異世界から来たアスカは魔力がなく、それ故に公爵家の別邸に住む嫡男ルカ様の家政夫を勤める事になった。『魔力過干症』と呼ばれる奇病を患うルカ様に、アスカは今日も美味しい料理を提供する。
溺愛執着年下攻め×包容力美人年上受けの物語となります。
(
最初攻めの年齢が12歳からスタートします。)
料理を通した異世界BLを書いてみたくて挑戦してみました。
(ただし筆者は料理に詳しくはありません。)
初投稿となりますので誤字脱字が多く見受けられるかもしれませんが、ご容赦ください。
なお、こちらの作品はアルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 20:00:00
45041文字
会話率:34%
魔法が使えない魔術師家系に生まれた公爵家令嬢が、幼馴染みの(完璧な)王太子に二回も処女を奪われ、その後七年間セフレを続けていた話。
***
カタリーナは魔術師家系のアブリネス公爵家に産まれたが、魔法が使えるようにはならなかった。そんなカタ
リーナの秘密は、"完璧"と言われている王太子セルジオとセフレ関係にあること。魔法が使えないカタリーナは妃候補にもなれないので、セルジオとの行為はただ自尊心を満たすための行為、のはずだった。幼馴染みからセフレになって七年、その後の二人の進む道は……?
※途中18歳未満同士の描写があります。
※モフモフに変身させられ、お持ち帰りされました。の兄セルジオの話です。若干だけ二人が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 11:02:36
29872文字
会話率:34%
ここは100年おきに聖女が落とされる国、フルール。この国では落とされた聖女とこの国と深く縁づく者と婚約することが決められていた。
その慣習を元にした王太子と聖女の婚約までの仮の婚約者としてリリー・ブランシュは立てられる。
とあるきっかけか
ら始まった表情筋の硬直と付けられた顔の切り傷を隠すために付けられた仮面から言われるようになったリリーのあだ名は「仮面令嬢」。
聖女のことも、自分の正妃らしくない見た目も、何もかも色々と問題がある。これ以上完璧な彼の隣に居続けてはいけない。
聖女が現れた100年目の今年、リリーは相手側から離縁申し付けられるのが嫌で離縁をこちらから突きつけた。なのに、婚約者であるルアン・フルールの反応がどこか変で……
慣習を殴り捨て愛するものとの結婚を求めた溺愛の第1王子×初恋を吹っ切ろうとしたのに何故か結婚が約束されていた無表情の公爵令嬢
※この作品はアルファポリス様に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 21:00:00
14544文字
会話率:42%
公爵令嬢エインリズは盗人の濡れ衣で王子からの婚約破棄を受けている最中に、自分が乙女ゲームに転生していると理解した。
薄幸で痛いエンドしかない正規ルートにはとっとと見切りをつけ、奇跡のバランスで神ゲー化してると聞いたことがあるバグだらけの『俺
様王子』ルートに入る。
至高の幸福エンドと言われたエンドに向け、海神の生贄になる選択肢を経て、王国から排斥されていた俺様王子アークロッドと出会を果たす。
「ずっと堪えてた。……お前を、得たいという気持ちを持っていた。もう運命だろ、そのムッチムチのエロい体、俺に開け……俺に女にされて喘ぐお前が見たい」
エインリズに固執していたアークロッドはその日の夜にもエインリズを口説き落としてきた!
/バグに苦笑いしつつ顔の良い王子とよろしくするだけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 12:31:00
15541文字
会話率:27%
男たらし偽装公爵令嬢×連れ込み宿屋の主人のフリをしているヒマ人王太子。
「王侯貴族との付き合いなんて嫌、いつか町人と結婚して家から出ていくの!」
理想の庶民を探して毎日街を散歩していた公爵令嬢レキサンドラは、持病の癪とやらで苦しむ宿屋の主
人を助け、恋をした。
彼の姿を見るため適当な当て馬男を連れ、憧れの彼が営むいかがわしい宿屋に通い続けるが、彼女の奔放を見守り続けた主人の嫉妬はついに臨界点に達して、公爵令嬢に襲いかかる。
/R18には※つけてます。短編より長くなった程度なので、短め連載です。茶番劇風なので色々馬鹿馬鹿しくゆるいです。⭐︎本編、番外編完結済 番外にて【姫初め2022】企画参加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 21:21:52
37995文字
会話率:32%
この悪役令嬢は全てを知っているのに使えないので溺愛することにしました!
