異世界から来た透明人間のマルと同棲している俺が、初めての喧嘩に落ち込んでいた日、家に帰ると半透明の聖女がいて……。
半年以上前に投稿した「インビジブル彼氏と同棲しています」の続編です。
最終更新:2023-05-15 00:00:00
22556文字
会話率:50%
アリシアの悲劇は聖女召喚から始まる。天災が続き衰退する国を救うには異世界から聖女を召喚するしかない。召還の儀式でアリシアは婚約者である王太子ハロルドに寄り添い固唾を呑んでその様子を見守った。聖女さえ召喚できれば国を建て直し安寧を得られる。
憂いは無くなるはずだったが召還した聖女を見るなりハロルドはアリシアの存在など忘れ彼女に夢中になった。アリシアは愛するハロルドにあっけなく捨てられた。それでも彼を愛することをやめられず、その思いは聖女への憎しみとなっていく。「聖女さえいなければ彼を取り戻せるのに」悲嘆にくれるアリシアにハロルドは聖女の話し相手になることを依頼する。あまりの仕打ちに絶望するも、臣下として受け入れる。ハロルドへの執愛を隠し聖女の話し相手を務めるアリシアに、ある日聖女から取引を持ち掛けられる。(R18について無理やり表現があるので不快な方はご自衛ください)※この作品はアルファポリス様でも公開しています。本編後に聖女視点を投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 20:32:59
63714文字
会話率:39%
◆前編・中編・後編+オマケの短いお話です。
ショタコン冒険者がドワーフの里は合法ショタの楽園と信じて頑張ってS級冒険者を目指した結果。のお話。
ドワーフの里では大人なのに子供の様な見た目で男らしくない、みすぼらしいと言われるエミルと聖女様
の執筆し広めたオタ文化のショタコンに狂うS級冒険者のルシアのお話。
※ゆるゆる設定です。
※ここに出てくるショタコン・ロリコンはあくまでもこの物語内のショタコン・ロリコンを指すものであり、現実のショタコン・ロリコンを指すものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 00:03:06
25992文字
会話率:32%
「マリエルには、僕が男に見えるんだろう…?」
神秘的な美しさを持つ聖女様のことを何故か自分だけ男にしか見えないと悩むマリエル。
決意して侍女を辞めたいと伝えた次の瞬間、聖女様に手篭めにされるお話。
エロが書きたくて書いたお話です。
最終更新:2023-05-11 18:00:00
14152文字
会話率:48%
歴代最高と評されていた聖女ミーナスは、彼女を疎ましく思う人たちによって、聖女を追放され、元々の婚約も破棄される。代わりに王命により、騎士イリオスと結婚することになる。
「君を愛することはない」と言うイリオス。愛がない結婚だったが、ミーナスの
心の傷みは徐々に薄らいでいく。
しかし、最高の聖女を手放した王宮と神殿には、じわじわと崩壊の芽が育ちゆくのだった。もう一度ミーナスを取り戻したい者たちが暗躍を始める。
※なろう様で、ほぼ同じストーリーの作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 22:29:35
12826文字
会話率:31%
異世界からの転生者ゆえに、魔導士協会から冷遇されているツカサ(主人公)は、ある日突然、協会本部から弟子を紹介される。初めてできる弟子に喜んだのもつかの間、紹介されたのは、聖女の息子であり、性格に難アリと噂のエリアス・ヴォルフで——天才肌の生
意気な弟子(攻)と、不憫不幸系な師匠(受)のギャク多めのラブコメディーです。
R18には※ついてます。
【追記】
誤字脱字報告、ご感想、ブクマ、誠にありがとうございます!
嬉しすぎて、執筆中舞い踊りながら拝見しております!
