私は愛した婚約者に裏切られ自殺しようと町を一人さまよっていた。
父の会社の秘書であった彼が不正を暴露し、父は母を道連れに自殺。
彼はライバル会社の令嬢と婚約。借金を背負わされた私は風俗に落とされようとしていた。
逃げ出し歩道橋から飛び降りよ
うとした私に一人の青年が声をかける。
「どうして死ぬんだ?」と。
事情を打ち明けた私に彼はあるゲームをしようと提案してきた。
「復讐すればいい、死ぬ気になればなんでもできる」
婚約者に裏切られ、そして両親までも彼に殺された私が青年実業家彰の力を借りて、彼に復讐を決意するところからこの物語は始まる…。
ベリーズから転載の完結小説、R18部分を付け加えてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 21:00:00
31565文字
会話率:45%
主人公の優(ゆう)少年が色々苛められますが、最後は少年達と結束して不正義と戦うといった地球と月を舞台にした小スカ注意の長編サスペンス小説で部分的に他サイトに掲載済みです。
女性は極まれにしか登場しませのでご了解の上でご覧いただければ幸いで
す。
本編は多数のサブタイトルからなる長編なので各サブタイトル毎に第1話~最終話までそれぞれ単独でご覧いただけるように現在も修正中です。
長い物ですから此処では各サブタイトルの内幾つかのお話しの第1話のみ掲載させて頂きました。
本編では各サブタイトルの最終話の後を連続し次話にお進み頂ければ連続した小説としてご覧いただけると思います。
よろしければ、ここでそれぞれの第1話をご覧になられた上で本編の「収容所の少年」の第1話の御案内をご覧いただければ幸いです。
本編の「収容所の少年」は合計PV約55万÷合計ユニーク約3.6万名様で、お一人様当たりの平均購読ページ数は2020年4月29日現在約15.2ページです。
王道BLではありませんのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-28 22:13:15
18531文字
会話率:44%
30代の男。
長髪。
かび臭い暗い部屋。
酒のグラスを片手に、ダーツ。
ジャズが流れている。
?「あ~?小説?あらすじ?・・何で俺がそんなモン・・あ?」
?「まあ・・確かにそう言ったけどよ・・カメラ回ってんのか?」
?「ッチ・・めんどくっせ~な」
?「あ~はいはい分かったよ!話すよ!話ゃあいんだろ?」
?「ッチ、あ~今からする話は・・あ~・・なんつ~か、くっだらねえ・・過去バナだ」
?「未来が見えたら良い奴がいるとすれば〈グビ〉」
?「〈ヒュ、タン!〉〉ソイツは相当に病んでいる」
?「ん?はっは何故かって?・・傑作だぜ?クハ!〈グビ〉例えばだ!いいか?お前が宝くじを買うとする、すると当然お前は当たる未来の番号を見ようとするだろ?なあ・・そこにお前が当たる未来が見えると思うか?ッチッチッチ答えはハイ残ね~ん!外れてる未来しか見えないんだよ~あ?何故かって?当たるヤツはな、決まってるからだよ」〈ヒュ、タン!〉
???「番号なんてのは問題じゃないんだ、問題なのは「人」だ、外れる「人」、当たる「人」、これらはみ~んな最初から決まってるんだ・・え?あ~はいはい、嘘だっていう気持ちは分かるぜ?・・だって俺も若い時は、あ?・・これ以上話すな?何でだよ!」
?「冒頭だけで良いってお前、折角気分が乗って来たのによ~もう少し、あ!おい!止めんな!ちょ〈ブッ〉
未来は本当に決まっているのだろうか?
幾度語られてきた事象だろう。
それらを認識出来たとしても、行くつく果てが同じならばー。
その道を、過程を歩ばねばならない理由とは何なのだろう?
この未来視の男がその疑問の答えを知っている。
もしくは過去話の中にそのヒントが有るのかと思い、カメラに撮って、小説に・・まあ・・何だ・・結局・・可能性の話というモノは堂々巡りだ。
例えそれがどんなに辛くとも。
なってしまった過去はもうー。
しかしこの瞬間から頑張れば、何とか、・・と言うつもりもない。
つまり皆が検証すべき事象、知りたい事とは・・未来とは・・本当に過去の延長なのか?という事だろう。
ある日突然道が変わる。
そんな人物達の共通点とは一体何なのだろうか?
