気づいたら知らない森の中に居た緑川颯太(みどりかわそうた)は、通りかかった30代前半のイケオジ冒険者のダグラスに運よく拾ってもらった。
何もわからない颯太に、ダグラスは一緒に町に行くことを提案した。
小遣い稼ぎに薬草を摘みながら町を目指して
歩いていたが、どうやら颯太にはとんでもないスキルがあるらしいと判明。
ええ? 魅了?なにそれ、俺、どうしたらいいんだよ?
一回り以上も違う気の良いイケオジ・ダグラスと年下・ツンデレなりそこない系のソウタ。
それはヒヨコの刷り込みと同じってバカにすんな!
俺の幸せは俺が決めるもんだろう?
※はR表現あり
------
旧タイトル「ヒヨコの刷り込みなんて言わないで。魅了の俺と不器用なおっさん」
新書館 新レーベル『ピスタッシュ・ノヴェルス』より2025.4.16刊行
こちらはタイトルを合わせてWEB版といたします。
書籍は改稿もあり、60ページ以上の書下ろしもありと楽しんでいただけると思います。
初の挿絵のある本なので、北沢きょう先生のかっこいいダグラスとツンデレで小生意気そうなソウタを見てやってくださいませ♪
こちらでは連載中に戻して、小さな話を挙げていかれるといいなと思っています♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 10:00:00
180021文字
会話率:54%
獣人の長たる銀狼貴族グラナイダ伯爵家次期当主のギザリオに見初められたリリィ。けれどリリィは銀狼を狂わせると占われ森の奥深くで隔離されて育ったため、恋とか愛とかよくわからない。ただ大人で格好が良くなんでもリリィの願いを叶えようとする物腰の柔ら
かなギザリオに憧れに近い思いで家に迎えられた。
兄妹のように寄り添う穏やかな日々から夫婦になり、ギザリオの完璧ではない素の様子も好きだなあ思い始めたのに、彼はある時から「僕のこと愛してる?」と執拗に聞くようになり…。
怠惰だけど格好つけたがりの次期銀狼当主×箱入りで育った慈愛の黒狼令嬢。
穏やかに育む情と銀狼が求める愛に満たされたり振り回される二人のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 19:09:11
85238文字
会話率:40%
【本編完結済】魔術学院の真面目な新米教師・アーサーには秘密がある。かつての同級生、いまは天才魔術師として名を馳せるジルベルトに抱かれていることだ。
……なぜジルベルトは僕なんかを相手に?
疑問は募るが、ジルベルトに想いを寄せるアーサーは、い
まの関係を失いたくないあまり踏み込めずにいた。
しかしこの頃、ジルベルトの様子がどうもおかしいようで……。
気持ちに無自覚な執着魔術師×片想い真面目教師
※アルファポリスさんにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 12:00:00
109517文字
会話率:54%
【平安時代オメガバース】
この世には、男女の性の他に、三つの区別がある。阿陽(α)、吽陰(Ω)、只人(β)。だが平凡なβの栄枝にとって、αとβのことなど雲の上の話だった。そのはずだった。
敬愛する女御の身代わりとして数多のαに抱かれる不憫β
と、彼を救いたいβの話。
※受けの女装、去勢表現、攻め以外との性行為、小児に対する性暴行等の描写があります。脇に男女カプがいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 20:00:00
15509文字
会話率:50%
自創作の雑多メモ(多分、小説ではないです)
ここ以外に良さげな場所が見つからなかったため、ひとまずここに流すことにしました。
正直、男性向けなのか女性向けなのかイマイチわからない。
デフォルメの強いキャラが鬱だったりエロだったりします。た
まに平和回もあるかもしれない。
なんでも美味しく食える雑食の方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 10:41:28
12746文字
会話率:19%
オメガと診断されて6年近く。一向に発情期がやってこないまま、俺は二十歳を迎えようとしていた。
最初はいつ来るかもわからない発情期が怖かったけれど、あまりにも来なさ過ぎて俺、葛葉麻人は、マッチングアプリで適当なベータと遊ぶ日々を送っていた。
発情期不順という診断名が付き、月に一度病院に通ってるが、そこで番がいないというアルファ、瀬名に出会う。
彼をトリガーに、俺は初めて発情期を迎えてしまい、彼と関係を持ってしまう。
なのにアルファは俺のうなじに噛み付かなかった。
番がいらないアルファと、番をつくるのが怖いオメガ。
ふたりが番になるまでの話
※アルファもオメガも今まで何人もの相手と寝ています
※他サイトにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 20:38:52
42968文字
会話率:27%
「君に抱かれて眠りたい」のスピンオフ
α×α、25歳×17歳
トラウマ持ちでオメガの匂いがわからないオミ
