高校二年生の橘透(たちばな とおる)には幼少期からずっと傍にいてくれる氷芹(ひせり)がいた。けれど氷芹は透が一人のときにしか現れず、家に鍵がかかっていようと気づけば隣にいるような神出鬼没な存在で、普通の人間ではないことは分かりきっていた。自
分のみに見える空想上の友達にしては触れられるし愛し合える。氷芹がどんな存在でもそばにいてくれるのなら透は構わないと思っていた。氷芹×透です。
性描写があり、わざとひらがなを使っている部分があったりします。他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 19:05:15
10202文字
会話率:64%
異世界探査プログラムは、ボソン転生を通じて並行宇宙を探索します。この過酷なプロセスでは、ユーザーは自分の体と記憶のほとんどを放棄する必要があります。新しい世界で究極の魔法を習得した場合のみ、故郷の世界に戻ることができます。ジャーナリング魔法
により、記憶の刻印を作成し、地球と通信し、死んだときに復活することができます。
[青]という男が、不正行為で異世界探査プログラムに参加します。この男は怠け者で文盲でしたが、ジャーナリング魔法を習得しました。彼は関連するスキルをまったく持たずに異世界に到着します。[緑]という女性は、何年もの戦闘を生き延び、集中的に訓練しました。彼女は並外れた力を持って異世界に到着しました。2人とも異世界探査プログラムに従うつもりはありません。
これはコミュニケーションの難しさと文化の混乱をテーマにした物語です。私の母国語は英語で、日本語はわかりません。自動翻訳の弱さが面白い間違いを生み出すことを願っています。私は言語の喜劇を書いていますが、決して理解することはできません。過去には、そのようなことは不可能でした。将来、おそらく自動翻訳は間違いを犯さないほど強力になるでしょう。今日、私はこのようなばかげた物語を書くことができます。
私は読者を喜ばせたいと切望しており、コメントを歓迎します。特定の出来事や登場人物に物語の焦点を当てて欲しい場合は、できる限り対応します。特定の側面が明確でない場合は、より詳細な説明を追加します。ぎこちないロマンチックな状況と理解できない翻訳の誤りの組み合わせが読者の皆さんに面白がってもらえればと思います。最終的には、私の作品から芸術作品を作りたいと思ってもらえることを願っています。おそらく、私たちは皆、言語の時折の成功からインスピレーションを得ることができるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 17:28:27
74164文字
会話率:39%
深夜の裏通りに足を踏み入れた「あなた」は、普段は決して近寄らないはずの危険な世界へ吸い込まれていく。静まり返ったバーの扉を開けると、そこには猛獣のような色気を纏った男の瞳が待ち受けていた。彼の低く甘い囁きと、すれ違いざまに触れる指先は、理性
を溶かすように刺激を与え、「あなた」を欲望と背徳の淵へ誘う。タクシーに乗り込み、古びたホテルに到着したときには、後戻りは不可能な段階に達している。背徳的な一夜がもたらす甘美と刺激の狭間で、逃げ場を失った「あなた」は、果たして危険な魅力を選び続けるのか、それとも理性を取り戻し、この闇から脱出するのか。夜明けが訪れるまでの刹那、すべてが妖しく艶やかに揺れ動く中で、「あなた」の運命が大きく変わろうとしている。凍え付いた倫理感がその危険な熱量に溶かされ、欲望の深淵へ飛び込むのか、それとも一瞬の勇気で自分を救い出すのか。この夜はあなたの何かを変化させるのに違いない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 21:53:42
6109文字
会話率:0%
大学生、折原キョウスケは若くしてお一人様を満喫する生粋のぼっち愛好家だった。
しかし、そんな性格が災いし、取るに足らない病気であっさりと孤独死してしまう。
せめてこんなことなら、いざというときに頼れる友達くらい作っておけばよかった……。
死
