生まれてはならなかった禁忌の子。そう言われ続けてきた撫子。そんな撫子を救ったのは、東條の次期ご当主様だった。『この先、俺以外の男の子を望むことは許さない』(沢山のアクセス、評価ありがとうございます!感謝の気持ちを込めて…更にもう1話穂貴si
deの話を4/26の18時にUPします!!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 18:00:00
20245文字
会話率:28%
悪魔と契を交わすことで魔の力を手にした女。それが魔女。悪魔と交わったが故に忌み嫌われる穢らわしい存在。そんな彼女たちの悪魔との出会い。彼女たちは愛し、憎み、焦がれ、蔑み、求め、従え、願い、傷つけ、結ばれる。オムニバスとなる予定でございます。
こちらはなろうさんで連載中のR15版をR18版にしたものとなります。基本的な内容は変わりません。追加されるお話などがありR18版が完全版です。
現在花の魔女編、癒しの魔女編完結済み。星の魔女編連載中。
花の魔女:甘めののほほんラブ。
癒しの魔女:流血や痛々しい描写多めの鬼畜。
星の魔女:一番王道(?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-20 22:18:11
38038文字
会話率:43%
20歳の時に不倫してしまった真雪(30)は、夫の龍(26)や、彼との間に生まれた愛らしい双子の兄妹(4)とともに温かく幸せな家庭を築いていた。しかし、彼女の身体の奥深くには、10年前のあの忌まわしい出来事の残滓がほんの少し残っていた。それ
を完全に拭い去るために、龍はあるとんでもない提案をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-15 12:41:31
56690文字
会話率:69%
龍にとっても忌まわしい出来事による心と身体の傷は、恋人真雪によって癒された。夏の恒例行事となった海棠家とシンプソン家の旅行。山の温泉付きロッジで二つのファミリーは楽しく甘い時間を過ごす。
最終更新:2012-09-10 09:54:57
30429文字
会話率:72%
遙か昔、神とも言われる魔力を持った守護神族(ガーディアン)と人間が一緒の世界で暮らしていた頃、守護神族を治める女王陛下の一人娘アーネシア姫と辺境の地に生きる戦闘民族の人間サージェントとの禁忌の恋物語。守護神族の女性はたった一人だけ生涯を共に
する夫を選び、自分と同等の魔力と寿命を与えることができる。アーネシアの婚約者に名乗りを挙げた守護神族の女王陛下の若き親衛隊隊長レイとサージェントのバトルになり…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-21 11:19:01
39202文字
会話率:49%
少女を辱める忌まわしい祭りが今なお催されている田舎村。そこで慰み者にされる「神娘」と呼ばれる少女の一人は、自らの苦境を手記につづっていた。彼女は村祭に苦しんでいたが、神娘として祭りに従ううちに、奇妙な覚醒を果たし、村を更に先へと、より奇妙
な存在へと変化させるのだった。
*Pixivにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-19 00:40:10
77887文字
会話率:27%
呪われた名家 緋鷺家。
血によって翻弄されながらも身を委ね禁断の関係を続ける兄と妹。
そんな二人の前に現れた兄の婚約者と親友。
そして何かを知りながらも黙す執事。
運命は二人の母の死をきっかけに、坂道を転げる小石のように加速をつけて
廻りだした。
*注意*
この作品は『柘榴の戀』という作品の改訂版となります。ネタバレ等ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-06 22:03:47
45196文字
会話率:30%
赤毛を忌み嫌うバドルグ王国の女王から生まれた双子の兄のアレン。
両親とも黒髪なのに何故かアレンの髪の毛は鮮血の赤色だった。そのために魔物憑きと呼ばれ城での幽閉生活を余儀なくされていた。
そんなある日、突然海を渡ったはるか遠くの国セルジスに嫁
げと言われる
妹の身代わりとして向かった大国セルジスで待っていたのは超意地悪な傲慢王子のガイ。しかも初夜に男ってばれるし!?
