元読モの奈津美は結婚して半年、妊娠を疑い近所の産婦人科を受診する事から彼女の受難が始まる。
最終更新:2023-08-25 22:00:00
65043文字
会話率:35%
〈女王様〉稼業で飽き足らない恵里佳は、ゼミの担当教授・河野の愛翫物となって性の奉仕に勤しんでいた。研究室で、教室で、ホテルの一室で、たがいの部屋で、二人は尽きぬ愛欲をぶつけ合う。が、河野は恵里佳一人では物足りなかった。恵里佳を独占したい気
持ちも本当なら、ほかの女を陵辱して意のままにしたい気持ちも本当だった。それが河野とシングルマザー桐江を出会わせた。
ハプニングバーで知りあった彼らはバーの奥、カーテンの向こう側のプレイルームでセックスした。覗き見ていた何人かが自慰に耽ったりパートナーを作って肉欲を発散させる様を横目で見た桐江は、誰かに見られながらセックスしたい、という願望を抱く。そのとき脳裏に娘のさゆみの姿が浮かんだ。母子相姦は毎晩である。快楽に身を任せる自分を見ていちばん興奮してくれる相手、娘のさゆみを仲間に引き込むことを、桐江は河野に提案した。
河野は後日、桐江の家でさゆみに会う。制服姿がよく似合う学生だった。桐江はさゆみの前で河野からスパンキングを受けて法悦の呻きを洩らし、性感帯を刺激されてよがり狂う桐江。娘を抱き寄せて、レズプレイに耽る。既に母娘は、以前から別の〈ご主人様〉から調教を受けて、メス奴隷として奉仕することを当然のようにしていたのだ。
或る日、河野は恵里佳を桐江に会わせる。桐江の中に陰獣が潜んでいるのをすぐに察した恵里佳は、河野の命令や許可を得る前に桐江を責め立てる。椅子に拘束されて四肢の自由を奪われた状態で、さゆみはその様子を見学させられた後、破瓜した。桐江は河野に、さゆみに交際の始まったばかりの男子生徒がいることを教えられる。
男子生徒を自宅に招いたさゆみは、着換えてくる、といって廊下に彼を一人待たせた。リビングから聞こえてくる声に好奇心をそそられた男子生徒が目撃したのは、桐江と河野の情事の光景だった。茫然とする男子生徒と桐江の目が合った。背後から恵里佳が襲いかかり、裸にひん剥いて勃起したものを愛撫し横にさせて、抵抗する男子生徒を押し倒して杭打ちピストンを開始。戻ってきたさゆみは男子生徒の前で、果てたばかりの河野のペニスを愛撫し始める。
何年か経って河野は恵里佳を妻にした。子作り、と称して講義とその準備以外の殆どの時間を恵里佳とのセックスに耽った。そして、桐江とさゆみは河野夫妻の家政婦兼性奴隷として、いっしょに住んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 18:54:10
5779文字
会話率:33%
自身の小説サイト「官能小説の実験室」からの転載です。
一部の作品をこちらに載せてます。最新話はブログにあります。
「アルファポリス 」にも投稿しています。
内容は、主人公・勇の隣の家に住んでいる人妻・すみれ。彼女は若い男と不倫をしていた
。その現場を目撃した勇はすみれを脅して関係を持とうとする、って話です。
タイトルに♦︎がついている話はエロシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 09:26:06
17464文字
会話率:53%
身体を支配され、蹂躙されることの悦びを知ってしまったら、もう元には戻れない。
セックスに興味のない夫と暮らす私は、性とは無縁の単調な日々にどこか満たされない思いを抱えていた。
そんな中、出会ってしまった。冬木様という、主に。
夫以外の男
性に調教され、抱かれ、それまでにない快感を得られる身体となってしまった私、怜香(れいか)。
冬木様のもと、官能に支配された毎日を送っている。
そんな私の、淫靡にまみれた性と調教の記録。
この作品はケータイ官能小説にも掲載しています
http://kanno-novel.jp/viewstory/index/11796/?guid=ON折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 20:00:00
64053文字
会話率:26%
母乳育児中の人妻が、彼女の父親に恨みを持つ女とその愛人である暴力団員によって拉致され、牝犬奴隷に堕とされる物語です。
(以下あらすじ)
閑静な住宅街の公園脇に怪しいワゴン車が停まっている。中にいるのは、知子、彼女の愛人でヤクザの鮫洲、その
弟分の富岡の三人。彼らは知子が計画した人妻誘拐の実行グループだ。狙うのは、資産家であり県会議員でもある北川武志の娘、夕紀子だ。夕紀子は二十七歳、華やかな顔立ちと肉感的なプロポーションを持つ美人で、すでに結婚して生後八ヶ月の子供を母乳で育てている。
犯行の指揮をとる知子は、夕紀子の父親である北川武志に恨みを抱いていた。北川が所有する産業廃棄物処理工場で工場長をしていた知子の父親が、会社ぐるみの不正事件の責任を一身に背負わされて自殺したのである。
一方、鮫洲が所属する暴力団の組長、千丈直次郎も、産廃ビジネスのトラブルをめ
ぐって北川に報復を狙っていた。さらに千丈には変態趣味があり、女を犬のように飼
ってみたいという願望を持っていた。そんな事情に目をつけた知子は、鮫洲を通じて
千丈に、北川の娘を誘拐して牝犬奴隷として飼育する計画を提案し、協力を取りつけ
たのである。犯行初日の計画は、自宅で育児中の夕紀子を拉致し、郊外の産廃スクラ
ップ置き場に監禁すること。そして二日目からは徹底的な家畜化調教を施す予定だ。
我が子に乳を含ませ幸せの絶頂にいる若妻に、今、ケダモノ達の魔の手が伸びていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-06 12:34:04
100490文字
会話率:43%
現在、この話の再編集と加筆を行うために、「狩猟~復讐の果てに」を掲載しています。章立てや、内容の増加、新章執筆を行う予定です。よろしければ、そちらの作品で見ていただけるようお願いいたします。
なお、旧来から、こちらを見て応援していただいた方
々には、大変なご迷惑をおかけいたしますことを、ご容赦いただけますよう、よろしくお願いいたします。
家族を、会社の上司たちの陵辱で汚され、破壊され、自らもその風景を見せ付けられ、精神の崩壊を来たした男が、長い療養の末に、復讐の鬼、、、〜狩猟者〜となって、陰惨な復讐を果たしていく物語です。阿鼻叫喚の快楽地獄に様々な立場にある女性たちを堕とす予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-24 14:53:28
47838文字
会話率:30%