元公爵令嬢のアデリナは、祖国の問題を解決し、婚約者のクヴェルと共に気ままな旅をしていた。
相思相愛の二人は結婚式まで待てず港町のホテルで肉体関係を結ぶ。
小説家になろうにアップした同名の小説の後日譚です。https://ncode.
syosetu.com/n5735kh/
・アデリナ、元公爵令嬢。現在は婚約者のクヴェルと気ままな旅をしている。金髪碧眼の美少女でナイスバディ。重度のショタコンである。
・クヴェル、本来の姿は水竜。ショタ美少年と、色っぽい美青年に変身可能。アデリナを溺愛している。髪と瞳の色は水色。
※おねショタ、ショタおね、初夜、溺愛、愛のあるセックス。
※他サイトにも投稿しています。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 18:15:05
9330文字
会話率:30%
女神「願いを一つ叶えてあげる」
僕「牛乳(ミルク)嫌いを治してください。前世では牛乳(ミルク)が飲めなくて苦労したので」
女神「分かったわ、精液(ミルク)を大好物にしてあげる♡」
僕「牛乳(ミルク)の味と匂いが苦手で……」
女神「精液(ミル
ク)を甘い香りと、フルーティーな味に感じるようにしてあげる」
僕「牛乳(ミルク)を飲むとお腹を壊すんです」
女神「どんなに精液(ミルク)を飲んでもお腹を壊さない体質にしてあげるわ」
僕「ありがとうございます」
女神「上の口でも下の口でも楽しめるようにしてあげたからね♡ しかも下の口は前戯なしで挿れられて、めちゃくちゃ感じやすくて、どんなに激しく突かれても破れない体にしておいたわ♡」
僕「?」
女神「いってらっしゃい♡ 良い来世(たび)を」
不慮の事故で死んだ主人公は、腐女子女神の勘違いによって精液(ミルク)好きの変態(?)美少年に転生することに。設定は基本的にふわっとしています。異世界転生、兄×弟、近親相姦、一穴一棒、ショタ。
【登場人物】
★主人公(前世):天沢 類(あまさわ るい)、十四歳。
★主人公(転生):アルバート(アル)、十二歳、金髪碧眼おかっぱの美少年。
★ウィリアム:アルバートの兄。銀髪長髪紫の瞳、絶世の美青年。十八歳。
「Copyright(C)2019-九十九沢まほろ」
元タイトル【BL】【短編】「牛乳(ミルク)好きにしてくれとは言ったけど、精液(ミルク)好きにしてくれとは言ってません! 腐女子女神の勘違いで精液(ミルク)が大好物になってしまった少年の話」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 19:00:00
22764文字
会話率:31%
―粗筋―
主人公のリュートは、女顔で華奢な体つきの可愛い男の子。
前世の魔女が作った男を虜にし、女には忌み嫌われる薬(香水)「ギャクハー」の匂いが魂に染み込み、その効果に苦しめられていた。
十六歳になったリュートは、男だらけの軍隊に徴
兵されることになり、入隊二日目にブサイクなモブに襲われてしまう……。
★モブに襲われますが未遂です。
―登場人物―
★リュート・デニス=フィンケ
主人公、十六歳、前世は魔女。茶色い髪、黒い瞳、女顔の小柄な美少年。
★フランシス・エリアス=ライヘンベルガー
十八歳、公爵令息、王の幼なじみ。銀色の髪に青い目、長身のイケメン。
「Copyright(C)2019-九十九沢まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 00:00:00
10771文字
会話率:28%
くすっと笑えるダークコメディ!人外家族と異世界転移した人間の成長日記。━━━様々な品が降り落ちてくる世界。その品々は貴重ではあるが、大切ではない。たまの休みに翼を広げて空を飛んでいた男は降り落ちてくる品が目の前を過ぎた事にため息を零した。貴
