ここは城塞都市アルガスタ。
華やかな上流階層と卑しき下流階級が一体化したこの都市に私は住んでいました。
この国は今戦時中で下流階級の人たちはその日食べるものにも困るありさまですが、私は貴族階級の身なので問題ないです。
この世界は持っている者
が勝ち、持たらず者は死するだけの残酷な世界だという事に、私は7歳の時には気がついていました。
幼い者にすら感づかれてしまうこの国の杜撰さが目に浮かんで来る様子は、この国の終わりを暗示させるかのようですね。
まあ、こんな国ですがよろしければ覗いてみて下さい。
「きっと面白い結末が見られますよ...」
頰に涙を滴らせながら...幼い彼女はそう呟いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 11:57:04
5129文字
会話率:24%
Twitterの「#百人一首でBL一次創作」企画に参加した際のΩ視点のお話に、α視点を追加して投稿しました。
65.恨みわび ほさぬ袖だに あるものを 恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ 相模
うらみにうらんで、もはやうらむ気力すら失って、涙
でかわくひまもない袖さえくちおしく思われるのに、恋の評判のためにきっと朽ちてしまうであろう私の名がもったいないことだ。
直接的な表現はありませんが、本作品にはボーイズラブ、虐待、DV、死ネタを含みます。
メリバエンドです。苦手な方はお避けください。
百首そろう予定ですので、ご興味のある方はぜひTwitterで「#百人一首でBL一次創作」を検索してみてください!
感想、評価お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 20:00:00
3650文字
会話率:0%
男と女、善と悪、赤と青……。
それぞれが混じり合わさった時、
朝露に濡れた、美しい紫の花の芳香を嗅いだ。
街が一望できる見晴らしのよい公園で、青木純一という青年は、意を決して赤星麗奈という女性に語り始める。彼の子供時代、学生時代、そし
て、麗奈と出会ったときのことについて。それから、純一と麗奈の間に亀裂が入ったときのことのすべてを、追憶の中で告白する。
純一は、少し変わった子供だった。昔から極端な性格だった。小学生、中学生と次第に歳を重ねるにつれ、自分の中に存在する、内気な自分と激しい自分という、相反する二つの側面に気づく。そして特に中学時代には、純一にとって後の人生にトラウマを残す、重大な「事件」が起きる。
社会人となった純一は、愛すべき恋人(赤星麗奈)もでき、幸せな生活を送っていた。その一方で、純一は自分の人生をより完璧なものにするための「使命感」に燃えつつも、現在の自分の仕事に疑問を持つという葛藤を抱く。
ある日、麗奈が浮気していることが分かる。純一は憎悪する。いかに麗奈の存在が純一の人生において輝かしいものであったかを、出会ったときから今までの記憶の中で探ろうとする。
純一が麗奈と出会ったのは大学時代のバイト先でであった。純一は生来の性格のせいで苦戦しつつも麗奈を公園に連れて行き、そこでなんとか告白する。そしてついに交際を始める。純一はそれからというもの文字通り人生観が一転し、有頂天となる。
麗奈との、このかつての思い出に浸り、純一の憎しみはさらに増大する。それと同時に麗奈から受けた肉の快楽を思い出す。
純一は自殺を試みる。しかし結局、自殺できずに夜の街を徘徊する。街灯の中、純一は立ち尽くし、空からの雨滴に身を任せる。そこで純一はとある真実にたどり着く。純一は麗奈を“半分しか”愛していなかったこと、また、麗奈は自分の一部であり、隠れたもう一人の自分の投影だったということに気づく。
公園で純一が麗奈に語る、冒頭のシーンに再び戻る。麗奈は涙する。二人は以前のように手を繋ぐ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 23:09:46
37600文字
会話率:13%
親友の恭二が亡くなった真実を知らされた有紀。そして、語られる恭二の気持ち。この物語は作者が可哀想な恭二を救いたいが為にだけに書いたもの。はてしなくシリーズ第三弾となります。
いつか恭二が本当の意味で救われる物語を書いてあげたいと思っていま
す。いつか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 13:17:31
