主人公ロッチェ・ストーンは、ヘラス王国の正式な騎士となるべく日々訓練と仕事に励む見習い女性騎士。厳しい騎士団生活を過ごす彼女が貧しい実家に帰省すると、何故かそこには王国を代表する超美形エルフの騎士団長ヘルバス・アルグレ・ディオーレがいて……
「私を、騎士団を救うと思って、結婚してくれないか?」えっ?誰と誰が結婚って?私と騎士団長様が結婚?何故!?でも、立派な騎士は人助けすることに躊躇はしない!騎士団長様、夫婦としてよろしくお願いします!!
顔面偏差値中の下の見習いちゃんがガチムチ美人系エルフ騎士団長様と夫婦としてラブラブになりつつ、夫を守れる立派で偉大な騎士になるまでのお話。完全ご都合主義展開です。エロに入るまで少し長いですが中盤からは大体エロです。主にエロに重きを置いているので設定はガバガバです。時々アホエロが入ります。エロ表現は※で。男性妊娠などアブノーマルな表現が入りますのでご注意ください。誤字脱字ありましたらご報告お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 02:05:50
21345文字
会話率:40%
ニコラシカは地元ポートランドで美術大学を卒業したばかりだった。数か月前知り合ったダニエルにときめきを感じていた矢先、突然彼は二コラ前から姿を消した。悲しむ暇もなく続いて母が倒れた。ニコラはちょうどそのころ二コラはナイト財団が主催する絵画のコ
ンクールに優勝していた。そのおかげでニューヨークのパーソンズスクールに行ける切符を手にすることが出来たが二コラは迷っていた。だが母が亡くなって、父がお酒を飲んでは二コラのもとに押し掛けるようになった。父はもともとお酒が入ると暴力的になる人だった。ニコラはニューヨークに行くことを決心する。学生の時の親友のアニタを頼ってニューヨークにやって来た。そしてナイト財閥のビルで行われる授賞式に行った。あまりに豪華で周囲とははるかに違うナイト財閥のビルに躊躇するが、何とか授賞式に行く。そこにはダニエルそっくりのMr.ナイトがいた。あまりにそっくりなことに卒倒しそうになる二コラだったが、そんなことはあり得ないと自分に言い聞かせる。
そしてMr.ナイトからとんでもない話を聞かされる。彼と一緒に住むのがパーソンズスクールに行く条件なんて…もうどうすればいいの…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 06:27:48
121473文字
会話率:26%
オリビア・スチュアートは26歳。ロスアンゼルス在住でアフダールコーポレーションで働いている。スペイン語のできる彼女は急きょ通訳に抜擢される。CEOはアフダール国のシークでもある アムル・アル・ラフィークだった。彼とは先日のパーティーで顔を合
わせて嫌な感じだったとさえ思ったが、反面彼のとてつもないオーラに心惹かれてもいた。だが、オリビアは極端なネガティブ思考の持ち主で最初から諦めてしまう。そんな彼と一緒にコロンビアに行くことになり躊躇するオリビアだった。アムルもオリビアを見るにつれ彼女に惹きつけられていく。だがオリビアが飼っている猫のアンソニーを人間の男性と思い込み、彼女を距離をおこうとする。オリビアは、コロンビアに行く途中、足首を痛めていたが、初めての通訳の仕事で失敗は出来ないとアムルに黙っていた。だが、帰るころには無理がたたり痛みはピークに達する。彼女を家に送っていくうちにアンソニーが猫とわかりアムルの想いは急激に募り始める。そしてオリビアの看病をするうちに今まで感じたこともない感情が芽生え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 06:26:33
95565文字
会話率:26%
催眠術を使えるようになったら、お前は何をする?
