アホの子すぎる貴族令息(年上長身)が海の向こうから来た武術の達人(年下小柄)が胸を張って自慢できる伴侶になろうと決意するまでの物語。
武人×令息
いわゆるナーロッパ世界です。
最終更新:2023-03-25 14:04:04
24710文字
会話率:33%
30歳で、焼き鳥店でアルバイトしている就活中の女セミが、一人のヒモ男、影男と出会い、
恋に落ちるが、30歳の女という年齢と、消極的な性格故に、中々踏み出せずにいると、
影男は同じ店の若い女と付き合ってしまう。
しかし、セミも影男もお互いに想
いが残っており、気にかけながら時を過ごしていると、
やがて若い女に子供が出来てしまい、影男はそれを期に結婚を決意するが、影男を諦めきれないセミは強行手段に出る。しかし結末は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 18:02:50
35789文字
会話率:56%
光春の親友である透哉と透哉のクラスメイトである佐伯は恋人。付き合って半年目前で佐伯は事故に遭い還らぬ人となる。ショックで憔悴していく透哉を見ていられなくなった光春は「付き合おう、生きる理由になりたい」と告白する。
それから9年の月日が流れ、
透哉とは今も関係が続いている。穏やかな時間を過ごしているが、透哉の心は深い傷を負ったままだ。光春は透哉の好きなケーキを買い、喜ぶかなとワクワクしながら帰っている最中に事故に遭う。
目覚めると光春は高校三年生の痛ましい事故2週間前に戻っていた。
光春は決意する。佐伯を救うと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 14:33:30
1759文字
会話率:45%
日本中から優秀なアルファとオメガの子女だけが集まる花ノ宮学園(はなのみや)
そこに通う小森凛音(こもりりんね)の生家、小森家は名ばかりの元華族。名前ばかりが売れ、実は破産寸前の小森家の1人息子、凛音は外見が地味なオメガであった。
そんな凛音
の婚約者、如月奏(きさらぎかなで)は如月財閥の長男。2人は家が隣同士という縁もあり幼い頃から一緒にいた。幼少期から儚げで美しい別格の容姿を持っていた奏は生まれたときから凛音にべったり。「僕たちは将来結婚するんだー」と語る奏に凛音は淡い恋心をいだいていた。しかし、家柄も容姿も頭脳も何もかもつりあっていないと感じていた凛音はその恋心を心にしまっておく決意をした。「かなは僕と結婚しない方が幸せになれる」そう信じる凛音と凛音をドロドロに甘やかして離れられないようにする奏。優しい奏の凛音に対する執着は凛音の想像を遥かに超えていて…。執着オメガバース
小森凛音
地味であるが前髪を上げると息を呑むような美しい見た目をもつオメガ。奏が周りに顔を見せないようにしている。努力家であるが諦めがはやく、奏は自分以外と結構した方がが幸せになれると本気で信じている。悲観的。
如月奏
金色に近い茶髪と同じ色の瞳をもつアルファ。神様に愛された完璧な容姿をもっている。穏やかで誰にでも優しいが、誰にも優しくない展開的な男。ただし凛音だけは別で、かなり執着している。凛音が他の奴と結婚したら、相手の事を抹消して、凛音は監禁する。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 23:19:32
507文字
会話率:50%
闇堕ち予定の王子アーネットの親友に転生したゼインは、アーネットを幸せにしてみせると決意し構い倒した。そして無事に闇堕ち回避。そろそろ離れるべきかと一人旅立つことを決意したところ……おや、なんだか王子の様子が……?
拗らせヤンデレ気味な王子に
鈍感純朴な転生者剣士がほだされるお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 19:55:54
9936文字
会話率:32%
働きすぎが祟り過労死してしまった20歳の彼。
死と同時に目の前に天使が現れ異世界に転生することに・・・・!?!?
だが彼の種族は・・・・人族でもない、魔族最弱の下級魔人であった。
――――なぜ前世でさんざん苦労した俺がこんな目に!
チー
トはどこだ!?女は!?
絶対今世はいい人生にしたいと彼は魔王になる決意を固めたのだった。
※作者の頭がいかれているので頭のおかしい作品になることは間違いないです。嘘です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 03:27:36
2061文字
会話率:33%
働きすぎが祟り過労死してしまった20歳の彼。
死と同時に目の前に天使が現れ異世界に転生することに・・・・!?!?
