メロン農家の息子が一家心中で死んだあと、異世界でディールとして転生した。目指すはお金を貯めて、メロンに似た果物タル農夫になること。それなのに、僕の左腕にある番紋と呼ばれる痣がとんでもない問題を引き起こす。男の僕に男の伴侶っ? しかも、お相手
はこの国の第一王子? そんな怖い未来は聞かなかったことにしたい。この痣さえなければ、平穏無事なタル農夫になれるかもしれないのに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 00:00:00
273289文字
会話率:37%
両依存関係の二人。色々あったし、これからも色々あるけれど、それなりに幸せです。
売れないエロ小説家(平凡属性)×とある能力持ちの画家(特殊性癖?持ち)(天才肌)。
最終更新:2020-03-18 20:39:48
4441文字
会話率:46%
20XX年――
未曾有の人災により悪魔と呼ばれる存在と、その悪魔によりもたらされた破壊と病の蔓延る二ホンで高校生の間宮陣一郎は1人、自室にて悪魔に囚われていた。
※前作(異世界転移モノ)がミスで消えたので、設定大幅改変&再編集版「マレビト
ノ血」です。同じなのはタイトルと一部人物くらいなので前回を知らない方でも大丈夫です。
※エログロ日常系、相変らず性癖全開。性癖はタグ参照。主人公が苗床からスタートです。
※ちょっとエロ多目、ストーリー部分もそれなりに。
※気分が乗れば週1更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 20:40:55
11609文字
会話率:36%
ある日、高校生のボクこと田中真(たなかまこと)はバランスの女神とかいう女性に連れられ女性にされた後、剣と魔法とそれなりのハイテク技術のある異世界へと転移される羽目になる
1週間のお試し、という女神の言葉を信じて異世界で生き延びることを決め
たマコト
この物語は、なんだかんだ言いながら女の子の快楽におぼれていく1人の男のTS異世界生活記である…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 00:18:38
627715文字
会話率:51%
シャノンは双子の姉ヴァイオレットと共にこの春社交界にデビューした。美しい姉と違って地味で目立たないシャノンは結婚するつもりなどなかった。それなのに、ある夜、訪れた夜会で見知らぬ男にキスされてしまって…?
※捻くれた子爵の婚約者になった妹と
美貌の伯爵に何故か付き纏われるはめになった姉の双子の姉妹の物語、妹編
※19世紀英国風の世界が舞台のヒストリカル風ロマンス小説(のつもり)です
※エブリスタ、カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 22:40:18
145686文字
会話率:41%
物心ついたころから、俺はいつもその双子に挟まれていた。
天真爛漫で運動神経抜群の少女、あかり。
お淑やかで物知りな少女、しずく。
年を経るごとに俺と彼女たちの差は開いていくばかりで、いつの間にか並んで歩くことは出来なくなっていた。
それなのに、二人は俺に手を差し伸べてきた。
「一緒に駄目になろう?」
彼女たちはそう言った。
だから俺は、気の向くままに、彼女たちの望むままに、最低な人間になることにした。
※幼馴染の双子姉妹と爛れた同棲生活を送る話です。ダメ人間が更にダメになっていく話になります。
※11/15 サブタイトルを一新しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 19:00:00
95402文字
会話率:46%
【この作品は、私のブログと『Pixiv』に掲載した小説を加筆・再編集したモノです。大まかな話の流れに変更はありませんが、それなりに手を加えています】
(あらすじ)
ある事件により『魂を見る能力』と『幽体離脱する能力』を手に入れた俺は、
同じように幽体離脱した男の霊体が職員室に入っていくところを目撃する…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 20:23:38
36347文字
会話率:33%
目立たない図書委員である翔太の仕事は、放課後の貸出カウンター業務。
それなのに何故か、ヤリチンだっていう噂の先輩に気に入られて、ちんこを咥えられてお尻の穴に悪戯される日々が始まった!
