カメラの死角で行われる秘め事
最終更新:2024-09-30 01:00:55
243文字
会話率:0%
〜あらすじ〜
片付けを言い付けられ体育倉庫で一人頑張るアンナ。最後に卓球のボールが入った籠を棚の上に上げようとして全てをぶちまけてしまう。背の高いライアンがいればこんなことせずに済んだのにとぷりぷり怒りながら片付けていると、そこへ現れたライ
アン。前から密かに好意を寄せていたアンナが四つん這いでブルマを履いた尻を向けてくる姿に興奮したライアンはアンナにセクハラを仕掛けて襲ってしまう……。
♡登場人物♡
ライアン・リオネル(17)
テニス部エースで容姿に優れており、性格も明るい(チャラい)ので、鬼のようにモテる。ので調子に乗っている。他校にもファンクラブがあるほど人気者。
ライオンのたてがみのような金髪を逆立てて圧倒的強さで相手を打ち負かすため、コートでは獅子王ライアンとも呼ばれている。
アンナのことは前から気になっていたが、なかなか話すタイミングが掴めず、普段の会話は挨拶と必要事項の伝達くらい。ふたりきりで話したくていつもウズウズとしていた。
アンナ・カレイニア(16)
明るく溌剌とした女の子。おとなしい男子にも別け隔てなく優しく接するので、密かに男子たちの初恋泥棒。でも男子たちが互いに牽制し合うので、告白されたことはない。お尻がちょっぴり大きいことを実は悩んでいる。
強くはないが女子テニス部所属。基本運動音痴。
ライアンに襲われている中で不思議な感覚に陥り、とある性癖に目覚めて……?
♡物語の舞台♡
ヨーロッパの何処かの全寮制エリート高校。
由緒正しいお家の紳士淑女が集まる歴史深い学校。
古い建物のため死角やデッドスペースが多く、そこかしこでいちゃつく生徒たちの格好の隠れ家になっているとか、いないとか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 22:30:23
12595文字
会話率:50%
〜あらすじ〜
爽やかイケメンのバレーボール部キャプテンに勉強を教えてと迫られ、仕方なく秘密の勉強会を行うことになった優等生陰キャ図書委員長。
初めのうちは真面目に勉強会をしていたのだが、とある暑い日のこと……。
汗だくでやってきた委員長を見
るバレー部キャプテンの視線や表情がどこかおかしい。
身の危険を感じた委員長が逃げ出そうとするのだが……?
♡登場人物♡
オリバー・ベイカー
医者家系に生まれ、医大に進学することを目指す爽やかイケメン。
身長184センチ。細すぎず、ゴツすぎない、程よい肉体。
明るくコミュ力も高いため、一軍女子から人気。
めちゃめちゃモテているが、なぜか告白されても誰とも付き合わない。
1年生の頃から時折秘密裏に図書館に通っていた。
リリアン・アシュリー
愛称:リリー。
万年図書委員で本の虫。
誰からも注目されずに本を読んでいたいタイプのため、普段は存在を消して暮らしている。
長い前髪とメガネで顔を隠し俯いて歩くため、ほぼ誰もその顔を見たことがない。
身長155センチ。体重43キロ。
意外と巨乳(でも実はコンプレックス)。
いつも長い髪を三つ編に結っておさげにしている。
なぜオリバーに追いかけ回されるのか、理由がわからなくて困惑している。
♡物語の舞台♡
ヨーロッパの何処かの全寮制エリート高校。
由緒正しいお家の紳士淑女が集まる歴史深い学校。
古い建物のため死角やデッドスペースが多く、そこかしこでいちゃつく生徒たちの格好の隠れ家になっているとか、いないとか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 00:21:01
31590文字
会話率:40%
廃れた文芸部の部長である秀一には悩みがあった。それは同じ文芸部員が本棚の死角で常習的にしている【とある問題行為】である。
秀一はその問題行動を止めさせようとするのだが、それにはとんでもない訳があって…
男子二人っきりの文芸部で果たして何