の間際、そう後悔するキョウスケだったが、そんな彼に神はチャンスをくれた。
異世界での新たな人生を授けてくれたのだ。
神は転生の最中、キョウスケに世界を混迷から救うことを願い、そのための力を与えてくれた。
その力の名は【絆】スキル――そう、キョウスケが前生で蔑ろにしてきたものだった。
かくして、新たな世界に降り立ったキョウスケの第二の生がはじまった。
今度は人との絆を大切にし【絆】スキルの力を持って世界を混迷から救ってみせる――。
そう心に誓ったキョウスケは、信頼できる仲間を作り、数々の冒険を乗り越えていった。
そして、ついには魔王の領地を目前とするところまでたどり着いたのだ。
いよいよ魔王の領地へと攻め込もうという前夜、キョウスケは今までの冒険に思いを馳せていた。
しかし、そこでキョウスケは仲間たちから思わぬ宣告を受けることとなる――。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
本作は、力不足を理由にパーティを追放された主人公が力をつけて再起を図る冒険ファンタジー成り上がりチートハーレム作品です。
※本作は別名義にてカクヨムで公開している『スキル【絆】が思ってたのとなんか違う。』のR18版となります。また、この度、コミカライズされることが決定いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 12:10:00
254282文字
会話率:30%
病死した私、真藤恵茉(享年27歳)は、悪魔のルウの誘いにのって、異世界の侯爵令嬢エディス(17歳)の肉体に宿って生きることになった。ただし、一年という期限付き。魔法が使えて、超絶美少女なエディスとして異世界生活を満喫する私だったけれど、一年
後に死ぬ運命。こだわりを持ったり、深く関わったり、死ぬときに未練になるようなことはしまいと気をつけていた。そんな私の前に現れたのは、遊撃騎士団長グリフレット。魔獣に襲われ絶体絶命のピンチを救ってくれた彼に、余命一年の自分に禁じていた感情を持ってしまうことになる。
途中はとっても切なくて、もどかしくて、すれ違いますが、ハッピーエンドです。大団円ですので、安心してお読みください。(タイトル変更しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 07:00:00
387751文字
会話率:36%
※挿絵を旧絵柄から新しいものへ変更しています。目次下部に、新絵柄のサンプルがあります。
※ハッピーエンドですが、IF、もしも……BAD ENDだったら? の世界線でヒロインの陵辱シーンがあります。
「好きな人ができたから……別れて」
俺をこっぴどく振った元カノ、五木絵里(いつきえり)。
振られて酷く落ち込んだ俺の前に、彼女は再び現れた。
その頃、幼なじみの千石小百合(せんごくさゆり)と再会し、再び交友を深めていく。
俺自身小百合に惹かれていくことを意識し、告白しようとしたときにスマホが鳴った。
「また、私としたかったらしてもいいから、早く帰ってきて」
それは元カノ絵里からの連絡だった。
俺はケリを付け小百合に告白するために、絵里に会うことにしたのだった。
※R18の記述と、イチャラブ=♡、強引・レイプ=♥を記載します。
※性的な描写が苦手な方は、下の方にリンクがありますのでそちらから全年齢版をどうぞ。全年齢版は、メインルートのみ、展開は同じです。
※本編になかった、メインヒロイン以外との女性とのルートやBAD ENDシーンなどのIFが途中にあります。
(何かリクエストがあればログイン無しでもかまいませんので感想に入れていただければ検討します)
ヒロイン一覧:
千石小百合:高校三年生。17歳。身長162センチ。ややスレンダー。Dカップ。黒髪ロングで清楚系。
メインヒロイン。主人公、細川光の幼馴染み。
五木絵里:高校三年生。18歳。身長159センチ。平均的体型。D+カップ。やや茶髪でギャル系。
寝取られヒロイン。主人公の元彼女
吉川めぐみ:高校一年生。16歳。身長155センチ。スレンダー。C-カップ。ポニーテール。スポーツ少女系
