夢の神様、夢神とその従者の生真面目な朧は、寂れた神社で日々赤貧にあーだーこーだ言いながらものんびり暮らしていた。暇を持て余す彼らのもとには神様たちが遊びに来て……
ダラダラ過ごす神様と、それに不満を言いつつ世話を焼いてしまう従者のお話。
…
…かと思いきや。
従者×神様です。
記紀に記載のある神様の名前が出てきますがこの話はフィクションであり、実在の人物・団体・場所・神様等に関係はありません。
■昔自サイトで少し発表していました。
■残酷描写は災害、怪我の描写です。
■改稿は誤字脱字・言葉のニュアンス修正です。
■本編完結済み。時々番外編を更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:29:19
95461文字
会話率:50%
自分で自分を慰めるという自慰行為を知ってしまった恵麻。
奉行所で働く、想い人でもある岡田史郎宗忠を思いながら、夜毎自分を慰めていた恵麻だったが、ある夜、自慰に夢中で、部屋の戸が叩かれている事に気付かなかった。
運悪く、訪ねて来ていた岡田は恵
麻の部屋に立ち入り、その自慰行為を目撃してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 12:18:50
3655文字
会話率:26%
かつて龍神により創造された世界があった。
この世界では龍神族が頂点に立ち、人族、獣人族が共生している。
龍神族の中で最も権力と地位を持つ存在は龍王であり、龍王は全ての生命を支配する者として崇め奉られる存在であった。
現龍王である白蘭(びゃく
らん)は運命の番を6000年もの間探し求め続けていた。
龍神族と獣人族は本能的に番を求める性質があり、番相手でなくとも子を作ることはできるが番との間の子でなければ親の能力の10分の1も引き継がせることは叶わない。
しかし、番に出会える確率は数万分の1。
時を同じくして、龍王の住まう王都から遥か遠く離れた小国に茉莉花という名の少女が住んでいた。
茉莉花は魔力持ちとして生まれた。
本来、魔力は龍神族のみが扱える神聖なものであり、龍神族以外の種族が魔力を持つことは災いを呼び込むと古くから言い伝えられていた。
『化け物』と呼ばれ迫害を受けることが多くあった。
実母を病で亡くしたあと、父が後妻として娶った義母に化け物と罵られ酷い虐待を受けながらも茉莉花は必死に歯を食いしばり生きていた。
龍王白蘭と化け物と罵られ生きてきた少女との出会い。そして、恋のお話。
登場人物の名前と世界観を中国っぽくしています。
中国っぽくなので、基本的には適当な感じです
(汗)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 09:00:00
116364文字
会話率:26%
平凡で長所もなく、特に目立たない小学六年生の少年、荒巻レン。彼は夏休み前のある日、偶然かつてのクラスメイトである長内ユズハに帰り道声を掛けられる。
仲を深めた二人は楽しい夏休みを過ごし、やがて恋仲になるが……。
出会いと別れ、それは人生にお
いてどのような影響を及ぼすのか……ひと夏の少年少女の愛の物語です。
私の連載中作品「いんぴお☆メモリーズhttps://novel18.syosetu.com/n5533hv/」の外伝的作品です。本編の夏休み編の裏で進行していたもう一つの物語になります。
本編主人公達の同級生の話で、舞台設定などは共有しています。本編キャラはちらっと名前が出る程度で登場はしませんので、本編を読まずとも問題はないようにはしてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 00:03:27
18377文字
会話率:51%
メイクアップアーティストの咲月は、自分が担当するジェンダーレスモデル香緒(かお)の古くからの知人で、カメラマンの睦月と一緒に仕事をすることになる。
昔傷ついた経験から、男性には苦手意識がある咲月。自分は可愛くないと頑なに思い込んでいた
。
結婚願望の強い睦月は、早く結婚したいと思っているものの、とある理由ですぐに振られてしまう。
一回り歳の差のある二人の、ジレジレな恋物語。
綿貫 咲月 (わたぬき さつき) 26歳