色々思い浮かぶだろう。ビデオや漫画でしか見たことがないあんなことやこんなことが実際に出来るってなりゃ、男なら誰もが色めき立つ。
それとも、どうだろう? 案外ビビッて使わなかったり、倫理感
とかが邪魔したりすんのかな。
俺の場合は腹いせだった。
ずっとだ。ずっと、こんなきっかけが欲しかった。
理性を吹っ飛ばすための引き金が。強引に一歩を踏み出させてくれる後押しが。
意気地なしの俺に勇気を与えてくれるナニカを、ずっと探していたのだろう。
俺はもう躊躇しない。
この催眠術で、幼馴染をぐちゃぐちゃにしてやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 20:48:45
10302文字
会話率:21%
【ノクターンの夏企画用に書いた自作品に3000字以上の加筆をしたものになっております。】
両親のセックスを見てしまった11歳で小学六年生の女の子が一度はそれを忘れてしまうも思い出し、強くて優しい幼馴染の男の子を誘惑してエッチしちゃうお話
です。女の子は忘れている間は無意識にエッチを求め、しどけない身体の動きを躊躇なく、無意識に男の子に見せびらかしてしまいます。男の子には憧れのお姉さんがいますが、女の子が纏った大人らしい雰囲気に耐えられず、彼と同じ小さい身体を汚していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 04:00:00
18389文字
会話率:31%
男は自分をサディスト、Sだと思っていた。
しかし、己の加虐性を生身の人間にぶつけるのは躊躇われた。
男はセクサロイドを購入した。
生意気な吊り目、少女のあどけなさを残した細身の身体、それに不釣り合いな成熟した大きな胸。
フルオーダーメードの
ボディは男の趣味を十全に満たすモノだった。
2つ分けに括られた豊かな髪は彼女の活発さに釣られ揺れていた。
それは同時に男のサディスティックなこころをくすぐる猫じゃらしとなった。
しかし、男は躊躇った。
実在する目の前の対象に黒い感情をぶつけることに。
ゆえに、健全でノーマルな性行為をした。
一般的な男女がするような普通の行為を続けた。
男はこれでもいいかな、と己を納得させようとした。
そして、セクサロイドはキレた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 21:22:48
5226文字
会話率:33%
数週間前、世界中で得体の知れないウイルスが広まった。のちにゾンビウイルスと名付けられたそれは、架空であるはずだったあの世界と変わりなくその効果を発揮し、瞬く間に世界を終末へと導いた。
多くの人間が混乱し恐怖に怯える中、躊躇なく刀を振るいゾン
ビを倒す田中は、僕と春野のヒーローだった。
──少なくとも、この終末の世界では。
恋をしている春野を守る代わり、田中に逆らえずにいる山田のお話。
サイコパス優等生攻め×普通男子
このお話にはゾンビ世界にありがちな残酷描写、胸糞展開、死、グロ、NL的な描写があります。
倫理観がなかったり、サイコパス、執着等色々詰め込んでいますので、基本的になんでも許せる方向けとなっております。
分類的にはホラーBLなのかな?と考えております。
作者の完全自己満足で息抜き連載のため、更新は極稀ですのでご了承ください。
他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 18:12:16
25613文字
会話率:28%
「誘われれば、初物だろうが既婚者だろうが遠慮なく食う」と言われ、節操無しの代表のように言われるカイは、ある時いつもと同じように誘われるままに美味しくいただいた相手がこれ以上なく本気で、しかもその親が権力者であったことが原因で、市民権剥奪のう
え、王都追放、という厳しい罰を受ける。
それでも、これまで通り鴨となる相手を見つければ当面は生きていける。
そうふんで歓楽都市と名高い街へと引っ越しをしたカイはしかし、その都市で生きて行くには市民権が必須だと思い知る。
そんなカイの前に現れたノア。
彼は、自分を魔法師だと名乗り、カイに<実演販売>の補佐を求めるも、その報酬が市民権、ということでカイは胡散臭いことこのうえない、と警戒を強めるのだが。
※ここまででは、特に説明はありませんが、男性体しか存在しない世界です。
男性同士で子どもが生まれる世界ですが、このお話にはそのようなエピソードはありません。
初物も既婚者も躊躇い無く食って来た主人公が、結構あっさり落ちます。
出会ってから後は、ふたりとも一途になります。
ご都合主義のお話です。
大丈夫そうでしたら、読んでやってください。
