【本当の悲劇は「善」と「善」がぶつかり合った時に起こるもの】
これは、とある少女の悲劇から始まる物語。
主人公「天野ユキ」は、魔法界で幻とされている翡翠石を瞳に宿して産まれてきた魔法使いの女の子。
過去、翡翠石を受け継ぎ長年守り続けてき
た一族全員を何者かに暗殺され、レンジュ大国の皇帝にその命を拾われる。その日からユキは、皇帝直属管理部兼直属部隊影の一員として裏側で国を支える戦闘要員になった。
以前に比べて明るい性格になった彼女は、今も男装して周囲を騙し続けている。
それは、一族を暗殺した何者かから自身を守るためか、それとも、本当の自分を見せないためか。
皇帝から伝えられた新任務「護衛」を境に、ユキの日常は大きく変わっていく。
少女が選ぶのは、平和の道か。それとも、復讐か。
章を重ねるほど主人公の闇が明かされていく、ダークファンタジー。
※章を重ねる度にダーク感が増していきます
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 02:03:11
617497文字
会話率:52%
十八歳になった女性は占いで運命の相手を探し始める。シェリーも期待を胸に、占い師の元を訪ねるが…「貴女は運命の相手にラッキースケベをしてしまう」って、本当に!?
最終更新:2024-03-17 15:13:07
24593文字
会話率:51%
元の世界でゲイであった優矢(ゆうや)は、目が覚めると見知らぬ世界に召喚されてしまっていた
話をきくと自分が聖女らしい。
聖女?いやいや冗談じゃない。ただのセックス依存性のゲイだけど?
そんなこんなで性に奔放な顔の良い主人公が逆ハーよろしく
つまみ食いをしつつ世界をどうこうして救うお話です。よくある異世界召喚で主人公が美人でゲイでビッチが総受けする話が読みたくて書き始めました。
誤字脱字、キャラがブレたりいろいろあります。途中で急変更したりするのでおかしいなと思ったら読み直してください
注意
いろいろ考えている段階ではありますが、オメガバース要素か、ふたなりか、やおい穴かどれかの設定を盛り込みたいと思っています。よって苦手な方はご注意ください
この作品はアルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 17:52:00
5739文字
会話率:47%
巧みな手腕で女大臣の座についた貴族ユマーラはある日、対立している宰相ヴァセンと対になる番紋が発現し、我慢できず情欲のまま番として激しく抱き合ってしまった。
//有能大臣ヒロイン×ガチ惚れしちゃって未練たらたらの敏腕宰相。政治部分はふんわりし
てるのでお手柔らかにおねがいします。※R18部分には★マークあり、おまけSSあり
【*第4回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞にて銀賞を頂き、ロイヤスキス様より書籍化しました!ありがとうございます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 21:13:30
116328文字
会話率:30%
聖女から王妃になったティロルと、幼い頃からの婚約を大切にしてようやく結婚した聡明王エルバイトは国民からままごとみたいに初々しいと思われている国王夫妻。
そのせいで、エルバイトは侍従に「ちゃんと王妃と性行為していますか?王妃の抱き方を知らない
のでは」と心配されてしまう。
冷笑で流したエルバイトは、その夜、最愛の王妃に──
「僕たち、全然してないって心配されてるらしいよ、こんなに、愛し合ってるのにね」
/表面キラキラ腹黒国王と無垢な王妃がイチャラブなままえっちしてるだけの話なので、ふわっと読んでいただけましたら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 21:05:05
11931文字
会話率:28%
洗濯屋に住み込み働く、元気でめげない娘カロン。
そんな彼女が軍のエースであるコペルパピリオン大佐に見初められたと告げられる。
会ったことは思い出せず、名前すら覚えきれない相手との結婚話に不信感しかない。
街のみんなは大佐の婚約者になるカロ
ンへの態度を変え、生活はめちゃくちゃに。
けれど、カロンの心に引っかかるのは商売敵で会えばケンカする仲のホークスの存在だった。
「お前は、コペルパピリオンのものになるんだ。そうすれば幸せになれる。俺なんてやめとけ」
熱く唇を重ねあって想いを伝えあったのに、そう言ってホークスはカロンを突き放す。
カロンはコペルパピリオン大佐の求婚から逃れられるのか。
玉の輿と恋、手にするのはどちら──
/ドタドタっとしたケンカップル話。ハラハラもありますが、不幸になる人が出ず万事収まるハピエンになります。完結。全23話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 23:11:32
85870文字
会話率:37%
国王アダンは、自分を暗殺する為に王城に忍び込んだ隣国の騎士リオネルに一目惚れをする。
