ある日、魔王の罰ゲームで人に化け女装させられたフェンリルのレティシェルは、敵である勇者に口説かれてしまう。勢いだけで書いた話。(笑)
※これは短編で1話ずつ書いていたもののまとめです※
(今後の新作はここに書き足します)
2021.6
「恋するレティシェル」
2021.9 「白い獣と恋に落ちる」追加
2021.11「夢の話」追加
2022.10「天使な悪魔と悪魔な天使」追加
完結の単品で、続き物ではなかったのですが、人気があるのでごく希に関連する短編の更新があります。
※BL/R-18作品(特殊嗜好作品)となりますので無関係の不特定多数の方の目にとまる様な外部へのリンク付け等お止め下さい。ご配慮頂けますと幸いです。(LGBTQとBL/R-18作品を好む好まないは異なる事項となりますのでご理解頂けますと幸いです。)
アルファ、pixiv、にも掲載有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 20:17:07
50100文字
会話率:38%
主人公の学校の七不思議には1つだけ変わったものがある。
「梅雨になると自殺した男子生徒の霊が現れる」と言うものだ。調べたがこの学校に自殺した生徒はいない。そんな折、梅雨に入ると「七不思議の幽霊を見た」と言う噂が流れる。興味を持った主人公は真
相を確かめるべく長雨の続く校舎を探索する。
現代を生きる主人公の男子生徒、梅雨に入ると現れる幽霊、やる気の無さそうな臨時任用の化学教師の3人が織り成す、普通じゃない普通の日常風景です。(現在休止中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 07:26:33
29231文字
会話率:41%
執着攻めが神子様らぶな従者の受けを横から掻っ攫っていく話。
「あの目が欲しい」
あの目に、あの失われぬ強い眼差しに再び射抜かれたい。もっと近くで、もっと傍で。自分だけを映すものとして傍に置きたい。そう思ったらもう男は駄目だった。
ひょ
んなことから、カイトは神子だというハルキと共に、異世界へと連れて来られてしまう。神子の従者として扱われる事になったカイトにはしかし、誰にも言えない秘密があって――
異世界転移のおまけ君のお話。
pixiv、カクヨム、アルファポリスにも掲載中。
※コメントいただき色々と考えた結果、R18のお話へ戻す事にいたしました。
やはりこの部分がないと、、、です。
やおいだからいいんだ。日本にいれば卒業してるから。
旧題:敗者の眠る夜更け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 19:00:00
69477文字
会話率:40%
ある晩、神父の所へ男が懺悔に来た。
男は神父に「女の気持ちを教えて欲しい」と言って近づいて来る。
神父は拒んだが、結局、彼の気持ちに答えてしまうのだった。
神父×美人
*設定は実際とは関係ありません。ゆるゆる設定です。
*前後編です。
*他の小説サイトにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 19:00:00
9697文字
会話率:30%
村の警備隊員のレオンは恋をしている。
相手は幼なじみのパン屋の息子ロン。
中々にきつい性格のロンだが、レオンは孤児になっても変わらず友達でいてくれた彼がずっと好きである。
ある日、ロンは一人で隣村へパンの販売に行くと言う。
道中には魔獣の
住む森もあるからと、レオンは無理やり付いて行った。
そこでいつもと違う経験をする二人。
関係が変化し始める。
村の警備隊員×パン屋の息子
色々勘違いしている攻め×人付き合いが下手な受け
いちおう三人称。
攻め目線で話が進みます。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 21:33:24
17641文字
会話率:36%
王宮魔術師のジルヴァーノは、前世で遊んだゲームの内容を覚えていた。
そのゲームには自分そのもののキャラクターがいて、最終的に魔王になってしまう。
ジルヴァーノは魔王になるのを回避するために手を尽くし、大好きな幼なじみのフィオと一緒に
進む未来を目指していた。
しかし、ゲームの世界を変える事はできないのだろうか。
魔王復活の予兆が現れ、ジルヴァーノも関わっていく事になる。
年上幼なじみ(平民)×スパダリ魔術師(自分が攻めだと思っている)
さっさと婚約します。
