※陵辱表現が出てきます。苦手な方はブラバ推奨。
テーマは「陵辱」フォロワーさんからのお題です。
俺は君を自由に壊したかった。
一回り下の幼馴染、当麻に恋心を抱く真澄。彼の拗らせた恋心は破滅しか生まなかった。
最終更新:2016-09-06 00:00:00
10469文字
会話率:58%
苦難を乗り越え結ばれたバルディン国の王キースファルトと王妃ティナーリアは、国中で知らぬ者はいない程に仲睦まじい夫婦だった。キースファルトは心に傷を負ったティナーリアを無理に求める事はせず、大切に大切に愛し守ってきた。
そんな折、同盟を結ぶ国
が戦火に巻き込まれ、キースファルトは救援に向かうこととなる。キースファルトが戦場に向かうかもしれないと知ったティナーリアはーーー。
『もう一度会えたなら、いっぱいの笑顔を【コミカライズタイトル:望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す】』の番外編です。単独でも読めますが、そちらを先に読まれた方が楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 22:34:53
14000文字
会話率:47%
肩を壊し野球の道が閉ざされ途方にくれる少年
藤堂弥
喘息が進行し、大好きなバスケが出来なくなった少女
新島あやか
2人は実は似た者同士。
閉ざされた世界で2人だけの愛を育んでいく。
優しい愛に受け止められ、切ない思いを抱く。
最終更新:2016-08-24 13:14:06
1822文字
会話率:54%
☆直しが終わりました。ご不便をおかけ致しまして申し訳御座いません。
只今エブリスタ様にてBL合戦に応募しております。
《 神様どうか・・・ 》本編です。
舞台は近未来。ゲームも様変わり。今やプレイヤーは意識をゲームの世界に落として体験する
のが当たり前だ。学園ものですが生徒会等の王道は一切出て来ません。悪役令嬢とかも出て来ません。
主人公はそんな体験型学園恋愛ゲームの中のモブキャラつまりゲームでいうところの村人その一のNPC(ノンプレイヤーキャラクター)の《宝君》
黙ってればイケメンのちょっと変態プレイヤー《中原》に告白されて始まるらぶすとーりーです。
中原「宝君付き合って下さい」
宝君「イヤ」
中原「なんでダメなの?」
宝君「お前男だろ?で、俺も男だ」
中原「うん。何か問題あるの?」
宝君「問題しかねぇだろ?」と思うNPCの宝君と「なんの問題もない」と思うプレイヤーの中原。
物語の視点は宝君で進みます。
《宝君》
俺、攻略対象者じゃねぇんだけどなんでコイツ口説いてくるんだ?え?は?つーか俺口説けんの?え?なんでモブに《好感度》を溜める設定があンだ?まじか!俺口説けんの?嫌なんだけど!すげぇ勢いでその設定お断りしてぇんだけど!つーかこの変態も断ってんのにしつけぇよ!!
お前は《プレイヤー》で俺は《NPC》だ。お前は本気だっていうけど……その恋に先ってあンのか?
お前が…俺をクリアしたら……俺はお前を……。それに、お前はまた違う誰かを…口説くンだろう?
《―――澄み過ぎて痛い……そんな世界でした―――》
物語は3部構成です。1章は切ないシリアスです。2章はコメディとシリアスです。3章はどんでん返しなハッピーエンドで甘いです。番外編は変態です。
カップルは変更ありません。受けに女性関係のトラウマがあります。死ネタありますがカップル変わらず二人はちゃんと幸せになります。ラストのエンドは驚きと彼等なりの幸せを。しかし番外編は変態度高めゆえお気をつけて。
切ないのに笑えて泣けてふり幅の激しいお話ですが結末は彼等ならではの幸せに。
!注意!
