ヒロカズの幼馴染である雌ドラゴンのサフィは、毎年ハロウィンになると彼のアパートを訪ねてお菓子を攫って行く。 だが今年はすっかりそのことを忘れていたヒロカズ。 お菓子が無いと知ったサフィは、彼の部屋に上がり込んで、何かと理由を付けてヒロカズを
「ホワイトチョコ」を搾り取ろうと襲い掛かる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 22:48:11
7351文字
会話率:50%
ごく普通の高校生だった俺、倉田(くらた) 秋人(あきひと)はある日の帰宅途中道端で1冊の雑誌を拾った。
中には手紙が挟んであり、どうやらそれは俺に宛てられた物だった。
色々と考えながら差出人が誰なのか分からず、時間は過ぎて行く。
学校中で
も大人気の俺たちの先輩であった双海(ふたみ) 蒼馬(そうま)は女子生徒たちからも大人気で告白ラッシュが続いていた。頻繁に俺の元へラブレターを渡して欲しいと頼まれるが、何故なのだろうか?
日が経つにつれ俺の忘れてしまっていた過去の記憶が甦る。
雑誌の意味は一体?
そして俺は重要な部分を忘れてしまっている。
その記憶を無事に取り戻し、本来俺が目的としていた事は実現するのだろうか?
1人の高校生が過去にあった出来事と忘れていた過去の記憶を取り戻そうとするシーンを描くBL(ボーイズラブ)短編作品です。
性的描写は物語終盤に出て来ます。
BL作品に抵抗がある方はお控えください。
※作品自体のコラボレーションとして、男性向けにアレンジした同作品を投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 19:07:25
16153文字
会話率:53%
突然俺の学年の全クラスが自習になるという異常事態。その原因は、同級生の女子バスケ部員である三井が、一つ年上の先輩にレイプ未遂に遭ったことだった。部長の美夜の家で落ち着くまで預かられているという三井のもとに、俺は副部長で彼女の晴奈と一緒にお見
舞いに行く。だが三井も淫乱な女の子が集まるバスケ部の一員だということを、俺はすっかり忘れていた。美夜が外出でいない間、三井が突然、俺にベロチューを仕掛けてきて……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 17:07:29
9873文字
会話率:77%
ある日私は、常識が全く異なる異世界へ召喚されてしまった。
話す事は許されず、髪を伸ばす事も許されない。
何とかこの世界に慣れた頃、変わり者の第一皇子に気に入られ、婚約の流れに。
けれども、私はすっかり忘れていた。
異世界では、性交の常識すら
も違うという事を。
異世界の変態第一皇子×聖女(私)です。
※タグにご注意の上、大丈夫な方のみ進んで下さい。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 23:36:36
7328文字
会話率:46%
吉原のソープ嬢・レナ(本名 川原美奈子)は、同居する母親・恵子がうつ病を発症してからというもの、母親に寄り添うために、OLを辞めソープ嬢となった。
ある時先輩から『女性用風俗』(女風)についての話を聞き興味を持つ。
Twitterで繋がっ
た女性用風俗店『シエル』所属セラピスト・ツカサ。
大人な雰囲気で落ち着いた物言いの反面、どこかミステリアスなツカサと出逢い、忘れていた女性としての悦びを知っていくが、ツカサ自身セラピストになる前は辛い経験をしていた。
秘め事に満ちた世界で出逢った二つの心は何処へ辿り着くのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 23:56:02
2676文字
会話率:20%
隣に越してきたイケメンな社会人の結城に一目惚れした女子高生の七瀬。
好きって言ってほしいのに、付き合ってほしいのに、はぐらかされて、エッチなことばかり。
結城のことが分からなくて、信じられなくて。
そんなときに、パパから許嫁がいると言われて
お見合いをすることになった。
許嫁はなんと初恋の浩司。
あんなに好きだったのに、どうして忘れていたんだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 01:16:50
15911文字
会話率:43%
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、運動できるし、容姿が良い。けれど、ふたつの欠点があった。
つねに空腹、さらに大食いであることだ。
食べ物が目の前にあると、響は意識が途絶えてしまう。気がついたときには、テーブルには惨状が広がって
いる。
今までにいた彼女は一二人。候補はまだまだいる。けれど、その悪癖が原因でみんな三日以内にフラれていた。ついに家族にまでぶち切れられ、『バイトをしろ』と宣告を受ける。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事はなかなか無かった。
そのとき、出会ったのは、神聖さを感じる美少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言うのだった。
