母の再婚によって、突然姉ができたほのか。
すぐに打ち解け、仲の良い姉妹だった筈なのに
ある事をきっかけに、姉のペットになる事に...
夏目 ほのか (15)
高校1年生 148cm Cカップ テニス部所属
真面目で大人しい優等生タイプ。
母譲りの、生粋のドM。
夏目 あいり(25)
ほのかの義姉 会社員 162cm Dカップ
クールなお姉さん。
夏目 優子(35)
ほのかの母
ほのかが7歳の頃、旦那と死別。
女手1つでほのかを育てるが、ほのかの中学卒業を機に再婚。
かなりのドM。
夏目 裕介(48)
ほのかの義父。登場予定は無い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 20:32:57
9691文字
会話率:23%
リジー・ベック伯爵令嬢は父母の散財により、没落しかけている家を救うため、リアム・セーデル男爵子息と結婚をした。優しすぎる夫・リアムとは、1年経っても共寝をする事ができず、未だ処女である事がリジーの悩みの種だった。
そんな時、義父・エディ・
セーデルが自分より年下の女性と結婚する事になった。次第に態度が変わっていくリアムにリジーは戸惑い、気づかないフリで過ごしてきたが、ある日夫と義母の決定的な浮気の場面に遭遇してしまう。
傷ついたリジーはエディの配慮で別邸に移り、穏やかな時間を過ごし始めた。だが、リアムとの離婚が成立した日の夜、これまでのエディとは違う顔を知ることになる。秘められた義父の思いにリジーは翻弄されていく。
Rシーンに※つけていましたが線引きが難しいので消しました。突然始まります。ご注意下さい。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 17:00:00
36231文字
会話率:56%
夢魔に寝込みを襲われた貴族妻が、後継ぎを欲しがる義父に子作り強要される淫夢を見せられちゃうお話です。
最終更新:2024-11-24 22:00:00
12871文字
会話率:35%
王女として生まれたミシェラは、政略結婚の駒として父である王や兄である王太子に都合のいい相手と結婚しなければならない。
国の情勢的に外国へ嫁ぐ可能性はなさそうだが、父が独身男性貴族を呼び出すたびに自分の縁談が勝手に進んでいるのではないかと悲し
くなる。
実は、ミシェラには想い人がいる。兄の近衛騎士で、次期騎士団長と目されているオスカーだ。
思い詰めたミシェラは、思い切ってオスカーを自分の寝室に呼ぶ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 19:27:41
13573文字
会話率:40%
父親が眠る墓園で青年は十五年前に行方知れずだった母親と再会する。
喪服の貴婦人となった母親は身籠もっていた。
「母さん今までどこにいたんだ!? そのお腹の子供は?」
「勇者アモン様の子供よ⋯⋯。思う存分、私を罵って。私はね、貴方の
父親を殺した男の子供を孕んでいるわ」
問い詰められた母親は、十五年前に起きた淫惨な決闘の顛末を語り始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 09:00:00
40253文字
会話率:44%
昭和五十一年の初頭、温泉旅館「桜谷館」の若女将だった有妃子は、原因不明の昏睡状態に陥った。東京の全寮制女学院に進学していた一人娘・妃奈美は、母の危篤を伝える電報で急きょ、生まれ故郷の仙ヶ嶽村に呼び出される。
約二年ぶりの里帰り、妃奈美
は村の女医・麗子から衝撃的な事実を告げられた。
意識の戻らぬ母・有妃子は身籠もっており、そのお腹には妊娠六ヵ月の胎児が宿っていた。
「お母さんが妊娠するなんて、ありえないわ⋯⋯! いったい相手は誰なの?」
有妃子の夫であり、妃奈美の父親である左衛門は一昨年の夏、火事でこの世を去っている。喪に服した母の懐妊は受け入れがたかった。しかし、さらなる混迷が妃奈美を待ち受けていた。
有妃子を孕ませたと言い張る男が三人も現われ、妃奈美の親権と桜谷家の莫大な財産を巡って争い始めた。
一人目は村長の息子・伊阪宗介。
