エンタメ会社のゲーム事業部に勤める大島怜(りょう)は、基盤チームのリーダーとして、目下取組中のプロジェクトの進捗に頭を痛めている。
ある日、上司が、他部署に入社した中途採用社員の経歴を見込んで助っ人として連れてくる。怜より三歳年下の春田真
人だ。
真人は、見目好し・仕事良し・人柄良しで、入社早々に男女問わず人気者になるが、「この会社で一番タイプなのは大島さん」と公言して憚らない。「部下とはデートしない主義」と切り返し、公私のけじめを求める怜に、彼は忠実な部下として結果を出しつつ、さり気なく好意を示し続ける。
真人を恋愛対象として意識し始めた時、怜は、あるものを見てしまう。
スパダリ部下攻め×ツンデレ眼鏡上司受けのオフィスラブコメです♡ 全七話+番外三話。
この作品は、エブリスタ、フジョッシーにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 20:00:00
21086文字
会話率:49%
赤レンガ製のかまどは、恋人である太割りの松の薪と連日爛れた行為を重ねていたが、薪の冷たさと乱暴さに心を痛めていた。薪との関係に思い悩み涙を流すかまどに、昔馴染みである火バサミが「俺を選べ」と想いを告げてくる。しかしかまどは、自らの穢れたから
だを恥じ、火バサミの申し出を断ってしまう。ショックを受けた火バサミは、かまどを籠絡するために禁断の媚薬(固形燃料)に手を出してしまい……。薪攻め×かまど→火バサミ攻め×かまどハッピーエンド。受けが乱暴にされる描写があります。誰も人型にはなりません。何でも楽しめる方向けです。
てんつぶさん主催「無機物BLアンソロジー」への寄稿作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 16:46:54
7184文字
会話率:55%
悪の組織に所属するドスケベビッチドSメスお兄さん拷問官が、組織に粛清された恋人の仇を取るためにやってきた強気男前筋肉男を性的拷問したり精神的にいじめて肉体的にもたまに痛めつけたりして泣かせてよしよしするお話。他サイト掲載中。
射精管理/概
念NTR/玉責め/攻めボコリ/唾液交配/調教…etc折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 23:43:11
14764文字
会話率:46%
誰にでも1人、もしくは複数居るだろう職場の嫌なヤツ。男女を問わず、そういうヤツを脳内で痛めつけて陵辱したり、殺したりするのをささやかな趣味にしている男が居た。
高ストレス社会で生きる人間の表面化しない闇を誰もが抱えるこのご時勢。あなたも1
度ぐらいはムカつく上司を脳内で殺したり、高飛車な女先輩を無理やり犯して服従させる妄想ぐらいはした事はあるんじゃないですか?
これは、そんな妄想を重ねる男の日々を描く物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 20:21:39
16991文字
会話率:59%
贅沢したい放題、わがまま放題に暮らしてきたとある王国の王女。完全に人生楽勝勝ち組コースにいた王女であったが、贅を尽くした生活は、革命によって終焉を迎えた。これまで王女達特権階級に痛めつけられてきた民衆の怒りは凄まじく、王女に凌辱の嵐が襲いか
かる…
(ひたすら陵辱メインの小説になります。1話以外の全ての話に調教あるいは陵辱のシーンがあります。苦手な方はご注意ください。ガールズラブ要素は主に調教の場面のみです。)
※家柄だけで威張ってきた貴族令嬢、王女がどんどん制裁され、性奴隷に堕とされて行くSM系凌辱小説です。何もできないくせに驕り驕った王族貴族のお姫様たちが「わからせ」られて行きます。 メスガキ的な要素や制裁もの、羞恥、SMの要素も多く含まれています。
※2021/9/13 タイトル変更しました「わがまま王女、墜ちる」→「わがまま王女、墜ちる —傲慢王女は恥辱の海に沈む—」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 06:00:00
46635文字
会話率:33%
オリビア・スチュアートは26歳。ロスアンゼルス在住でアフダールコーポレーションで働いている。スペイン語のできる彼女は急きょ通訳に抜擢される。CEOはアフダール国のシークでもある アムル・アル・ラフィークだった。彼とは先日のパーティーで顔を合
