「推しに殺される悪役令嬢に生まれ変わったみたいだけど、推しを推すのに忙しくてそれどころではありません!」
推しに殺される悪役令嬢、レミニシアに生まれ変わったアラサーヲタク、もとい私。
このままだと推しは《魔の王》に覚醒して、私は悪役令嬢と
して推しを憎んで、推しを殺そうとして、推しに殺される!?
推しの幸福のため、私の安らかな老後のため、フラグというフラグを叩き折ってみせます! というお話。
――――私の人生は、欲しいものほど奪われる人生だった。兄様の幸福以外、望んだりしないから、せめてこの願いだけは叶えさせて。
※アルファポリスにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 11:00:00
186717文字
会話率:43%
魔物により人類が滅亡の危機に瀕している世界――。
その世界で唯一の希望である『聖女』。
しかし、現聖女であるエリス・ヴァルシアには人格に致命的な欠点があった。
それは、顔の整った少女の尊厳を奪い、人格を破綻させ、身体や精神に消えない傷
を負わせ、穢して、犯して、破滅する姿に興奮し悦に浸る悪癖だ。
そんなどうしようもない聖女が、人類を守る盾となりながらも、裏では度を越した鬼畜な百合調教を繰り返すお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 18:15:22
9318文字
会話率:45%
姫騎士フェリシアは、捕虜と引き換えに隣国に連れ去られた。そこで彼女を待っていた立場は妃でも側室でもなく、「小鳥」。寵姫となった彼女が幸せだったかは、わからない。
最終更新:2021-08-01 15:42:13
2261文字
会話率:30%
※完結 番外あり(本編はラブコメです)
※7~別のお話(残酷な描写ありですが一応つけている
レベルです)
☆STORY
主人公のユイトは元地下アイドルだったが、今は無職。ある日『ファンタジーの担い手募集』の文が目にとまり、面接を受けてみた
。すると、異世界に飛ばされてしまっていたのだった。倒れていたユイトを助けてくれたのは、剣士のナギ。死にたくないユイトは、ナギと共に行動をすることを選択するが、ナギは見返りに体を求めるのだった。※前半がラブコメ、中盤からややシリアスになります。※主人公は、固定カプ以外との絡みもあり。※R18BLです。
*…一人称の切り替え
☆褐色強気受×俺様攻め
☆キャラクター(本編)
ユイト…主人公 踊り子 銀髪 ペールブルーの瞳
ナギ…剣士 黒髪黒目
ニイロ…エルフの少年 金髪 緑の瞳 黒魔法
ウラ…赤毛 赤茶色の目 白魔法、拳法
シュトゥルム…ダークブラウンの髪と目 中年 口髭
エルガー…第一王子 黒髪 青色の瞳
アーネスト…侍従 眼鏡 碧色の瞳 黒髪七三
★不憫受×ヘタレ攻
★キャラクター(7~)
レオン(リュカ)…黒髪黒目
タッシェ…茶色の髪と目
太った男…オーナー
ルシアン…金髪 ブルーグレイの瞳
ミシェル…銀髪 青い瞳
リアム…赤毛 緑色の瞳
ブルー…焦茶色の髪 アンバーの瞳
☆1ネイ=1円、1ディアル=100円
☆本編は6まで
★7から別ストーリーです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 08:06:33
100098文字
会話率:66%
世界最北の百万都市・ペテルブルク市から日本の高校にやってきたロシア人の少女、イリーナ・ウリヤ—ノヴァ(Ирина Ульянова)。彼女は少しずつ、語学に堪能であるという以外はごく普通の高校生である茨木純彦(Ibaraki Sumihik
o)の心の中に入り込んでいく。茨木純彦とイリーナを結びつけている紐帯とは、日本語が十分に喋れない彼女のための「通訳」の仕事だった。しかし、やがて彼は不安を感じ始める。すなわち、イリーナが日本語を十分に使いこなせるようになったら最後、彼女と自分を結びつけていた細い糸はプツンと切れてしまうのではないか、と。今のところ、糸はつながったままだ。しかし、漠然とした不安は彼を支配し続けている。そんな中、クリスマス・イブの夜に、彼は玄関の呼び鈴が鳴るのを聞く……。