アルファポリスにも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 02:11:16
16300文字
会話率:31%
中学生になったばかりの広瀬新(ひろせ あらた)は、いつでも死ねる気持ちでいた。
自分の生きてる意味なんて、もう特にないし。
後は楽に死ねる方法をと思うのだが、頑張って自分を育ててくれている兄がくれたガラケーとかPCで調べるのは悪い気がす
ると躊躇する毎日。
そんな折に新は兄の仕事の都合で、毎日学習塾に通うことになる。
塾初日。
謎の小部屋に通された新は、ハイホー!の大きな掛け声と共に扉を開けて現れた背の高い2人に、思わず顔を顰めた。
やべーやつが来た…。
小夜幸成(さよ ゆきなり)と笑原龍之介(えみはら りゅうのすけ)。
18歳、高校3年生の2人が新の毎日を無茶苦茶なものへと変えてゆく。
ネグレクトで育った子供たちが大好きな人を見つけるお話。
※基本コメディのシリアスもあり。
※そのうち甘くなってきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 21:33:55
8753文字
会話率:28%
化粧品メーカーに勤める里帆は、ラブグッズ開発のプロジェクトリーダーになり悩む日々だった。
なぜなら里帆は処女だから。
仕事のプレッシャーから疲弊する日々に、社内カウンセリングを受けることにしたが、担当のカウンセラーが昔片思いをしていた相手、
桐ケ谷亘だった。
里帆は躊躇いつつも理由を話すと、恋人の気持ちを知るために『恋人ごっこ』をしようと提案される。
いやらしいことをしていく日々で、彼のことがまた好きになる里帆。
けれどエッチはしても『恋人ごっこ』のままで――。
▼全41話/完結しました。ありがとうございました!
R18シーン有はタイトルに「*」がついています。
▼
2022/11/11:最終話一部追記いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 07:00:00
119751文字
会話率:59%
「真なる悪魔王」との称号を受ける、悪魔王デヴァール。彼は、悪魔王でありながらも「悪」や「魔」の概念に縛られぬ存在である。
「悪」も行うが「善」を行うにあたっても躊躇のない男。
これはそんな男の物語である。
【サブタイトルの後の(~視点)は、
次の(~視点)が出てくるまで語り手が変わりません】
【2022 7/1 いったん完結しました、が。7/4より再開(;'∀')落ち着きねえ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 18:22:18
125177文字
会話率:57%
自分はきっと、その闇を見ることを恐れている。暁(あき)だって明るくない人生を歩んできた。だがそれでも躊躇ってしまうほどに、零冴(れざ)の中は暗いもので満たされている気がしてならない。
高校生の頃、出会ったばかりの零冴の視線は常に伏せられた
いた。今だって、外に出かけるとその瞳は憂いを帯びて翳る。
何をそんなに、見たくないのだろう。視野を狭めて、何から逃げているのだろう。
◇◆◇
「正解のない三角」のアフターストーリー的なものです。本編で掘り下げが甘かった部分を含め、零冴の失われた10年が深く分かるような作りになっています。バッドエンドではないですが、重いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 22:00:00
20828文字
会話率:44%
「ねぇセリス、そろそろお前も身を固めてもいいんじゃなくて? 結婚なさいよ、それがいいわ」
ある日突然そんな王女の思い付きにより、稀代の天才魔術師と言われるルーファスと結婚することになった近衛騎士のセリス。
なんだかんだで結婚することになっ
たものの、旦那様と迎えることになった初夜が無事に果たされることはなく--?
性的知識が殆どなく、キスするのにも躊躇うウブな旦那様と、見目麗しくどこから見てもイケメンな奥様が、どうにかこうにか初夜を迎えるまでのあれこれ。
ほのぼのラブコメ。
大体毎回3000字前後ですが、キリのいいところの関係で、長い時と短い時があります。初日以外は毎日18時更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 18:00:00
63771文字
会話率:39%
「ねぇセリス、そろそろお前も身を固めてもいいんじゃなくて? 結婚なさいよ、それがいいわ」
ある日突然そんな王女の思い付きにより、稀代の天才魔術師と言われるルーファスと結婚することになった近衛騎士のセリス。
なんだかんだで結婚することになっ
たものの、旦那様と迎えることになった初夜が無事に果たされることはなく--?
