新藤千百合は三十路のバリキャリ女子。しかし末っ子気質の千百合は、甘えることに大変飢えていた。仕事でどうしようもなく疲れ果てた夜。よしよしされたい!褒められたい!甘えたい!そんな思いが抑えられなくなった千百合は、以前訪れたスナックの藤子ママに
甘えようと店に向かう。そこにいたのは若くて色っぽい桐子ママで――。
千百合が桐子ママ♂にたくさん甘やかされるお話です。※桐子ママはオネエではありません。エロシーンのセリフではママと男子が混ざります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 23:00:00
16013文字
会話率:64%
井川麻帆は、自分で仕掛けた自室の監視カメラの録画映像を凝視していた。そこに映っていたのは、会社の同期である敷島悟が、眠っている自分を犯している姿だった。しかも長くねちっこい愛撫はなかなか終わらず、ひとりで録画を見ながらあきれたりツッコんだ
りしているうちに、麻帆はだんだん変な気持ちになってきた。
イケメンでヤリチンと噂の敷島とは、毎週末飲み歩く飲み友達であったが、その狂行を知ったことで麻帆は彼を避けようとする。
しかし花の金曜日、自宅アパートに帰った麻帆を待っていたのは、他ならぬ敷島だった。勝手に開発されていた身体は、敷島の愛撫に簡単に堕ちていく――。
なんとしても麻帆を逃がしたくない敷島と、そんな敷島に引きながらも最終的には受け入れる麻帆の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 00:25:28
15209文字
会話率:52%
❇︎日間一位、週間一位ありがとうございます!
婚姻後に「愛さない」宣言をされたミュリア。
政略結婚だしそれは望んでいないけれど、これまで愛情いっぱいに育ててくれた両親には恩返しをしたかった。
そのためには妻の務めを全うしなければいけなく
て、そうなると後継ぎの問題が出てくるわけで。
やるなら早い方がいいと、旦那であるマリルイを自室に引き込みベッドに押し倒した。……童貞だった。
これで子供ができれば今後は安泰だと翌日を迎えたミュリアだったが、そこにやってきたマリルイが思いもよらぬ気遣いを発揮してきて――。
旦那様がしおらしい! 不器用でもじもじとしていて、私を突き放した時とは大違いのウブさ。なんだかちょっと可愛く見えちゃうけれど、愛はないんですよね? お飾り妻として、勘違いしないように気をつけますね。
……ところで、どうして私「が」旦那様「を」好きという話になっているんですか?
※アルファポリスにも別名義で投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 20:23:03
16327文字
会話率:39%
『神にいと近き御園』エデルファーレ。シアは次の〈神子〉の器を生み降ろすための〈姫〉としてそこに赴いた。しかし、エデルファーレで〈姫〉が為すべきことが生殖行為であることを知り、自分の〈騎士〉であるリクとそういうことをしなければならないのかと戸
惑う。一方リクは「別に俺じゃなくても別の〈騎士〉でもいいっちゃいいですけど。お嬢がそれがいいって言うなら」などと言う。
リクとそういうことをするのも考えたことがなかったが、顔も知らない相手はもっと考えられない――責務と羞恥の狭間で悩むシアだったが、他の〈姫〉や〈騎士〉と知り合う中で考えが変わっていく。
※アルファポリス・pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 01:55:26
60619文字
会話率:51%
とある世界。
その世界の中央大陸北東地域に魔王が降臨し人間の地域に侵攻を開始。
北東地域を制圧し魔族の領地化していく。
人族はそれに対抗するも、上級魔族以上には人間の武器は効果が薄くジリジリと生活圏を減らしていった。
そこに一人の賢者と6
人の魔女が現れ、賢者の使う魔法と結界により大陸を南北に流れる大河
(サリュ河)より西の地域の奪還に成功する。
その後、結界の技術は賢者の息子や弟子たちが継承し、その後人類の生活圏は維持され続けてきた。
しかし約5年前、その均衡が破られる出来事が起きる。
魔王の軍勢がサリュ河の源流のあるアミュリト山を掘削し、特大結界を抜ける方法を発見。
削岩で空いた穴より魔族は再侵攻を始め、サリュ河東岸の特大結界、サリュ河西岸の大結界を突破されることになった。
人類の生存域また狭まり始めたのだ……
これに対し時の王国は賢者の弟子達に特大結界の再構築を依頼するがそれには時間が必要だった。
賢者の使った結界術には魔法が使える魔女が6人必要だった。
そして魔女が魔法を使うにはお腹に子供を宿す必要があった……。
そして5年前に始まった魔族の再侵攻の噂がリテーリ王国の北端にあるアルベイの村に届き始めた頃
その村で村のが存亡の危機といえる出来事が起こる。
これは一人の少年が6人の女性を孕ませる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 19:30:35
10961文字
会話率:47%
ブラック企業に勤めていた俺は、家に帰ることもできず働く中過労死してしまった。そこに現れた天使が俺を過去へと連れていく。いじめられていた高校時代に。
だがブラック企業で死ぬまで働いた俺にとって、いじめなんてただの子どものお遊びに過ぎない。
いじめを軽く乗り越えながら、俺は生きていく。将来ブラック企業に勤めないために……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 23:00:00
316文字
会話率:0%
10人のドS美少女が支配し、逆らう者は奴隷にされる最悪の学校、ロゴス学園。そこに編入してきた男、ファルコは元木こりの下民というだけでクラスメイトのセイラに奴隷にされそうになる。
だがファルコは「奴隷生操」という本来何の役にも立たない福
音により逆にセイラを奴隷にし、操ることに成功する。
ここから下民ファルコと9人のドS美少女の戦いが始まるのだった。
全年齢版はこちらからどうぞ!