が起きたのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 19:43:32
9968文字
会話率:22%
以前に朝の満員電車で痴漢した清楚な女子高生の西川友里奈。彼女のことを忘れられずにいたが、友里奈は痴漢の魔の手から逃れる為に女性専用車両を利用することとなった。
だがある日、電車の送電トラブルの影響でダイヤが乱れ、女性専用車両の利用が中止とな
り、再び友里奈に痴漢をする絶好の機会に恵まれた。
可憐な美少女を再び車内の死角に追いやり、凌辱し続け、何度も絶頂させる。
痴漢当事者の目線で描く官能小説の続編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 09:04:20
5509文字
会話率:28%
ターゲットにしたのは清楚で可憐な女子高生。朝の満員電車の死角で身動きがとれず、声を上げないのをいいことに執拗に美少女の下半身を弄んで、いたぶり尽くす。
痴漢当事者の目線で描く短編官能小説。
この作品は「エチケン」掲載の
https://w
ww.h-ken.net/txt/contents/202110021773634568/
を元にオリジナルに創り直した作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 21:04:27
3509文字
会話率:21%
江戸時代なら大年増呼ばわりされる歳になった独身の編集者・百合子は、身もこころも燃焼し切れていないのではないかと感じている。人と人との関わりの機微がわからないわけではない。
東京・銀座で母が経営するスナックの客・吉田に案内を依頼した八ヶ岳
の横岳山頂で、百合子はふと開眼する。吉田は百合子よりも30歳も年上だった。離婚しており小さな貿易会社を経営していた。
スイス・アルプスの麓、ハイジが出てきそうな高山植物の花があふれた小さな村のホテルで、百合子は吉田を待った。
スイス・レマン湖に映る「世代差秘恋」物語。
●『レマン湖永久(とわ)に』は、文字制限70,000字を超えますので、(上)、(中)および(下)に分けて掲載します。
レマン湖永久に 目 次
レマン湖永久に(上)
第1章 出会い
ハイジの国スイス・アルプス
お触りでイエロー・カード
男女の向こう
スナック「甲斐」
新聞記事のような電子メール
第2章 面影橋
機動隊に叩かれて
お兄ちゃんに「おむすび」
お兄ちゃんの逮捕
ある魂 胆
半日も探したネクタイ
街路灯の死角
第3章 赤い糸
ハクサンイチゲ
二階のお兄ちゃん
罪が消えない時効
ボイコットした卒業式
若い人みたい
レマン湖永久に(中)
第4章 八ヶ岳
亀甲池と双子池
野外手作りディナー
田舎育ち、東京育ち
衝撃的な開眼
江戸時代なら大年増
お芝居?の台本
第5章 スイス
氷河期の村、ラウターブルンネン
清楚なスイスのホテル
とうとう来ちゃった
夕日のアイガー北壁
静寂のベール
快楽に浮遊
グッモーニン・トゥーユー
神秘のブルー
背中に正座
映画007の舞台シルトホルン
レマン湖永久に(下)
第6章 東中野
後朝の文
静かな棲息
出張
第7章 胸騒ぎ
フランスへ
最後のディナー
ローザンヌ
レマン湖ふたたび折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 15:00:00
45332文字
会話率:40%
2024年、東京。人々は心をすり減らしながら、心に出来た空洞をなんとか埋めようとしている。そんな理由からか、今ではほとんどの日本人が、眠っても夢を見なくなった。それでもTKOは、ナギサという馴染みの女とベッドを共にした夜に、なぜかその部屋
に、13体の乳児の遺体が遺棄されている奇怪な夢を見る。TKOはそれを何かの暗示とも捉えている。