私も一緒にもう一度検証してみようと思う。
では・・早速始めよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 20:37:25
237215文字
会話率:61%
怖いおじさん達に骨バッキバキの全身フルボッコにされながらも、不正な借金のカタとして風俗に沈められる寸前だった母娘四人を助け出した俺二十八歳成金。
黙ってカッコ良く立ち去ろうとしたが敢え無く気絶して介抱される。
以降、住む場所がない彼女達に
俺の住んでいるマンションの隣の部屋を融通し、夕飯をご馳走になったり娘たちの勉強を見てあげたりと微笑ましい時間を過ごしてきた。
そんな俺の趣味はエロ小説を書くことである。
目も眩むほどの美女美少女である彼女達を見て創作意欲が湧いた俺は、彼女達をモデルに超ド変態甘々調教小説を書き始めた。
そして、三年に渡る執筆活動を経てようやく完結が見えてきた頃、その事件は起こった……。
「洋介くん、この小説、『変態で甘々な日常』の登場人物……私たちがモデルよね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-11 10:34:59
292234文字
会話率:25%
王宮から辺境の地である西方国境騎士団に異動した魔導騎士 シルヴィ。
性悪だが外面の良い幼なじみのクロードから離れられると喜んだのもつかの間、この異動は西方の地の不正の証拠を掴む為の密命を帯びたものだった。
誰が敵か味方か分からないまま始ま
った新生活にようやく慣れ始めた頃、巡検使の護衛としてクロードがやってくることに。
しかし巡検使の到着する直前、西方の地に異変が起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 00:00:00
32065文字
会話率:29%
兵頭と伊織のお話、サードシーズンです。
大阪龍巳組若頭補佐である兵頭拓馬と伊織の新たな苦難の日々が始まる。
大阪に帰った兵頭は、龍巳組の高級クラブの経営状態に疑問を持つ。
その原因を追求し、不正を明らかにするために動き始める。
調査を
していくうちに、兵頭の過去との繋がりが見え隠れするが、それが原因とは考えていなかった。そんな兵頭に、大きな罠が仕掛けられ陥れられる。
そのために伊織を失いかねない状況になり、助け出すために龍巳組や各県の組、地元の組などが一丸となって戦いに挑んでゆく。
しかし、今までにないほどの辛い状況に心が折れそうになる兵頭を知ってか知らずか、伊織は決断をくだす。
今までにないほどの悲しい状況から脱することができるのだろうか。
そして、すれ違う伊織の決意と兵頭の覚悟が交わる時が来るのだろうか。
新たな地で、新たなメンバーも加わり、大きな展開を迎える。
※暴力的なシーンや細かい性的表現がありますので、年齢制限を設けさせていただいております。ご理解ください。
※話の内容はきちんと調査したものではなく、全て作者の妄想です。医療行為などについても検証したものではありませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 20:00:00
352736文字
会話率:36%
同じ茶樹から作られるお茶が、紅茶にも緑茶にもなるように。紅茶同然の烏龍茶も、緑茶のように青く爽やかな烏龍茶もあるように。お茶というものは本当に多様で、それは、人の「性」や「生」の在りようにも、どこか似ていると感じます。
この作品は、そんな
「お茶」にまつわる物語を集めた短編集です。
実在するお茶を題材にしつつ、架空のお茶も登場します。各話の後書きには題材となったお茶・茶器等を記し、18禁要素を含む話はタイトルに※をつけております。最終話を除き全て一話完結です。
(※お知らせ※ 後書きのお茶・茶器の説明について、2019年6月7日時点での知識と比較すると不正確な・誤解を招く表現が散見されましたので、削除いたしました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 20:00:00
33290文字
会話率:34%
幼い頃の事故のせいで、車いすと他人の介助なしには生きることができなくなってしまった中性的な美貌を持つ男子大学生が居た。
彼は、悩みの多い日々を最近送っている。
悩みの原因は一つだった。住み込みで働き、彼の理解者であったはずの義妹のよう
なメイドさんに彼氏ができてしまったのだ。
そして、彼は自分の臆病さ故に異常な選択を迫られることとなる。
その選択の結果である奇妙な状況や「彼氏」との対話を経て、彼は、何を得て、何を失うのか。
注意
※赤ちゃんプレイに特化した妄想小説です。
※描写が拙く、不正確だったり矛盾しているかも知れません。
気付いた場合には、指摘していただけると大変ありがたく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 22:00:00
150902文字
会話率:33%
大ドミンゴ国が誇る女性だけの戦闘部隊「ラマ・デ・ラス(剃刀)。その女隊長アリーナ大尉は上官の大佐の不正を告発し大佐を失脚させるが、自分も上層部から疎まれ左遷されてしまう。
失脚した大佐は左遷の地でアリーナ大尉に復讐するため罠を張る。
まるで
女の子しかみえないイリエ。彼は怪しげな人体改造により、女を堕とす事に特化していた。これを復讐の為、アリーナ大尉に差し向ける・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 15:41:14