本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 20:00:00
104983文字
会話率:48%
念願の一人暮らしを始めた宮原 鈴は、マンションの前でオッドアイの美しい黒猫と出会う。
そんな野良猫《かつお節》と半同棲生活を始めて一ヶ月経った頃…
鈴の平凡な人生は突然終わってしまう。
何故か黒猫の姿で異世界に聖女として召喚された鈴。
挙
句、聖女ではないと否定され、窓から投げ捨てられてしまった鈴は「聖女なんかやってられるか」と拾ってくれたイケメン城主の元で暮らすことを決めるのだが…
鋼のメンタルで適応力高めの聖女《鈴》が、知らない間に魔王の罠に嵌って快楽漬けの甘々生活に堕ちてしまうお話。
本編&番外編完結しました!
R18部分には☆がついてます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 20:00:00
138964文字
会話率:45%
慈愛の女神を信仰する教会で、縁結びの加護を与える聖女として祈りを捧げる少女セレス。が、しかし、彼女は不本意な二つ名で国中に知られている。
「縁切り最短記録おめでとう聖女サマ!」
「縁切りじゃありません!」
縁結びを祈れば、まず縁切りのご
利益が発動してしまう。そのせいで毎日教会に顔を出す警邏隊の青年・シークに揶揄われるばかりだ。そんなある日、セレスは国を揺るがしかねない事態に巻き込まれる。
(小説家になろう、に投稿している同タイトル小説のムーン版です。Rネタは本編(19話)以降。タイトル横に印が付きます)せい
※良縁を結ぶにはまず悪縁を切らなきゃね! と言わんばかりに縁切りが強い縁結びの聖女と、そんな聖女をからかって遊ぶのが楽しい青年とのラブコメ喧嘩っぷるです
※二人とも煽りスキル高めです
※テンション高めふわっとした設定で書いているのでふわっとした感じで読んでいただけたら嬉しいです
※※他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 23:11:40
61331文字
会話率:62%
アルセント帝国は、時の神・クロノス様の守護を持つ大きな国だった。
エルザは、アルセント帝国のサファード公爵家の一人娘。この一族は時の神の加護を受けており、時を止める能力を持っていた。
そして皇太子・レイヴァンの婚約者。しかし、異世界か
ら聖女・レイナが現れ、自分をイジメる悪女に仕立て上げられてしまう。
レイヴァンはアカデミーでは冷たくするも、身体の関係を続けていたが。
しかし、邸宅では気遣う優しさも見せるため、矛盾な態度に悩まされる。
そんな中で妊娠してしまう。だが、レイヴァンはアカデミーの卒業パーティーでレイナをパートナーにし、聖女殺人未遂の濡れ衣の罪で婚約破棄を告げられてしまう⁉
エルザは、お腹の子と自分を守り切れるのか⁉
ドキドキハラハラの悪役令嬢ファンタジー。
公開日・2022年12月30日。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 21:51:37
136610文字
会話率:38%
「堕ちてしまえばいい、どこまでも」神セヴァロンの花嫁となる予定だったシエラは、夫となる神と迎えるはずだった初夜にかつて教育係であり初恋の人だった神官ヨハネスに襲われる。しかしそれを見つけたセヴァロンは咎めるどころか自らも参加してきて――。身
も心も捧げる覚悟をしてきた神と初恋の人との間で快楽堕ちする聖女の話。※無理矢理描写あり※3Pあり※バッドエンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 18:42:26
