前世紀末のとある列島国家が主な舞台です。 小説「おタクの恋」の登場人物たちの後日談となっています。 とある国立大学の学生となった海宮晶は一つ年下で受験生の交際相手夏沢慧を守護するためにあらゆる手段を駆使して青春を謳歌していきます。 愛するも
のを守るためには何をしてもいいと筆者は考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 02:00:25
96431文字
会話率:24%
時は前世紀末。舞台はとある列島国家の首都。
いたって平凡そうな男子高校生・海宮晶は通学電車の中で恋におちる。
しかし海宮晶は心に光と闇を抱えたとんでもない少年だったのである。
あまり平凡とはいえない同級生や下級生とともに学園をとびだした海宮
晶は恋の成就のためにあらゆる手段をつくすのだった。
はたして海宮晶は「彼女」とどのような関係を構築することになるのか。
「おタクの恋」が開幕します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 01:18:23
132838文字
会話率:34%
剣と魔法の異世界ファンタジー。R18は今しばらく遠く。
主人公の一人であるエルグレイは島国ル・カインの港町に大好きな父さまと暮らす6歳の男の子。ある日、大陸随一の大国ワーシップ皇帝アルストロメイアからの使者が訪れます。亡き母は皇帝の妹に当た
り、エルグレイを皇太子として迎えたいというのです。大好きな父さまと一緒に大陸に渡り、エルグレイの新しい生活が始まるはず…なのに、伯父上である皇帝は父さまに会うこともなく、一緒にお城に住むことを許してくれませんでした。
一方、独身を貫く皇帝・アルストロメイアは幼き日に白亜の城で出会った子どもが忘れられません。「アーシェ」と名乗る子どもの消息を今もなお、探していて…
恋愛は皇帝陛下×父さま、「私は何をしても許される身なのです!」を実践予定。
そしてやがて、父さまを巡って伯父vs甥の微笑ましい戦いの幕が切って落とされます(笑)※幼児虐待並びに幼児に関する一連の性行為はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 03:19:36
134968文字
会話率:37%
時は第X次世界大戦後。二つの派閥が争い合うとある島国で、両家の息子が殺し合いを運命づけられたままバルコニーを越えて出会う。片や成功率十割を誇る暗殺者ロム。片や一族の切り札とされた生贄ユリア。いびつな願いを抱えた少年たちは、いびつな約束を結
び、そしてそれをいびつな形で果たす。
未来のはずなのにどこか中世くさく、東洋のはずなのにどこか西洋くさい舞台にて、シェイクスピアのロミオとジュリエットの悪趣味な改悪劇をどうぞ。
※R18場面はありません。
※身体欠損者が登場します(むしろ主人公)。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 19:00:00
29682文字
会話率:54%
うっかり12歳にしてバカロレア(大検資格)を取ってしまい、行くはずだったパブリックスクールから「貴方に教えることはありません」と入学を拒否されてしまった僕。
ママンの勧めで、ママンの祖国である日本の高校へ一年間だけ交換留学生として行く
ことになったんだ。
友達百人できるかな〜。
志音君の極東の島国でのゆったりのんびり友達作りライフ。
「拾ったウサギの可愛がり方」の外伝というかサイドストーリーのようなものですが、このお話単体でも楽しんで頂けるといいのですが。
「拾ったウサギの可愛がり方」の感想の中でできたお話で、O様のご協力のもと出来ております。ご本人にも了承得たうえで、一本のお話として投稿させて頂いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 00:00:00
237328文字
会話率:30%
南洋の小さな島国。そこで暮らす女子高生、南雲明日香には裏の顔があった。ネイキッドファイト(裸の戦い)と呼ばれる闇の賭博場に新星のごとく現れた女子高生闘技者。それこそが彼女の真の姿だったのだ。勝った者は多額の配当金。負ければ容赦ない陵辱と種つ
けがくだされる。そんな凄惨なリングで、明日香は自由をもとめ戦っていく。しかし、そんな彼女の前に、次々と強敵たちが現れ……。女子高生ファイター、爆乳プロレスラー、功夫の達人。そんな美貌の戦士たちがリングでエロいことをするお話。※更新は不定期になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 00:00:00