重な品は皇帝に差し出さなければならない為、貴重な休みを潰されたと思いながらも降り落ちた品を追って地面に足をついた男が見た品はとてもか弱く、魔力さえない脆い生物だった。感情など不必要な国で生きている化け物の心に落ちてきた感情は“家族”として私の元で生きて欲しい。そんな気持ちで持ち帰り、瞳が開くのを待った。「誰!?」「父親だ」「え?……お父さんは居ません!」「食事にしよう」「話が通じない!?」そんな出会いから家族の心が成長するまでのストーリー。注意:タグ確認してからお読み下さい。ヒロインのトラウマには日本での家庭環境、命を軽んじる発言や、PTSDに近い表現があります。また、異世界には論理感や秩序などがあまり存在せず、彼等もまた命を軽んじておりますが、あくまでフィクションとして読み進めて頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 18:00:00
151511文字
会話率:59%
流されヒロイン溺愛ヒーロー。リアレルア・ウィルキ(21)金髪に薄い茶目はおじいさんと一緒に暮らしている薬師、やっと一人前と認められ店に立つ事が出来た矢先に番だと言うミルトン・モーズレイ(30)シルバーゴールドの短髪にエメラルドグリーンの瞳を
した獣人は“悲劇の王子様”と呼ばれる番探しの旅に何度も国を出ていた騎士団長でもあり王弟でもあるガタイのいい男が店に飛び込んできた。番にも興味がなく結婚願望もないリアレルアは拒絶をしたが物理的に離してくれず解決策として一緒に寝るだけなら構わないと妥協案を出した。面倒事が嫌いで眠るのが好きなリアレルアとやっと見つけた番に拒絶されながらも愛を囁くミルトンのエロエロラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 02:03:58
110527文字
会話率:56%
【気まぐれ更新】働く者たちの休憩場所になっている一軒の喫茶店。その店主は男1人で切り盛りしている、成人したてのような若さで180センチはなさそうな身長に薄く筋肉がついている肉体、瞳と髪は珍しい組み合わせでどちらも黒、顔のパーツは小さいが目だ
けが大きくタレ目な彼は人懐っこい笑みを浮かべる不思議な雰囲気を持つ男。隣人達にゆったりとした時間を提供する彼を見つめる1人の男は密かに恋情を抱きながら、今日もコーヒーを挽き、本を読む姿を観察する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 10:11:13
21967文字
会話率:51%
表向きはただの刺客少年――翼も角も尻尾もない人間の姿。でも、その整った顔立ちと黒髪黒瞳は、むしろ人間基準ではかなりのイケメン。そして彼の血には、15%のサキュバスの遺伝子が確かに流れていた。
父は元・伝説級の魅魔冒険者、母は貴族令嬢。金も
家柄も、装備も馬もある。そしてなぜか、幼なじみの許嫁が五人。そう、五人全員ヒロイン級。種族も性格もバラバラ、でも仲良し。かつては毎日彼を殴っていたくせに、大人になってからは一斉に「好き!」と告白し、まさかの集団婚約。宿酔いの朝に破瓜も終え、「一夫五妻の旅」が始まった。
敏捷と隠密に優れた刺客としての実力は本物。でも旅先ではなぜか次々と女性が絡み、独占欲強めな未婚妻たちに囲まれながら、気づけばどんどん「仲間(ヒロイン)」が増えていく。
英雄でも勇者でもない。ただ自由に旅したいだけの魅魔系イケメンが、なぜかハーレム運命から逃げられない物語、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 16:49:14
9317文字
会話率:36%
池川心太、中学二年生。
少年は屋上で自殺を図ろうとしていた。
その少年の人生には、常に敗北感と劣等感がつき纏っていた。
幼い頃から体格に恵まれず、身長は二年のこの時期にも関わらず150にも届かない。顔も不細工で運動神経も悪く、かといって頭
