黒髪ロング耳の代わりにおっきな受信器2つ、校内備品でありながらやたら巨乳なアンドロイド先生との補習が始まる。
所詮は機械。
いかにも善良なあの性格は全てプログラム。
ロボットがひとに指図するんじゃない。
俺が作ったシステムでその化けの皮、
剥がしてやる。
…思ったよりセキュリティ高くない?
斜に構えた学生がハッキングに四苦八苦。
制御が効かないのは機械か思春期の性欲か?
担任の教師ロボをわからせたいだけなのに。
脱衣、機能停止パイズリ、無自覚手コキ
慣れないハプニングに戸惑い流されながら、徐々にハッキングの精度をあげていく。
しかし、状況は男子学生の想定外のほうへ進んでいって……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 00:05:21
11141文字
会話率:17%
平々凡々のサラリーマンだった山岸は突然可愛らしい人形になってしまう。
透き通るようなプラチナブロンドの豊かな髪、夜明け前の海を思わせる蒼い瞳とそれを際立たせる幼くも整った顔立ち。
何より袖やスカート、胸元から伸びる異常な量の飾り布がフリフリ
、フリフリ。
昔からの友人天宮に匿ってもらった山岸は楽観的に人形の身体と非日常を楽しむ。
降ってわいた休暇、日が登り切るまで惰眠を貪り、忙しくて見れなかった映画を鑑賞し、美少女になった自分を見てオナニーをする。
匿ってくれた恩返しに友人のソレを手伝ってあげることもあった。
しかし、そんな生活を続けるうち彼は気付く。
人間としてまともに生きていけない異質な存在になってしまったことに。
元の人間の姿に戻れないまま無情にも時間は過ぎていく。
取り残されるような焦燥感や恐怖を覚えた彼はやがて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 17:30:02
16106文字
会話率:14%
「ご希望のオプションに男性向けと女性向けの両方が選択されております。購入を続けますか?」
照明をつけていない部屋で、ディスプレイに表示された購入画面だけが明るく輝いていた。
薄明かりをたよりに自分の身体を見下ろして確認する。
選べるトップス
の種類が多い2つの膨らみ、その間から覗くさらに下の秘所。
そこもまた膨らんでいた。
女性らしい特徴を表す自分の身体で唯一異なる箇所。
期待で膨らんでいるのは胸だけではなかった。
「だいじょうぶ…かな?」
「購入する」ボタンの上で指が震えているのは決して値段が高いからじゃない。
長年思い描いていたことを実現する。実現できてしまう。
永遠とも思える葛藤の後、ひと息だけ深呼吸を入れた。
「ご購入いただきありがとうございます。商品のお届け日時は___」
心の通わない無機質な文章がディスプレイに表示された。
お届けされる娘がこの文章くらい冷たかったらどうしよう?
新たな不安が頭をかすめたがもう遅い。
買ってしまったのだから、
セックスするためのロボット【セクサロイド】を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 20:32:53
10249文字
会話率:22%
隣の独房の人に破獄しないかと誘われた
「明日、ハロウィンの日に脱獄しようと思うのですが、よければ一緒に……?」
「え?」
――人が住むべき場所ではないとされる北方奥地にあるその監獄は、一年のほとんどが雪景色に覆われていることから、白銀の監獄
と呼ばれている。
なぜ、そんな場所に監獄があるのか。理由は簡単で、白銀の監獄の裏手に鉱山があり、そこで貴重な鉱石が採れるからである。つまり、この白銀の監獄は囚人の収容と、鉱山の採掘の両方の仕事を担っている。
カイはこの白銀の監獄にちょうど今から三か月程前に、収監された――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 13:16:22
9498文字
会話率:41%
無職になった。
昼の暇つぶしが大変で、夜の散歩が一番楽しい時間になった。
夜にお散歩をしていたら、夜職で退勤したばかりと思しきユキにタバコをもらった。
また、夜に散歩をしていたらユキにであうことになり……。
最終更新:2024-11-16 00:41:51
23342文字
会話率:43%
俺の通う大学には名物教授がいる。
ロシア人とのハーフかクォーターではないかと噂される金髪美女教授だ。
そんな美女教授に拉致監禁された俺は"エッチしなければ出られない部屋"で目が覚めた。
「さあ、データを集める為に私の目の前でオナニーした
まえ」
気になる事は自分で解決しなければならない性分の美女教授が作った"エッチしなければ出られない部屋"に監禁された俺はオナニーを強要されている。
目の前に美女がいるのにもかかわらず。
そして、自らオカズになる事を提案してくれた美女教授との脱出が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 00:00:00
15695文字
会話率:36%
"デッドエンドライン"と呼ばれる辺境の街ブルカに冒険者を目指す少年イールがいた。
新人パーティーでポーターをしながら冒険者を目指すイールはパーティー仲間から追放されてしまった。
そんなイールは一人前の冒険者になる為にダンジョンに潜り修
行をする日々を過ごしていた。
そんなある日、イールは不思議な美女に出会ってしまった。
その美女は触れた男を数瞬で干からびさせ絶命させる呪いが掛かった女だったがイールはその美女に触る事が出来た。
その美女も気付いた。触る事が出来るならばセックスも出来るのではないかと。
決して触れる事が出来ない呪いが掛けられた三姉妹との交流を経て成長するイールの物語。
「辺境都市に世界樹が出来ちゃった。自己評価が低い少年が成り上がる物語」からお話しの内容が分かり易いタイトルに変えました。
誤字脱字報告ありがとうございます。
大変助かっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 00:00:00
60830文字
会話率:36%
正式タイトル:Love is Beyond Heaven's Thought.