コンプレックスをバネに、ヘアメイクの仕事に生きがいを見つけた女子。
でも、恋愛は奥手。今だにバージン守ってます。
岡田 睦月 (おかだ むつき) 38歳
カメラマンとして独立したばかりの笑い上戸。
誰にも分け隔てなく優しくしてしまうためフラれてしまう男。
ヒロインとヒーローの相互視点です。
完結済の「One night stand after〜俺様カメラマンと一夜限りの関係のはずが気付けば愛執に捕らわれていました〜」のスピンオフ的作品です。併せてお楽しみいただけると嬉しいです。
毎日2章ずつ、7時と21時に更新予定。
初出はエブリスタ。他にアルファポリス 、ベリーズカフェに掲載しています。
本編 2020.11.1〜2021.11.18 完結済
多少の加筆修正はしていますが、話は変わっておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 21:00:00
354335文字
会話率:41%
ブログで掲載していた女王様シリーズの名前を変更して、集めました。
元は平凡を装い、エッチなお話を書くだけにとどめていたツツジが、自分の性癖に気づいて深みにはまっていく。
ツツジに陶酔していく人々の姿をお楽しみください。
最終更新:2023-07-26 21:00:00
27554文字
会話率:33%
主人公、岸見幸紀(きしみこうき)が目を覚ますと、そこは学校の保健室にあるベッドの中だった。
不思議な感覚を覚える彼は、そこで鳴橋菜々果(なるはしななか)という女の子に出会う。
彼女は「大丈夫岸見くん?」と心配そうに幸紀の顔を覗き込む
が、彼には彼女が誰なのか、そしてここがどこなのか、まるでわからなかった。
そう、"自分の名前"さえも。
彼は、記憶を失っていたのだ。
彼はすぐに病院に運ばれ、そこで記憶喪失と診断された。
どうやら頭部を強打してしまったことで、記憶が吹き飛んでしまったらしい。
医者の話ではすぐに治るだろうとのことだったが、幸紀は不安しかなかった。
翌日、彼は再び菜々果に出会う。
しかし彼女は昨日とは一転、幸紀に一瞥もくれず、話しかけもしなかった。
友人は「お前と鳴橋は仲が悪いんだよ」と言うが、わけがわからない。
何が起こっているのかもわからず、幸紀は帰ろうとする。
だが、菜々果は急に彼を人気の無い場所へと引き込み、「私と赤ちゃん作ってくれるって約束したじゃん」と、とんでもないことを言い出した。
なんと幸紀は彼女と、恋人同士だったらしい。
記憶を失う前の自分は何をしたのか、本当に彼女は彼女だったのか。
わけがわからないまま、彼は誰にも言えない関係を続けるのだった───
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 13:17:31
107129文字
会話率:59%
主人公、相羽陽太(あいばようた)は、重度のバーチャル配信者オタクである。
数多くのバーチャル配信者をチャンネル登録し、眠っている時と授業を受けている時以外は常に視聴している程のヘビーユーザーだ。
日々バーチャル配信者の放送を見ては
、チャット欄に書き込んで配信者や他のリスナーと交流し、月々のお小遣いも投げ銭と推しのグッズに費やしている。
そんな生活をしているものだから、クラスメイトからは名前でなく、オタクくんと呼ばれる始末。
リアルの友達はいない、ぼっちである。
だが配信とSNSを含めた交流だけで、彼は十分満足していた。
ある日、彼は屋上で一人、推しのバーチャル配信者の生放送を視聴していた。
いつものように推しに投げ銭をしようとした瞬間、クラスのメートル級バストの女子にスマホを覗かれ、声をかけられる。
金髪黒ギャルで、オタクにも明るく接してくる、芦田凪月(あしだなつき)。
銀髪白ギャルで背が陽太よりも高く、無口で見下すような冷たい瞳をした、竹川姫里花(たけかわきりか)。
どちらも彼氏を取っ替え引っ替えしていると噂の、ビッチギャルである。
二人は陽太を取り囲み、ある提案をしてきた。
「ねえオタクくーん、どうせならあたしらに投げ銭しない?♡ てか、あたしらのこと手伝ってよ♡」
※2022/12/12 追記
フランス書院eブックス様より書籍化されました!