その上、先輩の友達と初対面なのにいきなりセックスすること
になってしまって……。
「こういうのマジで嫌だったりしたら言えよ?」
「ん……へーき、です」
童貞処女の男子高校生と、うっかり彼にはまってしまったヤリチン2人のお話。
【本編全2話完結】【番外編全2話完結】
※エロいだけの話で、恋愛要素ほぼ無し
※番外編は各ヤリチン視点
※注:図書室マナー違反だらけ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 21:00:00
33409文字
会話率:44%
エレオノーラはコルトー子爵家の4女。子爵家はそれなりに成功している貴族ではあるが、4女に縁談を簡単に用意できなかった。そのため、18歳になるこの年まで恋人も婚約者もいないまま来てしまった。流石にそろそろ将来を考えないといけない。
結婚など
無理にするつもりもないけど、心配した姉夫婦に連れられて夜会に参加した。姉夫婦が挨拶回りをする間、ついうっかり庭に出てしまった。逢引きを邪魔してしまったようだ。どうしたらいいかわからないところを見知らぬ騎士が助けてくれた。
ある日、義兄の母である侯爵夫人に招待された茶会に出席するとあの時助けてくれた騎士がいた。
彼はエレオノーラに結婚前提のお付き合いを申し込んできた。
内気なエレオノーラが恋するお話。
※なろうで投稿していた同名作品のR18版です。改稿していますが、ストーリーに大きな変更はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 09:00:00
97263文字
会話率:51%
子供の頃に狼に襲われて重傷を負って以来、引きこもり生活をしている貧乏貴族の子息ノエリオは、姉の婚約パーティに来た第三王子クラエスに、出会って五分でプロポーズされてしまう。王子で美貌で聡明と、一見、非の打ち所のない完璧な貴公子に見えるクラエス
には、生まれた時から魔女に呪われているという噂があった。事件以来、ノエリオは犬も狼も大嫌い。それなのに、クラエスにかけられた呪いは、感情が高ぶると狼に変じてしまうという呪いだった。ときめいたら文字通り狼に変じてしまう王子様と、気を失うほど犬が嫌いな少年の恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 05:33:11
168641文字
会話率:32%
かつて霊樹の力で魔力に満ちた世界だったはずの人間界は約300年前に
その根源である霊樹を失い、刻々と世界そのものが枯れ始めていた。
このお話はそんな何かが枯れかけた世界で出会った天使と悪魔の日常を描いたもの。
人間界の秩序を守るという大義
名分を振るう天使と、
自分の欲望を満たすために人間界へ出てみたい悪魔と。
いがみ合う事と、手を取り合う事と。
本来共にある事がいびつな彼らの日常の中の非日常をただ綴った、
それぞれの記憶の物語。
※それなりの描写はありますが、基本的に真面目なファンタジーを目指しています。
また、あくまで「日常」をテーマにしていますので戦闘シーンは少なめです。
※料理名・食材名について
架空の世界の物語ではありますが、料理名までオリジナルで全て付けてしまうと
説明が煩雑(無駄に長くなる)かつイメージが伝わりづらくなる傾向があるため、
ある程度の名称は現実の物を引っ張ってきています。
尚、「オリジナルでつける必要があるもの」に関しては架空の名称を用いています。
少々ややこしいこと(世間的には文章力がないとも言う)になっておりますが、
何卒ご理解いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 00:00:00
1675735文字
会話率:76%
対称性(物理)、それはブラック企業勤めの俺こと月城巴が、異世界で得たチートだ!ハーレム作って、気に入らない奴潰して、思うがまま!!異世界への持ち込みも可能?持ち帰りも出来る?これってファンタジーな夢じゃない!?会社の奴隷と最強生活、そんな二
重生活が混ざり合う、現実と異世界を変革する物語!スキルを使って荒稼ぎ。力押しでのハーレム獲得。世界間貿易、順調です。異世界の危機?現実も危機?それなら俺の出番だなっ!