どうなるの俺??
ガイの素直じゃない愛情表現にアレンは振り回されっぱなし!
俺のこと、好きなの?嫌いなの!?どっちなの!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-27 00:37:21
5559文字
会話率:25%
傭兵として日々を過ごすジョーことジョスリン。彼女は傭兵だが、非常時においては帝国の暗殺者となる。ある時、彼女の主である帝国側からある王国の王族、貴族の暗殺、そして"忌み子"と呼ばれる子供の保護を命じられた。急激過ぎる予定
変更や無理難題に打ち勝ち、見事"忌み子"の少年を保護するが…?
やっとあらすじ出来ました(;´Д`A
ダーク、シリアスの習作であり、完全に趣味で書きました(笑)長いです。
※R18シーンは半ばに辺りにならない限り出ません。出たとしても、ジョーのシーンではありません。申し訳ないです(ノД`)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 01:34:01
28565文字
会話率:38%
蜂の魂が刻まれた吸血鬼の一族の男は、人間の女が快楽に溺れるときに零す蜜を欲しがった。一族の王はあまりの欲求の強さに一族の秘密が露見されることを恐れて一族の男一人一人に蜜を与える花嫁、蜜人を与えることにした。強烈な色香がある日覚醒して娼館の地
下に閉じこめられた娘ルミリアは人間不信、特に男を怖がっていたが、一族の王候補シゼルの蜜人を指定されて、蜜人ばかりが集う学園に入学させられる。シゼルはルミリアの色香に惹かれるが、女王嫌いのため、惹かれるままに接していいのかと葛藤しルミリアを忌み嫌い始める。だがその葛藤も周囲によって打ち砕かれたり、狙われるルミリアの命の危険を自覚し、失う恐怖を抱き、恋を知らぬ間に抱き始める・・そんなシゼルに振り回される彼女は人間ではない吸血鬼になる恐怖と葛藤し、吸血を恐れ心を追い詰めていく・・学園恋愛物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-13 00:00:48
15498文字
会話率:25%
"その日"僕が見たのは、禁忌を孕む女の姿だった。
最終更新:2013-12-08 21:30:28
2135文字
会話率:29%
悲劇的な事故に見舞われ、左腕と頭部を負傷したピアニストの青年。
一時は昏睡状態に陥るも、どうにか一命を取り留める。
ピアニスト生命を奪われ、入院先の病院で虚ろな日々を過ごす彼の元に、或る日意外な人物が訪れる。
それは葬り去ったはずの、忌まわ
しい過去。
尚、こちらは個人サイトからの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 12:56:31
9597文字
会話率:26%
ヴィッカスは<コクーン>を守る<ゲート>の門番であった。荒廃の道を辿る地上において、貴重な資源のある場所、それを拠点として栄えた都市が<コクーン>。人々は願ってもいないオアシスに寄せ集まり、定められた階級毎に生活し、その周囲は堅牢なる壁によ
って守られている。数少ない都市を行き来する商人や、物資取引交渉のため訪れる他所の権力者達を迎えるのは壁に点在する<ゲート>。<コクーン>を何から守るのか。それは辺境の民。異なる地からやってきた、人とは異なる生物。名もなき彼らは<穢れ><害虫><外来種>などと呼ばれ、忌み嫌われていた///ああ、嫌だ、頼むから彼を殺さないでくれ、運命よ///自サイトから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-12 11:59:40
7231文字
会話率:23%
日本人故の黒髪、黒目はこの世界では
魔物付きと言われ忌み嫌われる存在だった
生きる術を見つけられず、逃げる克也は捕まり奴隷に堕とされ
死にかけていた克也を救ったのは小さな赤い魔獣だった
第八部隊と呼ばれる魔獣騎士にと奴隷として買われ
命の対
価として魔石を生み出せと告げられる
その世界で彼はどう生きるのか、そして人に戻れるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 22:36:01
134587文字