そんな彼を庇護し、愛するリン
オミを抱きたくて仕方ないリンだが、彼に「高校卒業するまで待ってほしい」と言われて、愛人と気を紛らわせてい
た
いくつものトラウマを抱えるオミを、リンは支えようとするけれど、オミはなかなか受け入れようとしてくれない
そんなふたりの前に、ひとりのオメガが現れる
彼は、国が寄越したオミの番候補だった
※ふたりがくっつくのはだいぶあと
※リンが愛人(α)とやる描写が多数出てきます
※「君に抱かれて眠りたい」を読んでないとわからないかと思います、わかるように書くけれど
※ふたりの年の差八歳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 15:58:11
17614文字
会話率:28%
「お待たせしました」
「ありがと……お”っっ……! ア”ッ……!!」
俺のテーブルに注文していた三郎系ラーメンが置かれたその瞬間。
鼻に飛び込んできたのはニンニク臭ではなく謎の悪臭だった。
いったいどこからこんなニオイが?
様々な可能性
を考えた結果、ラーメンを持ってきたバンギャ風の店員。
そのワキの部分から香ってくるものだと判明した。
理由はわからないが、何かにつけて俺のテーブルにやって来る彼女。
その度に襲い来るニンニクよりも凄まじい彼女の臭い。
最初こそ食欲が無くなってしまった俺だったが、次第にその臭いにも慣れてきて……。
彼女の匂いに虜になってしまった俺は、ついに禁断の一歩を踏み出してしまう。
自分の体臭にコンプレックスを持つ彼女と、匂いフェチに目覚めてしまった主人公の結末やいかに。
※追加エロシーンのあるR18版です。
R15版は小説家になろうの方にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 07:00:00
26551文字
会話率:29%
この作品は、遊び心の、遊び心による、遊び心のための小説です。
色々な小説を書いてきましたが、どうやら私は女の子が裸に剥かれる瞬間が一番好きなようです。
それも、とびきりの羞恥を感じるようなシチュエーションで。
本作品は、そんな遊び心の
ための自己満足作品です。ストーリーだとか設定は極力排して、ただ裸に剥かれる様子と羞恥心だけを書いていきます。
また、これまでの作品と比べてかなり加虐的で生々しい内容になりますのでご注意ください。内容も整合性などは気にせず好き勝手に書いてます。
そして、くどいくらいにモノローグが入ります。本当にくどいです。でも、このくどい羞恥描写が遊び心の癖なのです。
そんな誰に刺さるのかもわからない作品ですが、どうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 21:00:00
7937文字
会話率:5%
ここは剣と魔法とステータスオープン! のある世界。
アケロニア王国のカズンは、日本人だった前世の記憶を持つ異世界転生者で、偉大な先王の息子、現王の年の離れた異母弟である。
一番若い王族でまだ学生の身。
黒い髪に黒い瞳、端正な顔立ちに黒縁眼鏡
をかけ、夢と希望いっぱいで家族に溺愛される日々を送っていた。
甘えん坊で食いしん坊のカズンだが、学園ではそんな様子はまるで見せず、クールな学級委員長で通っている。
日々起こる婚約破棄騒動などトラブルを淡々と片付けつつ、美味しいご飯を食べたり作ったり。ちなみに好物はチョコレートだ。
そんなカズンには、親戚の王子ユーグレンがゾッコンの、麗しの美貌の幼馴染みヨシュアがいるのだが、気づいたら彼らに巻き込まれて三人で交際していた。
「な、何を言ってるかわからないと思うが、気づいたら僕が矢印の最後にいたんだ!」
これは、後に魔術師カズンと呼ばれて波瀾万丈な人生を送ることになる男の、穏やかだった子供時代の物語である。
※BL展開が遅めの上、一方通行な三角関係話です。
実態は「BLの皮被った異世界ファンタジー」です。
エロ展開少な過ぎて作者も愕然とするレベル。
ムーンライトノベルズなんだからエロあって当然だろと思われる方は回れ右推奨です。どうしてこうなった……orz
※ざまぁ、残虐描写、性描写等の閲覧注意シーンのある回は「*」を付けています。目印にご利用くださいませ。
※ランキングは日間で2位、週間で4位までいただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 18:00:00
850328文字
会話率:33%
前世からの因縁カプもの
剣聖王子×可憐な錬金魔導具師の幼馴染み
◇◇◇
「マリオン・ブルー。貴様のような能無しはこの誉れある研究学園には必要ない! 本日をもって退学処分を言い渡す!」
マリオンはいくつもコンクールで受賞している優秀な魔
導具師だ。業績を見込まれて幼馴染みの他国の王子に研究学園の講師として招かれたのだが……なぜか生徒に間違われ、自分を呼び寄せたはずの王子からは嫌がらせのオンパレード。
ついに退学の追放処分まで言い渡されて意味がわからない。
(だから僕は学生じゃないよ、講師! 追放するなら退学じゃなくて解雇でしょ!?)