暗闇の中、顔の確認もろくにせず間違えて血の気の多い次期王様候補第三位の彼にその座を狙っている者がおります!と告げ口したら、その日から悪役令嬢と噂になり、全てを知り尽く
した伯爵令嬢を野放しにはできない!と言われ、死は嫌なので彼の言う事を従っていたら、次第にその彼に溺愛されるようになりました。ただ、そのお命をお守りしたかっただけなのに!
※アルファポリスに重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 00:26:17
109767文字
会話率:55%
元公爵令嬢のユルティナは、王都を追放されるも同然で辺鄙な町にやってきた。
傍には、護衛兼従者のカルロが一人。王太子の婚約者であった頃のカルロは従順だったのに、婚約破棄されて以後、ユルティナにきつく当たるようになっていた。
有能な彼は、王太
子の婚約者でなくなったうえに王都にいられなくなった没落貴族のユルティナに仕えることが嫌なのだろう。
前世も思い出して、公爵令嬢にしては上手く生きれるようになり、ユルティナはカルロを解放することにするがーー。
筋骨隆々護衛兼従者 × 前世を思い出した元公爵令嬢
※女性優位です、注意
※ヒーローが変態っぽい
短編から中編を予定。
※タイトルが(仮)のままだったので、変更しました
※アルファポリス様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 19:00:00
33304文字
会話率:27%
結婚したくない伯爵令嬢ヴィオレッタが嫁ぐことになったのは、【悪魔憑き】として五十年以上も塔に幽閉されている公爵家所縁の男(六十六歳)だった……。
結婚したい。めちゃくちゃしたい!! けれどヴィオレッタには、誰にも言えない『結婚できない理由
』がある。そんなヴィオレッタを、兄夫婦や妹は、伯爵令嬢にも関わらず『結婚したくない』と我儘を言う女だと疎んでいた。
ある日、もうすぐ結婚適齢期も過ぎようかという頃。兄が勝手にヴィオレッタの縁談を決めてしまい、従わざるを得なくなってしまう。
結婚相手は、【悪魔憑き】として塔に幽閉されている祖父ほど年の離れた男エリク。
それを聞いたヴィオレッタは、ふと気づく。
相手が六十六歳ならば、ヴィオレッタが結婚できない条件から外れるのではないか、と。
ヴィオレッタは、憧れの結婚を夢見てそそくさとエリクのもとに嫁ぐのだが……。
《愛し合った相手を死に追い込んでしまう》転生令嬢ヴィオレッタと。己が背負う絶倫の呪いに絶望し、塔に引き篭っている六十六歳エリク。
これは二人が幸せになるまでの、結婚からはじまる恋愛物語。
こちら、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 01:01:25
123337文字
会話率:28%
【嫁】✕【婿】
ありがち異世界ありがち王都学園モブの、はぴはぴイチャえろ。逆体格差リバ風味(風味!)
フジョッシーユーザー企画参加作品
【#1214BL】一生君だけに愛を捧げます~純愛ストーリーを集めたい~【3万字以内・新作のみ】
【小
型犬系ちゃっかり伯爵家次男坊】✕【忠犬系生真面目な公爵家末っ子】
レビュー感想・ブクマお気に入り・表紙絵ファンイラスト・誤字脱字指摘・高評価批判 等々、反響お待ちしております
ああいああこTwitter
https://mobile.twitter.com/aaostudy1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 03:43:23
8676文字
会話率:36%
新種の花を生み出す力を神から授かって生まれた、虎獣人のガイ・フォルスター。
神からの啓示によりアルクトス公爵家の庇護下に置かれ、しっかりと護られながら成長したガイは次期公爵となる嫡男の白熊獣人であるギルバート・アルクトスに長年片想いをしてい
た。
恋心が叶う事は無いと想いに蓋をしていたのだが、ある出来事が切欠となり、とある花を生み出す事を決断する。
その決断の先に待っているものとは―――
-----------------------
●垂れ目の優しい美丈夫なうえに紳士で忍耐力の塊な白熊獣人公爵攻め
●男前イケメンなのに公爵にだけ少々乙女な色っぽい花屋の虎獣人
※人の外見に獣の耳と尻尾がある獣人です。
※男性妊娠・同性婚の描写があります。
※現段階ではストーリー重視のR18少な目となる予定です(予定は未定)
※あらすじ的にシリアスなのかな~って思うかもしれませんが、そこまでシリアスではないと思います!きっと!