放蕩者として有名で、生前の左衛門とは険悪な仲だった。一方で幼少期の二人は古馴染みの親友でもあった。宗介は「左衛門の遺書」を公開した。その内容は左衛門の死後、旧友の宗介を家族を託すというものだった。
二人目は山徳無尽銀行の銀行員・樋村幸司郎。
桜谷館の取引先で、幸司郎は十年以上の専属担当者だった。有妃子とは長年の不倫関係にあり、夫が亡くなってほとぼりが冷めたら結婚しようと約束していたという。証拠とする手紙には、有妃子の筆跡で赤裸々な恋文が綴られていた。
三人目は温泉旅館に長期滞在中の歴史小説家・松平元信。
著名な作家を自称する得体の知れぬ男。夫に先立たれた有妃子が男欲しさに言い寄ってきたと口にする。物証はなかったが、夜に有妃子の寝室から抜け出す元信の姿を目撃されていた。
妃奈美は女学院に休学届を提出し、隠された真相を解き明かすべく奔走する。
――母・有妃子の知られざる過去と因縁
――仙ヶ嶽村で恐れられる鬼天狗の伝説
――父親の死因は本当に事故だったのか
温泉旅館で働く仲居見習いの少女・蘭に助けを借りながら、妃奈美は陵辱鬼の淫謀を挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 09:00:00
158345文字
会話率:48%
可憐な美少女の雛菊は、忍び里で忍法を会得したくノ一である。
雛菊の父親と母親は忍びの任務に失敗し、敵地で行方知れずとなっていた。両親が果たせなかった邪妖誅殺の任務を将軍から拝命し、大鬼・鬼灯道滿が治める『鬼灯ノ国』に潜入する。
―
―ところが、今から十六年前、道滿との敗れた雛菊の母・蝴蝶は美貌を見初められ、鬼胤で孕まされていた。世継ぎを欲する道滿は、凄腕のくノ一であった蝴蝶を陵辱し、子産みの情婦に堕とした。かろうじて逃げ延びた父・吉備彦は消息を完全に絶ち、己の妻を救い出すことは叶わなかった。
そうした過去の出来事を知らぬまま、『鬼灯ノ国』を訪れた雛菊に災禍が降りかかる。
先んじて入り込んでいた蒼月家の美女侍・桜刀斎は、邪妖誅殺の任務を帯びる身でありながら、現地の少年と恋仲に陥り、孕み腹となっていた。
桜刀斎を嫁にしたい便利屋の小僧・芦谷は、雛菊の任務を手伝うと申し出る。しかし、雛菊は桜刀斎と芦谷を信じ切れず、単独で任務に臨んでしまう。
道滿の動向を探るべく、敵城の本丸に忍び込んだ雛菊は、自身と同じ幻影忍法を使う鬼女に出会う。血縁遺伝の幻影忍法の使い手は、失踪した母・蝴蝶だけだった。
――謎の鬼女は、母のみが知る幻影忍法の奥義で雛菊を圧倒した。
自分以上に幻影忍法を使いこなす鬼女が、蝴蝶と道滿の間に産まれた胤違いの妹と勘付き、雛菊は激しく動揺し、深傷を負う。追い詰められた雛菊は、駆けつけた桜刀斎と芦谷に助け出され、一命は取り留めた。
鬼女の攻撃で雛菊は鬼毒に蝕まれてしまう。命を削る熱毒を癒やすため、雛菊は芦谷との房中術で解毒を試みるが、全ては仕組まれた罠であった。
◇ ◇ ◇
全十話くらいの中編小説です。
作者の性癖で登場するヒロインとサブヒロインは孕んで出産します。
舞台は飛鳥時代(西暦六六〇年)くらいの古代日本。鬼退治の「くノ一」と「女侍」が孕まされるお話です。メインヒロインは貧乳の女忍・雛菊! 現地に着くと何やら不穏な気配⋯⋯!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 12:00:00
58895文字
会話率:50%
アマゾナイトノベルズ様にご縁をいただき、本作が電子書籍化することになりました。
2024年12月3日に配信開始となります。
ニナ・リンドールは第三騎士団専属事務官として四年前から働いている。
四年前、ニナの父が亡くなって家族が経済的に困窮
した時、当時第三騎士団長に就任したばかりだったフレデリック・アイザスが事務官として採用してくれたのだった。
ある朝、ニナがいつものように騎士団長の執務室で珈琲を淹れようとしていたところ、突如としてフレデリックの悲鳴が響いた。
国内屈指の剣士であるフレデリックがあんな悲鳴をあげるなんて、いったい何が!?と慌てるニナだったが、すぐにフレデリックに怪我はないことがわかった。
では、フレデリックの身になにが起こったのか?