前編ではまだ様子がおかしい感じがあんまりありません。性的なシーンもほとんどありません。(中編以降にあります)
幼少期に両親の離婚で離れ離れになったあきらと、兄
の愛(めぐみ)。あきらの家族が事故で死亡したことをきっかけに十三年ぶりに再会をし、一緒に暮らすようになって……様子が……ちょっと……という話です。
暴行・強姦のシーンが含まれますがそれらの犯罪行為を許容・助長させる意図は一切ありません。内容は全てフィクションです。
pixivに同じ内容のものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 22:30:01
46236文字
会話率:42%
「俺が聖女なわけがない! 俺は男だぞ!?」
平凡な青年ルセルは、聖女選定の儀でまさかの“聖女”に選ばれてしまう。混乱する中、ルセルに手を差し伸べたのは、誰もが見惚れるほどの美しさを持つ王子、アルティス。男なのに聖女、しかも王子と一緒に過ごす
ことになるなんて――!?
次々に降りかかる試練にルセルはどう立ち向かうのか、王子との絆はどのように発展していくのか……? 聖女ルセルの運命やいかに――!? 愛と宿命の異世界ファンタジーBL!
*はR18です。
★アルファポリスにて、本編完結後の番外編を公開しています!
https://www.alphapolis.co.jp/novel/789218835/605913385折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 22:10:34
63753文字
会話率:44%
僕は、大人気五人組男性アイドルグループ「Colorful Stars」のメンバーだ。幼馴染で同じメンバーの十夜をライバル視している。何をやっても勝てないし、からかってくるから悔しくて、いつもケンカばかりしているのだ。
そんな大っ嫌いな相手と
、なぜか付き合うことになってしまって――!?
アイドル同士の禁断の恋!その行方やいかに!?
ハッピーエンドです。
*はR-18です。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 22:07:02
43051文字
会話率:44%
ある日突然魔界に召喚された真男は、魔族達に魔王様と崇められる。
魔王様として生きるのも悪くないかも、なんて思っていたら、魔族の精液から魔力を接種する必要があって――!?
魔族達から襲われ続けますが、お尻を許す相手は1人だけです。(その相手は
4話あたりで出てきます)
全体的にギャグテイストのハッピーエンドです。
*アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 22:05:08
31352文字
会話率:59%
『介護職は女性ばかりで、それも欲不満が多い』
悪友からこの言葉を言われ、心が踊った。
毎日いびってくる上司。
エロさとは程遠い平凡な主婦。
若くしてデキ婚してヤンキーの後輩。
高校時代にセフレだった同級生の嫁。
ずっと目で追
いかけていた憧れの人。
みんな、人妻。人のモノだ。
♡ストックが切れるまで、毎日20時に投稿
♡スピンオフ、短編など、同日22時に投稿
!誤字脱字を直すと、あれもこれもとなって、やる気なくなる症候群を発症しておりますので、順次、誤字脱字、表現の統一、校正などの修正を行っております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 20:00:00
249379文字
会話率:52%
桜舞う王立学院の入学式、ヤマトはカイユー王子を見てここが前世でやったゲームの世界だと気付く。ヤマトが一番好きなキャラであるカイユー王子は、ゲーム内では非業の死を遂げる。
「そうだ!カイユーを助けて死んだら、忘れられない恩人として永遠になれ
るんじゃないか?」
前世の死に際のせいで人間不信と恋愛不信を拗らせていたヤマトは、推しの心の中で永遠になるために身代わりになろうと決意した。しかし、カイユー王子はゲームの時の印象と違っていて……
演技チャラ男攻め×美人人間不信受け
※最終的にはハッピーエンドです
※何かしら地雷のある方にはお勧めしません
※アルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 18:10:00
141148文字
会話率:38%
いじめによって死んだ僕は、魔法のある世界に転生した。
でも、生死をかけた戦いを強いられる奴隷。でも、必死に頑張っていたら僕を買ってくれる人が現れたんだ。
異世界の奴隷リューとして命がけで戦えばご主人様は待遇を良くしてくれる。前世よりよ
っぽどいい生活だ。
え? 強くて美形で優秀な奴隷を増やしたいからこの美人な奴隷の女の子を種付けしろだって!
