ウチの研究室の先輩はドスケベだ。
部屋の中では常に裸白衣という変態スタイルだし、起きている間は四六時中オナニーに励んでいる。
すると当然、同棲している後輩の僕は我慢なんて出来るはずもなくて。 合法ロリのぷにオナホ先輩を、いつも気絶す
るまで犯し倒してしまうのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 20:00:00
330695文字
会話率:52%
親の都合で転校を繰り返す高校生の少年、小山内源吉(おさないみなよし)。友達はおらず彼女もいない淋しい青春時代を送り続ける。今回転校する学校は聖桃華園学院(せいももはなぞのがくいん)。少年は今度こそ輝かしい青春生活を謳歌出来るのか。
最終更新:2024-07-22 20:58:39
123352文字
会話率:29%
陽気でハキハキ、テンション高め、長めの茶髪ボブがキュートな高畑さん。
陰キャアクセル全開、片目隠れの幸薄桃髪ぱっつんミディアムの越ヶ谷さん。
推しの巨乳店員がいる深夜の寂れたコンビニでビールとおつまみを買うついでに、おっぱいと尻を拝むこと
が仕事終わりの唯一の楽しみである社畜の俺。
あるとき推しの一人である高畑さんに声をかけられ、話が弾んだついでにふととある「くじ」の存在に気付く。
聞けばそれは「えち番くじ」と言うもので、当てた賞に応じて様々なえっちなことができちゃう秘密のくじらしいらしいが……?
※旧題「仕事で疲れた社畜サラリーマンを巨乳コンビニ店員がえっちなサービスでおもてなしする話」から変更しました
※ヒロインの髪型髪色変更可能性あり
※エピソードのタイトル変更可能性あり
※一部加筆修正可能性あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 23:23:19
109428文字
会話率:60%
――ボクにとって、放課後のひとときはパラダイスだった。
学童保育、それは両親がともに働いている家庭の子供たちが施設に預かってもらい、勉強や遊びをするところ。
小学校に入学したばかりの速水ダイチも、そういう子供たちの一人であった。
クラス
メイトでもある気になる女子、宗像あゆみとの距離を縮め、やがてエッチな関係を築いていく。指導教員のセイコ先生、さらには転校生も登場して、その空間はどんどん桃色になっていくが……。
小学校低学年の男女によるインピオものです。たまに先生とのおねショタ・おねロリがあるかもしれません。
学童保育の話がメインですが、ちょいちょい学校での話も出てくるとは思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 12:03:04
169294文字
会話率:52%
〈恋心〉のその後。
光流と結斗(紬)のこれから。
静流のお相手。
先生との対面=ヒート時の心得。
2人で過ごす初めての…。
賢志と彼女のその後。
楓や胡桃との対面。
辻崎母登場。
などなど、〈恋心〉で回収できなかった話のその
後や書きたかったけど書ききれなかったこと。
光流と結斗のずっと先の未来まで書いていければと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 22:00:00
68367文字
会話率:21%
弟の病気のために昼も夜も働くベータのミナミ。
オメガの弟、日向(ヒナタ)は、幼いころから心臓がわるく、長く入院生活をおくっていた。病院から出たことがなく、電車も乗ったこともない。オメガという希少なバースのために、病状と反して医療費はかさ
んでいく。父親は顔も覚えていないうちに母を棄て、母親も数年前に交通事故によって亡くなっている。昼間は清掃員、夜はセクキャバでオメガに囲まれながらも、懸命に働くしかなかった。
そんなある日、所属するセクキャバに、ユージというアルファが姿をみせる。ホストらしいその男は愛想のないミナミを気に入り、同伴になんども誘う。誘うたびに服や豪奢な食事をともにし、数回の同伴をかさねるうちに、ふたりのなかはそれとなく仲良くなっていく。そして、立て壊しのために家を追い出されるミナミに、ユージは同居を提案し、ミナミは家賃分を節約するために、食事をつくる代わりに了承してしまう。
ふたりは一緒に暮らしていくうちに、金銭面で助けられていくが、ミナミはユージをどうも信用したくない。いつか出ていこうと思いながらも、弟のために辛抱してマンションに帰る。そんなある日、セクキャバの同僚、桃(モモ)が姿を消す。不思議に思いながらも過ごしていると、ホストクラブの前で桃と再会する。うなじを咬まれていた桃はその日のうちに姿を消した。数日後、ラーメン屋で桃の幼馴染のケンジにばったりと会い、桃の行方を探そうと誘われる。