32247文字
会話率:31%
四つの島と一つの島からなるイツ国(イツクニ)は長きにわかる戦乱の時代を終えてより、百数十年に渡り平穏な世を築いていた。四方を海に囲まれる島国であるためか海の向こうの外ツ国(トツクニ)に侵略されることもなかった。そのような恵まれた情勢にあっ
て、特に、国主が直接治める央ノ島では学術や芸術が奨励されて人々は新しく豊かな文化を享受している。
そんな中、表善右衛門は時代遅れとも言える除霊を専門とする「霊送屋」を自称し全国を行脚していた。とある事件から彼と知り合い、師事することとなった少年・不香(フキョウ)は彼に反発しながらも徐々に心を通わせていく。
師匠×弟子、なんちゃって和風ファンタジー。
※R18ですが後半までずっと恋愛の表現すら薄いです
※直接的な描写はありませんが普通に異性愛や百合が出てきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 21:36:23
21253文字
会話率:57%
※夜光序章祭参加作品
極東の島国『アキツ』の忍(しのび)サイゾウはある日ふとすべてが嫌になって里を抜けることにした。ひょんなことから出会ったサンドラという女性を連れて飛空艇に乗り、狂海を越えて大陸に向かっていたが、魔物の群れに襲われてしま
う。さらに里の追手も現れて……?
当初の予定より東に不時着したサイゾウらは、襲い来る追手や魔物を忍術と魔術でバッタバッタとなぎ倒して西へ西へと進んでいく……そんな冒険活劇になる予定だったのですが書くヒマがなかったのでとりあえず夜光序章祭に出品した1話のみ短編で公開します。
そのうち連載になる……かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 01:00:00
6640文字
会話率:32%
第五惑星の地球に生まれたアシュラは孤児として東洋の小さな島国の東海国の妃として養われた。
国王はそのまま、戦に出かけながい年月がたち、アシュラは戦に出て修羅の道を歩みたくなった。
蓮池のほとりにいるお釈迦様はアシュラに修行の試練を与える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 16:30:48
52755文字
会話率:24%
腰まで流れる艶やかな黒髪が印象的だった──
早春。 霞がかった日差しのなかで、藍色の衣装を着た男の立ち姿は光彩を放っていた。 その美しさは、さながら名工の手掛けた精緻な人形のように見えていた。
櫻承と諭利の、出会いのお話です。
※ 【BL】・【残酷な描写あり】と表示していますが、それを期待して読むとガッカリするような内容です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 17:02:21
110681文字
会話率:17%
好きに生きろ。そう言われて20年
憎い父の顔など見たくないが彼の血筋であると言う変えられない事実があるため港が栄えたテイルズ国に身を置くシェル。
丘の上の大きな屋敷に住む一人娘。
彼女は貴族ながらも下町のパブに通いたくさんのことを学んでい
た。
これからも、この街で静かに暮らして行くのだと思っていた矢先。
彼女の父親である国王から手紙が届く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-05 11:24:18
19798文字
会話率:42%
罪で成り立つ島国・アズバドセル。力こそが全て。弱者は食い散らかされ跡形も残らないと有名だった。そこで傭兵として生きる男・エリアスと、アブノーマルを売りにする娼館"人形の女"にて安価で提供される少女の、いつかの一夜のお話。
立場を利用して傷を舐め合うだけ。その生まれから言葉が通じず、一時の逃避にしかならないとしても。代えがきくはずの男と少女には必要な時間で、必要な人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 13:35:02
5968文字
会話率:25%
海に囲まれた美しい島国は、一人の天子によって治められ、二人の占術師『星読』と『数読』がそれを支えている。リュリシュは当代の『星読』である。
一途に彼を想うユエは、彼が不在の間に強い悪意によって地下牢に閉じ込めれてしまう。リュリシュは彼女を救
