怖いおじさん達に骨バッキバキの全身フルボッコにされながらも、不正な借金のカタとして風俗に沈められる寸前だった母娘四人を助け出した俺二十八歳成金。
黙ってカッコ良く立ち去ろうとしたが敢え無く気絶して介抱される。
以降、住む場所がない彼女達に
俺の住んでいるマンションの隣の部屋を融通し、夕飯をご馳走になったり娘たちの勉強を見てあげたりと微笑ましい時間を過ごしてきた。
そんな俺の趣味はエロ小説を書くことである。
目も眩むほどの美女美少女である彼女達を見て創作意欲が湧いた俺は、彼女達をモデルに超ド変態甘々調教小説を書き始めた。
そして、三年に渡る執筆活動を経てようやく完結が見えてきた頃、その事件は起こった……。
「洋介くん、この小説、『変態で甘々な日常』の登場人物……私たちがモデルよね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-11 10:34:59
292234文字
会話率:25%
目が覚めたらそこは異世界リスヴェリアだった。
金髪碧眼のツンデレ姫騎士、魔法使いロリエロフ……じゃなくてエルフ、猫耳バインバイン拳法娘、そんな異世界美女ハーレムを夢に一年宗介の冒険が今から始まる可能性がかなり高い。
行き当たりばったりのスト
ーリー、次々と破綻していく設定、ブクマ解除の嵐、低空飛行を続ける評価、罵詈雑言で埋まる感想欄……全米が勃起、全米がヌイた、この冬最大の駄作、今ここに開幕!
ノリだけで書いてしまいました、今は反省しています。
エロだけじゃないよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-22 08:00:00
2753文字
会話率:10%