多くの臣を切り捨て恐れられた帝の御代。声が美しいと噂され御前で詩を吟ずることになった官人タチバナは、その披露の後に「なにか面白い話を」と請われ、誰も知らぬような話をせねばならないと追い詰められた結果出任せに猛獣の鬣に住む美しい精霊の話をする
。嘘の上、盛り上がりや落ちも欠いた話になり最悪の覚悟もしたタチバナだったが、帝には気に入られさらに夜に侍ることとなり――
冷徹と恐れられる帝、無表情無口攻め×その寵愛を受け心を慰めた官人、黒髪美人受け
・エロ薄め。行為前の準備に他人が受けの体に触れる描写あり。
・攻めは后を娶り子を成す。
・別離、死別の話。
・同じ設定の関連作品はシリーズでまとめています。
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 20:00:00
9778文字
会話率:17%
真っ白な旗が刺さっているときは、今晩家にこないか? の合図。
了解の返事は旗を持ちかえること。
フラッグという名の繁盛店に男が通うのは、料理だけが目的ではなかった。英語圏っぽい架空国、ある港町の恋の話。食べるの大好き片思い攻め×色気と余裕が
ある料理人受け。
・受けが何人かと関係を持っていた前提(数行触れる程度)
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 22:22:31
11442文字
会話率:45%
美しいが孤独な日々を送っていた主人公の女性・凛は、都会から遠く離れた静かな山奥に移り住む。彼女が選んだのは「溺れる桃源郷」とも称される、美しくも謎めいた庭園のそばに建つ古い洋館だった。ある夜、庭園を散策していた凛は、月夜に浮かぶ幻想的な「
悦びの蜜壺」を目にし、心を奪われる。その光景に惹かれた彼女は、そこから響く「官能の震源地」のような囁きに導かれるように、庭の奥深くへと足を進めていく。
その先に待っていたのは、庭園の所有者であり、美しくも冷たい雰囲気を漂わせる男性・怜一。彼は「情熱の深淵」を持つかのように凛を見つめ、彼女の心の奥底に潜む欲望を次々と解き放っていく。怜一との出会いをきっかけに、凛は「燃え上がる花園」のように次第に抑えきれない情熱に身を任せていくが、その甘美な関係の中で彼女は「秘めやかな悦楽の扉」を次々と開かれることとなる。
しかし、次第に凛は彼の庭園に隠された「淫らな花の吐息」や、過去に封じられた「愛の神秘の扉」の秘密に気づくようになる。怜一の抱える影の部分や庭園に眠る愛と官能の歴史に触れるにつれ、凛は「甘美な官能の奥」に深く沈んでいくが、同時に愛と欲望の「欲望の深淵」へと堕ちていく自分を感じる。
この蜜園に隠された「狂おしい蜜園」の秘密を知ったとき、凛は愛するか逃れるか、究極の選択を迫られる。そして「悦びの蜜の溜まり」ともいえる官能の果てで、彼女が手に入れるものとは一体何なのか──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 19:29:22
9286文字
会話率:24%
芦田という村のある山の中腹に住んでいる少年、澪。
一人寂しく遊んでいたある日、澪はふしぎな友だち「キューちゃん」に出会う。
白金に輝く髪に青い肌と尾ひれを持つキューちゃんは、人魚だった。
誰にも内緒で彼と和やかな時間を過ごす澪とキューちゃん
だったが、澪が成長するにつれキューちゃんの態度が熱を帯びたものに変わっていく。
それに気がつかない振りをしながら澪は変わらない日常を過ごしていたが、突然舞い込んだ縁談で芦田村へ引っ越すことが決まってしまう。
芦田村で生活していくうち、この村に隠された謎と、その鍵を握るキューちゃんとの因縁が明らかになっていく。
芦田村三大禁忌
一、芦田村の人間は、山を下りるべからず
二、芦田村の人間は、海を見るべからず
三、龍神の怒りに触れるべからず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 00:27:17
15891文字
会話率:23%
※これは推しロスから立ち直るために無駄にテンション高くした作品なので苦手な方はご注意下さい。
※主人公が読んでしまった同人誌の内部に♡喘ぎがあるので記載してますが、本編のエロ内は普通の喘ぎです。♡喘ぎを期待された方も回れ右してください。
【あらすじ】
親友である誉の家に遊びに来ていた律希は、自分を主人公にした同人誌を見つけてしまう。
それは人外に攻められ快楽堕ちするというもので……!?