16508文字
会話率:43%
アイラス王国の王女・リュシフィルは、王国唯一の王女であり、聖なる力を使うことのできる母親譲りの力の強い聖女。持ち前の好奇心と行動力を武器に、国民を幸せにするため日々奮闘している。
小さい頃によく一緒に遊んでくれ、優しくて強い公爵家三男セラン
・ノースが大好きだが、護衛騎士になってからの彼はそっけなくて、壁がある。
寂しいと思う反面、しっかり王女として独り立ちすれば、またあの時のように笑ってくれるんじゃないか、と頑張るリュシフィルだがなかなかうまくいかなくて、もどかしさが募っていく。
ある日、併合して間もないラティニア地方で魔獣の襲撃があり、大勢の怪我人を治癒するべくリュシフィルとセランはアイラス王国への反感が残るラティニアへ向かうのだが・・・
お転婆お姫さまと初恋拗らせ護衛騎士のじれじれラブコメディ(を目指しています)。
☆→R回
☆の数→Rの濃度
*Rは1章終盤(11話前後)からスタート
ゆっくりジレジレです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 11:00:00
300693文字
会話率:22%
パウラ・ヘルムダールは、竜の血を継ぐ名門大公家の跡継ぎ公女。
この世を支配する黄金竜オーディに望まれて側室にされるが、その実態は正室の仕事を丸投げされてこなすだけの、名のみの妻だった。しかもその名のみの妻、側室なのに選抜試験などと御大層なも
のがあって。生真面目パウラは手を抜くことを知らず、ついつい頑張ってなりたくもなかった側室に見事当選。
もう一人の側室候補エリーヌは、イケメン試験官セスランと恋をしてさっさとパウラを出し抜いた。
後悔しても、後の祭り。仕方ないからパウラは丸投げされた仕事を真面目にこなして一生を終えた。
終えたはずだったけど、どうやら時間が巻き戻ったらしい。
6歳の幼女に戻ったパウラは、2度と飼殺し妃になるものかと決意する。
そして始まった2度目の人生、エリーヌを選んだセスランがなぜだか最初からベタベタにパウラに甘い。
何がどうしてどうなっているのか。混乱するけど計画は進める。二度と飼殺し妃はごめんだから。
後半、シリアス風味のハピエンです。
R18は後半に入ります。
全年齢版「名ばかりの妻を押しつけられた公女は、人生のやり直しを求めます。2度目は絶対に飼殺し妃ルートの回避に全力をつくします。」のうち、セスランルートに絞ったものをR18シーンを加えて一部書き直しました。R18シーンありは、サブタイトルに*がついています。
2023eロマンスロイヤル大賞二次選考通過作。
選評を参考にして改稿したものをエブリスタに掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 22:00:00
109707文字
会話率:19%
【閨指導係の中に入っちゃった聖女様と、女嫌い?の公爵様の期間限定閨バトル開幕!】
(※注意! 閨指導は多分エロくないです)
『至高の聖女』として崇められ尊ばれるあまり孤独な聖女エルゼと、『恋人クラッシャー』の異名を持つ隣国の悪女エルネリア
の魂が……突然入れ替わった!?
純粋培養『至高の聖女エルゼ』。
人生いろいろ『閨指導係エルネリア』。
交わらないはずの二人の人生。
『聖女様。それは私の身体なので責任持って閨指導をしてください。失敗すると多額の賠償金を払わなきゃならないの』
中身エルゼは無事に女嫌い公爵様の閨指導係が出来るのか!?
聖女のはじめての休日は、初めてのことだらけ。
翻弄して翻弄されて──入れ替わりの謎を解け!