わせて嫌な感じだったとさえ思ったが、反面彼のとてつもないオーラに心惹かれてもいた。だが、オリビアは極端なネガティブ思考の持ち主で最初から諦めてしまう。そんな彼と一緒にコロンビアに行くことになり躊躇するオリビアだった。アムルもオリビアを見るにつれ彼女に惹きつけられていく。だがオリビアが飼っている猫のアンソニーを人間の男性と思い込み、彼女を距離をおこうとする。オリビアは、コロンビアに行く途中、足首を痛めていたが、初めての通訳の仕事で失敗は出来ないとアムルに黙っていた。だが、帰るころには無理がたたり痛みはピークに達する。彼女を家に送っていくうちにアンソニーが猫とわかりアムルの想いは急激に募り始める。そしてオリビアの看病をするうちに今まで感じたこともない感情が芽生え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 06:26:33
95565文字
会話率:26%
幼いときから家が隣同士のブレスとローリー、子供の時からいつも弱虫な俺を守ってくれたローリー多分僕はずっとローリーが好きだった。大人になって再会した時まるで、さなぎが蝶に変身したような衝撃が僕に襲う。それから僕はローリーの事が頭から離れない
。でも今さらこんな事言えるわけがない。
そんなローリーが、昔いじめてたビルにひどいことをされた。俺はローリーを一体どうやって助ければいいんだ。あいつを痛めつけてもローリーの心が傷ついたままなら意味はない。どうすればいい・・・
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-07-03 05:33:21
28521文字
会話率:20%
飛べない銀羽鳳凰族のサーシャと、その幼馴染の銀羽鳳凰族の成人男子ナーギの切なくほろ苦い想いの行方。発育不全で性的に未分化のサーシャは、一族一の勇者で美丈夫と名高いナーギから、成人以降のつきあいを拒絶され、胸を痛めていた。ナーギは、サーシャの
幼馴染で、子供の頃は、サーシャに誰よりも優しかった。目を見張るほどに美しく有能な青年となったナーギは、貧相で飛べない身体のサーシャとつきあい続けることを恥じたのだろうか。以来、辛く苦しい気持ちを抱えながら遠くからナーギの姿を眺めていることしかできないサーシャに、ナーギともサーシャとも親しい友人のイーサが、思いがけない言葉をかける。3月18日に完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 00:07:08
95000文字
会話率:45%
魔王城が出現すると、異世界から勇者を召喚している剣と魔法の国。
勇者が魔王を倒した暁には国王から褒美がある。勇者は〈権力〉を象徴する第一王子、〈友情〉を象徴する第二王子、〈愛〉を象徴する王女のいずれかを選ぶことが習いだ。
勇者は褒美は第一王
子がいいと言うが、王子は過去の勇者が王位について国を混乱させたことから自分を選んでほしくない。そもそも無理矢理にこちらの世界に召喚したのだから国から自由になって幸せになってほしいと考えていた。
第一王子を本当の意味で選びたい勇者と、そのことに気づかない王子の話。
※※一応合意ではありますが、無理矢理気味の痛めの展開があります。
/ 異世界からきた勇者 × その国の第一王子 /折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 23:17:53
78882文字
会話率:49%
どんなに痛めつけられても、眠りにつけば治ってしまうため、ひたすらいたぶられる日々を送る少女のお話。
最終更新:2022-03-13 22:09:54
13973文字
会話率:46%
竜六國は、竜の加護によって守られし国々。
第一王子に仕えるお堅い従者、ディートハルトにはある秘密があった。それは王子の閨教育の相手を務めてから、後肛の快楽を知ってしまったことだった。いつか大きな逸物に後ろを貫かれたいと自分の身体の開発に勤
しむ日々を送っていた。
闘技場でディートハルトに一目惚れしたド田舎出身の大男クリストフは、誘われるままにアレクシスの騎士候補となる。逸物が大きすぎて、だれとも性交ができず、娼館にいくこともままならないウブなクリストフの性欲処理を、騎士の世話も仕事の一環だと言ってディートハルトがしてくれると言う!?
