辺境に魔物の住む森を有するグランボワーズ王国は代々王家主導の元、魔物を討伐してきた。大規模な時は王女を御旗として討伐隊は編成されるがこれには秘密があった。対魔物用の大規包囲陣を展開して戦闘を行うが、実はこの魔力の源が「性的興奮時に喘ぐ啼き声
」であり、魔力が膨大な王族が担当するからだ。その為、何時の時も女性である「王女」だったが今代はそれが「王子」であるジェラルドであった…?!
友人は多いが、顔だけダメ王子(自覚あり)の美麗主人公と、堅物クール系年下美形騎士のお話。ハッピーエンドです。
4/14日間総合3位、連載2位、4/15日間完結済2位になれました!読んでくださった皆様、有難うございましたー!嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 18:00:00
27329文字
会話率:56%
「顔がよくて誠実堅実で、王族専属料理番として働く事を許してくれる婿を探してたら、王太子が名乗り出ました。」のヒーロー、王太子コタ様と愉快な仲間達との会話です。10/7の16:33投稿した作品の◆◆◆の所に入っていた会話です。
長すぎるのでカットしたのですが、今回の話は元々この部分から作ったので思い入れがあり、投稿しました。マクガイア王国の子達がわちゃわちゃしながら仕事している日常のシーンで、エロは勿論ありません。箸休め程度ですがお楽しみ頂ければ幸いです。 なんと!10/8日間短編25位に入れました!!読んでいただいた皆様、本当にありがとうございました!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 18:30:33
3825文字
会話率:35%
異世界転移して一年経った主人公の上坂真は文官として王城勤務をしている。ある日接待を申し渡され、そこで偶然第三王子の秘密を知ってしまう。その秘密を守る為に第三王子は…。
ハッピーエンドです。 過去作の「普通
のアラフォーが年下のハイスペイケメンに捕獲されるまで」の世界と繋がっていますが、単独で楽しんで頂けます。過去作登場人物が少し出ます。
5/5日間短編5位、総合8位に入れました。皆様が読んでくださったお陰です。ありがとうございます。
23.2.6嬉しいことにコミカライズされました。2/8発売の宙(おおぞら)出版様の月刊誌「Young Love Comic aya 3月号」から掲載されます。短期連載です。志波ひより先生によって、素敵で面白いマンガになりました。タイトルは下記に変更されています↓
『異世界で第三王子に計画的に娶られました マクガイア王国の異世界転移』
電子と冊子が選べますので、お好きな方でぜひどうぞ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 00:51:19
11201文字
会話率:59%
【あらすじ】エッケハルディン王国の第四王子マヌエルは、少年の頃から実の妹に不毛な恋をしていた。しかし、とあるきっかけで、マヌエルは妹への想いを断ち切ることを決意し、新たな生き方を模索するために隣国に留学する。そこには、彼が幼いころに実の弟の
ように可愛がっていた青年ルクレツィオがいた。
わんこ系(?)騎士×傷心王子
【コメント】前作(→https://novel18.syosetu.com/n8923hz/)の登場人物・第四王子マヌエルのその後の話になります。
貧乏くじを引いたマヌエルを幸せにしておこうと書き始めました。
前作を読んでいなくても大丈夫です。
Pixivで連載済みのもの(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17864223)に手を加えながら掲載しています。
1~2日に1回の頻度で更新予定です。
【コメント2】前作では閲覧、評価、いいね、感想等ありがとうございました。多くの反応をいただけて心より嬉しく思っています。
前作からかなり時間が経ってしまいましたし、思ったより長くなってしまったのですが、少しでもお付き合いいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 00:00:00
347293文字
会話率:43%
「炎髪鬼」の異名をとる王国最強の騎士リシャーナ。国王と第二王子から厚く信頼され、気高い正義の心のままに振舞う彼女だが、黒い噂の絶えない醜悪な第一王子に目を付けられてしまい……
最終更新:2024-04-04 07:42:27
13772文字
会話率:72%
高校三年生の杉野美月はある日、異世界にあるカルーシェ王国にトリップしてしまう。
そんな彼女を見つけ、助けてくれたのは銀髪に紅い瞳の青年であった。彼の名はアルブレヒト・カルーシェといい、この国の王子であった。
アルブレヒトは王の子息で第二王子
。しかも、美月がこの国を救う月玉の巫女だと告げる。
アルブレヒトは対にあたる光の神子ー太陽の剣の継承者であった。国に現れる妖魔に謎に満ちた王宮の地下迷宮。
美月とアルブレヒトの旅と冒険が今、始まる。
(*他サイトにも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 10:52:53
44852文字
会話率:38%
サファイア王国で生まれ育ったアイリスはある日、侯爵家の子息のウィリスから婚約解消を言い渡された。
兄たちに心配されながらも第三王子殿下との縁談がある事を知る。王宮に行き、国王陛下と王妃に謁見した。ひょんな事から国王陛下に第三王子ーヒューイッ
ト殿下の仮の妃、正妃を演じるように頼まれる。
何でもヒューイット殿下には数年来の恋人がおり別れさせるためにアイリスが必要らしい。話を聞いて承諾したアイリスだったが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 19:41:32
84756文字
会話率:51%
ウィングルス王国のフロート公爵家に生まれたセインティア。が、公爵家は多額の借金のせいで没落して貧乏生活を余儀なくされていた。
そんなある日にセインティアの元に手紙が届いた。差出人は現国王の弟の大公だった。実はセインティアのかつての婚約者の父
親であった。大公は亡くなった息子の代わりにセインティアを養女にしたいと言ってくる。
言われるがままに大公の養女になったセインティアだったが?
