辺境伯の四男のアナベルは堅物皇子ギルフォードと政略結婚して側妃となった。ギルフォードは好色な皇帝に習って側妃を数名抱えていたが、いずれも白い結婚で、国庫を圧迫する後宮を縮小したいと考えている。アナベルは唯一の男の側妃で他の側妃からの虐めにも
耐えて頑張っていたが、スタンピードが発生したことでギルフォードは側妃達を降嫁させると宣言する。
堅物皇子攻、健気受け
R18には※をつけております。
よろしくお願いします。
※アルファポリスからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 04:50:55
180212文字
会話率:39%
『神にいと近き御園』エデルファーレ。シアは次の〈神子〉の器を生み降ろすための〈姫〉としてそこに赴いた。しかし、エデルファーレで〈姫〉が為すべきことが生殖行為であることを知り、自分の〈騎士〉であるリクとそういうことをしなければならないのかと戸
惑う。一方リクは「別に俺じゃなくても別の〈騎士〉でもいいっちゃいいですけど。お嬢がそれがいいって言うなら」などと言う。
リクとそういうことをするのも考えたことがなかったが、顔も知らない相手はもっと考えられない――責務と羞恥の狭間で悩むシアだったが、他の〈姫〉や〈騎士〉と知り合う中で考えが変わっていく。
※アルファポリス・pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 01:55:26
60619文字
会話率:51%
異世界転移したはいいけどテンプレ的に邪険にされてる主人公が塔に登らされたらタイトルのセリフを叫ぶ羽目になったお話です。
もともとは短編でなろうさんの方に置いていたのですが、内容が内容なのでお月様の方にお引越ししました。一話目は内容は変わって
ないので、なろうさんの方で読んだことある方は飛ばしちゃって大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 20:00:00
11050文字
会話率:35%
小国メヌグの王女であるリリ・ヨヨトナ・メヌグは七歳から二十一歳までメヌグの神に仕えた姫神子。任期を終えたのもつかの間、すぐに父である王に「ロッハ王国の第四王子、ディデレク・ザッハ・ロッハと婚約することになった」と告げられる。
婚約したもの
の、ディデレクの年齢は十四歳でなんと未成年! 成人の十六歳になるまでは結婚ができないために、その間ロッハ王立の寄宿学校でディデレクと共に学ぶことを打診される。了承したリリはロッハに渡って二年を過ごしたが、ディデレクの成人と学校卒業が間近となったその時。
「メヌグの第二王女リリ・ヨヨトナ・メヌグ! 今この瞬間を以て貴女との婚約を解消する!」と宣言されてしまったのだった。
当然ながら困るリリだったが、留学生活を支えてくれた教師であるシゼット・コーパスが助けに来てくれて――?!
婚約破棄から始まる 年上生徒×年下教師モノ。
全4話で完結まで予約投稿済みです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 12:00:00
18751文字
会話率:68%
ある日突然、神子となった。
宮殿に神子として迎えられた騎馬民族の少年テンレイは、その美貌で宮殿で多くの男たちを虜にしていく。
失われた母、弟たち。再び家族と草原へ帰るために、テンレイは弟オルトイと共に戦う。
執着/溺愛/近親/ファンタジー/
攻複数/神子/ヤンデレ/弟×兄折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 18:46:58
51062文字
会話率:40%
スプラッタが日常の世界に神子として転移してしまった男子高校生のタケル。どうせ日本に帰れぬのならせめてグロいものは見たくない!
神子の立場を使って手のひらで王族貴族をコロコロする!したい!
が、そんなに上手くいきません
グロテスクな描写が
ありますが、基本はギャグです
アホエロ目指します。総受けです
ご都合主義の話ですIQ下げて下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 17:41:45
13070文字
会話率:39%
なぜか食堂の片隅に地縛霊として残っていた僕が、異世界の神様に連れられて転生することに。
全種族・男女共に卵から人は生まれるらしい。
何故だろう?