少し思い込みの激しい女の子と、モテるのに拗らせてしまった騎士団長の話です。
R18シーンは予告なくはいります。
第四回 ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞 二次選考通過しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 20:00:00
72209文字
会話率:43%
エルシリアはコルティス侯爵家の一人娘として、なに不自由なく暮らしていたのだが、ある日突然多額の借金により家が没落し、父が投獄されてしまった。
父はそのまま獄死し、借金返済のために家財もなにもかも売り払い、それでも残った借金を返すために娼館に
売られそうになっていたところを、見知らぬ紳士に助けられた。
「あなたには、これからセレスティナと名乗ってもらう」
「セレスティナ? それは、私の母の名ですが」
「そうだ。あなたは、母君によく似ている」
パブロという名の紳士に連れて行かれたのは、事故による怪我のために爵位を譲って隠居した前ガステルム伯爵、マヌエル・ガステルムが住む小さな屋敷だった。
エルシリアはセレスティナとして、穏やかに暮らすようになったのだが、マヌエルとの結婚を承諾したことにより、その生活は大きく変化することになった。
※なとみさん主催の「NTR企画2024夏」の参加作品です。
ある程度書き溜めてありますので、ストックがある限り毎日20時に更新します。
ストックが切れたら不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 20:00:00
74203文字
会話率:22%
楚々とした美少女ながら、控えめで校内ではずっと目立たない存在だった相生みさき。だが女子たちから絶大な人気を誇る野球部のエース・西永浩介に想いを寄せられたことが、彼女の運命を狂わせる。浩介をヤンデレ的に慕う赤倉瑞華たち一味による、いわれのない
復讐劇。無垢な裸身を晒され、恥辱に次ぐ恥辱を受ける乙女に逃げ場はあるのか……?
※ネタバレしますがヒロインの凌辱・性交シーンはありませんので、そういう展開は期待しないでください。ヒロインは「穢さない、堕とさない」方針です。
この作品はフィクションであり、登場する人物・学校・団体などは実在のものとは一切関係ありません。
登場人物紹介(全員新東中学校3年生)
相生みさき(A組)
ヒロイン。物静かで楚々とした美少女で、学業成績も優れる。だが内気で控えめなため、2年生の3学期に転入してきた事情も手伝って、校内ではほとんど目立たないタイプ。学校のヒーローだった西永浩介からひそかに思いを寄せられていた。2年前に母を亡くし、今は父と二人暮らし。
西永浩介(C組)
新東中野球部のエースで四番。学力も優れる文武両道のイケメンで、女子からは絶大な人気を誇る。そんな女子たちには目もくれず、2年の頃からみさきに思慕を寄せていた。
赤倉瑞華(C組)
浩介の特に熱烈なファンの女子。テニス部に所属。中学生離れしたセクシーな肉体の持ち主。おしゃれ好きでファッションリーダー的な存在でもあり、追随者も多い。一方で女王様気取りで、気に入らない相手にはつらく当たりがちで、他の女子たちにも「浩介にアプローチしてはいけない」空気を作り出していた。ヤンデレの面があり、みさきが浩介に告白されたことを知り、激しい怨嗟の念を抱く。
佐藤朝菜(A組)
瑞華の取り巻きの女生徒で、同じく浩介のファンでテニス部に所属。
小森公江(D組)
もう一人の瑞華の取り巻き。水泳部長。勝手に部室の合鍵を作っていつでも利用できるようにし、瑞華の企てに手を貸していた。
田野茂正(A組)
みさきと同じクラスの男子生徒。勉強だけが取り柄の陰キャ系真面目男子だったが、ある目的で瑞華に目をつけられる。
水沢恵美(A組)
学級委員長。面倒見が良く、内気なみさきにも優しく接していた。瑞華たちとも友達だったが……。
Pixiv ・Pipi's World にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 07:00:48
114897文字
会話率:25%
その年の文化祭から新たに導入された和天高校ミスコンテスト。意に反して出場する運びとなった美貌の理系女子・深瀬美景は、ファイナリストに残ってしまう。密室で行われる「本選」で、彼女と、他の出場者たちが見たものとは何か……?