「だって俺、律希が人外やら何やらにヤラレまくって快楽堕ちするのを想像するのが一番好きなんだよね。でも現実はそんな事にならないし。なったら地上じゃ法に触れるし。だからこうして形にしてるんだよ。もうさ、無いなら自給自足するしかないでしょ! 妄想爆発するでしょ! 俺は律希が犯されるのを見てて興奮すんの。結腸責めされて善がり狂う律希最高っていうか。何から何まで平凡で普通なのに犯されてる時だけエロいって何? 滾りますけど? ザーメンかけられて悦に浸るとことか。イラマさせられてんのに勃っ……「やめろ変態! 悪かったなっ、何から何まで平凡で! お前とはもう友達やめるっ!!」」
頭の中が残念過ぎる美形人外兄弟×平凡なノンケ青年(3P/兄弟間での寝取り寝取られのNTR風味)
(総文字数2万字程度の短編です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 17:01:09
19525文字
会話率:35%
『そばにいるだけで元気になれる』と評判のデラニーは、ちょっと不思議な癒やしの力を持っている。
ただし魔法使いが多く活躍する貴族社会で、魔法がいっさい使えない。
この力をもっと役に立てることができたらいいのに。
そう思いつつも、これとい
った方法を見つけられないまま18歳になったデラニーは、文官見習いとして王宮に上がる。
ある日王宮の廊下を歩いていると、奇妙な声が聞こえてくる。おまけに謎の黒い靄まで発見してしまう。
あれはなんだろう? 声と靄に導かれた先で出会ったのは怪物――ではなく、かつて邪竜を倒したといわれる英雄の一人クリード。
美貌の大神官だったはずの彼は、討伐の際にひどい穢れを負ってしまったが、なぜかデラニーに触れていると元の姿に戻れるらしい。
「今この瞬間、きみを好きになりました。どうかきみと結婚する栄誉を僕にいただけないでしょうか?」
出会って秒で求婚してくるクリードにびっくりするものの、穢れによって苦しむ彼を気の毒に思ったデラニーは、「穢れがなくなるまで」という条件つきで結婚を承諾する。
ほんの少しの間彼に触れるだけでいい。そんなふうに軽く考えていたが、クリードの穢れは思ったよりもひどく、さらなる接触が必要で――?
「……えっ? け、結婚ってそういうことだったんですか!?」
お人好しで超鈍感なヒロイン × 優しい男に擬態したソフトヤンデレヒーロー 慈善のための結婚のはずが――?
