「魔界召集」で鬼のような風貌の魔族に嫁いだアニッタだったが、愛されることもなくただ体を重ねるだけで受精をしなかった。日々、犯されるためだけに生きていた彼女のところに、鬼の少年が現れる。鬼の少年はアニッタを綺麗だと言い、彼女のところに足繫く通
い、野の花を渡して元気づける。
だが、ある日から彼は現れなくなる。それから、アニッタはまた違う男に抱かれることになったのだが。
----
少年だった鬼があっちゅーまに大人になって「おねえさん」って呼んでたヒロインを抱く話です(雑)続きを書きたい気持ちもあるけど今回は短編で。
強引な愛のない性交、痛みを伴う性交の表現がありますので、ご注意ください。
あっ、魔界シリーズですが、特に他キャラは出てきません。狼獣人のヘンテだけちょこっと話題に。
カッとなったので忘れないうちにと思って一日で仕上げました。いつもにもまして雑ですがお許しを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 22:00:00
16361文字
会話率:52%
『私』は、気づけば見知らぬまだ小さな『わたし』に入り込んでしまった。
『わたし』の記憶が消えていくなか、将来『残虐王』と呼ばれる王子に拾われ、共に生活することになる。
『私』の未来に待ち受けるのは凄惨な未来なのか?
* * * *
* * *
★完結しました!
★毎度おなじみの設定極甘で、あれ、ここって?って箇所があるかもです。必死にお直ししとります。
★Rは大人になってからになります。
みなさんの応援ありがとうございました!
たまに番外編を投稿してます(^^
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 15:51:40
274352文字
会話率:25%