性的知識が殆どなく、キスするのにも躊躇ううぶうぶな旦那様と、見目麗しくどこから見てもイケメンな奥様が、どうにかこうにか初夜を迎えるまでのあれこれ。
ほのぼのラブコメ。すみません、のんびり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 18:00:00
5593文字
会話率:41%
男子高校生が親友に告白されて付き合ってセックスするだけの話。
「鏑木、俺ら付き合わない?」「鏑木違いだろ」高二の春、鏑木正人(かぶらぎ まさと)は同級生の仁科大希(にしな たいき)に告白された。驚きのあまり、双子の妹の茉由(まゆ)と相手を間
違っているだろうと流そうとしても、仁科は間違っていないと言う。
仮に付き合ったとして、かわいい顔立ちに部類される仁科が相手では、自分が仁科を抱かなくてはいけないのだろうか。とある理由で仁科を抱けないと思っている鏑木は、告白の返事を躊躇ってしまう。
日常もの短編。仁科×鏑木。受の方が身長が高いです。最初から両思い。攻が痴漢される展開があります(プレイではない)。双子の関係は良好。お前じゃない方系のストーリーではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 21:00:00
51545文字
会話率:43%
【執着心強めの第七王子と箱入り聖女の子作りから始まる溺愛婚姻譚!】
大国リヒター王国に住まう伯爵令嬢リリアは王国唯一の力の強い聖女である。
聖女国家でありながら、近年は力の強い聖女が全く生まれなくなってしまったリヒター王国。そこに百年ぶり
に生まれた力の強い聖女。それが、リリアだ。
そんなリリアは生まれてすぐに両親から引き離され、王宮で大切に育てられてきた。父と母は毎週のようにリリアに会いに来てくれるため、特別寂しい思いをすることもなかった。
そして、リリアが十八歳を迎えてしばらくした頃。王国の意向により、リリアは力の強い聖女の血を残すためということから、王国に婚姻のちに子作りを命じられる。相手の男性は、王国が勝手に見繕うらしい。
少し躊躇ったリリアだが、それが王国のためならばと承諾。その後、リリアが婚姻することになったのは――王国の第七王子ヴィリバルト。彼のことをリリアは「貧乏くじを引いた哀れな男性」だと思うものの、ヴィリバルトはリリアのことを甘く愛してくれる。
「どうして、こんなにも愛してくれるの?」
そう思いながらも、ヴィリバルトに惹かれていくリリアだったが――ひょんなことから、とある目的を持った悪徳神官に攫われてしまい――……。
「リリアは、俺の全てですから」
「リリア、愛しています。もう絶対に放してあげない」
とにかくリリアが好きすぎる第七王子殿下と、王国最強の聖女の子作りから始まる溺愛婚姻譚。
――
▼表紙はフリー素材をお借りしております。
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 13:16:51
6073文字
会話率:41%
猟奇快楽殺人の犯人側の視点を主体にしてます。
鬼畜でひたすら非道、冗談抜きで救いようのない話です(^_^;)
色々な物話を書いてみたいという、チャレンジ精神から書きましたが、内容的にかなり過激なので躊躇しつつあげます。
残虐、死、エログロ、
屍姦、切り刻み、胎児、強制孕ませ、レイプ、ロリ……など、エグい内容になりますので、そういう話が苦手な人は必ず避けるようにお願いしますm(*_ _)m
また、これは他の陵辱系小説も同じになりますが、あくまでも創作物、架空の話として書いておりますので、犯罪を助長するような意図は一切御座いません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 20:32:28
11252文字
会話率:32%
天音 綱(天音 つな)は姿を消した想い人でもある柊木 恵(ひいらぎ めぐみ)を探す為に、毎日毎日町中を探し回っていた。
やっとの思いで彼女を見つけたら...