注記
基本的に
羞恥オンリーで、性交・凌辱シーンの類はありません。心情・羞恥描写がメインです。
この作品はフィクションであり、登場する人物・学校・団体・作品などは実在するものとは一切関係ありません。
主な登場人物
深瀬美景 ふかせみかげ
本作のヒロイン。私立和天学園高校2年生。科学部に所属する理系女子で、有名国立大の理学部を志望できるほどの優等生。知性美を湛えた清楚な美人で、自身もそれなりの自覚はあるが、身だしなみ以上のおしゃれはほとんどしないなど、美貌へのこだわりはごく薄い。
両親と弟(中2)の4人家族。父親がある事情で失職し専業主夫状態、母親が大黒柱として働いているものの、家計はかろうじて成り立つ程度の苦しい事情にある。
大渡奈津江 おおわたりなつえ
2年生。和天高ミスコンのファイナリストの1人。おしゃれ好きにして、女子高生離れしたセクシーな肉体を誇る。自信満々で、ミスコン優勝に最も意欲的。
山西梨佳 やまにしりか
2年生。同じくファイナリスト。小柄でキュート、アイドル的な可愛らしさを持つ美少女。男子の間に熱狂的なファンをもつ。意外と競争心が強い。
森中早織 もりなかさおり
1年生。同じくファイナリスト。可憐な童顔と高1とは思えない大人びた身体が特徴。
秋村琴音 あきむらことね
3年生。同じくファイナリスト。実家は華道の家元という大和撫子。
福部昭代 ふくべあきよ
生徒会顧問の女性教師で、ミスコン本選の進行役も務める。
柏井文之 かしわいふみゆき
2年生。美景とは科学部仲間で、科学の話題を楽しく語らう友達だったが、ひそかに彼女に思いを寄せており……。
三田村友常 みたむらともつね
和天学園理事長。ミスコン本選に主催者としてその名を出していたことの意味は……?
Pixiv には挿絵付きの版を投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/series/9389790折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 04:59:59
121183文字
会話率:32%
両片思いすれ違いエッチが許容できるひとだけどうぞ!