※R18は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 23:14:30
12065文字
会話率:22%
理不尽に第1王子から婚約破棄を言い渡された公爵家の三男、ミア。その上、王子に無礼な態度を働いた罰として、血みどろの騎士として恐れられている騎士団長、アルフレッドの元へ嫁がされることに。
しかし、アルフレッドはミアの初恋の人で...。
こ
の恋は一方通行、きっと愛してはもらえない。それでも好きな人のそばにいられるならそれでいい。そんな気持ちで嫁いだミアだったが、アルフレッドは、ミアをどうやら溺愛してくれているようで___?
山も谷もない、いちゃいちゃ新婚カップルのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 00:56:37
12911文字
会話率:52%
・・・先日「pixiv」の方にアップしました、AI生成画像集「ふたなり令嬢♥寝起きの屹立」
pixivでのお知らせどおり、ショートストーリーを書き終えましたので、こちらにも転載させていただきます!
約4千字、今回はなんとか「ショ
ートストーリー」の範疇に収まったのでホッとしてます。
全3話で完結予定です!
テーマは・・・公爵家のふたなりお嬢様の朝の「排精」が勤めの〇〇歳の美少年♥
【あらすじ】
・・・大正5年。
公爵家、御堂様にお仕えしている「僕」の朝一番のお勤めは、長女の澄恵様の「お世話」
今朝も澄恵様のお部屋に呼ばれた僕は、ベッドでお待ちになっている嬢様に・・・。
中途半端に終わっているようですが、一応「余韻」です(笑)
・・・書きたいのですが、この後を書くとまた数万字になりそうなので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 20:31:25
4632文字
会話率:30%
――気づいたら異世界だった。
愛する人との永遠の別れに絶望する、独りの孤独な男の悲しい夢に悩まされていた、しがない会社員である葛城徹(カツラギトオル)は、かねてからのファンである小説家犬丸ナギの新刊発売記念のサイン会の帰り道、トラック事故に
巻き込まれてしまい、そのまま異世界ランドアースへと転移してしまった。
しかも、たまたま近くに居合わせただけの少年――神子である伊藤の召喚に巻き込まれただけの、所謂「おまけ」としてだ。徹を何故か最初から毛嫌いしている伊藤から身を守るため、国王陛下から正式に後見人になる許可を得たラインハルトの提案で、国境付近にある第三騎士団の拠点で雑務の仕事を手伝うことになった徹だが――事態は思わぬ方向へと進展してしまう。
★CP:俺様年下公爵ラインハルト×年上平凡おまけ神子の徹です。
★他キャラとのエロはありません。
★Hシーンには、※マークがつきます。
★ハッピーエンド保障です。
★ハーレムルートのおまけの神子とは設定が一部異なります+攻はラインハルトのみとなります。すべて書き下ろしています。紙本の内容を番外編を除き、そのまま掲載しています。
★イラスト:広瀬コウ様
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 13:00:00
41417文字
会話率:24%
父親と後妻ではあったが本当の子供のように可愛がってくれた優しい義母が死んで、実母と弟が屋敷に戻ってきてからトマスの地獄は始まった。自分を嫌う実母に、勝手に婚姻を決められ嫁がなければいけない状況になっても、トマスにはそれを跳ねのける術はない。
家は弟が継ぐことが決まっているし、トマスには他に頼れる人間もいないのだから。半ば諦めていたトマスだが、結婚式当日に一人の男に声をかけられたかと思えば攫われてしまう。聞けば男はアランと言い、隣国の公爵だという。何故公爵がと戸惑うトマスにアランは言った。――君の弟に頼まれたのだと。
※てんつぶさんが企画された怪盗アンソロジーに寄稿したお話になります。一万字内での執筆のため、エロ部分やや薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 17:07:29
9098文字
会話率:38%
騎士公爵デューク・ラドクリフの妻であるミリエルは、夫に愛されないことに悩んでいた。
初恋の相手である夫には浮気のうわさもあり、もう愛し合う夫婦になることは諦めていたミリエル。
そんなある日、デュークからネックレスを贈られる。嬉しい気
持ちと戸惑う気持ちがミリエルの内を占めるが、それをつけると、夫の様子が豹変して――?