アダンが決闘に勝てば従ってもらうという約束により何度も体を重ねるが、リオネルは勝つ事にしか拘りを見せない。そして何か秘密を抱えているようであった。
少しず
つ心惹かれあっていると感じつつ消えない壁。
アダンはそれでもリオネルから心を開いてくれるよう、根気よく粘った。
そうしてリオネルの抱える闇を打ち明けられた時、隣国との問題までもが明るみになり……。
★ 攻め視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 18:20:00
20619文字
会話率:52%
[完結まで執筆済です]
アステール国の王太子ルネは生まれつき体内に精霊を宿す人間であった。この国には同じような人が多く存在しているが、王太子が他と違っているのは闇の精霊をも宿しているということ。この闇の精霊は時に暴走し、人を息絶えさせてし
まう。その魔力と精気を補うためには、暴走を抑える眸を持つ男からの体液を注いでもらわなければならなかった。しかしルネの魔力が強すぎて何人もの男がルネの前から消えていった。今のパートナーであるモアメドとロジェは心からルネを慕い、寄り添ってくれているが、精を補い続けるには力の限界が迫っていた。
そんな折、連れて来られたのが隣国の元騎士であるディミトリであった。彼は特殊な能力を持ち、相手の魔力や攻撃力をその眸で制御する。その力は年々強くなる一方で、そのうち誰も見境なく息絶えさせた。そんなディミトリの断罪寸前。アステール国の国王が噂を聞きつけディミトリを引き取った。
何も聞かされないまま連れていかれ、いきなりルネにセックスを強要される展開に戸惑いを見せたディミトリであったが、ルネとアステール国の説明を受けると、守ってあげたいという気持ちが芽生える。
ルネは素直になれない性格ではあるが、ディミトリに強く心を奪われていた。ディミトリの体液はとても相性が良いらしく、それまで満たされたことのない魔力が満たされている。ディミトリが来てからルネはこれまでにない幸福に恵まれた。
そんなある日、ディミトリの在籍していた騎士団員が王城を訪ねてきた。何やら悪巧みをしているのは察しがつくが、意図が読み取れない。やたらとルネを挑発する騎士団員に心を掻き乱されたルネはついに闇の精霊を暴走させてしまった。
ディミトリはやむを得ず隠していた左目を露わにする。
「プロミネンス」
それは太陽の瞳と呼ばれる希少な瞳であった。その力でルネの闇は燃え尽き、闇の精霊はいなくなった。
ディミトリの持つ太陽の瞳はアステールに光をもたらすと言い伝えられているものだった。
そしてルネは今まで諦めていた願いを持つようになる。
「ディミトリとの子が欲しい」と……。
※R-18には★を、タイトルに入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 00:00:00
36205文字
会話率:47%
オメガの義兄弟である柊明と歩真。
二人は婚活パーティーという名のオメガオークションにかけられそれぞれ黒月と緋村というアルファに落札される。
しかし歩真は子供の頃に受けた虐待の痕が身体中にあり、それを見た緋村は「不良品だ」といってDVをする
ようになる。
その上、歩真はいつまでもヒートを起こさなかったため、毎日、発情誘発剤を打たれては犯された。
そんな日々に嫌気が差した歩真は緋村の家を飛び出し、宛もなく街を彷徨う。
そこで偶然、柊明と再会を果たした。
柊明もまた、黒月から過度なタダ働きをさせられ辟易としていたタイミングだった。
二人はこのまま逃げようと企てる。
オメガオークションの日に、二人のベストマンを務めてくれた大政に連絡を取ると、直ぐに迎え入れてくれた。
大政のマンションに匿ってもらい、また二人で過ごせる歩真と柊明。
歩真は子供の頃から柊明に恋心を抱いていた。
それは柊明も然り。
離れ離れになったことで、その気持ちをさらに思い知らされる結果になったと言う。
オメガ同士、番にはなれないがずっと一緒にいようと誓いあい、体を重ねる二人。
その時、柊明にスタディングの兆候がみられ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 18:00:00
9920文字
会話率:25%
「世界征服?人類の滅亡?えっ何それ知らん…こわ…」
魔王城の玉座の間──ではなくキッチンにて、やってきた兵士の言葉に魔王"ジーン・ラパイント"は引き気味でそう呟いた。
何百年もそこに存在している魔王城には、かつて勇者
に敗れ長い眠りについた魔王がいる。それがついに目覚めたとされ、ウルスフタン王国の第三師団長の"ケイス・マラミュスカ"(連勤三ヶ月目)は魔王城へとやってきた。
だがそこにいたのは、玉座の間には居らずキッチンでタルトを焼いている魔王(?)で……
「ここは魔王城じゃなく"避難"城です」
「避難城」
「ただひっそりと隠居生活を楽しんでる魔物しかいません」
「隠居生活」
「そして隠居筆頭がそこでタルト(三個目)を作っている魔王様です」
「魔王城じゃねぇか」
連勤師団長×隠居(?)魔王のドタバタ恋事変!
