異世界を魂だけの存在でさまよっていた主人公は、魔力が無いばかりに虐げられる一人の少年を見つけるも、救うことが出来ないまま少年の最期を看取る。
そして気づいた時には、その少年の体に転生していた主人公は、亡くなった少年の分も好きに生きる事を決め
る。
スケベな事にも興味津々、性格に難ありな主人公はチートレベルの魔力を武器に、邪魔なものはキレイにしながら、生まれ変わった世界を自由気ままに生きていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:04:03
837728文字
会話率:30%
捕虜になった野良犬騎士が、魔力供給元の餌として敵国の魔導師長に飼われ、身も心もすっかりハードに調教された結果、最終的にご主人様大好きのワンコ騎士になるまでのお話。
これまでとは違ったタイプの受けを書いたみたくて、連載をはじめてしまいました
。中々ハードな描写がありますので、苦手な方はどうかご注意くださいませ。
※週末に数話ずつ更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 00:20:51
52715文字
会話率:39%
冒険者パーティの相方であるロリ巨乳な魔法使い・ミユは最強の魔法使いだ。
そんな最強の彼女は、その魔力補給として「精液」を必要としていた。
オレは毎夜、ミユとセックスをする。しかしそのセックスは「作業」とも呼べるほどの淡白な行為だった。
ある夜、オレはミユとセックスをせず、魔力補給をしなかった。
ミユは最強の魔法が放てないはず――だというのに、魔法が発動していた。
彼女が”魔力補給”をしていた真の理由。
その理由は、オレの想像もしていないことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 18:02:10
9510文字
会話率:47%
※これは『エヴァーグレースの魔法使いに恋をして』のスピンオフ作品です。(全年齢作品)
※毎日21時投稿
これは、魔法が当たり前に存在する世界で生まれた、ある少女と青年の物語だ。
その世界では、大地や草、水、大気、様々な生き物が魔力を持ち
、そこに生きる人々も当たり前に魔法を使いこなし生活をしていた。
神と人間の間には交流があり、その間を取り持つ使命を与えられた者は『神の使者』として15歳になると、そこから10年間その使命を全うすることになる。
『神の使者』にはその『守護者』がおり、二人は任期の間、常に一緒に過ごすことになるので恋人に発展することが多く、任期を終えると結婚する者もいた。
ここに、そんな夢を抱くアリシアという少女がいた。
彼女は母の胎内に宿ったその瞬間に神に選ばれし使者であった。
使者就任の15歳の誕生日当日、アリシアはまだ見ぬ『守護者』に期待を寄せながら王宮を訪れていた。
彼女が王宮内の神殿に向かう直前、物陰で絡み合う男女を目撃し注意する。
アリシアに注意を受けて、気怠そうに振り返った男はとても軽薄そうで、彼女は嫌悪感をいだいた。
しかも、男は「君が代わりに相手をしてくれるの?」と聞いてくるのだ。
その男にビンタをお見舞いし、神殿に駆け込んだアリシアであったが、実はその男は彼女の『守護者』であるアレクサンダーだった。
真面目で清廉な使者のアリシアと、軽薄でクズなアレクサンダーの二人の使命と運命を描いたLove Storyです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 21:00:00
100961文字
会話率:39%
短編『君の熱が知りたい』を改稿したものです。設定は変えてある部分が多いけど、話の大筋は同じです。
こちらには二作目の短編も修正して収納してます(二作目削除済)…というか、それがしたくて中編を書き起こしました。読んでちょっとでも良いと思える
何かがあったら嬉しいです
【あらすじ】
痩身の男マトは精から魔力を得る刺青の持ち主で、それを消すため、祭壇を巡る旅をしていた。ある日彼に一目惚れをした冒険者・アクスは、専属の精の提供者として旅に同行したいと申し出る
