和平のために敵国であった隣国の王太子と政略結婚をした王女ルシア。夫になった王太子は妾妃がたくさんいて何を考えているかわからないいけ好かない男だった。ルシアは嫁いでから王太子妃として完璧に振るまいながら仲の良い夫婦を演じきって猫を被り、夫に対
して決して心を開かないことを決めていた。しかし、ある事から2人の関係性は変わってきて……??お互いに本性を隠している夫婦の基本すれ違い恋話です。■本編完結済。不定期に番外編を更新中。■2017年2月1日一迅社メリッサさまより書籍化されました。■8月1日2巻発売。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 02:23:24
512995文字
会話率:38%
ジルベニア王国の王女マルガリーテは、王となった隣国の初恋の王子と政略結婚で結ばれ幸せの絶頂だった。彼に複数の愛妾がいると知るまでは。
マルガリーテを王妃として尊重しているつもりの夫、力のないかつての敵国から嫁いだ女と軽んじる宮廷、我が物顔で
振る舞う愛妾。
その中で孤立を深めるマルガリーテを守ったのは一人の騎士だった。
一人の王妃と、王と騎士の愛憎の物語―――。3P有り。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 16:54:34
141195文字
会話率:39%
変わり者で行き遅れのトリシャ。彼女には政略結婚しか選択肢がなく、20歳も年上の、大国の王に嫁ぐことになり・・・。
『姫様はつよがり』という短編のプロローグ的なお話です。
性描写があります。ご注意ください。
最終更新:2017-08-16 01:20:45
5892文字
会話率:22%
政略結婚したわたしは今日も20も年上の夫に抱かれる。そこには愛情など無くて・・・。
意地っ張りな嫁と不器用な夫のすれ違いの行方は?
性描写がありますので苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2015-06-06 02:16:45
3977文字
会話率:21%
『きっと私は、こうなる運命だったのだろう――』小国アイリスで生まれたレティアは生母の死から父にも義母にも疎まれ、息をひそめるように生きてきた。そんなある日、大国エルファーンから縁談が舞い込む。それはアイリス国にとってはまたとない縁談だったが
、レティアには長年の想い人が居た。政略結婚から始まる恋物語です。※どんな展開になっても良いという方のみお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 08:26:36
52182文字
会話率:26%
誰にも必要とされなかった後宮の妃嬪・リンファ。遠い砂漠の小国に嫁がされるその前日、1人の男と出会う。タシュ、と名乗ったその男は、リンファにあるものを運んで欲しいと伝える── --- 天嶺優香様の『風凪ぐ夜のしじま企画』参加作品です。
最終更新:2017-07-08 00:03:57
8812文字
会話率:30%
クェイン国王の姪で王宮の居候のエリザベスは、ブレイグ国王ウィルフレッドと政略結婚を決意する。
エリザベス十六歳、ウィルフレッド二十九歳。十三の埋められない歳の差、自分の幼さに戸惑うエリザベスと彼女を支えるウィルフレッドの甘々恋物語(加筆修正
中です。ご迷惑をおかけします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 17:00:00
24182文字
会話率:41%
大国カーロに輿入れが決まったエレオノーレ。
思い出とは一変していたマクシミリオンに戸惑う二人の関係は……
全八話/サイトからの転載です。
最終更新:2017-06-11 06:00:00
24134文字
会話率:29%
道重姫華、二十七歳。近所でも評判の美人でなぜか男嫌いの彼女は、傾いた実家の温泉ホテルを立て直すために無理矢理お見合いを押し付けられる。
渋々開いた白表紙の中には、『三度』と会いたくない男の写真があった──。
小学生の頃に始まった初恋を引きず
る、高飛車を勘違いしたお嬢様の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-30 18:00:00
102623文字
会話率:27%
