続くいつもの思い付きry
最終更新:2021-10-25 22:00:05
3338文字
会話率:43%
離婚した母親に育児放棄され、胸が大きいせいで痴漢や変質者に遭いやすく、男性不信で人付き合いが苦手だった花耶。
会社でも高卒のせいで会社も居心地が悪く、極力目立たないように過ごしていた。
ある時花耶は、社内のプロジェクトのメンバーに選ばれる
。リーダーの奥野は社内一の出世株でイケメンだが、目つきが鋭く威圧感満載で、花耶は苦手意識から引き気味だった。
ある日電車の運休で帰宅難民になった。途方に暮れる花耶に声をかけたのは、苦手意識が抜けない奥野で…
仕事が出来るのに自己評価が低く恋愛偏差値ゼロの花耶と、そんな彼女に惚れて可愛がりたくて仕方がない奥野。
無理やりから始まったせいで拗らせまくった二人の、グダグダしまくりの恋愛話。
主人公は後ろ向きです。
ゆるゆるご都合主義ですので、さらっとお読み下さい。
無理やりの描写もありますのでご注意ください。
他サイトにも掲載しています。
誤字など時々修正していますが、大きな訂正はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 21:00:00
308660文字
会話率:58%
日本政府解体から約百年。
未曽有の世界大恐慌と超自然現象の同時発生。
世界各地での災害、暴動は各国政府を解体し四つの巨大企業団体が各々の勢力圏を統治する時代。
桜井祐司は極東方面を牛耳る企業の血縁の一人…桜井家の跡取り候補の息子。
彼には
野望がある若く雄臭い野望。
金、女、暴力、権力…あらゆる権謀術数渦巻く一族の頂点に立つこと。
頂き目指して這い上がる立身出世の鬼畜物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 00:00:00
27909文字
会話率:26%
コンプレックスを持つ今日子は30歳のOL。目立つことをせず、誰にも関心を持たれないように生きてきた。
ある目的の為、仕事だけを一生懸命にこなしていた。そんな今日子のもとに上司だった後藤が、三年ぶりに海外赴任先から戻って来た。異例のスピード出
世を果たした後藤は、「寂しくはなかったか?」と今日子に迫る。
穏やかな今日子の日常が、後藤によってかき乱され始めるが、コンプレックスだらけの今日子を変えるのは困難で、後藤は壁にぶち当たる。それでも今日子を諦めず丸ごと愛する後藤に、今日子の心はかき乱され・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 20:50:00
131451文字
会話率:61%
続きを書くにあたり、全体に文章等を見直してほんの少しだけ(変なところとか見つけた誤字脱字)修正をかけています。
ストーリー等内容に変更はありませんが、どうぞご容赦ください。
*
相沢優香25歳には、他人に知られたくないヒミツがある。
見初
められたが運の尽き。
優香は、ある日のアルバイト中にうっかり助けた御曹司、バイト先の高級ホテルグループ専務である西園寺要に請われ、秘書として仕える羽目になる。
見目麗しい御曹司である要は大の女嫌い。だがそれは、世を偲ぶ仮の姿。じつは、要にも、墓場まで持っていきたいほど大きなヒミツ、が、あったのだ。
これは、ヒミツの特殊能力を駆使し出世街道を駆け上る期せずして専務秘書となった女のサクセスストーリー——ではなくて、ラブコメでしたすみません。
ヒミツを握られた優香と、弱みを握られた要。
どちらが主でどちらが従か。
絡み合う、ふたりの関係はいかに?
*R18は予告なしで入ります。
*この作品はアルファポリスとエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 21:02:12
109420文字
会話率:42%
調香師として化粧品メーカーの開発で働く守谷樹(もりやいつき)。成績は良いものの出世意欲がないために手抜きをしている、そんな意識の低さを、全く接点がないと思っていた本部長の泉蓮(いずみれん)に見抜かれていた。部署の飲み会で気絶した樹は蓮に介抱
され、蓮への先入観が覆される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 11:38:49
4492文字
会話率:24%
ろくに仕事もできない、出世が見込めない、給料も安いから結婚も考えられない。
そんなないないずくしの冴えないサラリーマンの僕がある日異世界トリップして王様と呼ばれた。
「じゃあ、美女たちを連れてきて!」
「この世界に女はいません」
「は?」
召喚された異世界はなんと、男しかいないところだった。
せっかく異世界で王様になれたのに男だけしかいないなんてあんまりだ!