13054文字
会話率:30%
失業した挙句アパートまで全焼で全てを無くした花那。ネットカフェで過ごそうかと歩いていたら、作家、森咲 律のサイン会に行き当たる。いつも持ち歩いている小説の作者のサイン会。サイン本、ネットで売れるかも…と思い行列に並ぶけれど、直前で、それは作
家に対しても作品に対しても失礼だと思いなおす。ただ、サインをしてもらったら、明日から職探しを頑張ろうと思っていた。本を渡す時触れた指先。その手を腕ごと掴んだのは森咲 律本人。彼は花那の腕を掴んだまま離さない。離して欲しいと言う花那の言葉など聞く耳を持たず、ただ、真っ直ぐに見つめてくる。周りの出版社やマネージャーのような人達に説得されてようやく離してくれたものの、視線は花那を見つめたまま。しかも、話しがあるから待っていて欲しいと言われる始末。
話す事など無い花那はその場から離れようと試みるも、何だかガタイの良い人達に囲まれてコーヒーを飲む事に…。
再び現れた律は花那を自宅に連れて行く。律の自室の寝室に放り込まれ怯える花那に律はただ一言
「服を脱げ」
と言い放つ。
恐怖で震える花那はブルブルと首を横に振る。
「脱がせろと言う事か」
と花那のシャツに手をかける律に
「違う!!!」
知らず知らずのうちに流れていた涙に濡れた瞳で睨みつけて、伸びてきていた律の手を払いのけた。
「私にっ…触らないでっ!」
急な展開に頭の中が追いついていない。けれど、貞操の危機だと言う事は分かる。
作家、森咲 律。
知らない人はいない。
出す本は全てベストセラー。
映画化、ドラマ化、舞台化された作品は数知れず。
切ない作風に女性ファンが多く、作者本人がイケメンだとネットで話題になっていた。
イケメンとか関係無く作品のファンだった。
純粋に彼の文章が好きだったのに。
こんな傍若無人な人だなんて!!!
22年間守って来たわけでもない処女だが、こんな形で失うのは嫌だ!
いきなりこんな事をされるなんて、意味が分からない。
段々と腹が立ってくる。
金無し。職無し。家無し。彼氏無し。
不幸だけが盛り沢山な人生なんてウンザリだ。
「いい加減にして!」
今日、色々あったからなのか。
朝から何も食べていなかったからなのか。
今がショック過ぎたのか。
目の前が真っ暗になって意識を手放したのが、唯一洵に出来た抵抗だったのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 00:34:00
345文字
会話率:0%
隣人の太一くんが好きすぎる高校生葵くんの僅かにエロ尊い純恋
がっつりのエロではない優しいBL純恋
ストーリーも設定も自分好みです、そのあたりごめんなさい
・割とライトでコミカルほのぼの、笑いあり涙ありの物語、趣味が合う方がいらっしゃれば是
非一緒に楽しみましょう
・更新不定期
・1話あたり2000文字未満
・8〜10万字程度で完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 13:31:03
20414文字
会話率:49%
初夜の前日、メアリーが仕掛けた毒薬「乙女の涙」。
それは本物の愛を確かめるものだが、死に至ることもあるほどの劇薬。
それに気付いたアルノルトは報復のためにメアリーが潜む隠し部屋に踏み込む……。
最終更新:2019-10-27 00:24:28
1840文字
会話率:37%
例に漏れず、サブタイ前の”☆”は、えっちな話数である印にございます♡
交通事故がきっかけで、足を骨折して入院中の身。
男性の職員がいなくて清拭が出来なかったある日の夜、夜勤専従の篠崎美嘉さんが、足浴を行ってくれた。
存外と気
持ち良かったそれ——以上に、しゃがんだことで押しつぶされた豊満な胸、そこから緩く覗く下着に、思わず勃起してしまい、情けなくて涙を流すと——
『私が、すっきりさせたげる』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 22:56:06
2839文字
会話率:38%
病気で寝ている中学生SちゃんにムラムラしてきたAは、エッチな悪戯をしてしまう。
その現場を妹のKちゃんに見られてしまった。
最終更新:2019-10-07 16:24:07
6798文字
会話率:29%
間抜けな死を遂げた少年、悠莉。
しかし、都合のいいことに異世界への転生者を決めるタイミングだったらしく特典付きで転生……したのだが、狐耳の美少女ユーリちゃんになっていた!