※あとがきに挿絵があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 21:53:48
14314文字
会話率:61%
前世で遊んでいた十八禁乙女ゲームのライバル令嬢として転生したコレットたちはこの場から自分たちを解放してくれるであろうヒロインの登場を幼い頃から待っていた。が、登場時期を過ぎても一向に現れる気配が無いヒロインに、彼女たちは絶望した。何故なら、
このゲームは少し歪んだ性癖をテーマに作られたものであったからだ。
■基本溺愛 ■♡喘ぎあり ■逃げたいライバル令嬢vs逃がす気の無い攻略キャラ ■ご都合主義ファンタジー ■気が向いたら他のCPも
※誤字脱字報告ありがとうございます。感想もありがとうございます。今後のやる気に繋がりとても励みになってます^^*
※不定期更新の為一度これにて完結扱いにしました。気分が乗って書けたら残りのレティシア編とヒロイン編書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 17:00:00
48100文字
会話率:58%
能島悠真(のしまゆうま)は高校生となったと同時に、自身の父親が再婚したことで、船瀬メル(ふなせ-)と真凛(まりん)の母娘と同居することになった。
そして、悠真は同居が始まったその日に真凛に
「家族としても、異性としても、仲良くしたいの」
と言われて、押し倒されてしまう。
その出来事がきっかけで真凛の母親であるメルが、悠真の父親と結婚した理由が明らかとなり……。
最終的に、悠真は船瀬母娘との間に二人の子どもを作ることになってしまうのだった。
※母娘揃ってイチャラブ全開ですが、メルは人妻ゆえに『寝取り』になってしまうのでご注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:00:00
16973文字
会話率:56%
【2022/06/23 お知らせ】
【注意】この作品は今後更新することはありません。ご了承ください。【重点】
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綾瀬達海(あやせたつみ)は、大学進学をキッカケとして、一人暮らしを始めることになった。自由になったことで、自分の好きなアイドルのライブに頻繁に行くようになる。
ある日、参加していたファンミーティングイベントの特賞として、達海は『推しとデートする権利』を獲得してしまう。笠置瑞葉(かさぎみずは)と城崎瑛梨奈(しろさきえりな)の二人から選べなかった彼は、彼女達に決定権を委ねた。
後日、指定した場所に現れたのは、瑛梨奈の方だった。デートの最後に、彼女は達海をレジャーホテルへ連れて行ってしまい、関係を持ってしまう。
その出来事をキッカケに、達海は二人のマネージャーである能代美凪(のしろみなぎ)から、彼女達と生活をともにせよ、と言われてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 20:00:00
25646文字
会話率:65%
アリシア・シガー公爵令嬢は地味である。
その地味さから、下位の貴族からも馬鹿にされ続けていた。
そんな彼女の元に、国中で恐れている「冷酷王」との縁談が届く
王の噂は酷いもので、「姿を見せないが、どうせ厳つく、慈悲の心ひとつない、冷徹な男
なのだろう」と出回っている。
誰もが信じ、疑わない噂。
そんな男の元に嫁ぐのは恐ろしかったが、地味な私が嫁に行けるとは幸福なこと。と、持ち前のポジティブさを発揮して、王に輿入れした。
そして、初夜。
彼女は知ってしまった。王は冷酷王などではなく、ケモ耳と尻尾を持つただの淫獣だったことを。
毎日、毎日、アリシアは王の色欲と獣性と戦っています。
※不定期連載になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 21:15:38
25073文字
会話率:37%
SFで最弱と揶揄される思考転写(テレパシー)能力が…実は最強だった!?
なろう系世界を蹂躙する能力が思考転写(テレパシー)…協調性だとは?
無言の圧力ではなく自身の思考を晒され、その思考が直通の精神世界で…どう受け付けられるか?
