年上の夫と死別して異国より出戻ってきたイザベラは、黒い蝶のように男性たちの中を渡り歩き心を惑わせる噂の未亡人。そんな美貌の悪女とカイルの結婚話が王命で?
1話完結。
『将軍家の婿取り』『王国の金庫番の嫁取り』に出てきたソーリス公爵家次男 魔
法研究家のカイルの結婚話。単体でも読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 14:14:28
13095文字
会話率:20%
王国の将軍職を預かるソーリス公爵家の長男、エドガーのお話です。
婚約者は、将軍家対抗勢力の 宰相家 長女オクタヴィア。彼女は昔から幼馴染の王子に思いを寄せていて・・・?
赤毛4兄妹シリーズ、影の薄かった長男が主役。
『将軍家の婿取り』、『騎
士の嫁取り』、『王国の金庫番の嫁取り』関連作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 13:26:02
2798文字
会話率:10%
将軍職を預かるソーリス公爵家の跡取り娘の縁談が決まった。相手の騎士は日本の異世界転生者。やや女性に偏見あり。常識人。ほわっとした感じでかる~く読んでください。
続編『騎士の嫁取り』もよろしかったらどうぞ。『王国の金庫番の嫁取り』も続編になり
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 18:17:52
10723文字
会話率:16%
フレイザー侯爵家の跡取り娘・レイラは割り切った性格で、貴族の結婚は血統の保持と財産の維持のためだとのモットーがあった。そこで、国王陛下に適当に相手を選んでもらい、その相手と大して悩むこともなく結婚することになる。
ところが、婿となったヒュー
は何を勘違いしたのか初夜の床で、「どうして俺を選んでくれたのか。自分を好きだったからなのか」と聞いてきた。正直に「いや、好きもクソもないよ。普通に政略結婚だし」と答えたレイラだったが、ヒューがそれを聞いて態度を変え……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 22:02:36
11118文字
会話率:45%
婚約者であり初恋の相手でもあるエムリスとの結婚後の初夜、クルー侯爵家令嬢・ユージェニーは夫からこう宣言された。
「私は君を永遠に愛することはない。両親がクルー家に恩があるから、仕方がなく結婚しただけだ」
その後のユージェニーの紆余曲折。
*「小説家になろう」に全年齢版も掲載しています。ストーリーは変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 20:05:53
8929文字
会話率:32%
イヴリル公国の悪鬼と恐れられる、北方将軍ヴァン。そんな、顔面凶器の凶眼男が結婚することとなった。
お相手は、隣国の『恋多き』侯爵令嬢ベルニア。なんと彼女は幾多の恋人達の仲を破壊し、散財で実家を破産寸前に追い込む稀代の悪女であった。勝手に
決められた縁談にヴァンは怒り心頭。
けれど、いざ花嫁を迎えてみると、彼女の様子が噂と違い……。
顔の怖い(でも微妙に情けない)おっさん軍人と、姉の身代わりで嫁いだ可憐な少女のすれ違い恋物語。
◆2017/1/30 本編完結済み。後日談などをまったり更新中。
◆2015/5/02 一迅社メリッサ様より書籍化いたしました。全四巻発売中
※表紙ページにて素敵な頂き物バナーとイラストを掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 00:54:25
816270文字
会話率:31%
辺境伯の次女として生まれたフィアは5歳の時に引きさ合わされた王弟の息子ゲイルに恋をしていた、ゲイルの婚約者候補の中で一番可能性が低いとされていると早々に気付いても。
ゲイルが国王になると決まり、彼に政略結婚を頼まれたフィアは結婚の条件を願
った。
「ゲイル様、私はゲイル様の為に全力を尽くします。ですから、その宿願が果たされたその時。褒美に離婚して下さい」
本命限定で不器用な絆され国王✖️一途な天然王妃折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 22:01:21
2862文字
会話率:36%
サーバ公爵家の令嬢ルミリア・フェイ・サーバは前世に異世界で生きた記憶がある
クズな生き方で死んだので一応は反省して、穏やかに生きようとしてるのに王命で婚約からの婚約破棄からの政略結婚……これは自業自得?