のデキがいいわけでもない。むしろ悪い。
気弱で神経質、性格も暗く、友達とよべるような間柄の人間すらも一人もいない優。
そんな彼のただ一つの娯楽と言えば、クラスメイトである大野麗伽をオナペットにオナニーをすることであった。
上野麗伽
切れ長の垂れ眼にキリッとした濃い眉毛、気の強そうなくっきりとした目鼻立ちをした女生徒であり、見て受ける印象そのまま性格もキツい。
ふっくらとした大きなくちびるの、唇の隙間からいつも真っ白な前歯が覗いていて、まるで中学生とは思えない女の色気に満ちたアンニュイな顔立ち。
中学二年生で身長は160後半もあり、その恵まれた豊満な肉体を活かしバレーボール部では2年でレギュラーを務めている。
運動神経も頭も顔も体格も、全てにおいて一般よりも大きく劣る。
そんな心太にとって彼女はコンプレックスの対象でありながら、女性の恐怖の象徴のような存在でもあり、それでいて雌としては最も性的魅力を感じる女性であった。
慎太は普段から麗伽のことを暇があれば盗み見て、思い出し、満たされることのない日々のはけ口に、どうあがいても自分では眼中に入ることすらできない格上女の痴態を想像し、未成熟なチンポをしごく。
それだけが彼の生きがいだった。
しかし……
ある日起きたある事件がきっかけで、寄ったらはらわれるハエのような存在だった心太は、蛇蝎のごとく嫌悪されることとなった。
(ぼくは、みんなに嫌われて人並みの幸福も得られないのに……大人しく、犯罪もしないで、楽しみがないながらも細々と生きてきたのにッ!)
そう心の中で強がってみても……
『……きっしょ』
生物として圧倒的に格の違う上位の雌から向けられる嫌悪と侮蔑が込められた瞳、表情。
その情景だけが何度も心太の脳裏にトラウマの様にこびりついていた。
まだ丸二年近くを残す地獄の中学生活に絶望し登校拒否していた心太の元に、神を名乗る人物から郵便が届く。
※惨めな雑魚雄が女体を好き放題する力を得るけど結局惨めな雑魚雄は惨めな雑魚雄でしかないお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 22:29:31
9514文字
会話率:25%
17歳の夏、両親は事故で亡くなった。
突然の喪失に戸惑う神崎美優(かんざきみゆう)は、SNSで相談に乗ってくれていた「SETO」という人物に支えられていた。
ある日、SETOと会う約束をする。
待ち合わせ場所に現れたのは、昔馴染みの**鈴
志野壱弥(すずしのいちや)**だった。
再会をきっかけに、ふたりの関係は静かに動き出す。
穏やかで、優しくて、どこか懐かしい距離感。
けれど、壱弥の瞳の奥には、何かを押し殺したような光があった。
彼は美優を甘やかし、包み込む。
彼は美優を支え、導く。
そして、彼は……決して、彼女を手放そうとはしなかった。
これは、愛と束縛の境界線を揺れながら進む物語。
エブリスタ様 アルファポリス様 でも同名義で先行更新しております。
最終話まで書けているので完結保証です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 12:00:00
285746文字
会話率:56%
学園の文化祭で学園のアイドル的存在の星野由奈と学園の人気者の佐藤美咲の2人に目を付けられた中村悠斗。
彼女の小悪魔的ないたずら心のターゲットにされ好奇心からエッチな展開へ。
次の日、イケイケ陽キャな高木翔が彼女たちのターゲットになり、中村悠
斗は気が気でいられなくなるのだった。
ーー登場人物ーー
星野由奈(ほしの ゆな)
年齢:18歳
高校3年生、学園の文化祭実行委員、学園のアイドル的存在
外見:透明感のある白い肌、腰まで伸びる艶やかな黒髪、Gカップの豊満なバストが際立つ華奢な体型。大きな瞳は星のように輝き、穏やかな微笑みが清楚で可憐な印象を与える。