─────────────────────────
◯完結まで予約投稿済み(約12万字)
◯軽い性描写には☆、しっかり性描写には★マークあり
◯pixivにも掲載中
※12/31改稿
(ストーリーに変更はありません。誤字報告歓迎です)
─────────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 12:00:00
133312文字
会話率:34%
声が左右で揺れて、囁かれると、耳から全身が震えた。俺はゲイじゃない。そのはずなのに、男のASMR配信者にハマって、毎日抜いている。何をやっているんだ、自分の性癖を誰にも絶対に言えない。なのに。
推しが目の前で、俺に触れる。
その声で、全身
全部堕とされる__________折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 21:48:54
20883文字
会話率:69%
佐々木優真は平凡な日々を送っているごくごく普通のサラリーマンだ。
ある日、隣に越してきたのは金髪碧眼の美貌の外国人。ノヴァと名乗った彼は、初対面から自分は「エイリアンだ!」と真顔で告げてくる。
現実主義の優真は、彼を『そういう設定』で過ごす
俳優の卵だと思うことにしてまともに取り合わないが、『地球の生態調査』を使命としているらしいノヴァは毎日のように優真に干渉しては、宇宙の便利道具とやらでトラブルを引き起こす。
最初は迷惑に感じていた優真だけれど、無邪気でどこか憎めないノヴァの純粋さに次第に惹かれていく。
一方のノヴァも『地球の生態調査』の一環として優真に接していたはずが、彼の優しさや親切心に触れるたびに『調査』では片づけられない想いが芽生えるのを感じていた。
しかし、ノヴァには優真には伝えていない重大な使命があって――。
謎の男の出現により優真の前から姿を消してしまうノヴァ。
ノヴァの課された生態調査の真の目的とは……。
無邪気で純粋なエイリアンと、現実主義のサラリーマン。
地球人と自称エイリアンの奇妙な恋の行方は――。
※人外・エイリアンタグをつけていますが、ほとんど人に近い描写しかありません(途中、軽い触手描写、プレイがある予定です)。
※書いて出しのため、齟齬などはすべて完結後に調整します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 21:34:02
3107文字
会話率:27%
ある時、主人公の『左手』に、『力』が宿った。
その力は、特定の女に、強めではあるが主人公の左手に『愛しさ』を感じさせる力だった。
そしてその力は同時に、人体の特定部位に触れると『移る』特性を持っていた。
主人公は、その力を使い、願望を
かなえていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 12:36:10
146376文字
会話率:42%
「Progress」は拡張現実機能を利用したスマホ連動型凌辱ゲームです。
冴えない陰キャ大学生が非現実的なチカラを手に入れて、高嶺の花だった美女たちを凌辱し尽くすお話です。
救いのないガチの凌辱ものです。過度の流血や骨折等はありませんが、
暴力描写も含まれます。快楽堕ちもありません。何の落ち度もない被害者がひたすらに辱められ、苦渋に喘ぐのをせせら笑うような、悪趣味極まりない描写が大半を占めます。
またイジメなど人の心の闇に触れるような陰惨な描写も多数含まれます。
抑鬱感を催す、後味悪い作品にしていきたいと考えており、救いは一切なく、好き嫌いが非常にわかれる作風ですので、苦手な方はご遠慮下さい。
※個人的に気に入っている章は「久遠 美空(ツイ〇ェミJC)」編です。「あらすじ」の性嗜好に興味を持たれた方は、この章をまずご覧いただけると幸甚です。
※タイトルに☆が付いているチャプターがエロ・襲撃シーンが含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 00:30:00
277248文字
会話率:21%
【2024年9月25日(水) KADOKAWA/ジュエルブックス様より書籍化いたしました ※コミカライズ企画も進行中】
貧乏子爵令嬢モニカの加護は“透過(ステルス)”。自身の存在感のなさを活用しながら文官として働き、こつこつと実家に仕送り
を続けている。
そんな彼女だが、ある日、魔性の侯爵と名高いルクレツィオに求婚された。
彼は冷徹と有名だが、誰もが振り返るような圧倒的な美貌の持ち主で、強烈な後援会(ファンクラブ)が存在する。彼女たちによって、婚約者候補が挙がるたびに排除され続けてきたらしい。
ゆえに、ステルス持ちのモニカならば、彼女たちの目をかいくぐり、結婚できるのではと思ったのだとか。
しかし、ルクレツィオ自身も妻自体は不要と考える人間だった。だからこれは後継が生まれるまでという期間限定の契約婚。後継ができたら即離縁だ。
それでも支度金と保証金、ついでに成功報酬まで積み上げられ、ふたつ返事で了承したモニカは初夜に挑むが――。
「君を愛することはない。――だから、縛ってでも君から私に乗れ!」
まさかのドM宣言をされたので、乗ってみた結果、卒倒されてしまい――。
え、まずは触れる練習からですか?
勃たないどころか触れることすらできない侯爵様と、モニカは無事に子作りできるのか!?
※2024年5月12日:月間総合1位/2024年7月9日:四半期総合1位 ありがとうございます!