「ミリエル……かわいらしい、私のミリエル」
装着したものを愛してしまうという魔法のネックレスが、こじれた想いを繋ぎなおす溺愛ラブロマンス。お楽しみくだされば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 15:11:23
10386文字
会話率:35%
異世界転生したシャルロッテ・A・ブーゲンビリア公爵令嬢は、ナイフとフォークと日傘しか持ったことがない。
そんな『悪役令嬢シャルロッテ』とあだ名がつくほど悪名高い彼女が、いきなりギルドを結成し、魔王討伐を目指すようになったのにはワケがあ
る。
それはズバリ、モテたいから!!
魔王討伐で有名になって、モテモテになって、理想な旦那様を見つけて即ゴールイン……! 夢見る彼女は、ろくに持てやしない剣を引きずりながら、剣士の少年ダンとともに初ダンジョンに挑戦する。
――そこで、すべての悪の根源である、魔王ヴァイオレットに見染められると知らずに。
突然魔王討伐を目指した悪役令嬢が、魔王様に外見も性格も丸ごと好かれてしまって、ダメなのにまんざらでもなくなって抱かれてしまう、ギャグ感強め・時々シリアスなやりたい放題のえっちな物語です。
※不定期で連載予定です。連載終了後、pixivさんにも掲載予定。
※この作品に関しまして、♡喘ぎ、濁点喘ぎ、淫語は『ございません』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 21:00:00
4061文字
会話率:46%
ひょんなことから、大好きなR18乙女ゲー(バグゲーでもある)『あんもの』の世界に行ってしまった『私』。気づけばヒロインの公爵令嬢、エリィ・アッシャーになり代わっていた。
本来ならお相手のルート選択をするはずのプロローグで、エリィは誰の
手も取れないままイベントを終えてしまう。呆然とする彼女を甘美に誘い、迫るのは、母の再婚相手である義父のシルヴァードだった……。
突如起きる予測不可能なバグと義父の行き過ぎた愛情に翻弄されて、ひたすら気持ちよくあんあん喘いじゃうギャグえろTLです。
5/20 : 物語はひとまず、7話でひと区切りとなります。ご覧いただき、ありがとうございました!
2022/5/19 : おかげさまで、日間総合3位、週間総合36位になりました。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 22:15:29
13425文字
会話率:40%
公爵令息のウォルターは、第一王子アリスターの婚約者。
ふたりの婚約は、ウォルターが生まれた際、3歳だったアリスターが『ウォルがぼくのはんりょだ』と望んだことに起因している。
そうして生まれてすぐアリスターの婚約者となったウォル
ターも、やがて初めての発情期を迎えようかという年齢になった。
これまで、大切にウォルターを慈しみ、その身体を拓いて来たアリスターは、やがて来るその日を心待ちにしている。
しかし、そんな幸せな日々に一石を投じるかのように、アリスターの運命の番を名乗る男爵令息が現れる。
男性しか存在しない、オメガバースの世界です。
主人公の名前と年齢を変更しました。
それにともない、登場人物の年齢にも変更があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 15:58:29
59489文字
会話率:48%
イグラス王国の貴族で、由緒正しく王家の血縁でもあるエーバエンス公爵家の長女として生まれたエリザは大変優秀で神童とまで言われ両親に大切に育てられていた。
私は何をするにも直ぐに出来てしまうので、物事に対して面白みを感じず、退屈な日々を過
ごしていた。
その退屈に日々を如何やって解消するかと云うのが、私にとって永遠のテーマになると思えていた。
その退屈な日々を解消できる可能性を秘めた男の子に五歳のお披露目会で出会い、その子は私の憧れのドラゴンスレイヤーのマーベリック男爵家の次男モーリスであった。
モーリスは見た目はさえない感じの子ではあったが、彼の持つ能力にエリザは興味を惹かれ、この子となら、何か面白い事ができると確信して、父にモーリスとの婚約を本人には内緒で結ぶことにした。