一途な朴訥青年・斧使いアクス(二十一歳)✕黙っていれば美人系・自称体術使いの魔法使いマト(三十歳)
残酷描写は魔物との戦闘、流血描写に対して一応つけてますが、物足りないレベルに控えめ。
受が攻とのエロに積極的です
R18は※つけてます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 13:21:20
39324文字
会話率:41%
物語の舞台は現代日本にほど近い、魔法が日常に溶け込んだ学園都市「星彩学園」。この学園は、魔法を操る才能を持つ若者たちが集まり、青春と欲望が交錯する場所だ。主人公、佐藤悠真は、平凡な外見ながら、触れた相手の「欲望」を増幅し、快楽を共有する「チ
ート級の魔法」を秘かに持つ。この能力は、彼が学園の図書館で発見した古い魔導書に触れたことで覚醒したものだ。だが、制御が難しく、発動すると周囲を巻き込む副作用がある。
悠真の周囲には、個性豊かなヒロインたちが集まる。
彩花は巨乳で明るい性格の女子高生で、魔法剣士を目指すハーレムリーダー的存在。
莉奈はクールでシリアスな雰囲気を持つ魔法使いだが、実は露出癖と快楽堕ち願望を秘める。
ミリアはエルフ族の転校生で、純粋だが性的好奇心旺盛なロリ系美少女。
彼女達は、悠真の魔法に引き寄せられ、学園の「秘密の儀式」に巻き込まれる。
学園の地下に隠された「快楽の祭壇」が、悠真の魔法と共鳴し、封印が解けた。この祭壇は、参加者の欲望を具現化し、快楽を通じて魔法力を増幅する禁断の装置だ。悠真と彼女達は、祭壇の影響で「試練」をクリアしなければ、学園全体が欲望の魔力に飲み込まれる危機に瀕する。試練は、互いの性癖を曝け出し、卑猥な行為を通じて心と体を一つにするもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 06:10:00
46157文字
会話率:34%
魔力の弱い公爵令嬢アリシアはある日救国の英雄に報奨として嫁ぐことを命じられる。
冷酷で無慈悲、天才的な魔術使いと噂される婚約者は、会ってみると想像していた人とは少し違う。けれどその本心はどこにあるのか、見極めるのは難しい。
[ガチ軍人能+溺
愛]x[ちょっとずれた公爵令嬢]の話です。
エロ多め注意、ちょっとマニアックかもしれません
*不定期執筆ですが、できるだけ週に一度か二度の更新を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 13:56:27
112891文字
会話率:37%
・主人公はよくいる異世界転生者。田舎村の子沢山の子供のうちの一人として生まれた。後継じゃないから放任されて過ごす。魔力枯渇増強法で魔力を増やす。属性は生命。回復や身体強化やらが使えるが魔力消費が多くて魔力の多い貴族でないと使えないハズレ属性
とされている。しかし、主人公は現代知識により魔力消費が軽減されるうえ、魔力枯渇増強法で膨大な魔力を持つというチート。とはいえ武力方面においては雑魚。魔物すら倒せない。しかし、自分が戦闘民族ではないことを察して死なないために硬くなることを決意した。魔法も武器も主人公には効かないチートになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 13:28:25
41945文字
会話率:0%
異世界に召喚されたのは、戦士でも魔導師でもない──
元・食品メーカーの研究員、北村雅紀、28歳。
魔力レベル1の“最弱”と断じられ、勇者としての道を閉ざされた彼が見つけたのは、戦いではなく「癒やし」による生き方だった。
指先から伝わる微
細な魔力。その力をマッサージに応用したとき、女性たちの身体に変化が起き始める──
快感と癒しを同時に呼ぶ、マサキの魔法マッサージは、やがて町を、王族を、そして隣国すらも巻き込む“波”となる。
恋と嫉妬、快楽と外交、欲望と献身。
身体を預けるたび、心も少しずつ揺れていく。
マッサージで世界を癒せるのか?
そして、“癒される側”だけでなく、“癒す者”の心は──誰が包んでくれるのか?