しかし、桃を探そうにも手がかりが見つからない。
弟の病状もどんどんと深刻になっていき、とうとう幼い日向にヒートがきてしまう。初めてのヒートに心臓がもつかどうか、医者に説明をうける。
日向、桃で頭がいっぱいなミナミ。たわいもない会話を長谷川と交わすうちにミナミは酒に酔って記憶をなくしてしまい——……。
執着末っ子×強気長男、α×β
※オメガバースです
※結構重いです
不定期更新です
ブックマーク・評価ありがとうございます。とても励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 23:41:51
200386文字
会話率:48%
今も昔も人の近くには物の怪がいて、それを祓う事を生業とした一族一派がいた。
中でも「梓」は退魔の名門としてその名を馳せていた。
が、梓邸の地下深くに封印していた呪界「冥罰」が暴走し、梓一族は一夜にして壊滅──ただ一人、長女・桃子を除い
て。
生き残った桃子は、寄る辺を求め、同じく退魔の一族である「夢神」を目指す。
──梓一族壊滅から数刻後。
草木も眠る丑三つ刻、ある古寺にて。
“妖刀使い”浜谷雪子の、世にも苛烈にして奇怪な戦いが幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 19:55:08
39540文字
会話率:43%
男勝りで正義感の強い女子高生、小鳥遊沙那(タカナシサナ)。ある夜、彼女が夢の中で目を開けるとそこは、何もない真っ白な世界だった。そこで彼女は桃色の髪をした女神、ロエスと出会う。ロエスによると沙那は、魔王を倒す旅に出ないといけないらしい。幼い
ころに横で観ていた兄のゲームを思い出し、自分が勇者となって世界を救うのかと思っていたら、女神の趣味か計らいか、どうやら旅をする世界には"遊び人のサナ"として降り立つらしい。
「あ、遊び人……? なぜだ、遊んでいる場合ではないのではないか?」
――私が……見たいのです。ザ・勇者な堅物美少女のあなたが徐々に淫らに堕ちていく過程を――
「ふ、ふざけるなっ! 私がそんなこと……っ!」
勇敢で竹を割ったような少女、サナがバニー姿で魔王討伐に向かう。彼女の旅路は、結末は、果たしてどうなるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 12:35:34
54511文字
会話率:59%
爽やかで清廉な大学の王子様、和泉世那。そんな彼の情事を目撃してしまった。ーー「昨日見てただろ」「見てないです。誰ですかあなた」「嘘下手すぎだろ」ーー清廉なはずの王子様は、清廉さとはかけ離れていた。
ーー「じゃ、何を見たか思い出させてやるよ」
「は!?」「大丈夫、俺けっこう慣れてるから」「え、いや、何言ってんの!?」ーー
裏表のある王子様に捕まってしまった女の子の話。
※くだらないやりとりが書きたくて書き始めました。
話はゆる〜く展開していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 19:00:58
17427文字
会話率:60%
「正直に言わせてもらうけど、僕は今の君を愛することはできないよ」
そう告げるのは、リリーの婚約者マルコだった。
リリーは田舎の辺境伯の娘であり、美しい令嬢だった。
美しい金色の髪に菫色の瞳で、ほっそりとした体つき。美貌の令嬢とそれはそれは評
判だった。
そんなリリーは、ある時、婚約者マルコをかばって呪いを受けてしまう。容姿が豚のように太っとしまう呪いだ。
身を挺して守ったマルコは、リリーの容姿を蔑み、婚約解消を申し出た。リリーはそれを受け入れて、ひっそりと領地で暮らしていた。
そして、ある日、美しい男性を助ける。その男性はまさかの隣国の王太子だった。
「私を助けてくれた君は、まさに天使のような美しさだと思ったんだ」
----この王太子の目は、どうなっているのだろう。リリーは本気で心配した。
呪われた令嬢が王太子に愛されて、本来の美しさを取り戻し、元婚約者を見返すお話です。Rシーンは後半を予定しています。
※ほんの少しだけ改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 01:09:50
41600文字
会話率:58%
※改稿作業中※
タイトルがついているところまで改稿済みです。大筋は変わりませんが、作風や敬称など見直ししています。ご了承ください。
三十歳目前の私は、仕事帰りの道中でうっかり足を滑らせ、転倒。気がついたら、バッグひとつで異世界へ。どこへ
行っても、生きるために出来ることといったらアレしかない!
