伏見眞琴は、政治家や官僚を輩出する名家の子息である北川理人と小学生の頃から婚約しており、彼の家に住んでいる。しかし、眞琴は一般家庭の生まれだ。秀でた特技を持たない己を恥じ、理人の隣にいていいのか思い悩んでいた。離れるべきだと思いながらも、穏
和な理人に大事にされる度に好きになってしまう。
宙ぶらりんのまま好意を持て余す日々を送っていたが、ある事件と友人の言葉がきっかけで、眞琴は婚約解消を願いでることを決意する。
しかし、婚約を解消したいと告げた瞬間……「逃がさないよ、眞琴。僕がどれだけお前を愛しているか何度でも教えてあげるから」理人は見たことのない黒い笑みを携えて眞琴を凌辱し始めた。
・性描写有りは※が付きます。
・この小説内では、女子の婚姻可能な年齢は十六、成年年齢は男女共に二○歳となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 00:00:53
217278文字
会話率:41%
あなたは名家の子息。何不自由ない生活を送るなか、とにかく世継ぎを沢山作るよう命じられているのだ。
そんなあなたと、孕ませ交尾を要求された美人メイドさんの一幕。
最終更新:2023-07-22 22:12:19
2898文字
会話率:0%
アセクシャルぽいエイラ(貧乏貴族の出身)が、唯一気を許していたオーディン(名家の子息)と結ばれて流れでえっちするまでのお話。
最終更新:2022-04-15 07:10:40
15690文字
会話率:66%
桜銘学園は山奥の男子校。名家の子息ばかりが集まるその学園では、一部の顔のいい学生が優遇されている。
そんな学園の生徒会で会計をしている成実は、自他共に認める顔の良さで幾人もの生徒を食い荒らしてきた、立派なチャラ男会計である。可愛い子猫たちに
キャーキャー言われるのもまんざらでもないし、乞われれば一夜の夢を見せることもやぶさかではない、紛れもない下半身男である。
しかし、そんな彼には秘密があった。
それは彼が実は可愛い子猫では全く欲情しないばかりか、ガタイがよくてチンコの大きい男をこそ食い荒らしてきたネコだということ。そして同じ生徒会の会長に長い間片想いをしているということだ。
そんな常とは少しだけ違う王道学園にやってきた転入生。惹かれていく生徒会役員たちを後目に自分より小さな転入生には興味のない会計は傍観を決め込んでいたのだが、どうやら会長までもが転入生に興味を持ってしまった。
荒れに荒れる会計とそれに振り回されるセフレたち。そして溜まりまくる生徒会の仕事と会計のストレスの行方やいかに──!?
ビッチだけど一途な会計と、それを取り巻く生徒たちの王道学園ラブコメ!(嘘)
※描写はありませんが主人公が攻めの表現があります
※下品な話が多いです
※書きたい時に書くため更新遅め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 23:22:20
62075文字
会話率:43%
銘豹学園はエスカレーター式の私立男子校。
名家の子息が多く通う学園には、生徒を尊重すべく、伝統的な『親衛隊』というシステムが残っていた。
n番煎じですが、こういう話書きたかった(T-T)
総受け&総愛されの学園ものです。
男同士の同性愛
というものがふわっとしています。
作品の中で独自の世界観があります。ある種の現代に類似した異世界と思って下さい。
はちゃめちゃにご都合主義ですので苦手な方はご注意下さい。
※自分保存用なので、好き勝手書いてます。あげるつもりも無かったんですがメモ機能が重くて。。
※のんびりあげます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 00:00:00
12934文字
会話率:35%
名家の子息・子女が多く通う私立セントナラア学院に通う一(にのまえ)聖(ひじり)は、周りからアルファ性だと思われているが実はオメガ性だ。この事を知っているのはオメガ性と判り両親からいない者と扱われていたのを引き取ってくれた本家の当主と仕えてい
る茅花(ちがやはな)獅子弥(ししや)、主治医、両親(養父母だった)のみだった。獅子弥の付き添いで大物政治家主催のパーティに参加した聖は急に発情期ではないのに発情期に近い状態になってしまい会場の外に出て蹲っていると一人の男に話しかけられて・・・男性妊娠・出産の描写あります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 23:00:00
27241文字
会話率:57%
腰まで流れる艶やかな黒髪が印象的だった──
早春。 霞がかった日差しのなかで、藍色の衣装を着た男の立ち姿は光彩を放っていた。 その美しさは、さながら名工の手掛けた精緻な人形のように見えていた。
櫻承と諭利の、出会いのお話です。
※ 【BL】・【残酷な描写あり】と表示していますが、それを期待して読むとガッカリするような内容です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 17:02:21
110681文字
会話率:17%
「マコーネル……もう、すべてを切って捨ててくれ。何もかもみな、全部。僕の存在ごと」
完璧王子様刑事(名家の子息)とちょっと疲れたベテラン刑事(好人物!) 二人の距離は?
マコーネルは、それなりにキャリアも積んできた私服警官。
とはいえ最近
では、血気盛んな相棒のカートの若さに距離感を覚えることもないわけではない。おまけに、抱えている事件の捜査も行き詰まっていて、疲れがちな日々を過ごしていた。
そんなある日、マコーネルは、ステイツ唯一の女性捜査官《オフィサー》である同僚のナナミに、突然「寝ないか?」と誘われてしまう。
あまりにストレートな誘い文句に戸惑いながらも、男ばかりの職場の中で奮戦するナナミを憎からず思っていたマコーネルは、その申し出に乗ることにしたのだが――
(でも、なぜかBLです。)
「ゲイシャガール」とシューティング( http://ncode.syosetu.com/n4027co/)の番外編。ナナミの相棒《バディ》ジョシュとマコーネルの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 09:00:00
106711文字
会話率:20%