(「螺旋の運命は君とのめぐり逢いで変わる~」のスピンオフの作品です。第一作目を読まなくてもこちらだけでも楽しめます。ただ、グダグダ展開になっています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 18:00:00
7699文字
会話率:41%
猫獣人トゲトゲちんちんに野外凌辱される男爵令嬢の話。
最終更新:2024-03-13 19:09:21
3471文字
会話率:37%
ラウラはノルリアン王国の第1王女だ。生まれた時に銀の鱗につつまれていたために、母である王妃からバケモノと疎まれて大伯母エドラに育てられた。十二才になって初潮を迎えたラウラは、銀の鱗がすっかりとれて目の覚めるような美少女に生まれ変わる。
やが
てラウラは隣国マラーク国王の王妃として嫁ぐが、夫には婚約者の時から既に愛人がいた。嫁いだ後、愛人は王妃であるラウラに対してさんざん意地悪をする。なんだかんだと彼女をかばう夫に、ついにラウラは愛想をつかす。「逃げ切るしかないわね」そのセリフに食いついたのは年下の護衛騎士。「絶対に逃げ切ってください」怖いほど真剣に頼み込んでくる。
彼は隣国ヴァスキアの王太子エカルトだった。そしてラウラの唯一の伴侶。それを必死で隠してラウラに仕えた日々が、ようやく報われる。
最初戸惑うばかりだったラウラも、だんだんにその愛に応えたいと思うようになって、自分の中に欠け落ちた愛する心を拾ってゆくようになっていく。
全体的に少し重めのお話しですが、ヒーローとヒロインが相手しかいないと認め合い愛し合うようになるまでのお話しです。
R18は後半に入ります。前半ゆるめのR15++くらいのが入りますが、ヒーローとヒロイン以外のアレですので、気持ち悪いと思われる方は申し訳ありませんがブラウザバックでご対応ください。
アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。
カクヨムには全年齢版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 00:00:00
115269文字
会話率:27%
キレニノフ帝国の第一王女ユリヤ=シャドリコフは、政略結婚でフランセン王国の王子イェラン=リンドヴァルに嫁ぐことになった。奢侈で多情、その美貌から「シャドリコフの華」の異名を持つと聞き、「愛し合うことはない。義務を果たせ」というイェランだが…
?