僕は、たくさんのかわいい女の子とエッチな事をする事になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 18:00:00
784068文字
会話率:37%
GW短期中編連載!
ゲームをしていて、気づいたら子供だった。
楽しく子供時代を過ごしていると、何か見覚えが……。
これ、死ぬ直前までやってたゲームの世界じゃないか! そのゲームの世界、モンスターはいて、討伐対象だ。義理の妹をしっかり
と育てて立派な女性にするのが、僕の役目だ。
とりあえず、極めた(全然極めていない)ゲーム知識を使って大活躍してやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 18:00:00
62976文字
会話率:33%
異世界に転生しました。
平凡な人生をおくりたかったけど周りがゆるしてくれません。
家族を守るためにがんばっていかないといけません
最終更新:2015-03-25 19:00:00
12375文字
会話率:28%
一発芸が大好きな女子高生のアキナは、ちょっとした勘違いから『小学生はエロいことに興味がない』と思い込む。
それなら小学生に裸芸を見せてもいいよね!
小学生男子の前で、アキナは卑猥な一発芸を披露するのだった。
最終更新:2024-11-15 16:37:00
59295文字
会話率:37%
卯月春香は15歳の元気な少女である。
いつもは健康な春香だが、毎年4月の終わり頃は花粉症で大変だ。
今年もついに憂鬱な花粉の季節がやってきた。
花粉症で頭がぼーっとした春香に襲いかかった恥ずかしいハプニングとは?
最終更新:2016-05-17 15:40:48
10247文字
会話率:15%
人生に疲れた主人公が異世界転生し、無双するチートでハーレムな物語。
先々、内政チートや色々な世界も渡り歩き、Rー18シーンもある、笑える英雄譚。
台本形式の小説です。
六章完結。
初めての作品なので、最初の方は読みにくいかもですが、進むにつ
れて面白くなっていると思います。
生暖かい目で読み進めてください。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 01:03:15
1435973文字
会話率:1%
――まだ着物と洋装が入り雑じる時代のとある年のハロウィーンの夜……麗しの吸血鬼に見初められ、番となった初心な淑女に施される耽美なる教育と言う名の愛情深い調教の数々――
未投稿分を含めて9割、ほぼ全てのページに♡なシーンがありますので都度の
表記はしていません。
(無いのは2、3ページくらいかも)
モロ語、♡喘ぎ、教育/調教、プレイもなんでもござれなのでなんでも大丈夫な方のみ、注意事項をしっかりお読みになった上でお楽しみください。仲良しハッピーエンド、痛みを伴う行為は無い優しい教育(調教)譚です。
元はハロウィーン企画で書いた『吸血調教奇譚(シリーズ)』から加筆修正などを経て改題となった作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 23:00:00
47731文字
会話率:37%
引っ越した先のアパート内にて夜な夜な騒ぎ立てる隣人に川辺周平はホトホト困り果てていた。
そんな時知り合いからメールで届く、廃墟で拾った一通の写真をスマホで撮った画像。
オカルトや心霊を趣味とする彼にとってそう言ったものは珍しく無く、特に意
味を持たない家族写真の筈だったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 21:01:24
89851文字
会話率:28%
騎士学校の魔術科に所属するライリーは、ある日魔術を失敗してしまい、思い人であるアルバートと互いの身体が入れ替わってしまう。自然に解けるまでの三日間、失敗を隠し互いの振りをして過ごすことになるが、ライリーはアルバートの裸身についムラムラしてし
まい……?