↓あらすじ↓
男爵令嬢だったコルネリアは、両親の事故死をきっかけに叔父夫婦とその娘ディアナに男爵家を乗っ取られ、屋根裏部屋に追いやられたあげく、使用人扱いを受けている。
コルネリアは虐
げられても意に介さず、下働きをしながら気楽に過ごすばかり。それを見たディアナは気にくわない。
娘にそそのかされた叔父夫婦は、ディアナに来た縁談のひとつをコルネリアに押しつけ、祖母が異邦人であったせいで賤しい生まれと蔑まれる伯爵のもとに嫁がせる。
しかし実は、ディアナに来た縁談自体が人違いであり、伯爵はほんとうは別の令嬢に求婚しようとしていたのだと言うのだ。
(アルファポリス、カクヨムにも掲載しています)
フェリクス視点と後日談を少し追加するため、完結済を外します。
2024.12.13〜KADOKAWA様にて、本作を原案としたコミカライズ連載が始まりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 12:03:25
64894文字
会話率:42%
食べることが大好きで好奇心旺盛なマリーベル・カートレットは果樹園を経営する田舎の男爵令嬢だった。
平凡ながらも幸せに暮らしていたマリーベルだったが、今年は猛暑と嵐で果樹園の果物が実らず経営が傾き、父親から家を助けてくれる金持ちの婚約者
を見つけてくるようにと、アウグスブルグ公爵家の招待を受け、生まれて初めての社交場に出てきた。
きちんと相手を見つけられるだろうか。緊張した面持ちでパーティーに参加したが、不覚にも男性よりもパーティーで出される色とりどりの豪華な料理に興味がいってしまった。
マリーベルは父親の申しつけを忘れて食事に耽り、腹を空かせた弟たちの手土産にパーティーで出された料理をお持ち帰りすることに。パーティー会場を出てから申しつけを思い出したマリーベル。仕方がないと切り替え、こんな豪邸に来ることは二度とないだろうと思い、記念に公爵邸を探索を始め、裏庭にある花園へとやって来る。
「……美味しそう」
マリーベルは見たことがない綺麗な銀色の花弁を持つ花から滴り落ちる蜜を見つけて、口を開けて眺めていた。
だが、蜜が採取していた瓶の中に落ち跳ねた衝撃で、口の中に入ってしまった。
蜜の正体は媚薬の原液。
堪えられない情欲がマリーベルの体の底から沸き起こり、その場から動けないほど発情してしまう。
そこに媚薬研究者の公爵家の三男が現れ、彼は媚薬の効果を薄めるために男性の精液が必要だと言う。
もしくは三ヶ月間の水飲み拷問。
「責任は必ず取るから」
拷問が嫌だったマリーベルは彼の言葉を信じて一夜を共にすることにしたのだが、どうやら、彼はマリーベルのことを知っているようで……。
イケメン公爵令息と溺愛中出しワンナイトセックスして、求婚されちゃう話。
※誤字報告ありがとうございます! 本当に助かっております!
※タイトルと一部敬称の変更に伴う台詞の変更をいたしました! 内容は変わっておりません! ご指摘ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
17710文字
会話率:42%
リントブルーム王国の王族に仕える騎士の家系に産まれた伯爵令嬢のアイラは幼い頃から王太子ルークの剣術稽古の相手となり、父親である騎士団長のガイアスからは将来、ルークの専属騎士になることを告げられていた。
ルークとの初めての剣術稽古。
ルークの激に押されたアイラはルークをフルボッコにしてしまい青ざめてしまう。
しかし、ルークは負けたことを恥じず、アイラの強さを褒め称える。
だが、実はルークはアイラに負けたことが悔しくて堪らなくて、陰でひたむきに努力をし続け、アイラから一本を取れるまでに成長をした。そんな負けず嫌いで努力家で頑張るルークを隣で見ていたアイラは密かに恋心を抱いていた。
そして、ルークの13歳の誕生日パーティーの後、
「アイラ。俺たちが大人になったら、どうか俺の妻になって欲しい」
アイラはルークからプロポーズを受けた。
出来ることならルークと結ばれたい。
それはアイラの望んでいたことではあるが――。
まだ子供であること。
騎士になるべき人間が王子妃になること。
社交界に出て美しい令嬢を目の当たりにすればルークの気が変わってしまうかもしれないこと。
様々な気持ちが胸を過り、答えに渋ってしまった。
すると、ルークはアイラの気持ちなんてお構いなしに「大人になるまでの五年間。愛を囁き続けられたら結婚をして欲しい」とアイラにキスをする。
次の日からルークはアイラと顔を合わせれば、抱きしめ、キスをして、耳元で愛を囁かれることになった。
