守っていた。
とある日、いつものように小さな町を魔物の襲撃から守り、祝いの宴が催されていた夜のこと。
宴の喧騒に少し疲れてしまったイブは、町から出てすぐのところにある森へと足を踏み入れた。在庫の切れかけていた薬草があったのを思い出したのと、それと、草木の匂いの中に身を浸したくなったから。自然の匂いを身体いっぱいに吸い込んで、浮ついた心を鎮めたかった。
けれど、そこで鼻についたのは慣れ親しんだ草木の匂いではなかった。いや、別の意味で慣れてはいる。けれど決して親しみを感じることのない、血の、臭い。
イブは走った。怪我をした人がいるなら助けなければ。反射的に、イブは走り出す。
そして、そこにいたのは人ではなかった。
銀色の毛をした、大きな獣。狼に似ている。けれど狼より、さらに大きい。そんな獣が、浅い呼吸で、今にも死にそうなほどに大量の血を垂れ流し続けていた。
そんな状態にあるならば、人であろうと獣であろうと関係ない。イブは有り合わせの薬で獣の手当てをし、獣は一命を取り留めた。獣はゆっくりと身体を起こすと、イブを一瞥し、そしてすぐに駆けて行ってしまった。まだ走れるような状況ではないはずなのに。イブの静止の声も、振り切って。
仕方なくイブも町の人が用意してくれた宿屋へと帰る。毎晩飲んでいるお茶を煎じて、一気に飲み下してからベッドに倒れ込んだ。疲れていた。着替えることもせずに、睡魔に誘われるまま沈んでいく。
そうして、目を覚ました朝。
イブは、信じられないものを目にする。
眠る自分に覆い被さる銀髪の男。その男の頭からは、二本の角が生えていて。
ーー魔族。
混乱するイブに、男はにやりと笑った。
「ああ、やっと起きたか」
これが、イブと魔族の男、エディとの出会い。
本来ならば、決して相いれることのない存在の二人。
この魔族の男がどうしてここにいるのかも。
自分がこれからどうなるのかも。
ーーイブには、何もわからなかった。
※Rは激しめに行く予定です!よろしくっす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 01:34:41
120214文字
会話率:35%
大学生の瑞己(みずき)は、過干渉な母の元育てられ、全てに無気力に生きてきた。
進学先も、着るものも食べるものも、全て母の意向に沿うように。例えば大学近くに時折出店しているキッチンカーのクレープでさえ、瑞己は食べたことがない。
けれど
そんな母が、急死した。
突然の自由に、瑞己は戸惑う。そして自らが母の言葉や周囲に流されているだけの、空っぽな人間であることに気づいてしまった。
叫び出したいのに、それすら上手くできなくて。
衝動的に、ペン立ての鋏で髪を切った。毛束を引っ掴んで、気が済むまでざくざくと鋏を入れ続けた。鏡には、ぼろぼろの姿の自分が映っていた。
もうこんな自分は嫌だった。
髪型だって好きに変えたいし、着るものだって自分で選びたい。クレープだって、食べてみたい。
そうして、泣きながらも瑞己は決意する。
変わりたいと、強く願う。
と言っても、何から始めたらいいのかさえわからないけれど。でもまずは、このぐちゃぐちゃに乱れた髪を、整えてもらうたころからだろう。
そうして、瑞己は一歩を踏み出す。
一歩一歩、恐る恐る進んでみる。
瑞己は何を見て、何を感じていくのか。
今まで何事にも無気力に生きてきた女の子の再出発が、今、始まる。
髪の毛切ったら、クレープ食べて。
その先にあるのは、なんなのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 05:50:14
9807文字
会話率:24%
世の中には露出したがる女の人がいる。
そして、僕はなぜか、そんな女の人に、よく遭遇するのだ。何度となく。
無理やり見せられたり、恥ずかしながら見せられたり……。
そんな僕の、今までとこれからのお話。
最終更新:2024-06-27 21:42:06
3652文字
会話率:33%
“神獣”に守護される「王国」には“神女”と呼ばれる存在がいる。神女であるルシアはその胎から神獣を産み出してきた。
そして今またルシアの元に王族の男がやってくる。
新たな神獣の父となるために…
最終更新:2024-06-27 17:12:06
27984文字
会話率:28%
「やらかしてしまった…」
目が覚めたら全裸。隣には未来の『暴虐王』、美貌の第二王子ジルヴェスター様が健やかに眠っていた。転がる酒瓶、ぼんやりした記憶と二日酔い。これはやばい。冷や汗が止まらない。
とりあえず飲み友と一線越えてしまったなら逃げ
るしかないよね?