ロシアンル
ーレット以上の恐怖に君は耐えられるか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 21:09:31
715文字
会話率:0%
敗戦国の王太子妃レティシアは、夫が亡くなったのを機に五年ぶりに祖国へ帰ってくる。レティシアを待ち受けていたのは、父王からの「おまえの結婚は『白い結婚』だったのでは?」という詰問。それは事実ではあったが、認めれば他の国の王室へまた嫁がされてし
まう。咄嗟に否定したレティシアに言い渡されたのは、元護衛騎士ヒューバートとの再婚で……?
◇以前削除してしまった作品を書き直しました。再投稿です。(旧PN:Sippo)
◇展開に一部変更あり。今回は新たに番外編も書きました。
◇本編及び番外編、全て完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 21:00:00
46665文字
会話率:41%
「俺が安全だとか、なんで決めつけてんの」
鉱山で働くアリシアは、媚薬を飲まされ大ピンチの所を同じ孤児院育ちの年下騎士・イグニスに助けられる。
「よかった。イグニスなら安心だもの」
無防備な姿を晒すアリシアを看病するイグニスだったが、彼女に
以前好きな男がいたという話になった途端、態度が豹変。
「やっぱりあんたを、誰にも奪われたくなんかない」
押さえつけられてキスされて、そしてそのまま強引に、アリシアはイグニスに抱かれてしまう。
翌日から、イグニスは開き直ったようにアリシアを求めてくるように。
アリシアはイグニスに惹かれていく一方で、毎晩見る不思議な夢と違和感に戸惑いを募らせていく。
そんな中、王国の王太子が『約束の聖女』を探しているという話が!?
舞台は、かつて勇者と聖女が魔王の脅威と戦った、そんな伝説が残る王国。
全身全霊でぐいぐい愛をぶつけてくる大型犬系年下ハイスぺ騎士(忍耐力0)と、戸惑うお姉ちゃん聖女。
二人の時を超えた想いはやがて大きな事件へと!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 21:14:38
97269文字
会話率:37%
王女エリシアは、突然隣国の王太子ランドルフとの結婚を命じられる。父や異母兄弟に冷遇されていたエリシアは不安な思いを胸にランドルフの元に嫁ぐがーー。
獣人の世界。結局溺愛でハッピーエンドです。
大人なシーンは最後のみ。
最終更新:2021-07-11 22:00:00
60324文字
会話率:39%
エルグリスト女王国は、魔王軍によって制圧された。
魔物たちによって、淫らに蹂躙されてゆく王国。
そして、調教されゆく聖騎士の末路。
バッドエンドからはじまる、女騎士凌辱エロ小説!
…
一話あたりのボリュームは少なめです。
『敗
北の章』
主人公・女騎士ミルシアが、祖国を滅ぼされ、犯され、新しい国で奴隷の身分に堕ちるまでの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 00:00:00
30516文字
会話率:29%
ある時期から突如として現れた秘密結社「エニグマ」―――通常の兵器では太刀打ちできないような生物兵器、機械兵器を開発するほどの革新的な技術を有しており、非道な実験や研究の材料とするために人間を誘拐するなどの事件を多発させていた。
「エニグ
マ」に対抗するために未知の希少鉱石を用いて武装の開発などを行っている組織である「ウィスタリス」に所属する橘紫音は変身ヒロインとして戦う一人である。
レクシアハートして高い戦闘能力を持つ彼女は「エニグマ」の兵器を次々と倒していく。しかしそんな彼女を捕獲しようと「エニグマ」の魔の手が迫る―――。
※初めての執筆ですので誤字脱字があるかもしれませんがご了承ください。
※変身ヒロインの無様エロが主な方向性です。リョナやスカなどヒロインは基本的にかわいそうな目にあうと思いますので苦手な人はご注意ください。
※一言でも感想やこのヒロインかわいいなどいただけると泣いて喜びます。
※更新頻度は不定期です。
※Pixivにも投稿しております。キャラの画像や挿絵画像を投稿しますので是非こちらもご覧ください。
https://www.pixiv.net/users/1741294
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 07:00:00
145169文字
会話率:43%
ユーリスとアリシアの初夜の続き。
続きとありますが、前編はありません。