うために、ユエを花嫁として迎える。けれどリュリシュは、決してユエを抱こうとはしない。ユエはそれを、彼が自分を女性として愛していないからだと思い込むが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 01:07:24
1730文字
会話率:26%
E国小説 第七弾です。
各小説は読みきりの形になっておりますので、どれから読んでも楽しめると思います。
舞台は極東の島国の一部の地域に、石油産出国があり、
大震災や度重なるテロの中で生き抜く国家元首(ちょっと変態)と真面目な護衛やセックス
フレンドの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 22:31:49
3226文字
会話率:68%
この世界に産まれる女性の数は少なく、長く生きることがない。それは貴き血が濃くなるにつれ顕著で、上位貴族では女児が産まれると家の奥深くに隠すように大切に育てることが多い。
なぜこうなってしまったのかは誰も覚えていない。ただ昔からそうなのだ
と、倣うようにそうしている。
上位貴族の女児は家から出されれることなく、男が希い情を求めて通うのが常識となっており、王族など特例を除いては男の通い婚や婿養子となることが多く、異父兄弟や異母兄弟も当たり前のように存在した。
誰が誰の子供なのか、それは母親だけが知っている。否、母親ですら知らないのかもしれない。けれども子供は確かに母親から生まれた子、女児が続けばその血筋は正統なものとされ、求められる。
我が家にも女児をと希われる。
とある島国の王族の血も流れる公爵家にそれはそれは美しい女児が誕生した。産まれて間もないというのに多くの人を魅了するその子供はすぐさま同じ年に生まれた王子の婚約者となり、契約が結ばれた。
その命ある限り、紡ぐ泉のある限り、この契約はその身に宿る。
だからその後、まだ幼い姫君が攫われてもその契約は消えることなく続き、それゆえに姫君は生きているのだと、まだ無事なのだと王家の人間は捜索を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 20:00:00
28191文字
会話率:71%
島国日本を支える船乗りの卵である神崎修次とその他愉快な仲間達はハワイへ向けて航行中にいつの間にか一面真っ白い世界へ。そして目の前の存在がぼんやりとしている神様みたいな美女から『異世界へ行かれます』と宣言(?)されてしまった。異世界は剣と魔法
の世界らしくファンタジーな世界。元の世界の大体の常識は通用しない世界。どんな種族、どんな場所、どんな最期か、全く分からない。
これは行き当りばったり思うがまま無計画人生を送ってきた神崎とその他愉快な仲間達が送る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 00:00:00
2859文字
会話率:23%
南の島国・蕭へ赴いた賀蘭の王弟・アルガンは、山猿のような少年と出会う。その少年こそ、南海の至宝と謳われた蕭の真珠の巫女姫・白珠だった。実の父親に命を狙われている白珠を保護したアルガンは、勝気だが天真爛漫な白珠に振り回されつつも、その愛らし
さに惹かれていく。
アルガンと白珠の珍道中が始まるが、「予知」という白珠の稀有な力が様々な思惑を引き寄せ、次第にその雲行きは怪しくなっていった。
その立場ゆえに結ばれない2人が運命を呪った時、白珠が忽然と消え失せた……
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遊牧騎馬民族の王弟×じゃじゃ馬巫女姫のファンタジーです。
『夜光の璧 草の褥』に登場したアルガンの物語です。
※=R18描写有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 18:00:00
177739文字
会話率:43%
そこは地球と似て非なる世界。世界から男が絶滅し、精液が出る植物を各国が分割していた。時は1941年11月。呉には秋津皇国海軍連合艦隊旗艦『長門』を基幹とした艦隊が待機していた。来たるべき"太平洋戦争"に備えて。
そんな中
、連合艦隊麾下第一艦隊所属第四航空戦隊の軽空母『瑞鳳』飛行甲板に、一人の"男"が現れる。それが物語の歯車を狂わせ始める。
ノクターンでの異世界本格架空戦記!島国である秋津皇国は、大国を相手に壮大な海戦をしかけてゆく!