スイッチを押しまくるジーンに頭を抱えるケイスは、無事休暇を得ることができるのか…そしてどうなる、魔王の隠居生活!!
「つまりお前を監禁すれば解決するってことか…?」
「今オレはお前の何のスイッチを押してしまったんだ?」
……頑張れ魔王様!
─────────
一旦出すだけ投稿。
本編四章+後日談一章の全五章を予定しています。章ごとにある程度の文がまとまったら連投していく方式のつもりです。
R18シーンは中盤あたりからを予定してます。
アルファポリスにも同じものを掲載。こちらは後書きなどに設定等のオマケ付き。アルファポリスの方はたまに挿絵が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 18:00:00
8610文字
会話率:39%
幼馴染の幼ちゃんは、美人で静かで無表情。人よりちょっぴり巨乳なわたしは、幼ちゃんとはもう大の仲良し。家族みたいな存在だもんね、なんて……思っていたら。
「ひめちゃん…おっぱい揉みたい」
ある日突然、そんな事を言い出した?!一体どうしち
ゃったの?!わたしの幼馴染は!
超絶美人の中性JK・倫堂幼《りんどうよう》とデカパイJK・清水姫花《きよみずひめか》。幼馴染ふたりが織り成すおっぱいラブコメ!?
※百合、性的描写あり※
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
この作品はフィクションです。
登場する人物・団体その他は実在する人物等とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 16:51:05
38927文字
会話率:33%
【酒乱な先生は、お酒の匂いをまとわせて…私のファーストキスを奪った】
大学の講演会で見かけたあの人は、クールでかっこいいと思ってたのに…
「君、かわいいね」
あっさりと、私のファーストキスを酔っぱらって奪うような酒乱だった。
※また
過激な性描写・えっち表現が含まれる場合があります。
※この物語はフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 12:00:00
38780文字
会話率:35%
同級生にコンドームを買おうとしたところを……見られた。
「気に食わない女」
とあることがきっかけで、
黒縁眼鏡で地味なガリ勉女の矢凪が、どうしても気になり始めた学年でも目立つギャルの千堂。
ふたりの関係は、コンビニのコンドームから徐
々に変化していく。
ガリ勉×ギャル百合です。
基本的に一話ごとに視点変更します
百合です。念のため苦手な方はお控えください。
※大人のおもちゃ等も作品内に登場する場合があります。重ねてご注意ください。
また、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
この作品はフィクションです。
登場する人物・団体その他は実在する人物等とは関係ありません。
カクヨムに掲載していましたが、R18扱いされ規制削除されかけたため移行しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 21:00:00
346816文字
会話率:41%
田舎のおばあちゃん気質金沢弁男×ハングリー精神旺盛な大人気メンズモデル
今をときめく大人気モデル・リッカは株式会社ヘキセイの広報部役員・大黒屋と仕事をすることになった。地方出身を小馬鹿にされていたリッカは芸能界の大御所である大黒屋に仕事を
通じて取り入ろうと努力する。しかし、不用意な発言でリッカは大黒屋の機嫌を損ねてしまう。芸能人生を終わらせないために、リッカは「大黒屋自身に興味がある」と嘘をつくが…
食生活を中心に進むラブ(?)ストーリー。