ルークからの積極的過ぎるアプローチにアイラは翻弄され続け、五年間が立ち、ルークの18歳の誕生日を迎える。
ルークは国宝級の美丈夫にまで成長し、アイラはルークの専属騎士となって傍で仕えていた。
約束の時を迎えた二人は幸せな未来へと踏み出すことができるのか――。
※誤字報告ありがとうございました! 助かります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 23:21:20
18371文字
会話率:45%
並木友也(18)は父親が再婚した際に義理の姉となった並木麻衣(27)に一目惚れしてしまった。これから家族となる姉に恋をすることなんてダメだと思っていた友也だったが、ある日の夜、自分で致しているところを麻衣に見られ筆おろしをされたことがきっ
かけで、お互いの気持ちを知り、毎日体を重ね愛し合う関係になってしまった。
これはお互いに一目惚れをした二人のとある日の夜の営みの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 19:00:00
7914文字
会話率:46%
祝信弘には二人の幼馴染がいる。そのうちの一人、小杉文に想いを寄せていた信弘だが、もう一人の幼馴染・小鳥遊拓と小杉文は両想いだった。心を押し殺して二人を恋人にするものの、信弘自身は蚊帳の外にされてしまい、心にシコリが残ってしまっていた。
そん
なある日、信弘は文に相談を持ち掛けられる。
「妹がお父さんと結婚するってきかないから、説得してほしいの」
文の妹・恵美は、信弘の一つ下の後輩。信弘はひとまず本人と話してみようと彼女を探すが、偶然にも妹・恵美の弱みを握ってしまう。
『―――俺は何でも言うことを聞く都合のいい男か?』
つい魔が差した信弘は、それをネタに姉・小杉文に性処理を強要し始める。その手は妹・恵美にも向けられて―――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 12:17:15
15007文字
会話率:45%
42歳にして日本での記憶を取り戻した下衆豚神父。そこは男女比1:100の男尊女卑なファンタジー世界だった。そんな中、不遇少女を美味しく抱きながら、社会的に成り上がる豚親父のお話。
なお、続くかは不明。
最終更新:2024-11-11 15:47:11
79061文字
会話率:49%
死んだ兄夫婦の娘で、俺から見ると姪っ子にあたる宇佐美恋花のことを、今まで実の娘のように思って大切に育ててきた。恋花は「おじさん」と呼んで俺に懐いてくれていた。それなのに、俺はどこかで間違ってしまった。ある日、恋花が俺の名前を呼びながら自慰で
達するのを目撃してしまい、それから堰を切ったように彼女の常軌を逸した「愛」があふれだす。成長して極上のドスケベボディを備えるようになった姪っ子による手段を選ばないセックスアピールを前にして、理性は腐食して使い物にならなくなる……。ド淫乱な姪っ子が、「おじさん」のことが好きすぎて甘ったるい誘い文句の数々でちんこをイラつかせ、スクール水着やローションまで用意して精子を搾り取り、最後には濃厚白濁液で種付けしてもらう背徳的な純愛エッチ短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 01:46:32
31093文字
会話率:63%
二階堂瑠衣(Nikaido Rui)の豹変の理由を知るために、北上智昭(Kitakami Tomoaki)は彼女の祖父母の家に向かう。そこで知った”真実”はあまりにも残酷なものだった。
前作「学年一不愛想な美少女が、一人のクラスメイトと少し
ずつ打ち解けていき、最後には二人だけの甘く蕩けるような”ハッピーエンド”に至るお話」のアフター・ストーリー。今回で完結します。前作をご覧になってからお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 12:04:17
12749文字
会話率:38%
父親の借金のせいで売られることになった男の子が商品価値を高めるために調教される話。ハピエン。スカトロあり。
最終更新:2024-11-19 01:35:32
9788文字
会話率:61%
父子BL。信じられるのは血の繋がりだけだった。
最終更新:2024-02-20 11:53:27
8191文字
会話率:59%
残酷描写あり。大学生になった樹は、伯父の結を愛していた。しかし、結が想っていたのは、彼の弟、つまり樹の父の礼だとわかる。それでも身体を重ねる二人の痛々しいBL。
最終更新:2024-02-20 11:48:46