女子バスケ部の後輩。
田中香奈子:高校三年生。18歳。身長160センチ。グラマー。Eカップ。背中にかかるくらいのセミロング。お姉さん系
小百合と同じクラスで仲が良い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 00:00:00
223383文字
会話率:32%
(なろう様に同名タイトルで投稿している小説のノーカットR18版です。メインヒロインとの純愛で、メインヒロインのみとのR18となる、ほのぼの版です。
★実験的にnovelAI作成による挿絵を挿入しています。(2022/10/18)
なお、ノ
クターンにはバッドエンド版も含むバージョンがあり、そちらは挿絵も増量した完全版になる予定です)
「好きな人ができたから……別れて」
俺をこっぴどく振った元カノ、五木絵里(いつきえり)。
振られて酷く落ち込んだ俺の前に、彼女は再び現れた。
その頃、幼なじみの千石小百合(せんごくさゆり)と再会し、再び交友を深めていく。
俺自身小百合に惹かれていくことを意識し、告白しようとしたときにスマホが鳴った。
「また、私としたかったらしてもいいから、早く帰ってきて」
それは元カノ絵里からの連絡だった。
俺はケリを付け小百合に告白するために、絵里に会うことにしたのだった。
※R18シーンがある話のタイトルには、R18の記述と、イチャラブ=♡を記載します。
※この小説は、小説家になろう様に投稿している全年齢版に対するR18純愛版になります。
性的な描写が苦手な方は、下の方にリンクがありますのでそちらから全年齢版をどうぞ。全年齢版はR18以外、展開は同じです。
ヒロイン
千石小百合:高校三年生。身長162センチ。ややスレンダー。Dカップ。黒髪ロングで清楚系。
メインヒロイン。主人公、細川光の幼馴染み。
五木絵里:高校三年生。身長159センチ。平均的体型。D+カップ。やや茶髪でギャル系。
寝取られヒロイン。主人公の元彼女折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 21:00:00
97807文字
会話率:32%
とある日をきっかけに、性的関係になってしまった男子中学生の「僕」と「伊藤」。その日を境に、伊藤と僕の性的行為はだんだんと激しく、インモラルに変化していく。気付いたときにはもう手遅れ。何の穢れもなかった僕のこころ・からだが、伊藤の手で、声で、
にやりと笑ったその顔で、段々と穢れ始めていく。
これは、ただの中学生だった「僕」が、伊藤に淫靡に穢されていく様を記録したお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 02:07:11
133336文字
会話率:59%
◆ストーリー◆
澤村家に嫁いだあなた。
夫である光治に紹介されたのは、双子の息子「玲央」と「直央」だった。
次の日から、玲央に・直央に・ときには2人に弄ばれてしまうあなた。
5日後、あなたは快楽堕ちしてしまうのか。
それとも・・・?
玲
央目線、直央目線で展開していくストーリー。
もちろんヒロインのセリフもありますので、彼らとヒロインのやり取りを文字でご堪能ください。
◆キャラクター◆
澤村玲央 さわむられお
双子の兄。楽しいことが大好きな俺様S気質。
澤村直央 さわむらなお
双子の弟。感情を表に出さない無感情気質。
澤村 光治 さわむら みつはる
あなたの再婚相手で、玲央と直央の父親。
穏やかで優しい性格をしている。
が、再婚するのは3回目のようで・・・
◆完成版について◆
体験版では3話までお楽しみいただけます。
DLsiteがるまににて最後まで読める【小説版】、そして【音声版】が発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 16:26:06
16823文字
会話率:42%
小6の夏休み、田舎の叔父さんの家で過ごすことになり、そこで同い年の2人の女の子、綾菜ちゃんと悦子ちゃんと親しくなった。
彼女たちは、缶蹴りのときに間近でパンツ見せてくれるし、川遊びするときは全裸でワレメがちらちら見えるのも平気で僕に抱きつ