https://ncode.syosetu.com/n2219ho/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 14:02:52
35014文字
会話率:63%
「言葉責めされながらあそこを舐められてイかされて、びしょびしょに濡れて早く早くって欲しがる私のあそこにセオドア様の熱くて硬いアレを」「もう今すぐぐちゃぐちゃに犯されてもいい! それからセオドア様のアレを私の口でたっぷりご奉仕……」
毎
日の様に秘書官のルシア(処女)は片思いをしている竜騎士団長セオドアとの淫らな妄想をしていた。
しかし彼が好き過ぎて妄想や願望が日に日に過激なものになって行くのとほぼ同時期にセオドアはルシアを避ける様になる。
解決策を探すために周りにも本人に聞いても問題はなく、どうしようかと思っていた時、セオドアからまさかのデート?のお誘いが。
***
閲覧、誤字報告本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 00:06:05
12133文字
会話率:56%
※pixivにも投稿しています:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20525785
ある日、メールで謎の動画を受け取ったコウスケ。そこには、相棒の妖狐が乱れる姿が映っていた。
彼はその動画を開い
たことを後悔しながらも、そのプレイ内容に見入ってしまう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:01:12
2953文字
会話率:57%
あなたは肝試しに廃病院へ向かう。
その病棟の三階の一番端の病室、そこに幽霊が出るという。
あなたはその病室の前までたどり着くと、ゆっくりと扉を開けた。
夜の月明りに照らされる、殺風景な病室。
そこに足を踏み入れたあなたに、呼びかける声が聞こ
える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 12:00:00
6306文字
会話率:9%
魔界の第1王子フィロンの婚約者として長年過ごした、公爵令嬢メリル。
冷たい態度しか向けられないのに、何故か会うと必ずキスをされる。優しいキスにいつも翻弄された。
しかし、魔力容量が強い事から結ばれた婚約だったのに、ある日突然メリルの魔力
は失われてしまった。
他人嫌いな王子の為と魔力が戻るのを視野に入れた魔王が成人までは婚約を継続すると宣言。
――しかし魔力は戻らず、成人を迎えた。
元々、王子には冷たい態度しか取られていなかったので覚悟を決めて魔王城からの馬車に乗り込むと――
そこには婚約破棄をする王子がいた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 08:09:58
64420文字
会話率:43%
魔界の第2王子、ヨハンの妻となった侯爵令嬢エウフェミア。
母が死んですぐに後妻と異母妹を迎え入れた父から、異母妹優先の生活を強いられる。
父から冷遇され続け、肩身の狭い生活を過ごすこと1年……。
魔王の息子の権力を最大限利用したヨハン
が侯爵家から引き剥がしてくれた。
母や使用人達にしか愛情を得られなかった令嬢が砂糖のように甘い愛を与えられる生活が始まって10年が過ぎた時のこと。
――定期的に開かれる夜会に第2王子妃として出席すると、そこには元家族がいました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 10:50:31
21197文字
会話率:51%
「あーあ、誰か殺してくんなぁかなぁ」
暗殺者のロクは誰かに殺して欲しかった。誰も殺してくれなかった。
いつものように受けた依頼書。そこに書かれていたのは任務を受けては2度と帰れないという国王の暗殺。
嬉々として受けた依頼はあえなく失敗。
しかし、ロクはその国の宰相である男に惚れてしまったのだ。
美形宰相×平凡顔暗殺者
