孤児だったルーリィは10歳の時の魔力検査で膨大な魔力量が確認され、メイ子爵家の養女になった。
そして皆から期待されて魔法学院に入学したのだがルーリィの魔力は期待外れだった…
頑張って魔法省勤めとなり婚約者も出来たが、努力も空しく呆気なく婚約
解消されてしまう…
そんな時、特別宮廷魔術師のオスカーに呼ばれ、ルーリィは銀の塔へ行く事になる。
友人だったオスカーは学生時代から天才の誉れ高く、同級生の出世頭だ。
けれど学生時代、“ある出来事”でルーリィのトンデモナイ特異体質が発覚し、オスカーにそれを知られた。そして思い出すのも恥ずかしい黒歴史となった出来事が秘密裏に重ねられたのだ。
秘密を握られたルーリィは彼のナニを握り続け……
「お前、俺の魔力補給の電池になれ」
エスカレートしてゆく探究心旺盛なオスカーからルーリィは逃げられるのか?!
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※あらすじが長いと友人からダメ出しを食らったので書き直しました(とほ…)
※ゆるゆる設定
※R18はサブタイに「*」付き
※異世界人の話が出てくるけれど、文献のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 01:17:40
176130文字
会話率:35%
拓也は高校の同級生だ。2年の時に同じクラスになって友人になった。
卒業してからも付き合いのある数少ない友人だったのだが、ここ10年程は拓也の仕事が忙しくなり連絡が途絶えていた。
「相変わらず忙しいの?」
『うーん、そうだな。まあ多分結
構忙しい。』
そんな感じで始まった10年ぶりの二人の会話は近況報告から思い出話になってゆき
拓也から『俺は昔お前にプロポーズしたのにお前は断った』と責められたのを発端に様子が変わってゆく。
えっ?だって私達って、ずっと友達だったよね?
『俺はお前の事、高校の頃からずっと好きだ』
…もしかしたら私達はずっとすれ違いまくっていたのかも知れない……
******************
電話での会話の合間に昔話をしてるだけ、
というお話。
――――――――――――――――――
※R18は、ほんのりうっすら(ほぼ無し)。
※ハピエンにはなりません。ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 08:35:19
15998文字
会話率:33%
sランクギルドから追放された凄腕陰陽師のエクティス・ウォーカー、彼は強すぎるあまり魔物退治やダンジョン探索が退屈だったので基本的に味方にバフをかけたり、新人育成に力を入れてると、組織が成長しきった現状、お前は無用の長物、さらに戦闘中は何もし
てないと的外れなことを言われる、しかし彼はそんなこと眼中になかった、適度に魔物を倒してストレス解消しつつ、据え膳はきっちり食い、新人育成さえできれば彼は何でも良かったのだ、次々に新人をsランク冒険者以上へと育て上げていくエクティス、さらに彼自身が反則級の強さを持っている、後からそのことに気づいたアーロンは戻ってこいというが時すでに遅い、戻ることは永遠にありえない…………最強主人公のサクサク新人育成ハーレ無双ここに開幕
旧英雄学院の設定を少し変えた作品です、アルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 12:01:14
160410文字
会話率:77%
連載じゃなくて短編で掲載するのは逃げ道を確保するため。
わざわざ高級医師と表記しているのは高給無能医師な感じをだすため。
この剣は人々を守るため。
可愛いヒロインが痛めつけられる様もいいけど、治療されるのも正直興奮するよね。しなきゃお前ら
人間じゃねえ!
初投稿した次の日に評価してくれた方がいてびっくりしました。
おいおい創作意欲かきたてるの上手マンかよもっと下さいよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 22:08:05
2315文字
会話率:41%
学生時代にしっかりと勉強し、大手の会社に秘書として就職した結愛。だけど一度の失敗で、お前は立場がわかっていないと、先輩秘書に裸にされてしまう。それからは立場をわからせるためという理由で、ことあるごとに結愛は脱がされ、恥ずかしい思いをすること
になった。
ただ唯一の希望は、ちゃんと立場を理解したならば、すべてのデータを削除するという言葉だった。
それだけを信じて、結愛はがんばっていたが、これでは埒があかないと、秘書としての勉強のため、営業課への出向を命じられる。だがそこでも辱められ、脱がされてしまう結愛には、どこにも安息の場所はない。
しかもそこで出会った美佐子の手によって、さらに恥辱の底へと落ちていく。
純情可憐と呼ばれた結愛は、見る影もないほどに淫らになっていくのだが、結愛は最後に残った理性で、どうにかしようと考える。
だがどこにも逃げ道はない。すでに地獄行きの列車は発車し、止まることなどなかったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 11:00:00
170154文字
会話率:47%
マーロウです。俺の双子の姉アネッサはどうやら名器らしいです。というのも、俺の親友セルジュが先日アネッサと寝たらしく、それ以来どうにかしてもう一度お相手をお願いしたいと熱望してるから。セルジュは遅漏が過ぎて娼館のお姉さんたちにも嫌がられていた
らしいし、アネッサこそ運命の相手だ! とうるさい。あ、おい、ちょっと、セルジュ! 双子ならお前の中も良いのかな……ってなんだ!? 俺の尻を熱い目で見るのやめろ!! アネッサ、こいつをどうにかしろー!!