9148文字
会話率:55%
これから書くのは、私が中学生だった頃の出来事。
日常の楽しかった事、悲しかった事、そんな思い出話では無くて、誰にも言えない思い出話。
でも、嘆きや後悔の話では無くて、初めて知った性の話。
男にしか分からない悦びと、いけない事への罪悪感。
何も知らなかった男子中学生が経験した、秘密の出来事を辿って行きます。
秘密にすると約束して頂ける人だけ、そっと覗いて下さい。
補足:『悪い叔父の備忘録』の叔父は『僕』と同一人物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 23:39:28
34618文字
会話率:21%
バイの叔父がひとときの気の迷いで甥っ子に手を掛けて徐々に染めていきます。
叔父が染まっていった切っ掛けについては別の機会に。
自分で自分用だけに書いてたのですけどついうっかり貼ってみましたw
補足:『秘密の日』が本作の叔父の中学生編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 01:49:48
42548文字
会話率:47%
護身術それは身を守る術のこと。
どこにでもいる青年、久城一。彼は高校入学前に武術の達人である祖父の指導によって護身術を身につけたのだが、その技術は長年振るわれることなかった。
平穏な生活を続け、今では大学生となっていた一だが、ある事件に巻き
込まれることでその護身術を振るう機会が訪れる。
しかしただの護身術と侮ることなかれ。彼の扱う護身術は祖父の一族が受け継いできた特殊な流派のもので、しかもある存在に対して絶大な効果を発揮するのであった。
これは護身術を身に着けた1人の男が爆乳ロリオナホ嫁を手に入れるまでのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 12:00:00
64204文字
会話率:28%
二十歳になった誕生日の朝、起きると私は男になっていた。そして彼氏の玲央(れお)は女になっていた。混乱しつつもお父さんに相談すると、二十年間知らなかった秘密を明かされることになる。それは、私を産んだ時に亡くなったお母さんが、TS娘だったという
事実。
お母さんと同じように、この身体はゆっくりと死に向かっていくのかもしれない。そう思い始めると、今の玲央との関係を続けるのか、続けていいのかも分からなくなってしまう。悩みながら、立ち止まって、それでもなんとか二人で足を踏み出して。最後に二人で出した結論とは、いったい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 09:06:03
5057文字
会話率:82%
『1等5億円のご当選です、おめでとうございます』
就職氷河期真っただ中で苦労ばかりしてきた竜次(りゅうじ)。見るからに怪しい「人生一発逆転宝くじ」を買ってみたら、なんと大当たり。しかし知らされていなかった副賞がついていて、内容は「女5人と
の家族生活」……!?
母・陽子(ようこ)と娘4人、合わせて6人家族での生活。しかも5人とも、何やら人には言いにくい訳アリ事情があるようで。どこか影を背負った彼女たち、対する俺は40年独り身からの突然の父親。俺にできるのは、優しいイチャラブセックスで仲を深めて、一緒に前を向くことだ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 20:02:13
99752文字
会話率:79%
父親の再婚で一緒に暮らすことになった、義理の姉ちゃん。年も相まって邪な感情を抱いていたある日、ドアの隙間から姉ちゃんのオナニーをのぞき見てしまう。姉ちゃんがイくところまでしっかり見届けていると、一緒に気持ちいいことをしようと誘ってきた。その
まま、姉ちゃんのマンコに精液をぶっかけて妊娠するかしないかギリギリなことをする流れになって……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 23:10:58
5524文字
会話率:65%
——昔見た、女が犯されている姿が忘れられない。
ゴロツキばかりの極道の娘は、幼い頃に見たあのレイプシーンが頭にこびりついていて、どうしてもその燻りを忘れられずにいた。
自分も経験してみたい。祖父の古稀を祝う誕生日当日、娘は極道の舎弟に「
私を犯して」と命令する。
(フランス書院文庫大賞最終選考まだ残った作品です。15000字程度の短いお話です。お時間ある時にでも読んでいただければ嬉しいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 20:31:11