性的な表現がある回は前書きで警告しています。
性的な描写が苦手な方。前作のキャラのイメージが壊れるのが嫌な方は読まないでください。
「竜の祝福は二人をつがう」に出てくるアレクシス王子の騎士候補クリストフと、アレクシス王子の従者、ディートハルトの話。スピンオフ的に書きましたので、今作だけでわからない部分は本編を読んでいただけると楽しめるかと思います。
後半モブに受けが多少痛めつけられる場面があります。前作よりH度が高めです。苦手な方はご注意ください。
全11話+後日談3話
2022/02/22 後日談追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 02:31:52
88497文字
会話率:38%
「今夜ここに来た、あの男には決して心を許さないで。もし惹かれてしまったら、きっと二度ともう元には戻れなくなるから」
遊郭の遊女、雛菊が出会ったのは、先輩遊女たちがそう危惧する冷徹な眼差しをした術師、斎。
雛菊は言葉少なで不愛想な斎に最初は戸
惑うものの、時折垣間見せる強さと不器用な優しさに惹かれていく。
逢瀬を重ねるごとに、互いに心を通わせあい、切ない恋に落ちていくふたり。
しかし「また必ずここへ来る」そう言い残しながらも、斎の来訪は途絶え、その身を案じながら待ち続けた雛菊の前に再び現れた斎は、返り血を浴びた凄惨な姿で深淵の闇を映し出すようなうつろな眼差しをしていた。
己の全てを犠牲にして捨て身で化け物を狩り続ける過酷な宿命を負った術師である斎。
その苦しみの一端を知った雛菊は心を痛めながら斎を優しく包み込むように受け止める。
一方、 治らない病におかされた雛菊の身体には、刻一刻と迫る逃れられぬ死期が近づいていた。
自ら死を望みながらも生き続けることを課せられた術師と、生きて叶えたいささやかな願いを叶えた美しい少女の、四季折々に咲く百花繚乱の麗しい花々と共に綴る大正時代風ロマンティック純愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 19:37:21
62129文字
会話率:20%
現世でなく常世でもない、狭間に存在する異界―――『幻界』
そこから滲み出し、悪意と暴虐を振り撒き、人の絶望を啜る『幻魔』を滅する幻界士の少女「布都野 巴鳥(フツノ ハトリ)」
数奇な運命に翻弄され、幻界に囚われた彼女を待ち受けるのは、醜悪
な幻魔達による暴力と凌辱、淫惨な肉体改造、残酷な性拷問や猥虐処刑の数々―――。
終焉(おわり)の無い淫獄の果て、死すら許されず蹂躙される少女が辿り着く末路とは、一体どのような最期(モノ)だろうか。
※ヒロイン等を痛め付ける描写が有る話には【R】が付いています。
※挿入等の性的表現を含む話には【H】が付いています。
※極度に肉体を損壊させるような描写が有る話には【G】が付いています。
用法・用量を守って、自己責任でお読みくださいますよう、お願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 18:00:00
569592文字
会話率:20%
これは『幻界』という、この世ならざる異界から現世を侵蝕し、悪意と暴虐を振り撒く『幻魔』を滅する使命と、その覚悟を持った『幻界士』達の物語。
幻界士候補生の茜谷 ルカと百岐 シエルの二人は、幻界士になる為の最終試験において、不可解な行動を
取る幻魔と遭遇する。
既に犠牲者が出ている中、幻魔を追って幻界へと踏み込んだ二人の少女を待ち受ける運命とは――。
外伝となっていますが、本編との直接的な繋がりは特にありません。設定を流用して、別ヒロインを敗北凌辱リョナ風味するだけのお話です。
※ ヒロインを痛めつける描写がある回には【R】が、性的な描写がある回には【H】がサブタイトルに付いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 14:02:18
59333文字
会話率:24%
あたし―――桐ヶ瀬 夏夜は、過去の小さな心の傷を理由に家族に迷惑をかけて、ちょっと荒んだ毎日を過ごしていた。
そんな或る日、ろくでもない連れと一緒に馬鹿な事をしてしまったあたし達は、非合法な集団に拉致されてしまう。
そこから生きて帰る為に
あたしに出された条件は、拷問まがいの酷い凌辱が行われる4時間に及ぶビデオ撮影に出演する事だった―――。
※女性を痛め付ける描写、出血描写が有ります。