だが彼の種族は・・・・人族でもない、魔族最弱の下級魔人であった。
――――なぜ前世でさんざん苦労した俺がこんな目に!
チー
トはどこだ!?女は!?
絶対今世はいい人生にしたいと彼は魔王になる決意を固めたのだった。
※作者の頭がいかれているので頭のおかしい作品になることは間違いないです。嘘です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 03:27:32
1648文字
会話率:27%
婚約者に無理やり襲われそうになり、寮の二階の窓から飛び降りたサフィラスは、落下した衝撃で前世を思い出した。サフィラスの前世は、無詠唱の大魔法使いと言われた最強の魔法使いフォルティスだったのだ。今世では、魔法伯爵家に生れながら5歳の魔力判定で
魔力なしと判じられてからというもの、ずっと家族から冷遇されていた大人しいサフィラス。ところが前世を思い出した途端、サフィラスの人格は前世のフォルティスの人格にほぼ飲み込まれてしまった。これまでの可哀想なサフィラスよ、さようなら。これからは我慢も自重もしない。転生する前に、女神から与えられた強運という祝福と無敵の魔法で、これまで虐げられてきたサフィラスは人生を謳歌することを決意する!主人公が1ミリもピンチに陥らないお気楽な話です。恋愛&ラブHは物語後半に予定。
アルファポリス様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 09:00:00
519978文字
会話率:47%
私立水上学園中等部、1年7組に在籍する水森当真。これと言って特徴のない、ごく普通の少年。
その存在はありふれていて、どこにでもいるただのスケベな中学生、といったところだ。
ある日、そんなスケベな少年に人生の転機が訪れる…一学期の終業式が
終わったその日、大きな地震が学園を襲う。
「うわっ!」
『ゴゴゴゴーッ』
「うわわー!」
『ドーンッ』
「ひえぇー!」
『…ズッ…ズズーゥン…』
「はあっ、はあっ」
地震が収まると、当真達は学園ごと異世界に移されていた。
「な、なんだよ…これ」
地殻変動による学園全体の異界化、それに伴う魔物達の出現。その時、当真は幸運に恵まれる。偶然が重なり魔物を倒してしまったのだ。
パカパッパッパッーパッパパーン!
「えっ…?」
「レベルアップしました」
「ええっ?」
「職業を選択した後にスキルを取得して下さい」
「ええっと…これ?」
「知識の注入を開始…終了します」
「うっ…」
「…はぁあああぁ~、りょ…何となくわかったよ」
「サブ職業を選択して下さい」
「えっ…まだあるの?」
「えーと…」
「うん!?…これ、もしかして…」
「嘘だろ…いや、間違いない…よな?」
「よっよし、これにするっ!」
「サブ職業AV男優が選択されました」
「おおぉ~、やった…」
レベルアップ、そして異世界特有の職業やスキル。元の世界ではあり得ない力を、学園内の誰よりも早く手に入れた当真。
「くふふっ」
これによりもたらされる優越感が、年端もいかない少年に、ある変化を与えることとなった。
「うふふっ」
そして、力を手にした当真の肉体と精神の成長に呼応して、性的エネルギーとしてのリビドー…性衝動の解放が加速度的に進んでゆく。
「よーし、みてろよ…」
学童期の長い潜伏期間を終えたリビドーの発達段階は、一気にその最後の段階へと移行していた。当真は元の世界では到底叶わない夢を、この異世界で実現させようと決意する。
「上手くこの力を使えば…あの春奈先生とできる…春奈先生とセクロス大会を開催するんだ! これが俺の…デビュー戦だっ!!」
今、禁断の扉が開かれる。
「うおおっーやるぞ~、えいえいっおー!」
こうして当真は行動を開始するのだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 21:09:59
175709文字
会話率:31%
私立水上学園中等部、1年7組に在籍する水森当真。これと言って特徴のない、ごく普通の少年。
その存在はありふれていて、どこにでもいるただのスケベな中学生といったところだ。
ある日、そんなスケベな少年に人生の転機が訪れる…一学期の終業式が終
わったその日、大きな地震が学園を襲う。
「うわっ!」
『ゴゴゴゴーッ』
「うわわー!」
『ドーンッ』
「ひえぇー!」
『…ズッ…ズズーゥン…』
「はあっ、はあっ」
地震が収まると、当真達は学園ごと異世界に移されていた。
「な、なんだよ…これ」
地殻変動による学園全体の異界化、それに伴う魔物達の出現。その時、当真は幸運に恵まれる。偶然が重なり魔物を倒してしまったのだ。
パカパッパッパッーパッパパーン!