性格:清楚で純粋な雰囲気を持つ学園のアイドルだが、内面には小悪魔的な好奇心が潜む。性に対しては無垢な好奇心があり、遊び心で誘惑することを楽しむ。
佐藤美咲(さとう みさき)
年齢:18歳
高校3年生、由奈の親友、学園の人気者
外見:色白で儚げな白い肌、肩までの柔らかなライトブラウンの髪、Fカップのバストが際立つ引き締まった体型。ウエストのくびれやヒップの丸みがメイド服越しにもはっきりと分かる、女性らしい凹凸が際立つボディライン。無自覚に誘惑的な仕草(髪をかき上げる、首をかしげる)が、清楚な外見とのギャップを生む。
性格:儚げで可憐な雰囲気を持つ美少女だが、由奈に影響されて禁断の遊びに興味を持つ。性に対しては疎いものの、無自覚に誘惑的な仕草が男心をくすぐる。行為を見守る中で、純粋な好奇心と微かな嫉妬が芽生える。
中村悠斗(なかむら ゆうと)
年齢:18歳
高校3年生、由奈と美咲のクラスメイト、真面目な優等生
外見:中肉中背、優しげな目つき、短い黒髪、眼鏡をかけた真面目そうな雰囲気
性格:真面目で純粋、恋愛や性に対して疎い少年。
高木翔(たかぎ しょう)
年齢:18歳
高校3年生、イケイケでノリノリの陽キャ、ちょっとチャラ男
外見:長身で日焼けした肌、明るい茶髪を軽くパーマをかけたヘアスタイル、自信満々な笑顔が特徴。文化祭ではカジュアルなシャツとジーンズで、アクセサリーをジャラジャラつけた派手な雰囲気。巨根でサイズは長さも太さも圧倒的。
性格:自信家で女慣れしており、ノリが良く軽い口調で話す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 22:22:31
34201文字
会話率:12%
シンプルな幼馴染ヒロインがシスターのNTRもの・乱交凌辱あり。相手は中年男性。
5/25挿絵追加。
シスターセアラ
淡いモスグリーンの瞳で、優し気で可愛らしい幼い顔。おっとりした優しい献身的な性格で可愛らしい甘い声をしている。淡い色の金髪
の腰まで届くロングヘアで、色白で小柄な体だったが修道院に入ってからは魔法のクスリを使用されてしまい徐々に大きな尻と巨乳になってしまう。
(一話に挿絵あり)
全17話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 20:20:00
56921文字
会話率:39%
不治の病を抱え、孤独に生きてきた少女・瑠璃は、贄となるため龍神の棲まう滝壺へと身を沈める。
薄れゆく意識の中。瑠璃の前に現れたのは、恐ろしくも美しい白龍だった。
瑠璃は、龍神・珀のその瞳に悲しいほどの優しさを見出し、惹かれていく。一方
、過去の悲劇から人間を哀れみ蔑む珀もまた、瑠璃の純粋さに心を奪われていく。
そうして満月の夜。
ふたりは、禁断の契りを交わす。
※全6話
※R18シーンを含む回に、とくに印はつけていません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 00:00:00
19128文字
会話率:29%
明治七年、北の大地・北海道。
開拓使札幌本庁から派遣された河端武は、アイヌの聖地「カムイモシㇼ」で運命的な出会いを果たす。
それは、オンカミサㇺのコタン(村)の若き長、ヌイとの邂逅だった。
かつて「人斬り河端」として恐れられ
た男は、今や開拓使の役人として新天地に赴任していた。
薩摩示現流の達人である河端は、アイヌの人々との交流を深めながら、ヌイに剣術を教え始める。
純粋な少年の瞳に映る自分は、かつての血塗られた過去を持つ男ではなく、ただの「タケル」という一人の人間だった。
しかし、和人とアイヌの間に横たわる深い溝は、二人の関係にも暗い影を落としていく。
ヌイは河端への想いを「ウトマン(夫婦)」という言葉に託すが、その純粋な愛情は、時代という大きな壁の前に揺れ動く。
アイヌと和人、大人と子供、そして愛と使命――。