かなり重いドシリアスです!!シリアス大丈夫な方のみどうぞ。
Eエブリスタ様にも掲載しています。
【2016年8月8日に無事完結致しました。沢山の感謝をここに。ありがとうございました】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 18:44:21
110806文字
会話率:44%
シーロという少年は、確かにラウルの記憶の中にいた。
同じ孤児院で幼少期を過ごし、それぞれ引き取られて別々の道を歩むと思われた彼らは思わぬ場所で再開をする。
1度は戦前の魔法大国で。
2度目はふたつの故郷に挟まれた小さな国の森の中で。
しかし
2度目に出会った時、シーロという人間は死んだのだと、彼自身はラウルに言う。
ここにいる、君がシーロだと思っている僕は、君のことを愛してしまった僕は、シーロという人間の残りかすにしか過ぎないのだと。
※指定シーンあり。→※マークがつきます。
※同作者作品「柊哉くん、おじショタはスペックだよ」とストーリーがリンクしています。いずれを読んでもそれぞれのネタバレにはなりませんが一応ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 14:46:37
4691文字
会話率:11%
忘れたい、無くしたいと、願うばかりの恋だった---初恋と、二度目の恋。
そのどちらも、僕は同じ男に抱いた。
成就することのない思いを抱きながら、日々願うのはこの恋が終わる時だ。
9年間の恋を終わらせようと決めた、たった1日の物語。
高校生×高校生のじれじれ恋模様
シリアス多め。
※※※別所に掲載中作品の修正改稿版になります。別所掲載とストーリー&設定の変更あり※※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 02:31:02
25813文字
会話率:19%
“呪いの塔”の警護兼管理人の任務に就いた近衛騎士のアーサー。そこは「精霊の怒りを買った王女が閉じ込められている」という伝説の塔だった。ある夜不思議な気配を感じたアーサーが開かずの扉の先に見たものとはーー? 塔に囚われた姫君と、そこから救い出
したい騎士の物語。
■70部ありますが、ひとつ1000〜1500文字程度なので、すいすい読めます。完結済。
■R18にはタイトルに★マーク付いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 20:29:45
82343文字
会話率:24%
塔に囚われた呪いの姫君と、それを愛してしまった騎士の物語。
◾︎長編『呪いの塔』連載前の読切作品として書きました。ストーリーに関連はありません。
◾︎初めての投稿なので、短くまとめてみました。R18は軽い感じです。
最終更新:2016-04-20 19:42:44
1656文字
会話率:27%
小説家でなろうにて連載中の「半陰陽の魔女」第三章 Red Red Red(3)から派生した、『魔女の塔に幽閉されたリザことリーゼロッテと、軍規に背いて彼女を救出しに塔へ訪れたウォルフガングとの、たった一度の束の間の逢瀬』を描いた番外編です。
最終更新:2016-07-14 20:23:48
4163文字
会話率:28%
「——……嫌いです」
振り上げられたカッターナイフは、空を切る。そして俊樹に下ろされるはずだった。
しかし、ぽたりと。降ってきたのは温かなしずくだった。
「椎名くんなんて……、大嫌いです。もう私の眼の前に現れないでください……」
本作品は「信号はいつも、紅。」より重複投稿しております。
お気軽にご意見、ご感想、誤字脱字報告をいただけましたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 01:03:24
1659文字
会話率:29%
「瑞貴……?」
俊樹は確信を持って、瑞貴と呼び掛けた。すると彼の考えを肯定するかのように校医……瑞貴は口端だけを上げて、「先生と呼びなさい」と云う。
「瑞貴、今までどこで何を……?」
しかし、動揺した俊樹にそんな決まりごとなど
どうでもよくて、間を置かずに訊ねた。だが、瑞貴は何も答える素振りを見せずにただ首を横に振る。
「椎名くん、今は先生です。まずは落ち着きなさい」
冷静な瑞貴の言葉に落ち着いていられず俊樹は身体を起こした。だが、視界が真っ白に染まる。
日中と同じ耳鳴りに襲われて頭部を真っ直ぐに保てず体勢を崩したが、すかさず手を伸ばした瑞貴に支えられて事なきを得た。