「えっ…?」
「レベルアップしました」
「ええっ?」
「職業を選択した後にスキルを取得して下さい」
「ええっと…これ?」
「知識の注入を開始…終了します」
「うっ…」
「…はぁあああぁ~、りょ…何となくわかったよ」
「サブ職業を選択して下さい」
「えっ…まだあるの?」
「えーと…」
「うん!?…これ、もしかして…」
「嘘だろ…いや、間違いない…よな?」
「よっよし、これにするっ!」
「サブ職業AV男優が選択されました」
「おおぉ~、やった…」
レベルアップ、そして異世界特有の職業やスキル。元の世界ではあり得ない力を、学園内の誰よりも早く手に入れた当真。
「くふふっ」
これによりもたらされる優越感が、年端もいかない少年に、ある変化を与えることとなった。学童期の長い潜伏期間を終えたリビドーの発達段階は、一気にその最後の段階へと移行する。
「うふふっ」
そして、力を手にした当真の肉体と精神の成長に呼応して、性的エネルギーとしてのリビドー…性衝動の解放が加速度的に進んでゆく。
「よーし、みてろよ…」
サブ職業にAV男優を選択した当真。彼は元の世界では到底叶わない夢を、この世界で実現させようと決意する。
「上手くこの力を使えば…あの春奈先生と…」
…今、禁断の扉が開かれる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 06:21:53
147618文字
会話率:39%
高校生の虹輝には幼馴染がいた。
幼馴染の絢芽とは小学校からの付き合いだった。
虹輝は絢芽に想いを寄せていた。
けれど、想いを伝えられないまま卒業式の日を迎える。
二人で並んで歩く通学路。
その一歩一歩を愛おしく思いながらも、虹輝は別れを決意
する。
卒業式の終わりに込み上げる涙。
それは別れを拒むものだった。
誰もいなくなった葛藤する虹輝。
それを見つけたのは、絢芽だった。
卒業式終わりの最後の教室。
そこで、じゃれつくように触れ合う二人。
重ね合う体の熱に溢れ出す二人の感情。
それは遂に、"さよなら"を伝えるための初えっちに発展して......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 20:00:00
10064文字
会話率:50%
「・・・今日は、プロのモデルの人を手配していたんだけど、ちょっと都合が悪くなって来れなくなってしまったの。・・・そこで・・・わ、わたしが代わりにモデルをつとめることにしました」
高校の美術教師、長谷川由起子は、赴任以来何年もかけて美術部に
ヌードデッサンを導入することを教員会議に提案してきた。それがようやく認められ、いよいよ明日からデッサンがスタートするはずの日曜日。手配していたモデルが事故に遭い、代わりのモデルは次の週にならないと来られないことが判明する。このままでは生徒たちの作品が文化祭に出品できなくなると思い悩んだ由起子は、美術部の部長である武藤に相談するが、武藤が提案したのは、由起子自身がモデルを務めるというアイデアだった・・・。
ひと晩考えた挙げ句、生徒たちのためにヌードモデルになることを決意した由起子だったが、いざ美術教室で部員たちの前に立ってみると、それは想像以上に勇気が必要な行為だった。どうにか自分を奮い立たせてブラウスとスカートを脱ぎ去り、下着姿で生徒たちの前に立つ由起子。だが、そこでブラを外すことは乳首を生徒たちの視線に晒すことを意味し、ショーツを脱ぎ下ろすことは恥毛の生え方までも生徒たちに知られることを意味した。教師である自分が乳首を見せてしまって、明日からどんな顔をして生徒たちに相対すればいいのか、美術部の活動として、教師が恥毛を見せることが正しいことなのだろうか、と。だが、長い逡巡の果てに彼女はすべてを脱ぎ去り、生まれたままの格好で生徒たちの前に立つのだった。
そんな由起子の決意は、やがて思いもよらない方向に彼女を導いていく。美術部でのヌードデッサンの様子を盗撮した写真が流出し、同じく自分が顧問を務める写真部からもヌードモデルとなることを求められた由起子は、あろうことか中庭に素っ裸で立たされる羽目になる。美術部では思うようにデッサンが進まない男子生徒のために個人指導を引き受けるが、由起子の裸身に性欲を抑えられなくなった彼を宥めるために全裸フェラを余儀なくされる・・・。いよいよヌードデッサンの最後の日、素っ裸のままで生徒たちを見送った由起子は、ついそのままの格好で廊下に出てしまうのだった。そればかりか、恥毛を丸出しにした自分のいやらしい裸身を鏡に映してみたくなった由起子は、50メートル離れたトイレの方へと歩きはじめる・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 19:29:45