「姫初め2024」参加作品です。
※誤字報告ありがとうございます!※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 00:59:19
30370文字
会話率:44%
ガミール女王国の不遇な王子だったオリアは、傍にいると約束してくれたサハムに密かな恋をしていた。ある日、女王である母より、サハムを双子の妹の婿にという未来視があったと連絡が届く。
このままではサハムは妹のものになってしまう。
それだけは我慢で
きないオリアは、サハムに軽蔑されると分かっていても夜這いを決行することにした。しかし、夜這いはなかなか難しく、達成できない。
一生懸命夜這いにチャレンジするオリア(受)と、可愛い王子が何を始めたのか不思議がっているサハム(攻)が両思いになるまでのお話。
魔法ありの世界観で、世界設定は過酷ですがお話そのものは、ほのぼのしています。
短く終わる予定です。
えっちなことをしてる場所には※がついてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 02:36:28
62414文字
会話率:39%
魔王が復活したとある王国。αの王太子エドワードは同じαである勇者に求婚された。魔王を倒した勇者が王になると定められているこの国において勇者はエドワードから王位を奪う憎き存在であり、魔王を倒す為に不可欠な存在であった。
勇者もエドワードもαな
のだから番うことなどできないと言っても勇者は拒否するなら魔王を倒さないと国民を盾にされ渋々受け入れた結果外堀埋められてどうしようもなくなる話。
※オメガバースモノですがΩ差別要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 23:03:51
9748文字
会話率:36%
精巣破裂で死んだシグマは、魂の管理人の勧めで、ラビドリア王国第四王子リジミッドの体を使い生き返った。半ば転生を強制された代わりにクソデカチンポを獲得し、シグマは転生先の世界でヤリまくる事を心に決めた。しかし魂の管理人には、とある狙いがあった
。その狙いは、作者も未だ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 21:26:59
5358文字
会話率:60%
フロリア王国の王都・ハルニレに店を構える花屋の一人息子・セツは幼少に前世の記憶を取り戻し、ここが弟がハマっていた美少女ゲームの世界であることに気づく。
弟の熱烈な布教によりセツもプレイをしたことがあるそのゲームで彼が心奪われたのはヒロインで
はなく、魔法学校で主人公の級友となる第二王子・カレル。
この第二王子、とにかく顔がいいのだ。それはもう世界的に保護すべきレベルで。
カレルはその見目にぴったりの女性にモテるプレイボーイ設定と気さくで面倒見のいい性格から、ときには主人公の恋の相談に乗ったり場合によってはお膳立てまでしてくれ、ときには主人公のピンチに駆けつけてくれる。しかしその笑顔の裏では第一王子である兄と比較され育てられてきたことや、平凡な家庭の出でありながらめきめき才能を開花させていく主人公に対するコンプレックスに苛まれ、物語中盤では巨悪にその心を利用されルートによっては命を落としたり、一番マシなものでも意識が戻らないままエンディングを迎えることになってしまう……。
この世界に転生したからにはカレルを絶対に闇堕ちなんかさせたくない——よし、じゃあ俺が彼を激推しして自己肯定感をブチ上げていこう!
そう決意したセツは、幼少から大人になった今もカレルが花を買いに来たり、セツ王宮に花を届けに行くたびに全力で愛を伝えるのだった。
「よ、カレル!今日も最高に麗しいな!」
「うるさい、とっとと花を売れ」
気づいたらカレルはセツにだけツンツンするようになってしまったけれど、それもそれで愛いからよし!と思っていたのだが……。
ある日、セツはカレルから夜伽を命じられ、二人の関係は新たな方向に動き出す——。
※R18回は*
※毎週水・土曜日更新(ときどきおやすみ)
※随時加筆修正(誤字報告一旦停止させていただきます)
※アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 06:00:00
145854文字
会話率:49%
サーヴェスタ王国第一王子シーゲルのお抱え暗殺者である「わたし」ペトラは、ある日、第二王子エリオットの暗殺を命じられる。
エリオット王子の寝所へもぐりこみ、あっけなく仕事を果たしたと思った時、「わたし」は逆にエリオットに捕らえられ、荒々しく抱
かれることになる。だがそれは、ただの凌辱のはじまりではなかった。
始終いたしている描写ばかりですが、きちんと両想いハッピーエンドになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:15:06
8399文字
会話率:39%
オルカン(シャチ人魚)と人間が共存する平和な王国で、誉れ高きおちんぽケースとして働く定時帰り主義の青年が17歳の絶倫王子からの暑苦しい求愛をかわしつつもところ構わずイチャラブする洗脳催眠系労働ラブコメです。
受けのことが大大大大大好きで絶対
に娶りたい王子攻め×基本ビジネスライクな誉れ高きおちんぽケース受けのまあまあ両想いっぽい感じのやつです。
pixivにも同じ作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 08:00:00
44444文字
会話率:37%
「アデアは俺を選ぶよな?」「いいえ、俺のほうがアデアを愛しています」
――この状況、どうなってるんですか!?
ブリムフィールド王国の辺境にある村。そこに住むアデアは平凡な19歳の青年(ただし、割と童顔)。唯一非凡なことがあるとすれば、ずっ
と一緒にいた幼馴染が1年前に勇者に選ばれたことくらいだろうか。それも、アデア自身の出来事ではないが。
そんなある日、アデアは村の隅で生き倒れていた一人の青年を見つける。
咄嗟に彼を助けたアデアは、彼がリシアルドという名前で、父親と喧嘩したことをきっかけに飛び出してきたことを知る。ちなみに、年齢は18歳らしい。
行く当てのないリシアルドを保護することにしたアデアは、彼と共同生活を送るようになった。
平穏で平凡な日々。が、その日々が崩れたのは、ほかでもない幼馴染サデウスが村に一時的に戻ってきたことがきっかけで……。
「そいつ、××だぞ」
挙句、助けたリシアルドの正体が「××」だったことが判明。正体が露見した以上、ここにはいられない。そう言ったリシアルドは、何故かアデアに「キミを故郷に連れて行く」と言い出して……?