*「小説家になろう」様に投稿出来ないR18部分のみ、ノクターンノベルズ様に投稿致します。他の話は本家を参照して頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 04:51:05
7009文字
会話率:20%
究極の一般人ベータである辻井那月は、美術品のような一流のアルファである栗栖東弥に夢中だった。
那月は遠くから彼を眺める毎日をそれなりに楽しく過ごしていた。ある日の飲み会に参加した那月はひょんなこと事から栗栖に家に来るように誘われ……。
オメ
ガ嫌いなアルファとそんなアルファに流されるちょっとおバカなベータのお話。
*オメガバースの設定をお借りしていますが、独自の設定も盛り込んでいます。
*予告なく性描写が入ります。
*バース変異あり。
*モブとの絡みあり。ぼんやりモブレ有。
*他サイトでも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 19:00:00
90107文字
会話率:53%
それなりに大きい呉服屋だと、お正月の宴会も盛大で。
だからといって、同年代の女の子がいなかったらそれはもう苦痛……といったら怒られるかもしれないけど、でもやっぱり大変で。
だから、わたしはいつも従兄弟の部屋に逃げていた。
従兄弟
のなっちゃんは赤ん坊の時から知っていて、中性的な感じがする可愛い男の子。
でも、成長って早いんだなぁ。久しぶりに会ったなっちゃんは『男の子』になっていて……
だから、『そういうこと』に興味がでてきても――従姉妹のお姉ちゃんであるわたしを『そう』見ていてもおかしいことじゃなくて。
でも、やっぱりわたしにとってもなっちゃんは可愛い弟みたいなものだから。
――ね、知ってる。お正月にするエッチを『姫はじめ』っていうんだって。
二人で、はじめての姫はじめ、しちゃおうっか?
(※以前掲載していたものの再掲載になります。読んだことがある方はごめんなさい(汗))
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 02:36:24
15526文字
会話率:45%
地域の治安を守る北の私設軍・香坂。朝倉は、若くして香坂の特攻部隊に属している。大人びて冷静、無気力でやや厭世的。そんな彼は、最強と謳われる上司と衝突してばかりいた。面倒だけどそれなりに充実。そんな日常は、とある任務をきっかけに少しずつ狂って
いった。どうしても素直になれない朝倉。最強の男が最強たる所以。噛み合うような噛み合わないような複雑な関係。激情に掻き立てられた哀れな人間たちの末路。その何もかもが運命の奔流だったとしたら。
【個人サイト『クマと僕のよりどころ』にて第三章まで掲載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 15:52:20
8089文字
会話率:31%
地方領主の一人娘だったエリスは、三年前に両親を亡くしてから叔母夫婦の下で暮らしている。優しい養父母に報いるために、十八歳になったら三十歳以上年上の男を婿に取ることが決まっていた。それなのにあと幾月で結婚という時に、偶然出会った騎士を名乗る男
に結婚を迫られる。半ば攫うようにして強引にエリスを娶った男は、どうやらエリスを愛してはいないようで――。前半のシリアス感を中盤のコメディで吹っ飛ばしつつ後半もシリアスしながらハッピーエンドに向かいます。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 14:30:41
31430文字
会話率:58%
ざわつく入社式の会場で、青池桜は思い出した。大好きだった婚約者に「好みじゃないから」とあっさりフラれた前世の屈辱の記憶を。そしてその元婚約者の生まれ変わりが、今隣に立っている須藤蒼一であることを。前世の屈辱をどう晴らそうか画策していた桜は、
勢いに任せて蒼一と付き合うことに。前世とは逆に、とことん惚れさせた上でこっちからフッてやろうと思ったのだ。だからこの「愛してる」は嘘で、嘘のはずで、嘘だったはずで……いや無理この人のことめっちゃ好きだわ。
そんな感じの、付き合ってるのに両片想いしている二人――主にヒロインがじたばたするお話です。それなりにシリアス。たぶん。(→コメディの皮を被ったハイパーシリアスかもしれない)