少子化が解消されず、移民の流入を余儀なくされた都市の犯罪は、凶悪化して、複雑化する一方である。そんな中、フランスの外人部隊と傭兵で、実戦のキャリアを積んで来たTKOは、ロサンゼルス市警察のSWAT隊員であった中国系アメリカ人のリアナ・ショウと、コンピュータ・オペレーターである在日中国人3世の孫大誠をチームメイトに、[賞金稼ぎ]の俗称で呼ばれる私立探偵を生業に、外国人犯罪や、難解な事件の解決にあたっている。
スマホとコンピュータの発達によって、人々の生活は格段に便利になった。ところがそれに伴って、個人の秘密の領域が拡大し、人間関係は奇妙に軽薄で歪になった。社会は空虚で、ひどく窮屈だ。人々は日常のストレスから、妄想や仮想現実に逃避して、東京の街には規制のない、マンガやアニメ、ゲームや、AVなどの[ブロークン・カルチャー]が溢れている。そんな東京の街は、侮蔑と愛着を込めて、人々から[シティ]と呼ばれている。
そんなある日、NSA(アメリカ国家安全保障局)のスチュアート・エジソンが、TKOのオフィスを訪れて、日本人が夢を見なくなった現象を[病症]と言って、原因を突き止めて欲しいとの仕事を依頼する。
エジソンが言うには、それはもう日本だけの問題で無く、彼らの調査では、東京を発祥に、同じ症状が中国の北京や上海に広がって、韓国のソウルでも蔓延しているとの話だ。そして、ロシアのモスクワでも報告が上がり、アメリカでもそんな症状を抱えた人々が現れ始めている。現在は、ウォール街の証券ブローカーに限られているが、原因はまったく突き止められていない。
夢は創造力の源泉であり、アメリカからアメリカン・ドリームが失われるようなことになれば、世界の優秀な人材がアメリカを目指して集まって来る慣わしが無くなって、それは国家の将来の大きな損失となる。そこでアメリカ政府は、国家の安全のために、そんな症状の感染を水際で防がなければならないと考えたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 09:34:33
255784文字
会話率:35%
生きることに絶望した主人公は自殺をはかるが、何故か気が付いた時は助かり不思議な力が身についていた。
最終更新:2020-04-23 13:20:24
12792文字
会話率:16%
母が三人いて、姉が二人いて、妹が六人いて、そして父が一人。
主人公カーティスの実家はハーレム一家だった。
自分も父のようにハーレム一家を築きたいと夢見ているカーティスだが、17歳になった今でも彼女の一人もできないでいた。
王
国最強のSSS級騎士であり、顔も良く、金持ちで、性格も優しいという死角なしのカーティスだったが何故かまったくモテなかった。
彼女もできずに騎士の仕事をこなす日々。
そんなある日、カーティスは異世界に召喚された。
カーティスを召喚したのはオフィーリアという美人の女冒険者で、日夜簡単なクエストを回って小金を稼いでいた。
戦いを好まないオフィーリアは、モンスターなどを相手する討伐クエストは絶対にやらないのだが、カーティスは前の世界では最強生物のドラゴンを毎日のように討伐していた達人。
モンスターの相手など朝飯前であり、それで金を稼ぐことなど造作もなかった。
カーティスは召喚されたその日に街を襲撃してきたドラゴンをあっさり討伐し1000万Gを稼いでしまう。
★付きの話にはエロシーンがあります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 19:58:34
69429文字
会話率:39%
邪道を容認していたのは 本当のことに気がつく為の神さまの最期のいたずらだったのかもしれない
最終更新:2019-09-17 16:15:46
731文字
会話率:0%
ごく平凡なサラリーマンである「俺」の、退屈な日常の中の非日常。
それは通勤電車で混み合った死角の中にあるのだ・・・・
最終更新:2015-05-21 00:10:06
54867文字
会話率:3%
幼馴染みアナル短編杯の第三作。もはや性別すら超越してしまった轡戯に死角はない(人として何かが終わった気はするけど)。
最終更新:2014-10-05 21:02:24
5054文字
会話率:61%