女性刑事の中条聖羅が遭遇した連続女性変死事件。
死体は綺麗なままで、抵抗した痕跡がない。
死の直前まで性的交渉をしていたことが判明し、直前まで一緒にいたと思われる男性の行方を追う。
事件を追う中で、拘置所に収監されている灰汁太郎と接触を試み
る聖羅。
怪しい発言と、聖羅への性的な指示を繰り返し、聖羅を翻弄する灰汁太郎。
聖羅は自分が秘めていた、奔放な性を開花させながら、事件の真相に近づいていく。
灰汁太郎の狙いはなんなのか。
聖羅と犯人、灰汁太郎の三つ巴の戦いがここに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 10:46:07
5624文字
会話率:9%
まだ子供の勇者をサポートする役目を任命された魔女(実質便利魔法使い)のリラと、聖者(実質医者)のレグルス。この二人、とても魔力の相性が良い。相性が良すぎて強敵を倒すまでに至ってしまった。でも喜べない。バレたらどうしよう…!
よくある『肉体
接触で魔力を相手の身体に流すことができる、魔力の相性が良い二人』の話です。ヒロインがネガティブ寄りなので、苦手な方は回避をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 09:30:58
12019文字
会話率:48%
「捨てられ王子を拾ったらみごとに執着されました」に改題して、
アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化していただきました。(2024年10月8日配信開始)
前世の記憶持ちのアウラは、エルミニア侯爵家の跡取り娘だ。12歳の時に聞かされた婚約者は
、ネグレクト虐待を受けている第2王子アトラス殿下だった。捨てられた子犬みたいないじらしい王子に、アウラはついついほだされて面倒をみてしまう。やがて彼は目の覚めるような美青年に成長するが、相変わらずなつく相手はアウラだけと決めているみたいで、それどころかきわどい接触も増えてきて、アウラは焦り始める。前世のトラウマのせいで、アウラはセックス恐怖症なのだ。外向けクールビューティ王子の執着愛に戸惑いながらだんだんにほだされてゆくトラウマ持ち令嬢のお話。
R18シーンは後半に入ります。R18 部分にはタイトルに*が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 17:00:00
106454文字
会話率:32%
グラフィックアーティストの佐枝零は長年オメガであることを隠し、ベータに偽装して生活している。学生時代に世間で作品が話題になったこともあるが、今はできるだけ表に出ず、単調な請負仕事をこなす毎日だ。そんな彼に新しい仕事の打診がやって来る。ふだん
はネットとエージェントを介してしかクライアントと接触しない佐枝だが、今回の相手は直接面会することを強く求めていた。しぶしぶ応じた佐枝は、十代のころに知り合った運命のアルファ、藤野谷天藍に再会するが…
オメガバース(独自設定あり)エリート実業家×アーティスト R18 本編のあとに主人公たちがイチャイチャしている番外編があります。
※パート3「ギャラリー・ルクス」後半の一部に暴力的な描写あり。
*基本的なオメガバース設定として使っているのは「この世界の人々には男女以外にアルファ、オメガ、ベータの性特徴がある」「オメガは性周期によって、男性でも妊娠出産できる機能を持つ。また性周期に合わせた発情期がある」「特定のアルファ-オメガ間にある唯一無二の絆を『運命のつがい』と表現する」程度です。細かいところは独自解釈のアレンジです。
*パラレル現代もの設定ですが、オメガバース世界なので若干SFでかつファンタジーでもあるとご了承ください。
*他投稿サイトにも掲載。アルファポリスには改稿・加筆のある別バージョンを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 15:00:00
415372文字
会話率:50%
コンサルティング会社社長・中條慶は”鉄壁”のオメガと呼ばれている。アルファを完全に排除した会社を自ら設立し、相手がアルファならたとえクライアントであってもウェブ経由でしか接触しないという徹底ぶりだ。
そんな慶が『世界を牽引する100人』
のうちのひとりに選ばれた。海外で行われるレセプションパーティに出席するにあたり、随伴できるのはひとりだけ。
そして、腹心の部下が推薦してきた百々清埜は慶の忌み嫌うアルファ性だった。
当然慶は清埜を拒否するが、万が一があれば自分を刺していいという彼を、一旦は受け入れざるを得なくなり……。
鉄壁のオメガは”運命”から逃れられるのか、それとも――?