始まりは政略結婚でした。
愛のない結婚。愛が生まれるはずのない結婚。
それなのに私は恋をしてしまいました。
最終更新:2017-05-27 23:29:54
18025文字
会話率:13%
とある王国の貴族、次女セシリアと長男リアンは一卵性双生児。「あの人」が消えてから、最後に交わした会話にすがり生きている。大人になりセシリアは同じ同性としてあの日の言葉の本当の意味を知り真相を掴んでいく。真相がわかると同時に双子に関わる人たち
の秘密が明らかにされる。セシリアに甘々な執事の秘密、70代侍女の元気の秘密、政略結婚とは、一族が繁栄してこれた理由。(一体どう進んでいくのか!!作者もわかりません!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 12:55:28
3026文字
会話率:16%
アクチェ国王子のルゥはソランド国王に嫁ぐことになった。政略結婚をした二人は友人になり、ゆるやかに恋に落ちていく。※自サイトからの転載です。
最終更新:2017-05-03 10:59:28
41568文字
会話率:47%
リディアは前世で恨みを買った侍女に階段から突き落とされた為、王女として生まれた今世では優しく理想的な姫君として表面上は振舞っていた。そんな彼女の運命は、戦で自国を勝利へと導いた騎士の「リディア=グレイス姫を賜りたく」という一言から、思っても
いなかった方へと転がり出していく。年下元平民騎士✕年上王女の歪んだ愛が一方通行で始まるお話。主人公が差別的な思考の持ち主ですので、苦手な方はご注意ください。ヒーローは変態です。
【重複投稿】アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 23:09:13
116078文字
会話率:33%
亡国の姫、凛は苦難をともに乗り越えた血の繋がらぬ兄と慎ましやかに暮らしていた。やっと想いが叶い、兄と結ばれると思っていたのに、兄は憎い仇である敵国将軍に殺された。穏やかな兄が『あいつ』と憎しみ続けた相手。残された凛は『あいつ』を殺すため敵国
将軍のもとへ潜り込んだのだが、なぜか政略結婚することとなってしまい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 00:25:45
326274文字
会話率:29%
政治家として何代もの成功を為してきた大杉家は、先祖代々忍者を護衛として栄えてきた裏政界を牛耳る五条院家との結束を強めることでその繁栄を築いてきた。
結束を強める、それは即ち大杉家に産まれた女児を許嫁として五条院家に嫁がせることだった。
大杉家の一人娘である高校三年の大杉 七瀬は、ある日突然学校からの帰宅中何者かに薬を嗅がされ誘拐されてしまう。
意識を取り戻したそこは見たこともない屋敷の一室。
部屋をこっそり抜け出そうとした七瀬の前に、護衛頭の都築 清丸を筆頭とする“Ninja”と呼ばれる五条院家SPの5人が立ちはだかった。
「お前には、ここで五条院家現当主 五条院 是匡様に相応しい奥方になってもらうべくそれ相応の教育を受けてもらう」
しかし、尚も反抗的な目つきを向ける七瀬に清丸が不敵に嗤う。
「俺を怒らせたらどうなるかその身をもって教えてやろう」
それは教育という名の淫らな調教の始まりだったー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 13:07:26
70788文字
会話率:32%
はるか昔、歴史の中で幼い年齢で政略結婚をする少女は多くいた。そんな昔の世界観を持つファンタジーな世界に転生した元日本人は政略結婚でロリ嫁を貰う。この話はロリ嫁を自分好みに調教していく話である。
ロリ物ですが陵辱は有りません(夫婦なので
)
お知らせ 『小説家になろうで』主人公アレクが子供時代の話『転生貴族少年 アレク・ベルマン』を始めました。尚、あちらにの話に出てくる代理戦争はこの物語のスタート時点で終了しています。こっちの設定と一部矛盾が有るかも知れませんがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-10 21:40:29
52700文字
会話率:51%