美味しいものをたくさん食べさせたい大黒屋に、モデルとしてストイックな食生活を送るリッカは、果たして上手く取り入ることはできるのだろうか。
自分だけをみてくれる狂う程の推しが欲しい男と狂う程の自分だけへの愛を求める男の奇跡的な出会い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 15:31:55
6846文字
会話率:54%
高校二年生の夏。友達の言葉が、恋に憧れる星来の日常を変えた。
「サッカー部の斎藤って、星来のことが好きなんだって!」
彼女のことが好きだという彼と関わりを持ち、人となりを知っていくにつれ、どんどん意識し始める星来。しかし、実は彼は――。
恋愛で世界を変えてみたい女の子の話。
★「ふわふわめがね」という別作品と同じ世界線です。本作のみでもお読み頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 22:32:02
61202文字
会話率:62%
大好きな同級生の瀬川雄也に無理やり付き合って貰ったあかりちゃんのふわふわ恋愛。
最終更新:2021-02-16 21:00:00
106230文字
会話率:52%
※前置き こちらは続きとなっております。1から順番にご覧の上お進みください。
能力者と非能力者が生活する倭玖杷王国の地下深いくに眠る巨大都市『planet』で生活する、保護組織『EILIL』に保護された主人公肯鵜。
彼は助けてもらった恭
賀望海(元暗殺者)と辻宵里(天才ハッカー兼戦闘員)の二人に愛され、想いを伝えあい、結ばれて早数十日後の話。
倭玖杷王国の北端『氷晶の街 雪華』に異端能力者―キアト―の存在を確認した『EILIL』のメンバー。
久御山支部に所属する鵜は、その雪華という街にいる異端能力者達を保護すべく、初めての保護活動の為に二人に愛されながら、社交性不安障害の自分と向き合い、人と触れ合い奮闘するそんなお話。
「今日からやってきた転校生だ。仲良くしてやってほしい」
「ねぇねぇ、超イケメンな先生が着任してきたんだって!」
雪華の街に異端能力者達を保護する為に鵜は・・・・・
「高校生になるなんて聞いてない!!!」
「ええやんええやん、におとるで。」
「いやあ、どんな格好でも似あいますねぇ。鵜さん。」
「宵里が学校の先生やのになんでおれが高校生なん!!」
高校生になるらしい。
※本作はグロテスク・暴力・暴言・胸糞悪い・残酷な描写(R-18G)などが含まれます。
また、話数によってはR-15~R-18シーンがあります。
複数人愛され設定です。
こちらの作品は他サイトにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 21:00:00
344819文字
会話率:41%
八尺様に甘えてドM赤ちゃんになってしまった少年の話。
抜き重視。ホラー描写はありません。
最終更新:2024-09-03 18:03:22
17331文字
会話率:33%
「一回寝ただけで結婚だなんて!滅相もございません!」「……は?」
魔力量が多すぎる伯爵令嬢のフィオナ。激しい魔力が体内から出ていかないせいで、医師からは「このままではあと二年も生きられない。しかし、他人の濃厚な体液を取り込んで、わざと結晶
化を起こせば、体内の魔力を減らせるかもしれない」と言われ、性交相手の候補として聖属性で魔力の高い第二皇子の名が上がる。誰かに抱かれるのは怖いけれど、憧れの彼となら――と、思い切ってフィオナは「私の中にいっぱい注いで結晶を作ってください!」と真正面から申し込みに行く。「……子作り? 皇族の子種が欲しいだなんて、いい度胸だね」「違います!」
事情を話し、「僕以外の男からは絶対に体液をもらわないこと」という条件で彼と関係を持つことになるが、きまぐれで人に構われるのが嫌いなはずの彼は、どうやらフィオナのあっさりした態度にやきもきしているようで――?