※嘔吐・失禁・浣腸等の描写が有る回が有ります。
※切断・解体といったグロ描写は含みません。
以上ご注意の上、自己責任でお読み下さいますようお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 00:00:00
58303文字
会話率:20%
オメガとして生まれた人間は、オメガとして生きるための研修を受ける義務が課されている。第二次性徴前の小学5年生の夏休みに、その研修合宿で同室となり友人となった3人の、恋愛模様を描いたオメガバースのBLです。
本編は3までで完結しています。
以降は、サイドストーリーを書くつもりだったんですが、結構本気の続きになっています。
1)スパダリ×サラリーマン
オメガである誠は、ある日アルファそのものの靖文と知り合って恋に落ちる。オメガであること以前に普通の人間として生活がしたい誠は、周囲にオメガ性を隠して生きている。靖文に愛され甘やかされながらも、オメガが原因でいつも不安だ。ある日、オメガであることがバレそうになったが、靖文の存在で気持ちを取り戻す。
2)院生×俳優
オメガの中堅俳優である友亮は、仕事も順調で周囲やセフレとも上手くやっていた。ヒートが怖くて、いまだにその時期は実家で過ごしていたが、その様子を幼馴染の英樹に目撃される。一方で、映画出演の話があり、それにはヒート直前期の撮影があると知り、悩む。オメガ仲間の現状に励まされ、日々の仕事に励む中で、英樹への気持ちに気が付き、前へ進む決心をする。
3)漫画家×喫茶店主
結婚していた番の相手を亡くしたオメガの和泉は、自分を痛めつけるような日々を過ごしていた。ある日、祖母から引き継いだ喫茶店の客である高橋と、セックス接待の仕事で出会ってしまう。悩みながらも、高橋と日々を過ごす中で距離が縮まり、誰かを愛するということをやり直していく。
エッチシーンあります。
タイトルは、恋する人々の意です。
エブリスタにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 15:00:00
170804文字
会話率:57%
腰を痛めた祖父の代わりに、家賃の回収に向かった僕は、ロベルトと出会う。なお、僕は就職先が騎士団に決まっているので、祖父が治るまでの臨時代理だ。ちなみに僕は第五騎士団だけど、噂によると第一騎士団の団長は塩対応で評判らしい。優しいロベルトとは
全然違いそうだな、と、思っていたら――? ※異世界もの、平凡が溺愛されるお話です。(他サイトにも掲載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 03:44:40
14301文字
会話率:58%
ありとあらゆる難しい任務をこなしてきた累(かさね)。しかし任務を失敗して敵側の監獄に捕らえられてしまう。拷問に見事耐えきった二週間後、とある男がやってくる。男は体を痛めつける拷問ではなく、性的な拷問をしかけてきた。
※ある意味ハッピーエンド
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 22:48:12
10495文字
会話率:54%
軍事力のあるアドニス国の第二王子 ジンガルド・ヘンデル・ラ・アドニス(ジルド王子)は、砂漠の国サラバードに同盟関係を強化するためにやってきた。表向きは国の守護。裏ではサラバードの国家秘密情報の探索。
類い稀な強運と運動神経の持ち主のジ
ルド王子は、時に危ない目に遭いながらもサラバード国で忙しく過ごしていた。ある日、傷だらけの子が倒れていて王子は助け手当てをするが…。
______________________________
【注意】
■鬼畜軍人×美形【男の娘】
■BLR18です。18才以下の方ご遠慮下さい。
■体を痛めつける表現があります。苦手な方ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 13:00:00
73469文字
会話率:39%
『血液売りの少女』の続編その②です。
寂しい亜木人とクールな里依紗、2人は付き合い始めてからも喧嘩がたえずぎくしゃくしている。
喧嘩をするたびに痛めつけられる里依紗はうんざりして、『今度こそ出ていってやる』と思うが…。
こちらの続きも、
一番下のリンクか作者ページからどうぞ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 13:30:14
