主人公の芝草樹生(しばくさたつき)は、エロライトノベル作家の母親と二人暮らし。ゆまという美少女と付き合っているにも関わらず、二十歳そこそこにしか見えない若々しさと、愛らしい美貌の持ち主である母に翻弄されっぱなしで……。
なろう投稿第四弾は、
禁断の(笑)母子モノを扱いました。前作同様、「母」という属性を、単なる記号として消費することなく、そこにあるべき禁忌についてもきちんと表現することに留意しました。
ただし前作まで同様、基本的にはコメディです。実用性も頑張ってみましたが、どちらかというとストーリー性重視の内容です。楽しく読んでいただければ、それに勝る喜びはありません。
今回、オチのつけ方に悩み倒し、9割がた書き上げていたのを3週間近くも放置してしまい、9月中の投稿という予定が大幅にずれ込んでしまいました。
今もまだ、この終わらせ方には今一つ納得がいっていません。とはいえこのままではいつまで経っても投稿できないので、とりあえず強引に終わらせてみました。ひょっとしたら、今後大きく変更が入るかもしれません。
感想大歓迎です。次作執筆のモチベーションのためにも(笑)、是非一言書き残していってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 19:32:49
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会話率:41%