サブタイトルにx表記が有るのがセ
ックス表現のページです
サブタイトルに☆表現が有るのは旦那様の視点ページです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 22:41:31
31724文字
会話率:42%
小国タルブの国の姫ララは侍女のアンナと二人、政略結婚先の大国ヴィエールへお忍びでやってきていた。ララはヴィエールで憧れの焼菓子を買おうとするが、それを買い占めようとする青年に突然キスをされてしまう。無垢なララはヴィエールの双子の王子――陽月
の王子に翻弄されながら、本当に皆が幸せになれる方法を探し始めるが……? のんびり更新になります。R15以上の表現がある場合は章タイトルに※がついておりますので、ご注意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 13:23:53
3555文字
会話率:47%
12世紀半ばのフランス。イル・ドゥ・フランス近郊の僅かな直轄王領に頼るカペー家に、偉大なる【覇王-CONQUERANT-】が降誕した。
されど、それは【サリカ法典】にて忌避された【女帝】の践祚を意味した。
愛と憎しみの狭間で苦悩した末に、尊
厳王フィリップ2世として名を残した【女帝】と、彼女が魂の如く愛し抜いた【二人の騎士】との戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 23:49:10
32760文字
会話率:41%
とある大国の少年王とその年上王妃はこの上なく仲睦まじかった。けれど王妃の父が謀反を企てたことで、二人は引き離されてしまう。
三年後、成長した王が修道院で暮らす王妃を迎えに来るが、王妃はその求愛を撥ねつける。最愛の妻に拒絶された王は、強引に彼
女を奪い去り──。
政略で仲を引き裂かれたおねショタ夫婦が、それぞれ成長して再び愛を育む話。
※話の展開上、ヒーローとモブ女の絡みがありますが愛は一切ありません。ヒーローはヒロイン一筋です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-09 06:34:25
51478文字
会話率:18%
オランジェ王国第一王女ソフィア姫は、三才からアスール王国第一王子レオナルド王子と、政略的な婚約を結んでいた。十二歳のある日、婚約者がオランジェ城に訪れるが、彼の様子がおかしい。
「何故こんなに愛されているの?私達は政略的な婚約者でお互いに初
対面よね?」そんな二人の一生を描いた物語。
人の死、戦闘描写、ヒーロー以外との絡み有り、残酷な描写あり、苦手な方は閲覧をお控えください。
拙い文章ですが、お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 17:00:00
104590文字
会話率:49%
政略結婚の相手は番でした。心より先に身体と本能で結ばれた二人の結末は?
ケモノと呼ばれる獣人のソラハ。父のケモノ嫌いの影響で幽閉同然の生活を強いられているが本人はそれを不幸とは思っていなかった。彼に逢うまでは。
【注意事項】
※※喘ぎ声に♡
があります※※
政略結婚で出会った二人のいちゃらぶすれ違いなじれじれ話です。
※fujossyの●獣人×オメガバース短編小説コンテスト●応募作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 16:19:33
28378文字
会話率:43%
政略結婚×契約結婚は幸せになれますか?
両親のすすめで見合いをすることになった亜紀。政略結婚を前提とした見合いの席で、相手の男からある取引を持ち掛けられる。政略結婚×契約結婚、愛などないと思っていたはずなのに。すれ違いながらも求めあう二人
の行き着く先は…。
・他投稿サイトにて同時連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 17:16:08
265696文字
会話率:40%
アンテ王国の王太子スヴェンは、親友の妹と婚約することになった。しかしスヴェン自身は国から強制された政略結婚におおいに不満だった。
*年齢制限シーンは第二章からです。各話の性描写の有無やその内容等について、前書きや注意書きは特にしませんので
ご注意下さい。
*スヴェンとイヴェットのお話を物語上の時間軸の順番で並べますと、
本編 第一章
↓
『きっと一生縁がないもの』 第二章 恋人たちの10月 (小説家になろうのほうで公開・完結済)
↓
番外編 スヴェン 覚悟の謝罪旅
↓
本編 第二章
となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 21:00:00
607032文字
会話率:25%
西方の小さな国の王女として生まれたユーリシエルは、その容貌と出自のために、王宮では忘れられた存在だった。色んな国の物語を読むのが好きで、いつか異国を訪れてみたいと夢みていたが、ある日父から政略結婚を命ぜられる。自分を蔑む相手を受け入れられず
、ずっと憧れていた国へ嫁ぐ姉の侍女として紛れ込むことに。辿り着いた異国の地で巡り会ったのは、王子の側近であるリーゼンラール。年上で、優しいリーゼンラールに惹かれるが、とても叶うはずがない恋だとわかっていた。口が達者で行動力抜群の元籠の鳥である王女様が、憧れを現実にするために奮闘するお話。【※アルファポリス様にも掲載(若干内容が異なります)以前、なろうに投稿していたものの改稿版です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 14:11:10
203447文字
会話率:40%
ミアは、突然、父から婚約が決まったと聞かされ驚く。結婚など一生することはないと、騎士として生きていくのだと思っていたのに。しかも相手は、ミアの弟子だったリカルドだという。互いに信頼し合う良き友人ではあるが、自分を女としては愛していないリカ
ルドと、上手くやっていけるはずもない。しかし、国王の命令でもあるこの婚約を断ることは無理だった。
リカルドには、他に愛する人がいると知っていたミアは、自分に出来る最善の策を尽くし、リカルドの未来を守るために妻となることを決意する。
誰よりもその人の傍にいられる権利と引き換えに、淡い恋も、信頼も、友情も、すべてを失い、憎しみだけを受け止めることになったミア。それでも、自分には、強靭な心と身体が備わっているのだから、耐えて見せると思っていたミアだったが、リカルドの残酷な仕打ちは、ミアの心をあっけなく壊した。
自分が心に秘めていた想いが強い程、苦しみも大きくなるのだと知ったミア。もう一度やり直すには、何もかもが遅すぎるのだろうか……。【2018/6/30】一迅社メリッサ様より書籍化。【仔犬のウィリアム救出作戦発動中】想いが恋に変わるとき:http://ncode.syosetu.com/n7783ds/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 18:07:28
350852文字
会話率:33%
時は明治。子爵家の娘・響子と、大会社の御曹司・千紘は政略結婚で夫婦となった。結婚生活は清く潔白なものであったが、困難を乗り越えながらお互いに心を通わせてゆくうちに、ある変化が訪れる―――。
最終更新:2019-01-03 00:18:10
9629文字
会話率:44%
婚約者であるルパートとの挙式の話をするべく、両親とドゥヌカ城へと向かったリオノーラ。だが婚約者のルパートは亡くなったと聞かされ、更に彼の代わりに婚約者となったのは、リオノーラを幼い頃に苛めていた弟のアラステアだった。
突然のことに動揺するリ
オノーラへと、アラステアははっきりと告げる。
『恋人へ囁くような甘い言葉は吐かないし、愛を語ることもない』と。
だがリオノーラはアラステアの優しさに徐々に心惹かれていく。
※本編は完結しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 22:00:00
167254文字
会話率:53%
小さな王国サリアーヌは平和でのどかな王国だったが隣国や周辺諸国との折り合いが悪かった。
意を決した国王は隣国や敵国を招いての大舞踏会で敵国を歓待することを決意する。
ヒロインである辺境伯令嬢のエミリーは貴族令嬢でもありながら王室御用達のド
レスを縫うお針子でもある。
地方の貧乏貴族でありながら、来たる宮廷の大舞踏会に向けて貴婦人の衣装を製作するのに追われるが、そんな中彼女の仕事場が泥棒に入られる。
盗まれたのは大量のドレスとなるはずだった生地。
そして挑発的なカエルの封蝋がされた置き手紙。
その頃都では義賊が現れ金持ちの商人の家を荒らし回っているという。
その犯人は殿下の血の繋がらない兄とも替え玉とも言われていて…
エミリーは家運を賭けた一大事!
だが、それだけでは無い。あの復讐を誓った筈の大嫌いな幼なじみが何故か今更ながら迫ってきて…
一方、エミリーの友人サラは興味本位で事件を追求する内に宮廷社会の陰謀に巻き込まれてしまい…
果たしてエミリーは大舞踏会が開催されるその日までにドレスを縫い上げる事が出来るのか?そして何にでも首を突っ込む友人のマイペースな子爵令嬢の恋は実るのか?
そして、怪盗の正体とは?