異世界転生 × エロティック × 職人スローライフ──
「触れること」が力になる、ちょっぴり背徳で、あたたかな物語。
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完結まで予約投稿しました。
5月5日に完結です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 13:00:00
165969文字
会話率:33%
──この世界では、魔法こそがすべて。
魔力の強さが人の価値を決め、弱き者は踏みにじられる運命にあった。
そんな魔導王国フェイラルで、“産まれつき魔力の低い少年”ルクスは、最下層の烙印を背負い、学園で笑われ、時には暴力すら受けながらも、ただ
静かに生きていた。
彼の唯一の拠り所は、血の繋がらない姉・ララ。
その美しく聡明な姉との、密やかで深い絆が、彼に生きる理由を与えていた。
だが、そんな彼の運命は、ある夕暮れの一言から動き出す。
「……俺、少しだけでも変わりたいんだ」
姉を護るために、無力な自分を変えるために、ルクスは“魔導師ギルド《竜の統治者》”の門を叩く──そこは王国屈指の実力者たちが集う、常人では踏み入ることすら許されぬ聖域。
少年に課されたのは、血のにじむような苛烈な修行と、想像を絶する試練の数々。
だが、彼は諦めない。
──なぜなら、それが“誰よりも愛しい人”を守るための、唯一の道だから。
ギルドの当主であり天才魔導師・ラシュディ。
その妹であり、学園でも一目置かれる才女・セシル。
彼らとの出会いは、ルクスの世界を変えて行き、ルクスの出生がやがて“この国の未来”にすら関わっていく。
魔力なき少年が挑む、逆境と復讐入り混じる成り上がりファンタジー。
夜明けを求め運命を覆すその一歩が、今、踏み出された。
「──俺は、もう、逃げない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 11:36:29
58298文字
会話率:33%
シャーリー(24)は医療の権威であるエヴァンズ公爵家の娘だったが[魔力なし]だった。貴族ならみんな魔力持ちなのに……と落ち込んだものの、家族に愛されて大切に育てられたシャーリーは、自分にもできることはある! と奮起し、女医になった。
そんな
なか、元宮廷医師長で星(ステラ)の称号を持つ父が病気で亡くなってしまう。悲しみに暮れていると、父はなんと星証書遺言を遺していた。
『娘であるシャーリー・エヴァンズとロッド・ファーカーの婚姻を望む』
星を持つ者の特権である星証書遺言に書かれた内容は、一年間は必ず行使しなければならない。
こうして因縁の仲のロッドと強制結婚することになったシャーリー。
お互いに不本意な結婚なのだから、夫婦としての役割は果たさないし、もちろん結婚式もなし。一年が経過したらさっさと離婚……のはずなのに、なぜかロッドは夜な夜なシャーリーの寝室にやってきて!?
魔力なし女医令嬢と幼馴染の騎士公爵の、強制結婚から始まる溺愛ラブストーリー!
※アルファポリスにも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 06:00:00
87453文字
会話率:41%
魔力を宿す、不思議な宝玉を額に有する『石持ち』貴族。その一人であるセラフィは成人となり、いよいよ社交界デビューを迎えることに。
舞踏会とは名ばかりで、実際は石持ち貴族が魔力交換の相手探しをする場だ。魔力交換とは──石持ち貴族と体液を交じり合
わせることで、魔力を高めること。セラフィは初めての魔力交換相手を慎重に見定めていた。
すると上級位の石を有するルキヤに声を掛けられる。
「大切なのは額の石なんかじゃない。身体だよ」
身体目当てと言うなら、私も石目当てであなたを利用します!