様々な境界線が交錯する北の大地で、彼らの物語が今、始まろうとしていた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 21:19:19
105795文字
会話率:27%
明治時代の北海道。
札幌開拓使本庁の役人として派遣された川畑武(かわばた たける)は、神の森と呼ばれるカムイモシㇼで、アイヌの少年ヌイと運命的な出会いを果たす。
川畑はヌイの住むコタンに通い、アイヌの文化や信仰に触れるうちに、ヌイとの間
に深い絆が芽生える。
示現流の達人である川畑はヌイに剣術や礼儀作法を教え、アイヌと和人の平和的な共存を目指すが、ヌイは川畑に恋心を抱くようになる。
しかし、彼らの恋は、民族や立場の壁に阻まれ、やがて激動の時代に巻き込まれていく。
川畑とヌイは、自分たちの想いを貫くことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 23:41:53
10890文字
会話率:35%
くすんだ金髪に新緑色の瞳をしたド庶民エミリー(二十二歳)は、ある日父が商人に騙されて負った、平民には返済が絶望的な額の借金を父と協力して返済する為日々働いていた。
ひょんなことから給金のいい王宮メイドの仕事を紹介してもらい、そこでも真面目に
働いていた彼女の前に現れたのは──この国の魔法騎士団に所属しているハルトナイト・グレンヴィル(十八歳)。輝く金色の髪に茜色の瞳の青年は、メイド間でも有名なプレイボーイだった。
彼と先輩メイドの情事を見てしまったが為に、何かとちょっかいをかけてくるようになったハルトナイトに辟易しつつも、彼に身体を好きにされ快楽を植え付けられる、王宮メイドエミリーの物語。
全編エロです。お気をつけください!本編完結しました♡
2024/11/27日間総合ランキング10位に入っていました!沢山読んでもらえて嬉しいです〜。
御礼にダリオ×エミリーを書くべきか、いい加減ハルトナイトの本編を仕上げるべきか、悩んでおります。
誤字報告もありがとうございます!助かります!!いただく度に自分のアホさ加減に笑っております……
2025/05/16ダリオ×エミリーの番外編投稿しました。
残酷描写ありタグは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 18:30:00
72918文字
会話率:43%
あらすじ
円花梨々は、25歳の平凡な会社員として働く傍ら、秘密裏にAV女優として活動を続けている女性。18歳でデビューし、大学卒業後も年に数本の撮影を続けていた。ある夜、会社の飲み会で終電を逃し、優しく頼りになる先輩・鳥羽遥翔と二人きりにな
る。酔った勢いで梨々は彼にAV女優であることを告白し、ホテルの一室で彼女の出演作を見せる。酒と秘密の共有が二人の距離を縮め、梨々は鳥羽を誘惑し、初めての生のセックスを経験する。その後、梨々は次のAV撮影の話を切り出し、鳥羽の複雑な気持ちを知る。彼の真剣な想いに触れ、梨々は自分の仕事と向き合い直す。二人だけの秘密を胸に、夜は静かに終わる。
登場人物プロフィール
円花梨々(まるばな りり)
年齢: 25歳
職業: 会社員(事務職) / AV女優(副業)
外見: 肩まで伸びる黒髪に自然なウェーブ、華奢な体型。清楚なワンピースを好むが、カジュアルなTシャツ姿も愛らしい。化粧を落とした素顔は幼く、笑顔がチャームポイント。
性格: 真面目で愛嬌があり、職場では「可愛い後輩」として慕われる。好奇心旺盛で大胆な一面を持ち、AVの仕事にはプロ意識を持つ。鳥羽に対しては信頼と好意を抱き、秘密を共有することで心を開く。
背景: 18歳で好奇心からAVデビュー。大学在学中は年に1、2本の撮影を行い、卒業後は一般企業に就職。AVは年に数本のペースで続け、仕事として割り切っているが、鳥羽との出会いでその選択に揺らぎが生じる。