※主役はセルジュです。NLです。「団長!ずいぶんご立派なモノをお持ちですね」「ご立派な モノがここに あったとて」と同じ騎士団シリーズのお話ですが、団長はご立派なモノをお持ちで困ってたってことだけわかれば読んでなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 19:00:00
9698文字
会話率:48%
彼氏に浮気された上に「最近のお前、太って魅力が無くなってきたから」と開き直られ捨てられた彩子は、たまたま修羅場を見かけた友人の美波の家にお邪魔することになり——。
※この作品には差別が存在する現実を描くため、一部差別的な描写や、差別用語を
使用するシーンがあります。
※GLですが、男性経験のある女性が主人公です。ご了承ください。直接的な男女の性描写はありませんが、男性経験があったことを直接表す表現はちょこちょこ出てきます。
※この作品はカクヨムにも掲載している同名の作品を成人向けに加筆したものとなります。内容は変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 00:00:00
6199文字
会話率:67%
吸血鬼という生物がいる。彼らは姿を現すことなく人間の歴史の裏側で暗躍していたが、約100年前の「楽園戦争」終戦を皮切りに声明を発表。その声明は「吸血鬼の始祖・ドシュプルガ公の12人の後継者とその血族たち」と名乗る吸血鬼社会の統治者たちの人間
社会の権力への介入を表すものだった。
……時は現代。人間と吸血鬼が共生する時代に生きる普通の男子高校生・治木 丈(はるき じょう)の視点から物語は始まる。小さい頃に母親を、中学生の頃に父親を失ってしまった丈は遠縁の雪尋(ゆきひろ)に引き取られ、穏やかな日常を過ごしていた。
しかしある日突然、彼の日常は一匹の吸血鬼の来訪によって一変してしまうのだった。
「第6真祖の復活に貴様の血が必要だ」
「丈!お前は狙われてる!吸血鬼にも、人間にも…!」
なぜ彼が狙われるのか……それは吸血鬼を殺せる吸血鬼「第6真祖」にまつわる秘密が丈の体にあったからであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 02:20:28
132059文字
会話率:51%
無口で人見知りな幼馴染は、俺にやたら懐いている。でも俺はβだし、お前はα。そろそろ幼馴染離れしてもいいんじゃないかって思うんだけど――え、無理?
無口な幼馴染α×世話焼きツッコミ気質β(?)
※オメガバースですが、独自設定がややあります
。
一話完結ですが、そのうち番外編を書きたいので連載にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 08:00:00
10149文字
会話率:39%
村の外れに住む悪い魔女には二人の弟子がいます。ハロウィーンの朝、魔女の二番弟子は魔女の魔法がかかったお菓子を食べて女体化してしまいました。困った彼は、兄弟子である一番弟子に助けを求めますが――
「お前、どんな方法でも受け入れると約束できるか
。……この上に乗って、股を広げろ」
悪い魔女の優秀な一番弟子×うっかり者で性に疎い二番弟子
※BLですが、R18描写は女体化中のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 08:00:00
11549文字
会話率:60%
ある事件のために退職した元刑事、二宮は雑踏の中に男を見かけた。彼こそは怪盗七夜――二宮が退職する原因となった事件の犯人であり、そして二宮の元同級生かつ初恋の相手。
懐かしい情に駆られ、怪盗をやめるように忠告するべく二宮は後を尾ける、が。
「ああ、二宮か。久しぶりだね。――お前から来てくれて、嬉しいよ」
突如目の前が暗くなり……気づけば、座敷牢に繋がれていた。
※怪盗アンソロジーに寄稿したものです。作者的には割とハッピーエンドですが、人にとって解釈は分かれるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 08:00:00
13276文字
会話率:48%
フィギュア、石、ましては男だろうが、女の子にできる能力を手に入れた主人公は、
偉大なる夢、童貞卒業をめざす
モンスター?神?引っ込んでろ!!俺の邪魔をするな
邪魔者は美少女化の刑に処す
「うひょおおおおおwwwヤリたい放題だぜw」
何の小説
ですって?作者もよくわかりません
ドロヌマ、ハーレム、アドベンチャー、アクション、感動、ギャグ、NTR、TS
何が面白いか分からないから、全て込々で入れてみました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 00:28:51
