――【ヒロイン×怪人×凌辱】が、野望実現の道を切り開く!
平和を守るヒーロー&ヒロインたちが活躍するB街で、我が組織リョージョックは【凌辱欲】を満たすため【悪】を遂行する。
B街における我らの野望は、凌辱に長けた【怪人】たちの【異能】に
よる、【凌辱征服計画】の完遂!
路上での青姦、性癖植付SEX、モノ化や公然排泄、恥辱、汚辱、尊厳破壊、被虐……。多岐にわたる凌辱が、この街の雌たちに襲い掛かる!
——もはや、リョージョックの野望は止まらない。ピンチを迎えるヒロインたちへの、凌辱もまた止まらない!
【欲】の渇きが潤されるまで、その野望を止めることなど誰にもできはしないのだ!!
※えっちな回には♥マーク付けてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 18:30:19
121346文字
会話率:40%
アラサーを目前にしたある夏の日。風の噂で、昔好きだった女が結婚したらしいと耳にした。これまでの人生を振り返って悲しみのヤケ酒をしていたら、ふと夜空に一筋の流れ星が――――こちらに向かって落ちてきて、チンポに直撃!
突如として眩い光を放つ
シャイニング・チンポ! やがて白い光に包まれた俺が目を開けると、そこは10年以上も前の実家の自分の部屋だった。
股間に感じる全能感。次いで金玉(ほんのう)が俺に語りかけてくる。どうやら俺は異能を授かったらしい。その能力は【性的な行為が目的に設定されている場合においてのみ、運動神経・知能・性的魅力その他すべての能力が劇的に向上し、もって繁殖に最適化される】というもの。
そして俺は二度目の人生で、今度こそ今まで逃してきた幸せを掴み取ると決意した。これまでに好きになった女全員抱いて、ついでに特に好きじゃなかった女も抱きまくって、俺だけのハーレムを築いてやるのだ。
これは平成から令和にかけて生きた男の、あったかもしれない孕゜レルワールドのお話である。
※Hシーンありの話には★マークを振ってあります。実用性を高めるのも作者の務めですよね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 20:30:00
17318文字
会話率:44%
ある日突然女体化しちゃうお話し。
最終更新:2025-04-28 18:00:00
30241文字
会話率:14%
おっぱいを飲まないと死んでしまう――。
ある日の深夜。コンビニに出かけていた少年・翼は、ミノタウロスに遭遇して致命傷を受けてしまう。
目が覚めると、小学一年生ほどの女児になっていたツバサ。
ツバサの命を助けてくれた少女・アリアは言う。
ツバサの身体はとても不安定な状態で、女の子の母乳を飲まなければ死んでしまう、と。
それも、毎日同じ女の子から母乳を飲んでいたら栄養が偏るので、たくさんの女の子から母乳を飲ませてもらわなければならない。
母乳をくれた女の子たちは、快楽のあまり羞恥しながらも射乳&絶頂&おしっこの失禁!
女子高生は母乳が止まらなくなって、学園生活でもおっぱいを飲ませてくれることに!
女の子たちに着せ替え人形のようにロリな女児ショーツや可愛い服を着せられて羞恥心に襲われながらも元の姿に戻るためにおっぱいをたくさん飲ませてもらおう!
ツバサちゃんの日常やいかに!