マリオンにとって王子は初恋の人だ。幼い頃みたく仲良くしたいのに王子はマリオンの話を聞いてくれない。
王子から大切なものを踏みつけられ、傷つけられて折れた心を抱え泣きながら逃げ出すことになる。
だがそれはすべて誤解だった。王子は偽物で、本物は事情があって学園には通っていなかったのだ。
事態を知った王子は必死でマリオンを探し始めたが、マリオンは戻るつもりはなかった。
もふもふドラゴンの友達と一緒だし、潜伏先では綺麗なお姉さんたちに匿われて毎日ごはんもおいしい。
だがマリオンは知らない。
「これぐらいで諦められるなら、俺は転生してまで追いかけてないんだよ!」
王子と自分は前世からずーっと同じような追いかけっこを繰り返していたのだ。
※日間9位ありがとうございまーす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 00:35:20
100551文字
会話率:38%
性癖がノーマルだったはずなのに、恋人がエッチな下着を着たことで理性が吹っ飛んじゃう彼氏の話です。前半はシリーズの続編なので本編を読んでいないと話がわからないです。後半のエッチはどなたでも読めます。
ヒーローとヒロインの視点切り替えがあります
。エッチシーンはヒーロー視点。ヒーローの職業がヤクザなので検索避けのためにヤクザタグをつけていますが、作品中にその要素はほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 18:31:48
13130文字
会話率:51%
ギャルの令佳とヤクザの八柳は仲間で集まって楽しく飲む友達同士。なのに、たまたま2人きりになった夜にエッチな雰囲気に。ずっとカッコいいと思っていた彼との行為は最高で気持ちよかったのに、忘れていたトラウマが蘇る。彼は「このままにしておけない」と
言ってきて──セックスしたくてもできないギャルヒロインと、人の心がわからないイケメンヤクザの恋物語。
【ヒロインには性暴力を受けたトラウマがあります。思い出したりパニックになる描写があるのでご注意ください】
---------------------
・ヒロイン視点メインですが、切り替えあり。
・ヒーローの職業がヤクザですが、要素は少な目。
・ヒロインがヒーロー以外の男と寝る展開あり(詳細な描写なし)
・完結済作品のキャラを使って書いていますが、読んでいなくても読めるようにしています。
・Rシーンが少しでもある回はタイトルに※がつきます。
【このお話はフィクションであり、作中の行為を容認・推奨するものではありません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 12:18:31
84824文字
会話率:47%
私 笠井百華は〇〇商事に勤務する普通のOL
私には「ゆうくん」という同級生の彼氏がいるが最近仕事が最近忙しいらしく全然セックスしてもらえないことに不満をもっていた
会社ではわからないことを優しく教えてくれる会社の先輩に次第に私もゆうくんで
はなく先輩に気持ちが傾きだす
そしてハロウィンの夜、私は小説家になろうの小説を読みながら楽しんでいると私の家にあの先輩がやってきて、、、
「お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ」
エッチが苦手なゆうくんとエッチが上手な先輩と私の微妙な関係が今 はじまる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 09:41:04
92232文字
会話率:79%
クソ真面目で一途(人間、年下)×口も態度も悪くて様子のおかしい美人(半エルフ、年上)
※作中ではエルフのことを妖精、妖精族とおおまかな分類で表記しています。
※受け攻めどちらも主人公、一話ごとに視点が交互になります。
※仮タイトルですがそ
のまま行きます
***
自分にかけられた呪いを解く方法を探すため一人で旅をしている青年・ハルラは半分妖精族(エルフ)の血を引いている。ハルラは過去の出来事のせいで誰かを想う心がわからない。そんな彼は気まぐれに命を助けた元騎士の男・エノザに「キスに意味があるなら教えてくれ」と頼む。
一方、美しいハルラに惹かれるも、利己的で暴力的な彼に振り回され、時に絶望するエノザはそれでも彼と旅を共にしつつ、少しでも自分の想いを伝えようとする。
そして二人は旅を続けていくが…。