エッチは少なめですが、主人公の二人はずっと仲良しです。
なるべく重くならない様に描写します。
外野が煩いかもしれません。
残酷な描写や表現が結構あります。苦手な方はお気を付けください。
えっちな回には*マークを付けています。
2022/11/28 本編完結しました。
読んで下さってありがとうございます。
話がまとまったら補完の番外編をアップしたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 15:39:56
107205文字
会話率:27%
捕食者(フォーク)と被食者(ケーキ)が存在する世界。
ケーキである咲玖(さく)は自分を狙う男たちから逃げるため、川に飛び込んだ。ところが、目を覚ますと知らない部屋で、見知らぬ男と一緒に眠っていた。
一緒に眠っていた男、ラインハルトによると、
どうやら世界樹と呼ばれる大樹の上に成り立つ世界に咲玖は転移してしまったらしい。
ラインハルトの屋敷、オスマンサス公爵邸に滞在することになった咲玖は、温かな人々に囲まれて穏やかな日々を過ごしながら、心優しいラインハルトに徐々に惹かれていく。
ところが、ラインハルトは咲玖が最も心を許してはいけない存在であるフォークであった。
ケーキとして辛い人生を送ってきた咲玖が、異世界でスパダリ公爵様に愛されながら幸せになるお話です。
このお話はケーキバースの設定をお借りしています。
少々流血等のシーンはありますが、カニバなどの残酷な描写はありません。
咲玖(受け)視点とラインハルト(攻め)視点、交互に話が進みます。
※pixivにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 00:00:00
133541文字
会話率:31%
婚約破棄された忌み子王子が最期の時を迎えるお話。
続きました
→https://novel18.syosetu.com/n4185in/
※タイトルの通り死にネタです。
※BLとして書いてますが、CP表現はほぼありません。
※アルファポ
リス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 21:32:13
6229文字
会話率:32%
学校の帰り道突然霧に包まれた。
気づいたら森の中に、自転車では進めなくなり、徒歩で森を抜けるとそこは異世界だった。
◆【主人公の『フォーク』に『ケーキ』は殺されません!】
ケーキバースの設定をお借りしてます。申し訳ないですが、独自です。独
自過ぎて『亜種』です。
全感覚喪失と回復が書きたくて、設定をお借りしました m(_ _)m ◆
異世界に転移して『フォーク』という者になった主人公は『ケーキ』を求めて旅をします。(旅になるか微妙(^-^;)
全ての感覚を失って、感覚を取り戻す為に『ケーキ』と関わらなければない。完全に取り戻すには『唯一のケーキ』を探さなければいけないらしい。
てな感じでのお話。
いつもの思いつきで書き出したので…よろしくです( ̄▽ ̄;)
エロ中心の話になると思います。R18はタイトル後ろに ※ をつけます。
話の都合上、複数の相手と致す事になるかと…。
主人公は心に決めた人がいます。あしらわれながらも告白してます。相手も好きなのですが、素直になれずにいます。最後は両想いになるまでのお話です。
爛れたお話ですが、純愛だと書き手は思ってます( ̄▽ ̄;)
『ケーキバース』ですが、人食の直接表現はありません。話の中にちらりはありますm(_ _)m
主人公はそういう事はしません。
なんでもありの方向けでよろしくお願いします。
アルファポリスさんにも公開してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 09:29:42
55661文字
会話率:15%
本来のゲームでは冒頭で死亡する予定の大賢者✕元39歳コンビニアルバイトの美少年悪役令息
就職に失敗。
アルバイトしながら文字書きしていたら、気づいたら39歳だった。
自他共に認めるデブのキモオタ男の俺が目を覚ますと、鏡には美少年が映って
いた。
あ、そういやトラックに跳ねられた気がする。
30年前のドット絵ゲームの固有グラなしのモブ敵、悪役貴族の息子ヴァニタス・アッシュフィールドに転生した俺。
しかし……待てよ。
悪役令息ということは、倒されるまでのモラトリアムの間は貧困とか経済的な問題とか考えずに思う存分文字書きライフを送れるのでは!?