耳鳴りの不快感に眼を細めながらも身体を支える瑞貴の腕を掴んで、その無感情な瞳を覗く。
「センセー。あのあとどうしたんだよ、みんな心配してたし」
「……あの時は、申し訳ございませんでした」
※のあるページは性描写、または自傷シーンが含まれております。
苦手な方はご注意ください。
本作品は「信号はいつも、紅。」より重複投稿しております。
お気軽にご意見、ご感想、誤字脱字報告をいただけましたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 07:15:02
19401文字
会話率:28%
さくら怜音ちゃんの小説の二次創作になります。
許可はいただいてます。
ちょっとシリアスかつエロなしだけどやっぱり置鮎兄妹はまとめたいのでこちらにupです。
何気に切ないですが(´;ω;`)
この後どうなったかはご想像にお任せ致します♡
こ
の作品は「N9231CU」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 15:37:15
4720文字
会話率:38%
仮面舞踏会の夜、思い人である宗佑と婚約者に勘違いされて夜を過ごしてしまった椿。彼女はとある宴席で彼と婚約者の破局をきいてしまう。そのすれ違いの原因が自分であることに気づいた椿は、彼に謝罪を伝えようとしたのだが思いはすれ違ってしまい…
とい
うよくある勘違いもののふりをした、稀代のヤンデレによる執念の嫁とり劇です。
タイトル通り相当前に書いた短編の続きなので、そちらを既読でない方には不親切な内容になっておりますのであしからず。
さらに姉妹(兄弟?)作「不忍池で、君と始める恋」ともリンクありです。
こちらもよろしければ覗いていただければ幸いです。
ながくても全3部くらいに落ち着…かなかったです、ごめんなさい。
全五部で完結になりました!
不定期連載にめげずに通っていただけた方、本当にありがとうございました!!
おまけのお話を更新いたしました!
この後はサブキャラたちの恋愛をこちらにて順次書き足していく予定ですが再び完結にしておきます。
なぜならいつになるかさっぱり読めないから…汗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-16 17:35:20
38612文字
会話率:26%
ひそかにしつこく片思いしていた守ってあげたい系美人を、横から兄に掻っ攫われて盛大にいじけていたところにやってきたクール系有能美人の侍女を八つ当たりで手籠めにしたら、その冷たい目で見下されるのが案外癖になってしまった脳筋男のお話。
…こんな
あらすじですが、作者には珍しくシリアスな話です。(たぶん)
※エロ描写は少な目ですが、大体無理矢理致しておりますので、そういうのが苦手な方は閲覧注意でお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-08 11:42:07
10692文字
会話率:20%
戦国の世。
そこには個人の自由にはならない恋物語があった。
織田信長 × お市 の禁断の恋
願わくば、心だけでもただ貴方のお側に。
野いちご&ベリカで連載中の同名小説の加筆修正版です。
最終更新:2016-04-07 21:37:32
11399文字
会話率:21%
止められない疼き。
この疼きから解放されるために、今日も街を彷徨う。
最終更新:2016-03-26 19:06:17
1849文字
会話率:15%
<登場人物>
○南山 杏樹(みなみやま あんじゅ)
平凡なOLだったが、親の借金のカタに真誠の組に連れてこられる。
○北条 真誠(ほうじょう しんせい)
とある組のヤクザ。
借金のカタの杏樹を組の屋敷に連れてきた。
その過去に
はある秘密があって…
○優史(ゆうし)
真誠の部下であり親友。
<ストーリー>
平凡なOLの杏樹はある日親の借金のカタとして、取り立てに来た真誠にヤクザの屋敷に連れてこられる。そして、無理矢理彼に抱かれる日々が始まった。初めは辛かったが、ある事に気づいて…
運営しているオリジナル小説サイトに掲載している作品の転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-24 21:58:45
9022文字
会話率:29%
王妃リュシーは、隣に眠る人が泣いていることに気付いた。
最終更新:2016-02-28 02:18:41