「アデアは俺の嫁になるんだ」「いいえ、俺の妻になります」
幼馴染の激重勇者と執着心強めな魔族の王子さま。二人にこれでもかというほどに愛される平凡な村人、アデアの運命はいかに……?
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 17:50:56
10529文字
会話率:30%
平凡な男子高校生、高坂龍(18)がトラックに轢かれ転生した先はロアボトム王国。その国では異世界の者の精によってのみ男性妊娠が可能らしく、王族の血を絶やさないよう王子三人を孕ませるため召喚されたのだった。
スパダリなのにサイコ気味な長男レ
イノルド(28)と可憐であざといがドSな次男ティオ(21)、そして凶暴で乱暴で純情な末っ子ルドルフ(19)、その他諸々の間でもみくちゃにされる童貞ノンケ高校生の主人公の運命はいかに……⁈
設定も貞操観念もガバガバのなんちゃって異世界モノです。頭を空っぽにしてお読み下さい。
*が付いている話はエロありでお送りしています。
受けが他の男を抱いたり、受け同士の絡みがあるので苦手な方は注意してください。(王子同士では挿入はありません。また主人公が受けに回ることは絶対にございません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 19:52:41
54160文字
会話率:53%
持つ者に強い魔力を与えるという不思議な石、魔氷石。
かつて魔氷石の原産国として豊かな国を築いたウィンター王国は、魔氷石の採掘量が減ると共に衰退していった。
さらに王と王妃も謎の病で寝たきりとなり、ウィンターの未来は王子の手に託されることとな
る。
デュ・アイル・フュー・ウィンター。
氷の王子と呼ばれる、常に無表情のデュアイルは、ただのコミュ障であった。
ワケあって、メイドに女装し、ウィンター城へと潜入した少年ダンデ。
利害の一致した二人が、互いの目的を果たすために必要なものは、過剰な接触!?
コミュ障王子×潜入ワケありメイド(男)の、恋にもならない恋が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 20:00:00
119043文字
会話率:59%
王国の第一王子ユーリオ殿下。グランフォルド大公爵家のガブリエルの婚約者で従兄弟(いとこ)であり、未来の国王。ユーリオ殿下の父である王太子が国王へ即位する国一番の慶事の日。即位パレードから新国王夫妻が戻り、新王妃が私室に入ると、そこに王妃の
信頼する女官(ベータ・25歳)の遺体があった!その真相を解明するよう、新国王(ちち)から立太子したばかりの新王太子・ユーリオに王命が下る。
「傾国の美青年」シリーズの一つとなっており、登場人物は同じです。前作を読んでおられない方には、登場人物が今一つ、分かりにくいと思いますので、シリーズで読んで頂いた方がより楽しめると思います。他のサイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 16:51:41
30142文字
会話率:31%
僕はウェスティン・ジュリオ・グランフォルド、グランフォルド大公爵家の次男で7歳、大公爵家の嫡男です。僕には兄がいて、本来は兄が嫡男です。しかし兄は、王太子殿下の長子であるオメガのユーリオ王子と婚約し、将来、ユーリオ王子が即位したら、兄は王配
として大公になることが決まりました。兄が王族になることに伴い、僕が嫡男へスライドし、我が家の爵位も公爵から大公爵に陞爵しました。前作「傾国の美青年」の続きになります。ガヴィの弟・ウェスティンが主人公。兄同様、両親を守ろうと健気に頑張ります。今回はヘタレ父がちょっとかっこいいかもしれない?本文内にオメガバースの説明はありません。他サイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 12:35:22
10988文字
会話率:30%
僕は、ガブリエル・ローミオ二世・グランフォルド、グランフォルド公爵の嫡男7歳です。オメガの母(元王子)とアルファで公爵の父との政略結婚で生まれました。周りは「運命の番」ではないからと、美貌の父上に姦しくオメガの令嬢令息がうるさいです。僕は両
親が大好きなので守って見せます!なんちゃって中世風の異世界です。設定はゆるふわ、本文中にオメガバースの説明はありません。明るい母と美貌だけど感情表現が劣化した父を持つ息子の健気な奮闘記?です。他のサイトにも投稿しています。誤字脱字報告、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 16:48:56
6346文字
会話率:16%