※この作品はエブリスタ、アルファポリス、Fujossyでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 00:41:30
159157文字
会話率:33%
島の守護狼×健気なポメ
森の恵み豊かな緑の島では、半人半獣の島民たちが穏やかに生活を営んでいる。
幼くして養子に出されたハウは、神殿守りをして暮らしていた。神殿の主人スヴェルに振り回される日々だが、そばにいられるだけでハウは幸せだ。
そん
なある日、スヴェルの元カレ・蝶族のフィンが島に帰還する。ふたりの仲睦まじげな逢瀬を目撃したハウは、そこで初めてスヴェルへの恋心を自覚して混乱。神殿からの出奔を決意するのだが……?
初出はpixiv(別名義で投稿しています)。全8話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 19:52:08
42716文字
会話率:39%
「エディ、お前もうパーティ抜けろ」ある夜、幼馴染でパーティを組むイーノックは唐突にそう言った。剣術に優れているわけでも、秀でた魔術が使える訳でもない。治癒術師を名乗っているが、それも実力が伴わない半人前。完全にパーティのお荷物。そんな俺では
共に旅が出来るわけも無く。
追放されたその日から、俺の生活は一変した。しかし一人街に降りた先で出会ったのは、かつて俺とイーノックがパーティを組むきっかけとなった冒険者、グレアムだった。【本編完結済・9/30番外編最終投稿】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 00:15:46
31546文字
会話率:34%
その日私ーーー、いや、"俺"は前世を思い出した。
それと同時にこのままでは婚約者である第二王子を貴族でもないビッチ(♂)に奪われる運命にあると。
これは王国の破滅を避ける為、童貞を殺すセーターを身に纏い婚約者であるジェフ
リー殿下の童貞を奪うリオンの壮大な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 22:27:48
12096文字
会話率:31%
繰り返す勇者がハッピーエンドを手に入れるまでの話。勇者×魔王。
最終更新:2021-05-22 20:00:00
8750文字
会話率:37%
傭兵として働いていたはずの青年サク。
目覚めるとなぜか廃墟のような城にいた。
そしてかたわらには、伸びっぱなしの黒髪と真っ赤な瞳をもつ男が自分の手を握りしめている。
どうして僕はこんな所に居るんだろう。
それに、どうして僕は、この男にキスを
されているんだろうか……
コメディ、ほのぼの、時々シリアスのファンタジーBLです。
【執着が激しい魔王と呼ばれる男×気が弱い巻き込まれた一般人?】
ブックマークや評価、感想などの反応いただけるととても喜びます!
誤字報告もたいへん助かります。
匿名希望の方はX(元Twitter)のWaveboxやマシュマロ、または画面下部の【拍手を送る】からどうぞ(^^)
※拍手コメントには返信していませんが全部大切に読ませていただいてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 14:51:39
87162文字
会話率:33%
※旧タイトル『追放された悪役令息を追いかけたのは?』
第三王子のエドワードから婚約破棄されたシャルノ。
曰く、自分が男爵家の生徒に嫉妬から嫌がらせをしたかららしい。
全く身に覚えが無いが弁解の余地も与えられず、完全に悪役にされて戸惑
うシャルノ。エドワードの傍らにはシャルノを見て薄く笑みを浮かべる男爵家の嫡男ディナール。
公爵家からも廃嫡され、過酷な平民生活が待っているかと思えば、シャルノはわりと幸せに暮らしていた。
それと言うのもシャルノを陰ながら支えてくれた存在がいたからだ。
短い話です。
ネタバレを避ける為性描写のある話などに注意書きなどはありません。苦手な方はご注意ください。
感想やレビューなど反応もらえるととても喜びます!
