この話は、日本に少し似ているかもしれませんが、あくまでも太陽国のお話です。
太陽国の皇帝のお話です。
その皇帝は、お忍びでマクドナルドに行くのが好きです。ビッグマックを食するのが楽しみなのです。
そんな、のんびりとした皇帝なの
ですが、彼の太陽国は北の国が呈した危機に瀕することになります。
しかし、誠実な皇帝と、もっと誠実な皇后は、決して責任から逃れないし、あくまでも国民思いです。
なのに、そんな二人の行く末には、残念ながら過酷な運命が待ち受けているのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 20:00:00
37138文字
会話率:47%
この大陸は四山の結界で守られている。
その結界を作るのは『宝珠』――。
西の山の主・リュウは週に二度、中央神殿へ出向く。
――この世で唯一『宝珠』を作ることのできる『姫』、リラを抱くために。
それは、リラの力の補充のために必要な『儀式』だ
った。
繰り返される愛のない行為。けれどリラはなぜか喜ぶ。なぜだ? 分からない――リュウにとってリラは理解不能な女だった。
そんな二人が真に愛し合うようになるまでの物語。
更新気まぐれ。ご容赦ください。
*残酷描写ありです!途中からの表示になってしまってすみません!
*性描写ありの話はタイトルに「★」がついています。
*最初のうち、かなり長い間は愛のない性行為ですのでご注意。
*そもそも設定がかなり気持ち悪いです。許せる方はよろしくお願いします。
・アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 15:21:02
40508文字
会話率:38%
先祖代々続く酒蔵の娘である天音は、妹二人とともに酒蔵の娘たちが集まる交流会に参加した。その交流会の最中、天音はちょっかいをかけてきた不思議な男に飲みくらべを挑まれる。
※アルファポリス、エブリスタでも公開しています
最終更新:2017-09-27 00:00:00
28136文字
会話率:61%
真夏に三日間行われる豊穣祈願祭。その祭りで行われる儀式の手伝いをしていた魔法使いのミルラナとティフテスは、師匠であるユイトクレスを残して、帰宅した。この三日間、忙しくて口付けさえろくにできていなかった二人は、疲れも忘れて睦み合っていたのだが
、ミルラナの様子がおかしくなって……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 13:00:00
10948文字
会話率:52%
ある日、突然穴に落ちたかと思えば森の中。
そして混乱しているところに現れたのは、信じられないことに獣耳と尻尾のある女性。
さらにわけがわからないまま案内された見知らぬ村では、変わった風習があって――
※※この話では登場人物の女性が一名を除
いて、主人公以外の男性と性行為をする描写があります※※
そのため、独占欲の強い方やハーれムが好きな方には合わないかと思います。それと風習ですが、暗くて陰湿なものではありません。話全体も明るくて軽くてテキトーな感じです。主人公や女性たちが不幸になることもありません。そして異世界転移ものですが、戦闘や冒険などは一切しませんのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 00:00:24
82833文字
会話率:48%
引きこもりニート三十路。ショタコンでロリコン。誕生日に童貞を捨てるべく悪魔を召喚する儀式を適当な感じで行ったところ、本当に悪魔が出てきてしまって!? ただし、出てきたのはショタではなく青年悪魔。子供の姿の君と一緒に暮らしたいと願ってみたら、
あっさり受理されてショタっ子悪魔とドキドキ新婚生活をすることに……。出だしはアレですが、後半からシリアスです。出落ち詐欺。ブログからのまとめ転載。
注:基本的にショタ姿でのエロはお触り程度です。
女体化でのエロは本編内にはありません。
ご主人様が攻めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 23:34:58
209672文字
会話率:49%
『カワダ下宿』
かつて北海道札幌市にあった下宿。
そこで行われていた「週末の儀式」
その中で芽生えた愛と友情と……
果てしない快楽。
それから17年。
そこに居住していた当時中高生だった少女たちもアラサーの人妻となり、その少女たちを暖
かく見守っていた少し上の世代の女性たちも40代。
『キクチ下宿』
主役は21世紀に生まれた少女たち。
歴史は繰り返すのか、それとも新しい歴史を作り出すのか。
さあ、新しいファンタジーのスタートです!