いてきた。
村祭りの夜、僕と綾菜ちゃんは夜店でみんなとはぐれてしまった。誰もいない神社の裏手で綾菜ちゃんはオシッコするところを僕に見せてくれた。その後、神社の本殿の裏でキスしたりして仲が深まり、裸で抱き合ってしまった。
田舎を出発する別れの日、悦子ちゃんに納屋に呼ばれた僕は、彼女とキスした後、お互いの気分が盛り上がって彼女に挿入してしまった。
そのような素敵な思い出がいっぱいの夏休みを振り返るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 00:00:00
47166文字
会話率:48%
結城冬馬は、バレンタインの日に学校の休み時間に2人の女子クラスメートに呼び出された。そのうちの1人、内気で大人しい佐伯柚葉が冬馬に話があるようだった。
冬馬は2人に校庭の端にある植物の温室の中に連れて行かれた。その温室の中で冬馬の前で柚葉
は突然スカートを捲り上げた。さらにショーツを下ろして、ゆっくりしゃがみ始めた。それは学校独自のバレンタインの儀式だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 23:06:33
29107文字
会話率:37%
中学2年の夏、僕は水野さんというクラスの人気者に恋をしていた。ある日、夏祭りに行ったときに、水野さんと二人きりになった。あちらこちらの夜店を楽しんで夢のような時間が過ぎていった。水野さんは浴衣姿で可愛くて、僕の手をにぎってくれた。でも、水野
さんはトイレに行きたくなって、神社裏の草むらで…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 16:54:54
3121文字
会話率:50%
*リブラノベルさまより電子書籍化しました!上下巻で発売*
十歳のときに学園モノ乙女ゲームの悪役令嬢に転生したことに気が付いた公爵令嬢のリナルーシェ。
自国の王太子の婚約者となったのだが、正規ルートでは卒業式で断罪、変則ルートではモブ令嬢ヒロ
インや隣国の王子様のお迎えのパターンもあるかもしれないと、色んなパターンにも対応できるよう対策をしながら、謙虚に真っ当に過ごしてきた。
色々覚悟をしてきたリナルーシェだが、結局断罪も隣国の王子様のお迎えもなく、自国の王太子エルティミオと結婚。愛し愛される関係になり、すぐに妊娠し出産をする。悪役令嬢は卒業かと思いきや、リナルーシェの悪いうわさが流れ始め、夫のエルティミオが見知らぬ女性を連れて身に覚えのない悪事を並べ立ててきた。リナルーシェは子どもを取り上げられて、地下牢へ入れられる。そして環境の悪い地下牢で衰弱死した。
何も悪いことなどしていないのに、愛する夫には死ねと言われ、愛する子どもを取り上げられて、やっぱり悪役令嬢として人生の幕を閉じるのかと思いきや……次の瞬間強い衝撃にハッとして、目を開けると目の前には色気駄々洩れで自分を抱く夫のエルティミオが……!?
なんと死んだはずのリナルーシェは結婚初夜に死に戻っていた。そしてリナルーシェは心に誓う。
――これはチャンス!もう死にたくない。彼から逃げて、今度こそ私の子どもを守り切るわ!
***
悪役令嬢あり。死に戻りあり。シークレットベビーあり。ヤンデレあり。
禁断の……書きたい要素全部詰め込み!設定いっぱいご都合主義です。
□■2024.8.21 日間ランキング二位、10.20 四半期ランキング三位、皆様ありがとうございます!
(なろう版あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 20:00:37
141599文字
会話率:42%
日々積み重なっていく大小様々なストレス。
これはそれを解消するための遊び。ガス抜き。息抜きだ。
*****
本作品は作者が気が向いたときに更新されます。
最終更新:2024-12-25 00:00:00
263752文字
会話率:44%
黒鉄正人。十三歳のときに唯一の身寄りであった祖父を亡くし、白崎家に引き取られた。