誤字脱字は教えていただけると助かります(^^)
※暴力的な表現が一部あります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 21:50:09
21605文字
会話率:36%
魔塔に拾われた魔術師、カルロとニーノは互いの嫉妬で爆発を起こす。
上司のドアを吹っ飛ばした懲罰として、ヘブライト遺跡に閉じ込められるカルニノ。
脱出するには遺跡ガイドの指示に従わなければならないのだが、延々とケンカを繰り返すカルニノにガイド
は投げやりだ。二人は無事遺跡から脱出することができるのだろうか。
二人の離れた心が融合するまでのおはなし。
「へブライト遺跡」共通設定企画参加作品です。
エロいです王国……じゃなかった、エイロイス王国のへブライト遺跡お話はキーワード「へブライト遺跡」からご覧ください。
エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 20:00:00
15599文字
会話率:46%
次期領主ビクター・ロズルは恋人たちを引き裂く遊びに興じてきた。その悪行を糾弾され領地でも王都でも針の筵だ。気晴らしに連れてこられた娼館で、ビクターを待ち構えていたのは筋骨隆々の薔薇色の髪の大男だった。今まで恋人の仲を引き裂いてきた罰を受ける
ように、ビクターは一生に一度の恋をする。
エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 08:00:00
13299文字
会話率:40%
姉が今度は犬を拾ってきた。小さな犬じゃない。獣人だ。
「友達が拾ったんだけど、全然懐かないからって預かってたのね。
可愛いし。でも、やっぱり私にも全然懐かないのよねー。
ちょっと噛みそうだし」
「俺は動物が好きなわけじゃないんだよ!」
獣人愛護法によって拾った獣人は保護するか別の飼い主を探さなければならない。
姉の拾った動物を押し付けられ気味のフランは、今度はたらい回しにされていた犬獣人を押し付けられる。小さな狂犬の世話を始めたフランの静かな生活は徐々に乱されていく。
R18描写があります。
アルファポリス、エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 12:41:27
71368文字
会話率:36%
僕は鳥の獣人でありながら、人の姿をとれない落ちこぼれである。
あれこれ言う奴は多いけど、不自由だと感じたことはない。
「おい!」
いつからか、僕の名前を呼ばない幼馴染み。
綺麗な黒の髪をした狼の獣人。
「ほら、この木の実、好きだろ?」
差し出された手には僕の大好きな赤い実。
そう、幼馴染みの瞳に似た色を持つ木の実は僕の大好物。
あれ?でも、どうして知ってるんだろ?
まぁいっか。
口も態度も悪いけど、この幼馴染みは何だかんだ言っても優しいのを僕は知っているもん。
◇◆◇◆◇◆◇
設定が、わりとユルユルなので深く考えずにサラッと読んで頂けると嬉しいです。
イケメン狼の獣人×落ちこぼれの天然な鳥の獣人のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 09:03:52
124756文字
会話率:25%
前世の記憶を取り戻した侯爵令息エディ・テルフォードは、それをきっかけにベータからオメガに変異してしまう。
そしてデヴォニア国王アーノルドの正婿として後宮入りするが、お飾り王婿でいればそれでいいと言われる。
というわけで、お飾り王婿ライ
フを満喫していたら……あれ? なんか溺愛ルートに入ってしまいました?
※★は性描写ありです(が、後半までないと思われます)
※『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 08:40:54
122397文字
会話率:38%
「いや上手くいくわけないだろ……なまじ成功しても俺の未来は破滅色だよ」
仲間内で流行っているゲームがあって、その勝負の結果で愛の告白をするという流れになった。
それも、いつも女性に囲まれているリッテンヒルト卿に。
最終更新:2023-08-13 02:20:29
10905文字
会話率:47%
『意地悪顔悪役令息に転生したが生き残りたい』の異母弟視点になります。
好みが一般的でない異母弟、おにい様が大好きです。テンション高めです。異母弟は市井育ちなので語彙がフランクなところがあります。宜しくお願い致します。
最終更新:2023-08-12 13:31:13
2374文字
会話率:17%
ー嫌われからの愛されなんて期待しても無駄そうだからビッチになってたくさんの男達に身体だけでも愛されようと思うー。
BLゲームの世界に転生しちゃった事に気付いた、地味な意地悪顔の悪役令息(悪役成分は殆ど無い)が、生き残る為には仕方ないよ
ね!と開き直って身体を使って死亡フラグを折ろうと頑張るお話です。
つむぎみかさん主催のビッチアンソロ『oh my bitch 2』に寄稿させて頂いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 21:31:10