未発表の書き下ろし長編おまけ付きです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 11:21:47
564541文字
会話率:55%
「ただ何も考えずに行動してみたい」。ある若者は、今の自分の人生をふと振り返り、そう思った。
バスに揺られ、自然を感じられる場所で降りた若者はなんとなくで周囲をうろつく内、ある神社を発見する。
「乳仙神社」。それが、その神社の名前だった。その
神社で若者は──見惚れるほどに美しく、そして…おっぱいの大きな、乳巫女と出会うのだった──
※この作品は「pixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20313280)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 00:04:50
25526文字
会話率:32%
都内の大学に通う青木良春は、学費を稼ぐためにホストクラブでアルバイトを始めた。しかし、勤めて一ヵ月もたたないうちにクビになってしまう。原因は、良春の性癖だった。
良春は物心ついたころから、異性よりも同性の痴態に興奮をする質であった。けれど、
自分をゲイだと思ったことはない。では、自分は一体何なのだろうか。良春は、答えの出ない疑問と、自分が一般的ではないことへのさみしさを抱えながら生きてきた。
ホストクラブをクビになった冬の日。良春は深夜の新宿を無一文で、当て所なく歩いていた。雨に打たれて、寒さで凍えているところ、不意に声をかけられる。「困っているなら、雨宿りをしますか?」と言われて、良春は藁にも縋る思いで好意を受け入れた。声をかけてくれたのは、新宿で深夜営業をしている花屋の店長だった。
彼は、長い前髪に目を覆われ、おまけに何故か下半身が勃起していた。名前を尋ねても答えない。加えて、花の仕入れを担当する「リモコンくん」という人物まで現れる。
謎の多い人たちであったが、良春は妙な心地よさを感じた。それもそのはず、店長は、花にしか欲情せず、リモコンくんはリモコンにしか欲情しないという一般的ではない性癖を持っていた。彼らは自分のことを「さみしくない人」だと語る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:55:05
51493文字
会話率:31%
根は優しいのに、いつも人と距離を置く女子大生の夏希だけどある日の買い物途中に声を掛けられる。
夏希に声をかけたのは、どれもハイブランドで見栄を張ってるだけの男だった。彼の名前は高津 想矢と名乗り夏希に何度も何度も声をかける。
いつか振り
向いて欲しいと食い下がらない想矢とうんざりな夏希のラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 23:39:22
1196文字
会話率:46%
36歳になり、ホストだった樋口は店を解雇される。あわれなようすを見たスナックのママは、樋口にある人妻を紹介する。名前は真由美。真由美は小遣いを支払う代わりに、樋口をセックスの相手とする。そして樋口のことを気に入った真由美は、媚薬を用意。互い
の陰部に塗りつけた二人は、貪欲なセックスを繰り広げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 12:52:19
9265文字
会話率:62%
70歳の光蔵は、息子夫婦と同居している。嫁の文子は家事をきちんとこなし、光蔵にもかいがいしくつくしていた。ある日、光蔵は嫁の文子の部屋から漏れ出る喘ぎ声を耳にする。自慰にふける文子は悶えの中で、光蔵の名前を口にした。それを誘惑ととらえた光蔵
は、文子を凌辱してしまう。泣き崩れる文子。しかし、その次の日から文子の態度が変わり、光蔵にわがままばかりを言いはじめるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 12:56:47
7279文字
会話率:50%
魔法が発展した世界で主人公はハーレムを作る。ただ、ハーレムを作る場合は妻たちの意見は絶対で、夫は妻たちを平等に愛さなければいけない。果たして、主人公はどう恋人たちと向き合っていくのか。
※主人公は魂も含めて100%その世界の人間です。
また
、初投稿ですので文章が下手だったり、ストーリーもおかしいかもしれません。エロも上手くありません。エロは話が少し進んでからです。