Wヒロイン。
ヒロインの一人は復讐を誓った筈の冷徹な(?)婚約者(?)とかなりドロドロした冷戦(?)中w
もう一人のヒロインは熱烈に求愛されているのにまったりマイペースです。
時にシリアス。ほのぼの。糖度が高くなったかと思えばエロかったり修羅場ったり。
⚠︎話にドロドロの後継争いと一部残酷な表現を含む。
中の人はフランス第一帝政期とか戦争と平和の頃の服飾と軍服大好き人間です(*´艸`)
(決してミリオタではありませんが)
軍服を着たおさーんから美青年までたっくさん出てきますw
★の色がつく章はとてもシリアスなエロで
☆の色がつく章はほのぼの?しとります。
舞台は1810~1815年代のフランス風(?)
かなりドッロドロした恋愛模様が絡む推理小説を目指します (*ゝω・*)
アナザーストーリー
https://ncode.syosetu.com/n5326fc/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 22:44:35
48554文字
会話率:27%
エリナは侯爵家の末娘であるマリーベルに仕えるメイドだった。そして、政略結婚によりマリーベルが独身である国王に嫁ぐ事が決まり、エリナは専属侍女として輿入れに同行する。婚礼を挙げ、初夜の準備をして夫婦の寝室を後にしたエリナは何者かに見知らぬ部屋
に連れ込まれる。そして、エリナを組み敷いたのは、マリーベルの夫になった筈である、国王クロムウェルだった。混乱する彼女に、彼は残酷な言葉を告げる。
「やっと見つけた…俺の番。二度と離さない。」
そして、彼女は美しき国王に無理やり純潔を奪われ、国王の寝室に監禁されてしまう。
国王と王妃の間で揺れる侍女の苦悩の日々に終わりと救いはあるのか…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 21:40:16
4964文字
会話率:51%
「私は自分が産んだ子を愛せないような人間。貴方が殺したいほど憎い母親と同類なんて、ほんと笑える。」施設育ちの美青年×政略結婚したお嬢様
最終更新:2018-11-22 00:45:33
883文字
会話率:28%
「あなたが私の妻になる、というのが条件だ」祖国を救う為セレーネが助けを求めたのは、氷の皇帝と名高いテオドール・ラリス・クラウディウスだった。凍て付く様な冷たい瞳なのに、セレーネを見る時だけは狂おしいほどの熱情が秘められていて……? 好きなの
に好きだと伝えられず、二人は互いに苦しみその想いをひた隠してしまう。「あなたは私の妻なのだろう……? ならば、私を慰めてくれ」淫らに強く執拗に愛され、セレーネの身体は悦びにうち震えて――。拗らせ皇帝と美姫のすれ違いラブストーリー。【R18】
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他サイトにも掲載しております。大人の恋処女作。→その完結作を改稿(漢字修正・エピローグのみ少々加筆変更など)し、投稿させて頂きました。
2021/2/25アマゾナイトノベルにて発売。
書籍のみの書き下ろしがあります…!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 01:36:24
130079文字
会話率:34%
一人の貴族の夫人が意識を失った。
代わりに彼女の体を得たのは、彼女の前世である女性だった
乙女ゲーム、異世界転生、すれ違い、政略結婚
好きな要素を詰めた作品
最終更新:2018-11-03 23:00:00
26114文字
会話率:11%
【2018.10 ティアラ文庫さまより書籍刊行】
過去の出来事が原因で男性に恐怖心を持つ、辺境伯令嬢オリヴィアは、ある夏の夜会で夫になる男だという伯爵令息フレッドと出会う。
オリヴィアにとって最悪の出会い方をした男とのやむを得ない政略結
婚を前に、彼女はせめてもと提案する。
「私との間に、子供を望まないで頂きたいのです」
フレッドはその提案を呑む条件として、ある「賭け」をしましょうと言ってきて────?
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2018.10.17 プランタン出版ティアラ文庫さまより、「触って、抱いて、もっと愛して。 臆病な令嬢は貴公子の一途な熱情に蕩かされました」と改題・改稿の上書籍化していただきました。
R18表現のあるページには※を付けています。
2016.12.22に本編完結しました。お付き合い頂きありがとうございました!
以降不定期に番外編を投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 00:06:09
208816文字
会話率:40%