122394文字
会話率:65%
邪悪な恋のキューピッド
・・・彼女はスカートの下から両手を入れた。スカートがたくし上がり、白い太ももが一瞬覗く。彼女のすらりとした生脚は、ほんの一瞬とは言え、電車の中で見るとことさらに艶かしかった。まさかと思って見ていると、彼女の手がショ
ーツらしき白い布と一緒に下りていく・・・。
高校教師である水野直人は、ある日電車の中で、彼が担任を務めるクラスの岡田敦子が下着を脱ぐ姿を目撃する。彼女と一緒に電車を降り、事情を聞いた直人は、彼女が同じクラスの神埼かおりたちに恥ずかしい写真を撮られ、それをネタにさらに恥ずかしい行為を強要されていたことを知る。誰にも言わないでほしいと懇願する彼女に対し、直人は秘密にする代わり、かおりたちにまた何か言われたらすぐ相談するようにと返すしかなかった。
翌日、直人は早速敦子に呼び出される。どうやら直人にしゃべったことがかおりたちにバレてしまったらしい。そしてその罰は、直人が受け持つ世界史の授業を素っ裸で受けることだと言う。かおりたちのあまりの残酷さに愕然とする直人だったが、敦子によれば交換条件がひとつあるらしい。しかしそれは、なんと直人自身が敦子の身代わりになることだった・・・。直人は、担任教師として敦子を守るために身代わりになることを決意する。
翌日、かおりたちの前で敦子の身代わりになることを宣言した直人に、彼女たちが要求したのは、直人自身が素っ裸で世界史の授業をやることだった。愕然としながらも「いくら何でも、教師が素っ裸で授業なんてできるはずがない」と返した直人は、その代わりとしてその場で素っ裸になることを選択させられる。しかし、素っ裸になった直人の萎んだ男性器を見たかおりたちに「これが水野先生のおちんちんかあ。なんか全然冴えないわねえ」と詰(なじ)られ、ついムキになって「勃起すればそれなりの大きさになる」と反駁してしまう。直人は男としてのプライドを懸けてかおりたちの目の前でペニスを扱きはじめるが、緊張のせいかどれだけ扱いても勃起できない。
「全然ダメじゃん。勃起もできないなんて、役に立たないおちんちんね」
打ちひしがれる直人は、勃起できなかった罰として午後の授業を素っ裸でやることを、かおりたちから宣告されるのだった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 19:19:54
89656文字
会話率:68%
受け視点、攻め視点で短編が増えてしまうので、連載方式に変えました。
この漆黒の闇に誓う愛、は短編を思い付くたびに更新する予定なので、【完結】になることはないかと思いますが、宜しければお付き合いください。
番、溺愛、執着愛などを、受け視点・
攻め視点1セットでアップしていこうかなと思っています。
途中、モブ視点も入るかもしれませんが、どうぞご容赦を。
1話:獣人は番の愛を希う
南部統括隊長をしていたウェンスは、魔獣討伐の最中に転がり出てきた男を庇って負傷してしまう。その傷は呪詛を含み、刻一刻とウェンスの身体を蝕んでいっていた。
このまま死ぬまで苦しむのなら……、と自死を決意するウェンスと、彼を番とする獣人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 00:39:06
39182文字
会話率:46%
信頼していた兄に裏切られ、ゲームに売られた成世と、主催者である兄を支えるため、自らゲームに参加した雲十。互いに正反対の性格、境遇を持ちながらも観測史上最凶の記録を叩き出した元プレイヤーの二人は、一方は兄への復讐を胸に、もう一方は退屈な日々を
脱するため、デスゲームの運営人となることを決意する。
それから二年後。施設に幽閉され閉鎖的な空間で過ごす彼らは、セフレとしての関係を築いていた。何度も肌を重ねる反面どこか淡白な、それでいて依存しているかのような二人の関係。
そんな中、彼らの関係は徐々に揺らぎ始める。
地獄のような世界で、彼らの行き着く結末とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 22:13:56
1128文字
会話率:32%
近年、パパ活少女達の間で有名な性の探求者【種付けおじさん】。
彼は世間の闇にひっそりと隠れながら、毎日少女達を絶頂へと導いていた。
ある日、いつものように少女と交わり、談笑していると突如少女から、祖国を救って欲しいと懇願され、異世界に召喚
される。
突然の事態に驚きを隠せないおじさんだったが、王女様からの熱いアプローチを受け、遂には異世界の救世主になること決意。いよいよおじさんの冒険が始まるはずだった……
しかしそんな矢先、おじさんは一緒に旅をするはずの冒険者達から襲われ大ピンチに!