両片思いから始まるハートフルエロ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 18:10:00
13357文字
会話率:37%
道ゆく人の中で、一際目をひく美少女がいた。
年齢は14歳くらいだろうか。
身長155cm程のスラリと伸びた手足。
艶やかな黒髪は風に揺れている。
その髪の隙間から垣間見える顔は、まさに天使のように美しい。
鼻梁は高く、肌は抜けるように白く、
目は大きくクリッとしていて、長い睫毛に縁取られている。
その美少女と目が合った。
俺は、芸能スカウトのふりをして名刺を渡し声をかける。
少女は聞き返すように俺に問いかけてくる。
「***プロダクションですか?」
超大手の芸能事務所だ。全て用意してきたものだ。
俺は笑顔で頷くと、少女が名刺をもう一度見る。
「歌手になれるんですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 19:22:03
3136文字
会話率:43%
ジュニアアイドルでありインフルエンサーとして人気の女の子、中学2年生の葵雪菜。僕は彼女の握手会で初めて本人に出会ったが、その日はそれだけでは終わらなかった。
握手会での彼女は映像で見る時のように明るく無邪気で元気いっぱいだった。僕は握手でき
たことに有頂天で、幸せいっぱいだった。
「葵ちゃんのファンなんです!葵ちゃんの可愛さに一目で惚れちゃいました!」
そう僕は勇気を振り絞って彼女に言った。葵雪菜は僕の言葉に照れたのか少し頬を赤くして、僕に言ってきた。
「今日はもう時間なので。また今度お話しましょう」
そう言ってもらったあとすぐに、僕は握手会を終えた。
その日以来、ますます僕は葵ちゃんの動画を見ることが多くなった。彼女の笑顔を少しでも見たい。声をもっと聞きたい。そう思った僕は、葵ちゃんの動画を見て過ごす時間が多くなった。
僕が彼女の動画を毎日見ていることを、家族と友達は呆れ顔なのが少し悔しかったが、それでも葵ちゃんが一番だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 12:28:12
2002文字
会話率:26%
暗い街中の路地をセーラー服の学生が1人、歩いている。女子高生だろうか、体の細さを見るともしかしたら中学生かもしれない。俺は周りに人がいないかを確認し、少しづつ彼女に近づいていく。若い女特有のいい匂いがしてくる。
(今日はこいつにしよう……)
彼女の後ろ姿を見ているだけで股間に血流が集まってくるのが分かる。
「ちょっと」
声をかけると、ビクッ、と肩が反応した。
「一人かな?」
「……」
女の子は何も言わない。
「こんな道を夜に歩いてたら、危ないよ……」
「……」
少女は警戒の目で見てくる。
「悪い人に捕まってレイプされるよ……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 22:26:22
3750文字
会話率:48%
心霊系配信者の小林は、その日も廃墟ラブホで撮影をしていた。途中で車が廃墟の前に止まったので窓から覗くと、いかにも不穏な男達が降りてきて廃墟に入ってきている。とっさにクローゼットへ隠れた小林は、恐ろしい現場を目撃してしまい……!3人の個性ある
社会不適合者な美形達と、霊感がある配信者の不穏でホラーな物語。※美形3人はあまりモラルがありません。※残酷な描写あり。※モブが死にます。※幽霊でます。【本編完結済み】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 20:30:00
53461文字
会話率:23%
【オレを嫌いなはずの幼なじみと、ハグ&頬キスつき仮恋人になる話】
恋人にフラれた美容師の恭生は、久しぶりに祖父の夢を見た。祖母が亡くなって見送った日の記憶だ。
『恭生、俺はばあさんが先に死んでよかったよ』
なぜあんな恐ろしいことを言った
のだろう……傷心と苦い記憶で沈む恭生に、年下の幼なじみ・大学生の朝陽がとある提案をする。
恋人(仮)になってみないか、と。
朝陽は自分を嫌っているはずなのになぜ? 恭生は訝しむが、自分と恋人(仮)になれば祖父の言葉の真意が理解できると朝陽は言う。戸惑いつつも、朝陽を弟のように可愛がってきた恭生はその提案に乗ることにする――
※ネトコンに参加すべく全年齢版に改編してなろうに掲載済ですが、こちらはR18パートを含めた本来のものとなります
※この作品はエブリスタ、pixiv、アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 20:14:15
92674文字
会話率:61%
植物が大好きな大学生・サユリは、突然フローリア国に召喚される。
そこは【乙女】と呼ばれる者の力で国を護り続けていたが、力を失いつつあり、サユリは喚ばれたのだった。もう1人の【乙女】エリカと共に。
孤立するサユリに対して愛されるエリカ。
それでも平和に過ごしていたある日、エリカに乙女の証が出現したことと、身に覚えのない罪で罪人扱いされ、城を出ることに。
しかし途中、男たちに乱暴されてしまう。
意識を失ったサユリはロート・リコリスという人物に助けられ、屋敷で生活することとなる。
屋敷の侍女・オルタンシアと親しくなり、見事な庭園を巡るうちに元気を取り戻していく。
また、お礼から始まった手紙を通して、ロートとの関係も深まっていき…。
そんななか、城での怪しい動きを知ったロートは任務の傍ら探っていくことになる。
追放したはずのサユリを執拗に追いかける目的とは?