***
設定はとにかくガバガバです。まともに調べたり考えたりせず書いたので辻褄が合ってないとこも多いです。何もかも深く考えずに読んでください。
性的描写がところどころ分散しているので前書きに記載するかもしれません。最後まで色々するのはメインカップリング(主人公の二人)のみです。
未遂ですがメインCP以外のキャラとの性的な描写、そのほかに流血、残酷な描写もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 01:27:00
355328文字
会話率:51%
ロックバンドの『ヘンドリックス』は三人編成のバンドだ。ギターの竜一、ドラムの大介、ベースの幸夫だった。三人とも大学生で二十二歳だ。
幸夫には恋人がいた。やはり大学生の香奈子だ。
つき合ってひと月目に香奈子は幸夫のマンションの寝室でむす
ばれた。処女だった香奈子は痛かった。そのあと三回ベッドをともにした。
バンドの打ちあげで幸夫の部屋で呑もうとなって四人で飲みはじめた。酒の弱い幸夫がまっ先に酔いつぶれた。
香奈子は竜一と大介が帰ると幸夫の部屋に泊まるつもりだった。もちろんセックスを楽しんで幸夫の腕の中に眠る予定だ。つまり香奈子は竜一と大介に早く帰ってほしかった。
そんな香奈子に酔った竜一と大介がからんだ。キスを強要されて下着姿で踊らされた。
気づくと大介が男根を取り出して自分のお尻にこすりつけていた。香奈子はうろたえた。
「カナちゃんの小さなお尻に欲情しちゃってさ。口でいいからさ」
と大介が香奈子の頭をつかんで男根に押しつけた。恋人の幸夫に助けを求めようとしたがぐっすりと眠っている。
香奈子はどうすればいいかを考えた。大介は幸夫の大切なメンバーだ。幸夫はこのバンドに加えてもらったことをことのほか喜んでいた。わたしが大介を怒らせて幸夫がバンドを首にされたら幸夫は悲しむだろう。口でするくらいならいいかもしれない。
「ちょっとだけですよ?」
言いながら大介の肉根におずおずと口を寄せた。
そのあいだに香奈子のうしろから竜一が香奈子のパンティを引きおろした。
「なにをするんですか!」
「おれだってたまんねえよ。カナちゃんのアソコが見てえ」
「やンっ! やだっ! だめぇ!」
香奈子はお尻を手で押さえた。
だが竜一に手をどけられて尻たぶをかき分けられた。
「すっげーっ! カナちゃんの膣口とアヌスが丸見えだあ!」
「いやーンっ!」
「おいおいカナちゃん。おれのも忘れないでくれよ」
大介が男根を香奈子の口にねじこんだ。
香奈子のお尻では竜一がアナルを舐めはじめた。
「やンっ! そこはだめぇ!」
前とうしろから攻められて香奈子はどうしていいのかわからない。その間に竜一が香奈子のオマ×コにズブリと怒張をハメた。紅唇では大介のチ×ポをしゃぶらされている。
恋人の幸夫が寝ているすぐそばで香奈子は竜一と大介に射精された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 20:40:59
100184文字
会話率:29%
スピカには記憶がない。どうしてここにいるのか、それすらもわからない。
途方に暮れていると、ユーリスと名乗る青年に声を掛けられた。
明るく優しい彼はこの国に仕える聖騎士だ。
倒れたスピカを介抱してくれた彼と恋人になったけれど、スピカにはユーリ
スには言えない秘密があった。
彼に抱かれるとなぜか空腹が満たされるのだ。
自分はきっと人間じゃない。どうかそのことに気づかないでほしい。せめてユーリスが知るまではそばにいたい。
そう願うスピカはある日、自分の素性を思い出してしまう。
記憶をなくしたヒロインと光属性騎士の激重執着ラブです。
4万文字の中編です。
★=R18
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 20:18:23
40981文字
会話率:40%
タイトルの通り。婚約者に断罪された俺はその瞬間前世を思い出した。混乱している間にいろいろ起きてハッピーエンドになった怒涛の一日。一気に書いて力尽きたのでエロ極薄。
最終更新:2025-04-12 14:18:53
11069文字
会話率:54%
オメガの権利が保障されたオリアン国で、庶民出のテディ・バーリは三年目の官僚として働いていた。そろそろ結婚したいと思っても、ほかのオメガのように容姿端麗ではないし、出会い方がわからない。そんな日々から憧れていた近衛騎士と下町の食堂で偶然居合わ
せたり、王太子殿下(オメガ)の婚約者(アルファ)と急接近したり、唐突な出会いの連発についていけない!?