しかし30歳すぎても童貞だと知られたら「天使」と呼ばれ、何故か男たちに甘く抱かれまくるはめに。
ご都合主義のラブエロ異世界トリップ。というかもう本当にあほエロです。
(主人公にとって)ハッピーエンドです。
こちらには本編のみ載せております。
スピンオフで「イケメンだけど短小な俺が召喚されてざまぁされた結果」を連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 18:07:58
10818文字
会話率:46%
みんなから祝福され、自らも望んで迎えた新婚生活。
入社した同期の中で、一番出世を果たした夫が仕事で疲れ帰ってくる。
徐々に疎遠になる会話。
美香子が手に入れた女の幸せは・・・一夜限りの悦び・・・義父との・・・
最終更新:2021-07-30 10:00:00
3655文字
会話率:21%
ある日、帝国軍人に村を焼き払われ母親と幼い3歳の子は離れ離れになってしまう。
翌日旅人のジゼルに拾われ元孤児の男の子7歳のノルンとジゼルにニアという名前をつけられ3人の15年にも及ぶ共同生活と修行の日々を送ることになる。
旅立ちの日ニア
とノルンは、ジゼルの口からニアは混血種という魔物の血がはいった一族の出世だと伝えた。
ニアは両親と一族を探す旅が始まり、ノルンも目的の為行動し、ジゼルは出身国へと戻る。世界を揺るがす戦いが幕をあげようとしている事を彼らはまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 00:45:54
2296文字
会話率:70%
ある日突然魔法が使えるようになった僕。
これ幸いと魔法を使って荒稼ぎ。
することがなくなったので昔から僕に辛くあたったり無視したりしていた兄に復讐することにした。
見た目も良く、僕以外には人あたりもいい兄。
昔はよく憧れてたりしてたっけ
。
でも兄が彼女を作ってからは僕を蔑むようになった。
そんな兄にいつか復讐しようと思っていたけど、結局大人になるまでその機会は訪れず。
大人になってからはさらに兄弟間の格差は広がった。
兄は一流企業に就職し、順調に出世していってる。
かたや僕はと言えば、幼いころから病弱で入退院を繰り返し、親に甘やかされて育ったせいで、病気が完治しても甘え癖は治らず、まともな大人になることが出来なかった結果、立派なニートに。
頭も悪いし体力もない。バイトは何回かしたけど体力が付いて行かずに、長続きはしなかったんだ。
そんな中、兄が結婚する事になり――
そうだ、兄が僕をないがしろにしないように小さいころからきちんと教育すればいいんだ!