それから一年、平凡な日常を過ごしていたが、ある日から彼の生活は一変することとなる。
年上の爆乳お姉ちゃんたちに迫られ押し倒されるのだ。
最終更新:2024-12-19 19:26:18
20026文字
会話率:34%
最初に注意書きをします。この作品は小説家になろうに多くある主人公が強く、ノンストレスな小説ではありません。むしろ逆で、強烈なストレスを受ける作品になっていると思います。
そういう作品が見たければ違う作品を読むことを強くオススメします。
エ
ロ描写グロ描写両方あります。拷問描写もあります。
始めは意図していませんでしたが展開がそういうものになってしまったので、小説家になろうからの転向作品です。
それでもよろしければ一読お願いいたします。
〇:官能あり △:グロあり
ーーー
リザードマン。
通称:蜥蜴人。
この存在自体は多くのファンタジー小説やアニメ・ゲームに登場し、サブカルチャーに触れて居れば知っている存在であろう。
どの物語に出てきても大半は強力なキャラとは書かれず基本的には雑兵の類いで水辺に群れを成し生活している。
群れを作り生活し、戦うときには徒党を組む。武器は左手にナイフ、右手に盾と多くの表現もゴブリンより少し強いくらいの存在である。
そして、そのリザードマンにとある日本人が転生した。日本では何物にもなれなかったが、この異世界では何者かになりたいと強く願っていた。しかし。生まれると性別は女性であり、周りの兄弟たちはより優秀だった。早々に夢打ち砕かれた彼は1人の女性リザードマンと出会うこととなる。
差別、貧困、薬物に官能。すべてが入り混じるこの世界で彼はどう生き残れるのだろうか。
なろうものに似合わないダークファンタジーがここにある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 20:06:49
83679文字
会話率:54%
剣と魔法の世界で、地方領主、南トライド家の娘として生まれ、戦士として類まれな才能を持っていたアンナ・トライドは、11歳の時に神隠しにあい、戻ったときには妊娠していたという悲しい過去を持っていた。
母親が亡くなったためアンナの乳で育ててもらっ
た主人公アヤトは、初めての夢精と同時に、日本でサラリーマンをしていたという前世の記憶を取り戻した。
アヤトは、最愛の乳母アンナと、乳兄妹のアリエルをはじめとした仲間たちの幸せを目標としていたが、南トライド領は戦乱に巻き込まれ、アンナはその中心に立つことになる。
アヤトは前世の記憶も生かして、アンナを助けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 10:00:00
652732文字
会話率:50%
高校3年生のときに冬月さんを好きになった俺は、同じ委員会になり距離を縮めていく。ある日、俺と山田、冬月さんと佐野さんの男女4人で勉強することになった。
最終更新:2024-12-13 20:20:00
26156文字
会話率:37%
えっちカワイイぽやぽや恋の大渋滞!疲れたときにでも笑いながら読んでください♡
エルフの美形ダメ王子×記憶をなくした人間の男の子
【ご注意】人外スパダリ攻め(人魚)×庶民エルフ受け、粘着ドS攻め×淫乱ドM受け、の脇カップルと同時進行で進
みます。ファンタジーですが受けの年齢が低めです。途中から登場する魔法使いが強烈に下品で口が悪いです。下ネタ入りますので苦手な方はお気をつけください!のちのち脇で軽く男女恋愛も出てきます。
「君みたいな可愛い子、誘拐されなくて本当によかったよね!」
「???」
「……これは、誘拐じゃない、よね?」
記憶を失い、森で迷子になっていたトトを拾ってくれたのは、何とエルフの王子さま! 王家の末っ子王子タイロン(ロンさま)は、顔が抜群にいいにも関わらず、「重い」「しつこい」「女々しい」とすぐに女の子にフラれてしまう。
だけど僕は、そんな王子さまのことが大好きです!
胸を触ると見えるふたつの数字の謎、帰還する噂の変態魔法使い、カワイイ受けちゃんたちが真剣に恋のステップアップに挑む!
……そして、〈命の魔法使い〉とは?