しかしセラフィの思惑通りにはいかなくて──!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 22:00:00
11686文字
会話率:51%
魔力を宿す、不思議な宝玉を額に有する『石持ち』貴族。その一人であるニナメルは、二番目に位の高い白色の宝石を額に有していた。
通常は魔力交換――相性の良い相手と体液を交じり合わせることで魔力を高めるのだが、ニナメルは生まれつき強大な魔力
を持つ稀な存在だった。
しかしその白い石を持っているというだけで、高飛車で経験豊富な女性だと勘違いされ、何処へ行っても敬遠されていた。
――額の石ではなく、私自身を見てくれる人と出会って交わりたい。
二十四歳になり、一念発起して田舎の辺境から王都の舞踏会へ参列したニナメルが出会ったのは、漆黒の宝石を額にもつギルだった。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 20:11:04
12081文字
会話率:38%
<5/22~ 番外編を少しずつ書いています>
魔力を安定させるために、アルファがオメガと番になる世界。
運命の番なら、魔力が増えて安定もするのだが、ニコル・フェザーストンはそうではない。魔力の相性は良いものの、魔力安定剤の役目の代わり
に、実家のあるオーガスト領を支援してもらうという政略目的で、侯爵家の跡継ぎであるブラッドリー・アマーストと結婚する。
ニコルを気遣うブラッドリーに、いつしかニコルは本物の愛を抱く。
だが、結婚生活を始めて五年後。
運命の番エリアル・キャボットが現われて――。
魔法のあるファンタジー世界でのオメガバースものです。
R15表現、R18表現も入れるのでご注意ください。その時は書いておきます。
更新はのんびりめです。
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※第二部から、ご注意※
男性妊娠・出産要素、流産、家庭内不和とかいろいろあります。
第二部の後半で、モブによるレイプ表現が入るかもしれません。
無理な方は読まないほうが無難かと思います。
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※エブリスタ、アルファポリスでも重複公開しています。
・2018.12/22 日間BLランキング 5位ありがとう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 23:11:07
185900文字
会話率:51%
キリエさんの、「#空飛ぶわんこBL企画」への参加作品。
木こりのハンスは、ボーダーコリー(※犬種。牧羊犬)のルーンを育てている。ルーンは鳥にあこがれて空を飛びたがり、かわいそうになったハンスは知り合いの魔女ローレイを訪ねる。
そし
てルーンは魔物となり、翼を持つ人型と犬型を手に入れる。
だが、犬へ戻れないまま、やがて魔物が強い魔力をえる満月をむかえ、ハンスを押し倒してきて!?
※三十代のおっさんが受けで、異種族間恋愛予定です。注意を書き忘れてました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 00:53:45
13275文字
会話率:44%
前世の記憶を持つリズ・オルコットは、今世の世界を「ファンタジーバース」と名付けた。
魔力を作れるが魔法が使えない「聖女体質」、魔力はないが魔法が使える「勇者体質」、そしてどちらでもない「村人体質」など。様々な「体質」を持つ人々が共存する不思
議な世界だったからだ。
聖女体質のリズはその特性を生かし、アスルヴァルト王国で魔力を商品とした店、魔力処『オルテンシア』を営んでいる。そんなリズの店には、ある日から冒険者と名乗るセオドア・ナサニエル・ウォーレンが通うようになった。どこか掴みどころのない彼と、少しずつ縮まる距離に戸惑うリズ。