※復縁企画参加作品です。期間内完結目指してがんばります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 18:43:16
32073文字
会話率:51%
僻地の森でひっそり暮らしていた魔女イリヤは、その魔力の高さ故、若き国王の嫡子を産むために城に召し上げられることとなる。早く家に帰るためにもさっさと子作りに入りたいイリヤだったが、どういった訳かいつまで経っても国王が手を出してこない。不思議に
思ってこちらから手を出そうとしても、立たない……。それならばと媚薬を盛って思いっきり立たせてみたら、翌日から避けられる始末……。さっさと子作りしませんか? 早くお家に帰りたいんです。 子作りしたくない口の悪い若き国王(童貞)×空気の読めない盲目の魔女(処女)のなかなか子作りしない子作りコメディです。 ※ギャグですが、時折シリアスや残酷な描写が混ざりますのでご注意ください(→話が進むにつれてシリアスよりになってます!)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 18:00:00
55654文字
会話率:63%
前厄だった去年は散々だった。
だから、本厄になった今年は厄祓いに行った。
それなのに、突然現れた男に「あんたの厄は強すぎて、祓いきれない。落とすしかない」と言われ…。
神事のことはよくわからないまま、書きました。
そのあたりは流してもらえ
ると幸いです…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 22:00:00
7384文字
会話率:28%
もう一度ひろみに2階のバルコニーからおしっこしてほしいよな。
ともかちゃんはまあまあだが、それなりのセクシーさがあった。
尚子は泣いてエッチをねだるとこがいじらしい。
みんな本当に堪能した。
次はどんなことをしようか?
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最終更新:2020-01-01 16:10:17
6128文字
会話率:65%
十数年前、わたしは亡命し、その名を捨てた。離れ離れになってしまった初恋の男の子・ヴァレリーとの約束も、故郷の凍える冬に置き去りにした。
――雪がふらない場所で、クリスマスを一緒に。
失った片翼のかわりに、新しい土地で得たものは、虚飾の
経歴、嘘の名前、偽りの姿。肌身離さず供にあるのは、自害用の毒入りペンダント。それから、大切な愛猫のルゥ。
何度目かのクリスマスの夜。雪の代わりにイルミネーションの光が降る街で、スミスと名乗った初恋の男の子と銃口を向け合う。
愛してる、と言って。
・ ❆ ・ ❅ ・ ❆ ・
逃げ出した人が悲しみを経て立ち向かうまでの話。
CP傾向は、ねちっこい妄執愛男×ツンデレ執着愛女
という、あれでそれなフワッとしたファンタジー的な話。
なお、特定の国ではありません。いつも心にファンタジーとフィクションを。
※推しは死ぬ。幼馴染みとの再会(銃口を向けられる)。クリスマスはしんみりしたい。叶わぬ恋が好き。という嗜好の人向けです。
バトル描写はそんなにないよ。
※閲覧は自己責任で
※誤字脱字は随時修正
本編20話は完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 22:26:11
72468文字
会話率:27%
結婚して5年目になる私は、6歳年上の夫とそれなりに幸せに暮らしていた。
忙しく仕事をしている夫だったが、いつも優しく京子を包み込んでいる。
しかし、そんな京子にも悩み事があった。
それは、仕事の都合で遅く帰ることの多い夫とは夜の営みがどうし
ても少なくなり、愛を確かめ合うことが少なくなっていることだった。
女ざかりの京子には欲求不満になることもあったが、それよりも2人の愛の結晶が欲しいと切に思うようになっていた。
そんな幸せな家庭とちょっとばかりの悩み事を抱えながら日々を送っている京子に、まさか人生を変えるような出来事が訪れることが起きるとは、思ってもいなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 21:27:17
2231文字
会話率:5%