会話率:15%
はい? 今日からおれがおまえの主人だから、おれを抱かせろって……なにそれ、意味わかんないんですけど。いくらおまえが綺麗だからっても、おれもおまえも男なわけで……そんなの関係ない? はあ、それが「守人」であるおれの義務……ああ、なるほどって納
得できるか! ────かつて魔法が栄えた世界、しかし、行きすぎた魔法は世界の均衡を危うくしてしまい、以来、魔法は忌み嫌うものとなっていた。そんな世界で、魔法石の守人であるスティンリーと魔法石のルシール、二人の恋と冒険のお話。魔法石(ルシール)を狙う悪人まで現れて、果たして二人はどうなる……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-14 07:15:37
236382文字
会話率:51%
ねえ、私たち出逢わなければ良かったーー
最終更新:2013-06-29 01:20:47
381文字
会話率:0%
東宮という小国の十八の宮、龍恵の村で忌み児として虐げられていた玲。
しかし十四歳の誕生日の日、突然長から龍神の生贄として選ばれていた事を告げられる。
村に幽閉し続けてきたのはその為だと。
捧げられるのは、翌年の十五歳の誕生日。
龍恵
の村では五十年に一度、その村で祀っている龍神に生贄を捧げる習わしがあった。
子供の清く若い血肉を好むと云い伝えられているが故、捧げられるのは成人を迎える十五歳のその日。
長たちから告げられた死の宣告に玲は独り震えた。
───嫌だ。死にたくない。
生贄になることに恐怖した玲は村を飛び出し、大人たちの制止の怒鳴り声を振り切る為に飛び込んだ禁域で、一人の青年に出会う。
腰まで届くほどの長い銀髪と、血を思わせる程紅い瞳を持った青年に玲は助けを乞うが──……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 21:01:00
8632文字
会話率:24%
世界に絶望し、自殺しようとして飛び降りた遠野ゆかりは、異世界へと飛ばされる。ゆかりが心のどこかで夢見てきた異世界。しかしそこは、決して|幻想の楽園《ファンタジー》などではなかった。
この作品は、自分の中では究極の実験作であり、なおかつ完成
度よりも自己満足を主眼に置いたものです。執筆する上でのコンセプトは――敢えて禁忌《タブー》を犯す・普通追求しない部分のリアリティを追及する・ジャンルの枠を超える・書いたことのないジャンルに挑戦する――です。
普段は全年齢向けの作品を書いており、18禁は初めてですが、頑張っていこうと思います。
※この小説は執筆中止中です。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-09 22:39:24
23172文字
会話率:19%
あなたの隣にいるのは人ですか?
通常頁の同じ題名の話に、18禁部分が有る時記載します。
※注意:◇渇望◇は食人に対する忌避感がテーマなので、心理メインですが、グロ的残酷&不道徳な表現も些少含まれます。苦手な方はお気をつけ下さい。
※BLッポ
イ表現は多発しますがBL自体は無いです。但しエロ影は男女問いません。
※乱文が目立つ部分は後日訂正しますm(__)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-30 14:30:34
34847文字
会話率:7%
昔々、神様の力に魅せられた博士がおりました。博士は理想の人間を作ろうと、禁忌に触れてしまいました。出来上がったのは悍ましい怪物。
博士は自らの行動を悔い、仲間と一緒に怪物を退治しようと立ち上がりました。
ああ……、なんて勝手な話だ。ねえ
、博士?本当に逃げて、追い掛けられているのは誰なんだろうね?
フランケンシュタインのパロ。無理矢理描写があるので注意。
自サイトにて連載作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-24 11:35:03
25886文字
会話率:16%
夫の一周忌を終え、私は家を出る決意をした。秘密を胸に抱えたまま。 『ヤンデレ愛企画』参加作。
最終更新:2013-01-31 17:00:00
13736文字
会話率:28%