仕事道具を握りしめ、決意を新たにしていたけれど、ひょんなことから事態は思わぬ方向へ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 22:33:09
590585文字
会話率:25%
異世界からの転移者と、無限の富をもたらす変幻自在の迷宮であらゆる常識が塗り替えられた国。そこに生まれた邪悪が一つ。みずからの権力と異能力を自覚した子供は、尽きない性欲に身を任せていく。
最終更新:2024-07-07 19:34:01
65233文字
会話率:72%
「うさ耳敬語メガネ執事の「見た目が」好きな、転生お嬢様の話」の続編です。リクエストを頂いたので書いてみました。リクエストと温かいご感想をありがとうございました。
● ● ● ● ●
白髪桃目のうさ耳眼鏡執事に、お嬢様がおねだりをして
処女を散らされるだけの話です。執事のうさ耳はソフトにヤンデレ属性です。「敬語、執着、ヤンデレ、人外、なんとなく一応はハッピーエンド」が好きな方におすすめです。この小説はムーンライトノベルズとpixivとpixivFANBOXに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 04:13:36
13911文字
会話率:67%
田舎村で私生児として母と二人で暮らしていたチビは、母が死んだ1年後、都会の商家の跡取りとして実の父に引き取られる。
15歳年上の腹違いの兄が、家を継ぐことを放棄したのだとか。
しかしそのすぐ後に正妻の妊娠が確認され、生まれてみれば男児。用済
みの烙印を押されたチビは厄介者として本家から追い出され、兄に引き取られることに。
働かざる者食うべからずで兄の営む”妖しもの”専門店『霊び屋』の店番を任されたチビの、ほのぼの(?)店番生活物語。
※妖しものと呼ばれるいわくつきの品々のみを取り扱う、不思議な店のお話です。
※兄には霊感がありますが、チビにはありません。第六感がピンポイントで鋭い所があるので変な事件に巻き込まれたりしますが、ホラーなどの恐怖要素はほぼない、はず…です!
※章ごとに完結するオムニバス形式風になる予定。
※チビがショタ時代から始まるので恋愛要素遅めです。が、R18表現はそれより先に入ってくる可能性が浮上中…
※時代設定は明治時代の日本を想定していますが、時代考察等しっかり行っている訳では無いので、あくまでも明治時代風、と思っていただけると大変ありがたいです
※お相手は兄ではないので、近親相姦要素はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 20:51:24
9515文字
会話率:20%
fujossy様オヤジ攻めコンテスト参加作品。
都内某所。大学に通いつつ一人暮らしの生活費をバイトで稼ぐ、ごく一般的な生活をしている大学生の主人公は、ある日女に迫られていた。
バイト先のバーに来て酔っ払って絡んでくるその女は、どうやら彼が
好きだったらしく、バイトが終わるのを待ち伏せしていたようだった。しかも、それだけならまだ良かったものの、その女の彼氏であるというチンピラもやってきて、もう大変に面倒なことになってしまう。
うぜぇことになったなぁ、と思った彼だったが、そこに、怪しいオッサンがやってきて…?
ヘビースモーカーの悪い大人(オッサン)×口は悪いが素直なノンケ受け
*は本番なし、**は本番アリのR指定ページです。
2019年7月3日に日間ランキング5位をいただきました!ありがとうございます(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 18:00:00
33769文字
会話率:36%
摩訶不思議な言動をする美少年と、苦労性な王道学園の生徒会長のお話です。
本編は学園編(出会ってすぐ終わるけど)とその後の二人のお話の4話ほどで、その後は気が向いた時に書きたい話しだけ書くオムニバス形式になります。
本編4話は予約投稿済み。
王道学園物が不意に読みたくなって自家発電した作品ですが、いつの間にやら作り上げたはずの王道設定をぶち壊しにしたくなる衝動に駆られ、こんなことに…。
主人公が変なしゃべり方をしたり、作者が変な擬音語使ってきたりするお話なので、頭のねじを緩めてお楽しみください。
皆さん、大事な合言葉です。りぴーとあふたーみー!
