JKがJKに催眠をかける話
最終更新:2021-09-06 00:00:34
8043文字
会話率:60%
飲んだくれで賭け事に明け暮れる父が 酒場で起こした事件に依り、
住む家を失う事になった家族。
僕は僕で好き勝手な事をし放題だっただけに、今後の生活が不安だらけ。
親戚の家に行っても、姉が乱暴されかけるし・・。
寝泊まりする所も無く、夜の町を
彷徨う家族。
教会で泊まれるようになるも、姉が眠りに就いたまま。
姉の眠りを解く事が出来るのは『僕』だけ。
「術を知っている。」と言われても、
何をすれば良いのかも わからないままに 姉の夢の中へ!
夢の中の住人達との触れ合いや、
襲って来る『何か』との戦い!
僕が生まれる前の
僕が知らない家族の姿。
姉の心の中の苦しみ。
わがまま勝手だった僕の姿を見せられて、
僕の「やるべき事」が見えました。
そうなんだ。
姉を助ける事が出来るのは『僕』しか居ない!
待っていて姉ちゃん!
今すぐに行くから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 16:00:00
40586文字
会話率:23%
<夏のリゾート地で三人の男性が三人の女性をナンパしたことをきっかけに始まる恋愛もので五篇から成ります。「pixiv」にも同じPNで載せています。https://www.pixiv.net/novel/series/1110910>
①ワンナ
イトラブを目論んでいた三人の男性が海辺で、同様に三人で来ていた女性達に声をかける。皆でディナーに行くところまでは成功するが結局女性達には逃げられ、それっきりだと思っていたが、その内の一組、ジルベールとソフィはビジネスの場で再会。その後も趣味の場で二度出会い、ソフィがランチに誘ったことをきっかけにベッドを共にし交際が始まる。互いに相手が自分をどの程度真面目に考えているか手探りしながらも、楽しく二人の時間を過ごしていたが、ソフィからしたら最初は軽い嫉妬心から、ジルベールからしたら訳のわからないまま二人の間がギクシャクし始める。普通ならそこで喧嘩になるなり沈黙するのみになるのだろうが、うっかり致命的なミスが起きる――
②ギクシャクした二人の仲について、話し合えば解決できると考えたジルベールと、自分の彼への気持ちに疑いを持ち始めたソフィでは、気持ちのすれ違いが解消できるはずもなかった。ソフィは友人のアナベラに事の顛末を話す。その時に、アナベラも自分達同様、海辺で声をかけてきたサイモンと再会しており交際をスタートさせていることを知る。アナベラは「自分はサイモンとの関係を続けるために努力する」と言い、二人のことを心配して「相手の気持ちも考えてせめて連絡だけは取るべきだ」と話すが、気持ちが混乱したソフィは自然消滅させた方がいいのではないかと思い始める。一方ジルベールは、取り付く島もないソフィとの関係に段々自信を失い、関係を続けるにせよ解消するにせよ、とにかく一度どこかで会えないものかと逡巡する――
③復縁話
④エステを経営するアナベラは、新事業を展開するにあたり元銀行マンのコンサルタントを紹介されるが、その人は最近交際を始めたサイモンだった。一方、休学中のジュリアは学費を稼ぐためにスポーツクラブで働き始め、そこに入会してきたガスパールと再会する――
⑤最終章~故郷に戻るガスパールの送別会をサイモンの家で行う。いつの間にか自然と男同士・女同士で話が弾み、各々が自分の心情を吐露していた――Happy End――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 17:00:00
141685文字
会話率:51%
セックスアンドバイオレンスで一位を目指す世界で大人気の動画サイト『エロエロランド』。動画制作者はサイトから多大な広告費をもらうことができ、大金持ちになることができる夢のあるサイトだ。いじめれっ子の竜崎智也は不良たちにいじめられ、巨乳幼馴染
も寝取られた。
そんな時、いじめられっ子の佐藤は智也にランキング一位になるような復讐動画の作成を持ちかける。ターゲットは不良の妹で大人くて温厚な巨乳美少女・新谷美和子だった……。
※作中ではホモ描写や残酷な描写もございます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 16:29:10
7114文字
会話率:55%
小早川秋光は、中学時代サッカー部としてなかなかの実力は有していたが、クラブチーム組との差から好きでサッカーをしているスタンスに落ち着き、髪の毛を染めて同じように馬鹿をしていた女の子と付き合っては別れを繰り返していた。
引退試合を控えた
中学三年に、全く別タイプの真面目な委員長に告白するもこっ酷く振られた小早川はスポーツ特待を蹴り、彼女を見返す為に努力して、見事それに見合う学校への一般入試に合格し、卒業式に改めて告白しようとするも、クラスメイトの真面目くんと委員長の告白現場に出くわして土俵にすら上がれなかった。
そして、彼はそれを忘れる為に、未練がましくサッカー部に入り、髪の毛を染めて、インスタントな恋愛を繰り返していたが、友人の道下喬和の変貌を目の当たりにして、また変わりたいと思い始める。
そんな折、小早川は所用で隣町の三川岸町まで足を運び、帰宅途中にある女性とぶつかった。