主人公はヒロイン達には我が身を犠牲にしてまで大切にするが、その他、他人は利用した
り躊躇えなく犠牲にしたりする。
*メインと言える性行為は結構後になります。最初の10話までは毎日投稿です。
その後は、水、土の16時の週2に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 14:00:00
16235文字
会話率:50%
【ガチ兄弟BL!】
大学が休講となった明楽が昼前に帰宅した時、誰もいないはずの家に人の気配がした。
訝しみながら弟の部屋に入ると、そこに居たのは目の覚めるような美少女であった。
兄の女装道具を勝手に使って男の娘になる弟。
弟の前で目の覚め
るような美女に変貌する兄。
兄弟の気安さから肌と唇を合わせる事に躊躇いの無い二人。
兄弟で、男同士で、セクシャルな禁忌など無く、当たり前のように愛し合う二人のお話です。
【近親相姦目録】シリーズ
Kindleで配信中の【近親相姦目録】の合本版に読み切りとして掲載されてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 10:16:06
24254文字
会話率:55%
数か月前に敵国の捕虜となった、国の英雄・聖騎士ヴィクトル。
戦争が終結し、助け出された彼は、数々の呪(しゅ)と薬物で快楽漬けにし、奴隷にしようと改造が施されていた。
しかし、聖騎士ヴィクトルは、そのたぐいまれなる高潔な精神と神の加護で、洗
脳を退けていた。
あとは解呪するだけだが、あまりにもたくさんの呪をほどこされたため、解呪できるものがいない。
ああ、聖騎士ヴィクトルは、今にも快楽堕ちしそうな肉体を理性で抑えつけながら生きるしかないのだろうか。
そこに現れた、平民あがりだが魔力が多く、貴族の形式とかを無視して野蛮な方法を躊躇せずにとれる、魔導士マギが、ヴィクトルを聖騎士に戻すまでのお話です。
ただ思い付いたまま見切り発車で作成しているので、キーワードは予告なく増えたり減ったりします。
更新は不定期です。
何でもありな方、一緒に楽しみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 15:43:11
23750文字
会話率:20%
何も無い日常に退屈していた少女『酉島ゆずは』は、怪しげな噂を元にとあるアトリエを訪れる。そこで噂に聞いた『1日で高額を貰えるアルバイト』は、ヌードモデルだと知り躊躇するも、興味本位で引き受けてしまった。その瞬間から、彼女には有り得ない非日常
が訪れるとも知らずに。
この作品は https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9744827 でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 19:55:15
152304文字
会話率:41%
「あんっ……」
莉奈が振り向く。
「早く……いれて……今日は付けなくてもいいよ……」
うるんだ目で訴える。
俺は一瞬躊躇したが、尻を鷲掴みしたま、腰を押し出した。
ぬめりと、入り口の柔らかさはもう充分だった。
俺のものが、ずぶり、と莉奈の細
い体に埋め込まれた。
「はんんっ!」
莉奈の背中がしなる。
ドアに突いた手の位置より頭が下がり、腰が上がる。
まるで猫が床に手をついて伸びをしているようだ。
俺はその小動物めがけて腰をぶつけた。
狭い莉奈の中で、先端が莉奈の背中側を擦るのがわかる。
莉奈が微妙な腰を突き出す動きをする。
「はあっ……いいっ……」
肉が薄いせいか、ぱんっ、ぱんっ、と肉を叩くような音はしない。
その代わりに俺の陰嚢が莉奈の股間を打つ、ぴたっ、ぴたっ、という音が鳴る。
莉奈が手を股間に寄こした。
結合部分に触れた。
俺のものを、人差し指と中指で挟む。
「すっごい……こんなに濡れてる……あなたのが出たり入ったりするの、わかる」
莉奈の指が俺の股間に当たる。
しばらくその指は俺の輪郭をなぞっていた。
不意に、指が結合部から離れ、俺の陰嚢を触れた。
手のひらで包まれた。
やんわりと揉まれた。
俺が莉奈に教え込んだやり方だ。
俺がイクまで続けさせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 18:58:04
4612文字
会話率:19%