※〈旧題〉契約期間は孕むまで 〜地味で空気な私が魔性の侯爵様の契約妻になったものの〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 21:03:32
130219文字
会話率:32%
東京で一人暮らしをする高校2年の真壁優也は、担任教師の森沢真由美の美しさに心を奪われていました。
人妻でもある彼女への満たされぬ想いに苛まれる彼にとって、放課後帰りの真由美を尾行し、彼女のプライベートを盗み見することだけが密かな慰めだった
のです。
ある日、優也は夕方の繁華街を尾行中に、いつもと違う真由美の行動を目撃しました。それは彼女にとって誰にも知られたく無い秘密…… 「副業」のため、男性相手の性感エステサロンに入る姿だったのです。
憧れの美しい教師の「副業」を知ってしまった優也の決意…… 彼は真由美が働く店で客として彼女を指名し、今まで触れることすら出来なかった彼女の体で、想い描いた性の願いを叶えようとします。
彼は教壇に立つ真由美の美しい後ろ姿を見つめながら、彼女を90分間だけ自分だけのものに出来る「予約」の日を待ち続けるのですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 04:47:04
39719文字
会話率:24%
俺は男爵家の三男だ。
侯爵令嬢に目を付けられイジメられる毎日を過ごしていた。
そんなある日、俺の右手と左手でソウルを触れる様になった。
それから始まる復讐の日々。
俺をイジメてきた奴らに目にもの見せてやる。
好評でしたら細かな設定
を作り直して連載するかも?
お気軽にお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 09:22:43
11484文字
会話率:33%
"デッドエンドライン"と呼ばれる辺境の街ブルカに冒険者を目指す少年イールがいた。
新人パーティーでポーターをしながら冒険者を目指すイールはパーティー仲間から追放されてしまった。
そんなイールは一人前の冒険者になる為にダンジョンに潜り修
行をする日々を過ごしていた。
そんなある日、イールは不思議な美女に出会ってしまった。
その美女は触れた男を数瞬で干からびさせ絶命させる呪いが掛かった女だったがイールはその美女に触る事が出来た。
その美女も気付いた。触る事が出来るならばセックスも出来るのではないかと。
決して触れる事が出来ない呪いが掛けられた三姉妹との交流を経て成長するイールの物語。
「辺境都市に世界樹が出来ちゃった。自己評価が低い少年が成り上がる物語」からお話しの内容が分かり易いタイトルに変えました。
誤字脱字報告ありがとうございます。
大変助かっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 00:00:00
60830文字
会話率:36%
「結婚してください」→「イヤです」
父親とともに経営する「まるふく弁当」。そこを訪れた老紳士の申し出を、速攻蹴っ飛ばした透子。
「イヤイヤ、結婚をお願いするのは、私ではなく息子ですよ」
笑って否定した老紳士。
お店の借金五百万。そ
れを、父親の旧知の仲であるこの老紳士が肩代わりしてくれることになったのだけど、無償で貸すわけにはいかないので、代わりに独身の息子と結婚してほしいのだという。
五百万。店の経営を立て直すためには、どうしても欲しいお金。
「わかりました」
引き受けた透子。
婚姻届提出となって、初めて会った、夫となる人物、入海翔平。
大会社の副社長。パッと見、クールなメガネイケメン。お店のための結婚だけど、彼なら悪くないんじゃない?
そう思った透子に、翔平が言う。
「こんな結婚を受け入れるなんて。バカなのか」――と。
店のために、娘に身売りさせるのか。そんなぐらいなら、店を畳んだほうがいいんじゃないか。そもそも経営の仕方が間違ってるんじゃないのか。
売られたケンカは進んでお買い上げする性格の透子。ガマンの限界、ブチ切れグーパン。端正な顔を、思いっきりぶっ飛ばす。
わたしだって、好きで結婚するわけじゃないのに! いいわよ、愛してくれなくて結構よ! フンだ!