そこから始まる僕の逆ギレこじつけ復讐計画。
(長いあらすじに憧れていたんだ…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 19:00:00
24626文字
会話率:14%
オメガのガブリエルはオメガらしい人生を歩む事が不満だった。出世を目論みオメガ初の官僚としてバリバリと働いていたは良いものの、些細な事で体調を崩す様になってしまう。それがきっかけで五年程前に利害の一致から愛の無い結婚をしたアルファである夫、フ
ェリックスとの関係性が徐々に変わっていくのだった。
*オメガバースに若干独自の設定があります。
*主人公が体調を崩す描写がややありますのでご注意下さい。
*アルファポリスにも公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 09:41:47
58269文字
会話率:44%
拓実は恋人が同期と自分の悪口を言っている場面に出くわしてしまう。
10年近くの付き合いは馴れ合いのようなものに変わってしまったけれど、それなりにお互いの事を思っていたと彼女は思っていた。
しかし……。
「東田って女として終わってるよな。結
婚もしないし、35過ぎたら女は腐りだすんだよ」
そう言った同期に同調する恋人に、拓実は恋の終わりを悟る。
別れ話すらしてくれないのは、自分にそんな価値すらないからなのだろう。
拓実は、失恋を忘れるために半年の研修を受ける事にした。
設定を変更しました
拓実→出世コースから外れた主任
音川→係長(課長代理)
課長→部長
産休中の係長→課長折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 21:59:24
124217文字
会話率:41%
結婚相談所で婚活アドバイザーとして働く須田光稀(29)。
成婚率100%男の異名を誇る彼は、支店の成績向上と己の出世の為にひたすら奔走する毎日を送っていた。
そこで担当した一人の男性会員、吉岡三成(36)――。彼は恋愛に一切興味がなく女嫌い
、結婚から一番遠い人物……であるにもかかわらず、頑なに結婚したがる不思議な男。
他の女性アドバイザーが次々見捨てた彼を、なんとか3か月で結婚に導くことを決意した須田だが……。
不器用拗らせ系中年×腹黒糞ビッチ
※大人同士のクスッと笑えるBLを目指しています。亀更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 15:13:55
34806文字
会話率:34%
「佐藤☓小泉」編、「葉介☓悠馬」番外編
春の海みたいにいつもおっとりほんわかな悠馬の先輩、佐藤雄一朗(さとうゆういちろう)は同期なのに名前すら覚えてくれていなかった出世街道ばく進中のトップセールスマン小泉真咲(こいずみまさき)に言い寄られ、
「ついうっかり」一夜を過ごしてしまう。ところが翌日、酔いが冷めたら無理やりヤられたとばかりに大慌てする小泉。「お互いなかったことにしよう」と約束したはずなのに、後輩の片桐悠馬と小泉の間でいざこざが発生し、佐藤も「総務」VS「営業」のしょうもない諍いに巻き込まれてゆく。しかしそれは佐藤が小泉にとって「総務のモブ社員」から「誰よりも大切な人」に変わってゆくきっかけになるのだった。
サイレント・エッジのメンバーたち、悠馬と葉介を巻き込んだアクシデントを絡めてつながっていく、不器用でかわいい男たちの純愛?らぶらぶすとーりーです。
この話ではらぶらぶな「葉介☓悠馬」の馴れ初めは「こどものあそび」で♪
(入口がこのページ下部↓にあります)
昔なつかし風味なえっちで切ないホームコメディ「いんちき天使症候群」シリーズ♪
(入口はこのページ下部↓にあります) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 19:53:31
156135文字
会話率:26%
野心家のβ、朝比奈一成は外資系の大手スポーツメーカー・フラルゴの日本支社に入社し出世の機会を虎視眈々と狙っていた。そんなある日、朝比奈はアメリカ本社から次期日本支社CEOで名家出身のα、ライアン・ミラー氏が視察で来日することを知る。彼には気
に入ったΩを囲い愛人にする「Ωマニア」という噂が流れていた。出世の為、朝比奈はΩと偽りミラー氏に接触するが…。
※不定期更新。
※α×β、自己解釈有りのなんちゃってオメガバース物。
※がっつりエロ回は★付き、★付いていなくてもエロシーンが出てくることもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 20:36:58
80851文字
会話率:39%
【アルファポリスより転載】
古典×エロ小説という無謀な試み、久々の復活(笑)
今回は私の大好きな根岸鎮衛(ねぎし やすもり)の随筆「耳嚢」からの翻案です。
下級旗本(町人という説も)から驚異の出世を遂げ、勘定奉行、南町奉行に
まで昇り詰めた根岸鎮衛(1737~1815)が30年余にわたって書き記した随筆「耳嚢」
世の中の怪談・奇談から噂話等々、色んな話が掲載されている「耳嚢」にも、けっこう下ネタがあったりします。
その中から第九巻に掲載されている「老婦密通奇談の事」というお話を大胆にも「エロ小説」に翻案してみました。
このお話、町人達とも気さくに話し、様々な江戸中の話題を収集していた鎮衛が人から聞いた話を書き綴ったもので、鎮衛自身もこの話を一種の「笑い話」として捉えている節があります。
裕福な札差の妻が、丁稚として抱えた貧しい少年を溺愛し、それが昂じて「密通」(不倫)したというもの。
当時、不義密通(不倫)は天下のご法度!密通をした男女ともに「死罪」!さらには夫が妻の密通相手を殺しても罪に問われなかったというスゴい時代だったのですが、「南町奉行」・・・江戸の司法と行政の長、いわば「裁判官」の鎮衛さんが、こんな少年と熟女のデンジャラス過ぎる不倫話をサラリと「笑い話」として紹介している点がとても面白いです。
・・・・よほどサバけた人柄だったのでしょう(笑)
エロ小説化するに当たり・・・テーマとしては例によって(!)「少年と熟女」となりました!