【三十路ガチャ廃OLが転生した先は、最推しキャラ『暴虐王』のいる漫画の世界だった。
ここで主人公をいじめる悪役令嬢として生まれたからには!推しを愛で、推しの血みどろ運命を変えず、見守るために側に居るしかありませんね?とりあえず飲み友から始めませんか。
目指せ『推しの胃袋をつかめ作戦!!〜あわよくば飲み友に〜』推しの好物は把握済ですので、勝機しかない!うまい酒と!美味しいおつまみ!そして今日も推しが尊い!!】
性描写軽めは※重めは●/ダブルヒーローで両方と絡み有。好きな方だけお進み下さい。(メインヒーローのみ挿入有り)3/25第一部完結。6/15第二部開始。他サイトに転載してます。【10/25電子書籍発売】更新準備中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 14:50:25
147176文字
会話率:37%
真性ドMの公爵令嬢リディアーヌは、苛められたくて堪らなかった。お茶会に地味なドレスで行ってみたりいじめっ子の令嬢の集団が誰かを苛めてるところに突入してみたり、できることは全て試した。しかし結果は『なんて慈悲深い!』『淑女の鏡!』『あの微笑み
は聖女の生まれ変わり!』と褒めそやされるばかり。
憂鬱な気持ちでいたところ、婚約者のヴァレリー王子が心配してくれるので、リディアーヌはつい言ってしまった。
『どうかこのわたくしを辱めて虐げて、たくさん苛めてくださいませ!!』と。
~ドM令嬢がその後婚約者の王子と調教したりされたりするラブコメディです~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:00:00
9396文字
会話率:34%
兎獣人にしては気の強いリリは、オメガで希少種のアルビノだった。でもメンヘラなためモテるわりにすぐ振られてしまう。今日も10人目の恋人にふられて、コンビニでやけ食い用スイーツを買い込んでいたところ、熊獣人の黒崎に声をかけられる。そのまま『メン
ヘラ治療のためのグルーミング』を提案されるが……。執着強めのスパダリ熊と、寂しがりのメンヘラ兎の恋模様。5/1日間一位、5/3週間一位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 06:10:00
29679文字
会話率:40%
―――つまらない会社、つまらないおれ、つまらない人生。何も変わらない日常に嫌気がさしていた。いつもと変わらない帰路。
「あぁ、何か起こらないものか…」
最終更新:2024-06-27 09:06:18
1025文字
会話率:34%
桜場美緒(16)は夢で前世の記憶を見ていた。かつて想いの通じた相手、沼田海里の事が好きだった。だが彼には既に最愛の恋人がいた。報われる事のない恋に苦悩していたさなか、今までなかった変化が訪れる。「兄を振り向かせる為、キスの練習相手になってほ
しい」という、過去の人生でも却下されてきた無茶振りを受け入れてもらえたのだ。
※「キスの練習相手は幼馴染で好きな人【連載版】」(R15/小説家になろう・カクヨム・アルファポリス・ノベルアップ+に掲載)のパラレルストーリー、「両想いだった筈の幼馴染がイケメンなアイツと体の相性を確かめ合っている世界」(R18/ノクターンノベルズに掲載)の続編かもしれない話になります。上記各小説のネタバレがありますのでご注意ください。
※上記二つの小説をご一読いただけますと登場人物の背景や動機に厚みが出るかもしれません。おすすめは「キスの練習相手〜」→「両想いだった筈の〜」→「前世の恋人〜」です。この順番で書きました。むしろこの順番で読んでいないとよく分からない箇所やネタバレが出てくる可能性が高いです。「両想いだった筈の〜」はどぎついし文章的に修正が必要なところがたくさんあるのであまりおすすめしたくないのですが、主人公たちの馴れ初め?や各キャラの行動理由が書いてあったり書かれてなかったりします。以前の小説で書いた事柄について再度本小説にて詳細に述べてはいないですし、そのほかもわざと書かずに濁している案件が多いです。一応「答え」は用意していたんですが一つの難しいやつを除いてすぐ辿り着ける感じになっています。色々と未熟な小説ですがよろしくお願い致します。(2024.7.4追記)
※本小説はムーンライトノベルズのみに掲載しています。
※不定期(物凄くゆっくりめ)更新予定。数ヶ月以上更新できない事もあるかもしれません。ご了承ください。
※タイトルを「前世の恋人」から「前世の恋人 ~正ヒロインに内緒でメインヒーローとキスの練習しています~」に変更しました。(2024.6.26追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 05:25:54
39308文字
会話率:40%
タカシとユキは、騎乗位でセックスした。
最終更新:2024-06-27 00:00:06
1322文字
会話率:0%