14656文字
会話率:40%
私は、松坂広志(まつざかひろし)45歳既婚、身長175cm痩せ型、見た目は中の中、大学を卒業して、親父が経営していた会社に入ったが、バブル崩壊の直撃を受けて倒産。
私は職を転々とし、何とか今の会社に入社、そして工場長になって3ヶ月目に入り、
仕事にもある程度慣れた頃のある日、休憩時間に珍しく事務所へ小林さんが来た。小林さんの相談とは·····折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 21:50:27
6233文字
会話率:64%
松坂広志(まつざかひろし)45歳既婚、身長175cm痩せ型、見た目は中の中、大学を卒業して、親父が経営していた会社に入ったが、バブル崩壊の直撃を受けて倒産。
職を転々とし、今の会社には1週間程前に何とか入社。
そして、この会社の工場長となっ
てから、工場内の隠れビッチとエッチできる夢の世界に足を踏み入れることに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 10:15:23
6127文字
会話率:64%
松坂広志(まつざかひろし)45歳既婚、身長175cm痩せ型、見た目は中の中、大学を卒業して、親父が経営していた会社に入ったが、バブル崩壊の直撃を受けて倒産。
職を転々とし、今の会社には1週間程前に何とか入社。
そして、この会社の工場長となっ
てから、工場内の隠れビッチとエッチできる夢の世界に足を踏み入れることに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 07:22:42
6127文字
会話率:64%
マッサージ屋の少年×竜族の少年
街一番のマッサージ屋を父に持つ少年は、若くして自らの店を持っていた。経営難に陥ることも無く生活も安定している彼ではあるが、過去たった一人の客に対して、大きな罪を犯したことがある。
「あ、いらっしゃーい」
「……ん」
ある日、そんな彼の店に常連である一人の客が訪れる。それは店主の少年と同年代の、よく鍛え上げられた身体を持つ竜族の少年であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 21:44:39
17945文字
会話率:51%
酒とギャンブルに溺れる父親とホスト通いの母親のもと、貧困と暴力に苦しみながら育った主人公・翼(つばさ)。唯一自分を守ってくれた兄も消息不明になり、翼は「いつか兄ともう一度会いたい」という思いを糧に必死に働いていた。しかしある日両親が蒸発し、
連帯保証人にされていた翼は借金取りに追われ、家も職も失ってしまう。
途方に暮れる中、翼は突然、大財閥「弦巻財閥」の御曹司・弦巻式の専属SPにスカウトされる。しかもどういうわけか式の容姿は行方不明の兄に瓜二つだった。
戸惑いながらも式の元で新しい生活を始める翼だったが——?
➤➤➤
読み切り短編、主従もの?です!(全年齢)
本当はSPって警察官のことらしいんですが、SPって言った方がそれっぽくてかっこいいのでSPって言ってます。色々というか全部フィクションなので雰囲気で読んでいただけると嬉しいです。
pixiv/アルファポリスでも同タイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 21:06:50
36480文字
会話率:32%
「お父様……わたくしを……孕ませてくださいまし」
ある日突然俺の部屋にやってきたのは、俺の実の娘を名乗る美少女だった。
俺はその昔勇者召喚された過去があるんだが、どうやらその時に俺を召喚した国の王女様を孕ませてしまっていたらしい。
俺
は無事に勇者の役目を果たして元の世界に帰還したのだが、どうやらまた同じ世界が危機に瀕しているらしい。
しかし、残念ながら一度目の勇者召喚の制約のせいで俺はもう二度と同じ異世界には行けなくなってしまっていた。
俺を頼れないと知って絶望する美少女だったが、そんな彼女に俺は1つの提案をしたんだ。
「世界を救うために……お前が俺の子を宿せ」
異世界を救うために実の愛娘を孕ませろ!
※本作は近親相姦メインの作品となっているので、そういったジャンルが苦手な方はご注意ください。
エロシーンがある話はタイトルの横に※マークが付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 00:00:00
53911文字
会話率:33%