ギャグ寄りのゆる〜い世界観です。お気楽にお楽しみ下さい♡
えっちなページには☆印つけます。エブリスタでも同時連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 17:03:38
372972文字
会話率:44%
国を追われた不遇の将軍(無自覚溺愛攻め)×有翼の美少年(口悪ヤンチャ受け)
「雪と繋星(ほしつなぎ)のスピカ」とお読みください。
ストーリー自体は少しシリアスですが、ふたりがこまめにイチャつくので糖分多めです♡
Rシーンには☆を付けておき
ます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
二十数年来の気候の異常により、万年雪に覆われた正統ガイア帝国。 正帝アナスタシアの末子シリウスはガイアの民には珍しい〈男〉であり、皇位継承から外され、将軍という地位に甘んじていた。 あるとき、天空の浮き島に暮らすウラノスの民の集団が、ガイア王宮を襲撃する。シリウスは襲撃のリーダーである少年スピカの身柄を預かる。 運命に導かれるように、出会って間もなく惹かれ合うシリウスとスピカ。だがスピカを狙うアナスタシアの〈鴉(カラス)〉たちがすぐそこまで迫っていてーー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※オメガバースと似たような社会構造を使っています。ヒートはないですが男性妊娠はあります(ネタバレ)。
《ガイアの民》 ほぼ女性しか生まれず、生命力が強く優秀で美貌に恵まれる。帝国における支配階級を形成。ウラノスの民とのあいだにしか子どもが出来ない。
《ウラノスの民》 ほぼ男性しか生まれない、天空の浮き島に暮らす有翼の民。性質は穏やかで従属的。満月祭のときに地上に降り、ガイアの民とのあいだに子どもを作る。
《クロノスの民》 正統ガイア帝国の大多数を占める平民階級。元は農民。
※冒頭にイラストレーターのSuicoさま作の表紙を差し込みました(2023.7.5)
※天と地の星(3)にシリウス、ふたりの母親(1)にスピカの作者作イメージイラストをを追加しました(2023.6.15)
※ギリシャ神話を題材に用いていますが実際のギリシャ神話とはかなり違います。ご容赦ください。
※エブリスタとpixivでも同時連載をしています。
※こちらにも載せている「ルイ・ル・グランに誓って」の世界観とゆるく繋がっています。作品に登場する正統ガイア帝国は神聖ウェヌス王国の隣国という設定です。
※11万字弱で完結済み。毎日更新しております。
2023.5.4より投稿開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 22:37:19
109422文字
会話率:40%
タイトルそのまんまです。
前世の記憶を思い出したときには、もうお色気シーンが始まっていた——えっ乙女ゲーム?!そっちは未履修なんですけど?!なんで知らん世界に飛ばされてんの?!
転生要素はツッコミにしか生かされておらず作者が頭を抱えています
。
お色気シーンには※がつきます。が、かなりぬるいです。お相手はころころ変わります。
ゆるふわ設定。ご都合主義。
キリの良いところまでは書き進めてから上げますが、更新は超不定期です。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 11:20:26
17461文字
会話率:43%
きっかけは掴まなかったらそれで終わりだと、いつものように稲田諒子は思った。
今回もまた逃がしてしまった。気付いたときには過ぎ去っている。それの兆候がまったく見えない時点では目を皿のようにして待ち侘びることもあるというのに、そういうときに
は本当に何も現れない。気が付くと過去の時間の中に取り込まれている。甘い香水の香りのような痕跡を微かに残しながら……
同じことだがチャンスというのも二度は来ない。
が、そのチャンスの前触れであるきっかけさえ掴めないのだから、チャンスに到達できるはずもない。となれば後は誰かからの施しを待つだけの身になるが、諒子はそれには恵まれていた。内容については深く問うまい。ただし現在ではそれさえも過ぎ去って遠い彼方となっていた。失うきっかけに気が付けなかった自分が悪いといえばその通りだが、釈然としない気分に囚われてしまうのもまた事実だった。そして最後に残ったのが現在結婚を前提に交際を申し込まれている古川安男だったが、古川は名前の通り安っぽい前年号時代の垢抜けない雰囲気を醸し出す草臥れた背広を常に身に纏っているような男だった。
ただし悪い人間ではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 12:31:52
31254文字
会話率:40%
外資系製薬会社に勤務している早水紀律音(はやすき・りつね、三十四歳)は、ある日何もかもが厭になり、当面の生活資金などをリュックに詰めると自宅近くのレンタカー屋で車を借り、T都を後にした。選んだ入口から高速に乗り、路面の闇に惑いながら、ハン