はたしてロリな女児生活から抜け出せるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 21:00:00
276275文字
会話率:35%
元王国軍騎士の男は最愛の婚約者も家族も全てを失い、若い二人の仲間とともに冒険者として生きている
最終更新:2025-04-25 15:59:05
6640文字
会話率:56%
帝国を陰から守る異能の存在・魔◯士。その養成学校・帝国防衛学院に落第生の少年・レオンがいた。
学院生全員が固有の<スキル>を持つ中、レオンが手にしたのスキルは――女性を奴隷にしてその力を利用する「絶対〇〇」のみ。そのスキルの内容から、レオ
ンは周囲から軽蔑されていた。
そんなレオンはクラスメイトの聖女・エステルの怒りを買い、彼女から決闘を申し込まれる。
決闘は、負けたほうが相手の奴隷になるのが条件。そしてレオンは意外にも圧勝してしまう。レオンは邪悪なスキルの代わりに、剣術を極めていたのだ。
「わ、わたしにエロいことするつもりなんでしょう!?」
エステルはレオンと同居する奴隷となり、性的奉仕を行うようになる。最初は恥ずかしがっていたエステルだが、やがて彼の強さと優しさに惹かれていく。
レオンは大切なものを守るため、エステルの力を借り、調◯スキルを使うことにした。そして、落第生だったレオンは周囲から認められ、幼馴染や生徒会長、果ては皇女まで次々と奴隷にして、英雄へと成り上がっていく。
※日間・週間・月間ランキング1位達成。書籍②巻が4/19発売!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 08:18:50
192889文字
会話率:35%
HCB組織
その理念は催眠(Hypnosis)、支配(Controll)、洗脳(Brainwash)
世界中に存在する異能力者によって人類が破滅することを危惧し、その無力化と有効活用を目指す人類保護を掲げた悪の組織。
美女、美少女は確保し奴
隷にして世界征服の礎に。それ以外は殺す。
組織は非情であり非常識を常識とする。
これは彼らの報告書の一部である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 04:55:16
37221文字
会話率:55%
建宮稔(たてみやみのる)はある日、自分が21世紀の日本で生きていたときの記憶を思い出した。今暮らしているのは、当時は空想でしかなかった科学と魔法が共存し、魔術士が存在する、まるでソシャゲの舞台のような世界だ。この世界は美醜感覚がおかしい。太
っているほうが好ましいとされる世界。皆、肥満体としか思えない容姿を礼賛する。さらにはダンジョンまで存在し、世界情勢が非常に怪しい。稔の記憶には今の状況に合致するゲームや小説の記憶はない。つまり、なるようにしかならない。
幸いにも代々魔術士を輩出する家系である建宮家には、先祖代々の蓄積された知識があった。祖父や父はいずれも魔人。地方で多少有名なモブという程度の血筋では“主人公”になるわけがない。特徴もなければ華もない外見。煌びやかな表舞台とは程遠いこの状況、世界の危機を救うのはどこかにいる主人公に任せて、俺は慎ましやかに魔人として生きていこう。と考えていたのだけれど、毎月のようにその対処を間違うと人生終了となるイベントが発生する。ソシャゲの期間限定イベントというのは主人公にとっては余裕でも、モブにとっては生死にかかわるものらしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 22:00:00
540154文字
会話率:42%
風のラーニング野郎。
彼が恐れられる所以は、その圧倒的な武力や統率力だけではない。
「戦いを通じ、相手の技と心、そして身体までも学び取る」──
それが、ラーニング野郎の異能。
そこには、「快楽を以って敵を無力化する」女魔導師集団が潜む。
彼女たちは淫術と幻惑のプロフェッショナル。
普通の兵士なら近づくことすらままならない。
軍団はこれまでにない苦戦を強いられ、幾人もの兵士が恍惚としたまま帰還不能に……。
その報を聞いた草薙は、たった一人、青淫の渦に足を踏み入れた。
「彼女たちの術、くらってみてやる!