「「「「BLはふぁんたじー!!!!」」」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 13:13:34
13024文字
会話率:31%
中華風の時代物です。(旗袍や長袍を着ている時代)
桃のみを食べて育てられた桃娘(タオニャン)は、白く柔い肌と桃の香りのする身体を手に入れるかわりに、虚弱な体質になってしまう。
性奴隷として貴族に買われた桃娘の小桃(シャオタオ)は、屋敷で蛇の
ような男に出会う。管家(グワンジャ)として屋敷の管理を一任されているというその男は、主人に抱かれた小桃の後処理をするため訪ねるようになって……
管家が褒めてくれるからどんなにつらくても頑張れる
という桃色の髪と瞳をした男の子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 01:38:53
22430文字
会話率:43%
ずっと憧れで大好きな幼馴染の弱みを握り初めてのエッチをしちゃう大学生の女の子の短編です
あらすじ:大学生の桃華は、幼馴染で天才小説家の貴斗に子供の頃から片思いをしている。
優しい兄のような貴斗のことをずっと想っているのに、貴斗は文学のことし
か興味が無いようで、桃華を恋愛対象としては見てくれていない。そんなある日、彼の部屋を訪ねると、思わぬところで彼の秘密を握ってしまい……。幼馴染同士の初体験エッチ(女の子襲い受け)です
後半からずっとエッチシーン・女の子の襲い受けでらぶらぶえっち・最後まで女性優位です。男性側が少しヤンデレのような表現があります。口には出さなくても桃華ちゃんのことを溺愛気味です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 20:20:00
25548文字
会話率:38%
昔々あるところに、不思議な桃を食べ若返った夫婦の間に生まれた桃禰(モモネ)という女の子がいました。男性からエロい目で見られすぎて悩んだ彼女は、男装し「桃太郎」と名乗って見識を広めるため旅に出ることにします。ある日、彼女は山の中で一人の男に出
会い、彼の山小屋に泊まることになりました。男はモモネの心を見透かしたような事を言い始めます。彼は妖、サトリだったのです。人間の生気を吸って生きる妖に、少女は陥落していき───処女のままトロトロになるまでイかされまくり、体外からのポルチオ責めで連続絶頂して大変なことになるのでした。
【擬音語・擬態語多め、♡・濁点喘ぎあり。エロ描写はファンタジー仕様です。】
DLsiteにて販売している作品の無料版です。エロシーンは全て掲載しています。※本編には本番(挿入)シーンはありません。作品の都合上、心情の描写を『』で表現している部分があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 11:14:43
25666文字
会話率:61%
清らかな小川が流れ、花々が咲き乱れ、太古の昔から生える、見上げるほどの巨木が並ぶ『蟲人の森』には、身体のどこかに昆虫の特徴を持った人々が暮らしている。
齢四十五令を迎えるムラサキは、かつて、この森で一番美しく力強い『蝶の王』と讃えられていた
雄の蝶だった。しかし、歳を重ねて色鮮やかな翅は破れ、美貌には年齢の翳りが差し込み、遂には冬眠の為の居場所を喪って死を待つばかりとなる。
そんなムラサキを捕らえたのは、桃色の派手な髪と青い眼を持つ外来種の若い雄蜘蛛。毒を持つ蜘蛛は、ムラサキを弄り食う代わりに、『交尾の真似事』を受け容れるよう迫る。
時間を掛けてハッピーエンドになる二人の物語。
20歳×45歳。パンク系若者×穏やかな和装美中年。昆虫擬人化。おじさん受。耽美BL。性描写のある話には「※」印をつけています。
オジ天2024参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 08:00:00
93441文字
会話率:41%
深夜のノリで書きたくなったのは「除霊」の力が股間に宿ったらどうなるのかな……?でした。
白桃(主人公)は子どもの頃から幼馴染が好きだった。
幼馴染の真央には霊感があり、初除霊を(初体験)を、見られてしまう……。
最終更新:2024-06-18 02:12:59
1076文字
会話率:39%
まいちやんは炎上系配信者。ある日スタックサードというイケイケチンピラ系グループとコラボすることになるが…。
最終更新:2024-06-16 16:29:47
3304文字
会話率:63%
瑛子は従姉の高校の運動会を見に行った。そこでは生徒たちはブルマを穿いていた。今時ブルマを採用している学校がまだ残っていたのかと、瑛子は非常に驚いた。大人みたいに立派な体格の高校生のブルマ姿に圧倒されて、瑛子は頭がクラクラするようだった。運動
会の昼休みに従姉の凛花のブルマ姿を間近に見て、瑛子の中で当初抱いていたブルマへの捉え方が変化した。自分もブルマを穿きたいと思うようになった。そして、この名門校桃百合学園への受験を決意したのだった。
FANBOXで限定公開している作品もありますので、ぜひご覧ください。
https://edoyama.fanbox.cc/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 11:08:59
28138文字
会話率:34%
陸上部の同級生にはみんな彼氏が居るのに、私だけどうして……?
陸上三昧の毎日を送っていた早乙女桃(さおとめもも)は、恋愛面においては周りに置いて行かれていた。その悩みをとある男に話してから、彼女の価値観が一変する。
「恋愛にとって一番重
要なことは、男に股を開くことだ。どれだけ綺麗な容姿を持っていたとしても、セックスのできない女には価値などない」
そう教え込まされた桃の狂われた日常が始まる――――
※注意
この作品は連載中の小説『確率の見える世界』の番外編ストーリーです。この作品のみで完結しておりますが、世界観と物語のストーリーに大きく関与していますので、そちらもみていただけるとより面白く読むことができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 23:00:00
27841文字
会話率:46%