☆ ☆ ☆
※『残酷な描写あり』『調教』『男責め』タグを追加しましたが、読まれる方の判断によっては当てはまらない場合があることをご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 23:41:22
129432文字
会話率:46%
人の住まない森の小屋。そこから漏れる、男女二人の喘ぎ声――。呪いによって世間から隔離されていた二人が呪いを解き、王都に戻ることを決意した時、二人きりの最期の時間をどう使うのか? アイリーンは世間知らずだが、婚約を結んだ相手・ディオはれっきと
した男で――。「ほら、もっと聞かせてくれ」「だめぇ……っ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 22:54:12
10004文字
会話率:45%
クトゥルフ神話✕魔法少女
檜尾かなたは気の弱い女学生。友人の有加莉が黒山羊の森に入り、森に潜む化け物に囚われた。怪物に絡め取られた友人を助けるため、かなたは本に宿る神と契約し、魔法少女となった。しかし――。
(この……怪物達、私のおっぱい…
…見てる……っ。私のこと……性的なものとして見てるんだ……っ)
油断したかなたは有加莉と同じく、化け物達に囚われてしまった。触手に処女を奪われ、口腔陵辱を受け、それでも感じてしまう若い肢体は悪夢のようで――。地獄のような陵辱劇が、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 13:34:07
95621文字
会話率:39%
大学の研究室の片隅にあった古い卒業論文集。
そこに[未完]にも拘わらず、研究課程がわざわざ残されているのを発見した。
『最も発見が遅れた村』『独特の風習が残る村』
そんな新聞の切り抜きもあったが、どんな風習が残るのか具体的な情報は何もない
。
『少女を山の神に生贄に捧げる』『非人道的な儀式がある』
なんともおぞましいその村が気になって、僕はこの夏その村に行ってみることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 22:35:55
22697文字
会話率:35%
修道院に身を寄せるカティアは、第六王子の「成人の儀」で重要な役目を担う聖導シスターに選ばれる。王子と聖導シスターは儀式用の離宮で一ヶ月過ごすのだが、聖導シスターに与えられた役目はとても淫らなものだった。しかも、次第に王子はカティアに執着しは
じめて……!?
※挿入無しの性描写は☆、挿入有りの性描写は★がついています
2024年5月31日クルックブックス様より「特別なお役目でアレの様子を見守っていたら、ツンな王子様がデレてきました」というタイトルで電子書籍として配信されました。内容は大幅に改稿しており、ラストの展開も変わっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 20:00:00
105063文字
会話率:50%
記憶喪失の少女ヒューレシアは奴隷になってから六年の月日が経つ。ある日拷問に近い仕打ちを受け打ちひしがれていたところにふと思い出した小さな記憶……
ヒューレシアは記憶の中の故郷に、あの少年に会いたい一心で逃げ出す。
しかし場所を思い出せない
ヒューレシアは宛もなく霧の深い森の中を彷徨い続け、そこで体長二メートルはある大きな熊に遭遇する。
満身創痍な上疲労困憊していたヒューレシアは熊の前で気を失ってしまうが……
タイトルから可愛らしいお話を想像された方、ごめんなさい。
のっけから割りと痛々しい表現があるのでご注意を。
官能シーンは終盤の予定……(´・ω・`)
※この物語の世界観、種族、単語、儀式などは全て空想上のものです。
フィクションとしてこの物語をお楽しみいただけますと幸いです。
※エブリスタにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 00:17:26
64767文字
会話率:19%
ある村には、豊かな水をもたらすため十数年に一度、神に贄を捧げるという風習があった。
その贄に選ばれた紗也は、儀式の前の晩、ずっと好きだった幼馴染の朔太郎を呼び出す。
贄に選ばれた娘は、清い身体でなくてはならないはずなのだが、熱く燃え上がった
ふたりは、一線を超えてしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 21:29:43
6728文字
会話率:34%
※この話は本編「めぐみの水晶」のサイドストーリーですが、本編を読まなくてもほとんど問題ないと思います。
※2~7章は本編からつながる導入部分なので、飛ばしたい方は8章「操り人形(1)」から読んでください。
■あらすじ
凄腕の催眠術師・安佐
儀恭一は女子高生めぐみを洗脳した。