だが、それだけじゃない。
"なぜ"戦い、"何に"心を預けているのか──
それを、知る必要がある」
彼が選んだのは、武力による殲滅ではなく、「ラーニング交感」。
相手の肉体と魂を抱きしめ、深奥へと潜る異能行為。
ただの色事ではない。
快楽を通じて、戦術・知識・魂魄の深層に踏み込む、彼の愛と力の吸収術。
これは『ラーニング』するためイロエロな事をする野郎の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 08:00:00
422文字
会話率:6%
*2025年4月22日、本編完結。*小説家になろうからの移籍作品であるため、現在エロはライトエロの範疇となっています。
『魔法戦士セイクリッド・ナイツ~怪人騒乱~』
それは正義の為に戦う変身ヒロイン『セイクリッド』たちを主軸とした物語
――などではない。
彼女らと戦う邪悪なる存在が、正義と平和の為に頑張る少女たちを陥れ、辱め、闇落ちさせて手駒にし成り上がっていく物語だ。
そんな世界に転生した挙げ句、陵辱特化の触手怪人に変化してしまった『触沢千手丸』は、己の欲望のままセイクリッドを襲おうと動き出し――
「安心してくれ、千手丸。もう大丈夫だ――私に任せてくれ」
――けれど、そう言って微笑む少女をどうしても汚すことが出来なかった。
この身は既に汚らわしい化物に成り果てた。
使えるモノといえば八本の触手と、女を犯すための能力ばかり。
だが――それでも彼はその触手を伸ばした。
それは汚すためではなく、救うために。
正義(だれか)の味方であるセイクリッド。
そんな彼女たちを守る防人(ヴィジランテ)――正義(セイクリッド)の味方『アーテル・オクト』として活動を始めるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 20:00:00
2974612文字
会話率:25%
元霊能力者×超能力者の幼馴染BL
小学生の頃、伏原義輝はテレビで有名なタレント霊能力者、堤藤和に憧れていた。
藤和は自分と同じ小学生なのに、大人顔負けの霊能力で数々の謎を解決していた。
ある日、家の事情で田舎から引っ越した義輝は藤和と転校
先で出会う。
義輝は藤和と友達になりたくて、自分も超能力『危険予知』があると嘘をついてしまった。
嘘のおかげで藤和と仲良くなった義輝だったが、藤の木が危ないと冗談で言ったところ、翌朝白骨化した遺体が発見されてしまい、嘘が本当になってしまう。
時は流れ、イベント制作会社でリスクマネージャーとして働いている義輝は、いわくつきの施設の対応に悩んでいると職場に拝み屋の藤和が現れて………。
掲載中:カクヨム(全年齢版) エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 19:25:30
97314文字
会話率:48%
ロスーン国に住むユーリは、人一倍怖がりなのにあらゆる霊に愛される体質で、その類稀なる力を買われて王宮で降霊術師として働くことになる。
子供の頃から年下だけど、頼りになる幼なじみのテオは、将来一緒に降霊術師になるはずだったのに、何故か王宮の近
衛兵になってしまった。
ある日ユーリは、国王様から依頼された降霊会のあと、テオが実は王宮を乗っ取るための隣国のスパイではないかと疑い始め……。
犬耳年下攻め、発情えっちなお話。
#エブリスタ #pixiv折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 12:19:10
69942文字
会話率:48%
ある夜、王宮付き神官のサーシャに呪いで子供の姿にされてしまったリオ(無能)は、理由もわからずに異世界からきた御子(ニセモノ)の神官長になってしまった。神官としてなんの力もないはずのリオは、サーシャから謎の指輪を渡されてから不思議な力が使える
ようになって……。
地雷回避のための性描写に関する注意(ネタバレ嫌な方はスルー推奨)
・元の姿に戻るまで、大人が子供とセックスする描写があります。ショタ姦(※ファンタジーです)ラスト1回まで大人同士のセックスは基本的にありません。基本、大人×子供がやっています。
・受けの前世が女です(ネタバレ)※男女のセックス描写はありませんBLです。
以上の流れで大丈夫なかたは、最後までお付き合いよろしくお願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 21:24:40
86430文字
会話率:47%
人見知りで、感情を表に出せない少年、香取空(かとりそら)は、幼馴染で学園の絶対女王と呼ばれる完璧美少女、紫明院静音(しみょういんしずね)が生徒会長を務める私立東宮学園高等学校へと転校してきた。静音は、空が気持ちを表現できるためにと、毎日の様
に催眠術をかけて来るが、効果はないばかりか、空は催眠をかけられる快感に溺れていく。
そんな中、空の隠された能力を知る、もう一人の少女が転校してきて…
エロちょっと少なめ、催眠and操り描写ガッツリ多め。催眠+異能、操り操られラブバトルです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 08:18:43
155263文字
会話率:49%
『思うがままに、自由に過ごしてください』
長い夢から覚めると、俺には「万能触手」という異能力が備わっていた。謎の声の囁き通りに思うがまま過ごそうとするが、何故か行く先々でトラブルに巻き込まれてしまう。時には戦闘、時には治療を施しながら、
自分の在り方を模索していく主人公。
幻想世界で触手を使って人助けをしつつ、己の幸せを追い求める異世界和風ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 11:35:46
29124文字
会話率:63%
犯罪都市ロックレオン。そこに突如降り立った日本人、直美。
アウトローしかいない街で、言語の違いに苦労しながらも、彼女は自らの異能を駆使して立ち回る。
その異能に目をつけたのは、マフィアのボス、アダム。
恋愛感情ではない、打算から直美にちょっ
かいをかける。
正体不明の白衣(しろぎぬ)の異能者に、真意の読めない黒衣の無頼漢。
果たして彼らの行きつく先は?
