10年片想いした年上の幼馴染みにとうとう告白する決心をした俺。
俺の幼馴染みは見た目がすごーく地味だったので特になんの障害もなくあっさり告白成功!
告白ついでに盛り上がっちゃって結局最後まで突っ走っちゃいました!
最終更新:2020-04-04 02:05:32
12154文字
会話率:53%
<ここ>ではないどこかで世界にその名を轟かせた、セヴェルハムト帝国は、元は歴史こそ古くかつて存在した大帝国にその起源を持つ国ではあるものの内政も外交も三流以下でありながらプライドだけは天にも届くと言われ<西方諸国のお荷物>とさえ揶揄されるそ
んな歴史に縋ることしかできない落ちぶれた弱小国だった。それが、ある女性の登場によって文字通り生まれ変わり、起源となった大帝国に比肩するほどの隆盛を見せた。
しかしそれは、当時の王を篭絡し実権を握ったその女性による、苛烈とも評される果断な改革によってもたらされたものであり、それによって多くの人間が虐げられる結果となったのも事実だった。
やがてその女性は夫である王さえ追放し、女帝として徹底した独裁を行うにいたった。
それから十年。虐げられた人々の我慢は限界に達し、自分達を苦しめる悪しき女帝を打ち倒すべく蜂起、激しい内戦の果て、遂に女帝<ミカ=ティオニフレウ=ヴァレーリア>を捕らえることに成功した。
この物語は、<歴史上最も忌むべき悪女>とまで称された彼女が、ギロチンによる処刑のために広場へと引き立てられるところからは始まる……
筆者より
カクヨムとアルファポリスでも同時連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 06:00:00
124288文字
会話率:23%
『出来る人間は生きやすい』
親に何度も、そんな事を言われ続けて。女子大学生である恵那は生きてきた。
その人生は甘える事を許されず、甘える事を知らないまま生きてきた。
自分の意志を持つことなく、いつしか周りからの成功を望まれ過ぎて、失
敗を強く恐れる様になってしまう。そんな日々に虚無感を感じていた。
ある日の夜。恵那は、人目を忍びバーで1人。酒を飲んでいた。今日感じたイライラ、自分自身の行動を卑下し自虐をしていた時。
見知らぬ女が近づいてきた。その女は紫と言った。どうやら恵那を知っている様で親しげに話してくる。
しかし恵那は紫の事を知らない。にも関わらず、変わらず親しげに話してくる紫にイラついた時。紫は衝撃的な事を口にする……。
※この物語は百合描写が多く含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 23:17:57
33295文字
会話率:26%
※第一章を分割しました。ちょこちょこ、再度上げていきます。上げ終わったら2章についてもそういう事やっていく予定
科学と魔術が交差した遠未来、宇宙開発すら行われている世界にて、美容整形手術の一種として有名だった、『女性器性機能向上、及び疑似
女性器増設手術』。通称、『雌の穴ほぐし』。
本来ならば1か月ほどかかる筈のそれを、僅か1日でやってしまう、通称『雌の穴ほぐし屋さん』なる者が居るというのが、旧日本首都東京ではもっぱらの噂だった。
その噂の真相を確かめるべく、雌の穴ほぐし屋さんについて調べていたとある雑誌の記者は、件の『雌の穴ほぐし屋さん』と接触する事に成功する。
さて、『雌の穴ほぐし屋さん』とは一体何なのか、はたまた、どうして『雌の穴』を解すのか……その謎に、迫る……!
※と言いつつ、作者の趣味全部ぶち込み闇鍋 ※アルファポリスにも同時掲載始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 17:46:38
150074文字
会話率:43%
もしも、成功していたら……
最終更新:2020-03-24 23:17:05
613文字
会話率:0%
事業に成功した父親の会社に勤めて二年――ある日、菜々は父親のデスクで一通の履歴書を見つける。
それは、中学時代の彼女の片思い相手・坂出のもの。
やむにやまれぬ事情があったからとはいえ、かつて菜々に「気持ち悪い」と言い放った坂出に、彼女は十
年越しに復讐しようと決意するが……。
***
2020.2.28/公開開始(改稿して再掲)
2020.3.22/完結
(初出:2017.12~2018.1)
■お読みになる前にキーワードの確認をお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 21:00:00
114482文字
会話率:29%
事業に成功した父の会社に勤め、二年目になる芦屋 菜々(あしや なな)は、ある日父のデスクで一通の履歴書を見つける。それは、中学時代に彼女が片思いしていた相手・坂出 祐(さかいで ゆう)のものだった。
やむにやまれぬ事情があったとは言え、か
つて菜々に「気持ち悪い」と言い放った坂出に、菜々は十年越しに復讐をしようと決意するが……。
既出作品『彼がキスを避ける理由、私がキスを恐れる理由』長編版。
第1章のみほぼ同一ですが、それ以降は大幅に加筆・改稿。結末も異なります。
お読みいただく前に、キーワードの確認をお願いします。
***
2017.12.22/連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 22:00:00
115396文字
会話率:27%
悪魔召喚に成功してしまった僕は、悪魔に異世界への転移を願う。美貌や魅力、触れた相手に快感を与える能力に、某ゲームの“王の財宝”などのチート能力を受け取った僕が支払うことになったのは、僕の子供百人分の魂。もらった能力でハーレムを作り、美少女た
ちを孕ませれば苦もなく支払える―――はずだった。無事異世界についた僕は、自分が美少女に変わっていることに気づく。さらには“王の財宝”も中身は空で――?