まあ、いつもの事です(笑)
【登場人物】
●お照 (三十四歳)
裕福な札差「近江屋」の内儀、慈悲深く優しい◯供好きとして知られている。
●伊左衛門(三十八歳)
札差「近江屋」の主人。
●「鶴松」本名 鶴吉(◯◯歳)
早くに母を亡くた子沢山で貧しい町人の倅
近江屋の丁稚となりお照に可愛がられる。
原典 根岸鎮衛:著 「耳嚢」第九巻「老婦密通奇談の事」より翻案。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 20:08:27
24596文字
会話率:37%
【アルファポリスより転載】
古典×エロ小説という無謀な試み。
「アルファポリス」の方で連載している、「耳嚢」や「甲子夜話」「兎園小説」等、江戸時代の随筆をご紹介しているエッセイ「雲母虫漫筆」
実は江戸時代に書かれた随筆を読んで
いると、面白いとは思いながら一般向けの方ではちょっと書けないような18禁ネタもけっこう存在します。
そんな面白い江戸時代の「エロ奇談」を小説風に翻案してみました。
下級旗本(町人という説も)から驚異の出世を遂げ、勘定奉行、南町奉行にまで昇り詰めた根岸鎮衛(1737~1815)が30年余にわたって書き記した随筆「耳嚢」
世の中の怪談・奇談から噂話等々、色んな話が掲載されている「耳嚢」にも、けっこう下ネタがあったりします。
その中で特に目を引くのが「巨根」モノ・・・根岸鎮衛さんの趣味なのか。
巨根の男性が妻となってくれる人を探して遊女屋を訪れ、自分を受け入れてくれる女性と巡り合い、晴れて夫婦となる・・・というストーリーは、ほぼ同内容のものが数話見られます。
鎮衛さんも30年も書き続けて、前に書いたネタを忘れてしまったのかもしれませんが・・・。
また、本作の原話「大陰の人因の事」などは、けっこう長い話で、「名奉行」の根岸鎮衛さんがノリノリで書いていたと思うと、ちょっと微笑ましい気がします。
起承転結もしっかりしていて読み応えがあり、まさに「奇談」という言葉がふさわしいお話だと思いました。
二部構成、計六千字程度の気軽に読める短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 20:52:56
7459文字
会話率:30%
中堅商社の女課長が社畜になりました。
ライバル会社との厳しい競争に勝ち抜くため会社の方針がかわりました。
社内の意見も分かれました。断固と健全な営業を主張する第一営業課の女課長。40歳。
独身です。
それに対して第二営業課は風俗出身の女性社
員を雇い枕営業で売り上げを伸ばしました。
上層部もその勢いの押されトップも交代し売り上げの停滞する女課長に枕営業を迫りました。
華やかな出世街道を歩んできた彼女にとって枕営業のいとも簡単に業績を伸ばす女子社員からも
見下ろされるようになりました。
退職も考えましたが高学歴の意地もありました。
会社全体をも敵に回し彼女は罠に墜ち枕営業を決心しました。
でも得意先の変態社長に抵抗した彼女はそれ以下の存在にされました。
その社長はネット小説の裕子という作者のファンだったのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 21:23:21
6428文字
会話率:50%
生物兵器禁止条約が陳腐化した中未来。
工場に偽装した研究所HIVEでの訓練に明け暮れていたDorothy…。
そんな彼女は完璧な兵士になる訓練を受けていたが、自分の存在意義に疑問を持ち始める。
そんな彼女は、訓練を終えたさいにふとした資料を
見つける。それは彼女の出世に関わる資料だった。