※性描写有りは★マークです。
※息抜き趣味作品につき、不定期更新、エタる可能性あり。
・作者も英語弱いので翻訳とかでなんとかしてます。精査しないでください。
・こまけ~こた~いいんだよ~な人向け。エロまで遠いかも。
・その場で「どちらの言語がメインで話されているか」でカギカッコを使い分けています。(でないと英語に切り替わった時、全ての会話が『』になるので。)そのため英語が「」の時と『』の時がありますが、ミスではありません。
※この小説はアルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 15:47:21
29702文字
会話率:41%
注意:このお話はAIを使用して書かれています。
ていうかこんなしょうもない思考実験、人間の頭でやるもんじゃないんだよなあ
最終更新:2025-04-10 12:18:32
4635文字
会話率:19%
「……あ~あ、アイファ先輩におち〇ち〇があれば良かったのに♡ そしたら今頃あたしたちは……ポッ♡」
……お前は何を言っているんだ?
これは神聖国家ハイラルディンでの出会いに起因する少女との話。
そこは争いが絶えなかったこの世界を
平定し、人々に恒久の平和をもたらした男、神帝を自称するフォルグが住まう街だが、そこが男のためだけの理想郷(ディストピア)――他人を自分にとって使えるか否かだけで判断し、使えなければ問答無用で切り捨てるという、男のエゴの集積所だと知るのは、私の他には私の先輩しかいない。
だからと私たちはこの手であの男の支配を絶つと、事実を知らず食い物にされている少女たちの尊厳を守ると誓って、私は中で、先輩は外で活動していたのだが、そんなある日、私はとうとうその妹分と出会うことになる。
「な~んかあいつ、胡散臭いんだよな~」
それはその少女が発した言葉。
その不敬さに周囲はざわめき、なんと不遜なと憤る気持ちが溢れる中で、それを諫めた私であったが……フォルグ打倒の意思を持ってくれそうな彼女こそは、私が待ち望んでいた相手。
だからと私は彼女に賭けて、『私の目的を果たすためには、お前の力が必要なんだ』という想いを伝えると、「いいですよ。先輩なら」と言ってくれ、私たちは運命共同体となったのだが……
なんでお前は服を脱ぎ始めたんだ?
「だって、先輩はあたしが欲しいんでしょ? だったら……ポッ♡」
違う。そうじゃない。
私が変えたいのは女同士で結婚できない制度ではない。
打ち壊したいのは同性愛への差別ではない。
頼む、聞いてくれ! 私は本気なんだぁぁぁ!!