特技: カメラの前での演技、秘密を守る強さ。
鳥羽遥翔(とば はると)
年齢: 32歳
職業: 会社員(梨々の先輩)
外見: 細いフレームの眼鏡をかけた穏やかな顔立ち。やや長めの黒髪を軽く整え、シンプルなスーツが似合う。照れ屋な笑顔が特徴で、眼鏡の奥の瞳は優しい。
性格: 穏やかで面倒見が良く、部署のムードメーカー。少し照れ屋で不器用だが、誠実で信頼される。梨々の秘密を知り、彼女への好意と葛藤を抱える。女性経験がない(童貞)と噂されている。
背景: 会社で後輩の指導を担当し、梨々の相談にも親身に乗る。彼女のAV女優という秘密に驚きつつも、受け入れ、彼女を守りたいという気持ちを強く持つ。梨々との一夜で、初めての経験と共に彼女への特別な感情を自覚する。
特技: 人の話をじっくり聞くこと、細やかな気遣い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 10:00:00
10700文字
会話率:46%
あらすじ
戦国の世、美濃国を治める姫宮家の姫・結は、13歳で戦場に立つおてんばな「桜姫」。父・義宗の反対を押し切り、初陣で敵城を陥落させるが、縁談を巡る約束が彼女の運命を動かす。家臣・宗太郎との槍の試合に敗れ、子作りを誓った結は、愛と戦の狭
間で母となる。5子を授かり、24歳になっても戦場を駆ける彼女に、義宗は頭を抱えるが、結の情熱は止まらない。民を守り、姫宮家の未来を切り開く、桜のように鮮烈な女武将の物語!
姫宮 結
性別:女性
年齢:13歳(物語開始時)→24歳(物語終了時)
職業:姫宮家の姫
外見:絶世の美女と噂される。長身(160cm)、華奢だが引き締まった体型。黒髪を一つ結び、切れ長の瞳と端正な顔立ち。
性格:おてんばで好奇心旺盛。戦好きで勇敢、民に愛される。約束は守るが、隙をつく頭の回転の速さを持つ。
特技:槍術、馬術。民との対話。
背景:美濃の姫宮家の姫。戦場で民を守る志を持ち、子作りと戦を両立させる「桜姫」。
岡崎 宗太郎
性別:男性
年齢:15歳(物語開始時)→26歳(物語終了時)
職業:姫宮家家臣、結の夫
外見:長身で筋肉質。短い黒髪、誠実な顔立ち。
性格:真面目で忠義に厚い。結への愛情深く、彼女の奔放さに苦笑しつつ支える。
特技:槍術。結との稽古で鍛えた実力者。
背景:結の幼馴染。槍の試合で勝利し、結と結婚。五子の父となり、姫宮家の未来を支える。
姫宮 義宗
性別:男性
年齢:50代(物語開始時)→60代(物語終了時)
職業:姫宮家当主、美濃の大名
外見:病弱でやせ形。灰色の髪と髭、鋭い眼光。
性格:厳格だが娘と民を愛する。結の奔放さに頭を悩ませ、世継ぎ確保に執念。
特技:政治手腕。家臣統率。
背景:結の父。病弱ながら姫宮家存続に尽力。結の武勇を認めつつ、落ち着かせようと画策。
佐藤 重蔵
性別:男性
年齢:50代(物語開始時)→60代(物語終了時)
職業:姫宮家家臣
外見:灰色の髭、頑健な体格。額に汗が常。
性格:忠実で心配性。結の無茶に振り回されるが、深い忠義を持つ。
特技:戦術補佐。結の世話役としての忍耐。
背景:結の乳母代わり。義宗と結に仕え、彼女の成長と姫宮家の安泰を見守る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 21:00:00
6594文字
会話率:47%
これまで真っ直ぐに、義と忠誠だけを信じて生きてきた騎士団長の前に現れたのは、放蕩と享楽を纏い、夜の悦びに身を委ねて生きる、ドン・ジュアン。
女たちを魅了し、酒に溺れ、貴族の軛をせせら笑いながら剣ひとつで気ままに生きる男。
交わるはずのなか
ったふたつの運命が、ひとつの夜に溶け合い、崩れ、堕ちていく。
抗えぬ欲望。背徳の悦び。
その瞳を捉えた瞬間から、すべては狂い始めた――。
モリエール『ドン・ジュアン』を原案に描く、
愛を知らぬ男が、執着と快楽に絡め取られていく耽美と堕落の物語。