そんな透子と翔平の結婚生活。
いけすかない、ただの同居人。わたしのゴハンを「旨い」って言ってくれたから、ゴハンを作ってあげるだけの関係。それだけだったはず。それだけだったはずなのに。
翔平の抱える過去。翔平の抱える問題。
それらに触れることで、頑なだった透子の心が少しずつ揺れ動いていく。
熱血すぎる透子と、クールすぎる翔平の不器用新婚物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 18:00:00
96453文字
会話率:37%
昼下がりのマンション。そのダイニングで。
一人の女が、その肢体を男に愛撫されていた。
淫乱に、貪欲に男と交わる女。
昼間のダイニングという、清浄なはずの環境で行われる淫らな行為に、女はどうしようもない快感を覚え、喜悦の声を上げる。
5月6
日、一万ユニーク達成しました!!
閲覧いただいた皆様、ありがとうございました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 21:54:37
5204文字
会話率:35%
『白夜鳥の探しもの』の主人公ハクの兄セオと幼馴染のルキのお話です。書いてみたら、結構長くなりそうなので、シリーズとして連載してみます。※ハク、セオ、ルキは人間ではなく、一般的に『白夜鳥』と言われる、鳥と人間の姿を行き来できる種族です。
ーー
日頃家業の後継としてその手腕を認められ、里の若者を率いる立場であるセオは弟のハクのこととなると、何もかもかなぐり捨てて没頭してしまうし、感情が昂り泣き虫になってしまう。そんな男の親友として、長年セオの側で時にセオを揶揄って遊びつつ、支えてきたルキ。そんな2人の元へ、ハクが『人間』の伴侶を連れて帰ってくる。セオはその伴侶を認めることができず、1人引きこもってしまう。
『人間』に対して、セオもルキもそれぞれにある思いを抱えていた。今まで踏み込んでこなかったルキの過去にセオが触れることで、セオとルキの関係が変化していく。
泣き虫美丈夫セオ×妖艶美青年ルキの物語です。軽いスキンシップは挟みつつ、R18回は最後の方になるかと思います。
『海底の星』の連載をメインにしているので、こちらは不定期連載となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 19:00:00
11816文字
会話率:48%
若ハゲ&デブで26年間童貞だった男は母親の死で生きる希望を無くして自殺してしまう。
性の喜び・快感を一度も味わうことなく死んだ男を不憫に思った異世界の神様が男を異世界へ転生させるのだが、その容姿はスタイル抜群の美人へと変わっていた
。
男に性の喜びと快感を心底堪能して欲しいと様々な能力も与える神様。
その結果、男は異世界で女としてエッチに没頭するビッチに変貌していく。
たくさんの人々や異種族とのセックスを通して性の喜びと快感を堪能していく男。
犯されても輪姦されても一切動じず、セックスの喜びだけを味わい尽くしていく。
愛の無いセックス、体だけの関係を純粋に堪能する男に女性としての本当の意味での幸せは果たしてやってくるのだろうか…………。
※エッチシーンがある回は♥️♥️マーク付けてます。(少しだけの場合はつけていない回もあります)
※レイプや輪姦等、法律に触れるシーンもありますが、真似しないようにお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 19:10:00
414120文字
会話率:31%
高校生の冬弥(とうや)は同級生の春真(はるま)に告白をした。翌日、返事をくれるといった彼は、それを告げることもなく、いなくなってしまったのだ――
次の夏。ある日突然に現れた春真。
首を捻る彼に、今度こそ、失敗しないと心に決める冬弥。彼がい
なくなる前と同じ、楽しい日々を過ごしつつも、肝心なところには触れることのできないふたり。
ある時、冬弥はしびれを切らして彼に詰め寄った。
「自分とは恋人になれないのか。その気がないなら優しくしないでほしい。」
それを聞いて、彼が言った答えとは
これはとある夏から春の日々のこと。
生者と死者の恋の話。
※全年齢作品です。元々なろうで連載していたものをムーンライトノベルズに投稿するために移しました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 10:38:39