それから暫くはモーリスの行動を公爵家で抱える密偵のカールを男爵領に送り、モーリスの行動の監視をさせて何か変わった事をしたらエリザに報告させる事にした。
それから暫くすると報告書が頻繁に届く様になり、その内容にエリザはビックリするようなことも書かれていて、益々、エリザはモーリスを自分の者にする為にあの手この手で、モーリスにチョッカイを掛ける様に成った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 08:27:33
223327文字
会話率:49%
しっかり者の公爵令嬢×人たらしな伯爵令息
公爵令嬢エリアーデは王命で伯爵令息オスカーに嫁ぐ。しかし式の疲れから初夜の寝室に彼が来る前に寝てしまう。
目が覚めると、なぜかクンニされていた。
エリアーデは悩んだ末、寝ているふりを貫くことにした
。
*連載を想定し書いたため回収してない伏線を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 22:00:00
10721文字
会話率:34%
婚約者にガチ恋している公爵×顔が良い臆病なお姫様
臆病でネガティヴな歴史ある国の姫アーシェニエ。
彼女は手紙のやり取りのみで会ったことのない婚約者に密かに想いを寄せていた。穏やかな関係を築けたら、そう思ってやって来たが手紙と違い婚約者の
態度が芳しくない。不安になりながら迎えた初夜のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 01:04:58
11437文字
会話率:35%
マティルダの修道院行きは説得によって回避可能だったと知ったオリヴァーは、自分がとんでもない過ちを犯したと知った。彼女の父親であるノーランド公爵からの命令とはいえ、乙女だった彼女に媚薬を盛り、薬の力で手籠めにしてしまった。本来ならマティルダの
事情を訊いて説得し、そののち手順を踏んで仲を深めるべきだったのに。思い余ったオリヴァーは、マティルダに罪を償うための罰を与えて欲しいと跪く。
オリヴァーの願いを聞いたマティルダは、あるものを使ってオリヴァーの望むお仕置きをすることを思いつく。
(※婚約破棄された悪役令嬢はお付きの騎士といちゃいちゃしたい の続きの話ですが、ただいちゃいちゃしているだけなので前の話は読まなくても大丈夫です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 19:56:03
11778文字
会話率:29%
少年騎士オリヴァー・ドーソンは仕えている公爵家の令嬢マティルダに憧れていた。彼女はゆくゆくはこの国を支える王妃となるべきひとであり、ただ遠くから憧れるだけで満足すべき種類の恋だった。だが、公爵令嬢は第一王子との婚約を破棄され、王都の学院を追
放される。娘の修道院行きをなんとしても阻止したい公爵はオリヴァーに、ある任務を与える。
(※「婚約破棄された悪役令嬢はお付きの騎士といちゃいちゃしたい」と対になる短編ですが、たぶんこれだけでも読めます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 19:27:52
20334文字
会話率:25%
君が悪役令息? 一体何を言っているのか。
曰く、異世界転生したという僕の初恋の幼なじみには、僕以外の婚約者がいた。
だが、彼との仲はどうやら上手くいっていないようで……—―?!
はは、上手くいくはずがないよね、だって君と彼じゃ性的嗜好が合
わないんだもの。
大丈夫、僕は君が手に入るならなんでもいいよ。
本人には気取られないよう周囲に働きかけて、学園卒業後すぐに、婚約破棄されたばかりの幼なじみを何とか絡めとったのだけど、僕があまりに強引すぎたせいか、ちょっとしたすれ違いから幼なじみを殺しかけてしまう。
こんなにも君を求めているのに。僕はどうすればよかったのだろう?
この世界は前世でプレイしたことのある乙女ゲームの世界で自分は悪役令息なのだという最愛の公爵令息を、策略を巡らせて(?)孕ませることでまんまと自分の妃にできた皇太子が事を急くあまり犯した失態とは?