寝取られ済みの傷ついたαx庶民派小動物系Ω
アルファポリスにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 22:07:17
17535文字
会話率:51%
ある日俺はコントローラーを拾った。それは世にも卑猥なマラコントローラーだった。片思いの相手のマラを自在に動かせるという悪魔のツールに俺の理性は吹っ飛んだ。
※ただマラコン言いたかっただけのアホエロです。
マラ=魔羅=チンコです。万一知らな
いとわからないですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 22:15:10
4661文字
会話率:49%
「エメリアに嘘告しろよ」
王都セントラル騎士団で文官として働くエメリアは
ある日、密かに憧れている騎士オスカー=シュワルツに、
周りの騎士たちが嘘告をもちかけているのを聞いてしまう。
それからしばらくしてオスカーがエメリアに本当に告白し
てきた。
(嘘告……だよね? でも、私……)
彼女は、その告白を受け入れることにした。
(だって期限付き、だもの)
エメリアは半年後に、地元に戻り、親の求める婚約を結ぶことが決まっていた。
嘘告じゃない限りオスカーが自分に告白なんてしてくれるはずがない。
だから偽りの恋人関係を、楽しもうと決めた。
けれど【恋人】のオスカーはただただエメリアを溺愛してくる。
「こんな気持ちは生まれて初めてだ」
「俺を受け入れてくれてありがとう」
「君の隣にずっといたい」
彼は思いやりのある、理想の恋人で。
エメリアのピンチには必ず飛んできて、守ってくれる彼にときめく。
(嘘なのに――、分かってる、けど……)
揺れるエメリアの心。
やがて期限の日がやってきて――。
◆カクヨムにも投稿しております
◇全39話。6&19時更新。
◆※はラスト付近になります
◇感想をたくさんいただき、ありがとうございました……!
これからしばらくすぐにお返事できるかわからないので
ここで一旦〆させていただきたく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 19:00:00
135432文字
会話率:45%
「君が好きだ。あの日以来想わなかった日は一日もない」
「............ありがとうございます」
「君の事情は理解している。俺にとやかく言う権利がないこともわかっている。だが他の男に指一本でも触れられていれば嫉妬せずにはいられないんだ
。好色の眼差しも不快でならない。自分でも呆れるくらい君が好きでたまらない」
「...........でも、今の私は―――っん」
「俺は好きで抱いている。君の気持ちは違うのか?こうして体を知り尽くしてもなお肝心の心の内がわからない。何度も好きと言っているのにどうして一度も返さない。どうしていつも煙に巻くんだ」
===========
《あらすじ》
ルーナレイラは妃候補から脱落した貴族令嬢。成人式で不吉と忌まれる使い魔を呼び出してしまい、あれやこれやの末に【蛇穴堂】を開業して働き始める。チラシ配りにポスティング、犬猫探し。そしてようやく舞い込んできただ大きなヤマ―――失踪した娼婦の捜索。
潜入先は夜の店。けれど断ったりなどするものですか。誰もご存じないけれど、アダルティなご依頼は私の専門分野なの♡
だけど知り合いが来店するのは想定外。しかも敢えて私を指名って......客じゃない?そっちも事件の捜査ですって?