やがて、王位継承を巡る争いで揺れる国が、なぜか彼女の周りから大きく動き出していく。密接に絡み合った運命の糸に、果たしてリズは本当の幸せを築くことができるのか。
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皆が皆、主人公!そんな物語を目指して書いています。
恋愛要素はあくまで物語の一部として展開します。
エロが含まれる話のタイトルには「※」がつきます。
物語は多層的で、後半では王族の駆け引きや陰謀が絡み合い、リズの運命も大きく動き出します。
無断転載等禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 19:00:00
287937文字
会話率:41%
治癒魔術師として働くエルナは、魔力補充のために夜な夜な男を漁っていた。とある夜、騎士団長のイザークをそうと知らずに誘ってしまう。おいしくいただいた翌日、なにを思ったのか、自分が魔力補充の相手になると宣言したイザーク。逃がさないとばかりに、仕
事終わりのエルナを毎日のように迎えにくる。
重傷の彼を治療したことがあるらしいが、人に興味がないエルナは全く覚えていなかった。
熱っぽく求めてくるイザークとの距離を、エルナは測りかねていたのだが――。
ビッチな魔術師×高潔な騎士団長の、身体の関係から始まる(?)ラブコメディ。すべてヒロイン視点です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 21:25:55
26164文字
会話率:57%
婚約者である幼馴染が病気で死にかけており、助けるために大魔女を訪ねた青年が、魔力採取のために魔女と交わり、そのまま好きになっちゃう話。
最終更新:2023-05-09 21:39:13
8637文字
会話率:58%
青い森の魔女グレーテは、師匠を亡くしてから落ち込み、百数年の間ずっと森にひきこもっていた。最近はようやくふっきれて、幼女の姿で夜な夜な王宮の保管庫に忍び込み、盗掘を繰り返すことを趣味としている。それを王太子フィリベルトに見つかり、一目惚れし
た彼によって捕獲されてしまう。最初は警戒していたが、猫耳幼女姿のまま溺愛される日々にすっかり心を許すようになる。うっかり魔力が切れて元の姿にもどったら、とんでもない目にあうことも知らずに……。
※は性描写あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 17:00:00
14591文字
会話率:50%
1話目から8Pシーンあり!! AIイラストあり! 絶倫勇者が異世界の女の子とハメまくる、ハーレムでスローライフな冒険譚!!
国内最強の勇者パーティを率いる勇者ユーリが、突然の引退を宣言した。
幼い頃に神託を受けて勇者に選ばれて以来、寝る間
も惜しんで人々を助け続けてきたユーリ。
彼はもう限界だったのだ。
「これからは好きな時に寝て、好きな時に食べて、好きな時に好きな子とエッチしてやる!! ハーレム作ってやるーーーー!!」
そんな発言に愛想を尽かし、パーティメンバーは彼の元から去っていくが……。
その引退の裏には、世界をも巻き込む大規模な陰謀が隠されていた。
そこ陰謀によって、ユーリは勇者引退を余儀なくされ、全てを失った……。
かのように思われた。
「はい、じゃあ僕もう勇者じゃないから、こっからは好きにやらせて貰うね」
勇者としての条約や規約に縛られていた彼は、力をセーブしたまま活動を強いられていたのだ。
本来の力を取り戻した彼は、その強大な魔力と、金貨1,000万枚にものを言わせ、好き勝手に人々を救い、気ままに高難度ダンジョンを攻略し、そして無尽蔵の性欲で好きな女の子たちとエッチしまくっていく!
基本的には、絶倫で金持ちの勇者が、ハーレムや行きずりの女の子とエッチをしまくるだけのスローライフコメディです。
異世界版の光源氏のようなストーリーです!