===========
ギャグ寄りのシンプルなラブコメです。
3章からは1日おきに更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 18:00:00
187951文字
会話率:39%
平凡な23歳の男爵令息ロドルフには幼馴染がいる。
国でもエリートの王立騎士団に所属し、伯爵家の次男坊。言い寄ってくる女性は絶えず、いつだって女性に囲まれている。
それでもおごることなく努力を重ねるマルクスのことを、ロドルフはひそかに尊敬して
いた。
そんなある日、ロドルフに結婚の話がやってくる。
いい縁談だと思ったロドルフは、前向きに検討しようとしたのだが……。
後日。マルクスから「お前にしか出来ない相談がある」と言われて……。
「俺、お前への気持ち拗らせすぎて、童貞なんだけど」「……は?」
執着心がハチャメチャ強いエリート騎士(23)×周囲からの信頼が厚いしっかり者男爵令息(23)
モテないわけじゃないのに恋愛未経験な二人が織り成す、頓珍漢なボーイズラブ。
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 13:25:21
22115文字
会話率:30%
いせかえネタ、サラと晶の進展です。
またしてもサラの股間に生えます。
女体化した男の子を、怪しい薬で股間に生やしたおねーさんが犯す、という話なので、苦手な方は戦略的撤退を推奨します。
ライトに甘くしたかったので、明確なえっちは前半のみで
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 16:01:22
3347文字
会話率:32%
柚木直人(ゆずき なおと)は、大学生活を送りながらも、特にこれといった目標もなく日々を過ごしていた。
彼には妹がいる。妹の名前は柚木玲奈(ゆずき れな)。彼を「お兄様」と呼ぶ少しお嬢様気取りな高校生だが、実際には守ってあげたくなるような可愛
らしい妹である。
ある日、玲奈が「意味がわからない言葉がある」と言って彼の部屋にやってくる。
直人はその言葉の意味を教えるが、それがきっかけで二人の間に些細な言い争いが起こり、思わず口付けを交わしてしまう。
最初はただの事故のようなものだったが、その後も玲奈はたびたび言葉の意味を尋ねに直人の元を訪れるようになる。徐々に二人の関係は、単なる兄妹の枠を超えたものへと変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 21:41:05
21507文字
会話率:33%
四宮グループの令嬢として生まれた美園は、令和の時代になっても変わらない父の男尊女卑思考が合わずに家を出ていた。独立していた美園は、しかし、優秀だった兄の事故死によって、家に連れ戻された。
父から命じられたのは、自分の選んだ男と結婚して、グル
ープを引き継ぐ男子を生むこと――
そして、父が美園の結婚相手に選んだのは、かつて美園の初恋を痛烈な言葉で拒んだ兄の親友で、片腕だった男。
美園の初恋を拒んだくせに、四宮グループ総帥の地位に目がくらみ、いまさら自分との結婚を受けいれた男に、美園は激しい怒りを覚えた。
――上等じゃない。そっちがその気なら、こちらにも考えある。
どんなに肌を重ねたところで、私には子どもが望めない。ざまあみろ。
アルファポリスさまとほぼ同時公開。こんなあらすじですが、ざまあは特にありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 20:11:34
101609文字
会話率:29%
もう自分たちの関係を言い表す言葉が見つけられない。
恋と言うには滅茶苦茶すぎて、愛と言うには複雑すぎて――重ならない秘密に溺れた。
痛みにも似た何かを互いに抱えたまま、雨の夜は静かに通り過ぎていく。
雨の夜にだけ肌を重ねる男と女――
女は
男に憎まれていると思っていた。男は女に生きて欲しいと思っていた。
贖罪を言い訳に今日も二人は肌を重ね合う。
富樫聖夜様主催のアンソロジー「秘密」に寄稿した話を、富樫さまに許可を得て、加筆したものです。全4話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 03:00:00
8743文字
会話率:7%
ねえ?どうしてあんたは私を甘やかすの?