さらに、仲の良過ぎる実の姉。幼い頃からずっと一緒でいつの間にか恋心を
抱くように……2人の想いは通じ合い、晴れて恋人同士。
エッチに魔法に日常を謳歌していた。
そんなある日、村に来た人物は姉に学園へ来て欲しいと言う。
一年後に再会しようと約束し、暫くの別れを迎え……約束の日。
声をかけようとしたユーリだったが、会いたかったその人はその隣に居た男とキスをしていて……?
思わず逃げ出し、途方に暮れる。
「お姉ちゃん……どうして……?」
傷心のユーリは奴隷の少女を買うことに決めた。
「私はユーリ様を裏切りませんから……」
似た境遇のユーリの涙を目にし、せめて傍に居てあげたいと寄り添う奴隷の少女。
狂ってしまった物語は、
――予想外の方向に進み始めた。
されど、ユーリは幸せを掴み取る。自分だけの力ではなく、そこに集う少女たちの力を借りて。
〈♡〉←エロシーンあり
・ロリっ狐とは言いましたが、12歳前後の見た目です。身長はめっさ低いですけどね。
・ハッピーエンド以外認めません。
・TSものですが、性格が女の子寄りなので一応ガールズラブにしておきました。
・奴隷やボクっ娘も出ます。
・エロがぶっ飛んでます(イキ方とかふたなりとか)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 00:26:08
52158文字
会話率:45%
タレントは才能を表しますが、アイドルは偶像を表します。彼女はタレントがあり、アイドルになった。そして……。
全日本の社蓄の皆様お待たせいたしました。短くインパクトのある作品を!
日常の苦痛を和らげる非日常の圧倒的悪意をあなたに。
アイド
ルブームの現代日本に贈る。涙なしでは語れないグラビアタレント秘話的な奴です。
ネタバレ的なお話。努力空しく、薬に溺れるヒロインの顛末とそこで出てくる男たちの嘲りをみてぼんやりと夢の儚さを感じる作品です。苦しむヒロインが見たい方は是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 00:01:38
6591文字
会話率:47%
色違いのおなじ顔をした双子の話です。男性妊娠を扱ってますが、性描写はぬるめ。
タイトルの読みは、『のぞまぬらん』。
前作『竜の落とす涙』( https://novel18.syosetu.com/n6039fs/ )と同一世界の話
であり、一部のキャラがかぶってます。
※個人サイト『fuzzy blue』で連載していたものを改稿し、移動しています。現在は重複投稿ですが、サイトにあるものすべてを移動後に、サイトは閉鎖する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 17:50:42
115102文字
会話率:17%
※個人サイト『fuzzy blue』で連載していたものを改稿し、移動しています。現在は重複投稿ですが、サイトにあるものすべてを移動後にサイトは閉鎖する予定です。
BL風味の作品のためR18指定になってますが、この話にエロはありません。
残酷表現については、主人公の勇者の戦闘描写ていどで、残酷描写じたいは多くはありません。
ケイは九歳のころ、迷いこんだ森で、一匹の犬と出逢った。両親を亡くし、友人もいない寂しい少年は、犬にゼロと名付け、いっしょに暮らすようになる。
それから五年が経ったある日、ゼロは何者かに連れ去られてしまう。
三年を見送り、十七歳になったケイは、ゼロを探すために生まれ育った村を出、旅の剣士について行くことにする。
剣士としての生活にも慣れ、旅も四年が経ったある日、ケイが目覚めると師の姿はなく、かわりに《竜》からの書きつけがあった。
最強の《異能》である竜が、ケイの躰を作り替えてしまっていた。術を解くためには、竜のもとへ行かなければならない。
ケイは自分の躰を厭い、どうにかして竜の居所をつきとめようとする。
そして八年が経過したのち、西の魔導師のもとへの途上で、ケイはファイーサという男に会った。
ファイーサは、西の魔導師の弟子だと名告り、師匠のもとまで道案内をするという。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 14:44:41
102616文字
会話率:34%
幼いころから、なぜか女性にモテるボク、小椋 正。
17歳になったとき、ある騒動で高校を休学することになった。
その帰り道、車道にいた大きくて美しい犬を助けると、
不思議な世界で、もふもふの姿になっちゃった。
もふもふでモテモテ、冒険、エロ少
なめ、ちょっとお涙。
エロ濃度は、サブタイトル♡の数でお知らせします!