『政略結婚でロリ嫁を貰いました』の設定集です。全部の伏線を回収できるか怪しくなってきたので載せることにしました。18禁要素はないのですが18禁作品の設定なのでノクターンに載せます。(なろう掲載の『転生貴族少年アレク・ベルマン』の設定も入っ
ています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 21:45:34
4983文字
会話率:0%
金持ち貴族に生まれた前世日本人の転生者アレクはある日ちょっとした好奇心から女の子の奴隷を買った。しかしその少女シズカは異世界から召喚された勇者でアレクはシズカの冒険に付き合うことに。
これは見た目は美少年、立ち位置商人な転生貴族と見た目
は美少女、中身はちょっと残念な異世界召喚された勇者の物語である。
『政略結婚でロリ嫁を貰いました』の数年前の物語です。エロは少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 21:29:12
8067文字
会話率:70%
戦乱世が終わり、天下泰平のなったある雪の日。
将軍・秀忠の娘で、大御所・家康の孫である千姫は庭にひっそりと咲く椿をみて愛しい人に思いを馳せた。
それは太閤の遺児である秀頼。
千が唯一無二愛した男であった。
姫初め2017 参加作品
椋本
梨戸さんリクエストによる豊臣秀頼のお話
*この作品はフィクションです
実際の人物・事件等とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 19:00:00
6137文字
会話率:64%
大国の若き王アスカリスは、家臣から嫁取りを進められていたが、思い続けている隣国の姫ミュリエルを諦めきれずにいた。
そんな幼馴染を見かねた魔法使いジャンがひと肌ぬぐことに。その甲斐あってかとんとん拍子に事は運び、アスカリスはミュリエルと結婚す
ることに。
だが、結婚後もどこかぎくしゃくし続けるふたりに、ジャンは次から次へと手をやくことになるのだった。
■□ドタバタ勢い任せな展開のほんのりファンタジーです。□■情事的なものはほとんどない予定。でも未定。■□1話だいたい1000字~2000字くらいです。たぶん。□■
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 20:48:07
39119文字
会話率:41%
本作は、『伏流家族』シリーズ第3作で最終巻の『~表飾編~』です。
前巻『~逃避行編~』では、主人公、鷹司傑(たかつかさ・すぐる)が血の繋がらない弟、幟(のぼる)とラブホテルに行ったことが政治家である父親の選挙区住民の間で噂になりかけ、傑
の想い人である鷹司家の執事見習い、鴨居佑一(かもい・ゆういち:通称“佑ちゃん”)に疑惑を被ってもらうことで切り抜けたが、傑は周囲に迷惑を掛けた申し訳なさや自身の無力さなどに打ちひしがれ、現実逃避の体でアメリカ留学へと旅立ってしまう。
本巻では、帰国後の傑が家督や家業(政治家の家系)への関わり方、“佑ちゃん”への想いの決着の付け方に如何に取り組んで行くのか、を傑の周辺に居る同じように背負うものを持っている人達の選択と生活の変化も交え、東京と那須を舞台に描いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 06:29:02
85892文字
会話率:25%
ずぶ濡れホームレスを拾ってみたら美人だった。政略結婚をするはずだった婚約者が逃げたので、相手が見つかるまで嫁の代わりにしてしまえ!俺、ラッキー♪(攻)。。。的なお話です。
※pixiv掲載中
最終更新:2016-11-17 13:33:13
49084文字
会話率:44%
「病弱の一の姫」として隠されて生きてきたレンドール皇国第一皇女シルヴィア。自由も不自由もなくこのまま過ごしていくと思ってたのに。突然、北にある大国ウィルハルク王国に嫁ぐことが決まる。それも、王妃として。冷たそうな人だと思った。使えない駒が花
嫁だなんてと哀れにも思った。なのに、青錆色の深く燃える瞳に見つめられると、どうしてこんなに胸が熱く焦がれるんだろう。所詮政略婚だって、そうおもってたのに。☆王と王妃のちょっと遅い初恋☆シリアス展開はそんなになし☆R18には前置きをいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-09 23:10:59
8204文字
会話率:35%