その女性は、腰まで伸ばした黒髪に、現代では似つかわしく無い、よそ行きの如く整えた着物の令嬢、呆気に取られた小早川は、声をかけようとしたが出来ず、彼女は驚きながらもそそくさと逃げるように去って行った。
名前を聞きたかったが、明らかに住む世界の違う出立ちに、忘れてしまう事にした小早川だったが、翌朝学校に到着したと同時に、黒塗りの車とこれまたカタギじゃない出立ちの屈強な男に囲まれる。
「お嬢様からの命令だ、屋敷に来てもらう」
そうして朝一から小早川は、三川岸町の屋敷まで連れ去られ、中に案内されてしまう。その先で、紙障子を隔てた人影が語りかける。
「昨日お会いしましたね、私を見て、何とも思いませんでしたか?」
語りに答えを返す小早川、彼女もまた、江野原のりこと同じ、人を惑わす異能を持つ少女であった。
放送禁止の江野原さんの、正統続編。過去に囚われ宙釣りとなった少年と、その異能故に関わり全てを諦めた令嬢の恋愛奇譚。
今、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 23:25:10
4853文字
会話率:29%
ープロローグー
ー戦争は、たった1人の快盗おとこに奪ぬすまれた。ー
そこは、戦争で勝つことこそが平和だと謳われていた世界。
故に、敗戦した国に笑顔さちはない。
勝利国は敗戦国から全てを問答無用で奪える権利があるからだ。勝てば得るも
のはとても大きい、が、負けときのリスクは大きすぎるものだった。
土地や金品はもちろんの事、国民はおろか、国そのものがなくなる時でさえあるのだ。今まで掲げていた国旗が炎に包まれる姿をみて誰もが涙した悲劇があったとさえ報告されている。
「負けた国には、夢も希望も、未来さえなくなるなんて、いつからこんな世界になったのかしらね」
真っ白い部屋の中。過去の事例の記載された書類に目を通しながらソフィアが呟く。その緩くふわっと柔らかい青がかった藤色の髪を風に泳がせながら窓の外から、吸い込まれそうな快晴の空をどこか切なそうに眺めていた。
「そんなの、世界あの、アルガンドラとかいうとんでもない力が見つかった時からに決まってるじゃない。人は、国はどういうわけか力を求める生き物よ。あんなものがなければこんな世界にはなってなかったと思うわ。」と言いながら車のキーのようなものをソフィアに投げた。
真っ白く何も特別物は何もない部屋。出かけるのか、ノエルが入り口の扉を開くと、柔らかな花の香りが鼻腔をくすぐった。シンプルで余計なものはなく、テーブルも時計もソファーさえも真っ白なその部屋からは、どことなく上品で、女性二人しかいないせいか、華やかすら感じられる。
「あたしはあんまり戦争経験ないからわからないけど、でも今回の事件、もしかすると、もしかするかもよ?」
長くしなやかな青銀の髪をサーッとはらうとノエルがそんな意味深めいたことを言った。
「だと、…いいんだけど」
ソフィアは浮かない顔であった。ノエルが何を言おうとしたのかわかったようで、小さく頷く。ノエルは勢いよくソフィアの背中を思いっきり叩いて励ますとニッコリとハニカンだ。そして2人は、
「さぁ!、あたし達はあたし達の正義を貫きましょう!やれることは全部やって、後悔しないように、ね!」
ノエルが言うと、ソフィアもやっと笑顔になった。そして2人は正義の為、今日も行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 10:20:40
59541文字
会話率:43%
ジャン・アリスティドは二十九歳、本業は騎士でありながら、王都のハッテン場で千人斬りの異名を取るビッチなゲイネコである。最近ハッテン場でチンポがゲット出来なくなり悩んでいた彼は、ビッチすぎて捨てられた元カレの騎士と一緒に敵地偵察の任務に出かけ
ることになり、その最中にオークの群れに捕まってしまう。
・真面目な元カレのイケメン騎士×ビッチなネコ騎士。アホエロ(一瞬シリアス)、ハッピーエンドです。
・(8/15)誤字報告有難うございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 22:00:00
21431文字
会話率:55%
姉に同じ大学の幸崎を好きだと言われた夏芽は、相手をたまたま居酒屋で見かけ声をかける。それをきっかけに姉も含めたグループ付き合いで仲良くなっていく二人。自分の触れてほしくない過去も知って受け入れてくれた幸崎に、夏芽は家族以外に初めて心を開いて
いく。
一年かけて夏芽と幸崎の想いが通じ合うかと思った直後、夏芽は婚約者が妊娠したからとデキ婚してしまう。
三年後、婚約した幸崎の元に、夏芽の姉が訪ねてきた。夏芽を救ってくれないか、と真剣な顔で言われ、二人で夏芽の真意を探りにいくことにした。
※後半に攻め視点があります
※誤字脱字のご報告ありがとうごさいます。修正しました。(23/9/28更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 12:00:00
33624文字
会話率:46%
アルタイル公国の国王エドガーは、ある日暗殺者によって殺されかける。恋い慕う幼馴染であるデイブを前にして死にたくないと願ったところ、精霊の加護により梁にいた猫と入れ替わってしまった。そして入れ替わった猫(?)はエドガーの体でこう言った。「この
身は国体。容易く手折れぬものと知れ」猫……??