初投稿です。
最終更新:2021-07-05 00:00:00
3703文字
会話率:40%
フロンティア、アメシア合衆国。そこに訪れたのは美少女シスターのシャーロット。彼女は迷える子羊を救いに遥々ロンドニック王国からやって来たが、そこは想像を絶する世界だった。
彼女は銃とお色気を武器に西部を駆ける。
最終更新:2021-07-03 10:04:41
965文字
会話率:31%
騎士団長カイルと神官アリシアは将来を約束した恋人同士。だが彼らの住むドライ王国では魔物達との決戦を控えていたが、戦力差は絶望的で敗北するのは目に見えていた。王はすっかり諦めていたが国に神託が下る。それは「滅びを待つ国の王が銀髪の聖女と契る時
、聖女に希望の翼が授けられん」というもの。それはつまりアリシアを王に抱かせるというもの。国を守るためにカイルはアリシアを王に捧げる。これは大切なものを救い、大切なものをなくしてしまうかもしれない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 14:24:04
98734文字
会話率:45%
最近、官能的な夢をよく見るようになってしまったフェリシア。眠りが浅いのかと思っていくつかの快眠法を試してみるも効果なし。日中の秘書の仕事中もなんだか落ち着かないし、付いている上司からは揶揄われる始末で……これは早めに解決すべき問題だ!と思い
立ったフェリシアは、問題をさくっと処理すべく行動を起こそうとして――……視点切り替えが多くてすみせん。えっちは長めです。モブが少し登場します。ふんわり設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 17:00:00
23721文字
会話率:43%
平凡な男子高校生であった天海ユウトは、ひょんなことから死亡し、異世界に転生した。
漫画やラノベでよくある異世界転生に胸を膨らませるも、そのファンタジー世界は魔王軍に敗けまくり、暴力の支配するロクでもない世紀末ヒャッハー世界だった。
それ故な
のか、強く優しいというだけで、彼は三人の美女に愛され、ハーレムパーティーを築く。だが、その一人であるエルフ娘のシンシアとだけは、エッチ出来ていなかった。
彼女もまたユウトのハーレムに入るのは時間の問題であったのだが、シンシアは他の娘と違い、少々独占欲の強い傾向があり……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 00:00:00
12994文字
会話率:34%
吉野祐介が家に帰ると、妖精の様なロリ少女……アリサが嫁としてやってきた。
彼女は、祐介と幼い頃に交わした『結婚して幸せにしてあげる』という約束を覚えており、それを果たしに来たのだと言う。
両親が海外出張なのをいい事に自由なオタクライフを送っ
て来た祐介の生活は一変。
二次元だろうと浮気は許さないアリサの愛に、どんどん追い込まれていく。
ただ、彼女の向ける愛には、とある悲しい秘密があった。
それを知ってしまった祐介は、かつての約束を果たすべく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 00:00:00
10935文字
会話率:44%
その美しい見目から精霊姫と名高い公爵令嬢・ルシアは、父親の推薦により春先に開かれる武闘大会にて勝者に祝福の薔薇を授ける『青薔薇の乙女』に選ばれる。
祝福を授けられた者は、どのような身分の者でも法により乙女の伴侶として正式に認められる―――
―とある男に長く片想いをしていた彼女は、ついに覚悟を決める。
周囲から反対されるのは分かりきっている、初恋の人。
いつまでも頼りなく、甘ったれで子どもっぽい己には少しも相応しくないけれど、それでも叶うならばその人の唯一になりたい。
切なる想いを胸に、どうにか武闘大会へ参加してもらえないか。それが無理だとしても、せめて一目だけでも会いたいと彼女が向かったのは――――
強者揃いの王国騎士団において比類なき剣の腕と、端正ではあるが周囲を威圧する眼光鋭い強面に鋼のようなムッキムキの肉体。そして粗野で残忍と評される、人間味に欠けた冷酷非情な狼のような男。
魔王も裸足で逃げ出す最恐の見目と性格故に……社交界における【触れるな危険物件】として名高い、ヴォルフ・フロル・クレマティス元帥のもとであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 18:13:32
44004文字
会話率:30%