沢山卵を産んでくれれば、あとは世界を巻き込んで何をしようが構わないんだって。
異世界といえ
ばやってみたいことも沢山あるし、生きることに執着して残ってたから
第2の人生楽しんでみたいと思います。
主人公は総受け、婚前でもヤります。
近親相姦、獣姦、触手、輪姦、中出し、産卵、一妻♂︎多夫♂︎あります。
苦手な方は回れ右。R18は※
長編の予定です。主人公は情に流されるタイプなので、最愛の第一夫の他にも着々と夫は増えていきます。夫にならなくとも流されてヤります。
誤字・脱字はちょいちょい読んで修正してますが、放置されている場合、気づいてないかそれで合ってると思ってるので、教えて頂けたら喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 22:00:00
446617文字
会話率:48%
巻き沿いを食らう形で、弟と共に異世界転移してしまった。偽物神子の烙印を押されてしまった僕は、牢屋に放り込まれてしまうが、そこで再び魔法陣に飲まれる。「人間共だけに神子がいるのは、いささか不公平だろう?」と魔王様は言う。どうやら僕は、魔王軍に
黒神子として召喚されたようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 21:35:55
10416文字
会話率:46%
唐突に前世を思い出した俺、ユリシーズ=アディンソンは自分がスマホ配信アプリ"王宮の花〜神子は7色のバラに抱かれる〜"に登場する悪役だと気付く。しかし思い出すのが遅過ぎて、断罪イベントまで7日間しか残っていない。
気づい
た時にはもう遅い、それでも足掻く悪役令息の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 23:32:00
72084文字
会話率:38%
エイデン王国はかつて豊穣の神ファーディナンドを唯一神として讃えていた。しかし他国の宗教が国内に入ったことにより信者が減り、力が衰えたファーディナンドは眠りにつくことになる。神の加護を失った神殿の力も弱まり、それを脅威と受け取った神官と王率い
る貴族たちは異世界より神子を召喚することにする。かくして社会人二年目の矢永幸は神子として召喚され、神を目覚めさせるための旅に出る事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 08:00:00
17396文字
会話率:46%
神子様の為のご一行が戦闘以外で役に立たなかったので参加させられたソロの冒険者、スカウトのジルが口と態度が悪かったお陰でパーティメンバーにわからせられちゃう話。
というかこういう話が読みたいので誰か書いてくれと言う気持ちで書きなぐりました。
ジル(ソロで活動するB級冒険者。24歳。性格と、自分の性癖のためソロのが楽。慎重で常に警戒気味な筈なのに懐いてくる神子のせいで緩み始めてる。口がものすごく悪い。182㎝。黒茶の三白眼の塩顔。髪は短く刈った黒。筋肉はあるけど分厚さはない。孤児院育ち)
ハルタ(神子として召喚された。18歳。人と話すのが苦手で顔見て話すと赤面しちゃう。自分の話を聞いてくれるジルに懐く。ごはんおいしいし。160㎝。黒髪黒目なのはテンプレです。童顔なせいで年齢を他のメンバーに信じて貰えない。オタク。可愛ければ男女共に推します)
ラングレー(聖騎士。22歳。脳筋だけど意外と思考してる。204㎝。赤茶の短髪に緑の垂れ目。守ることに特化してるので体も分厚くてでかい。犬っぽい)
シャリュー(魔導士。25歳。サディスト気味な悪だくみ大好き君。176㎝。長い三つ編みにした黒髪に紫の猫目。肌の色が黒めなのは母親譲り。甘い顔立ち)
エミリオ(神官。27歳。ちょっと自信なさげだが博識で知識欲も強い研究肌。178㎝。白金の短髪に氷色の目。ひょろっと背が高めな感じ。猫背でそばかすあり)
ロッソ(S級冒険者。槍使い。33歳。女泣かせな英雄って感じ。220㎝。灰色の刈り上げた短髪に朱色の吊り目。獣人混じってるので図体がデカいし膂力もすごい)・・・こんな感じのメンバーでお送りします。趣味というかほぼメモなので無理そうなら何も言わずにそっとお逃げください。趣味です(二度目)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 05:01:10
21939文字
会話率:23%
※ムーン版です。行為以外はなろう版と同じです。
(どうしても、エロが書きたかったので)
『神子が幸せに生き、心穏やかに生涯を終えた国には神が加護を授け、更なる豊かさと安寧が約束される』
エレーナ王国のカルディア伯爵家の長女として生まれた
リリア・カルディアは、神子として大切に育てられた。
世俗の憂いから守られるように離宮で穏やかに暮らしている彼女は、会ったこともない婚約者である王太子アレックスよりも、護衛騎士であるジェイドと次第に心を通わせ始める。
しかし、ある時から実の妹であるカレンから恨まれていることを知る。
初めて人の悪意に触れたリリアは、感じたこともない不安に苛まれ始める。
そしてある日、自分の護衛騎士であるジェイドがカレンと話している姿を目撃すると、その不安が加速し始める。
しかしリリアは、最後までジェイドに向けた恋心を手放すことはなかった。
これは、神子としての使命に振り回されたリリアの物語。
残酷描写が含まれます。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 01:05:23
31213文字
会話率:30%
亡国の花生み神子×砂漠の国の花喰い王子たちの三角関係ファンタジー
最終更新:2023-08-05 01:00:00
33690文字
会話率:40%
ルカソール王子と私は太陽神と月の女神の加護を受け婚約しており将来伴侶となる事が産まれた時から決められている。学園に通っている今、新しく『花の神子』となったユーリカ様が転入してきたのだがルカソール王子が私を溺愛するのを見て早口で「ハーレムルー
トとルカソールルートが閉じられてる⁉まーじーかー!」と言っている。ハーレムルート・・・シュジンコウ・・・フジョシ・・・何の事でしょう?おやユーリカ様、鼻息が荒いですが大丈夫ですか?☆2〜3話で完結します。花の神子は女性ですが萌えを堪能しているだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 16:45:37
16974文字
会話率:47%
「わたしの妃になってくれないか」
生まれながらに魔力を持たない“白の神子”ミア(5歳)は、出会ったその日に、皇帝エリク(30歳)にプロポーズされる。
皇帝であるエリクは、その強大な魔力ゆえに他者との接触に問題を抱えている。そんなエリクにと
って、白の神子であるミアは触れ合える唯一の人間だった。
ミアは、25歳年上の皇帝の求婚を受けいれた。
このひとを、ひとりにしてはいけない。そう思ったから。
30歳の皇帝に嫁いだ、5歳の幼女の結婚生活の軌跡。
作中で主人公は5歳から12歳まで成長します。
孤独な皇帝が幼妻に癒される物語(最終的にはたぶん)。
※本番は12歳になってから。エロなし回が7割くらいで実用性は低め。
女性視点。3~5話ごとに1年ずつ時間経過します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 07:20:13
98124文字
会話率:25%
「龍に神子とその世話役を捧げないと、村に雨が降りつづけてしまう」
そう信じられている雨底村。
不本意ながら世話役後継者として選ばれてしまった鏡野恭平は、神子の雨宮奉人と惹かれ合いながらも炎龍の子を宿してしまう。
・龍の番×捧げられた同級生
×自分では普通だと思ってる主人公×プレゼントセンスが終わってる龍
・生まれ変わりを探していた龍×性的接触の苦手な口悪眼鏡
・ショタ系DV龍×繁殖できなかったおっさん
3つのカップルがそれぞれの幸せと愛の形を模索する、ちょっと不思議な日常系ストーリー。
※2023/02/24 タイトルとサブタイを改題。字下げ、改行追加。
内容はそのままとなっております!