彼女は自分の出世を知り、自身の知能指数や身体能力などは「作られたもの」だと知る。
その事が大きな事件を生むことと知らずに…。
彼女は自分を確立するために「兵器」としての自分ではなく「人」として自身の主に部下と共に反旗を促す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:17:31
2625文字
会話率:0%
この作品は、aki@riva名義の作品のエッチなエピソード集です。
本編はこちら↓
「レベル倍付けのオーク〜仲間のレベルを二倍にしていた俺。無能と追放されたので、エルフに寝返ったら覚醒しレベル十倍に。戻れと言われてももう遅い〜」
nco
de.syosetu.com/n5384gr/
この【R18版】では、主人公だけがセックスを知っており、性に無知な処女のヒロイン達を自分好みに調教していく流れとなっております。
また、女性は全員処女ですが、裏設定で15歳になると母乳が出る体質です。そして妊娠、出産は全て魔術で行われており、経産婦であっても全て処女です。
主人公はオークですが、途中からエルフ風イケメンになります。
以下、本編あらすじ。
オークキングの息子の俺は、若くして出世しオークロードとなった。だがとあるエルフの村を襲った際、勇者エステルに殺されかけて前世の記憶が蘇る。そして気付く。今の現状は、俺が前世でプレイしていた、エンシェントソーサリー・クエストの世界にそっくりである事を。
このまま再度エルフの村を焼き討ちに行けば、俺は仲間共々勇者に殺される運命。
自分と仲間の死を回避する為、父親であるオークキングにエルフを見逃すよう懇願するが受け入れられず、あまつさえ無能と罵られる事に。レアスキル【エルブン・オーク】で仲間のレベルを二倍にしていた事も信じてもらえず、俺はオーク族から追放される事となる。
俺を庇った母(エルフ美女)と共に、俺は山奥の小屋へと逃げ、隠れ住む事に。
これで俺はストーリーから無関係。つまり俺と母の命だけは助かる。だが、前世においてエルフ大好き青年だった俺が、いたいけなエルフ達を見捨てて置けるはずもなく、エルフ達を助ける事に。
エルフを守りたい。その一心が奇跡を呼んだ。【エルブン・オーク】が真の力に覚醒。俺はエルフとオークのハイブリッドとでも言うべき姿に変身し、自分を含めた仲間「エルフ」達のレベルを十倍に。圧倒的な力でオークの軍勢を一蹴する。
どうやらオークもしくはエルフに限り、その種族を強く愛する事で覚醒するスキルだったらしい。
危機が去った後は、エルフに囲まれのんびりハーレムなスローライフ。
何? オークの国が滅びそうだから戻って来て欲しい? いやいや、もう遅いぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 06:15:15
22697文字
会話率:42%
阿頼耶識輝夜は駄目人間である。
早朝から女子中学生とレズセックスをして、その子からお金を貰い、その金を持ち、知り合いのバーに行き昼間から酒を飲む。
そんな駄目人間である輝夜は、実は世界最強クラスの特殊能力者でもあり、何でも屋「神の手(年中有
休)」を営んでいた。
実力は高くても、本人は立身出世・やる気はまるで興味が無く女子中学生のヒモで満足していた。
「トラブルとか厄介事とかなく、可愛い女の子とセックスして気持ちよく日々を送りたいの!」
そんな輝夜の意思に反して、トラブル事は否応にも、輝夜の元に降りかかってくるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 04:58:00
7144文字
会話率:63%