▶︎持てる知識(性知識皆無)を総動員して乗り切ろうとする現在外見傲慢美女の聖女エルゼ(人生初の自由を満喫中)、笑いがこらえきれない女嫌い?イケメン公爵カイン(絶対離さないマン)。
※いつも通りRは最後。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 17:00:00
6363文字
会話率:28%
【(官能シーンのみ)の話は、飛ばしても大体内容が通じます。】
18歳の誕生日の夜。
侯爵令嬢のイレーヌは、父である、ヴィクトル・サトーレの手により、兄シリルと共に、敷地内の塔に幽閉される。
すべては、数ヶ月前に自死を遂げた、母アデラ
イドを追い詰めた皇帝への復讐のためだった。
イレーヌは、一糸纏わぬ姿で目隠しをされ手を縛られた状態で、兄のシリルから執拗な愛撫を受ける。
抵抗するも、清らかだった体は段々と快感を覚えていく。
なぜ、父の計略により兄から穢されることになったのか……。
その理由は、イレーヌの持つ、特別な力にあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 03:36:38
146743文字
会話率:35%
「実は私、前世で聖女をしていたみたい」
とある王国に住むアメリアは、平民家庭で父母と3人で貧しいながらも、何とか生活をしていた。お年頃になった彼女は家庭に負担をかけないように、難しい試験に合格して資格を獲得し、奨学金をもらいながら貴族や
金持ちが通う王立学園に通っていた。アメリアの性格は優しく、受けた恩は絶対に忘れない性格であったが、少々周りに流されやすい体質でもあった。だが、彼女の顔には左目付近に大きな痣があり、それが原因で周りから怖がられていたため、誰も彼女に近寄ろうとしなかった。
1人で過ごす学園生活が続いたある日、同じ学年の侯爵令嬢ビクトリアに声をかけられ、取り巻きの1人として一緒に行動をするようになった。それから月日が流れ、2年生になったとき、同じクラスのライアンが、不注意でビクトリアにぶつかってしまった。そのことに激怒したビクトリアは、以降ライアンに対して執拗ないじめをするようになった。当然のことながら取り巻きをしているアメリアもその虐めに加担することになるが、ビクトリアのやり方に疑問を感じていた。
そのような日常が続いたある日、とあることを切っ掛けに、アメリアはライアンのことを意識し始める。それに合わせるようにライアンもアメリアの気遣いに気が付いき、互いに意識し合うようになっていた。そして2人は結ばれたが、幸せな日は長く続かなかった。他の取り巻きたちが、ライアンに対し行き過ぎた暴力を振るおうとしたため、アメリアはとっさにライアンをかばって頭に負傷をしてしまった。そのことが切っ掛けでアメリアは、異世界で聖女をしていた前世の記憶を思い出した。
記憶とともに聖女の力を取り戻したことで、強大な魔法力と、もともと備わっていた腕っ節の強さから、次第にいろいろなことに巻き込まれるようになっていくアメリア。この世界には魔法が存在し、魔物なども出現する中世ヨーロッパに似た世界。トラブルに巻き込まれながらも健気に生きていく彼女は、どのような運命が待ち受けるのであろうか。アメリアの自重しない無双ライフがここに始まる。
(一部内容を変更したものをカクヨムにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 21:00:00
390197文字
会話率:64%
一家で祖国を追われ、聖女として目覚めたリリアは、5人の夫を迎えた。
その旦那様たちは、容姿端麗だが少し変わった嗜好を持っていて……。
R18話の最初には#をつけています。
2章(はじまり)では後の話の題名がネタバレとなっているところがある
ため、お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 19:18:17
43791文字
会話率:33%
聖女というだけで日々身の危険(命&貞操)を感じながら過ごすリュシア。
「聖女、辞めよう」
そう思った彼女は、聖女の力を消すために密かに恋をしていた人の元へ行き、処女を散らす決意を固める。
一夜限りの関係だと思っていたのに、待っていた
のは彼からの溺愛で?