……やっぱりちょっと違います笑
また、AIイラストは初心者ですので、あくまでも小説のおまけ程度に考えていただければ……(震え声)
なお、紳士的なシーンがあるお話には、タイトルに「♡イラストあり」と書かせていただいております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 18:00:00
282067文字
会話率:42%
公安職員として採用される目前だった星月陽日は、任務で出自不明の謎のイリュージョニスト、ビンセント・ボウムシュタインを監視していた。
しかしそれがバレて、彼の寝室に引き入れられ体を奪われた上、下腹部に怪しい模様を刻まれる。彼はそれを「淫紋」と
呼び、彼と交わり官能を覚える度にそれが光る。しかし、朝になり自分の部屋で目が覚めるとそのことを忘れている。そして夜になると気がつけば彼の寝室にいて、また抱かれる。
しかも、彼は自分を異世界から来た「魔法使い」で、異世界に戻るために失った魔力をセックスで補っているというのだ。
そんな言葉は信じられないと、体は彼にどんどん順応しながらも抵抗する陽日だったが、彼との関係が百日を迎えた満月の夜、魔力を取り戻したビンセントが、異次元との門を開け、戻ろうとする所に出くわした陽日は、その渦に巻き込まれて異世界へと転移してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 17:21:13
53990文字
会話率:46%
もっと簡単に
過去のトラウマを抱える魔女の槙野は、幸せな結婚を目前に拉致監禁され、絶望の中で強大な魔力を解放。その力で世界は人形の世界へと変貌する。自身も人形となるが、人間の感情を持つ槙野は、共食いが蔓延る世界で小さな人形と出会い、共に
生きることを決意。温かい記憶を語りかけることで人形たちの心に希望を灯し、愛と希望の力で歪んだ世界を元に戻し、恋人との再会を果たす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 03:00:04
4654文字
会話率:24%
双子の王女きょうことフランデールは、幼馴染ルーシアが経営するラーメン屋がピンチだと知り、彼女を助けようとする。ルーシアは悪徳企業エル社から融資を受けており、返済できなければ過酷な労働を強いられる契約だった。
ルーシアが実際にエル社の陰謀に
よって苦しめられていることを知った双子の王女は、エル社が女性の魂を動力源とする人型ロボット「フレンダ」を製造し、非人道的な搾取を行っている事実を突き止める。怒りに燃えた二人は、強大な魔力で巨大な狐に変身し、エル社と戦い、囚われた魂を解放する。
物語は、フレンダとして搾取される女性たちの悲劇的な状況や、元女子大生みくるの絶望的な体験も描き出し、双子の王女の行動が多くの人々を救うことになる様子を描いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 13:09:53
8693文字
会話率:39%
ある日突然現れた『災害級魔力体』。その調査と監視を命じられた魔術協会第三席・イェレは、辺境の農村に向かうことになった。そこで出会ったのは、花の精霊と見まごうような美しい少女だったのだが……。
とある世界で平和に生きる腕利きの魔術師の男と、
異なる世界から飛ばされてきた元筆頭聖女の、えっちなトラブルがご都合主義に発生する、山も谷も特にないハッピーエンドラブストーリー。
※世界設定は添え物なのでふわっとしています。
※視点は男性多め、適当に切り替わります。
※Rシーン(*)の内容は結構性癖が偏っているので、キーワードを確認しながらご覧下さい。
※誤字報告ありがとうございます……!
※後日談まで完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 12:57:49
104851文字
会話率:44%
記憶を思い出し、大隊長の元から去る決意をした藍。
レキを救うため、贖罪のため、一人で旅に出る。
しかし魔力が安定せず、魔力切れを何度も起こし倒れてしまう。
その度に現れるのは大隊長達で……。
前作よりエロゲス胸糞展開多めです。
無理矢理、
複数プレイ、凌辱表現等あります。苦手な方ご注意。
挿入シーンには※印をつけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 19:30:00
280337文字
会話率:44%
ハリーシュカは底辺スカベンジャー(掃除屋)として、攻略済みのダンジョンで残り物を漁る日々を過ごしていた。六人もの弟妹を抱えるも、大して魔力もないし特技もない彼女は地道にコツコツ稼いでいた。そんなある日、神に選ばれた勇者の秘密を知ってしまい、
口止めのために側に置かれることに。その勇者がどうも巷で評判の人物像とはかけ離れているようで……。■魔王を倒す系RPGゲームのような世界観ですが、魔王を倒すことが目的ではありません。■RPGゲームに出てきそうなモンスター名、魔法などが出てきますが、それほど専門用語的というわけでもないと思います。ゲームをしない人でも分かると思うのですが……。■モンスターとの戦闘で残酷描写はありますが、ストーリー自体は鬼畜に気に入られる庶民という感じのライトな雰囲気です。■本番までのネチネチが書きたくて、本番は終盤です■ヒーローが軽いサディスト風の嫌な奴ですが、顔は美しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 10:30:54
98932文字
会話率:67%