・猫(?)と国王が入れ替わり、暗殺者をあぶり出したり、近衛兵を体で籠絡したりする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 08:00:00
8316文字
会話率:44%
成人の儀を受けるため人間界に降りてきたサキュバスのリュリュはハロウィンの夜に路地裏でエッチなことに及ぼうとしていた男、色葉に「私の胎に男の精をくれませんか」と声をかける。サキュバスコスだと思い込んでいる色葉は、リュリュが処女だと知ると抱かず
に帰ろうとするが、サキュバスの体液フェロモンで酩酊させられてしまいリュリュは滅茶苦茶に抱かれ・・・。
サキュバスと人間のエッチなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 14:40:05
10122文字
会話率:36%
俺・瀬戸蒼はイライラしていた。
それはこの俺専属のパシリ、熊田隆之のせいだった。
俺のことが好きだと告白したくせに、身体を重ねるくせに、「付き合って」の言葉を伝えてくるでもなく、相変わらず下僕に甘んじているクマ。
いつも誘いをかける
のは俺ばかり。
何故、俺ばかりがこんなに焦れて誘ってやらなければならないんだ?
モヤモヤした気持ちの中、季節は冬を迎え、もうすぐ俺の苦手なクリスマスがやって来ようとしているが…。
現代もの。高校生。
犬×女王様。短編連作の続き物なので前作の「君に触れたい」(https://novel18.syosetu.com/n2290hd/)を未読の方はそちらからどうぞ。
前回の続き、一人、理不尽にイライラしている美形受けです。口がとてもとても悪いです。
攻めのうじうじフツメン(?)根暗くんは王と奴隷という今の関係でも十分幸せで、この関係を先に発展させるという考え方がまずなかったので、膠着しています。
受けは自分の思いを攻めに伝えることを屈辱だと思っているため素直になりきれずジリジリして怒っています。自分のせいなのに理不尽なやつです。
未成年飲酒表現あり。それらを推奨するものではありません。
直腸洗浄なし、ゴムなしの肛門性行あり。
BLはファンタジーと割り切れる方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 20:01:19
13796文字
会話率:40%
金髪青目の美少女冒険者がゴブリン退治に出かける話
最終更新:2021-08-05 13:57:49
3384文字
会話率:21%
主人公はある日、二人の姉妹女神に召喚された。見たことがないほどの絶世の美少女美女である女神に対し、主人公は唐突にスマホ画面を見せた。
その画面に表示されていたのは――ドスケベ催眠アプリ。
主人公が作ったこのアプリは、特殊な映像を見せることで
相手に催眠をかけることが出来る。この力で地球ではハーレムを作り上げた彼だが、その欲望は異世界でも止まらない。姉妹女神を始め、女勇者や女魔王、はたまた村娘に至るまで、美少女美女は全てが主人公のものとなる。これは世界中の女を玩具としてハメまくるクズ主人公の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 00:00:00
45665文字
会話率:54%
「舞踏会さえ付き合ってくれたら、王太子を好きに使っていい。お買い得だろう?」
返爵して平民になった元伯爵令嬢のローゼは、市場で青年にぶつかってしまう。不注意で青年の服を汚してしまったローゼは、彼にシャツの洗濯を申し出るのだが、彼こそ、お妃
選びが嫌すぎて変装して王城から脱走中の王太子レオンハルトだった。
ローゼが元貴族ということを知ったレオンハルトは、ローゼに「王太子ができることならなんでも」という報酬を提示して、お妃選びの舞踏会をぶち壊しにするための「かりそめの恋人契約」を持ちかける。レオンハルトの優しくて気さくな人柄に惹かれたローゼは、請われるままに王子様の恋人役として舞踏会に参加することに。
それで王子様への淡い想いも関わった出来事も「いい思い出」にするつもりだったのだが…?