ドルにしがみつくようにして走行した。深夜が訪れたときには巨大な『鳥』の姿を幻視する。やがて『かわたれどき』だろうという刻限に潜ったトンネル内で耳に「ツン」という音を感じ、トンネルを出るときには、まわりの景色まで振動するかのような巨音を感じた。すでに辺りは明るくなっており、休憩所のような建物が遠くに見えたが、近づいてみるとそれは廃墟だということが判った。無人の料金所で高速を降り、しばらく進んだところで土砂降りに見舞われ、雨が止んで次のトンネルを抜けると、そこに『町』が現れた。それは、あくまでも山の手の町の景観を呈していた。最初は人がいず、またその半径も二、三キロ程度に思えたが、山の縁辺りに銀色の光が見えたと思った瞬間、急に胸が悪くなるキュルキュルという音が聞こえ、気づいたときには、町は無人ではなくなっていた。山の連なりはすでに見えず、どこまでも続いていそうな町の延長としての光景だけが広がっていた。GPS付携帯電話で位置を確認するとT都S区であると知れる。車をまわして会社本社社屋を確認後、自宅アパートへ向かったが、そこに掲げられたプラスチックの表札(名前のプレート)には見知らぬ他人の氏名が記されていた。知らぬ間に町は、最初に紛れ込んだ『町』(律音に親しい町)とは違う存在に変わっていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 13:00:05
152116文字
会話率:40%
視点人物の海老原衿子(えびはら・えりこ)は十四歳、中学生のときに家出をする。その理由が衿子には十二年経ってもわからない。家を出た記憶さえ定かでない。当時はまだ父や母を嫌っていない。だから、それが理由とは思えない。性格が母に似た妹にはいつも
ウンザリしていたが、それだけで家を出るとも思えない。最初はラブホテルでバイトをする。次に男に拾われる。やがて地方で家族経営の食堂を点々とする。恋をすれれば、恋されもする。愛するものさえ現れる。が、家出の理由はいつまでも謎。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 15:59:29
26878文字
会話率:68%
バツイチの私がセフレの子をうっかり妊娠してしまってなぜか公爵令息と結婚することになった話で、タイトルまんまです。
Rシーンを含むときにはサブタイトル横に※をつけます。
ひねりのない長いタイトルで書くのも面白いのじゃないかと思って初チャレ
ンジです。
今回は会話中に「あはは」とか「うふふ」とか、笑い声を入れると言う私の中ではハードルに感じている部分を乗り越えてみました。ぎこちないかとは思いますが。。。
あと、地の文を減らして会話を多くしたつもりです。なかなか難しいです。
ハリーサイドで番外編を、と、くらいは思っていたのですが、
文章力がなくまとまらないままに構想していると、思いがけなく長くなってしまったので、ガーネット編、ハリー編として続けることにしました。
ハリー編は、ガーネット編の内容と同じ時系列なので、重なる部分も多いですが、別のエピソードもなるべく入れています。説明も多いですがさらっと読み流していただければ、ハリーさん側の事情もご理解いただけるかと思います。
ご感想に質問の多かったガーネットの元夫のエピソードはハリー編と、感想を頂いた方への返信に入れています。
2024/05/24より、各エピソードの文字数のバランスを取るために大規模加筆を行います。内容へのお手入れはしません。
2024/06/13に全体的な修正を終了しました。
番外編、やっと書き終えました。
これでハリーが幸せになれればいいですね(爆)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 00:02:31
182147文字
会話率:37%
Rシーンを含む小説を投稿している者のエッセイです。
こちらにはRシーンは含まれません。いや、何かのはずみで含んじゃうこともあるかもしれません。その辺は緩めに受け止めていただけると嬉しいです。
だから何だと言う内容ばかりですが、小説を書いて
いるとなんだか書きたいことが増えて来て、
まえがきやあとがきや、活動報告に書くのもちょっと違うよな、と言うことを書いていきたいと思っています。
小説の書き方のコツやブクマの増やし方みたいなのはありません(とんでもない! 私には100年たっても書けません!)。
まぁ読むものが全くなくて暇で仕方がなくて、たまたま目が付いたときに読んでみるのも(やっぱり面白くないと思いますけど)。なんで書くんだと突っ込みしかないですね。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 13:28:20
21289文字
会話率:10%
昭和の初め 経済不況と東北冷害などで国民は貧窮のどん底にあえいでいた 日本活路を求め大陸に出兵し戦争始めるという 不穏な時代を迎えていた
主人公の立夫は淫売業を母に持つが幼きときに棄てられ 荒れた暮らしをしていたが 転機が訪れた
特高警察の
捜査課長している実兄から特高にはいることを薦められて
一躍 乞食生活からオンナ付きの恵まれた身分になったのだ
立夫の価値観は一変し ある野望を持ったのである・・
現実にありそうな小説にしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 18:32:39
3077文字
会話率:75%