果たしてサユリに、安らかな日々は訪れるのだろうか?
*好きなテーマを好きなように書いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 15:12:01
147401文字
会話率:41%
悠久の時を生きる吸血鬼族の王ゼナン。ある日、腹心の吸血鬼ピケが「お取り寄せグルメ」と称して異世界から「ゼナンにとって最も美味な血」を召喚した。
しかし「お取り寄せグルメ」こと真一郎は、長年の薬物摂取により体がボロボロで…!?
「これが私の
蜂蜜酒だと?中身が腐りかけじゃないか」
「あら〜。きみ、なに食べてたらこんなんになるの〜。」
体内の血が新しく入れ替わるまで、徹底的に健康管理されることになった真一郎。異世界でチロと呼ばれ飼われることになった彼の行く末とは…!??
>>>>>無論、吸血鬼王とのラブラブイチャイチャハッピー生活なのである<<<<<
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 01:35:49
489文字
会話率:42%
この国のオメガはツガイを必ず作らなければならない。それは絶対だ。あたらしく婚約者(男しかも同じオメガ)ができたので振られ、第二の性が未熟なおれは強制的に国から指定されたアルファとツガイになることになった。翌日アルファ本人がおれの家にきたが、
そのお相手はおれを振った元恋人のルークだった。結婚するんじゃないかと聞くと婚約はなくなり、おれとツガイになるらしい。晴れて無事にツガイになるが、やっぱり結婚するらしく、相手のお腹には子どももいて……。しかも落盤事故のせいでルークはおれとの記憶もなくしてしまうという災厄。
そして運命の番い、ルーベンスと出会って殺されそうになる。合コンで再会した彼といろいろあってつきあって結婚するおれ。
追ってくるルークに護ると誓うルーベンス。
※気ままに更新です。
※コメディのようなシリアスのような……すみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 20:15:17
318677文字
会話率:44%
異世界転移をして、とうばつ森という不思議な森に打ち捨てられていた俺。超絶イケメンのふたりにひろわれて、ギルドマネジャーのおっさんのところに連れていかれる。この世界にはどんなやつにもギフトというものを授けられるという。とりあえず、魔法とか使え
るのかなと淡い期待を胸にわくわくしていたら、どうやらケツに才能があるらしい。ケツを開発すれば魅力度が上がり、レアキャラやレアアイテムが手に入るらしい。ちょうど、イケメンたちは聖騎士として聖杯探しをしていたので、ケツを開発するから命をひろったかわりに協力しろと云われてしまう……つう……はなし。
ほのぼのコメディです。
3Pはありませんが、いつか書きたい。
六話ほどのお話です。
冒険はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 00:42:26
26812文字
会話率:59%
初めて同士の運命の番いと出会った。なぜか結婚したのにセックスレスに突入。運命の番いだと思っていたのは自分だけだったのだろうか。ふと、出会ったころを思い出す。都会から離れた田舎の大学に入学して、魂の番いである慶斗と出会う。バイト先に行ったり、
授業中に背後から眺めたり、一方的に恋心を募らせていた。向こうから声をかけてきてくれ、次第に仲が深まる。このまま友達のままでいいかなと思った。しばらくして向こうから好きだと告白された。学生同士だけど、家族から了承を得て、番いになった。結婚もした。けど、セックスレスだ。どうしてこうなったんだろう。と悩んで仲直りするお話です。
仏頂面攻め×ちょっと抜けている受け
※ほんわかです。不倫とかありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 01:12:00
11722文字
会話率:38%