・・・・・・・・・・・
こちらの作品はpixiv&エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 21:00:00
27960文字
会話率:46%
<あらすじ>
腹黒小悪魔系美少年を標榜する僕・ティモシーは、学園のクラスメートで田舎貴族令嬢のビビアンが気にかかってる。彼女は美少女の自覚があるくせに、なぜかその風貌も天性のあざとしぐさも隠してあえて地味に過ごそうとしてるんだ。
ついつ
いちょっかいを出してるうちに、僕らは秘密を共有するようになった。彼女も僕を好きだと思っていたのに、意外過ぎる理由で拒まれた。
気まずいまま疎遠になり、数年後僕たちは再会した。音楽家と有閑夫人として、いささか浮かれた付き合いが始まったけど…?
何度もほどけては結び直される絆。
交錯する想いが奏でるビターな恋愛ストーリー。
<まえおき>
この作品は、「小説家になろう」本家でR15向けとして発表した同名作品の初稿版です。
初稿版では、ある程度婉曲的ながら、性描写が含まれています。成年にとって性的接触はコミュニケーションの一環でもあり、それゆえ生じる感情のすれ違いも表現するために必要な表現として書いていました。作者としては官能目的ではなく、表現としても一般文芸書なら許容できそうではと感じる程度に抑えたつもりですが、R15版として本家に掲載可能にするために、「迷うならR18」というガイドラインに従いそれらの箇所を削除しました。
書き換えはせずに該当箇所を削除しただけなので、R15版では少し前後の流れが不自然になっている場面もあります。シーンを把握しやすくする意味でも、削除前の状態のものをムーンライトノベルズへ掲載することといたしました。
削除量は、回によって間違い探しレベルから数段落ほどまで幅があります。
そのため、R15と差異がある回は、サブタイトルに「(+○○字)」として差異のある字数を付しています。
つまり、大してエロくはないです。
R15版
https://ncode.syosetu.com/n3838ie/
・この作品は、「小説家になろう」掲載の『千の箱庭〜婚活連敗王子はどうしてもフラグを立てられない〜』のスピンオフです。ほぼ独立した作品として、本編未読でも支障なくお読みいただけます。
・本作は、現実の日本社会における不法行為を容認ないし不実行為を推奨する意図はありません。
・毎日19時公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 19:00:00
147795文字
会話率:47%
人気下着ブランドのメーカーで、勇逸男性、配達員として、働くことになった「中野秀治」は、女性職員、スタッフとの接触が禁止されていた。
彼女0歴を脱するために、入社したが、妹に騙され、真実を聞かされる。ここでの扱いも、酷く。辛い思いしていた。
しかし、毎日出会うことができる憧れの女性、「東雲美咲」さんと付き合わうために、ここに残っている。
だが、そんな何もない日常に、突如、謎の触手の生物が現れる。
謎の触手は、人間の女性に憑依し、種の繁殖を目指している。
憑依する触手が起こす、陵辱とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 22:00:00
17834文字
会話率:50%
舞台は現代日本。外国から野菜、肉、魚等を依存レベルで輸入を頼っている自給率低下の我が国。そんな中抗うべく立ち向かう巨大会社がいた。会社の名は「多賀畜産・農業・漁業開発グループ」
その名を知らぬ第一次産業に関わる仕事人はいない。家庭農園で
使う肥料から漁師に必須な漁船の製造から販売まで幅広く事業を拡大していた。
そんなグループの息子「多賀 満」は会社を大きくした祖父とは違い、少しだけ生活レベルが上だと感じるだけで娯楽の少ない田舎で過ごすごく普通の16歳男子高校生である。
ゴリラのような体格の執事、そんなゴリラに痴女だろとツッコミを入れたくなるような好意を何回も伝えお約束のように玉砕する姉、養鶏場の息子でリアルの女性恐怖症を患う漫画家志望の友人など数多くの変人に囲まれて平和に過ごしていた。
そんな騒々しい日々を卒業するまで過ごすのだろうと思っていた矢先、ゴールデンウィーク明けに近隣のお嬢様学校から転校生がやってきた。名は「橘 真夏」
うなじが見えるポニーテールをした艶やかな黒髪に透き通るような綺麗な瞳、そして男女問わず釘付けにしたのは新品のセーラー服をはち切れんばかりの大きな胸とスカートの上からでもわかる丸みのある尻。田舎ではそうそう見ない極上の美少女であった。
「最近近隣の農家で流行っている豚熱で倒産した」と父親から聞いていた代々家族で養豚を営んでいたお嬢様であった。
同情しながら彼女を眺めているとまとめた髪に1つの赤い三日月を見つけた。どこか見覚えがあると思っているとかつて初恋の相手に送った宝石であった。
衝撃を受けた満は他の生徒と混じって彼女と接触を図ろうとしたが冷たく拒絶される。
そうこうしているうちに放課後になり明日出直そうと帰ろうとした時、真夏が人気の少ない山の中に入っていくのが目に入った。なんとなく胸騒ぎがし彼女の後を追いかけると地元の人でも近寄らない足が着かないという自殺で有名な深い沼の中に入ろうとしていた。