これはおバカな僕っ娘の物語。
【お知らせ】竹書房・ヴァリアントノベルス様より書籍化しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 00:00:00
337396文字
会話率:30%
冒険者として成功するため迷宮群都市へとやってきた少年アルケインは、自身の未熟さから初日で命を落とす。再び彼が目覚めた時、そこは見知らぬ部屋だった。そこで彼はひとつの真実を知る。そう、自分が今まで生きてきた世界はエロゲの世界であり、自分はその
主人公であることを…………。攻略サイトから世界の全てを知った時、彼の運命はシナリオを外れた。これは、何の因果か現実の知識を手に入れてしまったエロゲの主人公の話。
※ノクスノベルス様より書籍化決定いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 00:00:00
433794文字
会話率:28%
ある屋敷に忍びこんだ女スパイの美幸(みゆき)しかし彼女は捕まってしまい縄で縛られてしまう、なんとか逃走に成功、その途中で男の子と出会い彼とエッチをすることに...
最終更新:2020-03-21 09:53:16
9058文字
会話率:43%
ここはアリスティア学園。大国アリスティアが誇る学と魔法の最高峰。
成人前の男女が四年間通う学園である。
『花園の下で告白し、成功するとその者たちには幸せが訪れる』
そんな話を聞いた。それからその日を過ごしていくと、既視感がミアを支配した。
そこで前世を思い出す。
前世で強烈と言っていいほどハマっていた『花園の下で』という乙女ゲーム、もとい恋愛小説のことを。
その恋愛小説と今の自分が置く環境が、どうにも重なって見える。
恋愛小説が好きな女の子であったが、前の人格も合わさりミアは可愛いぬいぐるみより、三度の飯よりなによりも甘酸っぱい恋愛が好きになってしまった。
そんな学園で男女の恋を見守る伯爵令嬢ミア。
だから、男女の恋愛を見守ってしまうのはしょうがないことだよね?
この話はIQ3にしながら軽い気持ちで読めたらよいと思って書き始めました。
初めての投稿で拙い文ではありますが、どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 12:00:00
3765文字
会話率:20%
高校生の環奈は、同居する大好きな従兄弟の圭兄に、自慰行為にふけっているところを目撃されてしまう。彼を思いながらやっていただけに、ショックを受ける環奈。そのうえ圭兄は、環奈を避けるように、大学進学を機に、家を離れてしまった。
嫌われた!? 軽
蔑された!?
思いつめた環奈は、高三の夏、とんでもない行動にでる。
一人暮らしの圭兄のもとを訪れ、夕飯を作り、そして……。
私のことをどう思っていてもいい。そこに愛などなくていい。
ただただ、圭兄に抱かれたい。
そんな環奈の行動に、圭兄は環奈を一人アパートに残して出て行ってしまい…。
大好きな従兄弟を籠絡するための大作戦。
環奈の捨て身の突撃は成功するのか―――!?
※ 続編として『OPERATION LOVE-METEORITE.~おちた従姉妹を愛する方法~』がございます。よろしければ、そちらもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 17:16:02
16629文字
会話率:28%
小国バルカイルにある三領土、青薊・赤薔薇・白百合領は二百年前から常冬の地に成り果てていた。万年雪を降らせるのは、魔術を使う狼たち。
青薊の娘として狼たちと戦う娘・ローレッタは、赤薔薇の領主・オルフェルの元に嫁ぎながらも、夫とすれ違う日々
に一人、耐えていた。
結婚して一年、子だけをせがまれる毎日の中、狼たちの長たる狼王が姿を見せた。騎士団長にして、実兄のルーイと共にローレッタはこれを討伐することに成功する。
三領土を包む霧が晴れ、ようやく冬の時代が終わっても、夫オルフェルは神子である白百合領の少女、リゼリエに優しくするばかり。
離縁すら考えていた矢先、ローレッタは王都から来た詩人ライムントと出会う。
だが狼王を倒したその日から、オルフェルは執拗に、激しくローレッタを抱き始め――
真意を知らぬまま夫の欲望を受け止めるローレッタだが、その胸には切なさが去来していて……。
※Hシーンは予告なく入ります/改行多め?