113982文字
会話率:77%
サラサは、経営難に陥ったライトブル商会の一人娘。ある日、父親から衝撃的な話をされる。
「ついさっき、ヒルトン商会の一人息子、つまりお前のいとこにあたるレイ・ヒルトンと婚姻を結んできた」
――そして彼と、とある部屋で子作りをしろと。
亡
くなった祖母<赤の大魔女>マーガレットが、二人を結婚させたら遺産のありかを伝える、と遺言を残したのだ。
しかしヒルトン商会は、長年ずっといがみ合っていた父の弟が経営する商会。幼いころから悪口を聞かされ、一人息子であるレイと付き合うなと言われ続けていたサラサにとって、父親の言葉は信じられないものだった。
まとまった金が欲しかった両家は亡くなった大魔女の遺言に従い、二人の意思など関係なく婚姻を結ばせ、子作りしなければ出られない部屋に閉じ込めてしまうのだが――
※完結まで毎日17時更新
※約30,000字 全15話
※イチャシーン以外はR15版と同じです
※1話を分割したので、不自然な話の切り方になっている場合があります。
※ゆるくお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 20:58:21
30563文字
会話率:32%
悪魔。女の姿をした残忍な妖精。
その存在が認知されたのは、彼女たちが徒党を組み、残忍な殺人パレードを実行した事件「品川行進」からである。
悪魔の女「アメア」に気に入られた主人公は、彼女に家族を皆殺しにされた上に、全身を引き裂かれながら犯され
てしまう。
2年後。なんとか生き延び、社会復帰を果たした主人公。彼は全てを失った苦しみから、「この世全ての悪魔を皆殺しにする」ことを誓う。
主人公は悪魔を殺すため、苦しみの元凶「アメア」と契約することを決意する。
悪魔アメアの絶大な力を手にする代わりに、彼はアメアに全てを差し出す。
「最後に殺すのはお前だ」と言い放ち、彼と彼女の矛盾と愛に溺れた不気味な関係がはじまる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 16:51:03
9897文字
会話率:17%
具現化能力。
自分の想像したものに物質を変化させることが出来る能力だ。
高校1年生の山神翔太は、父親の遺品を整理しているときにあるゲームを発見した。
そのゲームをクリアすると、クリア報酬として、ゲーム内で使えた具現化能力を現実世界に持ち帰
ることが出来た。
「このアイテムを使ってお前の現実世界も平和へと導くのだ。」
という本来の目的をスルーして、翔太は自分の本能(性欲)のままに能力を行使していく。
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本編は完結していますが、暇な時にでもおまけとして、書けなかった話を追加していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 19:06:38
157757文字
会話率:38%
主人公のルークは、生まれた時から自分のものではない記憶を持っていた。とはいえ、特に事件が起きることもなく、記憶は自分だけの御伽噺だと思い普通の子どもとして暮らしていた。そんな中、村には大人に連れられて、ある少年がやってきた。
多分自分の前
世なのかな、という記憶を持って生まれてきた主人公が、世界を救う勇者様と共に旅に出る話。
とはいうものの旅の中身はほぼ無いです。
前世の自分=今の自分ではないので異世界転生要素は薄いです。
R描写無し。
脇役の仲間で男性も女性も出ます。
本編は前後編で終わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 13:25:08
22160文字
会話率:29%
腕っぷしが普通の男性より強かったプレナイト。通称ナイトは王から英雄の付き人をするようにと命令された。
最初はイヤイヤではあったが英雄であるロジャットと友人関係に。しかし、とある事故により彼は大怪我をおってしまう。「オレは…お前の一番に…
なりたかったよ」とナイトにキスをした。気が付けば英雄の力が…しかし、王国には戻る事は出来ない。旅に出る事にした彼に待ち受ける者とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 08:04:36
1261文字
会話率:54%
「孕ませていいんだね。朝までヤリまくって……この子を俺のモノにしていいんだね?」
「お前は選ばれたんだ。魔女の父親にな」
町外れの森には魔女が住んでいる。
もしも魔女を見てしまったら……。
生きて帰ることは叶わない。
町の子
供達はそう言われて育つ。