この物語は全てを無くし絶望の淵にいる元お嬢様が倒産した養豚会社の借金返済の為メイドになり、抱えきれない程の愛を注がれ立ち直る話。かつて好意を向けてくれた少年とそれぞれ秘密のある変人たちと紡ぐ笑いあり涙ありスケベ少しありの話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 21:46:25
16808文字
会話率:18%
部活に残る伝統。それは、先輩が、後輩をオナペットとして好き放題していいというもの。
直接体に接触しないことを条件に、すべての命令について逆らうことは許されない。
そんな伝統がある部活に、大切な幼なじみの女子が入部してきてしまう。
※羞恥
シチュメイン本番なしの短編です。毎週土曜更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 18:00:00
16279文字
会話率:52%
裕福な画商の家に生まれ育ったヴェリティは、義弟の罠にはまって父殺しと絵画流出の罪を着せられ逃亡し、男娼に身を落としていた。
義弟の企みの証拠を掴むには隣国の画商と接触しなければならない。そのためにヴェリティは幻の絵画「夜の対話」の贋作を制作
しようと計画する。制作者としてとある無名の画家に目をつけ籠絡し、「偽りの恋人」になって利用しようとするのだが……。
■若干卑屈気味な東洋系美形攻×マイペース男娼美形受です。男娼のお仕事描写は最初だけで軽めなので、そこを期待されると肩透かしだと思います。
■過去作と世界観を共有していますが、読まなくても問題ございません。
■不定期更新です。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 21:03:13
53325文字
会話率:45%
ここは夜の街「ヨミ」表世界で稼いだ者たちが集まる場所だ。国や警察が総力を上げているが今だ見つからない。
そんな中CIAAに所属するアリサは、ヨミに通っているとされる社長の息子との接触を試みた。その試みは成功しヨミに侵入することができた。しか
しそれがアリサの地獄の始まりであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 15:38:40
2335文字
会話率:39%
猫のヒロ(シロ)は白色の成猫。普段は格好良いが酔うとだらしない養育主が普通に好き。
生まれたばかりの彼は道端に捨てられて養育主に拾われた。過保護に猫として育った1年後、人間に変わって驚いた。猫じゃなかった、どころか、プラスして異界人だっ
た事も発覚。仕方無いから、この世界で猫になったり人型になったりして過ごしていた。
養育主は人型になったヒロに一目惚れし、過保護を増大させてゆく。
その過保護が原因で喧嘩した挙げ句、ヒロは生まれた世界の窓口に接触してしまった。
還って来て下さい、と言われるが。
過保護で溺愛攻め✕鈍感で意地っ張りの異世界人受け。年の差。束縛系(?)。
ハピエンです。
※最後の辺りでR18的表現有り。苦手な方はそれらしき行及び段落は、すっ飛ばして頂ければ幸いです。
(拙いので、逆に物足りない方が強いかも知れませんが)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 17:00:04
21405文字
会話率:43%
「わたしの妃になってくれないか」
生まれながらに魔力を持たない“白の神子”ミア(5歳)は、出会ったその日に、皇帝エリク(30歳)にプロポーズされる。
皇帝であるエリクは、その強大な魔力ゆえに他者との接触に問題を抱えている。そんなエリクにと
って、白の神子であるミアは触れ合える唯一の人間だった。
ミアは、25歳年上の皇帝の求婚を受けいれた。
このひとを、ひとりにしてはいけない。そう思ったから。
30歳の皇帝に嫁いだ、5歳の幼女の結婚生活の軌跡。
作中で主人公は5歳から12歳まで成長します。
孤独な皇帝が幼妻に癒される物語(最終的にはたぶん)。
※本番は12歳になってから。エロなし回が7割くらいで実用性は低め。
女性視点。3~5話ごとに1年ずつ時間経過します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 07:20:13
98124文字
会話率:25%
「龍に神子とその世話役を捧げないと、村に雨が降りつづけてしまう」
そう信じられている雨底村。
不本意ながら世話役後継者として選ばれてしまった鏡野恭平は、神子の雨宮奉人と惹かれ合いながらも炎龍の子を宿してしまう。
・龍の番×捧げられた同級生
×自分では普通だと思ってる主人公×プレゼントセンスが終わってる龍
・生まれ変わりを探していた龍×性的接触の苦手な口悪眼鏡
・ショタ系DV龍×繁殖できなかったおっさん
3つのカップルがそれぞれの幸せと愛の形を模索する、ちょっと不思議な日常系ストーリー。
※2023/02/24 タイトルとサブタイを改題。字下げ、改行追加。
内容はそのままとなっております!