そんな資格なんてとうの昔に失くしたはずなのに、間違って溺れてしまいたくなる。
その蜜よりも甘い腕の中に―――
冷たいレンズ越しに見える感情の意味を知りたくなる。
恋人じゃない。ただのセフレ。なのに誰よ
りも甘く嘘つきな男の腕の中で今日も私はぐずぐずに蕩かされる。
これは過去に傷を持つ女と彼女を甘やかしたい男のビターでどこまでも甘い恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 00:01:42
78155文字
会話率:29%
授業のサボリ癖がついてしまった風見抱介は高校二年生。
新学期早々、一年から通っている図書室でさぼっていたら可愛い一年生が話しかけてきた。
「NTRゲームしません?」
「はあ?」
「うち、知ってるんですよ。先輩がお姉ちゃんをNTRされ…
…」
「わわわわっーお前、何言ってんだよ!」
言い出した相手は、槍塚牧那。
抱介の元カノ、槍塚季美の妹だった。
「お姉ちゃんをNTRし返しませんか?」
などと、牧那はとんでもないことを言い出し抱介を脅しにかかる。
「やらなきゃ、過去をバラすってことですか? なんて奴だよ……!」
「大丈夫です、私が姉ちゃんの彼氏を誘惑するので」
「え? 意味わかんねー」
「そのうち分かりますよ。じゃあ、参加決定で!」
脅されて引き受けたら、それはNTRをどちらかが先にやり遂げるか、ということで。
季美を今の彼氏から抱介がNTRし返す。
季美の今の彼氏を……妹がNTRする。
そんな提案だった。
てっきり姉の彼氏が好きなのかと思ったら、そうじゃなかった。
牧那は重度のシスコンで、さらに中古品が大好きな少女だったのだ。
牧那の姉、槍塚季美は昨年の夏に中古品へとなってしまっていた。
「好きなんですよ、中古。誰かのお古を奪うの。でもうちは新品ですけどね?」
姉を中古品と言いながら自分のモノにしたいと願う牧那は、まだ季美のことを忘れられない抱介を背徳の淵へと引きずり込んでいく。
「新品の妹も、欲しくないですか、セ・ン・パ・イ?」
勝利者には妹の愛も付いてくるよ、と牧那はそっとささやいた。
他の投稿サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 16:17:33
98626文字
会話率:36%
巨乳美女達の言葉を音声で再現するためのボイス化プロジェクト進行中。
ここではボイス候補の台詞をのせてきます。
◎美女達のエッチな台詞
◎エッチシーンの台詞。
◎戦闘の台詞
◎エッチな戦闘の台詞
◎愛のある台詞
◎やられ台詞
声で聞き
たい、台詞候補を書き連ねていきます。他サイト(fanbox等)からの引用、転載含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 07:50:56
5890文字
会話率:72%
メスガキや
エッチしまくる
メスのおと
メスガキあおり
メスガキあえぐ
◆
「ざぁ~こ♥ざぁ~こ♥」
失礼な事をいうメスガキ!
おっぱい大きいお姉さん美女軍団にも!
「お姉さん達、おっぱい大きいね!」
直球。なぜならメスのガキだか
ら!
母性溢れるおっぱい大きいお姉さん達はメスガキにも優しい!巨乳なので母性が溢れてるのだろう。
だがしかし……
そんなお姉さん達にもメスガキはなまいき!
そして俺にも生意気な事をいう!
とんでもないことをだ!
これはもうわからせるしかあるまいて!
生意気なメスガキを生イキさせっぞ!
と思っちゃうような言葉が多いメスガキの台詞集
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 10:53:59
2425文字
会話率:52%
メスガキや
あおりちらした
メスの音
~草薙、心の俳句~
◆
「あははざぁ~こざぁ~こ。ざこおじさん」
「●●●できない●●おじさん」
――コイツマジぶっ殺す!
ガキのくせに!
ゆ、許せませんよ!
こんなの絶対に!!!
許される言動
じゃあありませんよ!!
メスガキがぁまじぶっ殺す!
そんな生意気なメスガキは生意気でとんでもねぇめすがきだ。
おっぺぇもでけぇ!
許せませんよ!
このメスガキが寝取られにかんするとんでもねぇ事をやらかすんだ!
くそ、なめやがって!ゆるせませんよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 12:21:57
720文字
会話率:27%
ゲームが上手なさとーさんの、退勤オフィスファンタジー!
会社員の佐藤詩織は、仕事も恋も今一つ物足りない。
心の支えはオンラインゲーム。社会的にも流行っているミストワールドオンラインでのFUMIとの出会いをきっかけに、新たな恋が動き出すー。
チャットしかした事ないのに、何故私はこの人が好きなんだろう?
ファンタジーだけどリアルよりもリアルなミストワールド。綺麗なアバターを着て、バトルとチャットを通し繋がる人達のオムニバス。
*概ねTL、一部BL要素があります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 22:44:58
303512文字
会話率:68%
アリスは王宮に勤める地味な侍女。
メガネ令嬢と呼ばれる彼女の趣味は実益も兼ねた恋愛ウォッチング。
実はアリスには結ばれる男女の小指同士に繋がる見えない赤い糸を見る力があり、メガネでその力を抑えていた。
その力がばれてしまい、王太子の赤い糸
の先を探すことになる。
不思議な能力を持つ侍女と王太子のほのぼのラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 17:41:20
5264文字
会話率:43%
平凡が大好きな私の日常は突然、非日常へと変わる。
お隣に住んでいた潤君が超イケメンへと変貌して帰ってきたのだ!
「ねえ? 小さい頃の結婚の約束、覚えている?」
私は突然キスされた!