______
なんちゃってファンタジーです。魔法とか使いますが、作者はおばかちゃんなのであり得なさそうなことも目を瞑ってください。つじつまが合わないこともあるかもしれません。生暖かい目で見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 23:15:35
6065文字
会話率:21%
とある町に暮らす1人の少女がいた。彼女の名は、アルカ・インスピ、平凡な家庭で生まれ、幸せと不幸を繰り返し体験したいわば、平凡な女性だ。彼女が体験した中で最も幸せだと感じたのは、初恋の人に出会い、その人もまた彼女の事が大好きだったこと。幼き
頃から15歳という長い間を共に凄し、友達から彼氏彼女という関係なった。当然、キスは体験ずみだ。幸せだと感じた時が長ければ長いほど、不幸だと感じる時もまた長くなる。それは、彼女たちが誕生日をすぎ15歳になった月の話、彼が不慮の事故でこの世から他界し、故人となったのだ。しかも、彼が他界した理由は、彼女を守ったからである。葬儀を終え、火葬場に彼が入る最後の最後まで見守った彼女。家に帰宅したあとも、3日3晩以上、泣き声が止むことはなかった。
5年後、彼女は20歳になった。そして、今日、彼女は結婚式場にいた。髪を整え、美しいドレスを着て、控室で時が来るのを待っていた。結婚という素晴らしい機会のはずだが、彼女は少しくらい顔をしていた。それもそのはず、今日の結婚式は彼女が望んで行うものではない。今日、結婚式を行う理由は、彼女の父の借金をすべて返済するためである。総額にして数千億という莫大な借金を、5人の婚約者と結婚することで完済というふざけた約束、それを達成するため、父にとって彼女はその道具でしかない。着々と準備が終り、黒いスーツに身を包んだ執事が彼女を呼ぶために控室に向かうとそこに、彼女の姿はなかった。窓が割られ、髪を整える道具が無造作に散らばっていた。結婚式場からかなり離れた山道を彼女は、必死に走っていた。誰かに見つかって捕まると、再びあの結婚式場に連れ戻され、父の思い通りに事が進んでしまうからだ。必死に走る彼女だったが、突如と現れた5人組に襲われ、連れ去られてしまった。目を覚ました先では、両手両足を鎖でつながれていた。彼女の目の前に姿を現した5人組こそ、彼女の婚約者であり、父と同じく道具としてしか見ていないゲス野郎である。彼女自らを借金返済の道具としてしか見ていない父とそして、5人に対し憤りを感じた彼女は、復讐することを決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 22:00:00
2520文字
会話率:54%
『王都近辺の街中に、突然大型魔獣が現れて、人が襲われ負傷者が出た』
そんな魔獣討伐依頼が冒険者ギルドに持ち込まれた。
その依頼を受けた冒険者達は、無事に大型魔獣の討伐を終えたが、それ以降王都にある冒険者ギルド本部には、同様の依頼が殺到
するようになった。
あちらこちらで上がる大型魔獣による被害や目撃情報に、冒険者ギルド職員達は日夜激務を強いられていた。
◇◆
冒険者ギルド本部の受付業務を担当しているニーニャは、連日勤務により心身共に疲れていた。
そんな時、夜の誘いを断った事で、恋人のラウロに別れを告げられる。
翌日金髪の美女を侍らせたラウロがギルドの受付に現れて、ペアで討伐依頼を受注してニーニャの傷心に追い討ちをかけた。
仲の良さそうな二人を前に、ニーニャは耐えきれず、僻地にある冒険者ギルド出張所への移動を希望するのだった。
◇◆
移動先のギルド職員はニーニャ含めて3人しかいない。
しかも、そこに訪れるのは、放浪中の冒険者か村に住む子供達だけだった。
そんな環境の中で、のんびり楽しく仕事をしていたら、大きな魔獣を背負ったSランク冒険者が訪れて……。
何故かニーニャと魂が入れ替わってしまった。
そして、入れ替わりの原因を調べるうちに、二人は様々な人達の思惑や事情に翻弄されていく。
全ての真実を明らかにして、二人は元の体に戻る事ができるのか?
◉R18はタイトルに※マーク。中盤以降入ります。
◉☆注意☆男女のアレコレな事情をテーマに、作者の勝手な見解と妄想で18禁は展開します。
フィクションです!