「リュシアが真実、わたしの妻になった今、これからはわたしが貴女を守ります。今世でもよろしくお願いしますね?」
そんな感じで、大神官様を襲ったら、予想だにしない結果を招いてしまった不憫な聖女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 20:02:20
8484文字
会話率:34%
異世界帰りの聖女に祈ればどんな“願い”も叶う、と…そんな噂が真しやかに囁かれていた。
等価交換。
対価は人によって違う。
“引っ込み思案な性格”だったり“短足”のような身体的特徴だったり。
“異世界帰りの聖女”はタダで願いは叶えてくれない。
が、インチキ占い師みたいに即金銭を要求しない…必要ないからだ。
何故なら異世界魔王の花嫁。死後に魔族転生し名実共に魔王の667人目の永遠の妻となるのだから。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 00:00:00
9160文字
会話率:22%
気付いたら異世界に転生していた。
彼は農夫の次男坊として産まれた。
季節は巡り彼──オブシディアンは16歳となり、教会の神託により“勇者”の神託が聖女より齎された。
間もなく魔王ロキが復活する、と…それを勇者であるオブシディアンが聖女と仲間
を共に魔王を討伐せよ、と。
…元は黒々としていた勇者…オブシディアン。
今はもう見る影もない。──それもその筈。
魔王を討伐後に長期に渡って聖剣アウローラを振るっていたオブシディアン…魔王討伐に旅立ってからの期間僅か5年、その間雨の日も風の日も雪の日も晴れの日も手離せなかった勇者オブシディアン…魔王を討伐後、役目を終えた聖剣は光を失い…それと共に勇者に“使用料”と言わんばかりに“徴収”していったのは──外見の〝老い〟だ。(寿命はそのまま)
若く溌剌としていた21歳の青年は玉手箱を開けた浦島太郎のように老いてしまった。
黒々として艶々していた黒髪はロマンスグレーの短髪に、切れ長の青目の目元には中年男らしい年輪を刻んだ皺が…細マッチョの体型は中年男らしく中年太りした大きく突き出た腹、当然着ていた服は身体(腹)には合わず見るも無惨な姿へ。
「おい、どうなってる?!……はあっ!?巫座戯んなっ!!一気に老けた…だぁ~ッ!?!?(怒)」
「事実です、勇者様。…ふふ、私(わたくし)はいつまでもお側に居りますわ♡ww」
「……。」
「……。」
「…おい、お惚けエロフ性女、ハートの後に草生やすなや!…掘るぞ?」
ギロッ、睨み付けて爆乳を揉みしだく青年勇者──基中年勇者は怪訝そうな苛立ちを見た目金髪碧眼の美少女エルフ聖女を睨み付ける。
「あんっ♪喜んで♡…ですが、伝承の通りですから…うふふ、ですから言ったのですよ?聖剣(それ)は普段使いには向かない、と!それを『予備なんざ要らねぇ…!節約出来るものは節約する!この世界金が要るからな』と仰っていたのは勇者様ですよ。」
「ならもっとしっかりと否定してくれれば良かっただろうが!」
「私は今のあなた様こそがタイプですので。…うふふ、ごめんなさい♡黙ってました♪テヘペロッノ☆」
「…ッ!?お、おぅ…そ、そうか……///」
……。
…そんな勇者の子爵家当主スローライフ、御覧あれ。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 00:00:00
13862文字
会話率:16%
セックスで妖魔を、悪魔を退治する聖女がいた──それはずっと昔から続いているこの世界『レガリア』の不文律…。
光の女神、アドニスの神託──聖女が導き来るべき時に勇者を…復活した魔王、その闇の軍勢たる魔王軍との人類存亡を賭けた戦争に打ち勝て。
──そのような神託を託され、光の女神より見出された当代聖女エステリーゼは15歳の成人したばかりの美少女である。
…これは主人公エステリーゼの性と欲と戦いの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 00:00:00
20223文字
会話率:36%
世界を救った聖女に元一般兵の俺は襲われる。
それに他の勇者パーティーも何やら動きが怪しい。
でも、身分か違うと思っていたのだか……
最終更新:2023-04-18 17:35:11
3886文字
会話率:43%
ー王国ニ伝ワル物語ー
はるか昔 魔物の侵略に怯える民衆のために、神が聖女を遣わした。いつしか聖女と若き王子は恋におちる。心醜き侯爵令嬢が聖女殺害を計画したが、勇敢な王子によってその愚かな策略が暴かれた。心優しき聖女は処刑を言い渡された令嬢
を救い、令嬢は聖女の優しさに心をうたれ自らの行動を深く反省した。令嬢は果ての教会で聖女への感謝の祈りを捧げ一生を終えると誓った...
全5話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 12:00:00
24063文字
会話率:40%