私の平凡な日常を壊すのは止めてください!
平凡を
愛する私とワンコのような潤君との追いかけっこの恋愛ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 22:21:33
7102文字
会話率:27%
ウィル神界の旧王家の血を引くケッペル公爵家の姫クロエは、両親に恵まれて愛されて育つが、何の属性もなく両王家の力もない故、孤立していた。クロエは婚約者の水の王家の王子オリバーに一目ぼれするが、彼は彼女を嫌っていた。クロエはオリバーの幼なじみで
オリバーへ淡い想いを寄る華やかな美少女エイダを苛め抜き、貴族社会では女王として君臨していた。その悪行に耐えかねたオリバーは婚約破棄をウィル王に申し出て、ウィル王によりクロエは貴族社会を追放される。修道女として生きることを余儀なくされるが、天空界の予言の姫の予言により浄化の杖を与えられて、彼女は天使として目覚める。浄化の聖女として生きることを受け入れて、ウェルリース王家の王女として生き直す。
18歳になったクロエことアキラは金色の髪に青の瞳の可憐な美少女の姿を取り、天空界のシルフィード国の女子大生兼対魔組織ウィザードの警部補として働いていた。奇しくも東の魔族により戦端がウィル神聖王国で開かれた。アキラは、勇者として予言されたオリバーと共に戦うことに。戦いが終わり、オリバーはアキラに結婚を申し込む。が、アキラはオリバーから逃げ回ることになり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 01:24:04
1085文字
会話率:49%
晒し中
「月恵殿。今日の19時から始まるフルダイブMMORPGエターナルファンタジーオンライン」
「遊ぶでござるよな」
親友の中の親友と呼ぶべき存在で二次元の美少女も好きなオタク君の富造君と、巨漢パワータイプわからない知らない君の晴
生君。
親友にして委員長で投げ技組技の技術のあるスラリとした美少年才賀君と、フルダイブ型MMORPGエターナルファンタジーオンラインを一緒に遊ぶ約束をしていた私。
その親友の1人に殺されました。
「上林月恵」
「貴女は死にました」
「馬鹿ですね」
「貴女はとんでもない馬鹿な死に方をしたので」
「異世界転生できません」
「変わりに、フルダイブ型MMORPGの世界に転生させてあげます」
「貴女がフルダイブ型MMORPGの世界の中で死んでしまおうが消滅しようが」
「そこでおしまい」
「私は貴女がそうなろうとゲームの世界で永遠に遊んでようとどうでもいいわ」
フルダイブ型MMORPGの世界に転生する事になったけれど、チートスキルはないようです。
お情け転生らしいです。
LV1からサバイバルの数値は高いんで、VRMMORPGの世界で無人島に漂流してサバイバルスキルで百合レズハーレムしろっていうんでしょうか。
えっ、サバイバルのステータスって、私だけしか持ってないチートステータスなんですか?
リアルチャームの数値も高いんですが、このステータスも皆さん持ってないんですか?
もしかして、私って中々チートなユニークステータスユニークスキル持ちだったりしますか?
転生ボーナスもなく、最弱とかでもなく、普通のステータスで、他のプレイヤーと同時スタートですか。
ログアウトしたら死ぬかもしれないんで、全員フルログインなんで全員レベルアップは早いです。
ゲーム世界に転生したメリットあまりなくないですか?