主人公攻め受け両方あり(基本受け) / 男性妊娠 / 出産 / 複数人との関係
合意かどうかは微妙なライン / 死産あり / 軽率に暴力は振るわれる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 00:00:00
221556文字
会話率:39%
婚約者である祐一郎と玲司は二十歳で番契約
大学卒業と同時に結婚
祐一郎に恋をした同期により、玲司が暴行未遂事件の被害者になる
外出恐怖症になり、家にこもる玲司
かろうじて外部との接触は、仕事を持ってきてくれる出版会社の編集者中村と、往診して
くれる相良医師。
結婚したときから週に一度、接待や付き合いのために夕食を外でとっていた祐一郎
半年前から週に二度になり、この一ヶ月は一日おき
一月のある日、ワイシャツについていた知らないオメガの移り香に玲司が気がつく
元々政略的なものでも、祐一郎を愛していた玲司は、心が揺れ動く
調べるためには、家から出なくてはいけないが怖い
しかし、意を決して少しずつ家から離れて調べていく
祐一郎は一月のある日、玲司のデニムから煙草の匂いを感じた。
二人は煙草を吸わない
煙草を吸う男と、それなりに近い距離なのか密室なのか。とにかく会っていたということか
玲司は外出恐怖症のはず
相手は誰か
たった一度香っただけの煙草の香りが、祐一郎に焦燥感を植えつけた
オメガバースの話です。
ご都合主義です。
フィクションのため、個人名や建物の名称などは架空のものです。
病名なども架空のものです。
今回も優しい目でお読みいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 08:33:12
54172文字
会話率:29%
ご高覧ありがとうございます⸜(*ˊ ᗜˋ*)⸝
☆
虐待を受けて育ち、早々に親元から離れ育った藤田陽葵。
心に傷を抱えながらも健気に、満ち足りた毎日を過ごしていた。
だが、よもや。
御曹司である副社長の高見沢尚登に見初められるとは─
─人付き合いが苦手で結婚に意味が見い出せない陽葵は固辞するが、尚登は諦めない。
強引でも優しい尚登に陽葵は少しづつ心を溶かしていくが──やがて事件に巻き込まれる。
☆
~主な登場人物~
・藤田陽葵(ふじた・ひまり):23歳:経理課、トラウマで対人恐怖症、接触恐怖症
・高見沢尚登(たかみざわ・なおと):29歳:末吉商事取締、陽葵に一目惚れ
・藤田史絵瑠(ふじた・しえる):21歳:大学2年生、陽葵の義妹、パパ活に忙しい
・藤田京助(ふじた・けいすけ):53歳:陽葵の実父、公認会計士、優しすぎる父
・藤田新奈(ふじた・にいな):43歳:陽葵の継母、史絵瑠の実母、史絵瑠がとにかくかわいい
・三宅さくら(みやけ・さくら):25歳:経理課勤務、陽葵の先輩で陽葵のよき理解者
☆
レーディングかけています。
①虐待
②性行為
③暴力行為
苦手な表現がある方はご注意を。
☆
表紙はミカスケさまのフリーイラストをお借りし、表紙メーカーにて作成しました。
本作は、エブリスタ、アルファポリス、ベリーズカフェでも公開しています。
2023/04/02~06/27折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 10:35:51
194424文字
会話率:49%
大国の第二王子として何不自由なく暮らしてきたカミルの悩みは婚約が纏まらないこと。そんなある日、メイドのマリーから自分が『BLゲームの総受け主人公』だったという衝撃の事実を告げられる。BLゲーム? 総受け? 何が何だか分からないけど、とりあ
えず全員抱いてみるか! 薄幸の美少年が手違いで長身イケメン騎士団長に育ってしまったが為に起こる総攻め交流記。
※主人公総攻め(総愛され)
※頭からっぽにして読んで下さい。
※兎に角受けからの愛は重い。攻めのテンションは軽い。
※受けは全員変態です。作者の性癖を詰め込んでいるので、合わないと思った方は直ぐに戻る推奨。