41130文字
会話率:36%
魔法都市シリーズ4日目。
シンにだって企みはあるの次の日の話です。
毎日レギュラー的登場人物が死んだりする超絶ブラック公共施設大神殿。
そこは世界を創造した創造神ハル(災厄大好き農家)、街と神殿を支配する吸血鬼神の教皇リィ(器がちっ
ちゃい)、神の武器にして秩序を司る破壊神の堕天使タケル(器のゆるいリィの恋人)、神の盾にして美と生命を司る天使アララギ(ムダに元気な筋肉ダルマオネエ)の4柱の神が奉られており、タケルの娘のおっとりおバカな女神の零も餌付けされている。
大神殿に勤務する公務員には神の身内の者もいる。
最年少武官の沙羅(タケルの娘で零の妹)、最年少文官の熾天使ミラ(アララギの長子で長女)、平職員の死神で悪魔のシン(アララギの二子で長男)。神父見習いのユージ(リィの孫)。
このシリーズはそんなヤツラが世界滅亡させかけたり、死体になったり、ホモレズしたり、おやつを食べたりする、きわめて日常的な話です。
【前回までのあらすじ】
沙羅が喫茶店のマスター翔に片想いしましたが、喫茶店に行ってみたところ翔は零に惚れてしまいました。
ついでに沙羅の片想いを妨害するために魔法で沙羅を誘惑しようとしたシンでしたが、魔法は効きませんでした。しかし、その魔法がタケルの性欲を刺激しちゃいました。
【夜明けの晩にあらすじ】
教皇リィとタケルがお仕事しないので、沙羅とシンが徹夜で勤務になってしまいました。
そこに普段仕事をしないアララギとアララギのシモベの筋肉天使達とミラと零が駆けつける。
そして発覚する不正経理と天使殺害でシンは過労で激怒し魔神化。見当違いの方向へ走るアララギは、崩壊する神殿の中で迷惑な存在だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 13:38:07
14504文字
会話率:46%
二十九才で突然死を迎えた桃花は、くたびれたサラリーマンみたいな冥界の窓口係の比良坂に「次の転生先は木です」と言われ「四番窓口へ行ってください。そこで前世の記憶は置いていきましょう」と案内される。だけど、そんな決定には従えないと前世の記憶を
横領して、次の人生は乙女ゲームのヒロインのような人生を歩もうとするも不正をしているので、次々と転生に失敗してしまう。 「どうせ転生ものの主人公になるなら、赤ちゃんとして目覚めるところからか、そういうの面倒くさいなら前世の記憶が蘇るところからはじめたかったです!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 12:55:08
5306文字
会話率:47%
◆こちらは新規以降作品となります。(新規投稿先へは、下部バナークリックにてご移動ください)
◆作者の携帯機種の問題か、携帯で改稿作業中、別のシリーズ物語と内容が挿し変わってしまったり、いつの間にか一部をコピーペーストし、不必要な文章が挿入
されること、または文章の消失等が、多岐に渡り見られたため、修正作業が追いつかず…。改めてパソコンから、新規投稿にて作品を更新してまいりたいと思います。
◆一度作品を引き下げて、改めて投稿をと思ったのですが、こちらは評価制であったことに気付き。不正投稿を避けるためにも、改めて新規投稿とさせていただく運びとなりましたことを、ご了承いただけますと幸いです。
◆お気に入り登録やご感想などをくださった皆様におかれましては、大変申し訳ありませんでした。よろしければ、新規投稿作品にて、ご覧頂けますと幸いです。
◆新規投稿作品は、下部バナークリックにて移動可能となっております。
(2013年5月10日:猫丸)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-13 22:57:54
569文字
会話率:0%
母乳育児中の人妻が、彼女の父親に恨みを持つ女とその愛人である暴力団員によって拉致され、牝犬奴隷に堕とされる物語です。
(以下あらすじ)
閑静な住宅街の公園脇に怪しいワゴン車が停まっている。中にいるのは、知子、彼女の愛人でヤクザの鮫洲、その
弟分の富岡の三人。彼らは知子が計画した人妻誘拐の実行グループだ。狙うのは、資産家であり県会議員でもある北川武志の娘、夕紀子だ。夕紀子は二十七歳、華やかな顔立ちと肉感的なプロポーションを持つ美人で、すでに結婚して生後八ヶ月の子供を母乳で育てている。
犯行の指揮をとる知子は、夕紀子の父親である北川武志に恨みを抱いていた。北川が所有する産業廃棄物処理工場で工場長をしていた知子の父親が、会社ぐるみの不正事件の責任を一身に背負わされて自殺したのである。
一方、鮫洲が所属する暴力団の組長、千丈直次郎も、産廃ビジネスのトラブルをめ
ぐって北川に報復を狙っていた。さらに千丈には変態趣味があり、女を犬のように飼
ってみたいという願望を持っていた。そんな事情に目をつけた知子は、鮫洲を通じて
千丈に、北川の娘を誘拐して牝犬奴隷として飼育する計画を提案し、協力を取りつけ
たのである。犯行初日の計画は、自宅で育児中の夕紀子を拉致し、郊外の産廃スクラ
ップ置き場に監禁すること。そして二日目からは徹底的な家畜化調教を施す予定だ。
我が子に乳を含ませ幸せの絶頂にいる若妻に、今、ケダモノ達の魔の手が伸びていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-06 12:34:04
100490文字
会話率:43%