絶体絶命の窮地の中、おじさんは次々と能力に目覚め冒険者達に立ち向かう!
果たして、【種付けおじさん】は異世界を救うことが出来るのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 06:43:40
22595文字
会話率:44%
ずっと自分が守る。10歳ながらもそう決意していた熊崎だが、幼馴染は突然イギリスへ引っ越してしまった。別れの言葉も言えないまま十年、なんの夢も持たずに大学生活を送っていた熊崎の目の前に現れたのは髪を銀色に染め美しく成長した幼馴染、如月玲だった
。「声優になりたい」突然始まったルームシェアの中で玲が口にした夢に魅せられたまま声優としてデビューを果たした二人だが、お互いの気持ちはまだ10歳の思い出の中に置いてきたままだった。
※他サイトにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 21:56:50
27889文字
会話率:48%
この世界の魔術師には、支配するマスター、従うサーヴァントという二つの属性がある。塔に入学そうそうサーヴァントに堕とされてしまった主人公リュンクスだが、立ち直り早く「強くなって魔術で見返してやる!」と決意する。
活きの良い仔猫だと面白がる先輩
ノクトと、リュンクスに惚れた同級生カノン。
本作は、先輩こと霧氷の魔術師の異名を持つノクトと、強気で素直になれないリュンクスのじれったい恋の攻防戦を描きます。あと二人の間に挟まったカノンの苦労も。
※『山猫に首輪は付けられない』の改稿バージョンです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 12:11:24
42869文字
会話率:36%
塔には「狩り」という悪趣味な慣習がある。入学してきたばかりの魔術師の卵を上級生が選別し、囲い込んで性的に調教するのだ。ノクトは、最初はそれに関わるつもりは無かったが、新入生の一人にひとめぼれし、狩りを行うことを決意する。
※強姦する攻め視点
です。魔術で従わせる風習がある世界なので、受けはそれほど苦痛に感じている訳ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 15:26:20
2809文字
会話率:23%
乙女魔術師のユノは、暗黒騎士団の団長であるレオンをチャームの魔法にかけて堕落させるという極秘任務を命じられる。
レオンに近づくために「運命のつがいですから」と咄嗟に言ってしまったユノだが、彼とキスして魔力の交換が可能だとわかる。
ふたりは本
物の運命のつがいだった。無事にレオンの補佐役として就任したユノは、運命のつがいを利用すれば魔獣捕獲が容易だと気づいたレオンに何度もキスされることになる。
彼をチャームしようと決意したユノは魅了に成功するが、レオンは服従するどころか、溺愛してきて――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 00:00:00
110982文字
会話率:33%
短いあらすじ:離宮の大火災で殺されたアーチェの記憶を持って生まれたレナが、そのアーチェに助けられた王太子殿下のダグラスと心を通わせ、結ばれるまでの物語。
長いあらすじ:平民の魔導士レナ・カーラーは、第一王子ダグラス・リューネブルクを産んだ
王妃の連れ子アーチェ・マイフェルトの生まれ変わりだった。
八歳の時、アーチェが離宮の大火災時に殺された記憶が蘇ったレナは、成長するごとに大火災のことやダグラスの消息が気になり始める。
母に魔導士になりたいと告げると、実はその大火災で実父ディート・カーラーも犠牲となっていたと知り、ますますレナは大火災に感心を寄せるようになった。
魔導士になったレナは協会の図書施設を利用し事件を調べ始める。ある時、図書施設の頻回利用から目をつけられ、魔導士協会の協会長に呼び出されたレナは、大火災の死亡者名簿を見せられ、事件の真相が分かったら情報提供することと引き換えに、ダグラスの様子見役になるように依頼を受ける。
レナは、アーチェが助けたダグラス殿下が元気で生きているのか知りたくてたまらない。辺境伯領で平民に紛れて傭兵として働くダグラスにレナは会いに行くことにした。