(♡→ちょいエロ/♡♡→エロ)
※完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 19:38:03
173934文字
会話率:21%
小学六年生だった僕を養子にした静香は、僕を着せ替え人形のように扱い、溺愛する。(養父母は在日朝鮮人)中学3年の時、奥手だった僕が静香に「自慰って何」と尋ねると、静香は「まだ知らなくても良いことよ」と一旦言うが、後日、高熱を出した僕の体をタオ
ルで拭いてくれた後で、僕の性器を洗いながら教えてくれる。僕は高校生になり、同級生の美智子とステディな仲になる。僕は養父と静香の性行為を見てしまう。ショックを受けた僕は、静香と距離を置くようになる。静香はよそよそしくなった僕との修復を図るために、登別温泉に僕を誘う。混浴の大浴場で、静香は、僕がもう男の子を卒業して、男になろうとしていること、母親である自分を異性と意識していることに気づく。その後、鉄男は北朝鮮へ帰国する。僕は日本に残り、北大医学部に進むことにする。静香は、僕の大学合格を見届けてから帰国することにする。この話を聞いた美智子は、高卒後、僕と札幌で同棲すると宣言する。静香は次第に北朝鮮に行くことに迷いが生じ、養父とは離婚し、日本に留まろうと決心する。そうした中で、僕は乳房に触ったりして、徐々に静香の体を求めるようになる。静香にも可愛くてたまらない僕を独占したいという気持ちがあり、やがて僕の自慰を静香が手伝うことが習慣となる。静香は最後の一線を越えることを中々許してくれなかったが、高三の春、洞爺湖温泉で二人は結ばれる。同時に、僕は美智子との交際も継続し、関係は深まり、美智子は若くて健康的な裸身を僕の視線さらすなど大胆な行動をとる。一方、静香は成熟した女として、僕に深い性の喜びを味あわせてくれる。静香とのセックスは、僕を夢心地にさせ、震えさせ、無限の彼方に運んでくれる。僕は美智子に「好きな人」がいると告げて別れる。静香は美智子の涙を見て、自分が若い二人の仲を裂いたことを知る。大学入学試験の日に「養母が養子に性的虐待を行っている」という通報があったと言って、児童相談所の職員が尋ねてくる。強く否定して納得してもらう。僕は無事合格して、静香は五月に札幌に引っ越すことになる。入学式の前、静香と定山渓温泉で一夜を過ごす。静香は激しく燃える。その直後、静香は僕に黙って、北朝鮮に帰国し、数年後に病死する。悲しい結果となったが、僕は母と子であって、男と女でもあったあの七年間ほど幸せな日々はなかったと思う。他小説投稿サイトに重複投稿している折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 16:54:20
104671文字
会話率:11%
実験的な習作です。私が書いている他のものとは傾向的にほぼ逆なので、他の私のものが好みに合う方には開かないことを強くお勧めいたします。タグとあらすじをご確認の上、それでもいいという方のみお楽しみください。
教室では空気なぼっち学生、田原篤(
たはら・あつし)は、ある日学内でも有名な問題黒ギャル、黒川珠得瑠(くろかわ・じゅえる)に絡まれてしまう。女子ロッカー室に連れ込まれ、ボコられ、逆レイプのうえに写真まで撮られてしまった彼は、これからの人生を思って涙するのだった。
Pixivにも同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 12:55:22
9420文字
会話率:57%
貧しい寒村の娘咲子9歳。口減らしのために奉公に出された先に、地獄のような性奴隷としての生活が待っていた。屈強な鉱夫たちのちんぽで責められ、未熟な性器を腫らして、目も涙で腫らす日々。咲子に幸せは訪れるのでしょうか。pixivにも掲載していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 17:00:00