私好みのスイートスイートロリロリロイヤルの美少女ロリっ娘メルメちゃんと、まずはパーティーを組む事にしました。
早速美ロリに暴言を吐かれたんで、前世の記憶の柔道で投げつけときました。
メルメちゃんは死にました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 16:31:49
95866文字
会話率:54%
キャンプに来た3人組、1人だけ裸なのにあんまり恥ずかしがってないようです
最終更新:2024-09-01 16:00:00
5025文字
会話率:55%
自縛はとても危険な行為です。自縛オナニーをしようとしていたのに、意図せず首絞めプレイになったりしても誰も助けてくれません。
今回はそういうお話です。
※この作品はPixivでも投稿しています
最終更新:2023-08-09 23:00:00
3142文字
会話率:10%
今回は水責めです
ただ耐えるだけじゃなくて、頑張れば延命できるタイプの拷問もいいですよね
そういうお話です
この作品はPixivにも掲載しています
最終更新:2023-06-08 23:00:00
5596文字
会話率:31%
婚約者の噂話に心を引き裂かれ、蔑ろにされながらも、何度か気紛れに向けられた笑顔や優しい言葉を忘れられず、彼からの愛が自分に向けられると思っている自分に嫌気が差す。
「まるで残月ね……。」
夜が明け、夜ではなくなってしまったのに未練がま
しく残っている月が、彼の愛が始めから私には向けられていなかったとわかっていながらまだ期待してしまっている私と重なって見えた。
~~~~~~~~
*飽くまでも作者の頭の中の空想・妄想のご都合主義的な物語となっております。
なので、同じ名称・シチュエーションが有ったとしても現実世界とは何の関係もありません。
*R18は念の為、保険代わりです。
*虐め・残酷な表現等予告無く入る場合が有りますので御自衛下さい。(基本、予告を入れる予定ですが忘れる事があるかもしれません。)
*アルファポリスでも公開中。
*ゆっくり更新になりますが、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 14:53:59
6147文字
会話率:21%
「ジョルジュ、レミリア婚約おめでとう。幸せになってね。」
そう柔やかに聖女から祝福され、婚約した二人は幸せいっぱいで、この先も明るい未来が待ち受けていると信じて疑わなかった。
「必ず帰って来るから待っていて欲しい。」
そう言って、
私と結婚する為に志願して戦地に出征した彼。
戦地から帰って来た彼と結婚する日を夢見ていた私。
けれど、彼が戦地から帰って来たとしても私に気付く訳がない。
だって、彼の知っているレミリアは…もう、この世の何処にも居ないのだから…。
~~~~~~~~~
*残酷な描写有り
(念の為、R18にしています。)
*鬱展開の物語
*救いはありません。
*狼獣人
*魔法や異能等の特殊能力の無い世界
*苦手な方は全力で回避願います。
読まれる方は自己責任でお願いします。
*飽くまでもフィクションであり、作者の脳内妄想&空想です。
*この作品はアルファポリスでも、別のペンネームで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 22:00:00
23377文字
会話率:15%
「喜べ、フラン!お前の嫁ぎ先がやっと決まったぞ!」
帰宅した父が、最上の笑みを浮かべ、両手を広げて私の方に来た。
サロンに居た友人と私。嫌な予感しかしない。
友人は父を落ち着かせようと宥めながらソファーに座らせ、私は侍女が用意し
たカップにティーポットを傾けてお茶を注いでいる。
「なんと、あのアルベルト・ヨーゼフ・フォイエルバッハ公爵だぞ!」
興奮冷めやらぬ父。
「 … 」
お茶を注いだまま固まった私。
カップからお茶が溢れまくっている。
「へ?」
驚いた私の口から変な声が出た。
嫌な予感的中!!
アルベルト・ヨーゼフ・フォイエルバッハ公爵、御年28歳。
8年前に最愛の婚約者を事故で亡くされた。あと3ヶ月で結婚式だったという。
それ以来、一人息子である彼にの元に、喪が明けると同時に大量の縁談が持ち込まれたが、これを悉く撃墜…。付いた渾名が“撃墜王”、そして現在に至る。
あの“撃墜王”が何故…?
疑問に思うも、理由は簡単であった。“王命”である。
後日聞いた話だと、国王に呼び出された公爵閣下が、その王命を聞いた途端、室内の温度が急激に変化したらしい。
その上、公爵閣下から怒りのオーラが駄々漏れ、国王以下、場に居合わせた者達の顔色が一瞬で真っ青に染まったという…。
あー…
顔合わせの時、私…瞬殺されんじゃね?と思ったのは言うまでもない。
まぁ、その時は亡き夫の所に行けるからいっか…。(良くねぇーよ!ってか、行きたくねぇー)
私ことフランドール・アルバ伯爵令嬢、20歳(一応?)未亡人と最愛の婚約者を亡くした公爵閣下のお話。二人は無事に結婚出来るのか?(というか、ないわぁ。)
悲劇の裏に隠された真相とは?
*フィクションです。よくある設定のお話です。
*投稿者の他の作品で同じ名前や家名が出てきますが、使い回してたりするので、何の関係もありません。(シリーズではない)
*R18は、話の展開によっては必要かもしれないので、念の為に入れてます。
*ご都合設定なので、ザックリと細かい所はスルーして、時間潰しにでもお気軽にお読み頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 00:08:29
148319文字
会話率:25%