8373文字
会話率:45%
明治三十年代の終わり、十二月三十日。東京府某所。
雪の降る年の瀬に、声楽家の黒田(くろだ)は、音楽学校のかつての同級生、貴船(きふね)と再会する。
貴船は昨年の春、志半ばにして胸を病んで逝った。
だからいま目の前にいるのは、貴船の幽霊、も
しくは幻影のはずだった。
ふたりは今年の春彼岸にも短い逢瀬を交わしていた。
しかし貴船は「お前が希めばいつでも会える」と告げて、満開の桜が散るとともに姿を消してしまう。
それ以降ひとときも彼を忘れられなかった黒田は、「今さら何の用だ」と貴船をなじりながらも、結局、彼を突き放すことはできない。
「なぜ、春から一度も会いにこなかった。俺はこんなにお前に会いたかったのに」
激しい嫉妬と恋情にかられて、黒田は貴船を痛めつけるように抱く。
「賞賛されるのは俺の才能じゃない。お前の才能だ。お前があのとき押しつけていった作品を、俺は五線紙に書き写して発表しているにすぎない。皆が称えるのは俺の音楽じゃない。お前の音楽だ。この気持ちがお前にわかるか」
そして大晦日の夕暮れ、黒田は貴船の自宅を訪れた。
元旦に横浜港を出立する定期船で、黒田はドイツに渡る。
その前のただ一夜を、貴船と過ごすと決めた。
「ねえ、黒田。昨日みたいに、してよ」
「……っ」
「昨日みたいに、乱暴にして」
あかあかと燃える暖炉の前でピアノを弾き、歌いながら、ふたりは激しく情を交わした。
夜が明けて、元日の朝。
黒田は横浜港から旅立つ。彼の手には、貴船から託された楽譜があった――
* * *
拙作「春林奇譚」と対になる掌編ですが、これだけでもお読みいただけると思います。
ひとりの男と、ひとり(?)の幽霊が執着しあう、レトロBLです。
◆エブリスタ、fujossyにも投稿
https://estar.jp/novels/25918562
https://fujossy.jp/books/23314折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 21:30:09
5895文字
会話率:42%
ある日、勇者として召喚された主人公。
魔王を倒せば巨乳美人のお姫様と結婚させてもらえると言われ、二つ返事で了承する。
あてがわれたメイドを性奴隷にしてヤリまくりながら、修行の日々を送り、いざ魔王の城へ。
紆余曲折あり城へと戻ると、なんと投獄
されたのだった。
「出自もわからないような男に、わしの娘をくれてやるわけがないだろうが!」
王にも姫にも裏切られたと知り、激怒した主人公は復讐することを決める。
姫を、メイドを、城中の女を、レイプし、片っ端から中出しをキメ、孕ませていく。
ーーーーー
好き放題ヤれる環境によりタガが外れどんどん鬼畜なクズ男になっていきます。
女性を痛めつけるような暴力表現はありませんが、レイプ、NTR、SM等の表現が含まれ、人によっては胸糞展開かもしれません。ご注意ください。
基本的には自分勝手な主人公が都合よくヤリまくっているお話です。
あくまでもフィクションとしてお楽しみくださいませ。
【追記】
※女性への扱いが酷い
※女の子同士のイチャイチャ有
※アナルや二穴責め、子宮姦、妊婦相手など有
※魔王級のアレで絶倫、量もハンパない
※無責任中出しし放題で孕ませまくり
※ハーレム女はオナホ
そんなお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 00:00:00
70388文字
会話率:34%
「お父さんはもういらない」とリンドベル家の六人の子供達は決めた。
イングランドのある街に住むリンドベル家の父、ウィリアム・リンドベルは女好きで、何人もの女性を妻にするが、子供には全く関心のない男だった。リンドベル家の六人の子供達は仲良しで
、何を決めるにも一緒だった。ある日、三番目の息子がこう言った。
「父さんを、犯そう」
なんでも、古い日記には「家の当主に相応しくないものは男として辱めて、女にしてしまえ」と書いてあったのだと言う。リンドベル家の子どもたちはそれに賛同して、事をすすめるのだった。
近親相姦、オヤジ受
女装、レイプ、複数姦、衆人での辱しめ。調教まがい。痛めの表現など倫理観無視が多々ございます。
平気な方のみお願いいたします。
エブリスタ、ピクシブにも掲載しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 11:27:59
55732文字
会話率:44%