※毎日22時過ぎに更新(投稿初日は三話更新/12万文字程度で完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 22:22:14
122210文字
会話率:45%
大学生になり、一人暮らしを始めた途端に激太りした斉藤。それを見咎めた高校時代の同級生、真木から、ダイエットを命じられる。いっぽう、大学ではサークルの先輩である咲田が毎日のように食べ物を持って誘惑してきて………?
果たして、斉藤のダイエットは
成功するのか?
ダイエットにまつわる話の展開上、登場人物が平気で「デブ」とか言ってます。あしからず。
真木×斉藤
R指定は保険。エピローグとして追記するかもしれません。
全8話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 20:00:00
22173文字
会話率:51%
26歳のフリーター「串田龍(くしだたつ)」は一念発起で就職活動をした結果、中途採用で大企業に就職することに成功。
しかし、「顔が気に入らない」というだけの理由で社長の「三船丈徳」から嫌がらせを受け、クビにされるでもなく、自ら辞職するまで追い
込まれた。
当然、ヤリ返したい気持ちを芽生えさせた串田。
丈徳には妻がいる。
生粋のお嬢様で、婿養子に入った三船丈徳を上級国民にさせた張本人である「三船艶花(みふねえんか)」という妻だ。
Gカップにして圧倒的美貌。欠点のないルックスが目を見張る。
夫と同じく、愚弄する態度ばかりの艶花の様子に憤慨した串田は、
容赦なく犯すことを決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 21:00:00
6439文字
会話率:50%
エレオノーラはコルトー子爵家の4女。子爵家はそれなりに成功している貴族ではあるが、4女に縁談を簡単に用意できなかった。そのため、18歳になるこの年まで恋人も婚約者もいないまま来てしまった。流石にそろそろ将来を考えないといけない。
結婚など
無理にするつもりもないけど、心配した姉夫婦に連れられて夜会に参加した。姉夫婦が挨拶回りをする間、ついうっかり庭に出てしまった。逢引きを邪魔してしまったようだ。どうしたらいいかわからないところを見知らぬ騎士が助けてくれた。
ある日、義兄の母である侯爵夫人に招待された茶会に出席するとあの時助けてくれた騎士がいた。
彼はエレオノーラに結婚前提のお付き合いを申し込んできた。
内気なエレオノーラが恋するお話。
※なろうで投稿していた同名作品のR18版です。改稿していますが、ストーリーに大きな変更はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 09:00:00
97263文字
会話率:51%
フリーターで24歳の俺は、ファンタジーゲーム『アナトミア』しかしてこなかった。人生においてやるべき事は多々あるが、どことなく他人事での様に感じられ、ゲームの世界で成功する反面、人生は無為に過ぎていった。
そんなある日、俺は気づけばアナトミ
アの世界に立っていた。そして嬉しいことにどうやら俺は自分の作ったキャラクターになっている様だ。
黒髪ロングの美少女で、魔力全振りの魔女様になった俺は歓喜した。しかし、同時に悲しい事を知る。金もなく、地位もなく、知り合いもいない。異世界は、どうしようもないくらいリアルに満ちていたていた。
これは、何も知らない少女が残酷な異世界ファンタジーを生き抜くサバイバルな物語なのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 02:24:21
131870文字
会話率:49%
熊岡とコトネは大学の同級生。互いにあまり異性ということを気にせず、気さくに付き合っている。ある日、熊岡のアパートへ遊びに来たコトネは、聞いてほしいことがあると切り出した。もしや告白かと身構える熊岡だったが、そうではなく、同じサークルに好き
な先輩がいるという相談だった。
爆乳で清楚系美人のコトネなら、大抵の男はイチコロだろう。そう思う熊岡だが、肝心のコトネには全く自信がない。なぜなら、あの先輩は処女など相手にしないだろうと、友達が言っていたから。そしてコトネは、自分の処女を奪い、さらに男が悦ぶテクニックを教えてほしいと、熊岡に頼む。
こうして熊岡は彼女に、性技の特訓を施すことになった。彼女と見も知らぬ先輩の初エッチを成功させるために。
だが特訓を重ねるうち、コトネは少しずつ肉欲の海に溺れていくのだった。
☆2017年6月28日、日間ランキング2位、2017年7月3日、週間ランキング3位。読んでくださった皆様に感謝いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 21:30:23
141089文字
会話率:61%
女子高生ヒナタは、気になっていた後輩カケルの書いた絵馬を、神社で偶然見つける。そこには、自分と付き合いたいという願いが書かれていた。
彼と相思相愛であることを知ったヒナタは、相手の心の内を知っているというアドバンテージを活かし、カケルを