R18シーンには*マークをタイトルに付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 20:10:00
66885文字
会話率:25%
服の上からじわじわと、甘く焦らされて――
触れられていないのに、奥から蜜が溢れてしまう。
恥ずかしくて、逃げたくて、でも……もっと触れてほしい。
意地悪な瞳で見つめながら、何もしてこない彼。
けれどその瞳と声だけで、身体は蕩けていく。
『自分で脚を押さえて。見せて?』
濡れていることを、感じていることを、彼に暴かれて……
最後まで、責任……取ってもらえますよね……?
*
焦らされて、恥ずかしくて、それでも愛されたくて。
心も身体もとろける、じわとろ愛され官能シリーズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 18:04:49
16086文字
会話率:26%
「うーん。あ、じゃあフレッドで。次にマンフレートって言ったらキスする」
これは、のちに【女商人マルグリート】と謳われる少女の、恋と成長の物語である。
マノンは王妹殿下の専属女官だ。ファンデールでも有数の商家出身であり、その豊満な肢体から、宮
中では【魔性の女(ダンジュローザ)】と呼ばれている。
マノン自身は裁縫やレース編みに没頭して初恋もまだなのに、男性は体目的で言い寄ってくる。マノンは大きな胸に対してコンプレックスを深めていくばかり。
十七歳の春、マノンは異国の青年に求婚される。彼は他の男性と違って、マノンの瞳を見て想いを告げてくれた。しかし、マノンの気の強い性格が災いして、初対面で平手をかましてしまう。宮殿で二度目の再会が叶うものの、二度目の張り手を食らわす始末。
異国の青年――マンフレートの正体は、イシュルバート帝国の伯爵令息であった。留学する大公の従者としてファンデールにやってきたのである。二十歳らしからぬ砕けた物言いと距離感の近さに呆れつつ、マノンは彼と交流を深めていく。
★この作品は『王妹よ、いばらの冠を抱け〜この初恋、諦めなくてもいいですか?〜(別名義)』と姉妹作になります。(未読でも問題ないよう構成しております)
★R18版完結後、全年齢版をカクヨムとなろうに掲載します。
★暴力表現やR18描写の入る話にはタイトルに※がついております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 12:00:00
70627文字
会話率:55%
第一章 東の大賢者戦・黒い太陽戦
自分の物語を知る決意をした主人公が、面食いの女神にダンジョンクリエイターの役割を与えられる。
変態の作家やドS女や夢見がちな女と協力して、
ダンジョンの制作に四苦八苦しながら気まま暮らしていたら、物語
は思わぬ方向へ。
環境が、あるいは自分の姿が心を作るのか 変化していく登場人物達
第二章 拳の男戦・グリンの最終兵器編
ナチュラルにディスる主神に戦士を育てるように言いつけられるグリン。
それは他の誰かから恨まれる道。
グリンの選択は。
第一章で登場したメリッサのパシリ、カスミ先輩の瞳の秘密、黒龍線でのとある援軍の開発者をグリンがぼけーと見てたら、避けて通れない戦いに巻き込まれ、あげくにゼノフィリウスにとっての最悪の敵と戦うことになり…
自分にとっての羊飼いは誰なのか 解釈をしていく登場人物達
****************************************
イラストについて
一部文章との相違がありますが、あくまでイメージです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 22:13:36
1487983文字
会話率:36%
まるで月の光を紡いだような白銀色の頭髪と、満月のごとき琥珀色の硝子玉をはめ込んだような瞳。先帝から月読尊の権化と賛美された八条宮依言は、絶世の美青年と謳われる独身貴族だ。
