執着攻めが神子様らぶな従者の受けを横から掻っ攫っていく話。
「あの目が欲しい」
あの目に、あの失われぬ強い眼差しに再び射抜かれたい。もっと近くで、もっと傍で。自分だけを映すものとして傍に置きたい。そう思ったらもう男は駄目だった。
ひょ
んなことから、カイトは神子だというハルキと共に、異世界へと連れて来られてしまう。神子の従者として扱われる事になったカイトにはしかし、誰にも言えない秘密があって――
異世界転移のおまけ君のお話。
pixiv、カクヨム、アルファポリスにも掲載中。
※コメントいただき色々と考えた結果、R18のお話へ戻す事にいたしました。
やはりこの部分がないと、、、です。
やおいだからいいんだ。日本にいれば卒業してるから。
旧題:敗者の眠る夜更け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 19:00:00
69477文字
会話率:40%