リードしていく。カケルに告白を促して恋人同士になってからも、次なる絵馬から情報を得て、彼の望みが叶うよううまく誘導し、自分にべた惚れにさせることに成功する。
そんなある日。神社へ行って彼の絵馬を確認すると、そこには「先輩とセックスしたい、できれば逆レイプで搾り取ってほしい」と書かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 15:00:00
32016文字
会話率:43%
ある日、僕の自室に過去へのタイムトンネルが開いた。同じように50人余の人たちの自室にも、タイムトンネルが開いていた。そして僕たちは、知った。幕末の安政年間の歴史が歪み、日本史の教科書から記述が消えていた。そしてその影響が次第に現代におよび、
あちらこちらでまるで江戸時代のような封建的な因習が現出していた。「過去に飛び、歴史を修正せねば!」その使命を与えられていると気づいたその50人余は、達成がほとんど不可能といえる過酷なミッションに挑み始めたのであった…。
その序盤のころ、僕は、一人の娘さんに目を奪われてしまい、そして、あろうことかその娘さんに…。
*これは、一般向け「小説家になろう」サイトに私が「よほら・うがや」の筆名で連載中の『歴史軍団・牙』の外伝です。この娘さんとの出会いが無かったら、この壮大なミッションは100%成功しなかっただろう、それほどに重大な、隠れたエピソードでした。
*R18な場面が、ところどころに出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 12:52:50
664文字
会話率:56%
幼なじみで恋仲に進展した僕とマユミは、中3の夏休み、ついに愛の巣を作ることに成功し、禁じられていた性行為<セックス>をすることになった。
ところが、マユミは、それまであまりにも欲望を押さえつけられすぎていた反動からか、<セックス>という中学
生にとっては憧れの禁断の言葉を連発し始めた。
僕は、初めは一過性のものだと軽く考えていたのだが…。
*さて、マユミは、作中、何回<セックス>と言うでしょうか?数えてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 12:59:21
3265文字
会話率:20%
蒸発した店長の代わりにアダルトショップの店長になった鷹山真司は何時ものように日々の仕事をこなしていた。そして、元店長が使っていた私室を掃除している時、奇妙な揺れを感じた。初めは地震だと思っていたが、程なくして空間が振動し気づいたらアダルト
ショップ事見た事もない真っ暗な洞窟に飛ばされていた。周りを確認したが洞窟としか分からない。道中べちゃっと気持ち悪い物を踏みつけ嫌な気分とイライラが募っていると頭が悪そうな笑い声と共に角が生えた幼女が現れこう言った。
「クハハ!ワシ天才なのじゃ。やっぱ魔王なだけあるのじゃ、2度目で何とか成功なのじゃあ!」
現れたのは何やら語尾を強調している満足した自称魔王。何とか状況を8割程把握した俺が確認の為聞いてみる。
「あーこうなったのお前のせい?」
「なのじゃあ~」
俺は幼女の首根っこを掴まえ、お店のジョークグッズを駆使してこのメスガキを分からせてやった。そして半泣きの魔王が色々自白するのを俺は無言で聞き、元店長も呼ばれている事を知り元店長がどこに居るのか聞いた。
「その…ひっぐ…なんじゃあ…お主が踏んづけて死んだのじゃあ…」
哀れ名も無き元店長はスライムに転成し第二の人生を謳歌する事無く南無阿弥陀仏……そして半年が経過し、この纏まらない物語が多分始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 23:47:28
8601文字
会話率:65%
魔王を倒した後。勇者と王のパワハラに耐えかねて騎士を辞めて小さな村に逃げてきたアルザスは、勇者パーティー仲間だった武闘家のジェラルドに再会する。
**************
裏設定追加しました。宜しければ是非。
最終更新:2020-01-20 00:20:52
9015文字
会話率:42%
彼氏に振られ仕事も辞め、自堕落な生活を送っていた柚のもとに突如聞こえた見知らぬ人の声。
すると光とともに、柚の身体は包まれ気が付けば
美しい顔立ちの少年の膝の上にいた。
メルヴェール国には、異世界より召喚した乙女を妃に迎えるという伝承がある
らしく
少年王レオンハルトは、召喚する事に成功したのだった。
「ずっと待ちわびていたぞ、異世界より参られた乙女よ。大人しく妃になるがよい」
「絶対に嫌!!」
レオンハルトは、柚に寝室を共にするように命じる。
嫌々従うも、柚の体調に異変が起きる。
魔力が覚醒してない柚の身体は、この世界の環境に耐えられないと告げられる。
それを回避するには、番であるレオンハルトに魔力を注いでもらわない。
その方法は、口づけをして魔力を注がなくてはならないと言われ·····
※ゆる設定でご都合主義です。
ゆるく読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 00:07:06
57342文字
会話率:32%