主人公は種馬となり、女を孕ませてゆく。そして、それは政治利用に発展し、戦況に影響を及ぼす!
海戦シーン多め。エロは間に入れ込み形式。△は飛ばし読み可能な海戦シーン。
完全な作者の趣味です。ペンネームから連想される通りの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 17:45:25
192658文字
会話率:41%
一つの大陸には3つの大国と3つの小国、そして3つの島国。
各国は争いが絶えない、敵は人間だけではないのだから。
そんな世の中に憂いた若者が立ち上がる。
安寧を築く戦いが始まろうとしてる。
それは武と知と魔法のダークファンタジー。
最終更新:2016-08-30 15:00:00
361文字
会話率:47%
大国に戦争で負けた小さな島国……
敗戦後の島国で大国の軍人が見つけたもの。路地裏で歌うカナリア……
まるで昔みた異国の黒髪を持つ女性のような歌声に心惹かれていく軍人。
言葉の通じない二人
※予告なしにそういう描写が入ります。無理やり致す
描写もあるのでそういうものが苦手な人は読むのをやめてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 23:36:24
60230文字
会話率:22%
日本人が亜細亜に造った新しい国家。
企業の連合体が運営する国家。此処にはオーナー経営者をはじめ多くの富裕層が集まる。
富裕層の満足の為の売春風俗がこの國の経済の一翼を担う。
税金のない國。世界の企業の本社、持ち株会社が集中する。
僅かな島国だが一京からの経済が動く。
それを護るのは完全にハイテクロボット化された海軍である。
SMランド。SMの國の意味だが、第二日本帝國という。その名に相応しくあすか女王が君臨する。
女王の他、主力の企業グループ。極東グループの会長並木と死後その後継者三河典子、占い師で国賓の江崎がこの國の三本柱である。
この國に台頭する国家が現れる。R国から独立した娼国である。
独立したと雖もR国は仁川娼国主席の実質支配下にある。
仁川の父は戦前に日本陸軍の侵略に乗じてアジアに進出した。外国人向けの娼館を営む当時の言葉で女衒である。
その当時は日本から女性を出稼ぎさせた。これがからゆきさんである。
終戦後からゆきさんは引き揚げたが、仁川氏の父は娼館島を守って売春を続けた。
現地の貧乏な家庭から娘を安く買い取り、美形日本人との人種の掛け合わせで上質な売春婦を作り上げた。
それを仁川氏が受け継いだのがこの娼館島の女性達ある。
R国は売春から得た経済力で発展した仁川資本の配下に途上国ながら経済成長した。
仁川配下の資本が日本、韓国に進出して逆に本社を娼国に置く。帝國と競って日本企業を誘致する。
娼国、R国とも日本から現代のからゆきさんをたくさん出稼ぎに迎える日本人向け売春のメッカである。
だが、この国は裏の組織が帝國及び日本、亜細亜にテロを仕掛ける。中東イスラム圏のテロとは違う犯罪組織の仕掛けるテロである。
帝國は当初この国をテロ国家として叩いたが世界の非難を浴びる。
その後は帝國の親衛隊と近衛部隊が隠密裏に戦いを続ける。
仁川亡き後、仁川配下の資本は分裂する。
娼国次席であり仁川の後主席と成った安形、及び北嶋真紀子以下安形派。片方は仁川に父の代から女衒として使えた湯野中派である。
安形派はテロと一線を引いて帝國と安全保障条約を結んだ。一方湯野中派はテロを引き継ぐ。
表面は帝國と握手しながら、裏から日本、帝國にテロを繰り広げる。
テロ組織は日本の婦警、帝國の親衛隊女性隊員を捕らえては拷問を繰り返す。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 10:47:46
40083文字
会話率:30%