9638文字
会話率:44%
モブおじさんが異世界召喚に偶然巻き込まれ、モブおじの神様から与えられたチートなチンポでイケメン達をメス堕ちさせることに喜びを覚えてしまい、異世界召喚に積極的に巻き込まれて世界を救う(?)生活を繰り返します。そんななか真実の愛をみつけ……。
冒頭の「喚ばれてないけど来ちゃったよーん♡ 異世界召喚はお手の物☆ モブおじさんだお♡」が書きたくて書いたお話です。
てんつぶさま主催の『モブおじさんアンソロジー』に寄稿させていただいた作品です。宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 17:06:01
7140文字
会話率:36%
第4都市スペルトで一般兵として働くマルクル。ひょんなことから王都で働く美しい魔法使いガエルと仲良くなり、毎日のように一緒にご飯を食べる様になる。
- ガエルサイド 8/12終了 -
最終更新:2023-08-12 12:00:00
190685文字
会話率:33%
異世界ファンタジー ゲームの中の様な世界観ですがフンワリ設定です。
この国には黒髪のものはいない。黒髪は不吉な存在だといわれて嫌われモノだった主人公のショウ、10歳の誕生日の日、魔力の測定に向かった神殿で魔力が無い事が分かる。逆に、勇者だと
分かった幼なじみのリュウともその日を境に離れ離れになってしまう。
この国の者はどんな者でも魔力はあると言われている為、今まで以上に不気味がられて嫌われるショウ。
8年後一人暮らしをしていた洞窟の前で腹を切られてボロボロになっていた魔物を拾った所で運命の歯車が動き出す。
受け攻め両方、頻繁に視点が変わります。
エロは後半です。
クール真面目系魔王×自己肯定感低め地味美人受け
ブックマークや評価、して下さって嬉しいです!
読んで下さって本当に嬉しいです!
誤字報告も助かっております^^
本当にありがとうございます^^
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 19:00:00
183275文字
会話率:9%
異世界ファンタジー、ゲームの中の様な世界観。
どんな人にも優しいアイツは俺の事が嫌いらしい。
勇者を育成する学院で今年の勇者候補でライバル同士だった俺とアイツ。
受けが居なくなった事で自分の気持ちにやっと気づいた攻めが、探し出し、お持ち帰り
して押し倒す話。
受け攻めそれぞれの視点で話が進みます。エロは後半です。
(初めて人を好きになってその気持ちに気づけず冷たくしてしまう拗らせ人気者美形)✖️(能力は高いが不器用で平和主義者、自己肯定感低め)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 20:00:00
11883文字
会話率:8%
異世界ファンタジー、ゲーム内の様な世界観。
俺は幼なじみのロイの事が好きだった。だけど俺は能力が低く、アイツのお荷物にしかなっていない。
独り立ちしようとして執着激しい攻めにガッツリ押し倒されてしまう話。
好きな相手に冷たくしてしまう拗ら
せ執着攻め✖️自己肯定感の低い鈍感受け
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 19:00:00
10477文字
会話率:12%
■■■
大陸の支配者は竜人であるこの世界。
『我が国に暮らすサネリという夫婦から生まれしその長子は、竜王陛下の番いである』―――これが俺たちサネリ姉弟が生まれたる数日前に、竜王を神と抱く神殿から発表されたお触れだ。
俺の双子の姉、ナー
ジュは生まれる瞬間から竜王妃決定。
すなわち勝ち組人生決定。
弟の俺はいつかかわいい奥さんをもらう日を夢みて、平凡な毎日を過ごしていた。
姉の嫁入りである18歳の誕生日、何故か俺のもとに竜王陛下がやってきて!?
■■■
【2020/05/22】日間ランキング総合1位有難うございます!精進します!
【2020/05/25】週間ランキング総合1位有難うございます!一体このお礼に何ができるのか…!ブクマ&評価励みになります!
このお話はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 06:00:00
91234文字
会話率:36%
ヨウスケは大魔法使いとして異世界に召喚され、仲間と共に無事に「瘴気」を封じて早数年経った。
森の中で一人暮らしているヨウスケだったが、自分の魔力でSubとしての欲求を抑える日々が続いている。
日本ではもはや周知されきっていたDom/Subユ
ニバースという第三の性は、この異世界には存在しない。つまり、ヨウスケはこの世界でたった一人のSubであり、ただただ身体の不調と不安感を押し殺すだけだった。
そんな中、近くの廃村で一人の少年と出会う。少年は異質な容貌――頭に獣の耳のようなものを付けて、寒空の下座っている。そして何より彼はヨウスケに「命令」を与えたのだ。
Subとしての本能は自然とそれに従った。少年は、この世界でただ一人のDomだった――?