ダグラスはアーチェと同じ髪と瞳の色を持つレナに一目ぼれしてしまう。一か月世話を焼き、二か月目で付き合い始めた。
前世の記憶に振り回されていると感じるレナは、好きという気持ちさえアーチェの記憶がもたらすもので、自分の気持ちではないと感じていた。さらにアーチェは隣国の貴族令嬢だが、レナは平民。身分の差も著しい。
色々考えたレナは、ダグラスが王太子になるタイミングで、彼の元を去ることを決意する。
『私を忘れて』という花言葉を持つ黒いチューリップを残し、レナはダグラスの前から去った。
レナに去られ、ショックを受けるダグラスは、辺境伯のつてを頼りに、レナを求めて動き出す。
前世の記憶に翻弄されるレナは平民であることを理由にダグラスを拒否し続け、レナの事情を知らないダグラスはただひたすらに彼女を求め続けるが、なかなか二人の歯車はかみ合わない。
(本編:執筆期間22年11月25日~23年2月2日:(C)礼)
・R18:※(前半と後半のみ)
・中盤は噛み合いません。二人がかかわり合うのは四章からです。
・改題『生まれかわり魔導士は王太子殿下の一途な愛を拒否したい』→『平民魔導士の前世受容』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 17:00:00
153285文字
会話率:26%
【本編完結:後日譚適時投稿予定全5話(12月1日~5日)】
婚約者の不貞現場を押えた子爵令嬢のセシルは、二度と家には帰らない決意で飛び出した。
不貞の事実は前々から掴んでおり、計画通りに家を出たセシルは、安宿に泊まる。宿泊の交渉をしていると
、背後から眼帯をつけた男に声をかけられる。男も宿を探していた。
宿には二人部屋しか空きがないという。仕方なく、二人は同室で泊まることにした。
眼帯の男は、セシルを男だと勘違いしており、旅人に扮したフード付きのコートを脱ぐと女が出てきて大いに驚く。
気にせず寝た翌朝、セシルは早々に宿をたつ。
王太子殿下が住まう御所は一年前から呪詛の霧に狙われていた。セシルはその霧を払う魔眼を持つ。太子が住まう御所を包む霧を一掃し、朝一番の仕事を終えた。
その日は前線で活躍した猛者が新任の近衛騎士副団長がやってくる予定であり、急いで近衛騎士団長の執務室へと向かう途中で、偶然、昨夜、宿を共にした男とぶつかってしまう。
彼こそが、新任の近衛騎士副団長。近衛騎士団長の弟であり、名をデュレクという。
恵まれない家で育った二人の振れ合いと王太子を狙う一件を追う物語。
褐色と紅の瞳を持つ光彩異常症(ヘテロクロミア)の男性騎士×菫色の瞳の女性騎士。
※なろう版同時投稿中。なろうにない話には※(R18要素あり)付き。
※設定など諸々大雑把です。
※執筆期間:本編(2022年5月8日~6月21日):後日譚①(22年11月18日~24日(C)礼)
※アルファポリス投稿有
※なろう版:第11回ネット小説大賞、一次選考通過折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 17:00:00
143227文字
会話率:32%
人間優遇の国で暮らす魔族のメイベルには学園時代から片思いをしていた精霊族のギリアムがいた。しかし、ギリアムは貴族であり貴族社会において人間以外の種族は爪弾きにされる国でもあった。本人からも結婚はしないと聞いていたこともあり、メイベルは新し
い恋をしようと冒険者の婚活に参加する。
だが、初参加の婚活で好みではない相手からの誘いを断ったメイベルはヤリチンだという事実無根の噂を流されてしまう。そんな時にしばらく別の街に行っていたギリアムと再会したのだが、出合頭に意味の分からない説教をされてメイベルは逆ギレし大喧嘩をしてしまう。
それ以来、ギリアムとは会っても喧嘩になってしまっていた。けれど、成人を迎えたメイベルは婚約者候補にフラれてしまう。原因はメイベルがまだ初恋を引きずっているからだった。このままではいけないと思い、メイベルは初恋を完全に終わらせる決意をする。その方法は精霊族が嫌う童貞を奪う事だったのだが・・・
精霊族のギリアムは蛇の精霊なので、ヘミペニス(陰茎が2本)設定です。
作中では下半身だけ蛇になりますので、爬虫類が苦手な方はご注意ください。
メイベルも特殊な魔族なので自分の身体を好きに改造できます。