没落令嬢に一目惚れした王太子と、王子様にロックオンされた元伯爵令嬢の、2年に及ぶ攻防ラブストーリー。
本編完結済。時々、後日談SSを追加中です。
2020年11月Jパブリッシング、フェアリーキス様より書籍化していただきました。
2021年5月Amazon kindle様でTL1位、ラノベ総合1位、kindle総合でも27位になりました。ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 18:00:00
226441文字
会話率:36%
メイド服でお屋敷を疾走する社長令嬢彩葉を追いかけるのは、イタリア製スーツを着こなす大企業の御曹司住良木辰之進。
だが彼はとんでもない趣味があった。完璧な外見からは想像つかないドSなのである。
「さぁ、お仕置きだ」
淫らなお仕置きに、無自覚ド
Mの彩葉は抗うことができないため、なんとしても回避しようと試みるのだが……!
※他サイト重複掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 02:50:08
45241文字
会話率:51%
ケンタローは勇者パーティーを突然追放されてしまう。
ケンタローを追放した超女ったらしの勇者バーキンは、新メンバー捜しと共に勇者のエロスな毒牙にかけるターゲットを捜し、既にイヤらしい企みは進められていたのだ。
一方、突然の追放にも
くじけず、チェリーなケンタローは偶然得た性鑑定のスーパーレアスキルを活用して、彼自身のエッチな異世界を切り開いていく。
追放された後で途方に暮れてしまうが、性鑑定のスキルを得たのを思い出し、近くにいた知り合いに試してみると特筆=いつでも受け入れ可、と書かれていた。
ええーーー ? いつでもエッチ可能ってことなのか ? ……どうやらそのようだ !!
それからあれこれ試してみると、たまたま同じ勇者パーティーのメンバーだった超美人の聖女ブラウニーに遭遇し、性鑑定のスキルを試す機会が訪れるのだが……
さてさて、ケンタローはドキドキでギクシャクしながら最初の一歩を踏み出すけれど、夢見る大人の異世界に行くことができるのだろうか ?
エッチなお話しが続きますが、いずれストーリーも進めたいとは思っていますので、そちらもお楽しみ下さい。
不慣れで気にかかるところも多いと思いますが、お許し下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 08:22:21
55229文字
会話率:39%
第三王子の息子として生まれた王族のユラは、魔術の才能を持っていた為に母親に忌避され、同じ魔術の才能を持ったナト(第三王子の側近)の元で育てられた。陛下はユラに「王の魔術師になれ」と期待をかける。王太子の息子ラキもユラが気になって仕方ない。そ
んな王族のラブコールよりもユラが求めているのは母の愛。魔術を怖がる母親を喜ばせる魔術ってなに? 大きなカボチャに歩く大根?
黒魔術師ダール(ナナシ)の転生したナトが唯一人愛した人間ユラの成長と恋(後半)の物語……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 17:00:00
738591文字
会話率:29%
借金苦に自殺した両親。その後、お金の為に抱かれる・・・。必ず成り上がる!と誓う。 しかし・・追いかけるてくる男に、次第に・・・。
最終更新:2021-07-15 15:00:00
19283文字
会話率:48%
僕はとある芸能事務所でスカウトマンをしている。
まぁ、女の子に声をかける理由としてやってるだけだからスカウトマンと言う仕事はついでだ。
なんなら、声をかけた女の子の身体を味見して、使い飽きた女の子を事務所に紹介しているだけ。
普段は渋谷や原
宿を中心にかわいい女の子を物色している。
僕に声をかけられた女の子たちは、無視するにしろ、断るにしろ、『僕に声をかけられている』という認識をした……つまり『僕を認識した』時点で僕には逆らえなくなる。
どんな子であろうとも、僕が望むままに自らの身体を差し出してしまう。
この能力を認識してから、僕は女に不自由していない。
それどころか、アイドル並にかわいい女の子たちを好きなだけ、好き放題に食い散らかすことが出来る。
今日は水着姿を惜しげもなく晒す女たち目当てで海までやってきた。さて、アタリはいるかな……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 00:00:00
2694文字
会話率:17%
16歳の高校生蒼衣は、かつて精霊が治める異世界へ召喚されて、そこで過ごした。そこでぶっきらぼうな魔法使いカイと恋に落ちた。だが、突然彼女は元の世界へ戻される。カイは、精霊の女王の娘アンの力を借りて蒼衣を追いかけて蒼衣のいる世界にやってきたが
、蒼衣は異世界の理により記憶を封じられていた。明るいごく普通の高校生とぶっきらぼうな魔法使いの恋のお話。ゆるゆる不定期更新です。
「月で待つ君~記憶喪失の王女様は初恋で元彼の王子様と再会する~」と同じ世界観です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 23:30:16
2954文字
会話率:29%