34818文字
会話率:53%
悪い男に捕まってしまった小学校1年生の優亜ちゃん。廃倉庫で様々な性的虐待を受けてしまう。しかしそれは男の壮大な計画の序章に過ぎなかった。男は幼女娼婦を虐待する会員制娼館を作り上げていく。幼女娼婦たちは淫乱おまんこ奴隷として性的虐待を受け、
つるつるのおまたを血に染め、毎夜枕を涙で濡らす。
ドSなペド性癖をメインとしていますので、予めご了承の上ご拝読下さい。低年齢女児たちがひたすらハードに性的虐待を受け、泣き叫びます。切断やリョナ、過度な流血はありません。各話()に大まかなプレイ内容を記載しています。ストーリーはあってないようなものなので、どの話から読み進められても構いません。ご感想をいただけると励みになります。心待ちにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 22:00:00
149977文字
会話率:53%
静謐な森に佇む洋館。そこは幼女のつるつるのおまたを血で染める、ペドフィリア向けの幼女娼館だった。今日も年端もゆかない可憐な幼女たちが、想像を絶する酷い虐めを受け、枕を涙で濡らす。母親の名を叫び、許しを請う幼女たちに救いは決して訪れない。ドS
なペド性癖をメインとした小説ですので、予めご了承の上ご拝読下さい。ご感想お待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 16:35:21
28258文字
会話率:52%
この作品はフォレストページにも掲載しています
詳しくは下のURLから飛んでください
(http://id47.fm-p.jp/439/9cherry1/)
またこの作品はBL小説になります
『小さな怪獸』
孤独に生きる主人公、大和静香、
身寄りもない生活を送る日々、
そんなある日、光が差し込み静香を引き寄せる幼馴染の油目良
そんな二人の学校生活のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 18:03:45
7921文字
会話率:66%
麗は夫の智のことを愛していながら、セックスの快楽を忘れることができず、かつて自分を調教してくれた玲二と結婚後も不倫を続けていた。
夫婦の寝室でオナニーの内容を告白させられ、パンツの上から玲二のペニスを舐め、夫のものよ りも立派な肉竿に、
麗は熱い吐息を洩らしてしまう。さらに、玲二に求められるまま、寝室以外にもリビングやバスルーム、玄関などで緊縛されながら、中出しセックスを許してしまう。智とのセックスの違いを告白させられながら、麗は何度も何度も逝ってしまう。剃毛をされ、緊縛されたままで、ローターを使った強制オナニーまでされ、玄関では玲二を逆レイプをしながら、配達員への応対もさせられてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 21:00:00
52974文字
会話率:44%
「駄犬は抱けん」
そんな冗談みたいな言葉で何をやっても駄目な少年カミルは騎士エルヴィスに振られた。
エルヴィスに受け入れてもらえなかった悲しみでカミルは一月泣き暮らした。
だが涙も枯れ果てた頃、カミルの中にある考えが浮かんできた。悪いのは自
分ではなくて自分を認めなかったエルヴィスの方ではないか、と。
自分を馬鹿にしたエルヴィスに復讐するために、カミルは騎士を目指すことに決めた。
※残酷な表現があるのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 01:58:48
33298文字
会話率:27%
しあわせを祈ります
番外編
鬼への生贄だった鬼恵。その息子が母親が生贄であったことを嘲られ、怒り爆発ですが、そこは凍鬼の子。リベンジも一癖ありますよね、という話です。
最終更新:2019-09-02 08:52:03
7575文字
会話率:16%