上記の注意点やキーワードをご確認の上、お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 23:29:16
10518文字
会話率:47%
ある日、婚約者の和重に呼び出された幸恵は婚約破棄を言い渡された。結婚を前提に和重の両親と暮らしていた幸恵は家を出る事を決意する。しかし、和重の父の会社が経営不振になり多額の借金を作った事で、幸恵の持っている株を寄越せと和重の両親が押しかけ
て来るようになる。
元婚約者とその両親から逃げ続けた幸恵は、逃亡先に選んだ場所である兄弟に出会う。幸恵が過去に囚われるようにその兄弟も過去に強く囚われていた。
他のシリーズを読まなくても単体で読めます。
主人公は身体障害者ですが、怪我等には詳しくないのでふんわり設定です。
今回の時代背景は高度経済成長が失速し、女性の社会進出が増えた頃をイメージしました。ただ、歴史にも疎いのでこちらもふんわり設定です。
ふんわり設定ばかりですみません。
閲覧前にもう一度キーワードを確認いただく事をお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 02:00:00
28937文字
会話率:67%
多田蒼は俗に言う干物女であった。恋愛願望は人百倍強いのに非常に奥手で30歳になるまでろくに恋愛らしい恋愛をしないまま、事故に遭って死亡。しかし、目が覚めると高校三年生18歳の2月に戻っていた。なぜ18歳の2月なのかは検討もつかないまま、3
0までの後悔を晴らしてやろうと干物女から"ビッチ"になってやろうと決意する。目指すは男をヒンヒン言わせる魔性の女。
※エロ予告なし
ずっと女性が精神的に上位の話が欲しかったので書きました。感想、リクエストお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 07:00:00
30523文字
会話率:57%
オーランド・ヴィスタージアは侯爵家の嫡男である。
男の興味はもっぱら剣、剣が強いやつが男前、けれど比較的スレンダーな男が好まれる。そんな世界で、ひたすらに剣の修行に明け暮れ、才能にも恵まれていたのか、周囲から兄貴と慕われていたオーランドは、
騎士団への入団直前に、魔女のかけた魔法で女になってしまった。
見た目も随分と変わってしまったので、信憑性から名前を変更することを決意する。
オーランド、改めレーロイド・ヴィスタージアは、剣術の研鑽の為に男装して騎士団へ入団することに。
変わらず剣の才能はあったものの、男と女の体の変化に辟易していたところに、隣国から帰還した『自分が男のままだったらこうなりたかった』理想の体躯の男が、自分の上官になった。
公爵家の嫡男――カッセロ・バレンティン、オーランドの時代に負かした相手である。
カッセロは、頼りがいがあり、爽やかな笑顔で剣術にも長けていた。兄のように自分に接してくる姿に、自分が男のままであったなら、オーランドだったなら、カッセロと打ち合うことはもっと楽しかったのだろうなと思うようになった。
打ち明けることはしていない。必ず男の体に戻ると、日々を過ごしていた。
しかしある日、いつものように執務室のソファで昼寝をしていると、カッセロの声が聞こえた。
『そんな無防備にしてると、食っちまうぞ、オーランド?』 『(……は?)』
※身体的に 男×女
(精神は男×男ですが、半ば強引に主人公が孕めよ系統の台詞で犯される話です。BL風味が苦手な方はバック推奨)
※攻めが知らない振りをしたりします
※理想的な体型で剣術に長けた頼れる兄のような小隊長×剣術に長けた男装した男前な元男の女
※ヤンデレ風味
※性別がハチャメチャパラダイスですが端的に言うと、昔は男だったし前世も男だったからやたらと兄貴的性格の中身は男だけど美しい女の身体を持った騎士団の副小隊長が、昔尻もちつかせた公爵家嫡男かつ小隊長になった男に因縁持たれてて女にされた挙げ句、信頼を抱き始めたところで犯されちゃうって話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 01:58:49
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会話率:47%