安佐儀のことを「えっちなイトコのお兄ちゃん」だと思い込まされてしまっためぐみは安佐儀の元へ足繁く通い、知らぬ間に犯されるようになる。安佐儀の行為は次第にエスカレートし、授業中や水泳部の部活動など、あらゆる日常が脅かされていくが、本人はそれが異常だと気付くことができない。
そして安佐儀はさらに、催眠ビジネスのクライアント達への生贄に差し出す儀式にめぐみを誘い出す……。
ただし、丸ごとネトラレ&ダークエンドな渾身のMC(マインドコントロール)話なので、苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 22:02:17
171284文字
会話率:51%
大学で民俗学を専攻していた丹海堂倫也は、叔母の真唯子に包丁で切り付けられる。倫也の遺産相続と、叔母夫婦の借金問題が絡まり、真唯子は衝動的に倫也を襲ったのだ。もみ合った末に二人は転倒し真唯子は自分の腹を刺してしまう。動転した倫也は駆けつけた大
家に救急車を頼むと自分も頭に怪我を負い出血したままその場から逃げだした。
当てもなく辿り着いた山間の黒桐村で診療所に保護された倫也は、村の地主の黒桐静流から、是非近く行われる祭りに参加してほしいと頼まれる。それは当主に伝わる婚礼の儀式で、静流も村の女性、清楓と結婚するから「村入り様」として見届けて欲しいと言う。倫也は了承し、儀式に参加するが、最中に呑まされた御神酒で昏倒してしまう。そして目覚めると静流に介抱されていた。が、徐々に彼の様子に不信を感じ、逃げようとするが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 22:10:02
26326文字
会話率:48%
僕は神となった。
世界を創造し、管理する存在を神と言うならばそうなる。
箱庭ゲームをやるように、僕は僕にとって楽しくなる世界を作った。
中世ファンタジーな世界で、冒険者がモンスターを退治する。そんなありふれた、けれど憧れの世界。
でも僕は俗
っぽかった。
世界を作ったその後は、自分自身で楽しむしかないでしょ。勿論エロで。
神として、世界の管理者として好き放題する、そんなお話。主にエロで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 02:10:19
17325文字
会話率:38%
超古代世界帝国の侍従エメリッヒは神の巫女として選ばれ生贄となった。しかし生贄として死を覚悟していたエメリッヒは儀式の後も生きており、全てに普遍的に存在する神の一部を身に宿す存在となっていた。帝国の社会矛盾と野望を知ったエメリッヒは革命のため
立ち上がることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 01:14:28
9266文字
会話率:57%
天使とは人に愛や友情をもたらす存在であり……
魔物とは人に恐怖や絶望を与える存在であった。
天使のいる天界と魔物のいる魔界の戦いも膠着状態が続き…人界がその均衡を保っていた
以前は天使・人・魔物と同じ大地で暮らしていた時代もあった。
しかし
ある事件をきっかけに大規模な天使と魔物の戦いがあり大陸が裂けた
この戦いは天使の勝利で終結し、魔物は地底の魔界に追放された
魔物達も天使達への復讐を諦めておらず、虎視眈々と機会を伺っている
人はその行動ひとつで天使や魔物にもなる。
魔物は力を増すことで強くなることはあっても姿形は魔物のままだ
天使は希望が高まると女神となり、絶望で塗りつぶされると妖魔に堕ちる
天界の一部では余興として天使を意図的に同族を弄び、妖魔に堕とす儀式があった
それを堕天遊戯といっていた。
ではなぜ同族を貶める行為があるのか
それは見せしめ…… 自分に逆らうことは例え同族であっても許さない
それが長年天界のトップに君臨する男の始めたことであったからだ
やがて男は自らが始めた堕天遊戯によって全てを失うことになる
それをなしたのは男の始めた堕天遊戯によって人生を狂わされた者達であった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 23:47:16
98003文字
会話率:34%
とある辺境の村で行われる儀式『愛の試練』。女神に仕え、恋人と共に暮らしていた神官の少女は、村人達の欲望によって改変された『試練』で淫らに染め上げられる。逃れることのできない膣内射精。一ヶ月に及ぶ陵辱の果に、少女は変わらぬ愛を―――。
※この作品における『寝取られ』の定義は恋人のいるヒロインが他の男に抱かれるというものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-21 23:53:31
31450文字
会話率:49%
ある日、街は巨大な男女に襲われた!妊娠した女性を探す巨人女。若い男ばかりを攫ってゆく巨大男。
全裸の彼らはやがて、街の人々を使って「儀式」を始めるのであった。
最終更新:2017-04-15 20:31:11
11597文字
会話率:16%