そうして始まる世界を変えようという暗躍は……心配の種しかありませんでした(-_-;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 18:04:00
563143文字
会話率:51%
今も昔も人の近くには物の怪がいて、それを祓う事を生業とした一族一派がいた。
中でも「梓」は退魔の名門としてその名を馳せていた。
が、梓邸の地下深くに封印していた呪界「冥罰」が暴走し、梓一族は一夜にして壊滅──ただ一人、長女・桃子を除い
て。
生き残った桃子は、寄る辺を求め、同じく退魔の一族である「夢神」を目指す。
──梓一族壊滅から数刻後。
草木も眠る丑三つ刻、ある古寺にて。
“妖刀使い”浜谷雪子の、世にも苛烈にして奇怪な戦いが幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 12:32:17
40099文字
会話率:40%
18歳になるとセックスが合法になることからそれに憧れて日々努力してきた女子が、現実の理不尽さに絶望。
そんな性欲満ち溢れる彼女に、思わぬ福音の声が・・・
*これとほぼ同じ設定の同じようなタイトルの私の投稿作品の、男子視点の話が、ノクターン
ノベルズにあります。その作品『バーチャルセックスシステム』のほとんどの内容は、異能ではなく国家のサービスとして作られたものの話です。内容が破天荒なので、読まれるときは注意してください。異次元設定の話は、その作品の最新話以降にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 10:35:16
14999文字
会話率:22%
セックスのことしか頭にない、19歳の男子大学生の僕は、夏になって、女子に飽きてきた。
いや、女子が嫌いになったのではない。
「古い」女子に飽きたのだ。
未知の女子に出会って、ナンパして、セックスしたい!
僕は、強く願った。
そんな夏のある日
、僕は、自分の意志で大学1年生の4月にリピート転生する異能を、獲得した。
僕は、さっそくこの異能を使いまくった。
*「無料で読める大人のケータイ官能小説」サイトにも、同じような連載があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 14:53:56
261文字
会話率:29%
中学生は、エロい妄想が大好きです。そんなエロエロ中学生のうち、とある中学の生徒たちだけが、ある年の4月の初登校日に校門をくぐった瞬間、特殊な異能に目覚めます。
この物語は、このとある中学校で異能に目覚めたがゆえに起こる悲喜こもごもをつづりま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 15:19:21
4048文字
会話率:31%
――気が付くと転生していた、鬱ゲーに瓜二つな異世界に。ゲームで悪役貴族だったカーヴェル家。その中でも抜群の才能を持つレオンに、僕は憑依転生したらしい。レオンはゲームだと、怠惰な生き方を貫いて死ぬ。その雑な扱い故なのか、無駄に強い異能が与えら
れていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 00:10:00
44625文字
会話率:34%
「君が好きだ。あの日以来想わなかった日は一日もない」
「............ありがとうございます」
「君の事情は理解している。俺にとやかく言う権利がないこともわかっている。だが他の男に指一本でも触れられていれば嫉妬せずにはいられないんだ
。好色の眼差しも不快でならない。自分でも呆れるくらい君が好きでたまらない」
「...........でも、今の私は―――っん」
「俺は好きで抱いている。君の気持ちは違うのか?こうして体を知り尽くしてもなお肝心の心の内がわからない。何度も好きと言っているのにどうして一度も返さない。どうしていつも煙に巻くんだ」
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《あらすじ》
ルーナレイラは妃候補から脱落した貴族令嬢。成人式で不吉と忌まれる使い魔を呼び出してしまい、あれやこれやの末に【蛇穴堂】を開業して働き始める。チラシ配りにポスティング、犬猫探し。そしてようやく舞い込んできただ大きなヤマ―――失踪した娼婦の捜索。
潜入先は夜の店。けれど断ったりなどするものですか。誰もご存じないけれど、アダルティなご依頼は私の専門分野なの♡
だけど知り合いが来店するのは想定外。しかも敢えて私を指名って......客じゃない?そっちも事件の捜査ですって?
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女性向けの恋愛&バトルファンタジーです(ミステリー要素もあり)。
第零章は侯爵令嬢ルーナレイラの過去との決別編、第一章から本編です。
100万字超える気がしてます。長編OKだよ!という寛容な方、お付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 23:34:08
171579文字
会話率:55%