3794文字
会話率:6%
エリザベート・ハングリッド公爵夫人の生前は悪女である。
白い結婚の夫がいながら不倫をして、その結果、夫に見つかり自殺をしてしまった。
しかし、転生先は何と前世の夫の摘発先である先で心臓発作を起こして亡くなってしまった娘の体。
その娘を夫
は自分の『娘』にしたいと言い出して。
始まる前世の夫の『娘』溺愛の日々。あまりに激しい溺愛から、娘が学園に行くものなら筆頭公爵自ら学園に用務員としてアルバイトを始めたり。
ともかく、筆頭公爵の愛が加速しまくる。
娘のために、自分のために、相応しい肉の盾になっても構わないし、役目を終えたら死んでくれる゙系王子さまを探してあげることをライフワークにして、結婚相手も探してあげたい。
公爵の願いは、娘と一緒にいたい。だけど、自分は幸せに出来ないから、適当な男を用意してあげたい。
だけども、娘に触れる男には生きていることを後悔させてやる。
そんな公爵の愛に守られるエリザベートは幸せになれるのか?というお話です。
以前『ラクシャ公爵の全くために〜』で書かせて頂きました公爵の話です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 11:31:28
9010文字
会話率:31%
生真面目なDD×記憶喪失のDDのお話です。
事故で一年休学して大学に進級した藍谷浬は自分を知っている羽場恵介に出会う。羽場は浬を恨んでいる節があり、事あるごとに突っかかってくる。
だが記憶喪失の浬は過去のことを憶えていない。
点字を通して羽場との距離が縮まり、次第に惹かれていくが消えない過去のせいで二人の糸は絡まったまま解けないでいたーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 07:00:00
34166文字
会話率:46%
古谷舞姫(ふるやまき)はある晩、妹の椿姫(つばき)に「お姉さまのからだで自慰行為をさせてほしい」と懇願される。
学校の性教育でもらったパンフレットでは自慰行為で触れる対象は誰とも指定されておらず、椿姫が舞姫のからだを刺激するかたちでも自慰は
なりたつはずだというのだ。
///
新ジャンルかと思ったんですが、たぶんじっさいにはわたしが知らないだけでメジャージャンルだろうと思います。どなたか正式なジャンル名を教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 16:00:00
15717文字
会話率:52%
片桐睡子(かたぎりすいこ)には特別な〝能力〟がある。左手で女性の頭部に触れることで即座に脳内麻薬をどぱどぱ放出させ、多幸感漬けにできるのだ。睡子はこれをつかって女たちをとりこにし、充実した支配者生活を送っていた。
養護教諭の水野早紀穂(みず
のさきほ)、不良のボス交告綾(こうけつあや)、バレー部の村上夕梛(むらかみゆな)――いつものように被支配者たちに充足を与えた日の夕方、睡子は自分でも知らなかった〝能力〟の秘密を、他者の手で思いがけず解明されてしまう。
///
能力ものって花盛りすぎてシンプルなのは百パーセントネタかぶりする印象があるしこの能力も百万回は書かれてると思う。でもこれがいちばんえっちです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 00:00:00
30799文字
会話率:47%
恋愛に関心がない27歳の如月葵は、趣味でカフェのオーナーをしている。Ωのせいで家族に過保護にされているのは自覚しているので、発情期の負担もあって兄から持ち込まれた縁談を受けることにした。
如月家と資本提携を望む西園寺グループのお見合い
相手、25歳の西園寺政宗はいかにもなアルファだったが、身体の相性が素晴らしく良かった。政略結婚なので愛があるわけではないけれど、身体の相性の良さでこのまま結婚しても良いのではないかと思い始めた葵だった。
一方の政宗は、見た目と違うどこか奔放な葵に、会って触れる度にどんどん無自覚に沼っていく事を自覚し始めていた。そんな時に政宗の愛人が葵に接触して…。
年上Ωのエロさに沼っていく、俺様年下アルファとの政略結婚BLストーリー。二人は運命の番になれるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 08:00:00
52671文字
会話率:29%