・アルファポリス及びpixivにある「婚約破棄された婚約者を妹に譲ったら何故か幼なじみの皇太子に溺愛されることになったのだが。」というお話の殿下視点になります。
・あと、主人公ミスティは「見ず知らずの〜」の主人公シーファの兄です。
・これだけでも読めるように書いているつもりです。
・ただの視点替えなので、エピソード的な内容は前述の「婚約破棄され(ry」と全く同じです。
・男性妊娠も可能な魔力とか魔術とか魔法とかがある世界です。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。
・ありがちな異世界学園悪役令嬢婚約破棄モノを全部ちゃんぽんしたBLの攻めキャラ視点のお話です。
・執着強めなヤンデレ気味の殿下視点なので、かなり思い詰めている描写等出てくるかもしれませんが概ね全部大丈夫です。
・そこまで心底悪い悪人なんて出てこない平和な世界で固定CP、モブレ等の痛い展開もほとんどない、頭の中お花畑、ご都合主義万歳☆なハピエン確定のお話なのに何故か睡眠姦と無理やり要素はあります。
・アルファポリスさんにも同じものを公開しています。
・アルファポリスさんへのリンクは活動報告の「リンク」にあります。
・また、続編に当たる10年後のお話をやはりアルファポリスさんにて連載中です。
・そちらもよければ~! → https://www.alphapolis.co.jp/novel/260102629/699573179折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 11:33:01
147612文字
会話率:20%
10年前、あとにしたこの場所に俺は戻ってきた。……――今度は正妃として。
昔、俺は子供を捨てた。
当時半ば自失状態だった俺がリセデオ王国、リモヌツ公爵家の養子になったのは8年前。俺の実の母親が大国の王族だったと知ったのと同時だった。
母
のことを愛している公爵が、自分の子供である可能性の高い俺を探していたのだという。
今更。そうは思いながらも俺は、可能な限り愛情を注いでくれる公爵の元で貴族としての教育を受け、立ち直ってきた矢先、謝る公爵に頼まれ、隣国ニアディスレの王室へと嫁ぐことになる。
そこは10年前にまだ幼かった我が子を連れて行くこともできずに一人、自分だけで去ることになった、当時、俺が国王の愛妾として過ごしていた場所だった。
10年前。突然、記憶を失った国王ルスフォルから受け入れられずに離れざるを得なかった主人公ティーシャが自分を知らない、かつて愛した相手だった国王と再び愛を育む話。
12歳の息子を添えて。
になる予定です。
・男女関係なく子供が産める魔法とかある異世界が舞台。
・概ねドシリアスの予定。
・第二章が過去編。
・ぶっちゃけプロローグの冒頭一文書きたかっただけ。(出オチ。
・残りは全部後付けの見切り発車。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。
・アルファポリスさんにて先行公開してます。
・ストックが無くなったので次の更新は未定です。
・1回の投稿の文字数をだいたい3000~6000字ぐらいに調整しているので、アルファさんとは1話単位の区切りが違います(アルファさんは1話だいたい1000~2000字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 22:00:00
152314文字
会話率:14%
国軍の将軍にして公爵家当主であるパーシヴァルに仕えるハルは、「幸運を呼ぶモグラちゃん」という愛称で可愛がられていた。ところが、ひょんなことからパーシヴァルの元気なご子息(意味深)の相談を受ける。とはいえハルもまったく経験のない耳年増で行き当
たりばったりで何とかパーシヴァルの悩みを軽減させようと奮闘することに。
それをきっかけにパーシヴァルから気に入られて求婚され、いきなり公爵夫人になってしまったハル。けれど夜の方はまだまだ進展はゆっくりで、さらにはハルの結婚を巡って各方面からの横槍が。はたして無事に二人は平和な家庭を築けるのか……。
性知識が乏しいピュアな三十歳児の将軍閣下×働き者の愛されモグラちゃん(?)のドタバタウエディングストーリー? になる予定です。
自分でも何言ってるのかわかりませんが、全体的に品のない言葉が出てきたりしますのでご了承ください。
アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 12:00:00
239713文字
会話率:40%
義父✕息子、ハードディシスパ小説。
男色を嫌う義理の父親の貴族の元に、主人公アルフレッドは呼び出される。
優雅で気品があるが、軍人でもあり厳しい義父。秘所を無理矢理調べられ、その様子から淫靡な夜のことがバレてしまう。乗馬鞭による激しい折檻
に耐えかね、アルフレッドは労働者階級の使用人ジョーンズと逢瀬を重ねていたことを告白する。息子が汚らわしい身分の人間と交わっていたと知った公爵は怒りに震え、罪深い快楽を受け入れた場所を「二度とそうした誘惑に駆られることなきよう」罰する。
傷だらけになり震えながら床に突っ伏すアルフレッドに、悪魔がまた彼を支配すれば何度でも罰することを告げて公爵は去っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 10:14:08
8664文字
会話率:44%