そしてその少年の正体は――
メインは19歳✕26歳、攻めの小年時代は一瞬です
※Dom/Subユニバースの設定をお借りして、独自設定に改変しています。
※Dom=SMのS、命令したい・受け入れて欲しい 等
Sub=SMのM、命令されたい、必要とされたい、褒めて欲しい 等
欲求を我慢すると体調不良に
※作中にSM要素は皆無です。
しばらく毎日更新していきます。どうぞよろしくお願いします
(追記)タイトル変更:旧題「育てたDomに愛されるのは、元大魔法使いのSubでした」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 22:42:59
56604文字
会話率:43%
吸血鬼とトマトの話。ほのぼの平和。
最終更新:2023-08-02 22:24:19
6624文字
会話率:24%
ラドウルフ公爵家嫡男、フェリクス=ラドウルフには、幼い頃から大好きな香りがあった。それは、彼の母、ギルバード=ラドウルフ公爵夫人守るように、仄かに香る。
『苺』に似た甘い香りを少しでも感じていたいと、フェリクスは、いつも母の後を追う。
そ
んなフェリクスは五歳になったある日、父から、『騎士団長』の話を聞く、それからずっと、頭から離れない。ワガママを行って、倒れるまで望んでやっとであえたのは、黒髪に、紅い瞳の、美しい人だった。その人から香る苺の香りに、『探し人』は彼だと直感する。
大好きなひとは、大人の男!早く大きくならなくちゃ!!
五歳の初恋?は、果たして成就するのか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 12:17:21
257388文字
会話率:34%
仔犬を庇い毒矢を受けたレオルド。毒矢の傷から回復したら、庇った仔犬が実は獣人の国の王太子エルネストだったと判明。
更に、自分がエルネスト王太子の「運命の番」だと告げられ、「婚約者候補」として、国境の末は来て欲しいと要請される。
「運命の番」
なんて勘違いじゃないかと思いつつも、黒いもふもふの仔狼の安否が気になる。
更に、使者からは、死にかけた自分を助ける為に、秘術を使ったエルネストが昏睡状態と聞かされて一一一?
紆余曲折の末、レオルドは、「親友」であることを誓ってくれたギルバードと、護衛のルクスと共に、国境の街へと旅立つことに。
しかも、使者として訪れた騎士団長は、ギルバードをやけに気にしてる。もしかして、そっちも一一一一!?
「獣人国王太子の番」を巡る恋物語、後編、遂に始動。
番外編として、騎士団長視点のお話、「ヘタレ騎士団長の苦悩」、腐女子な聖女の暗躍を描く「王太子妃の暗躍」も収録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 17:02:03
138433文字
会話率:29%
レオルドは、幼い頃、国境境の街で、第三王女レティシアに拾われた。自分の命も心も救ってくれたレティシアを護るため、魔法と剣術を学ぶ。やがてレティシア専属護衛となったレオルドは、脅迫状を受けたレティシアの身代わりとして、ある公務へと向かう。魔法
でレティシアに変身して……。
公務終盤、足元にすり寄る仔犬に気をとられ、殺気に気付くのが遅れたレオルドは、抱き上げた仔犬を庇い、毒矢に倒れる。
意識を失ったレオルドは、夢の中で、悲し気な仔犬の鳴き声と、少年の慟哭を聞いた。「おいて逝かないで!俺の番!俺の命をあげるからーーーーー!!」
目覚めたレオルドの側には、レティシアと第二王子のギルバードが。
更に、レティシアに変身していたレオルドが「獣人国の王太子の番かもしれない。婚約者候補として、訪問を」と書簡が届いてーーー?
「本人だし、行きますよ。」と、にっこり笑うレオルドに、更に周囲は大混乱。ある日目覚めると、思い詰めた表情のレオルドがーー?それぞれの思いはどこに辿り着く?
「獣人国王太子の番」を巡る恋物語。前編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 21:09:32
14928文字
会話率:29%