=========
女性向けの恋愛&バトルファンタジーです(ミステリー要素もあり)。
第零章は侯爵令嬢ルーナレイラの過去との決別編、第一章から本編です。
100万字超える気がしてます。長編OKだよ!という寛容な方、お付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 23:34:08
171579文字
会話率:55%
ヴァーチャルリアリティ・ゲームの強力なプレイヤーであるアスモデウスは、自分自身とギルド「ナイテラ」が予期せぬ形で現実の未知の世界に飛ばされたことに気づく。ゲームの不具合なのか本物のイセカイなのかわからないまま、彼は情報収集を優先する。
ア
スモデウスは、ゲームの世界が激変していることに気づき、自分が見慣れたゲームの環境ではなく、まったく新しい世界にいることを知る。ルシファーとアルファオメガを集め、状況を把握し戦略を練る。平和的共存、支配、外交と防衛のバランスの取れたアプローチ。彼はルシファーを周辺地域の偵察に派遣し、この不慣れな現実をナビゲートするための情報収集を優先させる。
プロローグでは、アスモデウスが新たな力の意味合いや未知の世界に潜む危険と格闘しながら、変化した現実の謎を解き明かさなければならないという、発見の旅の舞台が用意されている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 13:50:43
80126文字
会話率:7%
【時々08:00更新中(毎日更新はギブアップしました)】
幼馴染のマイコと再会し意気投合、気づけば主従関係を結ぶことに。
お互いの性癖は非常に合うもののどちらもそういったことは未経験。
お互いにアクセルとブレーキの加減がわからないまま、少し
ずつ色々なことに挑戦していくお話です。
サトシ:基本はチキン、時には大胆になるも、落ち着くと反省することも多い
マイコ:大好きだったサトシに調教してもらえて幸せ、捨てられないか不安
基本は甘々です。
双方合意の上のSMですので、凌辱や嫌がることを無理やりする、といったプレイは存在しません。
個人の経験には基づいていますが、フィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 08:00:00
242983文字
会話率:14%
サイラスが前世を思い出したのは義姉となったプリメリアと出会った時だった。この世界は妹が前世遊んでいた乙女ゲームの世界で、自分が攻略対象だと気付いたサイラスは、プリメリアが悪役令嬢として悲惨な結末を迎えることを思い出す。プリメリアを助けるため
に、サイラスは行動を起こす。
一人目の攻略対象者は王太子アルフォンス。彼と婚約するとプリメリアは断罪されてしまう。プリメリアの代わりにアルフォンスを守り、傷を負ったサイラスは何とか回避できたと思っていた。
ところが、サイラスと乙女ゲームのヒロインが入学する直前になってプリメリアを婚約者にとアルフォンスの父である国王から話が持ち上がる。
サイラスはゲームの強制力からプリメリアを救い出すために、アルフォンスの婚約者となる。
そして、学園が始まる。ゲームの結末は、断罪か、追放か、それとも解放か。サイラスの戦いが始まる。と、思いきやアルフォンスの様子がおかしい。ヒロインはどこにいるかわからないし、アルフォンスは何かとサイラスの側によってくる。他の攻略対象者も巻き込んだ学園生活が始まった。
他のサイトで先行しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 23:10:26
105907文字
会話率:54%
「俺、自分の名前しかわからない……」
記憶を失っている白霄琳は、目覚めてすぐに命を狙われた。
けれど、離原と言う得体のしれない男が救ってくれた。霄琳を守るために国の都まで連れていくと言う彼と旅を始めるが、道中で見る夢の中、自分と離原は体を重
ねている。これは夢なのか、ぞれとも記憶なのか――混乱しつつもじょじょに惹かれていく霄琳。そして、旅を続けていく中で離原が自分を守ってくれる理由、命を狙われることになった原因が明らかになっていく。
やがて霄琳は思い出す。
忘れていた恋と、穏やかな日々――そして、その恋が国を滅亡へ追い込んだことも。
★わけあり溺愛攻め×記憶喪失の神子
※以前掲載した『天禍の鈴が響く庭』を大幅に改稿したリメイク作品です。
再読される方も楽しんでいただけるように、前作で語られることのなかった部分や設定の見直しなどを経ています。
※アルファポリスにて先行配信中。こちらへの転載は章ごとにまとめてとなります(内容は一緒です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 22:00:00
194216文字
会話率:39%