主人公攻め受け両方あり(基本受け) / 男性妊娠 / 出産 / 複数人との関係
合意かどうかは微妙なライン / 死産あり / 軽率に暴力は振るわれる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 00:00:00
221556文字
会話率:39%
異世界トリップしたと気付いたが、この世界でも俺は要らない存在だった。
とある王国に神子として召喚された美少年、聖来。彼はこの世界の神子であり、王太子の妻にするべく召喚された、王国にとって非常に重要な存在だった。対して、神子とともにこの
世界にやって来た悠陽は、なぜだか間違って召喚されたらしく、冷遇されていた……はずだったのだが。
なぜか、神子の夫となるはずの王太子・アルフォンスが、神子ではない悠陽を押し倒してきて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 21:00:00
13600文字
会話率:49%
主人公の輝は幼馴染で親友の蓮と共にある日突然異世界に召喚される。周りを取り囲む怪しい魔術師たちは言った。「美しい容姿に青色の瞳、貴方こそがこの国の神子である。」
そう言われて持て囃されたのは蓮だけだった。
この大陸では瞳の色で魔力の多さが分
かり、輝は他に類を見ない紫の瞳をもち、凡庸な見てくれだった。故に魔術師たちは輝のことを不気味がり蓮のおまけとして、空気のように扱っていた。蓮以外から淘汰された輝は、しかしある日突然敵国の皇子に見初められる。
侵略を好む帝国のヤンデレ皇子と溺愛幼馴染が流され主人公を奪い合うファンタジーBL。
このお話はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 14:02:39
26327文字
会話率:30%
リラアンニュはギムレット伯爵家の四人兄弟の次男。市井で育ったが母親が亡くなったことで住んでいた部屋の大家に付き添われ伯爵家に来たが神殿で光属性であることが判明し、そのまま引き取られ男なのに聖女としての務めに、しかし魔力枯渇症?になった、二度
と魔力量は戻らないと診断。神殿はメンタルクリニックへ通うようにと言い渡し伯爵家に帰した。伯爵家ではリラを愛する異母弟が嫁にすると…
リラは旅立つ。ボーイスラブ。聖女、神子? 転移。15禁、18禁あり。
残虐な場面ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 20:00:00
97926文字
会話率:16%
神子(ユーリ)と彼を守護する騎士(レイ)との身分を超えた王宮内の公然の秘密である恋物語のスタートです。
こちらだけ読んでもわかるようなお話ですが、連載中「ただ、あなたのそばで。」の主人公たちの前世の物語です。彼らの出会いは本編「ただ、あなた
のそばで。」の第1章ラストの【始まり】第2章のラスト【運命の日】をご覧下さい。
本編はまだ中盤にはいったところですが、二人の甘いお話を書きたかったので番外編としてもお楽しみ頂けるかと思います。ただ、こちらは本編以上に気まぐれ更新なので、一年に数回の更新になるかと思います。 神子:ユリウス・アングラ―ド 騎士:レイモンド・クラヴィエ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 00:00:00
13884文字
会話率:49%
神より与えられた慈悲の存在・人々を癒す力を持つ〈神子〉を崇めるプラエネステ王国。
そんな神子を守護する聖堂騎士団に属するヨハンは、神子とその育ての親である大司教が住まう大聖堂に仕えていた。
一方で、神子と大司教には大きな秘密があった。
それ
は、毎晩大司教が神子の身体に傷をつけ、血を啜っているということ。
血を啜られ続ける神子の胸には、ある予感が去来していた。
高潔なる聖堂騎士と、傷だらけの神子。
そして、神子の血を啜る大司教。
執念と因果に囚われた男たちの、血塗られた癒しと、悲しい運命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 18:12:08
91504文字
会話率:46%