※章の名前はその章で攻略するキャラの名前なのですが、4章以降はその章が終わった後に章の名前を入れて行きます(話の展開を隠すため)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 10:00:00
987956文字
会話率:76%
最高神アエリオスは弟のように可愛がっていた神ケイオスからある日謀反をされ、最高神としての力を奪われ魔獣がはびこる地上へとおとされた。
長い眠りのすえ目覚めたアエリオスが覚えているのは名前とケイオスに胸を貫かれた瞬間の光景だけだった。
ケイオ
スと再会した後、力を奪った理由を聞いたアエリオスはケイオスと暮らすことを決める。
しかしアエリオスを悩ませたのは神として存在するためにケイオスとセックスしなければならないこと。そして、ケイオスとのセックスが嫌ではないという事実だった。
※Rシーンがあるページには*がついてます。
ケイオス×アエリオス
(ファンタジー/配下神×最高神/一途攻め/年下攻め/美人受け/ポンコツ受け/美形×美形/ハッピーエンド/独占欲/執着/溺愛/いちゃらぶ/主従/男ふたなり/男性妊娠)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 14:36:22
25847文字
会話率:45%
ギウリは種違いの弟であるトラドのことが性的に好きだ。そして酔ったフリの勢いでトラドにキスをしてしまった。とっさにごまかしたものの気まずい雰囲気になり、それ以来、ギウリはトラドを避けるような生活をしていた。
そんなある日、酒を飲んだ帰りに路地
裏で老婆から「忘れたい記憶を消せる薬を売るよ」と言われる。半信半疑で買ったギウリは家に帰るとその薬を飲み干し意識を失った。
そして目覚めたときには自分の名前以外なにも覚えていなかった。
見覚えのない場所に戸惑っていれば、トラドが訪れた末に「俺たちは兄弟だけど、恋人なの忘れたのか?」と寂しそうに告げてきたのだった。
トラド×ギウリ
(ファンタジー/弟×兄/魔物×半魔/ブラコン×鈍感/両片思い/溺愛/人外/記憶喪失/カントボーイ/ハッピーエンド/お人好し受/甘々/腹黒攻/美形×地味)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 18:11:46
12382文字
会話率:42%
クリアという、名前は違うが見た目や能力の特徴が自分が投稿していた小説の主人公に非常に似ている不老不死で絶世の美少女であるサキュバスに突然転生した重い思い。転生した世界は、前世とは違った常識が存在する、ファンタジーとSFが混ざったような世界だ
った。
クリアは、そんな世界で楽しくマイペースに生活していく。
〈主人公紹介〉
クリア
不老不死で絶世の美少女なサキュバスで、非常に高い能力を持つ。美しい見た目が特徴であるサキュバスの中でも特に美しい。ピンク色の髪のツインテールと若草色の目、雪のように白い肌、そしてウサギの耳と尻尾が特徴。かなり低身長だが、非常に優れたスタイルを誇る。実は自分の小説の主人公によく似た存在に転生した異世界転生者。
最初は紹介が多くて、本格的なエロは少し後になると思います。
基本的に日付が偶数の日の22時に更新していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 22:00:00
28858文字
会話率:40%
『鏡よ、鏡よ、鏡さん、この世で一番美しいのはだあれ?』
当然自分の名前を挙げられるだろうと想定していた傲慢な魔女サーラでしたが、鏡が答えたのは彼女の見ず知らずな女性でした。
彼女にはそんな女の存在を許せるわけがありません。
サーラはさっそく
兵を呼び彼女の元へと向かいます。
この世で一番美しい女は自分であるべきなのだからと心で思いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 21:39:15
81816文字
会話率:46%
イラストレータ―として働く一花は〝恋人居ない歴=年齢〟のいわゆる喪女。
好みを詰め込み創作した推しにリツと名付け、スマホ越しに愛でるのが日課。
ある時〝リツさんにフォローされました〟というつぶやきアプリの通知が届く。
名前に動揺しながら表示
をタップすると、リツとその弟ナツが生きる世界に転移してしまい……!?