隠されるようにひっそりと森に住んでいたのは、豊満な身体つきをした見目麗しい黒髪の少女。
父親に連れられて少女と引き合わされた少年は、知らずうちに魔女である少女を孕ませる権利を得たと知り狼狽える。
始めは戸惑う少年だったが卑猥な少女の姿に欲望が膨れ上がり、少女の身体をしゃぶりつくし朝まで何十発も胎の中へと精を注いだ。
この日から、少年の生活は一遍した。
少年は今夜も魔女との夜を楽しみ、子を孕ませたいと、その事だけを考えるようになっていく。
やがて少年に思いを寄せる少女が、少年の変わり様を訝しみ、魔女の存在を知ってしまう。
ーー魔女の存在を知った女は魔女となる。
十数年ぶりに魔女となる儀式が行われる。
それは男達にとっては宴であり、少女にとっては地獄の始まりであった。
ハロウィンの夜に子供達は言う。
『甘い蜜を寄越せ! 白く染めてやるぞ!』
甘い蜜とは蜂蜜を使ったお菓子の事
白く染めるとはホワイトチョコレートの事。
けれどその言葉の本当の意味とは……。
※若干のNTRや近親相姦の描写が含まれます
※男尊女卑ぎみの世界観で女の子が酷い目に遭います
※女性蔑視や犯罪を助長させる意図は一切ありません
「AllNight HALLOWEEN 2021」企画参加作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 00:00:00
21632文字
会話率:26%
今日も、暗闇が名前を呼んでくれと囁いてくる。その名を口にしてしまったら最後、心臓ごと心も砕けてしまいそうな気がしてクラウスは何も言わずに眠りにつく。そうして何とか日々を繋いできたが疲れてしまった。楽になりたくて化け物の名前を口にすると。
「
お前は一度死んだ。だから、二度目の人生に付き合ってやるよ」
何故か、二度目の人生が始まることになった。
※最初の方に死体が出たりします。R18要素は※つけますが、後半になりそうです。グロがありますので、嫌いな方はご注意ください。受けが少し性格を拗らせています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 00:00:00
28572文字
会話率:49%
「更科…」
「せ、先輩…?」
こんなところで初恋の貴方と再会するなんて…
社内でカリスマ営業マンと呼ばれる上司に連れられ、俺はゲイ専門の風俗店に連行されて来たのだが、入店するなり上司は「お前も楽しめよ~」と言い残し、日頃からオキニの
キャストの尻を揉みながら奥の個室へと去って行った。
一応フロントの見栄えの良い男性に好みを伝えると「ぴったりの者がおります」とそのキャストを充てがわれたのだが…
個室で待つ俺の元にやってきた人物が、まさか俺が大学在中、社会勉強の為にとバイトをしてた会社の元社員の御手洗先輩だと分かった時の衝撃度は計り知れないものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 21:04:59
4539文字
会話率:52%
ロレッタは第三王子マティウスの幼なじみにて許嫁筆頭。
半年後には婚約の儀を行い、正式に彼の婚約者となる筈だった。
しかしある日、マティウスはロレッタに告げた。
“俺は、めくるめく愛の日々を体験したい。
婚姻を義務だとしか考えていないお前と
過ごす人生など味気なく牢獄のようなものだ”
ショックを受けるロレッタだったが、感情を抑え込み潔く許嫁筆頭を退くことを決断する。
更には、マティウスに新しい婚約候補を見付けるための協力を申し出る。
長く共にいすぎて拗らせた幼なじみの二人が引き起こす勘違いラブストーリーです。
チェリータルト!!
※9話で完結予定です。←完結しました!
エッチは終盤です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 00:00:00
34303文字
会話率:44%
「迷い人か。時々あることだ。このままではお前は明日にでも死ぬ」
「えっ? ええーっ! 理不尽すぎます!」
「助かるためにはこの世界の人間の体液を摂取する必要がある。最も効率のいいのは精液だ」
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異世界に迷い込んだ女の子が食べられるだけの
話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 21:05:06
5632文字
会話率:32%
突然、俺は勇者に言い渡された。
「お前、クビな」
その日俺は、突然保護者離れを言い渡された親の気持ちになりながら荷物を纏めつつ、勇者の事を考えていた。
最終更新:2021-10-22 23:25:41
29116文字
会話率:52%