3461文字
会話率:28%
人の好意と悪意とを敏感に「嗅ぎ」分けてしまう麻衣は、恋愛が長く続かない。またいつものように彼氏と別れた麻衣の前に、初恋の人が現れて……
自分に向けられる感情を嗅ぎ分ける能力を、喜ぶべきか、悲しむべきか。
※セリフを方言に書き換えた「方言v
er.」をアルファポリスにて途中まで公開しています。続き頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 22:43:12
150949文字
会話率:49%
*完結済みですが、おまけの1話追加しました(2016.2.24)*
「ありのままの君でいて」のその後のお話。冒頭を少々修正しましたので、「【本編】ありのままので君でいて」を未読の方でもお読みいただけます。
高校三年生の圭介は医学部受験
という進路を見据えていた。しかし心臓外科医である恋人の近衛が放った言葉は「医者だけはやめておけ」。それは圭介にとってショックで納得できることではなく。しかし、近衛も譲らない。そんなとき、ふたりの前に意外な男が現われて…。圭介の進路と近衛が囚われる奥田本家のお話です。
性描写が入る場合はタイトルに★を付けます。
第1話は、簡単な登場人物紹介とこれまでのあらすじを載せました。お話は第2話からです。
※拙ブログの大幅加筆修正版(しかも改題)です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 19:49:25
163484文字
会話率:42%
互いが切望しながらもすれ違う二人。
そんな彼らの前に「ヨリを戻したい」と現れる元カレや「一緒に外国へ来てほしい」と告白する友人が。
二人の間にはさらなる溝が出来上がってしまい!?
[!注意!] 予告なく性描写がでてきます。苦手な方、まだ早
いと思われる方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 10:00:00
85456文字
会話率:39%
「お前さ、何のバイトしてんの?」 軽い気持ちで始めたウリから抜け出せない洋輝。こんな汚れた自分を知られたくないと願う洋輝だったが、ひょんなことからウリのトラブルでついた傷を晋に見られてしまい――。 [!注意!] 予告なく性描写がでてきます。
苦手な方、まだ早いと思われる方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-22 10:00:00
52775文字
会話率:33%
魔女に呪われたグラ公爵家のマルティナの葬儀に際し、夫・ロランは亡き妻に想いを馳せ、呪いを受け継ぐ娘・ディーネを想う。
☆のついた話はラブシーンありですので、御注意ください。
※重複投稿。小説家になろうに掲載「Birthday ー葬
儀に君を想うー」のR18版です。
※「妖精の湖」の番外編ですが独立してますので、単独で読んでいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 00:00:00
60009文字
会話率:35%
白波 葵 28歳。 仕事、一生懸命頑張っています。
葵26歳 春 ゆるーい年下の大学生に出会ってしまった。
「あおちゃん、ごめんね。うわきしちゃった。」
「は?」
生きる次元が違う彼に、あんなことやこんなことを教えていく物語。
最終更新:2015-12-25 21:39:39
139043文字
会話率:47%
『お前が一番大切だから、私はお前を選んだのだよ』――かつて最愛の夫に、生贄として殺された過去を持つ伯爵令嬢のエジェリーは、転生後十六歳で国の象徴である聖女に選ばれる。そして王太子シリウスに出会い前世の記憶が甦った彼女は、己を殺した元夫の生ま
れ変わりが彼である事に気付いてしまった。それから二年。彼に殺された記憶は消えることなく、エジェリーはシリウスを極力避けた。前世を匂わせる発言にもわからぬフリを続けた彼女は、自分に執着を見せ始めるシリウスから逃げる為、隣国への逃亡を企てる。だが神殿を去る前日、夜這いを仕掛けた彼に無理やり身体を奪われてしまい――。◆前世から続く執着と狂愛の、溺愛王道ファンタジー。◆2017年4月5日ソーニャ文庫様より書籍化されました。改題名:「王太子は聖女に狂う」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 17:51:34
125690文字
会話率:29%