「両思いなら……いっぱい、遠慮なく、シて良いって事だよね……?」
好みすぎる兄弟に交互に抱かれる日々。絶え間なく注がれる淫らな愛に溺れていく――。
しかしリツには創造主すら知らない、隠された黒い側面があった……。
すこし不思議でかなりエッチな、現代の異世界ラブファンタジー!
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♡喘ぎ込みのガッツリエロ、3P、ちょいヤンデレ。
倫理観よりもエロスに振り切ってます。
よろしければご感想なども頂けたら嬉しいです!
誤字脱字報告もありがとうございます!(助かります~!)
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(追記)
まさかのうちエロ書籍化決定…!?
11/24よりe-ノワール様から配信開始です!!
扉絵を担当して下さるのは大親友の『火鳴。先生』です!!(漫画家先生です!)
とっても素敵な表紙になってるので是非!!
※シーモア限定で書き下ろし読み切りSSもついてきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 15:41:15
161516文字
会話率:34%
認知症で89歳の真次郎は、気が付くと老人ホームにいた。自分の名前も、いつからここにいるのかも解らない。昔戦争に行ったらしい。そして心の中に一人の女の存在がある。その女は誰なのか、何処にいるのか、その女に会うことが出来れば、自分の全てが解る
に違いない。真次郎は痛切に思う。自分の人生を知りたい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 21:10:22
57121文字
会話率:45%
【2023.7.7~新番外編完結】わけアリ刑事(魔性のエロオッサンかつヒョウタンナマズ)と秀才美人大学院生(暴力団会長庶子)
「マナー違反だと思わない? オッサン、いい歳した社会人だろ?」
ほんの行きずり、一晩だけの関係。しかも、相手は刑
事?!
「それっきり」のハズだったのに。
厚かましくもシブサワは、今夜も僕の寝室に上がり込み、当たり前みたいな顔で「CAMEL」に火を点け、吸い殻を床に散らばしてる――
「ワケあり」の僕と、もっと「ワケあり」の厚かましいオッサン刑事澁澤。ふたりの出会いの夜とそれからの話。
長いですが、ハピエンです。
番外編に『大叔ノワール―里中さんは勃たない男』(時々、秦さん(の名前)登場)
パラレルワールドで『キス・オブ・ライフ』(Dom/Subユニバース:僕と澁澤は不在です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 13:17:36
563801文字
会話率:17%
主人公が眼を覚ますと、そこは薄暗い荷馬車の中だった。
状況を掴めないまま情報を集めようとするが、落ち着く間も無く奴隷商に売り飛ばされ、妖しい部屋に通された。
訳も分からないままにその部屋で男に組み伏せられ、汚い男性器を未使用のアナルに
押し込まれ、思うがままに責め立てられる。
自分の常識では有り得ない行為に、酷く混乱しながら痛みと恐怖に悶える主人公は、しかし、奥を突き込まれれば突き込まれる程、何か別の感覚が背筋を走り、体を駆け巡る未知の快感は、自然と主人公の表情をだらけさせる。
頭の中の僅かに残った理性が、自身のあられもない痴態を否定しようとするが、そんな主人公の抵抗を嘲笑うように攻めの手は激しさを増して脳髄を甘く痺れさせる。
そして主人公は男に買い取られ、屋敷に連れて行かれて男の情夫になり、夜な夜な男の寝室でよがり狂う。
主人の前に跪き、屈辱と快感に身悶えながら性奴隷として振る舞う主人公は主人好みに返られた体を自嘲して涙を流して雌伏の日々を送った。
私室で、街角で、屋敷の廊下で、そして寝室で、解放される日を信じながら主人公は今日も主人に従って腰を振る。
基本的に思い付いたときに書いているだけです。
推敲は一切していません。
ほぼ自分用です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 00:56:34
302993文字
会話率:41%
七夕にちなんでの短編小説。タイトル通り、純白で美しい織姫が、薄汚い太った名前も出てこないようなモブの男達にレイプされる話です。純愛の七夕ストーリーに飽きた人はぜひ読んでみてください!
・高評価、プックマークよろしくお願いします!
・コメント
など頂けると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 23:18:01
8878文字
会話率:51%