◉魔獣、魔法、貴族、冒険者などを混ぜた特殊な異世界です。話の都合上、現代の物が出て来る事があります。
◉魔獣名は動物図鑑を見て適当に名付けているので、文中の解説を読みながら、この動物の事かな?と想像してお楽しみ下さい。
食べ物、薬草も同様です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 00:00:00
38776文字
会話率:31%
恋に落ちるまでは、とても簡単だった。
ただ、俺は恋の仕方を忘れてしまっていたけれど。
妻を水難事故で失い水恐怖症から泳げなくなってしまった主人公は、息子に泳ぎを教えられない。代わりにと、二ヵ月だけの短期スイミングスクールに通わせる。そこに
いた、四つ年下のコーチ、同性なのに、なぜか気になる彼との距離は、気がつけばとても近く、睫毛さえ触れ合えるほどのところに。
青く心地良い水の中で一緒に泳ごうと手を伸ばす年下の彼に、恋を忘れたシングルファーザーは――。
他サイトに転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 10:00:00
301705文字
会話率:57%
青い缶のそこに俺は秘密を隠したんだ。その上をありとあらゆるくだらないもので覆い隠したいのにいつまでだっても、満たされない。青い缶から溢れない。大学生同士の甘い恋のお話です。メクるさんにもUPしております。
最終更新:2015-04-01 10:00:00
8620文字
会話率:50%
夕方、寂しいメロディーが音楽室から聴こえてきた。音楽に誘き寄せられ、中に入ると、そこには息を呑む程美しいオレンジ色の空間が広がっており、奥にはピアノを弾く一人の少女の姿があった。
片霧はその綺麗な音色に惚れ、毎日彼女の演奏を聴きに放課後
音楽室に通うようになる。
彼等は音楽を通して仲を深めていき、夕方の音楽室に恋が生まれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 23:40:08
2171文字
会話率:9%
夕方、寂しいメロディーが音楽室から聴こえてきた。音楽に誘き寄せられ、中に入ると、そこには息を呑む程美しいオレンジ色の空間が広がっており、奥にはピアノを弾く一人の少女の姿があった。
片霧はその綺麗な音色に惚れ、毎日彼女の演奏を聴きに放課後
音楽室に通うようになる。
彼等は音楽を通して仲を深めていき、夕方の音楽室に恋が生まれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 23:40:03
2171文字
会話率:9%
ある日、私は秘密基地に行こうとしていた。
後から聞いた話ではあそこは昔、運動場だった場所で今では広場になっている。
バスケットボールやテニス2面が出来るくらいの広さだ。
その場所に行くと、私より年上の六人の人達がそこにいた。
私はその六人の
人達と初対面である。
話を聞いて見ると、どうやら、もう一人いるらしくその子を待っているらしい。
私達は一時間くらい遊んでいたようだ。
ようやく、もう一人と出逢うことが出来た。
彼らと自己紹介して貰い、私は彼らと別れを告げた。
そう、この時から私達の物語が幕を開けた。
私の物語だけど、私だけの物語ではない。
私以外の人達、一人一人の物語である。
※この物語はフォレスト、リゼにより
未公開投稿しています。
※この物語はフィクションです。
土地や建物、人名…
全て架空のものです。
空想と現実ははっきりしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 20:17:25
808文字
会話率:42%
夢から覚めると、そこには自分ではない自分。
最終更新:2023-08-18 23:49:08
13882文字
会話率:52%
紆余曲折あって深淵龍、根源龍を打倒し世界を救ったショータであったが……そこに至るまでには様々な苦難があっただろう。
要はほんへである「遼遠の獣宿し」におけるIFバッドエンドルートを語って行こうという話です。残酷に殺されたり女として凌辱された
り、おおよそ幸せとは言えない終わり方をするショータの姿をどうか見守ってやって欲しいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 23:00:00
50709文字
会話率:44%
幼馴染の足を治すために青年は最強の冒険者にまで上り詰め、足を治す術を手に入れ、故郷へ戻ると……そこには変わり果てた村と幼馴染の姿があった。
妹系ヒロイン(巨乳)と姉系ヒロイン(爆乳)がひたすらモブの男に凌辱される話です。
ブクマ評価ありがと
うございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 18:07:51
70249文字
会話率:43%
【クラス1の人気者×ぷち不良男子 】
遅刻をしたり授業をよくサボったりと不真面目な花村尊は、とある放課後、自身の机に1枚のメモが置かれていることに気づく。そこには、誰のかも分からないメッセージアプリのIDが書かれていて……
友人と呼べる
のは1年の頃からつるんでいる2人のみで、それで別に構わなかったのに。メモの差出人の“chi.”の正体を当てるゲームが始まり、尊はクラスメイトの観察を余儀なくされる。その最中、「こいつだけは絶対に違う」とクラスの人気者・三上千歳を真っ先に候補から省くのだが――
☆作品内に少し出てくる椎名(攻めです)の話→『一瞬にかけた流れ星、或いはロードスター』(https://novel18.syosetu.com/n9003ih/)
本作だけでも問題なく読めます、書いたのはこちらが先になります。
※この作品はエブリスタ、pixiv、アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 21:00:00
76002文字
会話率:67%
理不尽な仕事。彼氏との破局。そして欲求不満……。欅田千帆のストレスは、限界に達していた。残業を終え、ブリティッシュパブで一人酒をあおっていた千帆。そこに、明らかにナンパ目的の大学生が現れる。普段なら無視するところだったが、今日の千帆はそれを
受け入れる。男と意気投合した千帆は、彼とラブホテルに行くこととなって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 18:00:00
6092文字
会話率:32%