ここは、魔力や魔獣が存在する世界。かつてはハリボテだった『始まりの王の再来』と言われるゼオフィード王国王弟子息・ヴェスと、自分の出自を知らぬまま大きくなった勝気な剣女・リアナの恋のお話です。
R18ですが、まだまだ先になります。
最終更新:2024-02-01 12:38:24
44240文字
会話率:61%
「いい? シリウス殿下は攻略対象の中で一番人気なの! 顔良し、声良し、テクニックも抜群! 経験豊富でも本気の恋には一途になるタイプよ。しかも王位継承権から遠い第三王子! 妃になっても遊んで暮らせる超優良物件なんだから」
そう評されるオーレ
ルグレン王国第三王子シリウスと、妹に悪役令嬢になれと言われたヴァートリー伯爵令嬢レティシアの、タイトルどおりの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 06:36:09
17797文字
会話率:25%
■シェリーLoveノベルズさまより電子書籍発売中。
(配信サイトさまはこのページ下部から直接リンクしています)
「俺に、この獣人と交われというのか! こんな獣くさい女と!」
スティニア王国王太子による、夜伽聖女召喚の儀。
娼館で初めての
お客を取るところだったラティファは、偶然、彼に喚ばれてしまったたれ耳うさぎの獣人だった。この世界では獣人は数百年前に滅んだ種族であり、王太子はラティファの自慢の耳をつかんで怒鳴っている。怖くて悲しくて泣いていると、助けてくれたのはやさしげな第二王子。
「その獣人、僕にくださいませんか?」
一見穏やかなハル王子にたっぷりと可愛がられて幸せになる、うさぎ獣人の女の子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 17:58:20
90852文字
会話率:27%
かつて、世界を救った勇者がいた。
勇者は聖女と愛し合い、末永く幸せに暮らしたが、やがて聖女を病魔が襲い、死が二人を引き裂いた。
それから、幾年月。
前世の記憶を保持したまま、人間の女性として生を受けたかつての勇者は、愛しい聖女の生まれ変わり
を見つけ出す。転生した聖女は勇者のことを忘れ、ある王国の王子となっていた。
男だろうと女だろうと、勇者が躊躇う理由にはならない。愛しい半身をふたたび取り戻すため、勇者はさくっと魔王を滅ぼし、褒美として王子の身柄を要求した。
- - -地雷注意- - -
女性に転生した勇者と、王子に転生した聖女のえちえちなお話です。シリアス設定は薬味。
下敷きとなっている物語は「勇者様に躾けられた聖女」のヒーロー、ヒロインですが、彼らのその後ではなく、設定だけ流用した別の物語です(IFとかアナザーとか、とにかく別物。性格や口調も若干違います)
体は女性、頭脳は俺様な勇者(一人称オレ)と、記憶を取り戻す前は完全に少年なヒロインがえちえちするので、精神的にBLの雰囲気があります(身体的にはBL要素なし)
また勇者は転生して女体化している自分を完全に受け入れており、誘い受けを楽しんでいます。
根底にあるのは勇者と聖女の愛し合う二人の物語ですが、上記要素が少しでも苦手な方は、読むのを控えていただきますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 17:25:20
11957文字
会話率:29%
ソフィアは十年前のとある事件で、最愛の婚約者とその父親である国王陛下らを殺してしまっていた。
自らのせいで最愛の婚約者を死なせてしまった……強い自責の念に囚われていた時、ソフィアは一人の青年と出会う。
新たに王族の護衛騎士として雇われた
闇色の髪の青年は、十年前の事件で死亡したと思われていたソフィアの婚約者で、ロメイン王国第二王子フェリクスだった。
十年前の唯一の生き残りであるフェリクスは、現国王であるソフィアの父と、自らを裏切ったソフィアに対し罪を償わせるため宮殿に戻って来たのだった──。
★異能が登場する異世界恋愛ファンタジーです。
★ヒロインに対し異常な愛情を注ぐ、ストーカー気質の狂った義兄が登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 17:11:20
55101文字
会話率:33%
ジェミリオン王国の王女であるリアナは、死者を蘇らせる事の出来る能力を秘めていた。
その能力で病死した母、シャーロットを生き返らせる予定だったが、そこに思わぬ邪魔が入る。
邪魔に入ったその人は前国王の嫡男であり、リアナの従兄妹にあたるアイラス
だった。
※爽やかな恋愛モノではなく、かなりこじれてドロドロしています。今後、近親相姦の場面も出てきます。苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 09:30:46
6907文字
会話率:46%