彼は元服と同時に親王宣下をうけ、宮号と所領を賜って左京の八条に構えた
邸に暮らしている。二十歳を過ぎても正妻を娶る気配なく、泡沫の恋に身を投じて浮名を流す八条宮。その恋の相手は、都でも評判の美姫ばかり。
そんな八条宮に見事な一目惚れをしてしまったのは、大納言の一人娘、沙那。彼女の八条宮に対する情熱はすさまじかった。
毎日八条宮に恋文を送り、返事をもらえないまま数カ月が過ぎると、とうとう八条院におしかけて待ち伏せする始末。
「どうしても俺の妻になりたいの?」
「はい、どうしても」
一夜の相手をしてやるという誘惑にもめげず、沙那は八条宮の妻となるのだが……。
謎に包まれたミステリアスな八条宮との結婚生活と、明らかになる過去。
八条宮の過去と向き合う沙那の優しさに、八条宮の心が溶けていく――。
【注意】
※ヒロイン以外とのRシーンがあります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 20:00:00
155143文字
会話率:47%
中性的な美貌と無垢な瞳で多くの男たちを魅了する伊央。
彼には決定的な「欠落」がある。
どれほど肌を重ねようとも、一切の快楽を感じない不感症。
だがそれこそが、彼にとっては最大の武器で、1日に何人を相手にしても表情一つ変えず、身体を商売道具と
して冷徹に扱うことができる。
そんな彼に引き寄せられるかのように奇妙な男が現れ、歯車は狂い始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 16:14:30
7537文字
会話率:26%
ーー助けてくれ、もう……お前しかいないんだ……
やり方は知っている……だろう……
巫女を護りし者……と共に来てくれ……
最後の希望よーー
という声に導かれるように光に包まれ
気付けば、何かの上に乗っている気がして目を開けると
大きくて褐色の
肌で短髪に灰色の髪と瞳で頭の上に動物のような耳がある腹筋が割れていて上半身裸のイケメンの上に乗っていた。
そこは人が眠り数少なくなっていた獣人の国だった。
二人のイケメン獣人と幸せになるまでの
お話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:53:23
108329文字
会話率:58%
S級冒険者アギの心を満たすのは、幼き日に紙袋をかぶり笑い合った、銀の瞳の幼馴染・ヴィーだけ。富と名声を手に入れても、拭えない渇きを抱えている。
「冒険者になって一緒に旅しよう」
少年時代の純粋な約束を胸に、アギはヴィーを探し続ける。紙袋の向
こうに隠された焦がれる想い。二人の視線が交差したとき、止まっていた時が動き出す——。切なくも甘い、運命の再会BL。
ハッピーエンド。
#BLびしょ濡れ祭り参加作品
「視線で通じ合える二人」の「どちらかが紙袋をかぶってする」濡れ場を「三人称視点」で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:33:58
16139文字
会話率:37%
百年前の王女 兼 大聖女のローザトニア。彼女は悲劇の末、『最底辺の聖女』ロアとして生まれ変わり、虐げられていた。
一人の男性に抱かれる夢を繰り返し見るけれど、自分の前世をまだ知らない。
百年前に彼女を愛した、敵国の皇太子リュシエは、いまは
第二皇子のリュシエに転生していた。
彼には前世の記憶があるし、自分のせいで愛する女性を失ったと後悔すらしている。
二人が再会して、だんだん幸せになればいいなという話。
殺人事件、墓荒らし、前世、記憶とか、そういう要素が絡んできます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 19:44:42
117046文字
会話率:33%