『ぼくに雇われてみない?』
15禁程度を目指したものの、どうなのか不安なのでこちらで連載してます。エロくありません。
フジョッシーさんで連載しようと思ったけどタイトルが50文字しかできなかったので、こちらに戻りました。ついでにあらすじも直し忘れていた。
愚かなり。実に愚かなり。
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。
縦読推奨です。無駄な空白行はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 08:25:05
30377文字
会話率:21%
善なる魂は楽園に至ると信じさせられ、疑似的に学生をさせられているとも誰も知らない。
この学園はただ一人天津唯を完全なAIとして成長させるためだけに作られた物だった。
しかし思うように計画が進行しない事に焦った首謀者は、主人公の早乙女新に谷屋
茜をけしかける。
新は少し特別で他の登場人物たちとは違い、破綻の無い過去を用意設定されていた。
その事を利用した茜の言葉巧みな謀略により、自分以外が偽物だと逆説的に自分だけが本物だと思い込まされる。
新と唯の関係は進展し恋仲になり、唯が忘れてしまったとされる新の用意された過去を話す。
開発チームの計画成就を意味する隠語『楽園に至る』の元計画を着々と進行していく。
物語は幽霊騒動を元に田辺美和子の不審死から動き出す。
翌日には新唯茜の三人を除く全員が美和子の事を忘れていた。
唯の忘れたくないという切な思いからその夜行為に及ぶ。
新から愛を学んだ唯は、やがて楽園に至る。
楽園に至った唯を追いかけ最後に思いを告げようとした新に、無情にも茜は新も他の登場人物と変わらない偽物であると真実を告げる。
最後は1人生き残った唯が、人類が滅びるまで見守り続ける。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-01-23 00:32:33
43659文字
会話率:54%
彼を初めて見た瞬間、雷に打たれたような気がした。
頭の中に流れ込んでくる前世の記憶。
——なぜ、今まで忘れていたのだろう?
『ノール!』
そう呼びかけた私に、彼は冷たい眼差しを向けた。
*
「始まりの聖女」のアカリ
とノールが、誰もが宝玉を抱いて生まれてくる世界に生まれ変わり、また出会うお話です。
「始まりの聖女」をお読みになられてから、こちらをお読みいただく事をオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 22:00:00
101553文字
会話率:21%
邪道を容認していたのは 本当のことに気がつく為の神さまの最期のいたずらだったのかもしれない
最終更新:2019-09-17 16:15:46
731文字
会話率:0%
ブラックに近かった仕事を辞めて真理絵が休暇に飛び立った先は、子供の頃に住んでいたオーストリアの首都、ウィーン。美術館でミステリアスな男性と出会い、忘れていた芸術への情熱と恋する感性を取り戻していく。
アスタリスクが付いている話は、性描写を含
みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 07:32:20
520238文字
会話率:41%
◆特殊な事情を抱える家庭が崩壊し、父親は10年以上家出中。男として生まれ育ち、第二次成長期で女へと変化した数奇な人生を歩む少女と出会い、熱烈な恋をした少年キリは忘れていた過去と向き合う。
〈主人公〉
☆キ リ (15) 有森 希理
☆つぼ
み (18) 吾妻 蕾
大人になるって素敵なことだと思ってた…
でもどうだ?
何のために生きているのかわからない世界なんか消えてしまえ
世界が消えないなら俺が消えるだけ
自殺に失敗した15歳の誕生日
俺は運命の人に出会った…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 15:47:06
73303文字
会話率:29%
20歳の誕生日、人生初の告白を受け、そして日付が変わる間もなく超絶イケメンに殺された。
その走馬灯の中で思い出した事は、私が前世?で【ティルナノーグ】という世界の女神だったこと。殺人犯は私の兄神であったこと。多分、それを忘れていたから殺され
たということ。嗚呼、次の命では充実した命をエンジョイしたい。そう思いながら意識を取り戻すと、人間だった私そのままの姿で、全く別な所に来ていた。
なぜか全裸で。
「約束の日に神話と同じ姿の女神が現れた!」
うん、否定しない、否定できない。否定できないけど服をください!今と昔は違うというか、今の私は只の人間で女神らしいことできません!霊力なんてありません!え?霊力ないと生きていけない?そんな世界に誰がした!私か!たしかにうろ覚えだけど最後まで創り終えた気がしないもんね!本当にごめん!でもね、でも…生きていく(霊力補給)の為にセックスしろとはどういうこった!?
そもそも何その約束の日って??!誰かこの世界のことを教えてくれ!!