※本番描写はありませんが、登場キャラクターの過去、回想等で女性との性的接触を匂わせる表現があります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 18:00:00
190217文字
会話率:40%
梅雨の暑さに嫌気がさす主人公の浅井。しかし、梅雨は透けブラの季節でもあった。それを知っていた浅井は、なんとか仕事のやる気を出すため、クール美女なキャリアウーマン、篠井課長の透けブラを拝んでいた。
そんななか、浅井は課長に2人での社外視察を命
じられる。透けブラ目当てに着いていく浅井。一通り視察を終えた2人だったが、その帰り道にゲリラ豪雨に見舞われてしまう。雨に濡れた課長のブラは完全に透けていた。それに篠井自身も気づき、雨宿りのためどこか寄り道をしようと提案する。
しかし、透け透けの格好では人通りの多いところには行けない。逃げるように入り込んだ裏路地で、2人はラブホテルを発見する。舞い上がった篠井は、そこでの雨宿りを申し出る。しかし、浅井は仕事中にしかも上司を連れ込んだとあっては、自分の立場が危ないと拒んだ。
けれど、篠井は課長権限を使って強引に浅井をラブホテルに連れ込む。その一室に入った2人は、濡れた服を乾かすために互いに下着姿になっていた。火照った体に滴る粘液。窓の外で響く雨音が、互いの劣情を加速させジリジリと体を重ね合わせていく。上司と部下の粘膜接触。当然そこにゴム着用などという無礼が許されるはずもなく、2人は乱れた愛液を撒き散らしながら熱気を覚ましていって......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 20:00:00
11255文字
会話率:52%
【溺愛祓魔師×健気不眠症少年】
不眠症の高校2年生・半間晴臣はある日の放課後、空から落ちて来た植木鉢が頭にぶつかり意識を失う。目が覚めると、異世界で知らない青年に膝枕をされていた。眩暈がするほど艶かしい匂いにまどろんでいた晴臣は、出会った
ばかりの青年に側仕えを任ぜられる。側仕えの役割は『性行為によって主を癒す事』——?
ほのぼのえっちな異世界ボーイズラブ。
※R18表現があります。
※CP以外との性的接触がわりとありますので苦手な方はご注意ください!
※アルファポリス様にも転載投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 21:35:31
119782文字
会話率:47%
冷酷非道な魔神が人間に恋し、全てを捧げるまでの物語
(14万文字ほどで完結します)
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人間からも同族からも恐れられる魔神クラーリオ。そんな彼には誰にも明かしていない秘密があった。
魔獣の素材を捌き、それを売って生活する捌き
屋エリト。その捌き屋に恋をしているのだ。
魔獣の討伐を積極的に行い、エリトに会うことをだけを密かな楽しみにしているクラーリオ。
エリトと接触する時はもふもふの黒犬に姿を変え、二人だけの至福の時を過ごしていた。
そしてついに、クラーリオはエリトの住んでいる家を見つける。
そこで判明したエリトの不幸な境遇。
クラーリオは黙っていられなくなり、すべてを捧げる甘やかし二重生活が始まる。
それはクラーリオ自身の過去の清算にも繋がることとなった。
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ご注意ポイント!
※クラーリオ(攻め)が最初からエリト(受け)を溺愛しています。
※前編と後編の間に、クラーリオの過去の話が入ります。過去編は一気に更新します。
エリトはやや強気受けです。言葉遣いも荒いですが、健気&不憫受けです。
(R18要素には※印をつけます)
※…挿入なし ※※…挿入あり
※アルファポリスにも同作品を掲載しています(完結済み)
アルファポリスでは過去編を別の話として掲載しているので、ムーンに転載する際に違和感がないように改稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 08:21:17
140767文字
会話率:39%