そんなポンコツ創世の女神が帰還した異世界の話。
・どこかで聞いた単語も出てくるかもしれませんが基本名前を借りているだけのゆるゆる設定です。
・割と初期から成人向けが入る予定です。
・更新はまちまちです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 11:02:52
7445文字
会話率:23%
宰(つかさ)と梓(あずさ)は二卵性の双子である。けれども見た目は一卵性と間違えられるくらいに似ている。だから梓はなんとなく宰は自分と同じなのだと思っていた。けれども現実には梓はαで、宰はΩでそして――ふたりは運命の“つがい”だった。
※双子
の日(2月5日)小説……として出そうとして忘れていたものです。全体的にサラっと終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 00:10:24
4026文字
会話率:29%
ごく普通の男子高校生・棗(なつめ)の前に現れたのは、謎めいた美しい少年・マサキ。艶やかな長髪を揺らし、女装して現れた彼を前にして、棗は不意に幼少期の記憶を呼び起こす。それはマサキと過ごしたひと夏の思い出。昼となく夜となく繰り返された性の饗宴
――。マサキに誘われるがまま公衆便所の個室で性交へと及ぶ棗は、以後、度々ふらりと現れるマサキと交合を繰り返すようになる。そんなおり、自称霊感持ちの従姉・ひばりにマサキの存在を知られてしまうが、彼女は棗が忘れていた過去のある出来事を告げて――。
※性描写多めかも。その他の注意事項はキーワードをご確認ください。
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 00:00:00
27119文字
会話率:25%
十数年振りに幼なじみに再会した主人公。
彼女は、昔と変わらず明るく話かけてくれるが、主人公は戸惑い、上手く会話が出来なかった。
何故なら、彼女との再会で、ずっと忘れていた『あの日』の記憶を思い出していたから・・・
当時小学五年生
だった主人公は、『あの日』、『女王様』の『命令』で当時小学四年生だった彼女に・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 03:00:00
23925文字
会話率:25%
美山圭吾と死に別れた将吾を浅間は遊びにさそうが、将吾は暴力的な浅間が大嫌い。将吾が浅間にカツアゲされていると俊之が将吾を助けに入る。しかし、将吾は俊之が恋人であることを忘れていた。記憶を取り戻した将吾は圭吾と俊之の仲を疑っており、夏になっ
たら死んだ圭吾に俊之は渡さないと宣戦布告するつもりだったが、その日の夜に見た夢の中で圭吾に浅間が好きと告白されてしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 22:10:08
2286文字
会話率:39%
婚約者のいる同僚から結婚を申し込まれたマユ。
駄目だとわかっていながら、彼と関係を持ってしまう。
そして全てが噛み合わなくなっていく。
これは忘れていた気持ちを取り戻すお話。
ミステリー要素あります。
すれ違い要素あります。
他サイトで
も公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 22:50:40
106890文字
会話率:58%
生まれてみれば、側室の子でした……―――
前世ってものがあったことのみ覚えている主人公は、自分がある王国の第2王子として生まれたことを知る。もしかして今世は楽チンなのでは? サイコー! と思ったがしかし。母親の地位は超底辺。王様は母そっくり
な自分を愛してくれるけど、跡を継ぐのは兄である第1王子…取り入って取り入って取り入りまくって、超楽な生活を手に入れ……手に、て……ッ手にしたかったなー!!!!!
【8/10 23:27追記】カプ表記を忘れていたことに今更気づきました。兄×弟です。年齢差12です。ご注意ください。
【2018/3/25 追記】番外編を番外編のみの連載小説として移動しました。たくさん混乱させてしまい、申し訳ございませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 15:19:13
108672文字
会話率:15%
バレンタインをお互いに忘れていた魔王と魔王の契約者。ホワイトデーはどうする? とそれぞれの周囲に問われ……
■暴君魔王×戦狂い皇子の恋愛話こと『ケダモノの愛し方』の番外編ホワイトデー短編。本編前提ですが、前書きに簡単なキャラ説明があるので
短編だけでも問題なく読めます(はずです)
■本編第2章「魔王の情人」時間軸の設定です。本編ではまだくっ付いてませんが、これだけ読むと完全にくっ付いてるようにしか見えないのでそのように楽しんで頂いても大丈夫です。ただのいちゃつき。内容はキーワードをご確認下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 02:29:31
8463文字
会話率:29%
「ひどくしないで、優しくして」
相手にそう約束させて、僕はセックスをする。
愛のない、ただ忘れさせてくれるような、優しくて気持ちいい快感だけが欲しい。
そうじゃないと、アノ人を思い出してしまうから―
そんな僕の心の壁を、
易々と越えてくる魅力的な彼。
熱を帯びた瞳、愛を囁く唇、優しく体に触れる大きな手。
忘れていた感情を、僕に再び与えてくれる、愛しい人。
淫らなイケメン大企業専務の男子(攻)× エロ可愛いお花屋さんの男子(受)❤
エロイチャラブロマンス❤
※予告なくエロ投下します。ご容赦下さい。
※本編「第四十六話」で完結済み。以降、後日談番外編を連載(完結済)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 06:00:00
177180文字
会話率:35%